JPH0310238B2 - - Google Patents

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JPH0310238B2
JPH0310238B2 JP59116980A JP11698084A JPH0310238B2 JP H0310238 B2 JPH0310238 B2 JP H0310238B2 JP 59116980 A JP59116980 A JP 59116980A JP 11698084 A JP11698084 A JP 11698084A JP H0310238 B2 JPH0310238 B2 JP H0310238B2
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JP
Japan
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mesh belt
belt conveyor
thick film
substrate
film circuit
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JP59116980A
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JPS60260191A (ja
Inventor
Yukio Maeda
Shuichi Murakami
Kozo Suzuki
Susumu Saito
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビ受像機、ラジオ受信機、ビデオ
テープレコーダ等に使用される厚膜回路の焼成方
法およびその装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は両面厚膜回路の一例であり、第2図は
従来の厚膜回路の焼成装置、第3図、第4図は従
来の厚膜回路の焼成方法を示す図である。
厚膜回路の形成は、一般に厚膜ペーストの印
刷、印刷されたペーストの乾燥、乾燥されたペー
ストの焼成により行われ、この焼成によりはじめ
て回路として必要な特性が得られる。さて従来、
基板の両面に厚膜回路を形成する場合には、基板
101の一面に導体102aを印刷し乾燥させた
のち、基板101の他の面に導体102bを印刷
し乾燥させ、ついでこの基板101をパレツト1
07にのせて、さらにメツシユベルトコンベア1
04に載置し、基板101上の導体102a,1
02bがメツシユベルト104に接触しないよう
に加熱炉105内を通過させ、近赤外線ランプ1
06で約850℃に加熱し焼成していた。しかるの
ちに同様にして抵抗体103a,103bを印刷
し焼成していた。パレツト107を使用したこの
従来の焼成方法では、パレツトの供給、返送、整
列などを行う必要があり、自動化を行う場合に多
額の投資が必要であつた。またパレツトはステン
レス鋼で製作される場合が多いが、その表面の酸
化スケールを毎回加熱炉を通過した後で洗浄する
ことが困難であつた。このため酸化スケールが加
熱炉内に堆積したり、基板表面に付着するなど品
質上の問題もあつた。
発明の目的 本発明は前記従来の欠点を解消し、特別の治具
パレツトを使用することなく、基板両面の厚膜回
路を同時に焼成できるため、工程の合理化がはか
れる。
発明の構成 メツシユベルトコンベア上に凸部を形成し、少
なくとも基板の一部を前記メツシユベルトコンベ
アに設けられた凸部に載せ、前記基板と前記メツ
シユベルトコンベアを両者間にすき間を設けた状
態で加熱炉内を連続的に通過させて、前記基板の
上面と下面に形成された厚膜回路を焼成するよう
にしたものである。本発明においてメツシユベル
トコンベアは、一定ラセンピツチのラセン状針金
と前記ラセン状針金とは同一のラセンビツチで逆
巻きのラセンを形成する他のラセン状針金と、力
骨とからなり、前記ラセン状針金と前記他のラセ
ン状針金のうち任意の2本を互いのラセンが交互
に入り組むように力骨を通し連結して形成するの
が望ましい。さらにラセンピツチの4分の1とラ
セン状針金の線径の2分の1との和が、基板の前
記一辺からの非印刷部の範囲以下となるように
し、基板の前記一辺が前記力骨と略直交するよう
にすれば、基板の印刷部に前記メツシユベルトが
接触するのを回避するのが一層確実になる。また
前記メツシユベルトコンベアに設ける凸部は前記
メツシユベルトコンベアよりも網目の細かいサブ
メツシユベルトにより形成することができ、さら
にその要所を前記メツシユベルトコンベアに固定
し前記サブメツシユベルトと前記メツシユベルト
コンベアを同期させれば、加熱炉中で基板がずれ
落ちることがない。
本発明における基板は両面に厚膜回路を形成し
た基板の場合に特に利点がある。本発明の非印刷
部には、回路機能に直接関係のないダミー印刷が
あつても差しつかえない。
本発明に最適な焼成装置は、加熱炉とメツシユ
ベルトコンベアとからなり、前記加熱炉の内部に
は基板の両面を同時に加熱できるように、少なく
