JPH031013Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031013Y2 JPH031013Y2 JP4510786U JP4510786U JPH031013Y2 JP H031013 Y2 JPH031013 Y2 JP H031013Y2 JP 4510786 U JP4510786 U JP 4510786U JP 4510786 U JP4510786 U JP 4510786U JP H031013 Y2 JPH031013 Y2 JP H031013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf ball
- cup
- ball
- guide groove
- cap body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Testing Of Balance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、重心位置がまちまちなゴルフボー
ルの表面に、動つりあい状態時での回転軸(以
下、動的回転軸という)を表示する装置に関す
る。
ルの表面に、動つりあい状態時での回転軸(以
下、動的回転軸という)を表示する装置に関す
る。
〈従来の技術〉
一般にゴルフボールの球心と重心とは一致せ
ず、しかもその偏心の度合はボールによつてまち
まちであるから、単にボールをテイー上にプレー
スしてシヨツトしたり、或いはグリーン上にリプ
レースしてパツトしたのでは、偏心に起因する球
筋のブレを生ずる。最適なボールのセツテイング
は、動的回転軸が地面に対して水平で且つ飛行方
向に対し直角となるようにおくことであるから、
動的回転軸の表示が使用ボール表面に画かれてい
ると、プレーヤーにとつては大変重宝する。
ず、しかもその偏心の度合はボールによつてまち
まちであるから、単にボールをテイー上にプレー
スしてシヨツトしたり、或いはグリーン上にリプ
レースしてパツトしたのでは、偏心に起因する球
筋のブレを生ずる。最適なボールのセツテイング
は、動的回転軸が地面に対して水平で且つ飛行方
向に対し直角となるようにおくことであるから、
動的回転軸の表示が使用ボール表面に画かれてい
ると、プレーヤーにとつては大変重宝する。
かような目印をボール表面に表示する装置とし
て、米国特許第4546644号明細書には、ゴルフボ
ール受承用のカツプと、これを高速回転させるモ
ータを装着したハウジングに筆記具保持体を回動
自在に取付けた構造が示されている。これによる
と、カツプ上のゴルフボールが高速で回転して動
つりあい状態となつたときに、使用者は筆記具保
持体を水平方向に回動して、筆記具先端を高速回
転中のゴルフボールの赤道上に接触させ、環状円
を画かせることができる。同明細書には、筆記具
保持体とは別に、筆記具保持湾曲腕を回動自在に
枢着して、動的回転軸が通過するゴルフボール頂
点に印をつけることについても、開示がされてい
る。
て、米国特許第4546644号明細書には、ゴルフボ
ール受承用のカツプと、これを高速回転させるモ
ータを装着したハウジングに筆記具保持体を回動
自在に取付けた構造が示されている。これによる
と、カツプ上のゴルフボールが高速で回転して動
つりあい状態となつたときに、使用者は筆記具保
持体を水平方向に回動して、筆記具先端を高速回
転中のゴルフボールの赤道上に接触させ、環状円
を画かせることができる。同明細書には、筆記具
保持体とは別に、筆記具保持湾曲腕を回動自在に
枢着して、動的回転軸が通過するゴルフボール頂
点に印をつけることについても、開示がされてい
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉
カツプ上のゴルフボールが回転を始めて動つり
あい状態となる迄には、ゴルフボールは可成り微
動し、場合によつてはカツプから外れてあらぬ方
向に飛翔することがある。また、動つりあい状態
となつたあと、筆記具先端で環状円を画く場合
も、余程慎重に行なわないと、どこへ飛んで行く
かわからない。このように危険であつたばかりで
なく、ゴルフボールには直径42.67mmのラージサ
イズと直径41.14mmのスモールサイズの二種類が
あるため、筆記具保持体の高さも、本来は二様に
