JPH0310190Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0310190Y2 JPH0310190Y2 JP4834985U JP4834985U JPH0310190Y2 JP H0310190 Y2 JPH0310190 Y2 JP H0310190Y2 JP 4834985 U JP4834985 U JP 4834985U JP 4834985 U JP4834985 U JP 4834985U JP H0310190 Y2 JPH0310190 Y2 JP H0310190Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driftwood
- screen
- screen material
- prevention fence
- flow channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006424 Flood reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は流木防止柵の改良に関する。
立木、風倒木などが溪流に流れ出した場合、洪
水時には河川下流部に於いて、橋梁橋脚などの河
川構造物に衝突し被害を及ぼすことが多々有る。
水時には河川下流部に於いて、橋梁橋脚などの河
川構造物に衝突し被害を及ぼすことが多々有る。
この為、上流部の適当な流路に流木の流下を防
止する柵状構造物、所謂流木防止柵を設置する必
要がある。
止する柵状構造物、所謂流木防止柵を設置する必
要がある。
ところで、従来の流木防止柵は、スクリーン材
が固定されている為、流木のスクリーン材間への
喰い込みにより流木の除去作業が困難であり、流
木を除去できないままに放置すると流木の堆積に
よりスクリーン材間が詰まり、河水が円滑に透過
できなくなり、やがては土砂も堆積して流木防止
柵が埋没してしまうのである。従つて流木防止柵
は流木を阻止する都度これを排除することが望ま
れている。
が固定されている為、流木のスクリーン材間への
喰い込みにより流木の除去作業が困難であり、流
木を除去できないままに放置すると流木の堆積に
よりスクリーン材間が詰まり、河水が円滑に透過
できなくなり、やがては土砂も堆積して流木防止
柵が埋没してしまうのである。従つて流木防止柵
は流木を阻止する都度これを排除することが望ま
れている。
そこで本考案は、スクリーン材間に流木が喰い
込んでも簡単に流木を取外して除去できるように
した流木防止柵を提供せんとするものである。
込んでも簡単に流木を取外して除去できるように
した流木防止柵を提供せんとするものである。
上記問題点を解決するための本考案の流木防止
柵は、コンクリート製堰堤状構造物の中央上部に
流水路を設け、この流水路の左右両側壁及び中間
に側面にスライド溝を設けた支柱を立設し、この
各支柱のスライド溝内に、両端に直角に上向きの
突起を形成したスクリーン材を順次その両端部を
嵌合し、突起にてスクリーン材を一定間隔に上下
方向に水平に配列保持して該スクリーン材を水平
に着脱可能になしたことを特徴とするものであ
る。
柵は、コンクリート製堰堤状構造物の中央上部に
流水路を設け、この流水路の左右両側壁及び中間
に側面にスライド溝を設けた支柱を立設し、この
各支柱のスライド溝内に、両端に直角に上向きの
突起を形成したスクリーン材を順次その両端部を
嵌合し、突起にてスクリーン材を一定間隔に上下
方向に水平に配列保持して該スクリーン材を水平
に着脱可能になしたことを特徴とするものであ
る。
かかる構造の流木防止柵によれば、スクリーン
材間に流木が喰い込んだ際、その流木よりも上方
のスクリーン材を支柱の側面のスライド溝に沿つ
て上方に引き上げることにより上方が解放される
ので、流木の取外し除去が簡単にできるものであ
る。
材間に流木が喰い込んだ際、その流木よりも上方
のスクリーン材を支柱の側面のスライド溝に沿つ
て上方に引き上げることにより上方が解放される
ので、流木の取外し除去が簡単にできるものであ
る。
本考案による流木防止柵の実施例を図によつて
説明する。第1図は山間部の溪谷を横断して構築
した流木防止柵1全体を示すもので、該流木防止
柵1はコンクリート製堰堤状構造物2の中央上部
に流水路3を設け、この流水路3にスクリーン材
4を着脱可能に設けたものである。この図示の例
では流水路3の左右両側壁にフレーム支柱5をア
ンカーボルト(図示省略)により立設固定し、流
水路3の中間にフレーム支柱6をコンクリート中
に埋込んで立設固定し、フレーム支柱5,6間に
上下方向に一定間隔を存してスクリーン材4を着
脱可能に支持固定したもので、その詳細は第2図
に示す如く各フレーム支柱5の一側面、フレーム
支柱6の両側面に夫々スライド溝7を設け(図で
は一側のみ示し中間及び他側の支柱は省略してあ
る)、各フレーム支柱5,6のスライド溝7内に、
両側に直角に上向きの突起8を形成した角形鋼材
より成るスクリーン材4を順次その両端部を嵌合
