JPH03106362A - 寝たきり老人等の排泄物処理方法とその処理具 - Google Patents
寝たきり老人等の排泄物処理方法とその処理具Info
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- JPH03106362A JPH03106362A JP1243680A JP24368089A JPH03106362A JP H03106362 A JPH03106362 A JP H03106362A JP 1243680 A JP1243680 A JP 1243680A JP 24368089 A JP24368089 A JP 24368089A JP H03106362 A JPH03106362 A JP H03106362A
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野]
本発明は寝たきり老人等の排泄物処理方法に関するが、
詳しくは寝たままの状態で排泄物と尿とを分離して処理
する方法とその処理具に関するものである。
詳しくは寝たままの状態で排泄物と尿とを分離して処理
する方法とその処理具に関するものである。
従来、寝たきり老人等の排泄物を処理する方法としては
取り替え若しくは使い捨てのおしめやパンツを使用し、
その都度介添人が取り替えては、人体の汚れた部分を布
などでふき取る方法が一般的であり、最近ではベッドの
尻部に穴を開け、そこから直接排出させる方法などがあ
った。いずれの方法も介添人の看護が大変であったり、
特に体の重い老人の場合には動かすのが困難であり介添
人の疲労度も高まり、肉体的にも精・神的にも多くの問
題点があった。 また、従来方法では、排泄物と尿とを一緒に処理しなけ
ればならないので、布団やシーツを汚すばかりか、まわ
りに臭気が漂い、衛生的には勿論のこと、室内の環境面
においても多くも問題点を有していた。
取り替え若しくは使い捨てのおしめやパンツを使用し、
その都度介添人が取り替えては、人体の汚れた部分を布
などでふき取る方法が一般的であり、最近ではベッドの
尻部に穴を開け、そこから直接排出させる方法などがあ
った。いずれの方法も介添人の看護が大変であったり、
特に体の重い老人の場合には動かすのが困難であり介添
人の疲労度も高まり、肉体的にも精・神的にも多くの問
題点があった。 また、従来方法では、排泄物と尿とを一緒に処理しなけ
ればならないので、布団やシーツを汚すばかりか、まわ
りに臭気が漂い、衛生的には勿論のこと、室内の環境面
においても多くも問題点を有していた。
かかる従来の課題を解決するのには、介添人の労力や取
扱いを簡便にすると共に、室内の衛生面と環境面を良好
にし、しかも寝たきり老人等の被処理者にも快適さを与
えるような処理方法にしようとするところに、本発明が
解決しようとする課題を有する。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記の如き課題を解決するために開発したもの
であって、寝たきり老人等自力で排泄物を処理すること
ができない人の専用のパンツと排泄物処理袋とから成り
、前記排泄物処理袋とパンツとを寝たきり老人等に着用
させて、排泄物と尿とを分離して処理することを特徴と
する寝たきり老人等の排泄物処理方法におありまたパン
ツの尻部に開口部と、この開口部の前方上方に小孔と、
この小孔の上方部に排尿パイプ着脱部とを設け、前記排
尿パイプ着脱部にラッパ管状の排尿バイブを取付けて成
るパンツ本体と、透明若しくは半透明のビニール袋と、
このビニール袋の後方開口部を保持させる保譲材と、こ
