JPH0310455B2 - - Google Patents
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- JPH0310455B2 JPH0310455B2 JP60155309A JP15530985A JPH0310455B2 JP H0310455 B2 JPH0310455 B2 JP H0310455B2 JP 60155309 A JP60155309 A JP 60155309A JP 15530985 A JP15530985 A JP 15530985A JP H0310455 B2 JPH0310455 B2 JP H0310455B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- tube
- cutting head
- blade
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D21/00—Machines or devices for shearing or cutting tubes
- B23D21/14—Machines or devices for shearing or cutting tubes cutting inside the tube
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/16—Severing or cut-off
- Y10T82/16426—Infeed means
- Y10T82/16639—Tool within work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、切断刃部が長手方向軸線から離れた
軸線回りに回転する振れ回り作用もしくは偏心運
動によつて切断を行なう内径管カツター、即ち切
断装置に関するものである。
軸線回りに回転する振れ回り作用もしくは偏心運
動によつて切断を行なう内径管カツター、即ち切
断装置に関するものである。
内径管切断装置は、一般に、従来から知られて
いる。この形式の最も普通の切断装置は、刃部伸
長カムによつて外側に伸長させることの可能な1
対の向かい合う刃部を備えている。作動時には、
この形式の切断装置を、切断しようとする管の内
部に滑りこませ、切断装置を回転させる間に、刃
部のカム溝を通つて強制的にカムをウエツジ状に
嵌合させる。切断装置の切断作用は、普通の家庭
用の缶切りと同様であり、刃部を管壁に切込むよ
うに定常的な圧力を加えながら、被加工物を、刃
部に対して相対的に回転させる。
いる。この形式の最も普通の切断装置は、刃部伸
長カムによつて外側に伸長させることの可能な1
対の向かい合う刃部を備えている。作動時には、
この形式の切断装置を、切断しようとする管の内
部に滑りこませ、切断装置を回転させる間に、刃
部のカム溝を通つて強制的にカムをウエツジ状に
嵌合させる。切断装置の切断作用は、普通の家庭
用の缶切りと同様であり、刃部を管壁に切込むよ
うに定常的な圧力を加えながら、被加工物を、刃
部に対して相対的に回転させる。
この形式の切断装置は、多くの用途において満
足な成果を与えるが、管サンプルを得る目的で原
子炉の蒸気発生器の管を切断するためにこの構造
の切断装置を使用する場合には、種々の問題が起
こりうる。例えば、管サンプルを取出すべき管の
内径が、蒸気発生器の支持板の領域の回りに凹ん
でいたり、管中に漏れ状態が起こることを防ぐた
めの内面スリーブが配設されている場合には、こ
れらの凹み又はスリーブによつて生じた管の狭ま
り部分を通つて、普通の切断装置を滑りこませる
ことができない場合がありうる。この形式の切断
装置の幅を単純に減少させてこれらの狭まり部分
を通過しうるようにして、この問題を解決しよう
とした場合には、管を数回切断しただけで切断装
置が破損したり摩耗したりする程度まで、切断装
置の機械的強度が減少することがありうる。従来
の切断装置の更に別の問題は、管の壁部を切断す
るのに比較的長い時間を必要とすることである。
この問題は、原子炉の蒸気発生器から管サンプル
を切出す場合には、特に深刻になる。この放射性
環境において、管の切断過程に必要な時間が長く
なるほど、切断作業に従事する保守要員の放射線
被曝量が増大する。
足な成果を与えるが、管サンプルを得る目的で原
子炉の蒸気発生器の管を切断するためにこの構造
の切断装置を使用する場合には、種々の問題が起
こりうる。例えば、管サンプルを取出すべき管の
内径が、蒸気発生器の支持板の領域の回りに凹ん
でいたり、管中に漏れ状態が起こることを防ぐた
めの内面スリーブが配設されている場合には、こ
れらの凹み又はスリーブによつて生じた管の狭ま
り部分を通つて、普通の切断装置を滑りこませる
ことができない場合がありうる。この形式の切断
装置の幅を単純に減少させてこれらの狭まり部分
を通過しうるようにして、この問題を解決しよう
とした場合には、管を数回切断しただけで切断装
置が破損したり摩耗したりする程度まで、切断装
置の機械的強度が減少することがありうる。従来
の切断装置の更に別の問題は、管の壁部を切断す
るのに比較的長い時間を必要とすることである。
この問題は、原子炉の蒸気発生器から管サンプル
を切出す場合には、特に深刻になる。この放射性
環境において、管の切断過程に必要な時間が長く
なるほど、切断作業に従事する保守要員の放射線
被曝量が増大する。
そのため、凹みスリーブによつて生じた管の狭
まり部分を容易に通過して摺動するに足るよう
に、小径であり、しかも、破損又は過大な摩耗を
受けずに管壁を通つて切断しうるように機械的強
度を備えているような、内径管切断装置が要望さ
れている。切断装置が小径でしかも剛性であるこ
とのほかに、原子炉の蒸気発生器の保守要員の放
射線被曝量を最小とするように、切断装置が、切
断しようとする壁の壁部をすみやかに貫通しうる
ことも望ましい。最後に、切断装置が簡単な構成
をもち、容易にかつ廉価に製造ないしは使用しう
ることも望ましい。本発明は上述したような要
望、望ましい条件を満たす切断装置を提供するこ
とを目的とするものである。
