JPH0310219A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH0310219A
JPH0310219A JP1144952A JP14495289A JPH0310219A JP H0310219 A JPH0310219 A JP H0310219A JP 1144952 A JP1144952 A JP 1144952A JP 14495289 A JP14495289 A JP 14495289A JP H0310219 A JPH0310219 A JP H0310219A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は透過型の液晶表示パネルとその光源とを備えた
液晶表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
液晶表示パネルを用いて画像を表示する液晶表示装置と
して、透過型の液晶表示パネルを用い、この液晶表示パ
ネルに光源からの光を入射させて表示を行なうものがあ
る。この種の液晶表示装置には、液晶表示パネルの表示
面(出射面)を画面として見るものと、液晶表示パネル
を透過した画像光を投影レンズによりスクリーン等の投
影面に拡大投影して見る投影型のものとかあり、いずれ
の液晶表示装置も、従来は、光源からの照射光をそのま
ま液晶表示パネルに入射させる構成となっている。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしなから、光源からの照射光をそのまま液晶表示パ
ネルに入射させている従来の液晶表示装置は、光源から
の照射光の輝度に比べて、液晶表示パネルの表示画像の
輝度が極端に低いという問題をもっていた。
これは、光源からの照射光が無偏光光もしくは直交ベク
トル成分が同等の強度をもつ光であるのに対して、一般
に使用されている入射面と出射面とに偏光板をmuえた
TN型やSTN型の液晶表示パネルは、その入射側偏光
板を透過した直線偏光光を使用して表示を行なうもので
あるためである。
このため、光源から液晶表示パネルに照射される光のう
ち、入射側偏光板の透過軸に沿う振動成分の光は入射側
偏光板を透過して液晶表示パネルに入射するが、入射側
偏光板の透過軸に対して直交する振動成分の光は入射側
偏光板で吸収されてしまうから、上記入射側偏光板の透
過性能を完全理想状態まで高めたとしても、光源からの
光のうち最大で50%しか液晶表示パネルでの表示に利
用することかできす、したがって、光源からの照射光の
輝度に比べて液晶表示パネルを透過する画像光の輝度が
極端に低くなってしまう。
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたちので
あって、その目的とするところは、光源からの照射光を
効率よく液晶表示パネルに入射させて、液晶表示パネル
の表示画像を、光源からの照射光の輝度に近い高輝度の
画像とすることかできる液晶表示装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネルと光源との間
に、前記光源からの光をP偏光光とS偏光光とに分離す
る光分離体と、この光分離体で分離された前記P偏光光
とS偏光光のうちの一方の偏光光を他方の偏光光と同じ
偏光光に変換する偏光光変換素子と、この偏光光変換素
子で変換された偏光光の光束と前記他方の偏光光の光束
との2つの光束の方向を互いに平行にする手段と、上記
2つの光束を]つの光束に合成して前記液晶表示パネル
に向けて出射させる光束合成体とを配置しかつ前記光束
合成体は、上記光束の入射方向に対向する端面を上記2
つの光束のうし一方の光束たけが入射する入射面とし、
上記2つの光束の並び方向に対して直交する2つの面の
一方を出射面とするとともに、この出射面は、上記光束
の入射方向に対して所定角度で傾斜し前記入射面を通ら
すにこの出射面に入射する他方の光束を出射側に反射さ
せる反射面と上記光束の入射方向とほぼ平行な立上り面
とが交互に連続する第1の階段状面とし、前記出射面と
は反対側の面は、上記光束の入射方向に対して所定角度
で傾斜し前記入射面から入射する前記一方の光束を前記
出射面に向けて反射させる反射面と上記光束の入射方向
とほぼ平行な立上り面とか交互に連続する第2の階段状
面とし、かつこの第2の階段状面の各反射面は前記第1