設定可能とすべきであるが、それには構造が複雑
になり高級化する分、高価となり過ぎるきらいが
あつた。
あい状態となる迄には、ゴルフボールは可成り微
動し、場合によつてはカツプから外れてあらぬ方
向に飛翔することがある。また、動つりあい状態
となつたあと、筆記具先端で環状円を画く場合
も、余程慎重に行なわないと、どこへ飛んで行く
かわからない。このように危険であつたばかりで
なく、ゴルフボールには直径42.67mmのラージサ
イズと直径41.14mmのスモールサイズの二種類が
あるため、筆記具保持体の高さも、本来は二様に
設定可能とすべきであるが、それには構造が複雑
になり高級化する分、高価となり過ぎるきらいが
あつた。
この考案は、叙上の如き従来品の欠点に鑑み、
安全で、しかも所望する動的回転軸を知るうえで
有効な目印を簡単に表示できるようにすること
を、その目的としてなされたものである。
安全で、しかも所望する動的回転軸を知るうえで
有効な目印を簡単に表示できるようにすること
を、その目的としてなされたものである。
〈問題点を解決するための手段〉
この考案は、ゴルフボール受承用のカツプと、
これを高速回転させるモータとを装着したハウジ
ングを有する点では、従来例と変りない。しか
し、側方から見て半球状、上方から見て十字状を
なす腕片を有する帽体がハウジングの上端部に着
脱自在に取付き、ボール飛翔による事故を防止す
る。また、カツプとモータの回転軸を延長した線
が帽体と交わる個所に案内孔を穿設して、ボール
頂点に動的回転軸の通過点を簡単に表示可能とす
る。更に、前記案内孔の中心を通る直線に沿つた
案内溝を腕片に形成して、動的回転軸と直交する
面を示す線をボールの赤道上に引くことを容易な
らしめる。
これを高速回転させるモータとを装着したハウジ
ングを有する点では、従来例と変りない。しか
し、側方から見て半球状、上方から見て十字状を
なす腕片を有する帽体がハウジングの上端部に着
脱自在に取付き、ボール飛翔による事故を防止す
る。また、カツプとモータの回転軸を延長した線
が帽体と交わる個所に案内孔を穿設して、ボール
頂点に動的回転軸の通過点を簡単に表示可能とす
る。更に、前記案内孔の中心を通る直線に沿つた
案内溝を腕片に形成して、動的回転軸と直交する
面を示す線をボールの赤道上に引くことを容易な
らしめる。
〈実施例〉
図面に示したこの考案の実施例について説明す
ると、つぎのとおりである。
ると、つぎのとおりである。
第1図に示した装置は、円筒状をなすハウジン
グ1と、そのハウジング1の上端周縁に被嵌する
略半球状の帽体2とから構成されている。ハウジ
ング1には、ゴルフボールを受承するカツプ3
と、その回転用のモータ4、並びに電池5やスイ
ツチ6といつたモータ駆動回路を装着し、また、
ハウジング1の外面には筆記具収納孔7を形成し
ている(第3図および第4図参照)。帽体2には、
側面から見て半球状、上面から見て十字状をなす
四つの腕片8があつて、各腕片8,8間には指を
差し入れるに充分な空間を形成している。ハウジ
ング1に正しく被嵌した帽体2の頂部つまり四つ
の腕片8の交叉個所には、カツプ3とモータ4の
回転軸を延長した線が交わる個所に適宜な直径の
案内孔9を穿設している。四つの腕片8のうち一
文字状に配列する二つの腕片8には、案内孔9の
中心を通る直線に沿うように案内溝10,10を
それぞれ形成している。案内溝10の幅は案内孔
9の直径よりも小さい。
グ1と、そのハウジング1の上端周縁に被嵌する
略半球状の帽体2とから構成されている。ハウジ
ング1には、ゴルフボールを受承するカツプ3
と、その回転用のモータ4、並びに電池5やスイ
ツチ6といつたモータ駆動回路を装着し、また、
ハウジング1の外面には筆記具収納孔7を形成し
ている(第3図および第4図参照)。帽体2には、
側面から見て半球状、上面から見て十字状をなす
四つの腕片8があつて、各腕片8,8間には指を
差し入れるに充分な空間を形成している。ハウジ
ング1に正しく被嵌した帽体2の頂部つまり四つ
の腕片8の交叉個所には、カツプ3とモータ4の
回転軸を延長した線が交わる個所に適宜な直径の
案内孔9を穿設している。四つの腕片8のうち一
文字状に配列する二つの腕片8には、案内孔9の
中心を通る直線に沿うように案内溝10,10を
それぞれ形成している。案内溝10の幅は案内孔