の保護材を前記ビニール袋とをゴムひもにて係止した排
泄物処理袋本体とから成り、前記排泄物処理袋本体を前
記パンツ本体に内装して排泄物を処理すると共に、排泄
出部分を水または湯で洗浄処理することを特徴とする寝
たきり老人等の排泄物処理具の提供にあり、また前記パ
ンツ本体と前記排泄物処理袋本体とを一体成形して成る
排泄物処理具の提供にある。 〔作 用】 (1)寝たきり老人等自力で排泄物を処理することがで
きない人の専用のパンツと排泄物処理袋とから成り、前
記排泄物処理、袋とパンツとを寝たきり老人等に着用さ
せて、排泄物と尿とを分離して処理する構成になってい
るので、排泄物(犬便)と尿(小便)とが別々、または
同時に排泄されても常時分離処理することができる。 (2)パンツの尻部に開口部と、この開口部の前方上方
に小孔と、この小孔の上方部に排尿パイプ着脱部とを設
け,前記排尿パイプ着脱部にラッパ管状の排尿パイプを
取付けて成るパンツ本体と、透明若しくは半透明のビニ
ール袋と、このビニール袋の後方開口部を保持させる保
護材と、この保護材を前記ビニール袋とをゴムひもにて
係止した排泄物処理袋本体とから成り,前記排泄物処理
袋本体を前記パンツ本体に内装して排泄物を処理すると
共に、排泄出部分を水または湯で洗浄処理する排泄物処
理具の構成になっているので、排泄物が直接パンツにた
れることなく処理することができるばかりか,排泄物処
理具を当てたままで洗浄処理することもできる。 (3)前記パンツ本体と前記排泄物処理袋本体とを一体
成形して成る排泄物処理具の構成になっているので、使
い捨て用のパンツとしても使用することができる。特に
吸水効果が高く外部に排出しないでしかも脱臭効果のあ
るビニール袋のものを素材にすれば、更に効果を高める
ことができる。 〔実施例〕 以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。 第1図乃至第3図は、本発明の排泄物処理具を示したも
のであり、lはパンツ本体、7は排泄物処理袋本体をそ
れぞれ図示したものであるパンツ本体lは、男性用パン
ッ2専用のパンツであり、尻部分に開口部3と、その前
方上方部に小孔4、更にその上方部に排尿パイプ着脱部
6が形成されている。開口部3は後述する排泄物処理袋
を挿脱可能にするための穴であり、小孔4は畢丸を出し
入れするための穴であり、排尿パイプ着脱部6は排尿パ
イプ5を着脱する穴である。排尿バイプ5は、軟質性の
プラスチック若しくは硬質性のビニールを素材にラッパ
管状に成形されでいる。つまり、この排尿パイプ5は、
排尿パイプ着脱部6に取り付け、常時若しくは必要時に
男性へニスをこの排尿パイブ6に挿入して排尿できるよ
うにしたものである。なお、排尿パイプ6を着脱可能に
したのは、排尿パイブ6のみをパンツ本体lから取り外
して洗浄できるようにすると共に、必要時のみ取り付け
ることができるようにするためである。 なお、排尿バイブ5の着脱手段は、着脱可能となればい
かなる方法でもよい。 排泄物処理袋本体7は、ビニール袋8、保護材9、ゴム
ひもIOとから構成されている。ビニール袋8は透明若
しくは半透明でしかも軟質性のビニール袋から成り、保
護材9は軽量で多少弾力性を有する,例えばスポンジ製
,発泡スチール製の素材を用い、ビニール袋8の後方(
尻の下側部分)開口部に取付けられている。ゴムひもl
Oは前記保護林9とビニール袋8とを係止するものであ
ると共に両足を挿脱して、排泄物処理袋本体7を尻から
腰の部分に取付けるひもである。つまり、排泄物処理袋
本体7を腰の部分に取り付けた際に、ビニール袋8の開
口部分が尻の股下になるようにしたものである。なお.
