JPH03103408A - 塩化ビニル樹脂の重合装置および製造方法 - Google Patents
塩化ビニル樹脂の重合装置および製造方法Info
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- JPH03103408A JPH03103408A JP1241585A JP24158589A JPH03103408A JP H03103408 A JPH03103408 A JP H03103408A JP 1241585 A JP1241585 A JP 1241585A JP 24158589 A JP24158589 A JP 24158589A JP H03103408 A JPH03103408 A JP H03103408A
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Abstract
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Description
樹脂の製造に適用できる重合装置および方法に関する。
クロ懸濁重合法または乳化重合法により製造されている
。
主成分とする単量体、水、乳化剤、単量体に可溶な重合
開始剤およびその他の重合助剤とを重合装置以外の装置
で高剪断下で均質化した後、重合装置に移して撹拌下で
重合させ、樹脂の平均径が0.2〜3μm程度の微細な
塩化ビニル樹脂の粒子を生成する方法である。
るために比較的安定であるが、重合の後半になると粒子
が不安定となり、重合中の撹拌が強過ぎると、拉子同志
の衝突による合一が促進されて粗粒が増加したり、重合
装置壁や攪拌翼へのスケール付着量の増大を招き、極端
な場合はラテックスが凝集して壊れることがある。
品のゾル粘度など流動特性の悪化を招くことかしばしば
ある。
に低剪断型の攪拌翼が採用されており、激しく撹拌する
懸濁重合法に比べると重合装置のジャケットの伝熱係数
は小さく、そのため、重合生産性を向上するためには重
合熱の除熱能力が律速となっていた。
は非イオン界面活性剤を乳化剤とし、水溶性過酸化物、
水溶性過酸化物と水溶性還元剤との組み合わせまたは油
溶性過酸化物と水溶性還元剤との組み合わせを重合開始
剤として、要すれば他の重合助剤の存在下、水性媒体中
で塩化ビニルモノマーを重合して平均粒子径が0.1〜
0.4μ肩の微小粒子を生戊する乳化重合と、予め、種
粒子として調製された塩化ビニル樹脂の存在下に乳化重
合を行うことにより、種粒子を核として肥大させて0.
4〜2μlの比較的大きな粒子を生戊する播種乳化重合
法がある。
乳化剤は析出したボリマーを被覆するに必要最小限量を
追加する方法が採用されており、重合中、粒子は極めて
不安定である。従って、乳化重合法においても、先に説
明したミクロ!!!濁重合法と同様に、比較的穏やかな
撹拌が採用されており、重合過程における生産性を向上
させる上で重合熱の除熱能力の改善が重要である。
回分式に重合する場合に使用される重合装置の構造とし
ては、重合装置内の上下方向の充分な混合を考慮してH
/D(Hは重合装置の有効高さ、Dは重合装置の有効直
径)が1〜3程度の槽型の重合装置が一般に使用されて
いる。
る問題点を解決するために種々の除熱方法が考えられ、
例えば伝熱面積を増大させる方法、重合装置の材質の変
更、ジャケットの構造および攪拌翼の形状の工夫などに
よる総括伝熱係数を増大させる方法ならびに低温冷媒の
採用による温度差を増大させる方法がある。
びバッフルへ冷却水を通水する方法、リフラックスコン
デンサを使用する方法(特開昭54−153894号公
報)、外部冷却装置を使用する方法(特開昭5 5−1
5 7 6 0 7号公報)およびドラフトチューブ
付き重合装置を使用する方法(特開昭55−62908
号公報)などが提案されている。
バッフルの近傍では撹拌により粒子の合一が促進されて
粗粒が増えたり、構造が複維になりスケール付着量が増
えるなどの問題がある。リフラッグスコンデンサを使用
する方法については、(乳化重合法では一般的に使用さ
れているカリミクロ懸濁重合法では反応液混合物の発泡
によるスケール付着や還流塩化ビニルモノマーの巻き込
み不良による異常昇圧や塊状重合物の発生などの問題点
がある。また、外部冷却装置を使用する方法については
、循環ポンプにおける大きな剪断によるラテックスの壊
れ、粗拉の増大および冷却器におけるスケール付着など
の問題があり、実用化のためには種々の課題が残されて
いる。
