JPH03103902A - 数値制御加工機の工具干渉チェック装置 - Google Patents
数値制御加工機の工具干渉チェック装置Info
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- JPH03103902A JPH03103902A JP24279489A JP24279489A JPH03103902A JP H03103902 A JPH03103902 A JP H03103902A JP 24279489 A JP24279489 A JP 24279489A JP 24279489 A JP24279489 A JP 24279489A JP H03103902 A JPH03103902 A JP H03103902A
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- Japan
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- tool
- tool system
- interference
- workpiece
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は数値制御加工機の工具干渉チェック装置に関し
、詳しくは数値制御加工機の切刃等の加工部およびその
加工部を把持してワークに刻して相対的に移動する加工
部駆動機構からなる工具系と、その加工部により加工さ
れるワークとの干渉をチェックする装置に関する。
、詳しくは数値制御加工機の切刃等の加工部およびその
加工部を把持してワークに刻して相対的に移動する加工
部駆動機構からなる工具系と、その加工部により加工さ
れるワークとの干渉をチェックする装置に関する。
[従来の技術]
従来から、数値制御加工機(以下、NC加工機と呼ぶ)
における工具移動経路は、工具とワークとの干渉を回避
するために、CADにより与えられるワークの形状情報
とNC加工機の工具形状情報等に基づいて算出される。
における工具移動経路は、工具とワークとの干渉を回避
するために、CADにより与えられるワークの形状情報
とNC加工機の工具形状情報等に基づいて算出される。
この干渉を回避するため装置として、特開昭62,70
8861号公報には、グラフィックディスプレイ装置の
ブラウン管の画面に、ワークの3次元形状と、工具およ
び工作機械の一部(以下、工具系と呼ぶ)の3次元形状
とを工具経路に従って描画すると共に、目視の視点の位
置を変化させて、3次元的に両者を表示し、工具系のワ
ークに対する空間的な干渉を目視チェックするシステム
が開示されている。
8861号公報には、グラフィックディスプレイ装置の
ブラウン管の画面に、ワークの3次元形状と、工具およ
び工作機械の一部(以下、工具系と呼ぶ)の3次元形状
とを工具経路に従って描画すると共に、目視の視点の位
置を変化させて、3次元的に両者を表示し、工具系のワ
ークに対する空間的な干渉を目視チェックするシステム
が開示されている。
[発明が解決しようとずる課JJ]
しかしながら、上記のようなシステムにおいては、CA
Dにより作成されるワークの形状データが加工された後
の形状(最終製品形状)であり、ワークの鋳物代や加工
途中における切削代等(以下、見込み代と呼ぶ)が考慮
されていないため、実際の加工時においては、第10図
に示すように、このワークWKの見込み代Mの部位にお
いて工具系Kとの干渉(干渉部を黒く塗りつぶして示す
)が発生することがあった 従って、この干渉1こより
、NC加工機が停止したり工具等が損傷したりして、生
産システムの稼働率低下やN’C加工機の機械精度の低
下を招いていた 更に、干渉時の衝撃によりワークに位
置ずれが生じてしまい、加工不艮の原因にもなっていた 本発明の数値制御加工機の工具干渉チェック装置は上記
課題を解決し、見込み代に対しても工具との干渉を正し
く認識することを目的とする。
Dにより作成されるワークの形状データが加工された後
の形状(最終製品形状)であり、ワークの鋳物代や加工
途中における切削代等(以下、見込み代と呼ぶ)が考慮
されていないため、実際の加工時においては、第10図
に示すように、このワークWKの見込み代Mの部位にお
いて工具系Kとの干渉(干渉部を黒く塗りつぶして示す
)が発生することがあった 従って、この干渉1こより
、NC加工機が停止したり工具等が損傷したりして、生
産システムの稼働率低下やN’C加工機の機械精度の低
下を招いていた 更に、干渉時の衝撃によりワークに位
置ずれが生じてしまい、加工不艮の原因にもなっていた 本発明の数値制御加工機の工具干渉チェック装置は上記
課題を解決し、見込み代に対しても工具との干渉を正し
く認識することを目的とする。
[課題を解決するための千段]