まり部分を容易に通過して摺動するに足るよう
に、小径であり、しかも、破損又は過大な摩耗を
受けずに管壁を通つて切断しうるように機械的強
度を備えているような、内径管切断装置が要望さ
れている。切断装置が小径でしかも剛性であるこ
とのほかに、原子炉の蒸気発生器の保守要員の放
射線被曝量を最小とするように、切断装置が、切
断しようとする壁の壁部をすみやかに貫通しうる
ことも望ましい。最後に、切断装置が簡単な構成
をもち、容易にかつ廉価に製造ないしは使用しう
ることも望ましい。本発明は上述したような要
望、望ましい条件を満たす切断装置を提供するこ
とを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明による導管
内面の切断装置は、(a)実質的に円形の切断刃部に
よつて外周を制限されると共に、長手方向軸線を
有する細長い切断ヘツドと、(b)該切断ヘツドを実
質的に前記長手方向軸線の回りに回転させる回転
手段と、(c)前記切断ヘツドを前記長手方向軸線の
回りに回転させるべく、一端が前記切断ヘツドに
連結され、他端が前記回転手段に連結された可撓
軸とを有し、前記切断刃部の周縁には鋸歯部が形
成されていて、前記可撓軸の回転中に同可撓軸が
湾曲して、前記切断刃部が前記長手方向軸線から
離れた軸線回りに回転する際に、前記鋸歯部が前
記導管の内面を打つようにしている。切断ヘツド
を導管内に挿入し、可撓軸を介して回転手段によ
り回転させると、切断ヘツドの刃部は、導管の内
面に振れ回り作用で強く打ちつけられることによ
り、導管を切断する。
内面の切断装置は、(a)実質的に円形の切断刃部に
よつて外周を制限されると共に、長手方向軸線を
有する細長い切断ヘツドと、(b)該切断ヘツドを実
質的に前記長手方向軸線の回りに回転させる回転
手段と、(c)前記切断ヘツドを前記長手方向軸線の
回りに回転させるべく、一端が前記切断ヘツドに
連結され、他端が前記回転手段に連結された可撓
軸とを有し、前記切断刃部の周縁には鋸歯部が形
成されていて、前記可撓軸の回転中に同可撓軸が
湾曲して、前記切断刃部が前記長手方向軸線から
離れた軸線回りに回転する際に、前記鋸歯部が前
記導管の内面を打つようにしている。切断ヘツド
を導管内に挿入し、可撓軸を介して回転手段によ
り回転させると、切断ヘツドの刃部は、導管の内
面に振れ回り作用で強く打ちつけられることによ
り、導管を切断する。
切断装置の刃部は、切断ヘツドが回転中に偏心
運動によつて回転するように、1対の切断歯を画
定すると共に、切断ヘツドの中心軸線から離れる
ように回転軸線を移動させるための1対の鋸歯部
を備えていてよい。そのほかに、切断ヘツドは導
管内で円の回りに可撓軸によつて振れ回り作用に
よつて打ちつけられる際に刃部の衝撃力を増大さ
せるように、刃部の上方に配置された頂部を備え
ていてもよい。円形の刃部の直径は、適切な振れ
回り作用が起こりうるように、導管の内側壁と刃
部との間に十分なすきまを与えるべく、切断され
る導管の内径の約75〜95%の範囲とすることがで
きる。円形の刃部の直径は、好ましくは、導管内
径の約82〜86%の値とする。
運動によつて回転するように、1対の切断歯を画
定すると共に、切断ヘツドの中心軸線から離れる
ように回転軸線を移動させるための1対の鋸歯部
を備えていてよい。そのほかに、切断ヘツドは導
管内で円の回りに可撓軸によつて振れ回り作用に
よつて打ちつけられる際に刃部の衝撃力を増大さ
せるように、刃部の上方に配置された頂部を備え
ていてもよい。円形の刃部の直径は、適切な振れ
回り作用が起こりうるように、導管の内側壁と刃
部との間に十分なすきまを与えるべく、切断され
る導管の内径の約75〜95%の範囲とすることがで
きる。円形の刃部の直径は、好ましくは、導管内
径の約82〜86%の値とする。
切断装置の可撓軸は、可撓軸ケーシングにより
囲まれていてもよい。このケーシングは、管壁が
最終的に切断されるまで導管の内側壁上の同一の
正確に限定された円に対して円形の切断刃部が振
れ回り作用で打ちつけられるように、切断操作の
間に切断装置の切断ヘツドの軸方向の変位を阻止
する作用を有してもよい。更に、本発明による切
断装置は、調節可能なストツパー組立体を備えて
いてもよく、このストツパー組立体は、切断しよ
うとする導管の長手方向軸線に沿つた所望の1点
に切断ヘツドの刃部を位置させるための複数の締
付けねじを備えた円筒状本体を有することができ
る。また、本発明による切断装置は、切断ヘツド
の可撓軸に結合された出力軸を有する電動機アセ
ンブリーを備えていてもよい。電動機アセンブリ
ーの電動機は、1500rpmを超過する回転速度で切
断ヘツドを回転させることができる。電動機アセ
ンブリーの後部は、切断操作の開始前に切断ヘツ
ドの適切な位置決めを容易にするためのハンドル
を備えていてもよい。
囲まれていてもよい。このケーシングは、管壁が
最終的に切断されるまで導管の内側壁上の同一の
正確に限定された円に対して円形の切断刃部が振
れ回り作用で打ちつけられるように、切断操作の
間に切断装置の切断ヘツドの軸方向の変位を阻止
する作用を有してもよい。更に、本発明による切
断装置は、調節可能なストツパー組立体を備えて
いてもよく、このストツパー組立体は、切断しよ
うとする導管の長手方向軸線に沿つた所望の1点
に切断ヘツドの刃部を位置させるための複数の締
付けねじを備えた円筒状本体を有することができ
る。また、本発明による切断装置は、切断ヘツド
の可撓軸に結合された出力軸を有する電動機アセ
ンブリーを備えていてもよい。電動機アセンブリ
ーの電動機は、1500rpmを超過する回転速度で切
断ヘツドを回転させることができる。電動機アセ
ンブリーの後部は、切断操作の開始前に切断ヘツ
ドの適切な位置決めを容易にするためのハンドル
を備えていてもよい。
次に、本発明の好ましい実施例を示した添付図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第1A図、第1B図、第2図に示した本発明の
好ましい実施例による切断装置1は、高速電動機
(回転手段)52に結合された可撓軸31上に、
大体円筒状の切断ヘツド3を備えている。なお、