より反応肢混合物を乱れの少ない流動条件下でゆっくり
循環させながら重合する方法であり、スケールの発生を
抑制する上で有効である。しかしながら、スケール付着
を皆無にすることは不可能であり、一旦付着したスケー
ルの除去、特にドラフトチューブと重合装置壁との間お
よび循環用攪拌翼の下部などの掃除が困難で長期安定運
転上問題があった。
発生や混合条件などの装置上の制約と装置の製作コスト
が増えるなどの問題点があり、温度差を大きくする方法
には冷凍機のランニングコストが増加するという問題点
があった。
く、スケール付着および粗粒発生が少なく、かつゾル粘
度が良好な塩化ビニル樹脂、特にペースト用塩化ビニル
樹脂を製造するミクロ懸濁重合法または乳化重合法に適
した生産性の高い重合装置および方法を提供することが
本発明の課題である。
付着、粗粒量およびゾル粘度などの塩化ビニル樹脂の品
質特性、伝熱係数などの関係について鋭意詳細に検討し
た結果、本発明を完戊するに到った。
D)に対する有効高さ(H)の比(H/D)が4以上、
好ましくは5〜l5である塩化ビニルを含む単量体のミ
クロ懸濁重合法または乳化重合法に使用する重合装置を
提供する。
、本明細書の従来の技術の箇所において説明した重合方
法を意味する。
径(D)に対する攪拌翼外周部直径(d)の比(d/
D )が0.6以上、好ましくは0.7〜0.9である
。
えて上述のd/Dの条件を満足する重合装置を使用して
塩化ビニルをミクロ懸濁重合または乳化重合して塩化ビ
ニル樹脂、特にペースト用塩化ビニル樹脂を製造する方
法を提供する。
からの除熱能力が大きくなり、また、スケールの付着お
よび粗粒発生が少なくなり、ゾル粘度の良好なペースト
用塩化ビニル樹脂を短時間で重合することが可能となっ
た。
きるだけ単純なものが好ましい。
合のために実質的に使用される部分の少なくとも大部分
が直胴の円筒形(即ち、塔型)であるのが好ましく、重
合装置の有効内径(D)に対する有効高さ(H)の比(
H/D)が4以上、好ましくは5〜l5が採用される。
深を意味するものとして使用しているが、重合装置の直
胴部の長さと考えてもよい。
混合が不充分であるので、連続反応では採用されること
はあっても、回分式反応ではほとんど使用されることは
ない。
均一となること、および ■反応系の瓜度制御が困難であること が挙げられる。
均質化された粒径lμm程度に分散された比較的安定な
ラテックスを緩やかに撹拌しながら重合させるため、H
/Dが4以上の重合装置を用いた場合でも、重合装置の
上下部分で粒子径の分布が変化することなく品質上は問
題が無いことが発明者の検討により判った。
連続的に追加し、塩化ビニルモノマーの浮力を利用して
重合装置の上下に均一に分散させかつ、開始剤や乳化剤
を重合装置の側面の上下の複数の追加口から供給するこ
とにより、上下方向の混合不足に伴う問題点を解消でき
ることが判った。従って、いずれの重合方法においても
H/Dを大きくしても、上記■の理由を解消できる。
H/Dが4以上の長尺重合装置を用いる場合、従来の制
御方式では重合装置の上下方向で温度分布が生じ、重合
度分布幅の広い粒子ができることである。
力が小さくなり、重合装置の内温が制御のバランス点か
らわずかに上昇すると、発熱量に対して除熱量が不足し
て内温かますます上昇するという、いわゆる不安定領域
で重合が進行するため、一旦温度分布が生じて重合装置
上部の温度が上昇すると、上部の液の比重が小さくなり
装置内で液の比重差が大きくなるので、重合装置内で上
下方向の液の混合がますます困難となり、最終的には暴
走反応を引き起こす危険がある。
割して重合装置の下部より上部をより冷却することによ
って自然対流による上下方向の混合流動を生じさせ、均
一な温度分布にすることが可能となることが判った。
2点で検出し、対応するジャケットを上下方向に少なく
とも2以上に分割し、それぞれ独立のループで温度制御
することが望ましい。
位容積当たりの伝熱面積は大きくなるが、H/Dが20
以上になると、工業規模の重合装置ではレイアウト上の
問題やメンテナンス、重合装置の清掃が煩雑になるとい
う問題が生じるためH/Dは20以下、好ましくは15
以下である。
生が少なく、重合装置全体を均一に混合し、かつ伝熱の
よいものが好ましく、この条件を満足する翼形状として
は凹型翼、くし型翼、パドル翼、らせん翼などを例示で
き、特に限定されるものではない。
直径の比(d/ D )が0.6以上であり、より好ま
しくは0.7〜0.9である。
スケールが増大して回転数が上げられず、逆に、d/D
