JPH0310329B2 - - Google Patents
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- JPH0310329B2 JPH0310329B2 JP3151882A JP3151882A JPH0310329B2 JP H0310329 B2 JPH0310329 B2 JP H0310329B2 JP 3151882 A JP3151882 A JP 3151882A JP 3151882 A JP3151882 A JP 3151882A JP H0310329 B2 JPH0310329 B2 JP H0310329B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は身体障害者が介助者に意思を伝達する
為のコミユニケーシヨン装置に関する。
為のコミユニケーシヨン装置に関する。
話すことも自身で身体を動かすこともできない
重度の身体障害者例えば押しボタンを押すことも
できない程の運動機能障害をともなう言語障害者
(以下患者という)と介助者との相互の情報交換
即ちコミユニケーシヨンには多くの労力を要して
いる。即ち患者は自己の意思を表示する部位が極
めて少ない為満足に意思を表示できず意思表示に
苦痛を感じている。又介助者は患者の意向を知る
為に患者の身体細部の挙動を細心の注意を払つて
観察しなければならず多くの労力を要してしま
う。
重度の身体障害者例えば押しボタンを押すことも
できない程の運動機能障害をともなう言語障害者
(以下患者という)と介助者との相互の情報交換
即ちコミユニケーシヨンには多くの労力を要して
いる。即ち患者は自己の意思を表示する部位が極
めて少ない為満足に意思を表示できず意思表示に
苦痛を感じている。又介助者は患者の意向を知る
為に患者の身体細部の挙動を細心の注意を払つて
観察しなければならず多くの労力を要してしま
う。
従つて患者と介助者とのコミユニケーシヨンに
は両者にとつて苦痛や誤解や不満が生じやすくさ
らにはこのコミユニケーシヨンが不足がちになつ
ている。
は両者にとつて苦痛や誤解や不満が生じやすくさ
らにはこのコミユニケーシヨンが不足がちになつ
ている。
従来より試みられてきている一般的な方法とし
て五十音表を用いての探索法がある。しかしこれ
らの方法は不確実で時間も要し、ある程度経験と
勘を必要とする欠点があつた。さらには介助者が
患者の挙動を観察しながらコミユニケーシヨンを
行なわねばならず介助者は多くの労力を費し患者
も自己の意思伝達の速度が遅いことに苦痛や焦燥
を感じる欠点があつた。又視覚や聴覚等の知覚系
の障害が重複している場合には更にコミユニケー
シヨンは困難なものとなる。例えば両眼共完全盲
を重複罹病している筋萎縮性側索硬化症患者の要
望を的確にしかも誰にでも受信可能にすることは
困難であつた。
て五十音表を用いての探索法がある。しかしこれ
らの方法は不確実で時間も要し、ある程度経験と
勘を必要とする欠点があつた。さらには介助者が
患者の挙動を観察しながらコミユニケーシヨンを
行なわねばならず介助者は多くの労力を費し患者
も自己の意思伝達の速度が遅いことに苦痛や焦燥
を感じる欠点があつた。又視覚や聴覚等の知覚系
の障害が重複している場合には更にコミユニケー
シヨンは困難なものとなる。例えば両眼共完全盲
を重複罹病している筋萎縮性側索硬化症患者の要
望を的確にしかも誰にでも受信可能にすることは
困難であつた。
本発明は上述の如きコミユニケーシヨンの実行
時の伴う難点を悉く排除し、患者と介助者が離隔
していても患者と介助者とのコミユニケーシヨン
が難なく円滑に交わせるコミユニケーシヨン装置
を提供することを目的としている。
時の伴う難点を悉く排除し、患者と介助者が離隔
していても患者と介助者とのコミユニケーシヨン
が難なく円滑に交わせるコミユニケーシヨン装置
を提供することを目的としている。
即ち本発明は生体の筋電信号を検出する導子1
と、該導子1で検出した筋電信号を制御信号に変
換する制御部2と、該制御部2の制御信号に制御
されて順次音声を発生する音声発生部3と、合図
信号を表示する表示部4とからなり、前記音声発
生部3で順次発生される音声と表示部4で順次表
示される合図信号とは相互に関連を有して発生・
表示されることを特徴とするコミユニケーシヨン
装置である。
と、該導子1で検出した筋電信号を制御信号に変
換する制御部2と、該制御部2の制御信号に制御
されて順次音声を発生する音声発生部3と、合図
信号を表示する表示部4とからなり、前記音声発