各図において同様の部分は同一の符号により図示
されている。可撓軸31は、好ましくは、後述す
る目的のためにグーズネツク形の軸ケーシング3
3により囲まれている。切断装置1は、そのほか
に、調節可能なストツパー組立体37を備えてお
り、このストツパー組立体は、締付けねじ45
a,45b,45cにより軸ケーシング33に沿
つて軸方向に可動な円筒状本体を備えている。ス
トツパー組立体37の一般的な機能は、切断しよ
うとする管の長手方向軸線に沿つて切断装置1の
切断ヘツド3が挿入される度合を調節することに
ある。
好ましい実施例による切断装置1は、高速電動機
(回転手段)52に結合された可撓軸31上に、
大体円筒状の切断ヘツド3を備えている。なお、
各図において同様の部分は同一の符号により図示
されている。可撓軸31は、好ましくは、後述す
る目的のためにグーズネツク形の軸ケーシング3
3により囲まれている。切断装置1は、そのほか
に、調節可能なストツパー組立体37を備えてお
り、このストツパー組立体は、締付けねじ45
a,45b,45cにより軸ケーシング33に沿
つて軸方向に可動な円筒状本体を備えている。ス
トツパー組立体37の一般的な機能は、切断しよ
うとする管の長手方向軸線に沿つて切断装置1の
切断ヘツド3が挿入される度合を調節することに
ある。
第1A図、第2図を参照すると、切断装置1の
切断ヘツド3は、外側縁部に図示のように面取り
部分7を備えた円筒状頂部5と、可撓軸31の末
端に切断ヘツド3を取外し可能に結合するための
継手11を含む底部9とを備えている。継手11
は、中心部の図示しない軸孔13を有し、可撓軸
31の末端は、この軸孔に通されている。継手1
1は、前述した中心部の軸孔13中に可撓軸31
の先端を強力にクランプするための1対のアレン
(Allen)頭ねじ15a,15bも備えている。
底部9の縁部も頂部5と同様に好ましくは符号1
7で示すように面取りされている。切断ヘツド3
の底部9の直上には中心部のテーパー部分19が
ある。このテーパー部分19は、好ましくは、円
筒状ネツク21に移行している。切断ヘツド3の
円筒状ネツク21と頂部5との間には、円形の切
断刃部23が配設されている。該刃部23は、切
断ヘツド3の作用の中枢部であり、好ましくは、
円筒状切断ヘツド3の回転軸線の回りを直角に囲
んでいる。この配置により、円形の刃部23は、
以下に説明するようにして高速電動機52により
高速で回転する際に、管又は他の配管の内側壁に
沿つた比較的小さい円に沿つて切断作用を集中す
ることができる。なお、円形の刃部23の切断縁
25の形状は、従来の内径切断装置に比べて比較
的鈍角状であり、約60゜である。しかし切断縁2
5が比較的大きな角度により限定されているとい
う事実によつて、大きな強度及び耐久力が刃部2
3に付与される。これらの性質は、本発明の切断
装置1にとつて特に大切である。それは、切断作
用が、切断ヘツド3の振れ回り作用に第一義的に
基づいているためである。刃部23の切断縁25
は、より小さい角度を形成するようにテーパー状
としてもよいが、そのような刃部の切断縁は、使
用される材料の相対的な脆さ又は延性に従つて、
折損又は鈍化によつて、より摩耗し易くなる。好
ましい実施例によれば、切断ヘツド3の全ての部
分は、ロツクウエル硬度が約60〜65の単一ピース
のM−3工具鋼から一体的に成形される。
切断ヘツド3は、外側縁部に図示のように面取り
部分7を備えた円筒状頂部5と、可撓軸31の末
端に切断ヘツド3を取外し可能に結合するための
継手11を含む底部9とを備えている。継手11
は、中心部の図示しない軸孔13を有し、可撓軸
31の末端は、この軸孔に通されている。継手1
1は、前述した中心部の軸孔13中に可撓軸31
の先端を強力にクランプするための1対のアレン
(Allen)頭ねじ15a,15bも備えている。
底部9の縁部も頂部5と同様に好ましくは符号1
7で示すように面取りされている。切断ヘツド3
の底部9の直上には中心部のテーパー部分19が
ある。このテーパー部分19は、好ましくは、円
筒状ネツク21に移行している。切断ヘツド3の
円筒状ネツク21と頂部5との間には、円形の切
断刃部23が配設されている。該刃部23は、切
断ヘツド3の作用の中枢部であり、好ましくは、
円筒状切断ヘツド3の回転軸線の回りを直角に囲
んでいる。この配置により、円形の刃部23は、
以下に説明するようにして高速電動機52により
高速で回転する際に、管又は他の配管の内側壁に
沿つた比較的小さい円に沿つて切断作用を集中す
ることができる。なお、円形の刃部23の切断縁
25の形状は、従来の内径切断装置に比べて比較
的鈍角状であり、約60゜である。しかし切断縁2
5が比較的大きな角度により限定されているとい
う事実によつて、大きな強度及び耐久力が刃部2
3に付与される。これらの性質は、本発明の切断
装置1にとつて特に大切である。それは、切断作
用が、切断ヘツド3の振れ回り作用に第一義的に
基づいているためである。刃部23の切断縁25
は、より小さい角度を形成するようにテーパー状
としてもよいが、そのような刃部の切断縁は、使
用される材料の相対的な脆さ又は延性に従つて、
折損又は鈍化によつて、より摩耗し易くなる。好
ましい実施例によれば、切断ヘツド3の全ての部
分は、ロツクウエル硬度が約60〜65の単一ピース
のM−3工具鋼から一体的に成形される。
円形の刃部23は、好ましくは、単一の鋸歯部
27を図示のように備えている。特に第2図を参
照すると、この鋸歯部27は、少くとも3つの重
要な機能を担つている。第1に、鋸歯部27は、
1対の切断歯29a,29bを画定し、これらの
切断歯は、切断ヘツド23が電動機52によつて
回転し、管72の内面に折ちつけられる時に、切
断ヘツド23によつて惹起される衝撃切断力を高
度に集中させる。第2に、鋸歯部27によつて画
定された尖鋭な縁部は、管72の内側壁75の間
に切断ヘツド3を交互にはね返すことによつて、
切断ヘツド3の振れ量を増幅させる。部分的に扁
平になつた車輪を有する列車と同様に、鋸歯部2
7によつて画定された尖鋭な縁部は、管72の内
側壁と刃部23との間の滑らかな回転係合の機会
を阻止する。鋸歯部27の第3の機能は、切断ヘ