が0.6未満では回転数を上げると翼付近の剪断により
スケールが増大し、伝熱係数を大きくできないためであ
る。
られ、翼の内部に冷媒が通液できるタイプが好ましい。
つ伝熱面積を増大する目的でしばしば用いられるが、ペ
ースト用塩化ビニル樹脂の重合では、バッフル付近での
局部的剪断によりスケールの発生が壜加するため撹拌回
転数が上げられず、かえって伝熱効率が低下することが
あるため、バッフルの形状については攪拌翼の形状との
関係で決定することが大切である。
化ビニルを主体とした、これと共重合可能な単量体との
混合物(混合物中塩化ビニルは通常70重量%以上)か
ら選択される。従って、本明細書において「塩化ビニル
樹脂」なる語は、塩化ビニル単量体のみを重合すること
により得られる樹脂または塩化ビニルを主体として含む
単量体を重合することにより得られる樹脂を意味するも
のとして使用している。塩化ビニルと共重合可能な単量
体としては、エチレン、ブロビレンおよびn−ブテンの
ようなオレフィン、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、
ラウリン酸ビニルおよびステアリン酸ビニルのようなビ
ニルエステル、アクリル酸、メタクリル酸およびイタコ
ン酸のような不飽和酸およびそのエステル、メチルビニ
ルエーテル、エチルビニルエーテル、オクチルビニルエ
ーテルおよびラウリルビニルエーテルのようなビニルエ
ーテル、マレイン酸およびフマール酸ならびにそれらの
無水物まrこはそれらのエステル、芳香族ビニル、不飽
和二トリルなどが挙げられる。
ルホン酸塩、アルキルアリルスルホン酸塩、アルキルア
ルコール硫酸エステル塩、脂肪酸塩またはジアルキルス
ルホコハク酸塩のような通常の陰イオン系界面活性剤、
特にアルカリ金属塩、非イオン系界面活性剤として例え
ば高級脂肪酸のグリセリンエステル、グリコールエステ
ルまたはソルビタンエステル:高級アルコール縮音物、
高級脂肪酸縮合物、ポリプロピレンオキサイド縮合物な
どが挙げられる。
量体に可溶な)重合開始剤としては、ペンゾイルパーオ
キサイド、p−クロロベンゾイルパーオキサイドおよび
2.4−ジクロロベンゾイルパーオキサイドなどの芳香
族ジアシルバーオキサイド、カブロイルパーオキサイド
、ラウロイルパーオキサイドおよび3,5.5−トリメ
チルへキサノルパーオキサイドなどの炭素数5〜17個
のアルキル基を有する脂肪族ジアシルバーオキサイド、
アゾビスイソブチロニトリルおよびアゾビスバレロニト
リルなどのアゾ化合物、t−プチルパーオキシピパレー
トなどの有機酸のパーオキシエステル、ジイソブロピル
パーオキシジカーボネートおよびジオクチルパーオキシ
ジカーボネートなどのパーオキシジカーボネートならび
にアセチルシクロへキシルスルホニルパーオキサイドな
どの公知の油溶性重合開始剤が挙げられる。これらは単
独または二種類以上の組合せてこれらの溶剤または塩化
ビニル単量体に溶解させて用いられる。
剤としては過酸化水素、過硫酸アンモニウム、過ホウ酸
ナトリウム、過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウムのよう
な過酸化物を例示でき、油溶性重合開始剤としては、t
−プチルハイドロパーオキサイド、イソペンタンハイド
ロパーオキサイド、クメンハイドロバーオキサイド、t
−プチルイソプ口ピルベンゼンハイドロパーオキサイド
、ジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイドのよ
うな有機ハイドロパーオキサイドを例示でき、更にこれ
らと例えば亜硫酸水素ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム
、ピロ亜硫酸ナトリウム、ロンガリットなどの適当な水
溶性還元剤との併用系も使用できる。
セチルアルコールおよびラウリルアルコールなどの高級
アルコール、ラウリル酸、パルミチン酸およびステアリ
ン酸などの高級脂肪酸またはそのエステル、芳香族炭化
水素、高級脂肪族炭化水素、塩素化パラフィンのような
ハロゲン化炭化水素、ポリビニルアルコール、ゼラチン
、粒径凋節剤(硫酸ナトリウムおよび重炭酸ナトリウム
など)、連鎖移動剤、重合禁止剤などが挙げられる。こ
れらは単独または二種類以上を組合せて用いることがで
きる。
ンプ、コロイドミル、遠心ポンプ、ホモミキサー、振動
式撹拌機、ノズルまたはオリフィス上りの高圧噴出およ
び超音波などの公知のホモジナイザーまたは方法を用い
ることができる。