11はゴムひも用パイプであり、ビニール袋8と保護
林9との間のゴムひも10に取付けたものである。この
ゴムひも用パイプ11は、ゴムひもlOの回動操作を容
易にするためと、ビニール袋8の取扱いを簡便にするた
めに設けたものである。また、ビニール袋8を透明若し
くは半透明のビニールを用いたのは、後述するように袋
内の排泄物と洗浄水の収納量が外部から見えるようにす
るためである。 次に、第3図により本発明の排泄物処理具の組合わせ方
法について説明する。まず、第3図(ハ)に示すパンツ
本体1の上方開口部から排泄物処理本体7を第3図(ロ
)図に示すように矢印方向から挿入し、次に第3図(ハ
)に示すように排泄物処理本体7のビニール袋8の先端
部分をパンツ本体1の開口部3から引き抜き、排泄物処
理本体7をパンツ本体l内にセットする。 第4図は、本発明の排泄物処理具の排尿用に使用する用
具を示したものである。この用具は病院等で使用されて
いるスタンド式輸血用具を応用したものであり、放水ホ
ースl3の先端に放水パイプl4を取付け他端は水若し
くは湯が収納されている洗浄容器l2に取付け、更にス
タンドl7に吊下げ、放水調節具l5を操作して放水パ
イプl4の先端から放水するものである。つまり、クリ
−ツプ方式の放水調節具15を操作することによって、
放水ホースl3の一端部分の締め付けを自在にして、放
水パイプl4への流水を手動調節できるようにしたもの
である。なお、l6は放水パイプl4の突端に着脱を自
在となるようにした放水補助キャップである。この放水
補助キャップl6は、海綿状の材質からなり、先端面部
分からのみ放水されるように構成されている。すなわち
、放水バイブl4の先端から放出される水をこの放水補
助キャップl6により和らげると共に、浸した状態にし
てからキャップ先端面の排泄口部分を洗浄できるように
したものである。 この放水補助キャップl6を用いれば、排泄口部分の洗
浄を良好に行なうことができると共に、被排泄物処理者
にも違和感もなく、心地よい感触を与える効果もある。 第5図及び第6図は、本発明の排泄物処理具の使用方法
ないしは#t泄物処理方法を示したものである。 まず、第5図に図示されているように、布団上の寝たき
り老人Mに排泄物処理袋本体7を履かせて尻の下にセッ
トし、次に排泄物処理袋本体7に重ねるようにしてパン
ツ本体1を履き、更に排尿パイプ5の先端に排尿ホース
l8を取付ける。なお、排尿ホースl8の先端はしびん
等の尿器l9にセットする。 次に、第6図により本発明から成る排泄物処理具の使用
方について説明する。第5図に示されている状態で寝た
きり老人Mが尿Bと排泄物Rとを同時または別々に排出
した時,若しくは寝たきり老人Mが無意識状態で常時た
れ流しをしている時に、介添人Sがその処理をしようと
する場合は、まずパンツ本体lを取り外して尿器l8内
の尿Bを所定の個所に放出処理する。次に、排泄物処理
袋本体7のビニール袋8の開口部分を広げ、放水調節具
l5を操作して放水パイプl4の先端部を尻の部分に当
て洗浄水Aにより洗浄する。そうすれば放水バイブl4
から放水された洗浄水Aである水または湯によって、排
泄口等汚れた部分を自在に洗浄することができる。その
際、放水バイプl4から放水された水または湯は洗浄と
同時に排泄物処理袋本体7内に流れ落ち、第6図(ロ)
に示されている状態で取り外し所望個所に放出処理する
ことができる。 この排泄物処理袋本体7は、使い捨て方式になっている
ので、次にセットする場合は新しいものを使用すること
ができる。その結果、衛生面は勿論のこと室内の環境面
においても全く問題11 はなくなる。 第7図と第8図は本発明の他の実施例を示したものであ
る。第7図に図示されているのはパンツ本体20と排泄
物処理袋22とを一体成形したものであり、パンツと一
緒に使い捨て方式にしたものである。なお、2lは排尿
バイブであり、その作用構成は前述の排尿パイプ5と同
じである。第8図に図示されているのは、女性専用のパ
ンツ本体30を示したものであり、男性用の排尿パイブ
5、2lが無いものである。なお、女性専用のパンツ本