生部3で順次発生される音声と表示部4で順次表
示される合図信号とは相互に関連を有して発生・
表示されることを特徴とするコミユニケーシヨン
装置である。
又、制御部2は筋電信号を増幅するプリアンプ
5と、増幅された筋電信号を整流する整流回路6
と、整流された筋電信号を微分する微分回路7
と、微分された筋電信号と所定の基準電圧とを比
較する比較器8と、該比較器8から得る信号が所
定の条件を満足したときにのみ出力信号を発生す
るスタート条件回路9と、音声発生部3と表示部
4との動作を制御するコントローラ10とからな
つている。
5と、増幅された筋電信号を整流する整流回路6
と、整流された筋電信号を微分する微分回路7
と、微分された筋電信号と所定の基準電圧とを比
較する比較器8と、該比較器8から得る信号が所
定の条件を満足したときにのみ出力信号を発生す
るスタート条件回路9と、音声発生部3と表示部
4との動作を制御するコントローラ10とからな
つている。
前記スタート条件回路9は所定の時間内に所定
の回数の入力信号を該スタート条件回路9の入力
端に得たときにのみ該スタート条件回路9の出力
端に出力信号を発生し、該出力端に一旦出力信号
を発生した後に再度前記入力端に入力信号を得る
と前記出力端の出力信号は消失するべく構成され
ている。
の回数の入力信号を該スタート条件回路9の入力
端に得たときにのみ該スタート条件回路9の出力
端に出力信号を発生し、該出力端に一旦出力信号
を発生した後に再度前記入力端に入力信号を得る
と前記出力端の出力信号は消失するべく構成され
ている。
このスタート条件回路9では所定の時間内に該
スタート条件回路9の入力端に入力される所定の
回数に満たない入力信号は抹消される。
スタート条件回路9の入力端に入力される所定の
回数に満たない入力信号は抹消される。
又、スタート条件回路9は入力端に所定の時間
に所定の回数の入力信号を得ると出力端に出力信
号を発生する如く構成され、この所定の時間及び
所定の回数は適宜可変に設定できるよう構成され
ている。
に所定の回数の入力信号を得ると出力端に出力信
号を発生する如く構成され、この所定の時間及び
所定の回数は適宜可変に設定できるよう構成され
ている。
本発明の実施例を図面に従つて以下に詳述す
る。
る。
筋電信号を検出する導子1は患者の麻痺してい
ない随意筋の上部の皮膚に貼着され、導子1のリ
ード線は制御部、2のプリアンプ5に接続され
る。
ない随意筋の上部の皮膚に貼着され、導子1のリ
ード線は制御部、2のプリアンプ5に接続され
る。
制御部2はプリアンプ5と整流回路6の微分回
路7と比較器8とスタート条件回路9とコントロ
ーラ10とを順次接続して構成されている。プリ
アンプ5は筋電信号を前置増幅する回路であり、
整流回路6は筋電信号を整流する回路であり、微
分回路7は整流された筋電信号を微分する回路で
ある。また比較器8は入力信号と該比較器8に存
する所定の基準電圧とを比較し、入力信号が基準
電圧より高くなつた時にのみ出力信号を発生する
回路である。
路7と比較器8とスタート条件回路9とコントロ
ーラ10とを順次接続して構成されている。プリ
アンプ5は筋電信号を前置増幅する回路であり、
整流回路6は筋電信号を整流する回路であり、微
分回路7は整流された筋電信号を微分する回路で
ある。また比較器8は入力信号と該比較器8に存
する所定の基準電圧とを比較し、入力信号が基準
電圧より高くなつた時にのみ出力信号を発生する
回路である。
スタート条件回路9は適宜設定された所定の時
間内に適宜設定された所定の回数の入力信号を得
たときにのみ出力信号を発生し一旦出力信号を発
生した後に再度入力信号を得ると発生していた出
力信号を消失する回路である。即ちスタート条件
回路9は比較器8の出力信号を得てこの信号の波
形を整形する波形整形回路20と、波形整形回路
20から信号を得てこの信号の入力回数を計数す
るカウンター21と、カウンター21の計数値を
解読しこの計数値がある所定数値になると出力信
号を発生しさらにこの計数値が他の所定数値にな
ると前記出力信号を消失するデコーダー22とを
順次接続し、さらに波形整形回路20の出力信号
を得て時間計数を開始し所定の時間を計数してい
る間にのみカウンター21へ作動信号を与える単
安定マルチバイブレータ23とから構成する。コ
ントローラ10は音声発生部3と合図信号を表示
する表示部4とを制御する制御信号を発生する回
路である。
間内に適宜設定された所定の回数の入力信号を得
たときにのみ出力信号を発生し一旦出力信号を発
生した後に再度入力信号を得ると発生していた出