ツド3の回転軸線を数度偏よらせることにより、
その回転運動の偏心成分を切断ヘツド3に与え
る。鋸歯部27によつて与えられる回転偏心は、
回転ヘツド3が管72の底部開口により上方に挿
入される代りに、管72中に吊下げて下動させる
場合に、管72の壁部に対する回転ヘツド3の振
れ回り運動を開始させるうえに、重要な役目をす
る。それは、前者の場合に、切断ヘツド3は、電
動機52が最初始動した時に、管72の内側壁と
接触していないことがありうるためである。鋸歯
部27によつて与えられる偏心振動作用によつ
て、切断ヘツド3が管72の内側壁に対して直ち
に振れ回り作用を開始することが、電動機52の
最初の始動時における管72中の切断ヘツド3の
最初の配向と係りなく確保される。要約すると、
鋸歯部27は、1対の切断歯29a,29bを与
えることと、切断ヘツド3の偏心状態(回転ヘツ
ド3が管72の内側壁75上に打ち付けられてそ
れに対し回転する時に、回転ヘツド3の振れ量を
著しく増大させる)を与えることとによつて、刃
部23の切断効率を高くする。
27を図示のように備えている。特に第2図を参
照すると、この鋸歯部27は、少くとも3つの重
要な機能を担つている。第1に、鋸歯部27は、
1対の切断歯29a,29bを画定し、これらの
切断歯は、切断ヘツド23が電動機52によつて
回転し、管72の内面に折ちつけられる時に、切
断ヘツド23によつて惹起される衝撃切断力を高
度に集中させる。第2に、鋸歯部27によつて画
定された尖鋭な縁部は、管72の内側壁75の間
に切断ヘツド3を交互にはね返すことによつて、
切断ヘツド3の振れ量を増幅させる。部分的に扁
平になつた車輪を有する列車と同様に、鋸歯部2
7によつて画定された尖鋭な縁部は、管72の内
側壁と刃部23との間の滑らかな回転係合の機会
を阻止する。鋸歯部27の第3の機能は、切断ヘ
ツド3の回転軸線を数度偏よらせることにより、
その回転運動の偏心成分を切断ヘツド3に与え
る。鋸歯部27によつて与えられる回転偏心は、
回転ヘツド3が管72の底部開口により上方に挿
入される代りに、管72中に吊下げて下動させる
場合に、管72の壁部に対する回転ヘツド3の振
れ回り運動を開始させるうえに、重要な役目をす
る。それは、前者の場合に、切断ヘツド3は、電
動機52が最初始動した時に、管72の内側壁と
接触していないことがありうるためである。鋸歯
部27によつて与えられる偏心振動作用によつ
て、切断ヘツド3が管72の内側壁に対して直ち
に振れ回り作用を開始することが、電動機52の
最初の始動時における管72中の切断ヘツド3の
最初の配向と係りなく確保される。要約すると、
鋸歯部27は、1対の切断歯29a,29bを与
えることと、切断ヘツド3の偏心状態(回転ヘツ
ド3が管72の内側壁75上に打ち付けられてそ
れに対し回転する時に、回転ヘツド3の振れ量を
著しく増大させる)を与えることとによつて、刃
部23の切断効率を高くする。
ほぼ円形の刃部23に鋸歯部27を設けたこと
の正味の結果は、管73が最終的に切断される際
に時に重なり合う一連の切欠きによつて切断ヘツ
ド3が管72の内側壁75を通つて切断すること
にある。この切断作用は、普通の家庭用缶切りと
ほぼ同様の切断作用で管72の壁面の円の回りに
円形の刃部を遠心力のみにより徐々に回転させる
ようにした従来の技術による可撓軸管切断装置と
大きく相違している。本発明において振れ量が大
切なため、ネツク21と刃部23との直径及び頂
部5の適切な寸法決めは、切断ヘツド3の材料の
選択と同様に大切である。
の正味の結果は、管73が最終的に切断される際
に時に重なり合う一連の切欠きによつて切断ヘツ
ド3が管72の内側壁75を通つて切断すること
にある。この切断作用は、普通の家庭用缶切りと
ほぼ同様の切断作用で管72の壁面の円の回りに
円形の刃部を遠心力のみにより徐々に回転させる
ようにした従来の技術による可撓軸管切断装置と
大きく相違している。本発明において振れ量が大
切なため、ネツク21と刃部23との直径及び頂
部5の適切な寸法決めは、切断ヘツド3の材料の
選択と同様に大切である。
切断ヘツド3の頂部5は、2つの重要な機能を
営む。第1に、頂部5の質量は、円形刃部23の
切断縁25と切断ヘツド3の運動の前述した振れ
量との間の機械的結合の量を実質的に増大させ
る。管72の内部において切断ヘツド3が行なう
比較的複雑な運動は、頂部5の質量が切断縁25
の切断作用の全体的な有効性を高くすることの物
理的な理由を定量的に説明することを、不可能で
はないにしても、少くとも困難にするが、本発明
者は、頂部5に質量をもうけたことにより、ほぼ
円形の刃部23が、切断ヘツド3と可撓軸31の
先端部及びこれに結合されたケーシング33によ
つて限定されるほぼ円筒状の質量の第2モーメン
ト、ないしは「衝突中心」の近くにもち来たされ
るものと考えている。
営む。第1に、頂部5の質量は、円形刃部23の
切断縁25と切断ヘツド3の運動の前述した振れ
量との間の機械的結合の量を実質的に増大させ
る。管72の内部において切断ヘツド3が行なう
比較的複雑な運動は、頂部5の質量が切断縁25
の切断作用の全体的な有効性を高くすることの物
理的な理由を定量的に説明することを、不可能で
はないにしても、少くとも困難にするが、本発明
者は、頂部5に質量をもうけたことにより、ほぼ
円形の刃部23が、切断ヘツド3と可撓軸31の
先端部及びこれに結合されたケーシング33によ
つて限定されるほぼ円筒状の質量の第2モーメン
ト、ないしは「衝突中心」の近くにもち来たされ
るものと考えている。
頂部5の行なう第2の機能は、切断縁25が管
の内側壁75を貫通した後に管の切断縁25の押
広げ作用(フレアリング:flaring)を防止する
助けとなることにある。この機能は第3図を参照
することによつて理解されよう。第3図からわか
るように、切断がなされた後に、切断ヘツド3の
頂部5の上端は、刃部23の上方の位置にある管
72の部分の内側壁75と係合する。そのため、
管72の内側壁75上に切断ヘツド3によつて及
ぼされる力の衝撃成分と遠心成分とは、切断によ
つて形成された2つの新しい管の口縁の回りに一