体30も開口部3lに排泄物処理袋22を一体成形する
ことによって、第7図に図示されている男性用のパンツ
本体20と同様な作用効果が得られることは言うまでも
゛ないことである。 【発明の効果1 本発明は以上のように構成されているので、次のような
効果を有する。 ア、本発明方法によれば、寝たきりのままで排泄物を完
全に分離処理することができる。 l 2 イ、本発明具を使用すれば、パンツを汚すことなく排泄
物、特にたれ流しの寝たきり老人には排泄物を分離して
処理することができるので、衛生面は勿論のこと環境的
にも良好な効果を得ることができる。 ウ、本発明具のうち、特に排泄物処理具に軟質性かつ透
明若しくは半透明のビニール袋を用いてあるので、排泄
物の処理と洗浄作業が簡単になり、手際よく処理するこ
とができる。 工、また、パンツと排泄物処理具とを一体成形すること
によって、安価に量産することが可能となるばかりか、
使い捨てにすることがで参るので、経済性は勿論のこと
介添人の作業性の面においても実用性に富む処理具を提
供することができる。
扱いを簡便にすると共に、室内の衛生面と環境面を良好
にし、しかも寝たきり老人等の被処理者にも快適さを与
えるような処理方法にしようとするところに、本発明が
解決しようとする課題を有する。 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記の如き課題を解決するために開発したもの
であって、寝たきり老人等自力で排泄物を処理すること
ができない人の専用のパンツと排泄物処理袋とから成り
、前記排泄物処理袋とパンツとを寝たきり老人等に着用
させて、排泄物と尿とを分離して処理することを特徴と
する寝たきり老人等の排泄物処理方法におありまたパン
ツの尻部に開口部と、この開口部の前方上方に小孔と、
この小孔の上方部に排尿パイプ着脱部とを設け、前記排
尿パイプ着脱部にラッパ管状の排尿バイブを取付けて成
るパンツ本体と、透明若しくは半透明のビニール袋と、
このビニール袋の後方開口部を保持させる保譲材と、こ
の保護材を前記ビニール袋とをゴムひもにて係止した排
泄物処理袋本体とから成り、前記排泄物処理袋本体を前
記パンツ本体に内装して排泄物を処理すると共に、排泄
出部分を水または湯で洗浄処理することを特徴とする寝
たきり老人等の排泄物処理具の提供にあり、また前記パ
ンツ本体と前記排泄物処理袋本体とを一体成形して成る
排泄物処理具の提供にある。 〔作 用】 (1)寝たきり老人等自力で排泄物を処理することがで
きない人の専用のパンツと排泄物処理袋とから成り、前
記排泄物処理、袋とパンツとを寝たきり老人等に着用さ
せて、排泄物と尿とを分離して処理する構成になってい
るので、排泄物(犬便)と尿(小便)とが別々、または
同時に排泄されても常時分離処理することができる。 (2)パンツの尻部に開口部と、この開口部の前方上方
に小孔と、この小孔の上方部に排尿パイプ着脱部とを設
け,前記排尿パイプ着脱部にラッパ管状の排尿パイプを
取付けて成るパンツ本体と、透明若しくは半透明のビニ
ール袋と、このビニール袋の後方開口部を保持させる保
護材と、この保護材を前記ビニール袋とをゴムひもにて
係止した排泄物処理袋本体とから成り,前記排泄物処理
袋本体を前記パンツ本体に内装して排泄物を処理すると
共に、排泄出部分を水または湯で洗浄処理する排泄物処
理具の構成になっているので、排泄物が直接パンツにた
れることなく処理することができるばかりか,排泄物処
理具を当てたままで洗浄処理することもできる。 (3)前記パンツ本体と前記排泄物処理袋本体とを一体
成形して成る排泄物処理具の構成になっているので、使
い捨て用のパンツとしても使用することができる。特に
吸水効果が高く外部に排出しないでしかも脱臭効果のあ
るビニール袋のものを素材にすれば、更に効果を高める
ことができる。 〔実施例〕 以下、図面に従って本発明の実施例について説明する。 第1図乃至第3図は、本発明の排泄物処理具を示したも
のであり、lはパンツ本体、7は排泄物処理袋本体をそ
れぞれ図示したものであるパンツ本体lは、男性用パン
ッ2専用のパンツであり、尻部分に開口部3と、その前