の階段状面の各立上り面に対向させるとともに、前記出
射面の第1の階段状面の各立上り面を、前記第2の階段
状面の各反射面で反射された光束を出射側に透過させる
透過面とした透明体からなることを特徴とするものであ
る。
〔作 用〕
すなわち、本発明の液晶表示装置は、光源からの光を光
分離体によってP偏光光とS偏光光とに分離し、この分
離されたP偏光光とS偏光光のうちの一方の偏光光を偏
光光変換素子によって他方の偏光光と同じ偏光光に変換
するとともに、この偏光光変換素子で変換された偏光光
の光束と前記他方の偏光光の光束とを互いに平行にして
光束合成体に導き、この2つの光束を前記光束合成体に
より1つの光束に合成して、この合成光束を液晶表示パ
ネルに入射させてやるようにしたものであり、このよう
にすれば、光源からの照射光か無偏光光もしくは直交ベ
クトル成分か同等の強度をもつ光であっても、光源から
の光のほとんとを同じ偏光光として液晶表示パネルに入
射させることかできるから、液晶表示パネルの入射側偏
光板の透過軸を上記偏光光の振動方向にしておけば、光
源からの照射光を効率よく液晶表示パネルに人I・jさ
せて、液晶表示パネルの表示画像を、光源からの照射光
の輝度に近い高輝度の画像とすることかてきる。
しかも、本発明の液晶表示装置では、前記光束合成体を
上記のような構成としているため、この光束合成体で合
成される上記2つの光束がそれぞれ第1および第2の階
段状面の各反射面で反射されて立上り面に相当する間隔
て並ぶ複数の光束に分割され、さらに第2の階段状面の
各反射面で反射された各分割光束が、第1の階段状面の
各立上り面を透過してこの第1の階段状面の各反射面で
反射された各分割光束の間に出射することになり、した
かって前記光束合成体により合成された合成光束は上記
2つの光束の分割光束が交互に並ぶ光束となるから、光
束合成体に導かれる2つの光束の輝度に差かあっても、
液晶表示パネルに入射する合成光束の輝度分布を均一に
して、液晶表示パネルに輝度むらのない高品質の画像を
表示させることかできる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、投影型の液晶表示装置につ
いて図面を参照し説明する。
第1図は本実施例の投影型液晶表示装置の構成を示した
もので、図中1はTN型またはSTN型の透過型液晶表
示パネルであり、この液晶表示パネル1の入射面および
出射面にはそれぞれ(Int光板2a、2bか設けられ
ている。3は液晶表示パネルーの表示画像をスクリーン
等の投影面4に拡大投影する投影レンズである。5は光
源であり、この光源5は、キセノンランプや)\ロゲン
ランブ)の高輝度の光源ランプ5aと、この光源ランプ
5aからの放射光を前方に向けて反射させるリフレクタ
5bとからなっている。この光源5の前方には、シリン
ドリカル凸レンズ6と、シリンドリカル凹レンズ7と、
光源からの光(無偏光光もしくは直交ベクトル成分か同
等の強度をもつ光)AをP偏光光ApとS偏光光Asと
に分離する光分離体8とが順次配置されており、光源5
からの照射光は、シリンドリカル凸レンズ6により集光
され、シリンドリカル凹レンズ7により平行光束とされ
て光分離体8に入射するようになっている。
上記光分離体8は、2つのプリスムを貼り合わせるとと
もにこの両プリズムの貼り合わせ面にP偏光成分の光を
透過させS偏光成分の光を反射させるミラー処理を施し
た偏光ビームスプリッタであり、両プリズムの貼り合わ
せ面(ミラー処理面)で反射されたS偏光光Asは、光
分離体8を透過するP偏光光Apと直交する方向に出射
する。
9は上記光分離体8のS偏光光Asの出射面に対向させ
て配置された偏光光変換素子である。この偏光光変換素
子9は、上記S偏光光Asを90゜旋光させてこのS偏
光光Asを前記光分離体8を透過したP偏光光Apと同
じ偏光光(P偏光光)Ap  に変換するもので、この
実施例では偏光光変換素子つとして1/2波長板を用い
ている。
また、]0は前記光分離体8のP偏光光出射面に45°
の傾斜角で対向配置された増反対ミラーであり、光分離
体8を透過したP偏光光(以下第1のP偏光光という)
Apの光束は、この増反対ミラーIOにより、上記偏光
光変換素子って変換されたP偏光光(以下第2のP偏光
光という)Ap’の光束と平行に反射屈折されるように
なっている。
さらに上記増反対ミラー10の前方と、上記偏光光変換
