JPH06343693A - ハンディー快便装置 - Google Patents
ハンディー快便装置Info
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- JPH06343693A JPH06343693A JP5163792A JP16379293A JPH06343693A JP H06343693 A JPH06343693 A JP H06343693A JP 5163792 A JP5163792 A JP 5163792A JP 16379293 A JP16379293 A JP 16379293A JP H06343693 A JPH06343693 A JP H06343693A
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Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 病弱等の理由によって排便が自分でできない
患者等に対して、容易に快便化が図れるハンディーな装
置を提供する。 【構造】 加圧水装置と連結する注水ホースと、真空装
置に連結する吸引ホースとの先端に肛門挿入用ノズルを
設け、また上記両ホースを開閉するバルブを操作するレ
バーと、上記吸引ホースの通路内に介在させた便採集カ
ップとを、把持部の近くに取設する。上記把持部を持っ
て上記両レバーを操作することによって、上記両ホース
によって肛門挿入用ノズルを介して肛門内に注水しなが
ら肛門内の便を吸引して上記便採集カップに容易に採取
することができる。
患者等に対して、容易に快便化が図れるハンディーな装
置を提供する。 【構造】 加圧水装置と連結する注水ホースと、真空装
置に連結する吸引ホースとの先端に肛門挿入用ノズルを
設け、また上記両ホースを開閉するバルブを操作するレ
バーと、上記吸引ホースの通路内に介在させた便採集カ
ップとを、把持部の近くに取設する。上記把持部を持っ
て上記両レバーを操作することによって、上記両ホース
によって肛門挿入用ノズルを介して肛門内に注水しなが
ら肛門内の便を吸引して上記便採集カップに容易に採取
することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病気や老衰等のため便
所へ移動して排便するのが困難な者が、ベッド等におい
てそのままの位置で排便できるようにするための、また
健常者であっても強度の便秘や痔等によって通常の排便
が困難な者において、容易に排便できるようにするため
の、ハンディーな快便装置に関するものである。
所へ移動して排便するのが困難な者が、ベッド等におい
てそのままの位置で排便できるようにするための、また
健常者であっても強度の便秘や痔等によって通常の排便
が困難な者において、容易に排便できるようにするため
の、ハンディーな快便装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記のような患者等(以下単に「患者」
という)に対しては、従来は浣腸等によって大便を軟化
させるとともに、浣腸等の刺激によって生じる直腸の蠕
動を促進させて排便させるようにするのが通常であっ
た。
という)に対しては、従来は浣腸等によって大便を軟化
させるとともに、浣腸等の刺激によって生じる直腸の蠕
動を促進させて排便させるようにするのが通常であっ
た。
【0003】その場合に、患者は浣腸後大便が軟化し、
かつ直腸の蠕動が活発になるまで排便を我慢して、暫時
時間が経過した後に排便をする等の行為が必要であっ
て、患者側においても、このような浣腸による排便に慣
れないと色々と不都合が生じるし、また体力の消耗等に
よって上記のような直腸の蠕動を惹起するだけの能力の
ない患者には適用できなかった。
かつ直腸の蠕動が活発になるまで排便を我慢して、暫時
時間が経過した後に排便をする等の行為が必要であっ
て、患者側においても、このような浣腸による排便に慣
れないと色々と不都合が生じるし、また体力の消耗等に
よって上記のような直腸の蠕動を惹起するだけの能力の