様に分布される。しかし、切断ヘツド3の頂部5
が存在しない場合、これらの力の衝撃成分と遠心
成分とは、切断縁25の下方にある、新しく形成
された管の口縁の回りにのみ作用するであろう。
これらの力は、この管の新しく形成された口部を
外向きに押広げさせる傾向を示すであろう。多く
の蒸気発生器の管は、1以上の支持板の通し孔を
経て延長するため、切断された管の新しく形成さ
れた口部のそうした押広げは、切断された管をこ
れらの通し孔に通して引くことを困難にすること
がある。従つて、この押広げを阻止するうえの頂
部5の機能は、本発明による切断装置1が蒸気発
生器に使用されるインコネル管を1秒以内に完全
に貫通切断しうることに留意して、非常に重要な
一機能である。
の内側壁75を貫通した後に管の切断縁25の押
広げ作用(フレアリング:flaring)を防止する
助けとなることにある。この機能は第3図を参照
することによつて理解されよう。第3図からわか
るように、切断がなされた後に、切断ヘツド3の
頂部5の上端は、刃部23の上方の位置にある管
72の部分の内側壁75と係合する。そのため、
管72の内側壁75上に切断ヘツド3によつて及
ぼされる力の衝撃成分と遠心成分とは、切断によ
つて形成された2つの新しい管の口縁の回りに一
様に分布される。しかし、切断ヘツド3の頂部5
が存在しない場合、これらの力の衝撃成分と遠心
成分とは、切断縁25の下方にある、新しく形成
された管の口縁の回りにのみ作用するであろう。
これらの力は、この管の新しく形成された口部を
外向きに押広げさせる傾向を示すであろう。多く
の蒸気発生器の管は、1以上の支持板の通し孔を
経て延長するため、切断された管の新しく形成さ
れた口部のそうした押広げは、切断された管をこ
れらの通し孔に通して引くことを困難にすること
がある。従つて、この押広げを阻止するうえの頂
部5の機能は、本発明による切断装置1が蒸気発
生器に使用されるインコネル管を1秒以内に完全
に貫通切断しうることに留意して、非常に重要な
一機能である。
第1A図に示した好ましい実施例によれば、頂
部5の長さL2は、切断ヘツド3の長さL1が
6.35cmの場合に、1.42cmである。換言すれば、長
さL2は、好ましくは、長さL1の約22%とす
る。しかし、本発明者は、長さL2が長さL1の
約12〜32%の範囲にあつた場合にも切断ヘツド3
がなおも作動しうるものと考えている。
部5の長さL2は、切断ヘツド3の長さL1が
6.35cmの場合に、1.42cmである。換言すれば、長
さL2は、好ましくは、長さL1の約22%とす
る。しかし、本発明者は、長さL2が長さL1の
約12〜32%の範囲にあつた場合にも切断ヘツド3
がなおも作動しうるものと考えている。
この衝撃成分も、刃部23、頂部5及びネツク
21のそれぞれの直径に関係しているので、好ま
しい実施例によるこれらの要素の特定の寸法決め
について、以下に詳述する。
21のそれぞれの直径に関係しているので、好ま
しい実施例によるこれらの要素の特定の寸法決め
について、以下に詳述する。
刃部23の外径は、第3図に示した振れ回り運
動を切断ヘツド3が自然に行なうように、十分に
小さくするが、切断ヘツド3の大体円筒状の本体
が、電動機52によつて供給される回転運動を管
切断の衝撃力及び遠心力に有効に変換するに足る
質量を全体としてもつようにする。刃部23の外
径D1が管72の内径D3に比べて大き過ぎる場
合には、鋸歯部27によつて形成された切断歯2
9a,29bの縁部は、管72の内側壁に有効に
切込み又は穿孔するには小さ過ぎる角度で、該内
側壁と衝突する。換言すれば、大体円形の刃部2
3の外径D1が管72の内径D3に比べて大きく
なるにつれて、刃部23は、管72の内側壁中に
支承されているかのように作用し、切断歯29
a,29bは、管72の内側壁75に単に一時的
な打撃しか与えない。他方では、刃部23の外径
D1が管72の内径D3に比べて小さ過ぎる場合
には、切断ヘツド3全体としては、高速電動機5
2の回転運動を振れ回り運動に有効に変換するに
足る質量をもちえないであろう。この制限は、切
断ヘツド3のネツク21及び頂部5の直径D2を
刃部23の外径D1よりも常に小さくせねばなら
ないことによつて生ずる。頂部5とネツク21と
の質量はその半径の自乗に比例するので、明らか
なように、これらの要素の半径の比較的わずかな
百分比の減少は、刃部23の質量に、従つてその
回転効率に大きく影響する。本発明者は、切断ヘ
ツド3がM−3工具鋼からできているならば、管
72の内径D3が1.65cmの場合に刃部23の外径
D1を、1.33〜1.46cmとすべきことを、経験によ
つて見い出した。換言すれば、刃部23の外径D
1は、管72の内径D3の81〜88%とすべきであ
る。しかし本発明者は、これよりも広い範囲の、
73〜93%の値としてもよいと考えている。本発明
者は、管の同一の内径D3に対して、頂部7とネ
ツク21との直径を、0.889〜1.02cm(即ち、内
径D3の51〜62%)とすべきことも、経験的に見
出しているが、これよりも広い範囲の、約40〜90
%の値としてもよいと考えている。
動を切断ヘツド3が自然に行なうように、十分に
小さくするが、切断ヘツド3の大体円筒状の本体
が、電動機52によつて供給される回転運動を管
切断の衝撃力及び遠心力に有効に変換するに足る
質量を全体としてもつようにする。刃部23の外
径D1が管72の内径D3に比べて大き過ぎる場
合には、鋸歯部27によつて形成された切断歯2
9a,29bの縁部は、管72の内側壁に有効に
切込み又は穿孔するには小さ過ぎる角度で、該内
側壁と衝突する。換言すれば、大体円形の刃部2
3の外径D1が管72の内径D3に比べて大きく
なるにつれて、刃部23は、管72の内側壁中に
支承されているかのように作用し、切断歯29
a,29bは、管72の内側壁75に単に一時的
な打撃しか与えない。他方では、刃部23の外径
D1が管72の内径D3に比べて小さ過ぎる場合
には、切断ヘツド3全体としては、高速電動機5
2の回転運動を振れ回り運動に有効に変換するに
足る質量をもちえないであろう。この制限は、切
断ヘツド3のネツク21及び頂部5の直径D2を