素子9の出射側には、それぞれ、上記増反 0 躬ミラー10で反射された第1の偏光光A I)の光束
と、偏光光変換素子9て変換された第2の偏光光Ap’
の光束とを互いに平行な方向に反射屈折させる増反対ミ
ラー11.12か配置されており、上記第1のP偏光光
Apの光束と第2のP偏光光Ap′の光束は、この増反
対ミラー]、、1,1.2で反射され、横に並ぶ平行光
束となって光束合成体]3に入射する。
上記光束合成体]3は、上記第1のP偏光光Apの光束
と第2のP偏光光A p ’の光束との2つの光束を1
つの光束に合成して前記液晶表示パネル1に向けて出射
させるもので、この光束合成体13は次のような構成と
なっている。
すなわち、第2図〜第4図は上記光東合成体]3を示し
たもので、この光束合成体]3はプリズム用ガラス等の
高透過率透明体からなっている。
この光束合成体13は、全体的には側面形状か平行四辺
形状の板状をなしており、この光束合成体]3の上記P
偏光光Ap、Ap’の入射方向に対向する端面は、上記
P偏光光ApとAp’ との2] 1 つの光束のうち一方の光束、例えば第2のP偏光光Ap
’の光束たけか入射する入射面14とされている。また
、上記2つの光束の並び方向に対して直交する2つの面
(前後面)1.5.16はそれぞれ、上記入射面14側
から反対側の端面に向かって前方(合成光束の出射側)
に傾斜しており、この2つの而1.5.16のうちの前
面は、合成光束の出射面とされている。
そして、この出射面15は、」1記入射面14を通らす
にこの出射面]5に入射する第1のP偏光光Apの光束
の入射方向に対して所定角度θで傾斜し、上記第1のP
偏光光Apの光束を出射側に反射させるストライブ状の
反射面]5aと、上記光束の入射方向とほぼ平行(交角
=0°±3−)なストライブ状の立上り面15bとが交
互に連続する階段状面とされている(以下、この出射面
]5を出射側階段状面という)。
また、上記出射側階段状面]5とは反対側の後面16は
、入射面]4から入射する第2のP偏光光Ap’の光束
の入射方向(第1のP偏光光Ap] 2 の光束の入射方向と平行)に対して所定角度θ′で傾斜
し、前記入射面14から透明体内を通ってこの後面]6
に入射する第2のP偏光光Ap′の光束を上記出射側階
段状面15に向けて反射させるストライプ状の反射面1
6aと、上記光束の入射方向とほぼ平行(交角−0°±
3′)なストライプ状の立上り面]、 6 bとが交互
に連続する第2の階段状面とされている(以下、この後
面16を後面側階段状面という)。
なお、上記入射面14は、第2のP偏光光Ap’の光束
入射方向に対してほぼ垂直(90°±3−)な而とされ
ており、出射側階段状面15と後面側階段状面]6の各
反射面1.5a、15aの光束の入射方向に対する傾斜
角度θ、θ′はそれぞれほぼ45° (45°±3−)
とされている。また、上記出射側階段状面]5と後面側
階段状面16の立上り面]’5b、16bを除く各反射
面]5a。
15 aには、入射光を反射させるための反射コティン
グ(図示せず)か施されている。たたし、透明体内を通
って後面側階段状面]6の各反射面]3 ]、6a1.6aに入射する光は、この反射面16a 
 ]、6aがほぼ45°の全反射面であるために外部に
透過することなく空気と透明体との界面で透明体内に反
射されるから、後面側階段状面16の各反射面16a、
]、6aには反射コーティングを施しておかなくてもよ
い。
この出射側階段状面]5と後面側階段状面]6の反射面
15a、16aと立上り面]5b。
]、 6 bの数は同じ数(図では8而すつ)とされて
おり、またこの反射面15a、]、6aの高さHaと立
上り面]、5b、16bの高さHbも同じ高さ(Ha=
Hb)とされている。また、上記出射側階段状面15の
反射面1.58および立上り面15bと、後面側階段状
面16の各反射面16aおよび立上り而16bとは、互
いに]/2ピ・ソチすらして形成されており、後面側階
段状面16の各反射面16a、16aは、出射側階段状
面15の各立上り而15b、1.5bにそれぞれ対向し
ている。そして、出射側階段状面15の各立上り面]、
5b15bは、後面側階段状面16の各反射] 4 而16a、16aで反射された光束を111Jl射側に
透過させる透過面とされている。
そして、この光束合成体]3は、その出射側階段状面]
5と入射面]4とをそれぞれ前記増反対ミラー1.1.