とも上部と下部に発熱体を設け、加熱炉内壁はそ
の開口部を除き断熱材で覆われており、前記メツ
シユベルトコンベアはエンドレス状になつてお
り、減速機を介して電動機により駆動される。さ
らに前記メツシユベルトコンベアの主面には基板
に形成された前記他の非印刷部を保持するための
凸部を形成する幅の狭いエンドレス状のサブメツ
シユベルトが固定されており、エンドレス状の前
記メツシユベルトコンベアの一部がその主面を上
にして、前記上部と下部の発熱体の間を通るよう
に加熱炉内を通過するようにし、連続式に厚膜回
路を焼成する装置とすれば良い。その際前記メツ
シユベルトコンベアの全長よりも前記サブメツシ
ユベルトの全長の方を長くしておき、前記メツシ
ユベルトコンベアの経路のうち、前記主面が外側
となる湾曲部では前記サブメツシユベルトがたる
むことなく、また直進部では前記サブメツシユベ
ルトが余裕をもつようにして搬送中の基板に対し
不要な力が作用しないように工夫をすればよい。
また前記メツシユベルトコンベアの主面が接する
ローラーまたはガイドには前記サブメツシユベル
トに相当する部分に、切欠き部を形成して前記サ
ブメツシユベルトがその切欠き部に納まるように
すれば前記メツシユベルトコンベアと前記サブメ
ツシユベルトとが互いに絡み合うことなく都合が
よい。
実施例の説明 次に本発明の一実施例を第5図〜第11図によ
り説明する。焼成装置は第5図に示すように、加
熱炉5とメツシユベルトコンベア4を具備し、加
熱炉5の内部には基板1の両面を同時に加熱でき
るように上部の赤外線ランプ6aと下部の赤外線
ランプ6bが互いに半ピツチずれるように設けら
れている。加熱炉5の内壁にはその開口部を除き
断熱材7で覆われている。メツシユベルトコンベ
ア4はエンドレス状になつており、減速機(図示
せず)を介して電動機(図示せず)により駆動さ
れる。さらにメツシユベルトコンベア4の主面に
は基板1に形成された非印刷部を保持するための
凸部を形成する、網目が細かくて幅の狭いエンド
レス状のサブメツシユベルト8a,8b,8cが
その要所を固定されている。エンドレス状のメツ
シユベルトコンベア4は一部がその主面を上にし
て赤外線ランプ6aと6bの間を通るように加熱
炉5の内部を貫通している。
さて、両面に厚膜回路を印刷し、その溶剤を乾
燥した基板1を、その下面の一辺に形成された非
印刷部9aが直接にメツシユベルトコンベア4に
当るようにかつ、基板1の下面11の他の一辺に
形成された非印刷部9bをサブメツシユベルト8
a,8bに載せ、850〜870℃に加熱された加熱炉
5内を連続的に通過させることにより基板1の上
面10と下面11に形成された厚膜回路の印刷部
に何らの接触跡も残さずに焼成することができ
る。
メツシユベルトコンベア4は第8図a,bに示
すように一定ラセンピツチラセン状針金12とこ
れとは同一ラセンピツチで逆巻の他のラセン状針
金13を交互にならべ、互いのラセンが交互に入
り組むように力骨14を通し、それぞれのラセン
状針金12または他のラセン状針金13を順次連
結してエンドレス状のメツシユベルトコンベア4
を構成している。この際ラセンビツチPとラセン
状針金12の線径Dと基板の下面の一辺の形成さ
れた非印刷部9aの範囲l1との関係をl1≧P/4+ D/2とすれば基板1の下面11に形成された厚膜 回路の印刷部(図示せず)への接触防止をより完
壁になし得る。
サブメツシユベルト8a,8b,8cはメツシ
ユベルトコンベア4と同様でラセンピツチPがメ
ツシユベルトコンベア4の約1/3となるようにし
た。また、サブメツシユベルト8の要所には三角
ラセン状針金15が網込まれており、固定用力骨
16でメツシユベルトコンベア4のラセン状針金
12に取付けられている。このためサブメツシユ
ベルト8はメツシユベルトコンベア4と確実に連
動する。
焼成装置のメツシユベルトコンベア4の主面が
接するガイドローラー2はサブメツシユベルト8
a,8b,8cを避ける切欠き部18を有するゴ
ムライニング17で巻かれている。またガイドレ
ール3にもサブメツシユベルト8a,8b,8c
を避ける切欠き部(図示せず)が設けられてい
る。
なお焼成装置には超音波式のメツシユベルト水
洗装置19を内蔵しており、メツシユベルトコン
ベア4およびサブメツシユベルト8a(8b,8
c)は、この水中を通過することにより表面の汚
れ、酸化スケールを落している。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、基板の
非印刷部をメツシユベルトコンベアに設けられた
凸部に載せるので、パレツトを使うことなく、基
板両面の厚膜回路を同時に焼成することができ、
工程の合理化がはかれるためその工業的利用価値
は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は両面厚膜回路の断面図、第2図は従来
の厚膜回路焼成装置の断面図、第3図は従来の厚
膜回路の焼成方法を示すメツシユベルトの平面
図、第4図は第3図のA−A線の断面図、第5図
は本発明の一実施例における厚膜回路焼成装置の
断面図、第6図は同厚膜回路の焼成方法を示すメ
ツシユベルトコンベアの平面図、第7図は第6図
のB−B線の断面図、第8図aは本発明の一実施
例におけるメツシユベルトコンベアの拡大平面
図、第8図bは同側面図、第9図は同メツシユベ
ルトコンベアとサブメツシユベルトの取付け状態
を示す側面図、第10図は本発明の一実施例にお
ける厚膜回路焼成装置のガイドローラーの半断面
図、第11図は基板の平面図である。 1,101……基板、4,104……メツシユ
ベルトコンベア、5,105……加熱炉、8a,
8b,8c……サブメツシユベルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メツシユベルトコンベア上に基板の一辺の非
    印刷部を直接載せ、基板の前記一辺と対向する他
    の一辺の非印刷部を前記メツシユベルトコンベア
    に設けられた凸部に載せ、前記基板と前記メツシ
    ユベルトコンベアを加熱炉内を連続的に通過させ
    て、前記基板の上面と下面に形成された厚膜回路
    を焼成する厚膜回路の焼成方法。 2 メツシユベルトコンベアは一定ラセンピツチ
    のラセン状針金と前記ラセン状針とは同一ラセン
    ピツチで逆巻のラセンを形成する他のラセン状針
    金と力骨とからなり、前記ラセン状針金と前記他
    のラセン状針金のうち任意の2本を互いのラセン
    が交互に入り組むように力骨を通し形成した特許
    請求の範囲第1項に記載の厚膜回路の焼成方法。 3 ラセンピツチの1/4とラセン状針金の線径の
    1/2との和を、基板の前記一辺からの非印刷部の
    範囲以下とした特許請求の範囲第2項記載の厚膜
    回路の焼成方法。 4 メツシユベルトコンベアに設けられた凸部は
    前記メツシユベルトコンベアよりも網目の細かい
    サブメツシユベルトにより形成した特許請求の範
    囲第2項記載の厚膜回路の焼成方法。 5 サブメツシユベルトは前記メツシユベルトコ
    ンベアと同期して動くように、要所を前記メツシ
    ユベルトコンベアに固定されている特許請求の範
    囲第4項記載の厚膜回路の焼成方法。 6 加熱炉とメツシユベルトコンベアとからな
    り、前記加熱炉の内部には少なくとも上部と下部
    に発熱体を設け、加熱炉内壁はその開口部を除き
    断熱材で覆われており前記メツシユベルトコンベ
    アは電動機により駆動されエンドレス状となつて
    おり、前記エンドレス状のメツシユベルトコンベ
    アの主面には凸部を形成する幅の挟いエンドレス
    状のサブメツシユベルトが固定されており、エン
    ドレス状の前記メツシユベルトコンベアの一部が
    その主面を上にして前記上部と下部の発熱体の間
    を通るように加熱炉内を通過する連続式の厚膜回
    路の焼成装置。 7 メツシユベルトコンベアの全長よりも前記サ
    ブメツシユベルトの全長の方が長い特許請求の範
    囲の第6項記載の厚膜回路の焼成装置。 8 メツシユベルトコンベアの主面の接するロー
    ラーまたはガイドの前記サブメツシユベルトに相
    当する部分には切欠き部を形成した特許請求の範
    囲第6項記載の厚膜回路の焼成装置。
JP59116980A 1984-06-07 1984-06-07 厚膜回路の焼成方法およびその装置 Granted JPS60260191A (ja)

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JP59116980A JPS60260191A (ja) 1984-06-07 1984-06-07 厚膜回路の焼成方法およびその装置

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JPS60260191A JPS60260191A (ja) 1985-12-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3146436A1 (fr) 2023-03-07 2024-09-13 Psa Automobiles Sa Système de freinage d’un vehicule comportant un moteur electrique

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760180A (en) * 1980-09-30 1982-04-10 Kyoto Ceramic Ceramic baking jig
US4406944A (en) * 1981-03-23 1983-09-27 Radiant Technology Corp. Devices for mounting infrared lamps in furnaces

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