JPH0310516Y2 - - Google Patents
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- JPH0310516Y2 JPH0310516Y2 JP17289984U JP17289984U JPH0310516Y2 JP H0310516 Y2 JPH0310516 Y2 JP H0310516Y2 JP 17289984 U JP17289984 U JP 17289984U JP 17289984 U JP17289984 U JP 17289984U JP H0310516 Y2 JPH0310516 Y2 JP H0310516Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- opening
- closed
- opened
- front cover
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、第1水平軸まわりで前後方向に開閉
自在の前カバーと、前記第1水平軸に直交する第
2水平軸まわりで搬送路の開閉が自在の搬送路開
閉部材とを備え、前記前カバーの開放によつて安
全スイツチを開成すると共に、該前カバーの閉じ
状態で前記搬送路開閉部材の開閉を牽制し、か
つ、該搬送路開閉部材の開放下において前記前カ
バーの閉塞を牽制するようにした複写機の安全機
構に関するものである。
自在の前カバーと、前記第1水平軸に直交する第
2水平軸まわりで搬送路の開閉が自在の搬送路開
閉部材とを備え、前記前カバーの開放によつて安
全スイツチを開成すると共に、該前カバーの閉じ
状態で前記搬送路開閉部材の開閉を牽制し、か
つ、該搬送路開閉部材の開放下において前記前カ
バーの閉塞を牽制するようにした複写機の安全機
構に関するものである。
上記の安全機構によれば、安全スイツチを開成
させない限りは搬送路開閉部材を開放できないも
のであつて、従つて駆動を伴う搬送部に手を触れ
る危険な事態を確実に回避でき、かつ、搬送路開
閉部材を閉塞して搬送路に手を触れられないよう
にしないと安全スイツチを閉成できないもので、
安全面で優れたものである。
させない限りは搬送路開閉部材を開放できないも
のであつて、従つて駆動を伴う搬送部に手を触れ
る危険な事態を確実に回避でき、かつ、搬送路開
閉部材を閉塞して搬送路に手を触れられないよう
にしないと安全スイツチを閉成できないもので、
安全面で優れたものである。
(従来の技術)
上記安全機構の代表的なものとして、実開昭57
−178248号公報のものがある。このものは、前カ
バーの開放によつて安全スイツチを開成させる機
構と、前カバーを開放しなければ搬送路開閉部材
(上下に2分割可能な上部複写機ユニツトであ
る。)を開放できないようにする牽制機構とを備
えるものであるが、両機構を別個に構成するもの
であるから部品点数が多くなり、かつ、該別個に
構成された機構を複写機に組込むのに手間がかか
つてコストアツプを招来する欠点があつた。
−178248号公報のものがある。このものは、前カ
バーの開放によつて安全スイツチを開成させる機
構と、前カバーを開放しなければ搬送路開閉部材
(上下に2分割可能な上部複写機ユニツトであ
る。)を開放できないようにする牽制機構とを備
えるものであるが、両機構を別個に構成するもの
であるから部品点数が多くなり、かつ、該別個に
構成された機構を複写機に組込むのに手間がかか
つてコストアツプを招来する欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、上記の実情に鑑みて案出されたもの
であつて、上記の安全機構をユニツト化して複写
機への組込みを容易ならしめると共に、該安全機
構を安価なものにして提供せんとするものであ
る。
であつて、上記の安全機構をユニツト化して複写
機への組込みを容易ならしめると共に、該安全機
構を安価なものにして提供せんとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案は、冒頭に記
載した複写機の安全機構において、前記安全スイ
ツチを複写機本体に止着されるベースに付設し、
前記前カバーの閉塞に伴う被動によつて前記安全
スイツチを閉成するスイツチ操作部材を、スプリ