本発明の数値制御加工機の工具干渉チェック装置は、第
1図に例示するよう1二、 数値制御加工機の切刃等の加工部および該加工部を把持
してワークWK+二対して相対的に移動する加工部駆動
機構からなる工具系と、該加工部により加工されるワー
クWKとの干渉をチェックする装置であって、 上記工具系を、その実体形状と略等価で、該実体形状に
含まれる部分と、含まれない部分とに空間を分割するソ
リッドモデルで表現する工具系表現手段M1と、 上記工具系の部位毎に上記ソリッドモデルを拡張して表
現する工具系拡張表現手段M2と、上記ワークWKの外
形形状の少なくとも一部が上記工具系拡張表現手段M2
により表現されたソリッドモデルに交差するときに、上
記工具系とワクWKとの干渉が生じると判断する干渉判
断手段M3とを備えたことを要旨とする。
1図に例示するよう1二、 数値制御加工機の切刃等の加工部および該加工部を把持
してワークWK+二対して相対的に移動する加工部駆動
機構からなる工具系と、該加工部により加工されるワー
クWKとの干渉をチェックする装置であって、 上記工具系を、その実体形状と略等価で、該実体形状に
含まれる部分と、含まれない部分とに空間を分割するソ
リッドモデルで表現する工具系表現手段M1と、 上記工具系の部位毎に上記ソリッドモデルを拡張して表
現する工具系拡張表現手段M2と、上記ワークWKの外
形形状の少なくとも一部が上記工具系拡張表現手段M2
により表現されたソリッドモデルに交差するときに、上
記工具系とワクWKとの干渉が生じると判断する干渉判
断手段M3とを備えたことを要旨とする。
[作用]
上記構成を有する本発明の数値制御加工機の工具干渉チ
ェック装置は、工具゛系表現手段M1により工具系をそ
の実体形状と略等価1二表現したソリッドモデルを、工
具系拡張表現手段M2により工具系の部位毎に拡張して
表現し、ワークWKの外形形状の少なくとも一部がこの
拡張されたソリッドモデルに交差するときに、干渉判断
手段M3により工具系とワークWKとの干渉が生じたと
判断する。
ェック装置は、工具゛系表現手段M1により工具系をそ
の実体形状と略等価1二表現したソリッドモデルを、工
具系拡張表現手段M2により工具系の部位毎に拡張して
表現し、ワークWKの外形形状の少なくとも一部がこの
拡張されたソリッドモデルに交差するときに、干渉判断
手段M3により工具系とワークWKとの干渉が生じたと
判断する。
[実施例コ
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするた
めに、以下本発明の数値制御加工機の工具干渉チェック
装置の好適な実施例について説明する。
めに、以下本発明の数値制御加工機の工具干渉チェック
装置の好適な実施例について説明する。
第2図{よ 一実施例としての数値制御加工機の工具干
渉チェック装置(以下、単にチェック装置と呼ぶ)の概
略構成を示すブロック図である。チェック装置は、NC
加工[101:’NCデータを出力する電子制御装置2
0を備える。電子制御装置20は、周知のCPU2’l
, RAM22, R’OM23から算術論理演算
回路を構成すると共に、外部入出力信号をCPLI2
1の処理可能な信号に変換する入出力ポ〜ト24および
これらを接続するバス25等から構成されている。入出
力ポート24には、ワークや後述する工具系の3次元形
状等を表示する3次元グラフィックディスプレイ3o、
各種条件等を入力するキーボード32、図示しないCA
Dシステムにて作成されたワークの形状デタやNC力U
工機70の各種データを記憶した外部記憶装置34、干
渉チェック結果等を印字するプリンタ36が接続されて
いる。
渉チェック装置(以下、単にチェック装置と呼ぶ)の概
略構成を示すブロック図である。チェック装置は、NC
加工[101:’NCデータを出力する電子制御装置2
0を備える。電子制御装置20は、周知のCPU2’l
, RAM22, R’OM23から算術論理演算
回路を構成すると共に、外部入出力信号をCPLI2
1の処理可能な信号に変換する入出力ポ〜ト24および
これらを接続するバス25等から構成されている。入出
力ポート24には、ワークや後述する工具系の3次元形
状等を表示する3次元グラフィックディスプレイ3o、
各種条件等を入力するキーボード32、図示しないCA
Dシステムにて作成されたワークの形状デタやNC力U
工機70の各種データを記憶した外部記憶装置34、干
渉チェック結果等を印字するプリンタ36が接続されて
いる。
次に、チェック装置が干渉判定を行なう対象となる門型
のNC加工41110について説明する。NC加工機1
0は、第3図に示すように、ワークWKを載置し矢印X
方向に移動可能なテーブル11と、矢印W方向に移動可
能なクロスレール12と、クロスしール12上を矢印y
方向{二摺動する主軸頭13と、主軸頭13に取り付け