ない患者には適用できなかった。
【0004】さらには、寝たきりの患者においては、寝
具の上で排便することになるので、病室や寝室等に汚染
や臭気が生じ、他の患者や看護に当たる家族等に不快感
を与えることになる。
具の上で排便することになるので、病室や寝室等に汚染
や臭気が生じ、他の患者や看護に当たる家族等に不快感
を与えることになる。
【0005】また、強度の便秘により固化した大便を取
り除くには,摘便(手指による掘出し作業)を行なう必
要があった。さらに,上記とは別に検便等の必要から大
便を採取するために、肛門から採便器を差し込んで採便
することも従来行われていたが、これは少量のサンプル
を得るためには適しているが、日常の大量の排便をさせ
るためには不適当である。
り除くには,摘便(手指による掘出し作業)を行なう必
要があった。さらに,上記とは別に検便等の必要から大
便を採取するために、肛門から採便器を差し込んで採便
することも従来行われていたが、これは少量のサンプル
を得るためには適しているが、日常の大量の排便をさせ
るためには不適当である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって解決しよう
とする問題点は、排便が困難な患者に排便させるための
手段として、浣腸は患者側にも熟練が必要なことや、体
力の消耗が激しいこと、室内の排便によって室内に汚染
が生じたり臭気が漂う等の点、また従来の採便器による
採取は、検便には適していても、日常の大量の大便を排
出させるのには不適当であったことである。
とする問題点は、排便が困難な患者に排便させるための
手段として、浣腸は患者側にも熟練が必要なことや、体
力の消耗が激しいこと、室内の排便によって室内に汚染
が生じたり臭気が漂う等の点、また従来の採便器による
採取は、検便には適していても、日常の大量の大便を排
出させるのには不適当であったことである。
【0007】また、上記課題を解決した上で、さらには
ハンディーで、病状によっては、患者自身が操作できる
ような快便装置が望まれるのである。
ハンディーで、病状によっては、患者自身が操作できる
ような快便装置が望まれるのである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題は以下
の本発明によって解決される。 (1)加圧水設備に連結する注水ホースと、真空設備に
連結する吸引ホースとを設け、両ホースの前方には、患
者の肛門内にその開口部を前方にして挿入させるための
肛門挿入用ノズルを設け、また把持部に近い箇所には、
上記吸引ホースの通路間に気密的かつ着脱可能に介在さ
せた便採集カップと、上記両ホースの開閉バルブを操作
するレバー等の部材とを取り付けて構成したことを特徴
とするハンディー快便装置。 (2)便採集カップが、透明又は半透明材料製のもので
あることを特徴とする第1項記載のハンディー快便装
置。 (3)別に設けた、真空ポンプとバックアップレシーバ
ーとを備えたパワーユニットの、真空ポンプの吸込口を
バックアップレシーバーを介して吸引ホースの端末部に
連結した前記第1項又は第2項記載のハンディー快便装
置。 (4)パワーユニットの真空ポンプの排気口を、消臭器
又は排気ダクトに連結した構造の第1項ないし第3項の
いすれかに記載のハンディー快便装置。 (5)注水ホースと吸引ホースとの先端に設ける肛門挿
入用ノズルは、肛門開広装置と連結可能に構成した第1
項ないし第4項のいすれかに記載のハンディー快便装
置。 上記構成のハンディー快便装置によって、肛門内に注水
ホースから注水しながら、軟化した便を吸引ホースで吸
い取って便採集カップに採集することができ、しかも注
水ホースや吸引ホースを開閉するレバーが把持部付近に
あるので、ハンディーに使用することができ、かつ室内
に汚染が生じたり臭気が漂うような事態を避けることが
できるものである。
の本発明によって解決される。 (1)加圧水設備に連結する注水ホースと、真空設備に
連結する吸引ホースとを設け、両ホースの前方には、患
者の肛門内にその開口部を前方にして挿入させるための