力信号を消失する回路である。即ちスタート条件
回路9は比較器8の出力信号を得てこの信号の波
形を整形する波形整形回路20と、波形整形回路
20から信号を得てこの信号の入力回数を計数す
るカウンター21と、カウンター21の計数値を
解読しこの計数値がある所定数値になると出力信
号を発生しさらにこの計数値が他の所定数値にな
ると前記出力信号を消失するデコーダー22とを
順次接続し、さらに波形整形回路20の出力信号
を得て時間計数を開始し所定の時間を計数してい
る間にのみカウンター21へ作動信号を与える単
安定マルチバイブレータ23とから構成する。コ
ントローラ10は音声発生部3と合図信号を表示
する表示部4とを制御する制御信号を発生する回
路である。
音声発生部3はテープの記録信号を再生するカ
セツトデツキ11と、該カセツトデツキ11と後
記する受信機14との出力信号を増幅するアンプ
12と、該アンプ12の出力信号を音声に換える
スピーカー13とを順次接続して構成される。カ
セツトデツキ11の作動はコントローラ10の出
力信号によつて制御され、該カセツトデツキ11
には所定の音声信号及び制御信号を記録したテー
プが装入されている。
セツトデツキ11と、該カセツトデツキ11と後
記する受信機14との出力信号を増幅するアンプ
12と、該アンプ12の出力信号を音声に換える
スピーカー13とを順次接続して構成される。カ
セツトデツキ11の作動はコントローラ10の出
力信号によつて制御され、該カセツトデツキ11
には所定の音声信号及び制御信号を記録したテー
プが装入されている。
表示部4はカセツトデツキ11とコントローラ
10とスピーカー13を鳴らす為の発振器19と
の夫々の出力信号を受信し増幅する受信機14
と、該受信機14の出力信号を得てデイスプレイ
15とブザー16の発振器19を制御する制御信
号を発生するフイードバツクプロセツサ17と、
介助者に対して合図信号を表示するデイスプレイ
15と、介助者に対して報知音を発するブザー1
6とを順次接続し、さらにフイードバツクプロセ
ツサ17にブザー16音の停止及び発振器19の
作動を停止する為の確認スイツチ18と発振器1
9とが接続されて構成される。
10とスピーカー13を鳴らす為の発振器19と
の夫々の出力信号を受信し増幅する受信機14
と、該受信機14の出力信号を得てデイスプレイ
15とブザー16の発振器19を制御する制御信
号を発生するフイードバツクプロセツサ17と、
介助者に対して合図信号を表示するデイスプレイ
15と、介助者に対して報知音を発するブザー1
6とを順次接続し、さらにフイードバツクプロセ
ツサ17にブザー16音の停止及び発振器19の
作動を停止する為の確認スイツチ18と発振器1
9とが接続されて構成される。
前記コントローラ10とカセツトデツキ11と
アンプ12の夫々と受信機14とを接続する接続
コードは長尺に作られ、表示部4は制御部2及び
音声発生部3とは隔離して設置することが可能に
構成される。この時表示部4,4aは二個設置さ
れ、一個は制御部2及び音声発生部3と隣接して
他の一個は隔離して設置される。
アンプ12の夫々と受信機14とを接続する接続
コードは長尺に作られ、表示部4は制御部2及び
音声発生部3とは隔離して設置することが可能に
構成される。この時表示部4,4aは二個設置さ
れ、一個は制御部2及び音声発生部3と隣接して
他の一個は隔離して設置される。
他の実施例として音声発生部3のカセツトデツ
キ11とアンプ12との二個の構成要素は音声合
成器一個に置き換えて構成してもよい。
キ11とアンプ12との二個の構成要素は音声合
成器一個に置き換えて構成してもよい。
以上の様に構成された本発明の実施例の作用を
次に詳述する。
次に詳述する。
麻痺していない随意筋上の皮膚に貼着した導子
1で患者が意識的に筋に力を入れることにより患
者の筋に発生される筋電信号Aが検出される。導
子1で検出された筋電信号Aはプリアンプ5に入
力されて増幅される。増幅された筋電信号は整流
回路6で整流され、さらに微分買取7で微分され
筋電信号の変化分が出力信号Bとして取り出され
る。
1で患者が意識的に筋に力を入れることにより患
者の筋に発生される筋電信号Aが検出される。導
子1で検出された筋電信号Aはプリアンプ5に入
力されて増幅される。増幅された筋電信号は整流
回路6で整流され、さらに微分買取7で微分され
筋電信号の変化分が出力信号Bとして取り出され
る。
微分回路7の出力信号Bは比較器8に入力され
該比較器8に存する基準電圧cに比較され信号B
の電圧が基準電圧cよりも高い時のみ比較器8に