12に対向させて第1図に示すように配置されており、
また投影レンズ3は光束合成体]3の出射側階段状面1
5に対向させて配置されている。
この投影型液晶表示装置は、光?fJ、5からの光Aを
光分離体8によってP偏光光ApとS偏光光Asとに分
離し、この分離されたP偏光光ApとS偏光光Asうち
の一方の偏光光(S偏光光)Asを偏光光変換素子9に
よって他方の偏光光(P偏光光)Apと同じ偏光光Ap
′に変換するとともに、この偏光光変換素子って変換さ
れた偏光光Ap’の光束と前記他力の偏光光Apの光束
とをシ1.いに平行にして光束合成体]3に導き、この
2つの光束を前記光束合成体]3により1つの光束に合
成して、この合成光束を液晶表示パネル1に入射させて
やるようにしたものであり、液晶]5 表示パネル]を透過した画像光は、投影レンズ3によっ
てスクリーン等の投影面4に拡大投影される。
第5図は上記光束合成体13による第1のP偏光光A 
pと第2のP偏光光AI)′ との光束の合成状態を示
している。なお、第5図では、理解を容易にするために
、第1のP偏光光Apを実線で示し、第2のP偏光光A
p’を破線で示している。
第5図に示したように、増反対ミラー11により反射さ
れて光束合成体]3の出射側階段状面15にその外面側
から入射する第1のP偏光光Apの光束は、この出射側
階段状面]5の各反射面1.5a、1.5aに入射して
、光束合成体]3の出射側に反射される。なお、出射側
階段状面コ5の立上り面15b、]、5bは、光束の入
射方向とほぼ平行であるために、入射光は立上り面15
bの前を通って次の反射面1.5 aに入射する。そし
て、上記各反射面]、5a、1.5aはその間に立上り
面15bをはさんで間隔をおいて形成されているために
、各反射面]、5.a、15aで反射された 6 光束は、それぞれが−I記各反射面15a、15aの高
さHaに相当する幅のストライブ状光束となり、したか
って出射側階段状面]5に入射する第]のP偏光光Ap
の光束は、複数(反射面1.5 aの数と同数)の小幅
光束に分割されて出射する。
また、増反対ミラー12により反射されて光束合成体]
3の入射面]4に入射する第2のP偏光光Ap’の光束
は、この入射面14から光束合成体]3内に入射し、そ
の後面側階段状面16の各反射面1.6a、16aに入
射して、出射側階段状面15側に反射される。この後面
側階段状面16でも、その各反射面16a、16aはそ
の間に立上り面1.6 bをはさんで間隔をおいて形成
されているために、この各反射面16a、16aて反射
された光束は、それぞれか上記各反射面1.6 a16
aの高さHaに相当する幅のストライブ状光束となり、
したがって後面側階段状面16に入射する第2のP偏光
光Ap’の光束も、複数(反射面16aの数と同数)の
小幅光束に分割されて出射する。この各小幅光束はそれ
ぞれ、後面側階段7 状面]6の各反射面]、6a、1.6aと対向して、い
る出射側階段状面15の各立上り面15b15bを透過
して、この出射側階段状面]5の各反射面]、5a、1
5aで反射された第1のP偏光光A I)の分割光束の
間に出射し、この第1のP偏光光Apの分割光束と合成
されて1つの合成光束となる。
なお、上記出射側階段状面15の各反射面15a、15
aと後面側階段状面]6の各反射面1.6a、16aの
高さHaは同じであるから、第1のP偏光光Apの分割
光束の幅と第2のP偏光光Ap’の分割光束の幅とは同
じであるし、また第1のP偏光光Apの分割光束の間隔
(出射側階段状面]5の各立上り面15b、]、5bの
高さHb)は第2のP偏光光Ap’の分割光束の幅(後
面側階段状面16の各反射面16a、1.6aの高さH
a)と同じであるから、光束合成体13から出射する合
成光束は、第]のP偏光光Apの分割光束と第2のP偏
光光Ap  の分割光束が隙間なく交JTに並んた輝度
分(11のフラットな光束と8 なる。
そして、上記投影型液晶表示装置においては、光源5か
らの光AをP偏光光ApとS偏光光Asとに分離し、こ
の分離されたP偏光光ApとS(面光光Asうちの一方
の偏光光(S偏光光)Asを他方の偏光光(P偏光光)
Apと同じ偏光光Ap’ に変換して、この偏光光Ap
’の光束と前記他方の偏光光Apの光束とを光束合成体