られ矢印2方向に移動可能な主軸]−4とを備え、これ
らを駆動して主軸14に取り付けられたアタッチメント
15,工具把持部16を介して工具5o(工具非切刃部
17および工具切刃部]8からなる)を設定された工具
経路に沿ってワークWK面の所定位置に配置する。尚、
クロスレール12,主軸頭13,主軸]4,アタッチメ
ント15,工具把持部16,工具非切刃部17,工具切
刃部18を工具系40と総称する。第4図は、この工具
系4oを表した斜視図である。
のNC加工41110について説明する。NC加工機1
0は、第3図に示すように、ワークWKを載置し矢印X
方向に移動可能なテーブル11と、矢印W方向に移動可
能なクロスレール12と、クロスしール12上を矢印y
方向{二摺動する主軸頭13と、主軸頭13に取り付け
られ矢印2方向に移動可能な主軸]−4とを備え、これ
らを駆動して主軸14に取り付けられたアタッチメント
15,工具把持部16を介して工具5o(工具非切刃部
17および工具切刃部]8からなる)を設定された工具
経路に沿ってワークWK面の所定位置に配置する。尚、
クロスレール12,主軸頭13,主軸]4,アタッチメ
ント15,工具把持部16,工具非切刃部17,工具切
刃部18を工具系40と総称する。第4図は、この工具
系4oを表した斜視図である。
電子制御装置20は、外部記憶装置34に記憶されたN
C加工機情糀 工具情報等に基づいて、工具系40の実
体形状をソリッドモデルにて表現する。即ち、工具系4
0の実体形状に含まれる部分と、含まれない部分とに空
間を分割して、空間の任意の点がそのどちらに含まれる
がを明確に区別できるようなモデルを作るのである。そ
して、このソリッドモデルを用いて、工具経路上を工具
50が移動したときの工具系40の軌跡を表現する(以
下、この軌跡を軌跡立体と呼ぶ)。
C加工機情糀 工具情報等に基づいて、工具系40の実
体形状をソリッドモデルにて表現する。即ち、工具系4
0の実体形状に含まれる部分と、含まれない部分とに空
間を分割して、空間の任意の点がそのどちらに含まれる
がを明確に区別できるようなモデルを作るのである。そ
して、このソリッドモデルを用いて、工具経路上を工具
50が移動したときの工具系40の軌跡を表現する(以
下、この軌跡を軌跡立体と呼ぶ)。
第5図に示すように、工具系40は、円錐台a7一
(円柱を含む),角錐台b(角柱を含む),球Cの3種
類の部分立体の組合せにて表現され 工具系40を矢印
方向に移動したときの軌跡立体は、それらに剥円柱d2
斜角柱eを加えた5種類の基本立体の組合せにて表
現される。
類の部分立体の組合せにて表現され 工具系40を矢印
方向に移動したときの軌跡立体は、それらに剥円柱d2
斜角柱eを加えた5種類の基本立体の組合せにて表
現される。
一方、ワークWK形状は、プレス金型設計CADシステ
ム(図示しない)で作成された3次元ワイヤフレームモ
デルを基に直線群で近似することこよって表現される。
ム(図示しない)で作成された3次元ワイヤフレームモ
デルを基に直線群で近似することこよって表現される。
電子制御装置20は、第6図に示すように、表現された
軌跡立体の基本立体R毎に、ワークWKの形状を近似し
た直線群Lとの交差の判定を行ない、交差を確認した場
合には、その交点Cl, C2間において干渉が生じ
ると判断するのである。そして、この干渉を判断するに
あたり、第7図に示すように、ソリッドモデルSをワー
クWKの加工状態に応じて、ワークWKの見込み代に相
当する分Qだけ、工具系40の部位毎に拡張する。
軌跡立体の基本立体R毎に、ワークWKの形状を近似し
た直線群Lとの交差の判定を行ない、交差を確認した場
合には、その交点Cl, C2間において干渉が生じ
ると判断するのである。そして、この干渉を判断するに
あたり、第7図に示すように、ソリッドモデルSをワー
クWKの加工状態に応じて、ワークWKの見込み代に相
当する分Qだけ、工具系40の部位毎に拡張する。
次に、電子制御装置20がこの工具系40のソノッドモ
デルを拡張して干渉チェックを行ない、−8− NCデータを作成する処理について、第8図のフローチ
ャートと共に説明する。
デルを拡張して干渉チェックを行ない、−8− NCデータを作成する処理について、第8図のフローチ
ャートと共に説明する。
まず、CADシステムで作成されたワークWKの形状デ
ータと、NC加工機情報(NC加工機10の形状,寸法
等の各結元),工具情報(工具50の形状,寸法等の各
緒元),加工法情報(切削代 荒・仕上げ削り等の各緒
元),ワーク情報(鋳物代 材質等の各緒元)等を外部
記憶装置34から取り込んで加工用情報を付加し、NC
加工機1 0, 使用工具50の決定、加工部位の決
定、加工法の決定等の処理を行なう(ステップ100)
。
ータと、NC加工機情報(NC加工機10の形状,寸法