肛門挿入用ノズルを設け、また把持部に近い箇所には、
上記吸引ホースの通路間に気密的かつ着脱可能に介在さ
せた便採集カップと、上記両ホースの開閉バルブを操作
するレバー等の部材とを取り付けて構成したことを特徴
とするハンディー快便装置。 (2)便採集カップが、透明又は半透明材料製のもので
あることを特徴とする第1項記載のハンディー快便装
置。 (3)別に設けた、真空ポンプとバックアップレシーバ
ーとを備えたパワーユニットの、真空ポンプの吸込口を
バックアップレシーバーを介して吸引ホースの端末部に
連結した前記第1項又は第2項記載のハンディー快便装
置。 (4)パワーユニットの真空ポンプの排気口を、消臭器
又は排気ダクトに連結した構造の第1項ないし第3項の
いすれかに記載のハンディー快便装置。 (5)注水ホースと吸引ホースとの先端に設ける肛門挿
入用ノズルは、肛門開広装置と連結可能に構成した第1
項ないし第4項のいすれかに記載のハンディー快便装
置。 上記構成のハンディー快便装置によって、肛門内に注水
ホースから注水しながら、軟化した便を吸引ホースで吸
い取って便採集カップに採集することができ、しかも注
水ホースや吸引ホースを開閉するレバーが把持部付近に
あるので、ハンディーに使用することができ、かつ室内
に汚染が生じたり臭気が漂うような事態を避けることが
できるものである。
【0009】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。図1は、本発明装置の実施例の一部切欠
側面図であって、注水ホース1は吸引ホース2内に並行
して内設してあり、注水ホースの先端部3と吸引ホース
の先端部4とは、いずれも肛門挿入用ノズル5によって
その開口部を前方にして肛門内に導入される構造になっ
ている。
細に説明する。図1は、本発明装置の実施例の一部切欠
側面図であって、注水ホース1は吸引ホース2内に並行
して内設してあり、注水ホースの先端部3と吸引ホース
の先端部4とは、いずれも肛門挿入用ノズル5によって
その開口部を前方にして肛門内に導入される構造になっ
ている。
【0010】また、上記吸引ホースの一部は中空把持部
6の中を通っており、該中空把持部6の付近には吸引ホ
ースを開閉するバルブ7と該バルブ7を操作するレバー
8、および同様に注水ホースを開閉するバルブ(図示な
し)を操作するレバー9とが、別々に取り付けてある。
すなわち上記各レバーを操作することによって、注水ホ
ース及び吸引ホースの通路がそれぞれ開閉される構造に
なっている。
6の中を通っており、該中空把持部6の付近には吸引ホ
ースを開閉するバルブ7と該バルブ7を操作するレバー
8、および同様に注水ホースを開閉するバルブ(図示な
し)を操作するレバー9とが、別々に取り付けてある。
すなわち上記各レバーを操作することによって、注水ホ
ース及び吸引ホースの通路がそれぞれ開閉される構造に
なっている。
【0011】図面に示す実施例においては、中空把持部
6の中に吸引ホースだけが貫通し、注水ホースは別の箇
所から上記注水ホースを開閉するバルブ(図示なし)に
連結しているが、必ずしもこの構造に限らず、両ホース
が中空把持部6の中を貫通するように構成したり、また
両ホースともに把持部の外側を通って上記各バルブに連
結するように構成する等、自由に設計できるものであ
る。また、吸引ホース及び注水ホースの開閉バルブを操
作するための部材として、レバーを例示したが、本発明
の実施にはこれに限らず、押しボタン等を用いてもよ
い。但し、レバーや押しボタンのような、簡単に指先で
操作できるような部材とすることが望ましいのであっ
て、螺子込み式等のような操作の面倒なものは避けるべ
きであろう。
6の中に吸引ホースだけが貫通し、注水ホースは別の箇
所から上記注水ホースを開閉するバルブ(図示なし)に
連結しているが、必ずしもこの構造に限らず、両ホース
が中空把持部6の中を貫通するように構成したり、また
両ホースともに把持部の外側を通って上記各バルブに連
結するように構成する等、自由に設計できるものであ