9の直径よりも小さい。
望ましくは帽体2は外から内側が見える透明な
合成樹脂製とする。そして第1図および第2図に
示したように、案内溝10を有しない他方の腕片
8に案内溝10とは直交関係にある縦の基準線1
1を刻設しておくことである。更に望ましくは、
カツプ3上のボールがラージサイズの場合とスモ
ールサイズの場合の各球心を通る水平面が前記縦
の基準線11と交叉する位置に横の基準線12を
それぞれ刻設しておくことである。
合成樹脂製とする。そして第1図および第2図に
示したように、案内溝10を有しない他方の腕片
8に案内溝10とは直交関係にある縦の基準線1
1を刻設しておくことである。更に望ましくは、
カツプ3上のボールがラージサイズの場合とスモ
ールサイズの場合の各球心を通る水平面が前記縦
の基準線11と交叉する位置に横の基準線12を
それぞれ刻設しておくことである。
つぎに、本装置の使用法について説明する。
ゴルフボールをカツプ3上に載せ、帽体2を取
付けてからスイツチ6をオンとしてモータ4を回
転させると、始めボールは微動しながら回転する
が、約15秒程度たつと安定した動つりあい状態と
なるから、筆記具を案内孔9に差し込んでボール
の頂点に印をつける。印をつけ終つたならばスイ
ツチ6を切り、モータ3の駆動を停止させる。こ
の際、ボールを速やかに止めるには腕片8,8間
より挿入した指でもつてボールをつかめばよい。
ついで帽体2の上から見て、ボールにつけた印と
案内孔9とが合致していることを確認ののち、案
内溝10と球心を含む平面を、該平面内にある球
心を通る水平軸を中心として90゜廻す。これは腕
片8,8間より挿入した指先で行なう。縦の基準
線11が付されているならば、これに沿わせて廻
し、横の基準線12が付されているならば、其処
に合致する迄廻す。しかるのち筆記具を案内溝1
0に差してボールの赤道上に線を引くのである。
付けてからスイツチ6をオンとしてモータ4を回
転させると、始めボールは微動しながら回転する
が、約15秒程度たつと安定した動つりあい状態と
なるから、筆記具を案内孔9に差し込んでボール
の頂点に印をつける。印をつけ終つたならばスイ
ツチ6を切り、モータ3の駆動を停止させる。こ
の際、ボールを速やかに止めるには腕片8,8間
より挿入した指でもつてボールをつかめばよい。
ついで帽体2の上から見て、ボールにつけた印と
案内孔9とが合致していることを確認ののち、案
内溝10と球心を含む平面を、該平面内にある球
心を通る水平軸を中心として90゜廻す。これは腕
片8,8間より挿入した指先で行なう。縦の基準
線11が付されているならば、これに沿わせて廻
し、横の基準線12が付されているならば、其処
に合致する迄廻す。しかるのち筆記具を案内溝1
0に差してボールの赤道上に線を引くのである。
〈考案の効果〉
この考案は、側方から見て半球状をなし、上方
から見て十字状をなす腕片8を有する帽体2をハ
ウジング1に着脱自在に設けたから、不意にボー
ルが飛ぶようなことがあつても防護でき、危険が
ないし、腕片8,8間から指を入れてボールに制
動力を加えることや、帽体2をつけたままでカツ
プ3上にあるボールを指先でつまんで廻すことが
できる。また、帽体2にはカツプ3とモータ4の
回転軸の延長線が交わる個所に案内孔9を設けた
から、筆記具を案内孔9に差し入れることで高速
回転するボールに動的回転軸上にある点を簡単に
表示できるし、帽体2には案内孔9の中心を通る
直線に沿う案内溝10を形成したから、案内溝1
0と球心を含む平面を、該平面内にある球心を通
る水平軸を中心として90゜廻したのち、筆記具を
案内孔9に差し入れ、ボールの赤道上に線を引く
ことができる。
から見て十字状をなす腕片8を有する帽体2をハ
ウジング1に着脱自在に設けたから、不意にボー
ルが飛ぶようなことがあつても防護でき、危険が
ないし、腕片8,8間から指を入れてボールに制
動力を加えることや、帽体2をつけたままでカツ
プ3上にあるボールを指先でつまんで廻すことが
できる。また、帽体2にはカツプ3とモータ4の
回転軸の延長線が交わる個所に案内孔9を設けた
から、筆記具を案内孔9に差し入れることで高速
回転するボールに動的回転軸上にある点を簡単に
表示できるし、帽体2には案内孔9の中心を通る
直線に沿う案内溝10を形成したから、案内溝1
0と球心を含む平面を、該平面内にある球心を通