ングによつてスイツチ開成方向に付勢状態で前記
ベースに移動自在に設けると共に、該スイツチ操
作部材のスイツチ閉成方向への移動を牽制する第
1牽制部材を、付勢機構の付勢力に抗して牽制解
除の状態に切換え自在に前記ベースに設け、か
つ、前記搬送路開閉部材の閉塞に伴つて前記第1
牽制部材を牽制解除状態に切換える切換え部材を
前記搬送路開閉部材に連設する一方、前記搬送路
開閉部材の閉塞下における前記切換え部材との係
合によつて当該搬送路開閉部材の開放を牽制する
第2牽制部材を前記スイツチ操作部材に連設した
点に特徴がある。
載した複写機の安全機構において、前記安全スイ
ツチを複写機本体に止着されるベースに付設し、
前記前カバーの閉塞に伴う被動によつて前記安全
スイツチを閉成するスイツチ操作部材を、スプリ
ングによつてスイツチ開成方向に付勢状態で前記
ベースに移動自在に設けると共に、該スイツチ操
作部材のスイツチ閉成方向への移動を牽制する第
1牽制部材を、付勢機構の付勢力に抗して牽制解
除の状態に切換え自在に前記ベースに設け、か
つ、前記搬送路開閉部材の閉塞に伴つて前記第1
牽制部材を牽制解除状態に切換える切換え部材を
前記搬送路開閉部材に連設する一方、前記搬送路
開閉部材の閉塞下における前記切換え部材との係
合によつて当該搬送路開閉部材の開放を牽制する
第2牽制部材を前記スイツチ操作部材に連設した
点に特徴がある。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図は安全機構Aを示し、第2図及び第
3図は安全機構Aの作用状態を示す。そして第4
図は複写機の全体を示すものであつて、この第4
図において、1は複写機本体、2は作像ユニツト
で、図外の感光ドラムや現像装置等を備え、複写
機本体1の前面側に引き出し自在に構成されてい
る。
ると、第1図は安全機構Aを示し、第2図及び第
3図は安全機構Aの作用状態を示す。そして第4
図は複写機の全体を示すものであつて、この第4
図において、1は複写機本体、2は作像ユニツト
で、図外の感光ドラムや現像装置等を備え、複写
機本体1の前面側に引き出し自在に構成されてい
る。
3は2個のヒンジ4,4を介して前記複写機本
体1の前面側下部に駆着された前カバーで、前記
ヒンジ4,4の左右向き第1水平軸5まわりで開
閉自在であり、かつ、マグネツト6,6とこれに
磁着されるメタル7,7とによつて閉塞保持され
る。
体1の前面側下部に駆着された前カバーで、前記
ヒンジ4,4の左右向き第1水平軸5まわりで開
閉自在であり、かつ、マグネツト6,6とこれに
磁着されるメタル7,7とによつて閉塞保持され
る。
8は後述によつて明らかになる搬送路開閉部材
の一例を排紙部カバーで、第5図に示すように、
前記第1水平軸5に直交する第2水平軸9を介し
て前記複写機本体1の排紙部側下部に開閉自在に
枢着され、かつ、該排紙部カバー8の内面側に
は、上下一対のローラ10a,10bからなる排
紙用の搬送装置10が付設されていて、この排紙
部カバー8を開くことによつて定着装置11より
も複写紙搬送方向下流側の搬送路を開放できるの
であり、これによつて紙詰りの解消やその他のメ
ンテナンスを容易に行なえるのである。
の一例を排紙部カバーで、第5図に示すように、
前記第1水平軸5に直交する第2水平軸9を介し
て前記複写機本体1の排紙部側下部に開閉自在に
枢着され、かつ、該排紙部カバー8の内面側に
は、上下一対のローラ10a,10bからなる排
紙用の搬送装置10が付設されていて、この排紙
部カバー8を開くことによつて定着装置11より
も複写紙搬送方向下流側の搬送路を開放できるの
であり、これによつて紙詰りの解消やその他のメ
ンテナンスを容易に行なえるのである。
この排紙部カバー8の前記第2水平軸9に対す
る連結孔12は長孔構造であつて、該カバー8の
閉じ状態で長孔上端側が前記第2水平軸9に対応
位置するように設定してあり、而して、排紙部カ
バー8の開閉に伴つてカバー下端部が複写機本体
1の水平板部13上を滑動し、かつ、前記第2水
平軸9に対する連結孔12の相対位置が順次変化
するもので、従つて、排紙部カバー8を固定的に
枢着する場合のように、カバー下端側の回動を許
容させるための切欠を前記水平板部13に形成す
る必要がなく、強度面でも加工面でも有利ならし
めてある。
