JPH03100939A - 共振の少ない光ディスク - Google Patents
共振の少ない光ディスクInfo
- Publication number
- JPH03100939A JPH03100939A JP1238003A JP23800389A JPH03100939A JP H03100939 A JPH03100939 A JP H03100939A JP 1238003 A JP1238003 A JP 1238003A JP 23800389 A JP23800389 A JP 23800389A JP H03100939 A JPH03100939 A JP H03100939A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- optical disc
- length
- inner spacer
- optical disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は共振対策の施された光ディスクに関する。
従来、光ディスクとしては、上下二枚の光ディスク基板
を全面的に貼り合わせてなる形式のものと所謂エアーサ
ンドイッチ形式によるものとが知られているが、穿孔型
記録膜の機能の点から現在は後者が1用されている。
を全面的に貼り合わせてなる形式のものと所謂エアーサ
ンドイッチ形式によるものとが知られているが、穿孔型
記録膜の機能の点から現在は後者が1用されている。
一般的なエアーサンドイッチ構造を有する光ディスクの
製造は、先ず二枚のディスク基板を中間に内周側スペー
サを、又外側に外周側スペーサを挟んで貼り合わせるに
より行われる。
製造は、先ず二枚のディスク基板を中間に内周側スペー
サを、又外側に外周側スペーサを挟んで貼り合わせるに
より行われる。
次いで一般に、第9図に示すようにディスクのセンター
穴に嵌め込まれる凸部をもった一対の金属製ハブ7を、
基板の上下面に嵌合し、両ハブの上記凸部の接合面をネ
ジ、接着剤等の手段により固定していた。更に上記工程
を短縮する目的で第1O図に示すような、内周側スペー
サとハブを組み合わせた所謂モールドハブ7゛が使用さ
れることもある。
穴に嵌め込まれる凸部をもった一対の金属製ハブ7を、
基板の上下面に嵌合し、両ハブの上記凸部の接合面をネ
ジ、接着剤等の手段により固定していた。更に上記工程
を短縮する目的で第1O図に示すような、内周側スペー
サとハブを組み合わせた所謂モールドハブ7゛が使用さ
れることもある。
しかしながら、このような従来の光ディスクにはドライ
ブ時に共振が発生し、光ディスクへの書込/読出が安定
しないことがあるという問題があった。
ブ時に共振が発生し、光ディスクへの書込/読出が安定
しないことがあるという問題があった。
斯かる共振の問題は、光ディスクの信頼性に大きく影響
するものであるが、従来の製品にはこれに対し何の認識
も成されてふらず、何ら対策が施されていなかった。
するものであるが、従来の製品にはこれに対し何の認識
も成されてふらず、何ら対策が施されていなかった。
本発明者等は上記課題を解決すべく、光ディスクの改良
について鋭意検討した結果、光ディスクのドライブ時に
発生する共振が光ディスクの構造、特に内周側スペーサ
の接着部の構造に大きく依存することを見出し、本発明
を完成するに到った。
について鋭意検討した結果、光ディスクのドライブ時に
発生する共振が光ディスクの構造、特に内周側スペーサ
の接着部の構造に大きく依存することを見出し、本発明
を完成するに到った。
即ち、本発明は上下二枚の光ディスク基板を内周側スペ
ーサ及び外周側スペーサを介して接着剤により貼り合わ
せてなるエアーサンドイッチ構造を有する5インチ型光
ディスクにおいて、内周側スペーサの外径を45mm以
上とするとともに光ディスク基板と内周側スペーサとの
接着領域を45mm以上で内周側スペーサの外径未満と
し、かつA面側とB面側の空気抜き用未接着部を対称位
置に設け該空気抜き用未接着部の長さを10mm以下と
したことを特徴とする共振の少ない光ディスクに関する
。
ーサ及び外周側スペーサを介して接着剤により貼り合わ
せてなるエアーサンドイッチ構造を有する5インチ型光
ディスクにおいて、内周側スペーサの外径を45mm以
上とするとともに光ディスク基板と内周側スペーサとの
接着領域を45mm以上で内周側スペーサの外径未満と
し、かつA面側とB面側の空気抜き用未接着部を対称位
置に設け該空気抜き用未接着部の長さを10mm以下と
したことを特徴とする共振の少ない光ディスクに関する
。
上記せる従来のエアーサンドイッチ型光ディスクにふい
ては、内周側スペーサ及びその接着部(未接着部)の形
状、構造について何ら考慮されておらず、単に製造上の
観点からその大きさ等を定めていた。これに対し、本発
明では次の4つの要件を満足する光ディスクが、共振が
少なく信頼性の高いものであることを見出したのである
。
ては、内周側スペーサ及びその接着部(未接着部)の形
状、構造について何ら考慮されておらず、単に製造上の
観点からその大きさ等を定めていた。これに対し、本発
明では次の4つの要件を満足する光ディスクが、共振が