出力信号Dが発生する。
該比較器8に存する基準電圧cに比較され信号B
の電圧が基準電圧cよりも高い時のみ比較器8に
出力信号Dが発生する。
比較器8の出力信号Dはスタート条件回路9に
入力され、この信号Dが所定条件即ち所定期間中
に所定回数入力かれることを満せば該スタート条
件回路9に出力信号Eが発生する。
入力され、この信号Dが所定条件即ち所定期間中
に所定回数入力かれることを満せば該スタート条
件回路9に出力信号Eが発生する。
本実施例では5〜30秒の範囲内で任意にセツト
された時間T内に3回比較器8からの信号D1、
D2、D3を得るとスタート条件回路9に出力信号
Eが発生する。該スタート条件回路9に一旦出力
信号Eが発生した後に再び比較器8からの信号
D4を得ると前記出力信号Eは消失する。本実施
例では前述の信号Dの所定回数を三回としたが該
回数は可変になし患者の病状や個人差に応じて適
宜な回数にセツトされる。
された時間T内に3回比較器8からの信号D1、
D2、D3を得るとスタート条件回路9に出力信号
Eが発生する。該スタート条件回路9に一旦出力
信号Eが発生した後に再び比較器8からの信号
D4を得ると前記出力信号Eは消失する。本実施
例では前述の信号Dの所定回数を三回としたが該
回数は可変になし患者の病状や個人差に応じて適
宜な回数にセツトされる。
本発明に装置を使用する患者が例えば進行性の
筋萎縮症では全身の諸筋の筋力低下と筋の攣縮が
ある場合が多い。筋攣縮は患者の意思とは関係な
く起る為、この筋攣縮による筋電信号A5と患者
の意思により生じた筋電信号A1、A2、A3とを区
別する必要がある。この組物をする為にスタート
条件回路9は作用するのである。
筋萎縮症では全身の諸筋の筋力低下と筋の攣縮が
ある場合が多い。筋攣縮は患者の意思とは関係な
く起る為、この筋攣縮による筋電信号A5と患者
の意思により生じた筋電信号A1、A2、A3とを区
別する必要がある。この組物をする為にスタート
条件回路9は作用するのである。
即ち該スタート条件回路9にリセツト状態にお
いて初回に入力された入力信号D5によりセツト
した時間Tのタイムカウントが開始され、セツト
時間T内に三回の入力信号が入らなかつたならば
入力された一個の信号D5は抹消されタイムカウ
ントは0に戻り次の入力信号を待機するようスタ
ート条件回路9は作用する。従つてスタート条件
回路9により単発的に生じた筋電信号を排除し装
置の誤動作を防止している。
いて初回に入力された入力信号D5によりセツト
した時間Tのタイムカウントが開始され、セツト
時間T内に三回の入力信号が入らなかつたならば
入力された一個の信号D5は抹消されタイムカウ
ントは0に戻り次の入力信号を待機するようスタ
ート条件回路9は作用する。従つてスタート条件
回路9により単発的に生じた筋電信号を排除し装
置の誤動作を防止している。
該スタート条件回路9の出力信号Eでコントロ
ーラ10は作動し、該コントローラ10は音声発
生部3のカセツトデツキ11の始動、停止を制御
し、さらにコントローラ10は表示部4の受信機
14を径由してフイードバツクプロセツサ17に
信号を入力させる。そしてフイードバツクプロセ
ツサ17に信号が入力されるとデイスプレイ15
はホールドされブザー16は鳴り始めさらに発振
器19は作動する。
ーラ10は作動し、該コントローラ10は音声発
生部3のカセツトデツキ11の始動、停止を制御
し、さらにコントローラ10は表示部4の受信機
14を径由してフイードバツクプロセツサ17に
信号を入力させる。そしてフイードバツクプロセ
ツサ17に信号が入力されるとデイスプレイ15
はホールドされブザー16は鳴り始めさらに発振
器19は作動する。
音声発生部3のカセツトデツキ11には「お茶
を飲ませて下さい」等の言葉の音声信号とフイー
ドバツクプロセツサ17の制御信号とを記録した
テープが装入されており、該カセツトデツキ11
はコントローラ10に制御されて再生及び巻き戻
しの作動を行う。該カセツトデツキ11の出力信
号中一方の音声信号Gはアンプ12で増幅されス
ピーカー13を鳴らしスピーカー13の音声は患
者に聞かせられる。カセツトデツキ11の出力信
号の他方の制御信号Fはフイードバツクプロセツ
サ17を介してデイスプレイ15の表示符号の進
行を制御している。
を飲ませて下さい」等の言葉の音声信号とフイー
ドバツクプロセツサ17の制御信号とを記録した
テープが装入されており、該カセツトデツキ11
はコントローラ10に制御されて再生及び巻き戻
しの作動を行う。該カセツトデツキ11の出力信
号中一方の音声信号Gはアンプ12で増幅されス