る連結孔12は長孔構造であつて、該カバー8の
閉じ状態で長孔上端側が前記第2水平軸9に対応
位置するように設定してあり、而して、排紙部カ
バー8の開閉に伴つてカバー下端部が複写機本体
1の水平板部13上を滑動し、かつ、前記第2水
平軸9に対する連結孔12の相対位置が順次変化
するもので、従つて、排紙部カバー8を固定的に
枢着する場合のように、カバー下端側の回動を許
容させるための切欠を前記水平板部13に形成す
る必要がなく、強度面でも加工面でも有利ならし
めてある。
14は前記排紙部カバー8の固定機構で、複写
機本体1側に固定ピン15を設けると共に、この
固定ピン15に対して係脱自在のフツク16を、
図外のスプリングによつて係合付勢状態で排紙部
カバー8に枢着してなる。
機本体1側に固定ピン15を設けると共に、この
固定ピン15に対して係脱自在のフツク16を、
図外のスプリングによつて係合付勢状態で排紙部
カバー8に枢着してなる。
第4図に戻つて、17は電装関係やその他の装
置類を覆う安全カバーで、該安全カバー17の内
部に前記安全機構Aが装設されているのである。
置類を覆う安全カバーで、該安全カバー17の内
部に前記安全機構Aが装設されているのである。
前記安全機構Aを示す第1図乃至第3図におい
て、18はベースで、複写機本体1に対する止着
用の板部aと、これの下端からの複写機前方に延
びた水平板部bと、該水平板部bの前端から上方
に折曲された立上げ板部c、及び、スイツチ取付
用板部dを有し、かつ、前記止着用板部aと立上
げ板部cとにわたつて前記第2水平軸9に平行な
ガイド軸19が設けられている。そして、0V電
圧用と100V電圧用および複写機能停止用の安全
スイツチS…を止着した保持板20が、スイツチ
作動片eのスイツチ作動方向を前記ガイド軸19
の軸芯方向に向ける状態で前記スイツチ取付用板
部dに取付けられている。
て、18はベースで、複写機本体1に対する止着
用の板部aと、これの下端からの複写機前方に延
びた水平板部bと、該水平板部bの前端から上方
に折曲された立上げ板部c、及び、スイツチ取付
用板部dを有し、かつ、前記止着用板部aと立上
げ板部cとにわたつて前記第2水平軸9に平行な
ガイド軸19が設けられている。そして、0V電
圧用と100V電圧用および複写機能停止用の安全
スイツチS…を止着した保持板20が、スイツチ
作動片eのスイツチ作動方向を前記ガイド軸19
の軸芯方向に向ける状態で前記スイツチ取付用板
部dに取付けられている。
このスイツチ保持板20をスイツチ取付用板部
dに取付けるに、該板部dの上下部位に、前記ガ
イド軸19の軸芯方向に延びる長孔r,rを穿設
すると共に、該長孔r,rに対応するねじ孔をス
イツチ保持板20に形成し、そして、前記長孔
r,rにビス32,32を挿通してこれを前記ね
じ孔に螺合するものであり、従つて、前記長孔
r,rの範囲内において前記安全スイツチS…の
スイツチ作動調整を行なうことができるのであ
る。
dに取付けるに、該板部dの上下部位に、前記ガ
イド軸19の軸芯方向に延びる長孔r,rを穿設
すると共に、該長孔r,rに対応するねじ孔をス
イツチ保持板20に形成し、そして、前記長孔
r,rにビス32,32を挿通してこれを前記ね
じ孔に螺合するものであり、従つて、前記長孔
r,rの範囲内において前記安全スイツチS…の
スイツチ作動調整を行なうことができるのであ
る。
21は前記ガイド軸19に保持されたスイツチ
操作部材で、前記水平と立上げの板部b,cに対
応する板部f,gと、前記スイツチ作動片eに…
に対する操作用板部hとを有し、かつ、前記水平
板部fにはガイド軸19の方向に長い孔iを穿設
してある。そして、該長孔iに嵌入するピン22
をベース18の水平板部bに立設すると共に、該
ピン22に抜止め用のEクリツプjを止着して、
もつて、当該スイツチ操作部材21をガイド軸1
9の軸芯方向にのみ摺動自在としてある。尚、前
記水平板部fの下面には摺動抵抗を小にする突起
k,kを膨出させてある。
操作部材で、前記水平と立上げの板部b,cに対
応する板部f,gと、前記スイツチ作動片eに…
に対する操作用板部hとを有し、かつ、前記水平
板部fにはガイド軸19の方向に長い孔iを穿設
してある。そして、該長孔iに嵌入するピン22
をベース18の水平板部bに立設すると共に、該
ピン22に抜止め用のEクリツプjを止着して、