方上方部に小孔4、更にその上方部に排尿パイプ着脱部
6が形成されている。開口部3は後述する排泄物処理袋
を挿脱可能にするための穴であり、小孔4は畢丸を出し
入れするための穴であり、排尿パイプ着脱部6は排尿パ
イプ5を着脱する穴である。排尿バイプ5は、軟質性の
プラスチック若しくは硬質性のビニールを素材にラッパ
管状に成形されでいる。つまり、この排尿パイプ5は、
排尿パイプ着脱部6に取り付け、常時若しくは必要時に
男性へニスをこの排尿パイブ6に挿入して排尿できるよ
うにしたものである。なお、排尿パイプ6を着脱可能に
したのは、排尿パイブ6のみをパンツ本体lから取り外
して洗浄できるようにすると共に、必要時のみ取り付け
ることができるようにするためである。 なお、排尿バイブ5の着脱手段は、着脱可能となればい
かなる方法でもよい。 排泄物処理袋本体7は、ビニール袋8、保護材9、ゴム
ひもIOとから構成されている。ビニール袋8は透明若
しくは半透明でしかも軟質性のビニール袋から成り、保
護材9は軽量で多少弾力性を有する,例えばスポンジ製
,発泡スチール製の素材を用い、ビニール袋8の後方(
尻の下側部分)開口部に取付けられている。ゴムひもl
Oは前記保護林9とビニール袋8とを係止するものであ
ると共に両足を挿脱して、排泄物処理袋本体7を尻から
腰の部分に取付けるひもである。つまり、排泄物処理袋
本体7を腰の部分に取り付けた際に、ビニール袋8の開
口部分が尻の股下になるようにしたものである。なお.
11はゴムひも用パイプであり、ビニール袋8と保護
林9との間のゴムひも10に取付けたものである。この
ゴムひも用パイプ11は、ゴムひもlOの回動操作を容
易にするためと、ビニール袋8の取扱いを簡便にするた
めに設けたものである。また、ビニール袋8を透明若し
くは半透明のビニールを用いたのは、後述するように袋
内の排泄物と洗浄水の収納量が外部から見えるようにす
るためである。 次に、第3図により本発明の排泄物処理具の組合わせ方
法について説明する。まず、第3図(ハ)に示すパンツ
本体1の上方開口部から排泄物処理本体7を第3図(ロ
)図に示すように矢印方向から挿入し、次に第3図(ハ
)に示すように排泄物処理本体7のビニール袋8の先端
部分をパンツ本体1の開口部3から引き抜き、排泄物処
理本体7をパンツ本体l内にセットする。 第4図は、本発明の排泄物処理具の排尿用に使用する用
具を示したものである。この用具は病院等で使用されて
いるスタンド式輸血用具を応用したものであり、放水ホ
ースl3の先端に放水パイプl4を取付け他端は水若し
くは湯が収納されている洗浄容器l2に取付け、更にス
タンドl7に吊下げ、放水調節具l5を操作して放水パ
イプl4の先端から放水するものである。つまり、クリ
−ツプ方式の放水調節具15を操作することによって、
放水ホースl3の一端部分の締め付けを自在にして、放
水パイプl4への流水を手動調節できるようにしたもの
である。なお、l6は放水パイプl4の突端に着脱を自
在となるようにした放水補助キャップである。この放水
補助キャップl6は、海綿状の材質からなり、先端面部
分からのみ放水されるように構成されている。すなわち
、放水バイブl4の先端から放出される水をこの放水補
助キャップl6により和らげると共に、浸した状態にし
てからキャップ先端面の排泄口部分を洗浄できるように
したものである。 この放水補助キャップl6を用いれば、排泄口部分の洗
浄を良好に行なうことができると共に、被排泄物処理者
にも違和感もなく、心地よい感触を与える効果もある。 第5図及び第6図は、本発明の排泄物処理具の使用方法
ないしは#t泄物処理方法を示したものである。 まず、第5図に図示されているように、布団上の寝たき
り老人Mに排泄物処理袋本体7を履かせて尻の下にセッ
トし、次に排泄物処理袋本体7に重ねるようにしてパン
ツ本体1を履き、更に排尿パイプ5の先端に排尿ホース
l8を取付ける。なお、排尿ホースl8の先端はしびん
等の尿器l9にセットする。 次に、第6図により本発明から成る排泄物処理具の使用
方について説明する。第5図に示されている状態で寝た