は40〜75℃であり、また重合用水の量は、重量で全
単量体に対して0.6〜3倍の範囲であり、乳化剤、重
合開始剤、その他の重合助剤の使用量も通常の量でよい
。なお、乳化剤、重合開始剤、重合助剤等が供給ライン
等に残るので、重合に使用する水の一部をこれらの水洗
除去に使用し、この水洗水を反応器内に導入してもよい
。
壁面にスケール防止剤を塗布しておくことが望ましい。
、安定な温度制御が得られるため重合時間が短縮され、
かつスケール付着や粗粒を増加させることなく、ゾル粘
度の良好なペースト用塩化ビニル樹脂の重合における生
産性向上が可能となることである。
1+’の重合装置を用いた。実施例1〜6および比較例
1〜4はミクロ懸濁重合でジャケット最低温度を39〜
40℃、実施例7〜9ならびに比較例5および6は乳化
重合でジャケット最低温度を33〜34℃となるように
予め重合開始剤量を決めて重合した。
を仕込み、次いで予めイオン交換水60kgにラウリル
硫酸ナトリウム2 . 7 kgおよびのセチルアルコ
ール2 . 7 kgを80℃で溶解して常温まで冷却
した乳化剤水溶液およびα.α゜−アゾビスイソブチロ
バレロニトリル(ABVN)1 4 4gをトルエン0
.5Qに溶解した重合開始剤,@肢を加えてlO分間脱
気した後、塩化ビニル単量体450kgを仕込み、撹拌
しながら能力1 0m’/ Hrの遠心ポンプで60分
間、分散均質化した。
気した直径0.65m,直胴部の高さ3,2 5 a+
(H/D = 5 )、ジャケット伝熱面積6.71I
1”、翼の外径5 2cm(d /D=0.8)のパド
ル翼を付設したステンレス製重合装置に移演し、その時
の装置内圧力よりI Kg/cm”だけ高くなるように
窒素で加圧し、撹拌しながら昇温して50℃で重合を行
った。撹拌回転数は2 0 r.p.m.であった。
反応塩化ビニル単量体を回収した。尚、装置内温度は上
下2点で検出し、ジャケットを2分割して各々独立に制
御した。
およびゾル粘度を測定した。
ュ篩上に残留したラテックス中の樹脂量として測定した
(仕込んだ塩化ビニル単量体に対する重量パーセント)
。
ルおよびラテックス払い出しラインに設けた10メッシ
ュ金網で捕集したスケールの合計量として測定した(仕
込んだ塩化ビニル単量体に対するパーセント)。
燥し、粉砕機で粉砕した樹脂100重量部に対し、ジオ
クチルフタレート(DOP)65重量部を加えて、らい
かい機で混練したゾルを30℃の恒温槽で1時間保持し
た後、BM粘度計で測定した粘度(センチボイズ)であ
る。
れぞれ1 35g, 1 62g, 1 94g,
207gとした。
=0.4)、3 1.2cm(d/D=0.6)、41
.6cm(d /D=0.8)、46.8cm(d/D
=0.9)の門型翼を付設した直径0.52m、直胴部
の高さ5.2a+(H/D=1 0)、ジャケット伝熱
面積8.31のステンレス製重合装置を用いた以外は実
施例lと同様の方法で分散均質化および重合を行った。
p.a.、2 3 r.p.m.、2 1 r.p.m
.であった。
拌機として付設した直径0.45a+(d/D=0.8
)、直胴部の高さ6.7 5m(H/D= 1 5)、
ジャケット伝熱面積9.2m”のステンレス製重合装置
を用いた以外は実施例1と同様の方法で分散均質化およ
び重合を行った。
cmの門型翼を付設した直径0.8m(d/D=0.4
)、直胴部の高さ2m(H/D=2.5)、伝熱面積5
.3m’のステンレス製重合装置を用いた以外は実施例
lと同様の方法で分散均質化および重合を行った。但し
、装置内温度はl点で制御した。
いた重合装置に外径64cm(d/D=0.8)の門型
翼を攪拌翼として取り付けた以外は実施例lと同様の方
法で分散均質化および重合を行った。
で用いた重合装置に外径6.5cn+の円筒バッフル4
本を付設し、ジャケットおよびバッフルで冷却しながら
重合する以外は実施例lと同様の方法で分散均質化およ
び重合を行った。撹拌回転数は30 r.p劃.であっ
た。
置を用いて実施例lと同様の方法で重合を開始した。撹
拌回転数は3 0 r.p.m.であった。
ラテックスを抜出してダイヤフラムボンプを経由して伝
熱面積1.5m’の二重管式熱交換器(外部クーラ)で
、約1 5 0 0 0 kcal/Hrの熱量を除去
して重合装置へ戻しながら、重合温度をジャケットで温
度コントロールして重合を行った。
器およびラテックス配管内に多量のスケールが認められ
た。
。
0.3μ種子ラテックスllkg(固形分として)、ラ
ウリル硫酸ナトリウム120g1ロンガリッ}7 6.