もつて、当該スイツチ操作部材21をガイド軸1
9の軸芯方向にのみ摺動自在としてある。尚、前
記水平板部fの下面には摺動抵抗を小にする突起
k,kを膨出させてある。
次に、23,24はスイツチ操作用開口で、前
記スイツチ操作部材21の立上げ板部gに対応す
る部分のベース18の立上げ板部cと安全カバー
17とに形成され、そして前記前カバー3の内面
部には、該前カバー3の閉塞に伴つて前記開口2
3,24に嵌入して前記スイツチ操作部材21を
押圧摺動する操作具25が設けられている。而し
て、前記前カバー3の閉塞に伴つて前記スイツチ
操作部材21が、それの水平板部fに形成の突起
k,kが前記ベース18の水平板部b上を滑動す
る状態で、且つ、前記ガイド軸19に沿つて摺動
し、これによつて前記安全スイツチS…を閉成す
るようになつている。
記スイツチ操作部材21の立上げ板部gに対応す
る部分のベース18の立上げ板部cと安全カバー
17とに形成され、そして前記前カバー3の内面
部には、該前カバー3の閉塞に伴つて前記開口2
3,24に嵌入して前記スイツチ操作部材21を
押圧摺動する操作具25が設けられている。而し
て、前記前カバー3の閉塞に伴つて前記スイツチ
操作部材21が、それの水平板部fに形成の突起
k,kが前記ベース18の水平板部b上を滑動す
る状態で、且つ、前記ガイド軸19に沿つて摺動
し、これによつて前記安全スイツチS…を閉成す
るようになつている。
26は前記スイツチ操作部材21をスイツチ開
成方向に付勢するスプリングで、前記ガイド軸1
9に付設の受座27と前記立上げ板部gとの間に
設けられ、第2図に示すように、前カバー3の開
放に伴つて前記スイツチ操作部材21を複写機本
体1の前面側に摺動させ、前記安全スイツチS…
を開成させるものである。
成方向に付勢するスプリングで、前記ガイド軸1
9に付設の受座27と前記立上げ板部gとの間に
設けられ、第2図に示すように、前カバー3の開
放に伴つて前記スイツチ操作部材21を複写機本
体1の前面側に摺動させ、前記安全スイツチS…
を開成させるものである。
28は前記ガイド軸19に枢支保持された第1
牽制部材、29は前記第1牽制部材28を後述の
牽制方向に付勢するスプリングで、このスプリン
グ29は、前記ベース18と第1牽制部材28の
夫々に連設の係止部t1,t2に両端を係止する状態
で前記ガイド軸19に巻掛けられており、第3図
に示すように、前記前カバー3と排紙部カバー8
との開放下において、前記第1牽制部材28が前
記スプリング29の付勢力によつて前記操作部材
21に連設の牽制板部lに対応する位置に揺動移
動され、前記スイツチ操作部材21のスイツチ閉
成方向への移動を牽制するようになつている。
牽制部材、29は前記第1牽制部材28を後述の
牽制方向に付勢するスプリングで、このスプリン
グ29は、前記ベース18と第1牽制部材28の
夫々に連設の係止部t1,t2に両端を係止する状態
で前記ガイド軸19に巻掛けられており、第3図
に示すように、前記前カバー3と排紙部カバー8
との開放下において、前記第1牽制部材28が前
記スプリング29の付勢力によつて前記操作部材
21に連設の牽制板部lに対応する位置に揺動移
動され、前記スイツチ操作部材21のスイツチ閉
成方向への移動を牽制するようになつている。
而して、前記排紙部カバー8の開放下における
前カバー3の閉塞が不能であり、あるいは、前記
開口23,24を通してのドライバー等によるス
イツチ操作部材21の移動操作が不能であつて、
安全性が優れるものである。
前カバー3の閉塞が不能であり、あるいは、前記
開口23,24を通してのドライバー等によるス
イツチ操作部材21の移動操作が不能であつて、
安全性が優れるものである。
30は前記排紙部カバー8の内面側に設けられ
た切換え部材で、第2図に示すように、排紙部カ
バー8の閉塞に伴つて前記第1牽制部材28の折
曲板部mを押接し、当該第1牽制部材28をスプ
リング29の付勢力に抗して牽制解除の状態に切
換えるものである。
た切換え部材で、第2図に示すように、排紙部カ
バー8の閉塞に伴つて前記第1牽制部材28の折
曲板部mを押接し、当該第1牽制部材28をスプ
リング29の付勢力に抗して牽制解除の状態に切
換えるものである。
この切換え部材30には係合孔nが形成されて
おり、一方、前記スイツチ操作部材21には、第