等の各結元),工具情報(工具50の形状,寸法等の各
緒元),加工法情報(切削代 荒・仕上げ削り等の各緒
元),ワーク情報(鋳物代 材質等の各緒元)等を外部
記憶装置34から取り込んで加工用情報を付加し、NC
加工機1 0, 使用工具50の決定、加工部位の決
定、加工法の決定等の処理を行なう(ステップ100)
。
次に、加工用データである工具経路を計算し、工具経路
に加工動作情報(接近,切削,逃げ,移動)を割り付け
ると共に、加工順序情報を割り付ける(ステップ110
)。これら求めた情報から、以下の処理を行なう。
に加工動作情報(接近,切削,逃げ,移動)を割り付け
ると共に、加工順序情報を割り付ける(ステップ110
)。これら求めた情報から、以下の処理を行なう。
まずワークWKの各加工部位に用いる使用工具の情報を
検索する(ステップ120)。続いて、ワークWKの各
加工部に対して未加工畝 非加工部となる部位の見込み
代を検索し、各々の部位に苅ずる工具系40のソリッド
モデルの拡張量を得る(ステップ130)。そして、後
述する拡張ルルに基づき拡張した工具系40のソリッド
モデルの軌跡立体をRAM22上に作成する(ステップ
140)。次に、CADシステムにて作成されたワーク
WKの3次元ワイヤフレームモデルと、工具系A○のソ
リッドモデルの軌跡立体との交差を検知することにより
、干渉を判定する(ステップ150)。
検索する(ステップ120)。続いて、ワークWKの各
加工部に対して未加工畝 非加工部となる部位の見込み
代を検索し、各々の部位に苅ずる工具系40のソリッド
モデルの拡張量を得る(ステップ130)。そして、後
述する拡張ルルに基づき拡張した工具系40のソリッド
モデルの軌跡立体をRAM22上に作成する(ステップ
140)。次に、CADシステムにて作成されたワーク
WKの3次元ワイヤフレームモデルと、工具系A○のソ
リッドモデルの軌跡立体との交差を検知することにより
、干渉を判定する(ステップ150)。
この干渉判定は、ステップ160〜230の処理により
、工具系40の総ての部位(工具非切刃部17,工具把
持部16等)についての干渉判定、工具50の4種類の
加工動作(接近,切削,逃げ,移動)についての干渉判
定、ワークWKの4種類の部位(未加工畝 加工組 既
加工訊 非加工部)についての干渉判定、ワークWKの
総ての加工部二対しての干渉判定がそれぞれ行われるま
で繰り返される。尚、これらの干渉判定の対象となる工
具系40の部{m 工具50の4種類の加工動作,ワ
ークWKの4種類の部位については、後述する拡張ルー
ルにおいて詳述する。
、工具系40の総ての部位(工具非切刃部17,工具把
持部16等)についての干渉判定、工具50の4種類の
加工動作(接近,切削,逃げ,移動)についての干渉判
定、ワークWKの4種類の部位(未加工畝 加工組 既
加工訊 非加工部)についての干渉判定、ワークWKの
総ての加工部二対しての干渉判定がそれぞれ行われるま
で繰り返される。尚、これらの干渉判定の対象となる工
具系40の部{m 工具50の4種類の加工動作,ワ
ークWKの4種類の部位については、後述する拡張ルー
ルにおいて詳述する。
これらの干渉判定が終了すると、その干渉部を3次元グ
ラフィックディスプレイ3oに警告表示すると共に、プ
リンタ36により干渉部の一覧表を出力する(ステップ
24o)。この警告表示に基づきパートプログラマは、
キーボード32を用いて工具経路の修正を行なう(ステ
ップ25o)。
ラフィックディスプレイ3oに警告表示すると共に、プ
リンタ36により干渉部の一覧表を出力する(ステップ
24o)。この警告表示に基づきパートプログラマは、
キーボード32を用いて工具経路の修正を行なう(ステ
ップ25o)。
そして、修正された工具経路をNCデータとしてNC加
工機10に出力して(ステップ26o)、本ルーチンを
終了する。
工機10に出力して(ステップ26o)、本ルーチンを
終了する。
次に、工具系40のソリッドモデル(以下、単にモデル
と呼ぶ)を拡張するルール(以下、単に拡張ルールと呼
ぶ)を第9図と共に説明する。
と呼ぶ)を拡張するルール(以下、単に拡張ルールと呼
ぶ)を第9図と共に説明する。
図示するように、工具50の加工動作を、接近切削,逃
げ,移動の4種類に分類すると共に、ワクWKの各部位
を加工順序関係により、未加工部Wl, 加工部W2
, 既加工部W3, 非加工部W4の4種類に分類
する。そして、これら分類された各加工動作およびワー
クWKの各部位毎に、工具系40の部位毎(工具非切刃
部17,工具把持11 部16等)のモデルの拡張が設定される。尚、ワクWK
は、各部W3,W2,Wlの順に加工さ札 非加工部W
4については加工されない。
げ,移動の4種類に分類すると共に、ワクWKの各部位
を加工順序関係により、未加工部Wl, 加工部W2
, 既加工部W3, 非加工部W4の4種類に分類