刃部23の外径D1よりも常に小さくせねばなら
ないことによつて生ずる。頂部5とネツク21と
の質量はその半径の自乗に比例するので、明らか
なように、これらの要素の半径の比較的わずかな
百分比の減少は、刃部23の質量に、従つてその
回転効率に大きく影響する。本発明者は、切断ヘ
ツド3がM−3工具鋼からできているならば、管
72の内径D3が1.65cmの場合に刃部23の外径
D1を、1.33〜1.46cmとすべきことを、経験によ
つて見い出した。換言すれば、刃部23の外径D
1は、管72の内径D3の81〜88%とすべきであ
る。しかし本発明者は、これよりも広い範囲の、
73〜93%の値としてもよいと考えている。本発明
者は、管の同一の内径D3に対して、頂部7とネ
ツク21との直径を、0.889〜1.02cm(即ち、内
径D3の51〜62%)とすべきことも、経験的に見
出しているが、これよりも広い範囲の、約40〜90
%の値としてもよいと考えている。
第1A図、第1B図を参照すると、切断ヘツド
3は、切断装置1の電動機52に、グーズネツク
形軸ケーシング33により囲まれた可撓軸31に
よつて結合されている。この好ましい実施例によ
れば、可撓軸31と軸ケーシング33とは、米合
衆国イリノイ州アジスン、キヤルコ・マニユフア
クチユアリング・インコーポレイテツド、フレツ
クス・シヤフト・デイビジヨンから入手される直
径0.64cm(1/4インチ)の可撓軸アセンブリーか
ら成つている。軸ケーシング33は、管72の長
手方向軸線に沿つた切断ヘツド3によるスプリア
スな振れ回り運動を実質的に除くために、切断過
程の間可撓軸31を補剛するという、非常に重要
な働きをしている。軸ケーシング33が存在して
いない場合に、可撓軸31は、管72の長手方向
軸線に沿つて振動し、切断ヘツド3の切断縁25
を管72の内側壁75中の細い円弧に沿つて切進
ませる代りに、円筒状の帯状の金属を管72の内
側壁75から切断縁25によつて切出すように作
用する。好ましくは、軸ケーシング33は、軸継
手56から、切断ヘツド3の面取りした部分17
から約2.54cm(1インチ)のところまで上方に延
長させる。慣用される保持リング35は、ケーシ
ング33を形成するグーズネツク形のらせん構造
の縁部が管72の口部に突当つてらせんがほどけ
ることのないように、切断ヘツド3の最も近く
に、軸ケーシング33の先端の回りに好ましくは
配設される。
3は、切断装置1の電動機52に、グーズネツク
形軸ケーシング33により囲まれた可撓軸31に
よつて結合されている。この好ましい実施例によ
れば、可撓軸31と軸ケーシング33とは、米合
衆国イリノイ州アジスン、キヤルコ・マニユフア
クチユアリング・インコーポレイテツド、フレツ
クス・シヤフト・デイビジヨンから入手される直
径0.64cm(1/4インチ)の可撓軸アセンブリーか
ら成つている。軸ケーシング33は、管72の長
手方向軸線に沿つた切断ヘツド3によるスプリア
スな振れ回り運動を実質的に除くために、切断過
程の間可撓軸31を補剛するという、非常に重要
な働きをしている。軸ケーシング33が存在して
いない場合に、可撓軸31は、管72の長手方向
軸線に沿つて振動し、切断ヘツド3の切断縁25
を管72の内側壁75中の細い円弧に沿つて切進
ませる代りに、円筒状の帯状の金属を管72の内
側壁75から切断縁25によつて切出すように作
用する。好ましくは、軸ケーシング33は、軸継
手56から、切断ヘツド3の面取りした部分17
から約2.54cm(1インチ)のところまで上方に延
長させる。慣用される保持リング35は、ケーシ
ング33を形成するグーズネツク形のらせん構造
の縁部が管72の口部に突当つてらせんがほどけ
ることのないように、切断ヘツド3の最も近く
に、軸ケーシング33の先端の回りに好ましくは
配設される。
好ましい実施例による切断装置1は、管72の
長手軸線に沿つて切断ヘツド3の刃部23を位置
させるための、調節可能なストツパー組立体37
も備えている。調節可能なストツパー組立体37
は、円形の頂部壁40を備えた円筒状本体39
と、取扱いを容易にするために、ローレツト掛け
された外面41とを備えている。軸ケーシング3
3は、円筒状本体39中の図示しない中心部の軸
孔を通つて延長している。軸ケーシング33の長
手軸線に沿つた円筒状本体39の位置は、締付け
ねじ45a,45b,45cによつて制御され
る。これらの締付けねじ45a〜45cをゆるめ
ると、軸ケーシング33は、円筒状本体39中の
前述した中心部の軸孔を通つて自由に摺動するこ
とができる。しかし、これらのねじ45a〜45
cを締めると、円筒状本体39は、軸ケーシング
33の長手方向軸線に沿つた1点上の所定位置に
ロツクされる。
長手軸線に沿つて切断ヘツド3の刃部23を位置
させるための、調節可能なストツパー組立体37
も備えている。調節可能なストツパー組立体37
は、円形の頂部壁40を備えた円筒状本体39
と、取扱いを容易にするために、ローレツト掛け
された外面41とを備えている。軸ケーシング3
3は、円筒状本体39中の図示しない中心部の軸
孔を通つて延長している。軸ケーシング33の長
手軸線に沿つた円筒状本体39の位置は、締付け
ねじ45a,45b,45cによつて制御され
る。これらの締付けねじ45a〜45cをゆるめ
ると、軸ケーシング33は、円筒状本体39中の
前述した中心部の軸孔を通つて自由に摺動するこ
とができる。しかし、これらのねじ45a〜45
cを締めると、円筒状本体39は、軸ケーシング
33の長手方向軸線に沿つた1点上の所定位置に
ロツクされる。
第1B図を特に参照して説明すると、この好ま
しい実施例による電動機アセンブリー50は、電
動機52を含み、この電動機52の出力軸54
は、軸ケーシング33中の可撓軸31に継手56
により結合されている。電動機アセンブリー50
は、内側ケーシング58と、円筒状本体62を備
えた外側ケーシング60とを更に備えている。こ
の好ましい実施例によれば、電動機52と内側ケ
ーシング58とは、約25000rpmの回転速度でそ
の出力軸を回転させうる11/2馬力のルーター
(router)電動機から選択される。一例として、
米合衆国イリノイ州シカゴ、シアーズ・ローバツ