1図及び第2図に示すように、前記排紙部カバー
8の閉塞下における前記スイツチ操作部材21の
摺動に伴つて前記係合孔nに係脱する第2牽制部
材31が連設され、而して、前記前カバー3の閉
塞下において排紙部カバー8を開放することがで
きないようになつている。
おり、一方、前記スイツチ操作部材21には、第
1図及び第2図に示すように、前記排紙部カバー
8の閉塞下における前記スイツチ操作部材21の
摺動に伴つて前記係合孔nに係脱する第2牽制部
材31が連設され、而して、前記前カバー3の閉
塞下において排紙部カバー8を開放することがで
きないようになつている。
要約すれば、前カバー3の開放ならびに閉塞に
よつて安全スイツチS…を開成ならびに閉成させ
ると共に、該前カバー3を開放しないと排紙部カ
バー8を開放できないようにし、かつ、排紙部カ
バー8を閉じなければ前カバー3を閉じられない
ようにしたものである。
よつて安全スイツチS…を開成ならびに閉成させ
ると共に、該前カバー3を開放しないと排紙部カ
バー8を開放できないようにし、かつ、排紙部カ
バー8を閉じなければ前カバー3を閉じられない
ようにしたものである。
尚、排紙部カバー8を搬送路開閉部材として例
示したが、複写機本体1を上部ユニツトと下部ユ
ニツトとに二分すると共に、下部ユニツトに対し
て上部ユニツトを例えば給紙方向上流側の横軸ま
わりで開閉自在に構成した所謂シエルタイプの複
写機を対象にして、これの上部ユニツトを搬送路
開閉部材としてこれに前記切換え部材30を設け
て実施するも良い。
示したが、複写機本体1を上部ユニツトと下部ユ
ニツトとに二分すると共に、下部ユニツトに対し
て上部ユニツトを例えば給紙方向上流側の横軸ま
わりで開閉自在に構成した所謂シエルタイプの複
写機を対象にして、これの上部ユニツトを搬送路
開閉部材としてこれに前記切換え部材30を設け
て実施するも良い。
また、前記第1牽制部材28をスプリング29
の付勢力で牽制方向に付勢させるようにしたが、
該第1牽制部材28にウエイトを付設して牽制方
向に付勢させるようにしたり、あるいは、当該第
1牽制部材28そのものの重力で第1牽制部材2
8を牽制方向に付勢させるようにして実施するも
良く、本考案では、これらスプリングやウエイト
や自重力による牽制付勢の手段を付勢機構29と
総称するものである。
の付勢力で牽制方向に付勢させるようにしたが、
該第1牽制部材28にウエイトを付設して牽制方
向に付勢させるようにしたり、あるいは、当該第
1牽制部材28そのものの重力で第1牽制部材2
8を牽制方向に付勢させるようにして実施するも
良く、本考案では、これらスプリングやウエイト
や自重力による牽制付勢の手段を付勢機構29と
総称するものである。
(考案の効果)
以上説明したように本考案による複写機の安全
機構は、前カバーの閉塞下における搬送路開閉部
材の開放と該搬送路開閉部材の開放下における前
カバー閉塞の相互牽制機構と、前カバーの開閉に
よる安全スイツチの開閉成機構とを、それらの主
体を1個のベースに組込んでユニツト化した点に
特徴を有し、而して、上記安全機構を複写機自体
の製造ラインとは別のラインで製造できると共
に、該安全機構の複写機本体に対する組付けも容
易になり、その上、構成部品を兼用して前記相互
牽制機構を構成することから、安全機構の構成部
品数を消減でき、総じて、組付け作業性の向上と
コストダウンとを同時に達成できるようになつ
た。
機構は、前カバーの閉塞下における搬送路開閉部
材の開放と該搬送路開閉部材の開放下における前
カバー閉塞の相互牽制機構と、前カバーの開閉に
よる安全スイツチの開閉成機構とを、それらの主
体を1個のベースに組込んでユニツト化した点に
特徴を有し、而して、上記安全機構を複写機自体
の製造ラインとは別のラインで製造できると共
に、該安全機構の複写機本体に対する組付けも容
易になり、その上、構成部品を兼用して前記相互
牽制機構を構成することから、安全機構の構成部
品数を消減でき、総じて、組付け作業性の向上と
コストダウンとを同時に達成できるようになつ
た。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は前カバ
ーならびに排紙部カバーが閉じ状態にあるときの
安全機構の斜視図、第2図は前カバー開放状態の
安全機構の斜視図、第3図は両カバー開放状態の