する。そして、これら分類された各加工動作およびワー
クWKの各部位毎に、工具系40の部位毎(工具非切刃
部17,工具把持11 部16等)のモデルの拡張が設定される。尚、ワクWK
は、各部W3,W2,Wlの順に加工さ札 非加工部W
4については加工されない。
次に、モデルの拡張について、ワークWKの未加工部W
1から順に説明する。
1から順に説明する。
工具50が加工部W2に接近する場合には、未加工部W
1と工具系40との接触を干渉と考え、未加工部W1の
切削代を見込み代として工具系40全体のモデルを拡張
する(パターンA)。尚、以下、拡張されたモデルにつ
いては、破線にて示す。工具50が加工部W2を切削中
の場合には、未加工部W1と工具切刃部18との接触は
最終製品形状と接触しなければ干渉と考えず、工具切刃
部18以外の工具系40のモデルを未加工部W1の切削
代を見込み代として拡張する(パターンB)。工具50
が加工部W2から逃げる場合には、パターンAと同様に
未加工部W1と工具系40との接触を干渉と考え、工具
系40全体のモデルを拡張する(パターンC)。
1と工具系40との接触を干渉と考え、未加工部W1の
切削代を見込み代として工具系40全体のモデルを拡張
する(パターンA)。尚、以下、拡張されたモデルにつ
いては、破線にて示す。工具50が加工部W2を切削中
の場合には、未加工部W1と工具切刃部18との接触は
最終製品形状と接触しなければ干渉と考えず、工具切刃
部18以外の工具系40のモデルを未加工部W1の切削
代を見込み代として拡張する(パターンB)。工具50
が加工部W2から逃げる場合には、パターンAと同様に
未加工部W1と工具系40との接触を干渉と考え、工具
系40全体のモデルを拡張する(パターンC)。
加工部W2においては、加工部W2と工具切刃12ー
部18との接触は切削であるため、接近,切削,逃げの
加工動作では工具切刃部18の軌跡立体を作成せず、他
の工具系40のモデルの拡張は行なわない(パターンD
, E, F)。尚、加工部W2と工具切刃部18
との干渉(いわゆる食い込み)は、工具経路計算時に考
慮されているため防止されている。
加工動作では工具切刃部18の軌跡立体を作成せず、他
の工具系40のモデルの拡張は行なわない(パターンD
, E, F)。尚、加工部W2と工具切刃部18
との干渉(いわゆる食い込み)は、工具経路計算時に考
慮されているため防止されている。
既加工部W3においてli 既加工部W3と工具系4
0との接触を干渉と考え、既加工部W3は最終製品形状
であるため、接近 切削,逃げの加工動作では工具系4
0全体のモデルを拡張しない(パターンG, H,
l)。
0との接触を干渉と考え、既加工部W3は最終製品形状
であるため、接近 切削,逃げの加工動作では工具系4
0全体のモデルを拡張しない(パターンG, H,
l)。
未加工部Wl, 加工部W2, 既加工部W3にお
ける移動時(移動経路を矢印にて示す)においては、工
具系40とそれらワークWKの各部位との接触を干渉と
考え、工具系40全体のモデルを拡張する(パターンJ
)。
ける移動時(移動経路を矢印にて示す)においては、工
具系40とそれらワークWKの各部位との接触を干渉と
考え、工具系40全体のモデルを拡張する(パターンJ
)。
非加工部W4においては、総ての加工動作で非加工部W
4と工具系40との接触を干渉と考え、ワークWKの鋳
物代を見込み代として工具系40全体のモデルを拡張す
る(パターンK)。
4と工具系40との接触を干渉と考え、ワークWKの鋳
物代を見込み代として工具系40全体のモデルを拡張す
る(パターンK)。
以上説明したように、この拡張ルールは、工具50の加
工動作に応じて、ワークWKの各部位毎に工具系40の
部位毎のモデルの拡張を設定するのである。
工動作に応じて、ワークWKの各部位毎に工具系40の
部位毎のモデルの拡張を設定するのである。
以上説明した本実施例のチェック装置は、工具系40を
ソリッドモデルにて表現し、工具50の加工動作とワー
クWKの加工順序に基づいて、ソリッドモデルを拡張す
ることにより、ワークWKの鋳物代や加工途中における
切削代等においても、工具系40との干渉を認識する。
ソリッドモデルにて表現し、工具50の加工動作とワー
クWKの加工順序に基づいて、ソリッドモデルを拡張す
ることにより、ワークWKの鋳物代や加工途中における
切削代等においても、工具系40との干渉を認識する。
従って、認識された干渉に基づいて作成されたNC加工
データは、信頼性の高いものとなる。そのため、NC加
工機10が停止したり、損傷したりすることがなくり、
生産システムの稼働率は向上し、NC加工機10の機械
精度も維持される。また、ワークWKの位置ずれによる
加工不良も生じない。更に、工具系40をソリッドモデ
ルにて表現しているため、形状の変更操作が容易である