少なく信頼性の高いものであることを見出したのである
。
(I)内周側スペーサの外径を45mm以上とする(I
F)光ディスク基板と内周側スペーサとの接着領域を4
5mm以上確保する (III)空気抜善用未接着部の長さをl Qmm以下
とする (rV) A面側とB面側の該空気抜き用未接着部を対
称位置に設ける 以下、添付図面により本発明の光ディスクを具体的に説
明する。
F)光ディスク基板と内周側スペーサとの接着領域を4
5mm以上確保する (III)空気抜善用未接着部の長さをl Qmm以下
とする (rV) A面側とB面側の該空気抜き用未接着部を対
称位置に設ける 以下、添付図面により本発明の光ディスクを具体的に説
明する。
第1図は本発明の5インチ型光ディスクの平面図、第2
図はその部分拡大図、第3図は光ディスクの縦断面図で
ある。
図はその部分拡大図、第3図は光ディスクの縦断面図で
ある。
図中、1が内周側スペーサであり、その外径Xは45m
m以上とされる。外径の上限は特に規定されないが、あ
まりに大き過ぎると光ディスクの記録領域が狭くなるの
で、通常45〜55mmより選択される。上下二枚の光
ディスク基板2.2は内周側スペーサ1及び外周側スペ
ーサ3を介して貼り合わせられるのであるが、その際の
光ディスク基板2と内周側スペーサ1との接着領域(接
着外径)を45mm以上確保することが必要である。又
、接着領域が内周側スペーサの外径径以上では内周側ス
ペーサの外側に余分な接着剤が付着してしまう。ここで
、接着領域とは第1図の斜線部で示される切り欠は円の
外径と定義する。この接着領域は45mm以上であれば
内周側スペーサの外径より小さくても良いが、第1図の
ように内周側スペーサの外径Xと略同様にするのが制作
上好ましい。
m以上とされる。外径の上限は特に規定されないが、あ
まりに大き過ぎると光ディスクの記録領域が狭くなるの
で、通常45〜55mmより選択される。上下二枚の光
ディスク基板2.2は内周側スペーサ1及び外周側スペ
ーサ3を介して貼り合わせられるのであるが、その際の
光ディスク基板2と内周側スペーサ1との接着領域(接
着外径)を45mm以上確保することが必要である。又
、接着領域が内周側スペーサの外径径以上では内周側ス
ペーサの外側に余分な接着剤が付着してしまう。ここで
、接着領域とは第1図の斜線部で示される切り欠は円の
外径と定義する。この接着領域は45mm以上であれば
内周側スペーサの外径より小さくても良いが、第1図の
ように内周側スペーサの外径Xと略同様にするのが制作
上好ましい。
又、従来のエアーサンドイッチ型光ディスクにおいては
、基板の接着に際し、接着剤を内周側スペーサの外周全
面に塗ったり、もしくは空気抜き用の未接着部4の長さ
が20mm程度になるように接着剤を塗布していたが、
前述の通りこのような接着方式では共振が発生すること
が多かった。本発明においては、未接着部の長さをl
Qo+m以下としたことを特徴とするものである。
、基板の接着に際し、接着剤を内周側スペーサの外周全
面に塗ったり、もしくは空気抜き用の未接着部4の長さ
が20mm程度になるように接着剤を塗布していたが、
前述の通りこのような接着方式では共振が発生すること
が多かった。本発明においては、未接着部の長さをl
Qo+m以下としたことを特徴とするものである。
本発明で未接着部の長さYとは、第2図に示すようにデ
ィスク中心から外周に向かう2本の接線と接着部端の接
点PSP間の距離と定義される。未接着部の長さは10
mm以下であれば、0IllI11でない限り特に問わ
ないが、一般に3〜5mm程度が好ましい。
ィスク中心から外周に向かう2本の接線と接着部端の接
点PSP間の距離と定義される。未接着部の長さは10
mm以下であれば、0IllI11でない限り特に問わ
ないが、一般に3〜5mm程度が好ましい。
更に該空気抜き用未接着部4は基板のA面側とB面側と
で対称の位置になるように設けることが必要である。
で対称の位置になるように設けることが必要である。
本発明の光ディスクでは上記4つの構成要件以外の形状
、構造は特に限定されない。即ち、基板接着に際しては
、常法に従い中心孔6を有するハブ7が光ディスク基板
に取り付けられる。
、構造は特に限定されない。即ち、基板接着に際しては
、常法に従い中心孔6を有するハブ7が光ディスク基板
に取り付けられる。
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1、比較例1〜3
通常のエアーサンドイッチ構造を有する5インチ型光デ
ィスクにおいて、外径が59mmの内周側スペーサを用
い、光ディスク基板と内周側スペーサとの接着領域を5
0mmとし、空気抜き用未接着部の長さをQmm(サン
プルA) 、10mm(サンプルB;本発明品) 、2
Offlff+(サンプ/l/C)、30mm(サンプ
ルD)と変えたの4つサンプルを用意し、それぞれにつ
いてフォーカスエラー(焦点誤差)〔ドライブ(光ディ
スク駆動装置)のフォーカスサーボ(自動焦点制御装置
)の追随状態を表す指標〕及びトラッキングエラー(案
内溝誤差)〔光ディスクの案内溝に対してドライブ側の
フォーカスサーボが追随しているか否かを表す指標〕を
評価した。結果を第4〜7図に示す。