ク・カンパニーによつて製造されているカタロ
グ・ナンバー9HT1749、11/2馬力ルーターは、
電動機52と内側ケーシング58との両方に使用
することができる。この市販型のルーターのケー
シングは、1対の取付けボルト70a,70bに
よつて、外側ケーシング60の円筒状本体62に
適宜取付けることができる。外側ケーシング60
の前面は、軸継手56がボルト57a,57bに
よつて取付けられる前板64も好ましくは備えて
いる。また、外側ケーシング60の円筒状本体6
2は、切断装置1全体を操作者によつて手動で位
置決め可能とすることを助けるハンドル68を備
えた後板66を備えている。
しい実施例による電動機アセンブリー50は、電
動機52を含み、この電動機52の出力軸54
は、軸ケーシング33中の可撓軸31に継手56
により結合されている。電動機アセンブリー50
は、内側ケーシング58と、円筒状本体62を備
えた外側ケーシング60とを更に備えている。こ
の好ましい実施例によれば、電動機52と内側ケ
ーシング58とは、約25000rpmの回転速度でそ
の出力軸を回転させうる11/2馬力のルーター
(router)電動機から選択される。一例として、
米合衆国イリノイ州シカゴ、シアーズ・ローバツ
ク・カンパニーによつて製造されているカタロ
グ・ナンバー9HT1749、11/2馬力ルーターは、
電動機52と内側ケーシング58との両方に使用
することができる。この市販型のルーターのケー
シングは、1対の取付けボルト70a,70bに
よつて、外側ケーシング60の円筒状本体62に
適宜取付けることができる。外側ケーシング60
の前面は、軸継手56がボルト57a,57bに
よつて取付けられる前板64も好ましくは備えて
いる。また、外側ケーシング60の円筒状本体6
2は、切断装置1全体を操作者によつて手動で位
置決め可能とすることを助けるハンドル68を備
えた後板66を備えている。
次に作用について説明すると、操作者は、調節
可能なストツパー組立体37の円筒状本体39の
締付けねじ45a,45b,45cをゆるめ、切
断ヘツド3の円筒状の刃部23と円筒状本体39
の円形の頂部壁40との間の距離が管72の長さ
に沿つた切断のこの所望の位置に対応するように
なるまで、軸ケーシング33に沿つて円筒状本体
39を摺動させることにより、管72の切断部の
所望の位置を選定する。操作者は次に、管72の
開放端に切断ヘツド3を挿入して、円形の頂部壁
40の上面が管72の口部に係合するまで、回転
ヘツド3を管72中に押込む。好ましくは、切断
ヘツド3の円形の刃部23の外径D1は、管スリ
ーブ又は管の凹部の存在によつて狭くなつた管7
2の内径D3の部分を切断ヘツド3が容易に滑つ
て通過しうるように、予め選定されている。最後
に、切断装置1が適切に位置されたら、操作者
は、電動機52を作動させる。刃部23の切断縁
25は、第3図に示すように、衝撃成分と遠心成
分との両方を有する力によつて、小さい円の回り
に、管72の内側壁75と係合し始める。前述し
たように、管切断装置1の切断ヘツド3は、原子
炉の蒸気発生器に用いられているインコネル管の
壁部を約1秒間で貫通することができる。切断装
置1は、水を充満させた管のインコネル管部分を
通つて切進むことができる。しかしこの場合には
切断時間は約4秒と長くなる。興味深いことに、
本発明者は、管72の内側壁75が完全に貫通さ
れたか否かを定めるために電動機52が付勢され
ている時間を測定する必要はなく、管72の壁が
貫通された後に、管72の内部において振れ回り
作用をする切断ヘツド3が明りように異なつたが
たつき音を発することを見出だし、電動機52の
付勢されている時間に頼ることなく、この音の差
異に基づいて電動機52を消勢することがより好
ましいことを見出だした。
可能なストツパー組立体37の円筒状本体39の
締付けねじ45a,45b,45cをゆるめ、切
断ヘツド3の円筒状の刃部23と円筒状本体39
の円形の頂部壁40との間の距離が管72の長さ
に沿つた切断のこの所望の位置に対応するように
なるまで、軸ケーシング33に沿つて円筒状本体
39を摺動させることにより、管72の切断部の
所望の位置を選定する。操作者は次に、管72の
開放端に切断ヘツド3を挿入して、円形の頂部壁
40の上面が管72の口部に係合するまで、回転
ヘツド3を管72中に押込む。好ましくは、切断
ヘツド3の円形の刃部23の外径D1は、管スリ
ーブ又は管の凹部の存在によつて狭くなつた管7
2の内径D3の部分を切断ヘツド3が容易に滑つ
て通過しうるように、予め選定されている。最後
に、切断装置1が適切に位置されたら、操作者
は、電動機52を作動させる。刃部23の切断縁
25は、第3図に示すように、衝撃成分と遠心成
分との両方を有する力によつて、小さい円の回り
に、管72の内側壁75と係合し始める。前述し
たように、管切断装置1の切断ヘツド3は、原子
炉の蒸気発生器に用いられているインコネル管の
壁部を約1秒間で貫通することができる。切断装
置1は、水を充満させた管のインコネル管部分を
通つて切進むことができる。しかしこの場合には
切断時間は約4秒と長くなる。興味深いことに、
本発明者は、管72の内側壁75が完全に貫通さ
れたか否かを定めるために電動機52が付勢され
ている時間を測定する必要はなく、管72の壁が
貫通された後に、管72の内部において振れ回り
作用をする切断ヘツド3が明りように異なつたが
たつき音を発することを見出だし、電動機52の
付勢されている時間に頼ることなく、この音の差
異に基づいて電動機52を消勢することがより好
ましいことを見出だした。
第1A図、第1B図は、本発明による切断装置
の一実施例を示す部分的な側断面図、第2図は、
本発明の好ましい実施例による切断ヘツドの平面
図、第3図は、管内の振れ回り作用を説明する切
断ヘツドの部分的な側断面図である。 1…切断装置、3…切断ヘツド、23…切断刃
部、27…鋸歯部、29a,29b…切断歯、3
1…可撓軸、52…電動機(回転手段)、72…
管(導管)、75…内側壁(導管の内面)。
の一実施例を示す部分的な側断面図、第2図は、
本発明の好ましい実施例による切断ヘツドの平面
図、第3図は、管内の振れ回り作用を説明する切
断ヘツドの部分的な側断面図である。 1…切断装置、3…切断ヘツド、23…切断刃
部、27…鋸歯部、29a,29b…切断歯、3
1…可撓軸、52…電動機(回転手段)、72…
管(導管)、75…内側壁(導管の内面)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導管の内面を切断する切断装置であつて、 (a) 実質的に円形の切断刃部によつて外周を制限
されると共に、長手方向軸線を有する細長い切
断ヘツドと、 (b) 該切断ヘツドを実質的に前記長手方向軸線の
回りに回転させる回転手段と、 (c) 前記切断ヘツドを前記長手方向軸線の回りに
回転させるべく、一端が前記切断ヘツドに連結
され、他端が前記回転手段に連結された可撓軸
と、 を有し、前記切断刃部の周縁には鋸歯部が形成
されていて、前記可撓軸の回転中に同可撓軸が湾
曲して、前記切断刃部が前記長手方向軸線から離
れた軸線回りに回転する際に、前記鋸歯部が前記
導管の内面を打つようにした、導管内面の切断装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/631,371 US4601223A (en) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | Flail tube cutter |
| US631371 | 1984-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138813A JPS6138813A (ja) | 1986-02-24 |
| JPH0310455B2 true JPH0310455B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=24530922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15530985A Granted JPS6138813A (ja) | 1984-07-16 | 1985-07-16 | 導管内面の切断装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4601223A (ja) |
| EP (1) | EP0173025B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6138813A (ja) |
| KR (1) | KR930006781B1 (ja) |
| CA (1) | CA1265989A (ja) |
| DE (1) | DE3574571D1 (ja) |
| ES (1) | ES8702199A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA854835B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI75298C (fi) * | 1986-02-11 | 1988-06-09 | Vendmatic Oy | Skaeranordning. |
| US4779496A (en) * | 1986-03-21 | 1988-10-25 | Westinghouse Electric Corp. | Tube cutting apparatus and method |
| US4799412A (en) * | 1986-10-14 | 1989-01-24 | George A. Mitchell Company | Method for severing the ends of tubing |
| CA1284459C (en) * | 1987-04-23 | 1991-05-28 | Roland Fortin | I-t-h pipe cutting tool |
| US4844322A (en) * | 1987-10-15 | 1989-07-04 | General Electric Company | Method for replacing a section of tubing |
| JPH05157678A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Mitsubishi Oil Co Ltd | ブンゼンーシリング式比重測定装置 |
| US5499453A (en) * | 1994-02-10 | 1996-03-19 | Brauchitsch; Nelson F. | Synthetic resin toilet flange cutting tool |
| US6846226B2 (en) * | 2000-06-28 | 2005-01-25 | Michael Kapgan | Burr removal apparatus |
| US8516538B2 (en) * | 2007-02-01 | 2013-08-20 | Frequentz Llc | Providing security for queries to electronic product code information services |
| SG147336A1 (en) * | 2007-04-27 | 2008-11-28 | Jcs Echigo Pte Ltd | Cleaning process and apparatus |
| WO2008133593A2 (en) * | 2007-04-27 | 2008-11-06 | Jcs-Echigo Pte Ltd | Cleaning process and apparatus |
| DE102009057115A1 (de) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | Autech Gmbh | Rohrschneideverfahren und Vorrichtung |
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