。
データは、信頼性の高いものとなる。そのため、NC加
工機10が停止したり、損傷したりすることがなくり、
生産システムの稼働率は向上し、NC加工機10の機械
精度も維持される。また、ワークWKの位置ずれによる
加工不良も生じない。更に、工具系40をソリッドモデ
ルにて表現しているため、形状の変更操作が容易である
。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、例えば、工
具系40の拡張を工具5oの加工動作とワークWKの加
工順序とによって行なわす二、常に工具系40の所定部
位を拡張する構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である
。
した実施例に何等限定されるものではなく、例えば、工
具系40の拡張を工具5oの加工動作とワークWKの加
工順序とによって行なわす二、常に工具系40の所定部
位を拡張する構成など、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である
。
発明の効果
以上詳述したように、本発明の数値制御加工機の工具干
渉チェック装置によれば、工具系をソリッドモデルにて
表現し、その工具系の部位毎1こソノッドーしデルを]
広張゜りるこどにより、ワークの詰物代や加工途中にお
ける切削代等1二おいても、工具系との干渉が認識され
る。従って、認識された干渉に基づいて作成されたNC
加工データは、信頼性の高いものとなる。そのため、N
C加工機が停止したり、損傷したりすることがなぐり、
生産システムの稼働率は向上し、NC加工機の機械精度
も糺持される。また、ワークの位置ずれによる加工不良
も生じない。更に、工具系をソリッドモデルにて表現し
ているため、形状の変更操作が容易である。
渉チェック装置によれば、工具系をソリッドモデルにて
表現し、その工具系の部位毎1こソノッドーしデルを]
広張゜りるこどにより、ワークの詰物代や加工途中にお
ける切削代等1二おいても、工具系との干渉が認識され
る。従って、認識された干渉に基づいて作成されたNC
加工データは、信頼性の高いものとなる。そのため、N
C加工機が停止したり、損傷したりすることがなぐり、
生産システムの稼働率は向上し、NC加工機の機械精度
も糺持される。また、ワークの位置ずれによる加工不良
も生じない。更に、工具系をソリッドモデルにて表現し
ているため、形状の変更操作が容易である。
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図は数値制御加工機の工具干渉チェック装置の概略構
成を示すブロック図、第3図はNC加工機の斜視図、第
4図は工具系の斜視図、第5図は軌跡立体を示す説明図
、第6図は干渉を判断する方法を示す説明図、第7図は
ソリッドモデルの拡張を示す説明図、第8図はNCデー
タ作成ルーチンを示すフローチャート、第9図はソリッ
ドモデルを1広張するルール色示1ノ説明図、第10図
は従来技術における干渉の発生を示す説明図である。 10・・NC加工機 20・・電子制御装置40・一工
具系 50−工具 WK・・ワーク
2図は数値制御加工機の工具干渉チェック装置の概略構
成を示すブロック図、第3図はNC加工機の斜視図、第
4図は工具系の斜視図、第5図は軌跡立体を示す説明図
、第6図は干渉を判断する方法を示す説明図、第7図は
ソリッドモデルの拡張を示す説明図、第8図はNCデー
タ作成ルーチンを示すフローチャート、第9図はソリッ
ドモデルを1広張するルール色示1ノ説明図、第10図
は従来技術における干渉の発生を示す説明図である。 10・・NC加工機 20・・電子制御装置40・一工
具系 50−工具 WK・・ワーク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 数値制御加工機の切刃等の加工部および該加工部を
把持してワークに対して相対的に移動する加工部駆動機
構からなる工具系と、該加工部により加工されるワーク
との干渉をチェックする装置であって、 上記工具系を、その実体形状と略等価で、該実体形状に
含まれる部分と、含まれない部分とに空間を分割するソ
リッドモデルで表現する工具系表現手段と、 上記工具系の部位毎に上記ソリッドモデルを拡張して表
現する工具系拡張表現手段と、 上記ワークの外形形状の少なくとも一部が上記工具系拡
張表現手段により表現されたソリッドモデルに交差する
ときに、上記工具系とワークとの干渉が生じると判断す