る。また、吸引ホース及び注水ホースの開閉バルブを操
作するための部材として、レバーを例示したが、本発明
の実施にはこれに限らず、押しボタン等を用いてもよ
い。但し、レバーや押しボタンのような、簡単に指先で
操作できるような部材とすることが望ましいのであっ
て、螺子込み式等のような操作の面倒なものは避けるべ
きであろう。
【0012】なお、上記注水ホース1も吸引ホース2
も、ともに軟質塩化ビニル等のようなフレキシブルな材
質で構成するが、上記肛門挿入用ノズル5はシリコン樹
脂等の柔軟な素材により、肛門の挿入に適した固さのも
のとすることが望ましい。上記把持部から近い箇所に、
上記の他に便採集カップ10が取り付けてある。便採集
カップ10はアクリル樹脂、ガラス等の透明又は半透明
材料製のもので、図示のように吸引ホースの先端部4に
近い部分と同ホースの端末部11に近い部分を結ぶ通路
に介在して取り付けてある。すなわち、便採集カップ1
0の蓋12の一隅に吸引ホースの先端部4に近い部分を
気密的に取付け、同蓋12の別の箇所に吸引ホースの端
末部11に近い部分を気密的に取り付けたものであり、
上記蓋12の下には採集カップ10がパッキン13を介
して螺合されている。これによって、吸引ホースの端末
に近い部分11を、後記真空設備の吸い込み口に連結す
れば、採集カップ内は減圧となり、該減圧による負圧は
上記肛門挿入用ノズル5まで及ぶものである。採集カッ
プ10を透明又は半透明材料で構成したことより、便の
採集量の確認、便の異常状態(例えば血が混じっている
か等)の確認等を容易にすることができる。
も、ともに軟質塩化ビニル等のようなフレキシブルな材
質で構成するが、上記肛門挿入用ノズル5はシリコン樹
脂等の柔軟な素材により、肛門の挿入に適した固さのも
のとすることが望ましい。上記把持部から近い箇所に、
上記の他に便採集カップ10が取り付けてある。便採集
カップ10はアクリル樹脂、ガラス等の透明又は半透明
材料製のもので、図示のように吸引ホースの先端部4に
近い部分と同ホースの端末部11に近い部分を結ぶ通路
に介在して取り付けてある。すなわち、便採集カップ1
0の蓋12の一隅に吸引ホースの先端部4に近い部分を
気密的に取付け、同蓋12の別の箇所に吸引ホースの端
末部11に近い部分を気密的に取り付けたものであり、
上記蓋12の下には採集カップ10がパッキン13を介
して螺合されている。これによって、吸引ホースの端末
に近い部分11を、後記真空設備の吸い込み口に連結す
れば、採集カップ内は減圧となり、該減圧による負圧は
上記肛門挿入用ノズル5まで及ぶものである。採集カッ
プ10を透明又は半透明材料で構成したことより、便の
採集量の確認、便の異常状態(例えば血が混じっている
か等)の確認等を容易にすることができる。
【0013】そして、吸引ホースの端末部11は後記真
空設備に連結させ、同様に注水ホースの端末部14は水
道管の蛇口或いは注水ポンプの吐出口(図示なし)等の
ような注水設備に連結させて使用するものである。
空設備に連結させ、同様に注水ホースの端末部14は水
道管の蛇口或いは注水ポンプの吐出口(図示なし)等の
ような注水設備に連結させて使用するものである。
【0014】上記において、真空設備とは真空ポンプ等
を指すものであって、この明細書にいう真空とは、通常
使われている用語のとおり、通常の気圧(大気圧)に比
して低圧の状態を言うものであるが、真空設備としては
必ずしも真空ポンプだけでなく、大規模な病院等におい
て、真空ダクトの開口部が各病室に配置されている場合
には、その真空ダクトの開口部等を言うものである。
を指すものであって、この明細書にいう真空とは、通常
使われている用語のとおり、通常の気圧(大気圧)に比
して低圧の状態を言うものであるが、真空設備としては
必ずしも真空ポンプだけでなく、大規模な病院等におい
て、真空ダクトの開口部が各病室に配置されている場合
には、その真空ダクトの開口部等を言うものである。
【0015】上記図面に示す実施例について、その使用
方法を説明すると、看護者等このハンディー快便装置を
操作する者(以下「看護者という」)は中空把持部6を