ピーカー13を鳴らしスピーカー13の音声は患
者に聞かせられる。カセツトデツキ11の出力信
号の他方の制御信号Fはフイードバツクプロセツ
サ17を介してデイスプレイ15の表示符号の進
行を制御している。
テープに記録される制御信号Fは夫々の一文の
言葉の音声信号Gの初頭直前に記録され、テープ
再生時には制御信号Fを音声信号Gとが交互に再
生されデイスプレイ15の表示符号の進行と共に
スピーカー13から音声が発せられる、該制御信
号Fは非可聴音としているが例えば「ピツ」と鳴
る様な可聴音としてもよい。
言葉の音声信号Gの初頭直前に記録され、テープ
再生時には制御信号Fを音声信号Gとが交互に再
生されデイスプレイ15の表示符号の進行と共に
スピーカー13から音声が発せられる、該制御信
号Fは非可聴音としているが例えば「ピツ」と鳴
る様な可聴音としてもよい。
前記スタート条件回路9から出力信号Eが発せ
られるとカセツトデツキ11が作動しテープの音
声信号G及び制御信号Fは再生される。又、スタ
ート条件回路9からの出力信号Eが零になるとカ
セツトデツキ11のテープの再生は停止されさら
に巻き戻される。又、スタート条件回路9からの
出力信号Eが零になるとデイスプレイ15の表示
は保持されブザー16は鳴り始める。
られるとカセツトデツキ11が作動しテープの音
声信号G及び制御信号Fは再生される。又、スタ
ート条件回路9からの出力信号Eが零になるとカ
セツトデツキ11のテープの再生は停止されさら
に巻き戻される。又、スタート条件回路9からの
出力信号Eが零になるとデイスプレイ15の表示
は保持されブザー16は鳴り始める。
表示部4の受信機14ではカセツトデツキ1
1、コントローラ10及び発振器19の出力信号
が受信、増幅され、フイードバツクプロセツサ1
7では前記受信機14の信号をもとにデイスプレ
イ15及びブザー16と発振器19とを始動する
信号が作られる。デイスプレイ15では「1」
「2」等の符号が表示され、ブザー16からは患
者が意思表示していることを介助者に知らせる為
の音が発せられる。
1、コントローラ10及び発振器19の出力信号
が受信、増幅され、フイードバツクプロセツサ1
7では前記受信機14の信号をもとにデイスプレ
イ15及びブザー16と発振器19とを始動する
信号が作られる。デイスプレイ15では「1」
「2」等の符号が表示され、ブザー16からは患
者が意思表示していることを介助者に知らせる為
の音が発せられる。
前述の如くスピーカー13から順次発生される
言葉とデイスプレイ15ひ順次表示される符号と
は相互に組み合わされており言葉の内容と符号と
は常に一致して表示される。例えばスピーカー1
3から「お茶を飲ませて下さい」という言葉が発
せられる時にはデイスプレイ15には常に符号
「1」が表示され、同様に「体を起して下さい」
という言葉が発せられるときには常に符号「2」
が表示される様に組み合わされている。
言葉とデイスプレイ15ひ順次表示される符号と
は相互に組み合わされており言葉の内容と符号と
は常に一致して表示される。例えばスピーカー1
3から「お茶を飲ませて下さい」という言葉が発
せられる時にはデイスプレイ15には常に符号
「1」が表示され、同様に「体を起して下さい」
という言葉が発せられるときには常に符号「2」
が表示される様に組み合わされている。
前記デイスプレイ15の表示方法としてCRT
等を用いて音声と符合した符号が表示されるよう
なしてもよい。
等を用いて音声と符合した符号が表示されるよう
なしてもよい。
前記カセツトデツキ11が始動してスピーカー
13から音声を発せられている時、筋電信号A4
がプリアンプ5に入力されるとカセツトデツキ1
1のテープ再生及びデイスプレイ15の表示進行
の信号は停止する。この停止と同時に前記テープ
は巻き戻され、デイスプレイ15の表示は保持さ
れる。さらにフイードバツクプロセツサ17の出
力信号によりブザー16と発振器19を介してス
ピーカー13とが発音する。確認スイツチ18を
押すとブザー16音及びスピーカー13音は止ま
りデイスプレイ15の表示符号の保持は解かれ、
装置全体が初期状態にリセツトされる。
13から音声を発せられている時、筋電信号A4
がプリアンプ5に入力されるとカセツトデツキ1
1のテープ再生及びデイスプレイ15の表示進行
の信号は停止する。この停止と同時に前記テープ
は巻き戻され、デイスプレイ15の表示は保持さ
れる。さらにフイードバツクプロセツサ17の出
力信号によりブザー16と発振器19を介してス
ピーカー13とが発音する。確認スイツチ18を
押すとブザー16音及びスピーカー13音は止ま
りデイスプレイ15の表示符号の保持は解かれ、
装置全体が初期状態にリセツトされる。
前記スタート条件回路9に入力信号D1、D2、
D3の夫々が入力されるごとにスピーカー13か
ら異つたメロデイー音が夫々発生されるようにス
タート条件回路9に発振回路を併設してもよい。
D3の夫々が入力されるごとにスピーカー13か
ら異つたメロデイー音が夫々発生されるようにス
タート条件回路9に発振回路を併設してもよい。
本発明の装置の使用方法としては患者が介助者
に対して意思表示をするとき、患者は導子1を貼
着している部位に所定回数(本実施例では三回)
力を入れると装置が作動してスピーカー13か
ら、種々の要求事項を想定した言葉が順次発せら
れ、患者はこの言葉を聞いてこの言葉と患者自身
の要求事項とが一致した時患者は再度導子貼付部
位に力を入れる。本実施例の場合力は一文の言葉
の初頭から次の一文の言葉の初頭直前までの間に
入れるよう構成している。
に対して意思表示をするとき、患者は導子1を貼
着している部位に所定回数(本実施例では三回)
力を入れると装置が作動してスピーカー13か
ら、種々の要求事項を想定した言葉が順次発せら
れ、患者はこの言葉を聞いてこの言葉と患者自身
の要求事項とが一致した時患者は再度導子貼付部
位に力を入れる。本実施例の場合力は一文の言葉
の初頭から次の一文の言葉の初頭直前までの間に
入れるよう構成している。
患者が力を入れた時点でスピーカー13から発
せられる言葉は停止し同時に該スピーカー13か
ら一定可聴音が発せられる。一方介助者の目視位
置に置かれた表示器4のブザー16音を聞いた介
助者はデイスプレイ15の符号を見てその符号か
ら患者の要求事項を知り、さらに確認スイツチ1
8を押してブザー16音及びスピーカー13音を
停止させる。スピーカー13音が停止したことに
より患者は患者自身の意思が介助者に伝達された
ことを知る。こうして患者と介助者とのコミユニ
ケーシヨンはなされるのである。
せられる言葉は停止し同時に該スピーカー13か
ら一定可聴音が発せられる。一方介助者の目視位
置に置かれた表示器4のブザー16音を聞いた介
助者はデイスプレイ15の符号を見てその符号か
ら患者の要求事項を知り、さらに確認スイツチ1
8を押してブザー16音及びスピーカー13音を
停止させる。スピーカー13音が停止したことに
より患者は患者自身の意思が介助者に伝達された
ことを知る。こうして患者と介助者とのコミユニ
ケーシヨンはなされるのである。
前記テープには予め患者の要求事項を想定した
言葉例えば「お茶を飲ませて下さい」等の一文の
言葉を数十例録音しさらに夫々の一文の言葉の初
頭にデイスプレイ15の表示を進める為の信号F
を記録する。この録音する言葉はどの様にでも更
新でき録音内容は介助者等によつて自在に組成さ
れる。
言葉例えば「お茶を飲ませて下さい」等の一文の
言葉を数十例録音しさらに夫々の一文の言葉の初
頭にデイスプレイ15の表示を進める為の信号F
を記録する。この録音する言葉はどの様にでも更
新でき録音内容は介助者等によつて自在に組成さ
れる。
患者が初回に介助者に意思表示した直後にはテ
ープは自動的に僅少時間で巻き戻されるようにな
している為、僅少時間御再度患者が意思表示をし
ても本装置は作動する。
ープは自動的に僅少時間で巻き戻されるようにな
している為、僅少時間御再度患者が意思表示をし
ても本装置は作動する。
なお通常は制御部2と音声発生部3と表示部4
とを夫々の筺体に入れて患者の傍に置き、制御部
2及び音声発生部3の夫々と長尺な導線で接続さ
れたもう一個の表示部4は患者から隔離された別
室例えばナースセンター等に設置して本発明の装
置は使用される。上述の様に二個の表示部4,4
aを設置して介助者は患者の傍に居てあるいはナ
ースセンターに居て患者とコミユニケーシヨンを
なすのである。
とを夫々の筺体に入れて患者の傍に置き、制御部
2及び音声発生部3の夫々と長尺な導線で接続さ
れたもう一個の表示部4は患者から隔離された別
室例えばナースセンター等に設置して本発明の装
置は使用される。上述の様に二個の表示部4,4
aを設置して介助者は患者の傍に居てあるいはナ
ースセンターに居て患者とコミユニケーシヨンを
なすのである。
又スタート条件回路9の他の構成として出力信
号Eが消失される時の入力信号D4は単一な信号
であるがこの信号を複数の信号としてもよい。即
ち前記出力信号Eが発生する時の条件と同様な条
件(所定時間に所定数の入力信号が入力されるこ
と)を出力信号Eが消失する時にも付すのであ