る干渉判断手段と を備えてなる数値制御加工機の工具干渉チェック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242794A JP2949730B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 数値制御加工機の工具干渉チェック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1242794A JP2949730B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 数値制御加工機の工具干渉チェック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03103902A true JPH03103902A (ja) | 1991-04-30 |
| JP2949730B2 JP2949730B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=17094391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1242794A Expired - Fee Related JP2949730B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 数値制御加工機の工具干渉チェック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2949730B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150068272A1 (en) * | 2012-04-17 | 2015-03-12 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Interference determination method and interference determination device for machine tool |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173140A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-30 | Fanuc Ltd | 干渉直前チエツク方法 |
| JPS62208861A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | Toyota Motor Corp | 工作機械の工具干渉チエツク方法 |
| JPS636605A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Toshiba Mach Co Ltd | 工具経路生成方法 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1242794A patent/JP2949730B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62173140A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-30 | Fanuc Ltd | 干渉直前チエツク方法 |
| JPS62208861A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | Toyota Motor Corp | 工作機械の工具干渉チエツク方法 |
| JPS636605A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Toshiba Mach Co Ltd | 工具経路生成方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150068272A1 (en) * | 2012-04-17 | 2015-03-12 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Interference determination method and interference determination device for machine tool |
| US9873175B2 (en) * | 2012-04-17 | 2018-01-23 | Makino Milling Machine Co,. Ltd. | Interference determination method and interference determination device for machine tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2949730B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |