JPH0310515Y2 - - Google Patents

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JPH0310515Y2
JPH0310515Y2 JP16343884U JP16343884U JPH0310515Y2 JP H0310515 Y2 JPH0310515 Y2 JP H0310515Y2 JP 16343884 U JP16343884 U JP 16343884U JP 16343884 U JP16343884 U JP 16343884U JP H0310515 Y2 JPH0310515 Y2 JP H0310515Y2
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Japan
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front cover
main body
switching lever
protrusion
fitting
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JP16343884U
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JPS6179337U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば複写紙の紙詰りを人為的に除
去するため、複写紙の搬送部や転写装置を作用状
態と非作用状態とに切換える切換えレバーを備え
た複写機において、この切換えレバーが非作用位
置にあるにもかかわらず、複写機が作動されるの
を防止するための誤操作防止機構、詳しくは、薄
い板状体からなる前面カバーを、下方の左右両端
近傍に設けたヒンジを介して本体に開閉自在に枢
着し、この前面カバーの裏面に当接突起を突設し
て、作用状態と非作用状態とに切換えるべく、本
体側に設けられた切換えレバーが非作用位置にあ
るとき、前記当接突起が切換えレバーに連設の被
当接部材に当接して、前記前面カバーが閉じられ
るのを防止するようにした複写機の誤操作防止機
構に関する。
(従来の技術) まず、この種の誤操作防止機構の従来構造を、
第6図にもとづいて説明すると、5は前面カバー
で、その下方の左右両端近傍がヒンジ6を介して
本体側の底板7に開閉自在に枢着されるととも
に、この前面カバー5の裏面には、当接突起18
が突設されている。8は図外の複写紙搬送部や転
写装置を作用状態と非作用状態とに切換える切換
えレバーで、この切換えレバー8には、一体的に
被当接部材14が連設され、前記切換えレバー8
が非作用位置にあるとき、前面カバー5を閉じ操
作すると、当接突起18が被当接部材14に当接
して、前面カバー5が閉じられるのを阻止するよ
うに構成していた。したがつて、作業者は、前面
カバー5を閉じることができないことにより、切
換えレバー8が非作用位置にあることを知り、誤
つて複写機を作動させて、非作用状態にある搬送
部や転写装置に複写紙を送つて、この搬送部や転
写装置部分で紙詰りなどを生じさせるのを防止し
ていた。
ところが、一般に、前面カバー5は合成樹脂な
どの薄い板状体から形成されており、かつ、底板
7に枢着するためのヒンジ6は左右の両端近傍に
のみ設けられていて、さらに、被当接部材14を
連設する切換えレバー8は、左右のヒンジ6の中
間部に位置するものであるから、前面カバー5を
少し強く閉めると、例え当接突起18が被当接部
材14に当接している場合であつても、前面カバ
ー5がたわんで、そのまま閉じられてしまうこと
があつた。そのため、本来の目的である誤操作を
完全に防止することができないばかりか、場合に
よつては、前面カバー5を破損してしまう欠点が
あつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、このような従来の欠点に着目し、従
来構造のものに少し手を加えるだけの簡単な構造
で、切換えレバーが非作用位置にあるときには、
前面カバーが閉じられるのを確実に阻止し、これ
によつて誤操作の発生を皆無にするとともに、前
面カバーの破損をも回避することのできる複写機
の誤操作防止機構を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、本考案による複写機
の誤操作防止機構は、当接突起の近傍下方の前面
カバー部分に、本体側に突出する断面形状ほぼL
字型の係合金具を突設し、前面カバーを閉じる
際、この係合金具が、本体側の金属製の底板から
連設された立上がり金具に上方から係合するよう
にしたことを特徴とする。
(作用) このように、前面カバーを閉じる際、当接突起
の近傍下方から突出する係合金具が、本体側の立
上がり金具に上方から係合するものであるから、
当接突起が被当接部材に当接している場合、前面
カバーが変形して前面側へ膨出するようにたわも
うとしても、係合金具に作用する引張り力で前面
カバーのたわみを阻止するのである。
その上、係合金具も立上がり金具も、変形しや
すい合成樹脂などの材料からなるのではなく、と
もに金属製であるところから、切換えレバーが非
作用位置にあるときには、前面カバーの閉じ操作
を確実に阻止することができる。
(実施例) 本考案の実施例を図面にもとづいて説明する
と、第2図は静電写真複写機の全体を示し、1は
本体で、この本体1には、第8図に示す感光ドラ
ム2、ならびに図外の現像装置やクリーニング装
置などが一体的に組付けられた作像ユニツト3が
前面側へ引出し可能に装着されるとともに、サイ
ズの異なる複写紙を収容する複数個のカセツト4
が取外し自在に装着されている。5は合成樹脂製
の薄い板状体から形成された前面カバーで、その
下方の左右両端近傍が、ヒンジ6を介して本体1
側の金属製の底板7(第1図参照)に開閉自在に
枢着されている。8は揺動自在な切換えレバー
で、第2図と第3図に示すように上方へ揺動させ
ることにより、押上げレバー9とローラ10を介
して横軸11周りに回動自在に枢支された回動枠
12を上方へ回動させ、この回動枠12に組付け
た転写装置13などを作用状態に、又、第3図の
仮想線に示すように下方へ揺動させることによ
り、非作用状態に切換えるためのものであり、こ
の切換えレバー8には、前面側に突出する被当接
部材14が一体的に連設されている。15は台座
16を介して前面カバー5の裏面にボルト(第1
図参照)17によつて取付けられた金具で、第4