13により1つの光束に合成して液晶表示パネル]に入
射させてやるようにしているから、光源5からの照射光
が無偏光光もしくは直交ベクトル成分か同等の強度をも
つ光であっても、光源5からの光のほとんどを同じ偏光
光として液晶表示パネル1に入射させることができ、し
たかって、液晶表示パネル1の入射側偏光板2aの透過
軸を上記偏光光(P偏光光)の振動方向にしておけば、
光源5からの照射光を効率よく液晶表示パネル1に入射
させて液晶表示パネル]の表示画像を、光源5からの照
射光の輝度に近い高輝度の画像とし、この高輝度の画像
を投影面4に投影することかできる。
1つ しかも、上記投影型液晶表示装置では、前記光束合成体
]3で合成される」1記2つの光束がそれぞれ出射側階
段状面15および後面側階段状面16の各反射面15a
、15aて反射されて立上り面15b、16bの高さH
bに相当する間隔で並ぶ複数の光束に分割され、さらに
後面側階段状面16の各反射面1.6a、16a反射さ
れた各分割光束か、出射側階段状面15の各立上り而1
.5b、15bを透過してこの出射側階段状面15の各
反射面15a、15aで反射された各分割光束の間に出
射するから、光束合成体13により合成された合成光束
は上記2つの光束の分割光束が交互に並ぶ光束となり、
したがって、光束合成体13に導かれる第1のP偏光光
Apと第2のP偏光光Ap’ との2つの光束の輝度に
差があっても、液晶表示パネルに1入射する合成光束の
輝度分布を均一にして、液晶表示パネル1に輝度むらの
ない筒品質の画像を表示させることができる。
なお、上記実施例では、光分離体8によって分離したP
偏光光ApとS偏光光AsのうちのS偏0 先光AsをP偏光光Ap’に変換しているか、この偏光
の変換はP偏光光をS偏光光にする変換としてもよく、
その場合は液晶表示パネル]の入射側偏光板2aの透過
軸をS偏光光の振動方向にすればよい。
また、偏光光変換素子9は、 I/2波長板に限らす、
例えば90度ツイストのTN型液晶素子を使用してもよ
いし、またこの偏光光変換素子9は、ミラー12と光束
合成体13との間に配置してもよい。
また、上記実施例では、光分離体8によって分離した第
1のP偏光光Apの光束を2枚のミラー]yO,11で
反射屈折させて光束合成体13に導き、光分離体8によ
り分離され偏光光変換素子9によってS偏光からP偏光
に変換された第2のP偏光光Ap′の光束を1枚のミラ
ー]2て反射屈折させて光束合成体]3に導くようにし
ているか、上記第1のP偏光光Apの光束と第2のP偏
光光Ap’ の光束とを互いに平行にす′るためのミラ
は、例えは光分離体8によって分離した第1のP1 偏光光ApをS偏光光Asの出射方向に反射屈折、、さ
せるミラー]0だけとしてもよく、その場合は、光束合
成体]3を、そのと入射面14と出射側階段状面]5と
を上記ミラー10と偏光光変換素子9とに対向させて、
第1図におけるミラー11゜12の位置に配置すればよ
い。
さらに、」1記実施例では、液晶表示パネル]の表示画
像を投影面4に投影する投影型液晶表示装置について説
明したが、本発明は、液晶表示パネルの表示面(出射面
)を画面として見る液晶表示装置にも適用できることは
もちろんである。
〔発明の効果〕
本発明の液晶表示装置によれば、光源からの照射光が無
偏光光もしくは直交ベクトル成分が同等の強度をもつ光
であっても、光源からの光のほとんどを同じ偏光光とし
て液晶表示パネルに入射させることができ、したがって
、光源からの照射光を効率よく液晶表示パネルに入射さ
せて、液晶表示パネルの表示画像を、光源からの照射光
の輝度に近い高輝度の画像とすることかできるし、また
、 2 光束合成体により合成された合成光束は2つの光束の分
割光束か交互に並ぶ光束となるために、光束合成体に導
かれる2つの光束の輝度に差かあっても、液晶表示パネ
ルに入射する合成光束の輝度分布を均一にして、液晶表
示パネルに輝度むらのない、島品質の画像を表示させる
ことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示したもので、第
1図は投影型液晶表示装置の構成図、第2図は光束合成
体の側面図、第3図および第4図は光束合成体を出射側
