JPH0310523Y2 - - Google Patents

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JPH0310523Y2
JPH0310523Y2 JP7868184U JP7868184U JPH0310523Y2 JP H0310523 Y2 JPH0310523 Y2 JP H0310523Y2 JP 7868184 U JP7868184 U JP 7868184U JP 7868184 U JP7868184 U JP 7868184U JP H0310523 Y2 JPH0310523 Y2 JP H0310523Y2
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JP
Japan
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toner
bottle
toner bottle
valve
stirring
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JP7868184U
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JPS60191061U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、湿式複写機の現像タンクのトナー補
給用トナーボトルの撹拌装置に関する。
従来技術 湿式電子写真複写機の現像タンク内現像液のト
ナー濃度は現像を重ねるに従つて低下するので、
現像液のトナー濃度を検知して所定の範囲のトナ
ー濃度を維持するようにトナーを補給するように
している。トナーの補給方法としては、トナーを
液中に所定の濃度で懸濁させてトナーボトル内に
収容し、弁を設けたその補給口を下にしてボトル
を保持し、現像タンク内のトナー濃度検知信号に
よりソレノイドに通電しこれで弁棒を押し上げて
弁を開いてボトル内のトナー懸濁液を定量ずつ現
像タンク内に落下させてトナーを補給する方法が
一般的である。
トナーボトル内の液中に懸濁したトナーは経時
的に沈降し、ボトル内のトナー濃度は下部が高
く、上部が低くなるので、時々撹拌して、トナー
ボトル内の液中のトナー濃度を均一に保持するこ
とが必要である。トナーボトルの撹拌方法として
は従来トナーボトルを揺動させる方式が多く採用
されているが、この方式ではボトル全体を上下又
は左右に揺動させるため、隣接する他の部品に衝
突し、騒音を発生し、使用者の信頼感を損なう欠
点があつた。又、特開昭55−110277号公報には、
補給口を下にして倒立固定されたトナーボトル内
の倒立状態での下部に撹拌用翼車を設け補給口に
設けた弁の弁棒を貫通する軸を介して外部より回
転駆動し、これによりボトル内部のトナー懸濁液
を撹拌するようにした現像トナー供給装置が開示
されている。しかしこの装置では補給弁の弁棒を
撹拌翼車の駆動軸が貫通しているため、弁の構造
及びその開弁機構が複雑になる欠点がある。
目 的 本考案は、従来の湿式複写機の上記の欠点を解
消した騒音の発生がなく、弁の構造が複雑化する
ことなく、確実にトナーボトル内のトナーを撹拌
することのできるトナーボトル撹拌装置を提供す
ることを目的とする。
構 成 本考案は、上記目的を達成させるため、弁を設
けた補給口を下にしてトナーボトルの軸線を傾斜
させ且つその軸線を中心として回転自在に支持す
るとともに、これを回転させる手段と上記トナー
ボトルの内部に固設された撹拌部材とを設けて、
トナーボトルを回転させ、内部のトナーを撹拌す
るようにしたことを特徴とする。
以下、本考案を、図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例を示す図であつて、内
部に所定濃度のトナー懸濁液を収容したトナーボ
トル1は、補給弁9を取付けた補給口1aを下に
してボトル1の軸線を斜にして、側部をガイドコ
ロ2で、肩部をボトルストツパ5で回転自在に位
置決め支承され、その位置でトナーボトル1の円
錐部に当接する如く駆動コロ6が設けられてい
る。駆動コロ6は図示せぬ駆動源よりベルトによ
り駆動されるベルトプーリ7により回転駆動され
る。又、トナーボトル1の内部には、後で詳述す
る撹拌部材が固設されている。そこで、駆動コロ
6が回転駆動されると、これとの摩擦によりトナ
ーボトル1はその軸線の回りに回転し、沈降した
トナー8は上方に運ばれて液中を沈下すると同時
にボトルの回転と撹拌部材により生ずる液の流動
により分散されて撹拌されボトル内の液のトナー
濃度は均一になる。図中の符号3はソレノイドで
あつて、現像タンク内の現像液のトナー濃度セン
サの検知信号によりトナー濃度が所定の範囲以下
になつた場合通電されて、リンク機構により補給
弁9を一定時間開放し、ボトル内のトナーを懸濁
する液を現像タンクに補給する。
この構成により、撹拌の際のトナーボトル1は
位置を変えることなく、自身の軸線の回りに回転
するだけで内容物を撹拌するため、隣接する他の
部品にぶつかつて騒音を発生することがなく、又
ボトル内の撹拌翼等を補給口を通して外部から駆
動する場合の如く補給弁やその開弁機構が複雑化
することがない。
なお、ボトルをその外面との摩擦力で回転させ