図に示すような形状を有している。すなわち、こ
の金具15は、切換えレバー8が非作用位置にあ
るときに前面カバー5を閉じようとすると、前記
被当接部材14に当接して前面カバー5が閉じら
れるのを阻止する当接突起18と、前面カバー5
を閉じる際、前記底板7から連設の立上がり金具
19に上方から係合する断面形状ほぼL字型の係
合金具20と、前記当接突起18の端部に連設さ
れたストツパー21と、ストツパー21と逆の方
向に折曲された2本の脚22とからなり、これら
が1枚の金属板から一体的に形成されている。そ
して、このような金具15が、当接突起18を上
方に、係合金具20を下方に向けた状態で、この
金具15に形成された2つのボルト孔23に挿通
のボルト(第1図参照)17により、前記台座1
6を介して前面カバー5の裏面に固着されてい
る。
次に作用について説明すると、複写紙を搬送す
るための搬送部に紙詰りなどが生ずると、まず、
前面カバー5を開き、切換えレバー8を非作用位
置に揺動させる。必要に応じて作像ユニツト3を
前面に引出して、紙詰りを解消し、切換えレバー
8を作用位置に戻して前面カバー5を閉じる。切
換えレバー8が作用位置にあれば、被当接部材1
4は、当接突起18と当たる位置から回避してい
るので、前面カバー5を何の支障もなく閉じるこ
とができる。切換えレバー8を作用位置に戻し忘
れて前面カバー5を閉じようとすると、当接突起
18が被当接部材14に当たり、前面カバー5の
閉じ操作が阻止される。このとき、第1図に示す
ように、係合金具20が立上がり金具19に上方
から係合するため、たとえ強い力で無理に前面カ
バー5を閉じようとしても、この係合金具20に
作用する引張り力が、前面カバー5の前面側への
膨出を阻止する力として作用するので、そのま
ま、前面カバー5がたわんで閉じられることはな
く、誤操作は確実に防止される。また、当接突起
18が被当接部材14に当たつたままで無理に力
を加えると、当接突起18がたわむおそれがある
が、2本の脚22が突張つてたわみを阻止すると
ともに、被当接部材14が当接突起18の面を揺
動して上方へ揺動しようとしても、ストツパー2
1に引掛つて上方、つまり作用位置方向への不測
の揺動は確実に阻止される。
なお、係合金具20、ならびに当接突起18や
ストツパー21は、必ずしも一体的に形成する必
要はなく、例えば、当接突起18とストツパー2
1とを一体的に形成し、係合金具20のみを別体
に形成することもできる。この場合、当接突起1
8とストツパー21とは必ずしも金属製でなくて
もよく、合成樹脂などから形成することもでき、
また、場合によつては、ストツパー21を省略す
ることも可能である。このような別の実施例のひ
とつを示したのが第5図で、この実施例のもの
は、係合金具20と当接突起18とが別体に、か
つ、当接突起18が合成樹脂から形成されるとと
もに、ストツパー21が省略された構造となつて
いる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、立上がり金具
に係合した係合金具が、その引張り力で前面カバ
ーのたわみを確実に阻止するものであるから、切
換えレバーが非作用位置にあるときに間違つて前
面カバーを閉じようとしても、前面カバーを破損
することなく、この前面カバーの閉じ操作を確実
に阻止して、誤操作の発生を防止することができ
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本考案にかかる複写機の
誤操作防止機構の実施例を示し、第1図は要部の
断面図、第2図は複写機の全体斜視図、第3図は
要部の斜視図、第4図は金具の斜視図であり、第
5図は別の実施例を示す要部の断面図、第6図は
従来構造を示す要部の断面図である。 1……複写機の本体、5……前面カバー、6…
…ヒンジ、7……底板、8……切換えレバー、1
4……被当接部材、18……当接突起、19……
立上がり金具、20……係合金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄い板状体からなる前面カバーを、下方の左右
    両端近傍に設けたヒンジを介して本体に開閉自在
    に枢着し、この前面カバーの裏面に当接突起を突
    設して、作用状態と非作用状態とに切換えるべく
    本体側に設けられた切換えレバーが非作用位置に
    あるとき、前記当接突起が切換えレバーに連設の
    被当接部材に当接して、前記前面カバーが閉じら
    れるのを阻止するようにした複写機の誤操作防止
    機構において、前記当接突起の近傍下方の前面カ
    バー部分に、本体側に突出する断面形状ほぼL字
    型の係合金具を突設し、前記前面カバーを閉じる
    際、この係合金具が、本体側の金属製の底板から
    連設された立上がり金具に上方から係合するよう
    にしてある複写機の誤操作防止機構。
JP16343884U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPH0310515Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16343884U JPH0310515Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JP16343884U JPH0310515Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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Publication Number Publication Date
JPS6179337U JPS6179337U (ja) 1986-05-27
JPH0310515Y2 true JPH0310515Y2 (ja) 1991-03-15

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JP16343884U Expired JPH0310515Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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JPS6179337U (ja) 1986-05-27

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