および入射面側から見た図、第5図は光束合成体による
2つの光束の合成状態を示す図である。 ]・・液晶表示パネル、5・・光源、8・・・光分離体
、9・・・偏光光変換素子、]0、]]、12・増反射
ミラー ]3・・光束合成体、]4・・・入射面、15
 出射側階段状面、]6・後面側階段状面、15a、1
6a・反射面、1.5 b、  16 b−立上り面、
Ap・第1のP偏光光、As・・S偏光光、A I) 
’  第2のP偏光光。 3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透過型の液晶表示パネルとその光源とを備えた液
    晶表示装置において、 前記液晶表示パネルと光源との間に、前記光源からの光
    をP偏光光とS偏光光とに分離する光分離体と、この光
    分離体で分離された前記P偏光光とS偏光光のうちの一
    方の偏光光を他方の偏光光と同じ偏光光に変換する偏光
    光変換素子と、この偏光光変換素子で変換された偏光光
    の光束と前記他方の偏光光の光束との2つの方向を互い
    に平行にする手段と、上記2つの光束を1つの光束に合
    成して前記液晶表示パネルに向けて出射させる光束合成
    体とを配置し、 かつ前記光束合成体は、 上記光束の入射方向に対向する端面を上記2つの光束の
    うち一方の光束だけが入射する入射面とし、上記2つの
    光束の並び方向に対して直交する2つの面の一方を出射
    面とするとともに、この出射面は、上記光束の入射方向
    に対して所定角度で傾斜し前記入射面を通らずにこの出
    射面に入射する他方の光束を出射側に反射させる反射面
    と上記光束の入射方向とほぼ平行な立上り面とが交互に
    連続する第1の階段状面とし、前記出射面とは反対側の
    面は、上記光束の入射方向に対して所定角度で傾斜し前
    記入射面から入射する前記一方の光束を前記出射面に向
    けて反射させる反射面と上記光束の入射方向とほぼ平行
    な立上り面とが交互に連続する第2の階段状面とし、か
    つこの第2の階段状面の各反射面は前記第1の階段状面
    の各立上り面に対向させるとともに、前記出射面の第1
    の階段状面の各立上り面を、前記第2の階段状面の各反
    射面で反射された光束を出射側に透過させる透過面とし
    た透明体からなる ことを特徴とする液晶表示装置。
  2. (2)光束合成体の入射面は光束の入射方向に対してほ
    ぼ垂直であり、第1と第2の階段状面の反射面はそれぞ
    れ上記光束の入射方向に対しほぼ45°の角度で傾斜し
    ていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5106072A (en) * 1988-09-13 1992-04-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet feeding device
US5200843A (en) * 1989-10-05 1993-04-06 Seiko Epson Corporation Polarized synthesization in projection type liquid crystal displays
JPH05224175A (ja) * 1991-08-13 1993-09-03 Samsung Electron Co Ltd ディスプレイ装置における光投射装置

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US5200843A (en) * 1989-10-05 1993-04-06 Seiko Epson Corporation Polarized synthesization in projection type liquid crystal displays
JPH05224175A (ja) * 1991-08-13 1993-09-03 Samsung Electron Co Ltd ディスプレイ装置における光投射装置

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