る水平軸を中心として90゜廻したのち、筆記具を
案内孔9に差し入れ、ボールの赤道上に線を引く
ことができる。
尚、帽体2を透明な合成樹脂で作り、かつ案内
溝10を有しない他方の腕片8に案内溝10とは
直交関係にある縦の基準線11を刻設するときに
は、ボールを90゜廻す際、ボールの頂点につけた
印を基準線11に沿つて廻せばよいから便利であ
るし、また、カツプ3上にあるラージサイズのボ
ールとスモールサイズのボールの各球心を通る水
平面が前記縦の基準線11と交叉する位置に横の
基準線12を刻設するときには、ボール頂点につ
けた印をどこまで廻せばよいかわかり、操作が簡
易となる。
溝10を有しない他方の腕片8に案内溝10とは
直交関係にある縦の基準線11を刻設するときに
は、ボールを90゜廻す際、ボールの頂点につけた
印を基準線11に沿つて廻せばよいから便利であ
るし、また、カツプ3上にあるラージサイズのボ
ールとスモールサイズのボールの各球心を通る水
平面が前記縦の基準線11と交叉する位置に横の
基準線12を刻設するときには、ボール頂点につ
けた印をどこまで廻せばよいかわかり、操作が簡
易となる。
第1図はこの考案になるゴルフボール用動的回
転軸表示装置の斜視図、第2図はその上面図、第
3図と第4図はその側断面図である。 1……ハウジング、2……帽体、3……カツ
プ、4……モータ、8……腕片、9……案内孔、
10……案内溝、11……縦の基準線、12……
横の基準線。
転軸表示装置の斜視図、第2図はその上面図、第
3図と第4図はその側断面図である。 1……ハウジング、2……帽体、3……カツ
プ、4……モータ、8……腕片、9……案内孔、
10……案内溝、11……縦の基準線、12……
横の基準線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 側方から見て半球状をなし、上方から見て十
字状をなす腕片8を有する帽体2を、ゴルフボ
ール受承用のカツプ3と、これを高速回転させ
るモータ4とを装着したハウジング1の上端部
に着脱自在に設け、カツプ3とモータ4の回転
軸を延長した線が帽体2と交わる個所には案内
孔9を穿設し、案内孔9の中心を通る直線に沿
つて腕片8に案内溝10を形成してなるゴルフ
ボール用動的回転軸表示装置。 2 帽体2は透明な合成樹脂製とし、案内溝10
を有しない他方の腕片8には案内溝10と直交
関係にある縦の基準線11を刻設してなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載のゴルフボール
用動的回転軸表示装置。 3 縦の基準線11にはカツプ3上のゴルフボー
ルの球心を通る水平面が交わる位置に横の基準
線12を刻設してなる実用新案登録請求の範囲
第2項記載のゴルフボール用動的回転軸表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4510786U JPH031013Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4510786U JPH031013Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157573U JPS62157573U (ja) | 1987-10-06 |
| JPH031013Y2 true JPH031013Y2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=30863543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4510786U Expired JPH031013Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031013Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP4510786U patent/JPH031013Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157573U (ja) | 1987-10-06 |
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