きり老人Mが尿Bと排泄物Rとを同時または別々に排出
した時,若しくは寝たきり老人Mが無意識状態で常時た
れ流しをしている時に、介添人Sがその処理をしようと
する場合は、まずパンツ本体lを取り外して尿器l8内
の尿Bを所定の個所に放出処理する。次に、排泄物処理
袋本体7のビニール袋8の開口部分を広げ、放水調節具
l5を操作して放水パイプl4の先端部を尻の部分に当
て洗浄水Aにより洗浄する。そうすれば放水バイブl4
から放水された洗浄水Aである水または湯によって、排
泄口等汚れた部分を自在に洗浄することができる。その
際、放水バイプl4から放水された水または湯は洗浄と
同時に排泄物処理袋本体7内に流れ落ち、第6図(ロ)
に示されている状態で取り外し所望個所に放出処理する
ことができる。 この排泄物処理袋本体7は、使い捨て方式になっている
ので、次にセットする場合は新しいものを使用すること
ができる。その結果、衛生面は勿論のこと室内の環境面
においても全く問題11 はなくなる。 第7図と第8図は本発明の他の実施例を示したものであ
る。第7図に図示されているのはパンツ本体20と排泄
物処理袋22とを一体成形したものであり、パンツと一
緒に使い捨て方式にしたものである。なお、2lは排尿
バイブであり、その作用構成は前述の排尿パイプ5と同
じである。第8図に図示されているのは、女性専用のパ
ンツ本体30を示したものであり、男性用の排尿パイブ
5、2lが無いものである。なお、女性専用のパンツ本
体30も開口部3lに排泄物処理袋22を一体成形する
ことによって、第7図に図示されている男性用のパンツ
本体20と同様な作用効果が得られることは言うまでも
゛ないことである。 【発明の効果1 本発明は以上のように構成されているので、次のような
効果を有する。 ア、本発明方法によれば、寝たきりのままで排泄物を完
全に分離処理することができる。 l 2 イ、本発明具を使用すれば、パンツを汚すことなく排泄
物、特にたれ流しの寝たきり老人には排泄物を分離して
処理することができるので、衛生面は勿論のこと環境的
にも良好な効果を得ることができる。 ウ、本発明具のうち、特に排泄物処理具に軟質性かつ透
明若しくは半透明のビニール袋を用いてあるので、排泄
物の処理と洗浄作業が簡単になり、手際よく処理するこ
とができる。 工、また、パンツと排泄物処理具とを一体成形すること
によって、安価に量産することが可能となるばかりか、
使い捨てにすることがで参るので、経済性は勿論のこと
介添人の作業性の面においても実用性に富む処理具を提
供することができる。
第1図及び第2図は本発明の排泄物処理具を示した斜視
図、第3図は第1図に図示した排泄物処理具の組立て分
解図、第4図は本発明処理具に使用する放水用具を示し
た説明概要図,第13 5図及び第6図は、本発明の排泄物処理只の使用方法と
その処理方法を示した説明概要図、第7図及び第8図は
本発明処理具の他の実施例を示した斜視図である。 1・・・・・・パンツ本体 2・・・・・・男性用
パンツ3・・・・・・開口部 4・・・・・一
小孔5・・−・・・排尿パイプ 6・・・−・排尿パイプ着脱部 7・・・・・・排泄物処理袋本体 8・・・・・・ビニール袋 9・・・・・・保護材
lO・・・−・−ゴムひも 1l・・・・・・ゴムにも用パイプ l2−・・・・・洗浄容器 13・・・・・・放
水ホースl4・・・・・・放水パイブ l5・・・
・・・放水調節具l6・・・・・・放水補助キャップ l7・・・・・・スタンド l8−・・・・・排
尿ボース19・・・・・・尿器 20・・−
・・・パンツ本体2l−・・・・・排尿パイプ 22・・・−・・排泄物処理袋 30−・・・・−パ
ンツ本体l 4 31・・・・・・開口部 A・・・・・・洗浄水 B・・・・・一尿 S・・・・・・介添人 M−・・・・・老人
図、第3図は第1図に図示した排泄物処理具の組立て分
解図、第4図は本発明処理具に使用する放水用具を示し
た説明概要図,第13 5図及び第6図は、本発明の排泄物処理只の使用方法と
その処理方法を示した説明概要図、第7図及び第8図は