して、突起8にてスクリーン材4を一定間隔に上
下方向に水平に配列保持して成るものである。
説明する。第1図は山間部の溪谷を横断して構築
した流木防止柵1全体を示すもので、該流木防止
柵1はコンクリート製堰堤状構造物2の中央上部
に流水路3を設け、この流水路3にスクリーン材
4を着脱可能に設けたものである。この図示の例
では流水路3の左右両側壁にフレーム支柱5をア
ンカーボルト(図示省略)により立設固定し、流
水路3の中間にフレーム支柱6をコンクリート中
に埋込んで立設固定し、フレーム支柱5,6間に
上下方向に一定間隔を存してスクリーン材4を着
脱可能に支持固定したもので、その詳細は第2図
に示す如く各フレーム支柱5の一側面、フレーム
支柱6の両側面に夫々スライド溝7を設け(図で
は一側のみ示し中間及び他側の支柱は省略してあ
る)、各フレーム支柱5,6のスライド溝7内に、
両側に直角に上向きの突起8を形成した角形鋼材
より成るスクリーン材4を順次その両端部を嵌合
して、突起8にてスクリーン材4を一定間隔に上
下方向に水平に配列保持して成るものである。
このスライド嵌合形式のスクリーン材4は、ス
クリーン材4間に流木が喰い込んだ場合、その流
木よりも上方のスクリーン材4をスライド溝7に
沿つて上方に引き上げると、上方が解放されるの
で、流木の取外し除去を簡単に行うことができ
る。
クリーン材4間に流木が喰い込んだ場合、その流
木よりも上方のスクリーン材4をスライド溝7に
沿つて上方に引き上げると、上方が解放されるの
で、流木の取外し除去を簡単に行うことができ
る。
尚、上記実施例ではスクリーン材4が角形鋼材
よりなるが、これに限定されるものではなく、両
端に上向きの突起が直角に形成されていて一定間
隔に上下方向に水平にスクリーン材が配列保持で
きれば形鋼や鋼管等であつても良いものである。
またフレーム支柱5は溝形鋼でも良いものであ
り、フレーム支柱6はH形鋼でも良いものであ
る。
よりなるが、これに限定されるものではなく、両
端に上向きの突起が直角に形成されていて一定間
隔に上下方向に水平にスクリーン材が配列保持で
きれば形鋼や鋼管等であつても良いものである。
またフレーム支柱5は溝形鋼でも良いものであ
り、フレーム支柱6はH形鋼でも良いものであ
る。
以上詳記した通り本考案の流木防止柵によれ
ば、スクリーン材間に流木が喰い込んだ際、その
流木よりも上方のスクリーン材を支柱の側面のス
ライド溝に沿つて上方に引上げるという簡単な操
作により、上方が解放される。従つて流木の取外
し除去を簡単に行うことができ、流木を堆積させ
ずに済むので、河水が円滑に透過するばかりでは
なく土砂の堆積による流木防止柵の埋没も防止す
ることができる等の効果を奏する。また、本考案
の流木防止柵はスクリーン材の両側に直角に形成
した上向き突起の高さを変えることにより、スク
リーン材間の間隔を流木の大きさに対応させるこ
とができる。さらにスクリーン材を交互に上向
き、下向きにして、両端部を支柱の側面のスライ
ド溝に嵌合することにより、スクリーン材間の間
隔を大きくとることができる。またスクリーン材
は支柱の側面のスライド溝に嵌合するだけで良い
ので、固定手段は不要である。
ば、スクリーン材間に流木が喰い込んだ際、その
流木よりも上方のスクリーン材を支柱の側面のス
ライド溝に沿つて上方に引上げるという簡単な操
作により、上方が解放される。従つて流木の取外
し除去を簡単に行うことができ、流木を堆積させ
ずに済むので、河水が円滑に透過するばかりでは
なく土砂の堆積による流木防止柵の埋没も防止す
ることができる等の効果を奏する。また、本考案
の流木防止柵はスクリーン材の両側に直角に形成
した上向き突起の高さを変えることにより、スク
リーン材間の間隔を流木の大きさに対応させるこ
とができる。さらにスクリーン材を交互に上向
き、下向きにして、両端部を支柱の側面のスライ
ド溝に嵌合することにより、スクリーン材間の間
隔を大きくとることができる。またスクリーン材
は支柱の側面のスライド溝に嵌合するだけで良い
ので、固定手段は不要である。
第1図は本考案による流木防止柵の概略斜視
図、第2図はその流木防止柵に於けるスクリーン
材の取付構造の詳細を示す要部斜視図である。 1……流木防止柵、2……コンクリート製堰堤
状構造物、3……流水路、4……スクリーン材、
5,6……フレーム支柱、7……スライド溝、8
……突起。
図、第2図はその流木防止柵に於けるスクリーン
材の取付構造の詳細を示す要部斜視図である。 1……流木防止柵、2……コンクリート製堰堤
状構造物、3……流水路、4……スクリーン材、
5,6……フレーム支柱、7……スライド溝、8
……突起。
Claims (1)
- コンクリート製堰堤状構造物の中央上部に流水
路を設け、この流水路の左右両側壁及び中間に側
面にスライド溝を設けた支柱を立設し、この各支
柱のスライド溝内に、両端に直角に上向きの突起
を形成したスクリーン材を順次その両端部を嵌合
して、突起にてスクリーン材を一定間隔に上下方
向に水平に配列保持して該スクリーン材を水平に
