JPH031038Y2 - - Google Patents

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JPH031038Y2
JPH031038Y2 JP1984197555U JP19755584U JPH031038Y2 JP H031038 Y2 JPH031038 Y2 JP H031038Y2 JP 1984197555 U JP1984197555 U JP 1984197555U JP 19755584 U JP19755584 U JP 19755584U JP H031038 Y2 JPH031038 Y2 JP H031038Y2
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nozzle
control member
air
running
airflow
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は気流により走行させる走行玩具に関す
るものである。
(従来技術) 噴出気流を利用した走行玩具では、走行開始の
ときに始めてノズルから気流を噴出させた方が良
いが、従来のものは注入、噴出を制御する部材が
ないため気流が無駄に消費され、走行距離ものび
ず、発進させるタイミングも難しい。
(技術的課題) そこでノズルに逆止弁を設けることにより走行
開始まで気流を漏らさないようにした考案がなさ
れた(実開昭56−80195号)。しかし同考案は逆止
弁を一々手で外さなければならず、取外したあと
で車体を走行方向へ向けなおすか、或いは予め走
行方向へ固定して逆止弁を外す必要がある。この
扱いは簡単ではなく、手間取ると当然空気が漏れ
てしまうので折角の逆止弁も用をなさないことに
なる。
本考案は前記の欠点、問題点を解決するもので
その目的は走行直前まで気流を止めるだけでな
く、走行開始まで玩具を押えている必要もなく、
ワンタツチで瞬間的に走行を開始させることがで
きる扱いの容易な走行玩具を提供することにあ
る。
(技術的手段) 上記目的は、走行体1の後部に設けたノズル2
と、気流を噴出する気のう3とを連通して接続
し、前記気のう3に気体を注入し、かつ気流の噴
出を止める一方向弁4を有する制御部材5を前記
ノズル2に後方から着脱可能に装着し、押圧操作
で、弾性変形し拡大することにより、制御部材5
をノズル2から離脱させる弾性片部15を具えた
操作片6を制御部材5とノズル2間に介装したこ
とにより達成される。
(作用) ノズル2に装着する制御部材5は一方向弁4を
有するので気のう3に例えば空気を吹込んで蓄圧
することが可能であり、かつ気のうからの気流噴
出を止めることができる。従つて蓄圧後は走行体
1を床等に置き操作片6の操作が待たれる。操作
片6は、ノズル2と制御部材5間に介圧し、拡開
する弾性片部15を有するので、これを押圧すれ
ば制御部材5がノズル2から離脱させられ、瞬間
に走行が開始される。
(実施例) 図示実施例は、走行体1を玩具自動車、気のう
3を風船とした簡易な走行玩具の例であり、風船
即ち気のう3の口端7を車体上部及び後部に設け
た開口8a,8bより後方へ引出し、それにノズ
ル2を嵌合させたものを後部開口8bに嵌着した
もので、ノズル2は後端外周に係止鍔2aを有す
る。実施例における制御部材5はノズル口2bに
着脱可能に挿し込まれる挿込部10と、その後端
大径部10aに嵌着する吹口部11と、一方向弁
4及び制御部材5をノズル2から離脱させる操作
片6とから成り、一方向弁4は環状枠9が大径部
10aの後端と吹口部11の内側段部11aで挟
持され、弁片12が該段部11aに当つて気流の
噴出を止めるもので、操作片6は挿込部10に遊
嵌し、その大径部10aとノズル2の鍔部2aと
に接する環状の押圧端部13,14と両端部1
3,14をつなぐ弾性片部15を有し両側の押圧
部16,16を押すと弾性変形する。
各図中、17は走行体1の前後に設けた車輪、
18はその車軸、19は車軸18の軸受、20は
軸受19の両側に設けた逃げ溝を示す。
従つて、第2図の状態で吹口部11をくわえ空
気を吹込むと弁片12が鎖線の如く移動するから
空気流が風船即ち気のう3内に入り、吹くのを止
めてても気流は噴出しない。そこで床上等に置い
て操作片6の両押圧部16,16を押せば第3図
の如く弾性片部15が変形し、ノズル鍔部2aを
押すのでノズル2は離脱しノズル口2bから噴出
する気流の反動で走行を開始する。その後操作片
6により走行体1が押出されるから最初の勢いも
つけられる。
(効果) 本考案は以上の如く構成されているものである
から、気のう3に気流を注入し走行を開始させる
まで気流が漏れず、蓄圧されている気圧の勢いを
無駄なく利用することができ、走行距離を著しく
のばすことが可能である。特に本考案のものは操
作片6を有するので、ノズル2に接続された制御
部材5を離脱する際、操作片6を押圧操作するだ
けであるから走行体1を押えたり、持ち変えたり
する必要がなく、従つて推進力も浪費せず、著し
く扱いが容易で、狙い定めた走行方向へ的確なタ
イミングでワンタツチ発進できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る走行玩具の1実施例を示す
もので第1図は分解斜視図、第2図は縦断面図、
第3図は操作状態の部分平面図である。 1……走行体、2……ノズル、3……気のう、
4……一方向弁、5……制御部材、6……操作
片、15……弾性片部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行体1の後部に設けたノズル2と、気流を噴
    出する気のう3とを連通して接続し、前記気のう
    3に気体を注入し、かつ気流の噴出を止めを一方
    向弁4を有する制御部材5を前記ノズル2に後方
    から着脱可能に装着し、押圧操作で、弾性変形し
    拡開することにより、制御部材5をノズル2から
    離脱させる弾性片部15を具えた操作片6を制御
    部材5とノズル2間に介装したことを特徴とする
    走行玩具。
JP1984197555U 1984-12-28 1984-12-28 Expired JPH031038Y2 (ja)

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JPS61115599U JPS61115599U (ja) 1986-07-21
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