る。
号Eが消失される時の入力信号D4は単一な信号
であるがこの信号を複数の信号としてもよい。即
ち前記出力信号Eが発生する時の条件と同様な条
件(所定時間に所定数の入力信号が入力されるこ
と)を出力信号Eが消失する時にも付すのであ
る。
以上の構成と作用の本発明の実施例の効果を以
下に述べる。
下に述べる。
まず患者は介助者に対して随時に意思表示が可
能となつた。即ち患者は極めて微少な特定筋の収
縮・弛緩動作により意思表示が介助者に対して随
時に容易に確実に行なえる様になつた。
能となつた。即ち患者は極めて微少な特定筋の収
縮・弛緩動作により意思表示が介助者に対して随
時に容易に確実に行なえる様になつた。
又、介助者は患者の要求事項をブザーとデイス
プレイに表られる符号とで知らされ、符号とテー
プに録音した言葉との照合により介助者は患者の
要求事項を即座にしかも簡単に理解できるように
なつた。従つて介助者は患者とのコミユニケーシ
ヨンのやりとりに疲労や焦燥を感じることがなく
なり精神衛生においても良好となつたのである。
又、介助者が患者に付き素つて常に患者の表情を
注視したり患者にカードを提示したりする労力を
排除できた。即ち介助者は患者の表情を視聴せず
して患者とは離れた別室でブザー音により簡易に
患者の意思表示を知ることができたのである。
プレイに表られる符号とで知らされ、符号とテー
プに録音した言葉との照合により介助者は患者の
要求事項を即座にしかも簡単に理解できるように
なつた。従つて介助者は患者とのコミユニケーシ
ヨンのやりとりに疲労や焦燥を感じることがなく
なり精神衛生においても良好となつたのである。
又、介助者が患者に付き素つて常に患者の表情を
注視したり患者にカードを提示したりする労力を
排除できた。即ち介助者は患者の表情を視聴せず
して患者とは離れた別室でブザー音により簡易に
患者の意思表示を知ることができたのである。
又、介助者には患者の意思表示を見逃すこと無
く複数の患者の意思表示が容易に理解できるよう
になり一人の介助者が複数の患者を介助している
療養所等の施設において集中管理が可能となり介
助効率を大いに高めることができた。
く複数の患者の意思表示が容易に理解できるよう
になり一人の介助者が複数の患者を介助している
療養所等の施設において集中管理が可能となり介
助効率を大いに高めることができた。
又、患者の要求事項を想定した言葉を録音した
テープは患者に対応して自在に作れる為、いかな
る患者に対してでもその患者の意向を尊重したコ
ミユニケーシヨンが遂行でき、患者、介助者共に
より多くの満足を得ることができたのである。
テープは患者に対応して自在に作れる為、いかな
る患者に対してでもその患者の意向を尊重したコ
ミユニケーシヨンが遂行でき、患者、介助者共に
より多くの満足を得ることができたのである。
また、患者の攣縮や寝がえりあるいはノズル等
による誤動作が無い為患者は意思表示を正確に介
助者に伝えることができるようになつた。さらに
誤動作に防ぐ為のスタート条件回路は患者の病状
や個人差に対応させて調整できる為利用分野にお
いて凡用性、適応性を大いに高めることができた
のである。
による誤動作が無い為患者は意思表示を正確に介
助者に伝えることができるようになつた。さらに
誤動作に防ぐ為のスタート条件回路は患者の病状
や個人差に対応させて調整できる為利用分野にお
いて凡用性、適応性を大いに高めることができた
のである。
図面は本発明の実施例を示しており、第1図は
ブロツク図、第2図は使用状態を示す図、第3図
は各部の電圧波形を示し、第4図はスタート条件
回路のブロツク図を示す。 1……導子、2……制御部、3……音声発生
部、4……表示部、A……筋電信号波形、E……
スタート条件回路の出力波形。
ブロツク図、第2図は使用状態を示す図、第3図
は各部の電圧波形を示し、第4図はスタート条件
回路のブロツク図を示す。 1……導子、2……制御部、3……音声発生
部、4……表示部、A……筋電信号波形、E……
スタート条件回路の出力波形。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生体の筋電信号を検出する導子1と、該導子
1で検出した筋電信号を制御信号に変換する制御
部2と、該制御部2の制御信号に制御されて順次
音声を発生する音声発生部3と、音声で表示する
要求事項に一対に組み合わせた文字或いは数字等
の記号でなる合図信号を表示する表示部4とから
なり、前記音声発生部3で順次表示される音声と
表示部4で順次表示される合図信号とは同期して
発生・表示され、前記制御部2には、筋電信号に