着脱可能になしたことを特徴とする流木防止柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4834985U JPS612532U (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 流木防止柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4834985U JPS612532U (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 流木防止柵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612532U JPS612532U (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0310190Y2 true JPH0310190Y2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=30564521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4834985U Granted JPS612532U (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 流木防止柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612532U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100785637B1 (ko) | 2007-04-17 | 2007-12-12 | 주식회사 제이엠산업 | 수직 끼움식 스크린 게이트가 구비된 사방댐 |
| KR100794922B1 (ko) | 2007-05-10 | 2008-01-21 | 대한민국 | 에이치형강과 스크린이 결합된 빔크린 사방댐 |
| JP5190052B2 (ja) * | 2008-12-24 | 2013-04-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 砂防堰堤用土砂捕捉部材 |
| KR100918028B1 (ko) | 2009-03-19 | 2009-09-24 | 대한민국 | 슬라이딩형 콘크린 사방댐 및 그 시공방법. |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP4834985U patent/JPS612532U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS612532U (ja) | 1986-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7118709B2 (ja) | 堰堤および捕捉体 | |
| KR101610070B1 (ko) | 급속시공이 가능한 투과형 사방댐 | |
| KR100719523B1 (ko) | 파형강판을 이용한 조립식 교량 및 그 시공방법 | |
| JPH09170218A (ja) | 土石流止め工 | |
| JPH0310188Y2 (ja) | ||
| JPH0310187Y2 (ja) | ||
| JP3155474B2 (ja) | 砂防ダム | |
| JPH0310189Y2 (ja) | ||
| JP3992356B2 (ja) | オープン型鋼製砂防堰堤 | |
| JP3249208U (ja) | 流木捕捉柵の設置構造 | |
| JPH0512344Y2 (ja) | ||
| KR102104964B1 (ko) | 안전난간 휀스지주의 수평조절장치 | |
| RU2166578C1 (ru) | Однорядная столбчатая опора моста | |
| CN113403907A (zh) | 一种截水沟、排水体系以及截水沟的制作方法 | |
| KR102055233B1 (ko) | 사방댐 및 그 시공방법 | |
| JPH0529217Y2 (ja) | ||
| KR102186118B1 (ko) | 고정부의 보호 커버를 구비하는 사방댐 | |
| JP7814688B2 (ja) | 堰堤構造物及び堰堤構造物の構築方法 | |
| CN223824042U (zh) | 一种匝道平交口架桥机整体横移支架结构 | |
| CN223292937U (zh) | 一种上承式拱桥排水系统 | |
| JPH0455076Y2 (ja) | ||
| KR20050118111A (ko) | 가설 교량 | |
| JP2739635B2 (ja) | 積み上げ式魚道装置 | |
| JPH0718684A (ja) | 構造支柱下端の支持装置 | |
| JP2005002612A (ja) | 河川横断構造物及びその構築方法 |