手に持って、肛門挿入用ノズル5を患者の肛門に挿入
し、注水ホースの開閉レバー9及び吸引ホースの開閉レ
バー8をそれぞれ操作して、注水ホース1内に加圧水を
送り込み、また吸引ホース2内を真空にすると、注水ホ
ースの先端から肛門内に加圧水が圧入され、患者の直腸
内の大便が軟化するとともに、吸引ホース2には真空設
備からの負圧がかかっているので、軟化した大便は吸引
ホース内へと吸引されて引き出される。
方法を説明すると、看護者等このハンディー快便装置を
操作する者(以下「看護者という」)は中空把持部6を
手に持って、肛門挿入用ノズル5を患者の肛門に挿入
し、注水ホースの開閉レバー9及び吸引ホースの開閉レ
バー8をそれぞれ操作して、注水ホース1内に加圧水を
送り込み、また吸引ホース2内を真空にすると、注水ホ
ースの先端から肛門内に加圧水が圧入され、患者の直腸
内の大便が軟化するとともに、吸引ホース2には真空設
備からの負圧がかかっているので、軟化した大便は吸引
ホース内へと吸引されて引き出される。
【0016】ところが、吸引ホースの先端部4から真空
装置に至る途中に、上記のように便採集カップ10を介
在させてあるから、吸引ホースによって吸引された大便
は、負圧によって便採集カップ10内に収集され、吸引
ホース内のそれ以外の空気等は、真空ポンプ等の真空設
備へと吸引されるものである。
装置に至る途中に、上記のように便採集カップ10を介
在させてあるから、吸引ホースによって吸引された大便
は、負圧によって便採集カップ10内に収集され、吸引
ホース内のそれ以外の空気等は、真空ポンプ等の真空設
備へと吸引されるものである。
【0017】この場合において、注水ホースから肛門内
への注水と、吸引ホースによる吸引とは必ずしも同時に
行う必要はなく、レバー操作によって注水ホースの開閉
レバーと吸引ホースの開閉レバーとを別々に操作して、
注水ホースによる肛門内への注水後に、患者の大便が軟
化し、かつ直腸の蠕動運動が始まってから吸引ホースに
よる吸引を行ってもよいことは言うまでもない。但し、
前記のように浣腸等に慣れない患者にあっては、注水後
直ちに排泄を行ってしまう者もあるので、このような場
合には吸引ホース内に弱い負圧を与えておき、患者が排
泄を行ったときは、直ちにこれを吸引ホース内に吸引で
きるように準備しておくように心掛けるべきである。
への注水と、吸引ホースによる吸引とは必ずしも同時に
行う必要はなく、レバー操作によって注水ホースの開閉
レバーと吸引ホースの開閉レバーとを別々に操作して、
注水ホースによる肛門内への注水後に、患者の大便が軟
化し、かつ直腸の蠕動運動が始まってから吸引ホースに
よる吸引を行ってもよいことは言うまでもない。但し、
前記のように浣腸等に慣れない患者にあっては、注水後
直ちに排泄を行ってしまう者もあるので、このような場
合には吸引ホース内に弱い負圧を与えておき、患者が排
泄を行ったときは、直ちにこれを吸引ホース内に吸引で
きるように準備しておくように心掛けるべきである。
【0018】本発明は上記のような構成によって上記の
ように使用することもできるが、図2に示すようなパワ
ーユニットを別に設けて、該パワーユニットの真空ポン
プの吸込口に、上記吸引ホースの端末部を連結すれば、
一層便利に使用することができる。
ように使用することもできるが、図2に示すようなパワ
ーユニットを別に設けて、該パワーユニットの真空ポン
プの吸込口に、上記吸引ホースの端末部を連結すれば、
一層便利に使用することができる。
【0019】すなわち、図2は上記のような本発明のハ
ンディー快便装置に使用するためのパワーユニットの例
を示す側面概念図であって、前記便採集カップと同様の
バックアップレシーバー15を備えており、また真空ポ
ンプ16及び消臭器17を取り付けたものである。
ンディー快便装置に使用するためのパワーユニットの例
を示す側面概念図であって、前記便採集カップと同様の
バックアップレシーバー15を備えており、また真空ポ
ンプ16及び消臭器17を取り付けたものである。
【0020】バックアップレシーバー15には蓋18が