安全機構の斜視図である。第4図は安全機構を組
込んだ複写機の全体斜視図、第5図は排紙部の断
面図である。 1……複写機本体、3……前カバー、5……第
1水平軸、8……搬送路開閉部材(排紙部カバ
ー)、9……第2水平軸、18……ベース、21
……スイツチ操作部材、26……スプリング、2
8……第1牽制部材、29…付勢機構、30……
切換え部材、31……第2牽制部材。
ーならびに排紙部カバーが閉じ状態にあるときの
安全機構の斜視図、第2図は前カバー開放状態の
安全機構の斜視図、第3図は両カバー開放状態の
安全機構の斜視図である。第4図は安全機構を組
込んだ複写機の全体斜視図、第5図は排紙部の断
面図である。 1……複写機本体、3……前カバー、5……第
1水平軸、8……搬送路開閉部材(排紙部カバ
ー)、9……第2水平軸、18……ベース、21
……スイツチ操作部材、26……スプリング、2
8……第1牽制部材、29…付勢機構、30……
切換え部材、31……第2牽制部材。
Claims (1)
- 第1水平軸まわりで前後方向に開閉自在の前カ
バーと、前記第1水平軸に直交する第2水平軸ま
わりで搬送路の開閉が自在の搬送路開閉部材とを
備え、前記前カバーの開放によつて安全スイツチ
を開成すると共に、該前カバーの閉じ状態で前記
搬送路開閉部材の開閉を牽制し、かつ、該搬送路
開閉部材の開放下において前記前カバーの閉塞を
牽制するようにした複写機の安全機構であつて、
前記安全スイツチを複写機本体に止着されるベー
スに付設し、前記前カバーの閉塞に伴う被動によ
つて前記安全スイツチを閉成するスイツチ操作部
材を、スプリングによつてスイツチ開成方向に付
勢状態で前記ベースに移動自在に設けると共に、
該スイツチ操作部材のスイツチ閉成方向への移動
を牽制する第1牽制部材を、付勢機構の付勢力に
抗して牽制解除の状態に切換え自在に前記ベース
に設け、かつ、前記搬送路開閉部材の閉塞に伴つ
て前記第1牽制部材を牽制解除状態に切換える切
換え部材を前記搬送路開閉部材に連設する一方、
前記搬送路開閉部材の閉塞下における前記切換え
部材との係合によつて当該搬送路開閉部材の開放
を牽制する第2牽制部材を前記スイツチ操作部材
に連設してあることを特徴とする複写機の安全機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17289984U JPH0310516Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17289984U JPH0310516Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188154U JPS6188154U (ja) | 1986-06-09 |
| JPH0310516Y2 true JPH0310516Y2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=30730559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17289984U Expired JPH0310516Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310516Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0643810Y2 (ja) * | 1988-05-31 | 1994-11-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP3825980B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2006-09-27 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP17289984U patent/JPH0310516Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6188154U (ja) | 1986-06-09 |
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