ィスクにおいて、外径が59mmの内周側スペーサを用
い、光ディスク基板と内周側スペーサとの接着領域を5
0mmとし、空気抜き用未接着部の長さをQmm(サン
プルA) 、10mm(サンプルB;本発明品) 、2
Offlff+(サンプ/l/C)、30mm(サンプ
ルD)と変えたの4つサンプルを用意し、それぞれにつ
いてフォーカスエラー(焦点誤差)〔ドライブ(光ディ
スク駆動装置)のフォーカスサーボ(自動焦点制御装置
)の追随状態を表す指標〕及びトラッキングエラー(案
内溝誤差)〔光ディスクの案内溝に対してドライブ側の
フォーカスサーボが追随しているか否かを表す指標〕を
評価した。結果を第4〜7図に示す。
又、それぞれのサンプルについてフォーカスエラーをス
ペクトラムアナライザーに接続して共振のピーク周波数
を調べた。第8図に示した結果より、空気抜き用未接着
部の長さがlQmmを越えると共振周波数が顕著に低下
することが判明した。
ペクトラムアナライザーに接続して共振のピーク周波数
を調べた。第8図に示した結果より、空気抜き用未接着
部の長さがlQmmを越えると共振周波数が顕著に低下
することが判明した。
本発明の光ディスクによれば、光ディスクが持つ固有振
動数を高周波側にシフトさせ、また共振が発現したとし
てもディスクの振動振幅を低く抑えることができ、従っ
て光ディスク駆動装置のサーボ系に与える悪影響が少な
いため、安定した光ディスクへの書込/読出が実現でき
る。
動数を高周波側にシフトさせ、また共振が発現したとし
てもディスクの振動振幅を低く抑えることができ、従っ
て光ディスク駆動装置のサーボ系に与える悪影響が少な
いため、安定した光ディスクへの書込/読出が実現でき
る。
第1図は本発明の光ディスクの平面図、第2図のその部
分拡大図、第3図は光ディスクの中央縦断面図、第4図
〜第7図は光ディスクのフォーカスエラー及びトラッキ
ングエラーの状態を示す図、第8図は光ディスクにおけ
る空気抜き用未接着部の長さと共振周波数の関係を示す
グラフ、第9図〜第10図は従来の光ディスクの構造を
説明する縦断面図である。 1・・・内周側スペーサ 2・・・光ディスク基板 3・・・外周側スペーサ 4・・・空気抜き用未接着部 5・・・接着部 6・・・中心孔 7・・・ハブ X・・・内周側スペーサの外径 Y・・・未接着部の長さ 第 1 図 第2図
分拡大図、第3図は光ディスクの中央縦断面図、第4図
〜第7図は光ディスクのフォーカスエラー及びトラッキ
ングエラーの状態を示す図、第8図は光ディスクにおけ
る空気抜き用未接着部の長さと共振周波数の関係を示す
グラフ、第9図〜第10図は従来の光ディスクの構造を
説明する縦断面図である。 1・・・内周側スペーサ 2・・・光ディスク基板 3・・・外周側スペーサ 4・・・空気抜き用未接着部 5・・・接着部 6・・・中心孔 7・・・ハブ X・・・内周側スペーサの外径 Y・・・未接着部の長さ 第 1 図 第2図
Claims (1)
- 上下二枚の光ディスク基板を内周側スペーサ及び外周側
スペーサを介して接着剤により貼り合わせてなるエアー
サンドイッチ構造を有する5インチ型光ディスクにおい
て、内周側スペーサの外径を45mm以上とするととも
に、光ディスク基板と内周側スペーサとの接着領域を4
5mm以上で内周側スペーサの外径未満とし、かつA面
側とB面側の空気抜き用未接着部を対称位置に設け該空
気抜き用未接着部の長さを10mm以下としたことを特
徴とする共振の少ない光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238003A JPH03100939A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 共振の少ない光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238003A JPH03100939A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 共振の少ない光ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100939A true JPH03100939A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17023691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1238003A Pending JPH03100939A (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 共振の少ない光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03100939A (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1238003A patent/JPH03100939A/ja active Pending
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