パッキンを介してねじ込み等によって気密的に取り付け
られており、上記蓋18の上には真空ポンプ16が取り
付けられ、該真空ポンプ16の吸込口19は上記蓋18
に連結し、また真空ポンプの排気口20は消臭器17に
連結している。また上記蓋18の別の一端には前記吸引
ホースの端末部11を連結してある。これによって上記
吸引ホースの端末部11はバックアップレシーバー15
を介して真空ポンプの吸込口19に連結していることに
なる。なお、図示の実施例では、バックアップレシーバ
ーの蓋18にはバックアップレシーバーの把手21を取
り付け、上記パワーユニットないしバックアップレシー
バー15の運搬に便利なようにしてある。
パッキンを介してねじ込み等によって気密的に取り付け
られており、上記蓋18の上には真空ポンプ16が取り
付けられ、該真空ポンプ16の吸込口19は上記蓋18
に連結し、また真空ポンプの排気口20は消臭器17に
連結している。また上記蓋18の別の一端には前記吸引
ホースの端末部11を連結してある。これによって上記
吸引ホースの端末部11はバックアップレシーバー15
を介して真空ポンプの吸込口19に連結していることに
なる。なお、図示の実施例では、バックアップレシーバ
ーの蓋18にはバックアップレシーバーの把手21を取
り付け、上記パワーユニットないしバックアップレシー
バー15の運搬に便利なようにしてある。
【0021】上記のようなパワーユニットを使用すれ
ば、このパワーユニットと図1記載のようなハンディー
快便装置を、各病室に持ち込んで吸引ホースの端末部1
1を、パワーユニットのバックアップレシーバーの蓋1
8に接続し、注水ホースの端末部11は水道の蛇口又は
温水注水ポンプ等に接続することによって、容易に、か
つより完全に前記のような吸便作業を行うことができる
のである。
ば、このパワーユニットと図1記載のようなハンディー
快便装置を、各病室に持ち込んで吸引ホースの端末部1
1を、パワーユニットのバックアップレシーバーの蓋1
8に接続し、注水ホースの端末部11は水道の蛇口又は
温水注水ポンプ等に接続することによって、容易に、か
つより完全に前記のような吸便作業を行うことができる
のである。
【0022】すなわちこの場合には、真空ポンプ16が
前記真空設備として吸引ホース2内を減圧にして便を吸
引し、水道の蛇口等から注水ホース内に水を注水するも
のであり、また万一患者の便の一部が前記便採集カップ
10に採取されないで真空ポンプの負圧によって該パワ
ーユニット付近まで吸引されて来たときには、バックア
ップレシーバー15内に採取されることが期待できるか
ら、上記便採集カップ10に採取されないで飛来した一
部の便が、真空ポンプ16内に入り込んで同ポンプを故
障させるような事故が未然に防止できるものである。該
目的のために、バックアップレシーバー15内に、繊維
等から成るフィルターを入れておくことも有効である。
前記真空設備として吸引ホース2内を減圧にして便を吸
引し、水道の蛇口等から注水ホース内に水を注水するも
のであり、また万一患者の便の一部が前記便採集カップ
10に採取されないで真空ポンプの負圧によって該パワ
ーユニット付近まで吸引されて来たときには、バックア
ップレシーバー15内に採取されることが期待できるか
ら、上記便採集カップ10に採取されないで飛来した一
部の便が、真空ポンプ16内に入り込んで同ポンプを故
障させるような事故が未然に防止できるものである。該
目的のために、バックアップレシーバー15内に、繊維
等から成るフィルターを入れておくことも有効である。
【0023】なお、図2に例示したパワーユニットの真
空ポンプの排気口20は、前記のように消臭器17が接
続してあるので、吸便作業中の真空ポンプからの排気に
含まれる臭気は消臭器17によって消臭されるものであ
る。
空ポンプの排気口20は、前記のように消臭器17が接
続してあるので、吸便作業中の真空ポンプからの排気に
含まれる臭気は消臭器17によって消臭されるものであ
る。
【0024】また、上記のように消臭器17を真空ポン
プの排気口10に接続する代わりに、真空ポンプの排気