る駆動コロの代りにトナーボトルの周囲にギヤを
設けギヤを噛合せて駆動させることも可能であ
る。
トナーボトル1を円筒部と円錐部との組合せで
構成し、内部も同じ形状にした場合は内部の液の
撹拌はボトル内面と液の摩擦のみによつて行なわ
れることになり撹拌効率はあまり大きくならな
い。しかし、本考案のトナー撹拌装置では、第2
図a,b,cに例示する如く、トナーボトルの内
部に撹拌部材が設けられているので、トナー懸濁
液は撹拌部材に撹拌されるので撹拌効率が高くな
り、撹拌時間を短かくすることができる。第2図
aはボトル1の内部の補給口1aの近傍にスクリ
ユー10を設けたものである。このスクリユー1
0は弁9の弁棒を貫通する軸等で駆動されるもの
でなくボトル1に固定されており、ボトル1を回
転すればこれと一体に回ることにより慣勢で止ま
ろうとする液を撹拌する。b図はボトル1の内面
に軸線方向に数条のリブ11を固定したものであ
る。又c図のものはボトル1の内面にスパイラル
フイン12を固設したものである。
又、ボトルの内部に撹拌部材を固設する代り
に、第3図に示す如く、トナーボトル1自体の軸
心に直角の断面形状を多角形にしてもよい。たヾ
し、この場合は、多角形断面の外面を直接、ガイ
ドコロで支承できないので、外周が円形の鍔13
を嵌めて、その外周をガイドコロで承けるように
するのがよい。
第2図の如くボトル内に撹拌部材を固接し、あ
るいは第3図の如く多角形としても、回転軸が直
立している場合は、内部の液体の形状は回転軸に
関して軸対称になるので、回転しはじめるとやが
てボトルとその内部の液体とは一体に回転し、撹
拌効率が減少する。しかし、第1図に示す如くボ
トルの軸線を鉛直線に対して傾斜させた場合は内
部液体の形状は回転軸に対して軸対称にならない
のでボトルを回転させると内部の液は上下方向に
流動し、撹拌効果は一層大きくなる。
効 果 以上の如く、本考案によればトナーボトル撹拌
時の騒音の減小、補給弁及びその開弁機構の複雑
化の回避、撹拌効率の向上に顕著な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を撹拌部材を省略して
示す正面図、第2図a,b,cは夫々トナーボト
ルの内部に固設された種々の撹拌部材をトナーボ
トルと共に示す斜視図、第3図はトナーボトルの
断面形状を多角形にした実施例を示す斜視図であ
る。 1……トナーボトル、2,5……トナーボトル
支承部材、6……トナーボトル回転駆動部材(回
転手段)、8……沈降トナー、9……補給弁、1
0,11,12……撹拌部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トナーを液中に所定の濃度で懸濁させてトナー
    ボトル内に収容し、弁を設けたその補給口を下に
    してボトルを保持し、現像タンク内のトナー濃度
    検知信号により上記の弁を開いて現像タンクにト
    ナーを補給する湿式複写機の上記トナーボトルの
    撹拌装置において、上記トナーボトルの軸線を傾
    斜させ且つ該軸線を中心として回転自在に支持す
    るとともに、これを回転させる手段と、上記トナ
    ーボトルの内部に固設された撹拌部材とを設けた
    ことを特徴とするトナーボトル撹拌装置。
JP7868184U 1984-05-30 1984-05-30 トナ−ボトル攪拌装置 Granted JPS60191061U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7868184U JPS60191061U (ja) 1984-05-30 1984-05-30 トナ−ボトル攪拌装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7868184U JPS60191061U (ja) 1984-05-30 1984-05-30 トナ−ボトル攪拌装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60191061U JPS60191061U (ja) 1985-12-18
JPH0310523Y2 true JPH0310523Y2 (ja) 1991-03-15

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ID=30622879

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JP7868184U Granted JPS60191061U (ja) 1984-05-30 1984-05-30 トナ−ボトル攪拌装置

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JP2022119229A (ja) * 2021-02-04 2022-08-17 カシオ計算機株式会社 撹拌装置及び撹拌方法

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Publication number Publication date
JPS60191061U (ja) 1985-12-18

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