5g − FeSO4・7HtO O.0 2 2g
を仕込み、内圧が25mmHgになるまで真空ポンプで
減圧した後、塩化ビニル単量体22.5kgを初期に仕
込み、6 0 r.p.m.で撹拌しながら昇温した。
水溶液を最初の3時間は5.4(2/Hr, 4時間目
までは2.772/Hr, 5時間目までは!.54f
/Hr,5時間目以降は1.34Q/Hrとなるように
、液面の変化に合わせ重合装置の上下方向に設けられた
3点の追加口から液相郎に均等に追加した。
置の下部から内径4叩のノズルを通し、予め予測した重
合転化率曲線から求めた塩化ビニルlLffi体追加速
度に従って塩化ビニル追加しながら40℃で重合した。
ビニル単量体の仕込総量が重合転化率より15%以上、
20%以下となるように追加速度を修正した。
0.5Qを重合開始後2時間目から8時間目まで6.7
512/Hrで等速追加した。重合時間10.5時間目
で過酸化水素の供給を停止し、未反応塩化ビニル単量体
を回収した。
重合を行った。
.512/Hr、3時間目までは2.2512/Hr,
4時間目までは1.29Q/Hr,4時間目以降は1.
1212/Hrで追加し、ドデシルベンゼン硫酸ナトリ
ウムの5%水溶液を1.5時間目から6時間目まで9Q
/Hrで等速追加した(総量40.512)。
応塩化ビニル単量体を回収した。撹拌回転数は6 3
r.p.m.であった。
で重合を行った。撹拌回転数は75r.p.l.であっ
た。
で重合を行った。
は1.812/Hr, 7時間目までは0.912/H
r,9時間目までは0.5212/Hr, 9時間目以
降は0.4412/Hrで追加し、ドデシルベンゼン硫
酸ナトリウムの5%水溶液を重合開始後2、′5時間目
から13時間目まで3.86Q/Hrで等速追加した(
総量40.512)。
応塩化ビニル単量体を回収した。撹拌回転数は9 0
r.p.m.であった。
処方で重合を行った。
ラックスコンデンサにより、重合開始後1時間目から8
時間目まで除去熱量を10.000〜l 5 , O
O O kcal/Hrに調節して重合した。
塩化ビニル単量体を回収した。撹拌回転数は9 0 r
.p.m.であった。
に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、撹拌機を有して成り、有効内径(D)に対する有効
高さ(H)の比(H/D)が4以上、好ましくは5〜1
5である塩化ビニルを含む単量体のミクロ懸濁重合法ま
たは乳化重合法に使用する重合装置。 2、有効内径(D)に対する攪拌翼外周部直径(d)の
比(d/D)が0.6以上、好ましくは0.7〜0.9
である請求項1記載の重合装置。 3、請求項1または2記載の重合装置を使用して塩化ビ
ニルを含む単量体をミクロ懸濁重合または乳化重合して
塩化ビニル樹脂を製造する方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1241585A JP2685597B2 (ja) | 1989-09-18 | 1989-09-18 | 塩化ビニル樹脂の重合装置および製造方法 |
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| KR1019900014648A KR100191378B1 (ko) | 1989-09-18 | 1990-09-17 | 비닐 클로라이드 수지를 제조하기위한 미세현탁중합법 |
| DE69030413T DE69030413T2 (de) | 1989-09-18 | 1990-09-18 | Verfahren zur Herstellung von Vinylchloridharz |
| EP95109549A EP0688797A3 (en) | 1989-09-18 | 1990-09-18 | Polymerization reactor and process for the polymerization of vinyl chloride in microsuspension or emulsion |
| EP90117929A EP0421184B1 (en) | 1989-09-18 | 1990-09-18 | Process for producing vinyl chloride resin |
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| US07/885,686 US5278262A (en) | 1989-09-18 | 1992-05-19 | Polymerization apparatus and batch-wise process for producing vinyl chloride resin |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103408A true JPH03103408A (ja) | 1991-04-30 |
| JP2685597B2 JP2685597B2 (ja) | 1997-12-03 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2685597B2 (ja) |
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