係る信号の大きさ或いは筋電信号に係る信号の回
数からなる条件を満足した時にのみ出力信号を発
生するスタート条件回路9が設けられ、生体が意
識的に発生する筋電信号によつて合図信号が表示
されることを特徴とするコミユニケーシヨン装
置。 2 制御部2は筋電信号を増幅するプリアンプ5
と、増幅された筋電信号を整流する整流回路6
と、整流された筋電信号を微分する微分回路7
と、微分された筋電信号と所定の基準電圧とを比
較する比較器8と、該比較器8から得る信号が筋
電信号に係る信号の大きさ或るいは筋電信号に係
る信号の回数からなる条件を満足した時にのみ出
力信号を発生するスタート条件回路9と、音声発
生部3と表示部4との動作を制御するコントロー
ラ10とからなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のコミユニケーシヨン装置。 3 スタート条件回路9は、筋電信号に係る信号
の大きさ或いは筋電信号に係る信号の回数からな
る条件を満足して、スタート条件回路9の出力端
に一旦出力信号を発生した後に、再度前記入力端
に信号を得ると、前記出力端の出力信号は消失す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
コミユニケーシヨン装置。 4 スタート条件回路9は、筋電信号に係る信号
の大きさ或いは筋電信号に係る信号の回数からな
る条件に満たない場合、筋電信号に係る信号は抹
消されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のコミユニケーシヨン装置。 5 スタート条件回路9は、その入力端に受け付
ける信号の受け付け時間の設定と、受け付け回数
の設定が適宜変更されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のコミユニケーシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151882A JPS58149758A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | コミユニケ−シヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151882A JPS58149758A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | コミユニケ−シヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149758A JPS58149758A (ja) | 1983-09-06 |
| JPH0310329B2 true JPH0310329B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=12333413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3151882A Granted JPS58149758A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | コミユニケ−シヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149758A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095697A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-29 | 御法川 芳男 | 信号発信装置 |
| JPH0438808Y2 (ja) * | 1986-08-26 | 1992-09-10 | ||
| JP5961338B2 (ja) * | 2010-09-14 | 2016-08-02 | 公益財団法人東京都医学総合研究所 | 筋肉運動センサ、意思伝達装置、意思伝達方法 |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3151882A patent/JPS58149758A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58149758A (ja) | 1983-09-06 |
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