本発明処理具の他の実施例を示した斜視図である。 1・・・・・・パンツ本体 2・・・・・・男性用
パンツ3・・・・・・開口部 4・・・・・一
小孔5・・−・・・排尿パイプ 6・・・−・排尿パイプ着脱部 7・・・・・・排泄物処理袋本体 8・・・・・・ビニール袋 9・・・・・・保護材
lO・・・−・−ゴムひも 1l・・・・・・ゴムにも用パイプ l2−・・・・・洗浄容器 13・・・・・・放
水ホースl4・・・・・・放水パイブ l5・・・
・・・放水調節具l6・・・・・・放水補助キャップ l7・・・・・・スタンド l8−・・・・・排
尿ボース19・・・・・・尿器 20・・−
・・・パンツ本体2l−・・・・・排尿パイプ 22・・・−・・排泄物処理袋 30−・・・・−パ
ンツ本体l 4 31・・・・・・開口部 A・・・・・・洗浄水 B・・・・・一尿 S・・・・・・介添人 M−・・・・・老人
Claims (3)
- (1)寝たきり老人等自力で排泄物を処理することがで
きない人の専用のパンツと排泄物処理袋とから成り、前
記排泄物処理袋とパンツとを寝たきり老人等に着用させ
て、排泄物と尿とを分離して処理することを特徴とする
寝たきり老人等の排泄物処理方法。 - (2)パンツの尻部に開口部と、この開口部の前方上方
に小孔と、この小孔の上方部に排尿パイプ着脱部とを設
け、前記排尿パイプ着脱部にラッパ管状の排尿パイプを
取付けて成るパンツ本体と、透明若しくは半透明のビニ
ール袋と、このビニール袋の後方開口部を保持させる保
護材と、この保護材を前記ビニール袋とをゴムひもにて
係止した排泄物処理袋本体とから成り、前記排泄物処理
袋本体を前記パンツ本体に内装して排泄物を処理すると
共に、排泄出部分を水または湯で洗浄処理することを特
徴とする寝たきり老人等の排泄物処理具。 - (3)前記パンツ本体と前記排泄物処理袋本体とを一体
成形して成る請求項(2)記載の寝たきり老人等の排泄
物処理具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243680A JPH03106362A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 寝たきり老人等の排泄物処理方法とその処理具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243680A JPH03106362A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 寝たきり老人等の排泄物処理方法とその処理具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106362A true JPH03106362A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17107393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1243680A Pending JPH03106362A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 寝たきり老人等の排泄物処理方法とその処理具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03106362A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493267U (ja) * | 1972-04-12 | 1974-01-12 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1243680A patent/JPH03106362A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493267U (ja) * | 1972-04-12 | 1974-01-12 |
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