口には長い排気ダクト(図示せず)を取付け、該排気ダ
クトを屋外に、例えば浄化槽、下水道等に誘導すること
によって、大便の臭気等が屋内に籠もらないようにする
ことができる。
プの排気口10に接続する代わりに、真空ポンプの排気
口には長い排気ダクト(図示せず)を取付け、該排気ダ
クトを屋外に、例えば浄化槽、下水道等に誘導すること
によって、大便の臭気等が屋内に籠もらないようにする
ことができる。
【0025】以上は、肛門に水を注入する例について述
べたが、本発明は必ずしもこれに限らず、温水を用いて
も、あるいは水又は温水にひまし油その他を混入した浣
腸剤を注入するようにしてもよいし、また必要に応じて
消臭剤を混入してもよいことは言うまでもない。この場
合においては、上記パワーユニットの水タンクに浣腸剤
等を入れておいて上記と同様に処置すればよい。
べたが、本発明は必ずしもこれに限らず、温水を用いて
も、あるいは水又は温水にひまし油その他を混入した浣
腸剤を注入するようにしてもよいし、また必要に応じて
消臭剤を混入してもよいことは言うまでもない。この場
合においては、上記パワーユニットの水タンクに浣腸剤
等を入れておいて上記と同様に処置すればよい。
【0026】なお、病院等の大規模な設備を有する場所
においては、図2に示すようなパワーユニットを用いる
のではなく、病院の一隅に全病棟用の集便槽を設け、大
規模な真空ポンプによって上記集便槽を真空にする構成
にして、該集便槽から各病室へと吸引ダクトを配管して
おき、病室においては前記注水ホースの端末部14を各
病室の水道の蛇口に、吸引ホースの端末部11を、各病
室内の吸引ダクトの取付け口へと取り付ければ、図1に
示したハンディー快便装置だけを室内に持ち込んで吸便
作業を行うこともできる。
においては、図2に示すようなパワーユニットを用いる
のではなく、病院の一隅に全病棟用の集便槽を設け、大
規模な真空ポンプによって上記集便槽を真空にする構成
にして、該集便槽から各病室へと吸引ダクトを配管して
おき、病室においては前記注水ホースの端末部14を各
病室の水道の蛇口に、吸引ホースの端末部11を、各病
室内の吸引ダクトの取付け口へと取り付ければ、図1に
示したハンディー快便装置だけを室内に持ち込んで吸便
作業を行うこともできる。
【0027】以上のようにして、患者に対して吸便作業
を行うことができるものではあるが、図3に斜視図を示
すような肛門開広装置22に肛門開広装置用ノズル23
を連結すれば、注水ホースと吸引ホースとを備えたノズ
ルを、患者の肛門内に容易に挿入できるので、一層便利
である。
を行うことができるものではあるが、図3に斜視図を示
すような肛門開広装置22に肛門開広装置用ノズル23
を連結すれば、注水ホースと吸引ホースとを備えたノズ
ルを、患者の肛門内に容易に挿入できるので、一層便利
である。
【0028】すなわち、図3に肛門開広装置22の例を
斜視図で示すと、図示24は把手であり、該把手24を
操作することによって、先端の肛門開広部25が開くと
ともに、該肛門開広部25の元部には、注水ホースと吸
引ホースとを連結した肛門開広装置用ノズル23が嵌合
できる構造になっている。よって、このような肛門開広
装置22を使用して患者の肛門を開広した後に該肛門開
広部25の元部に上記肛門開広装置用ノズル23を嵌合
させることにより、既に述べたような吸便作業を行うこ
とができるものであり、看護者が患者の肛門内にノズル
を挿入する作業が容易に行えるだけでなく、患者に与え
る苦痛も少なくて済むものである。但し、ここにいう肛
門開広装置用ノズル23は、図1に記載した肛門挿入用
ノズル3と同じ形状である必要はなく、図1記載のノズ
ル3が、なるべく肛門への挿入に抵抗がない形状である
のに対して、この肛門開広装置用ノズル23は、必ずし
もそのような形状でなくてもよく、肛門開広部24の元
部に嵌合する形状であればよいのである。
斜視図で示すと、図示24は把手であり、該把手24を
操作することによって、先端の肛門開広部25が開くと
ともに、該肛門開広部25の元部には、注水ホースと吸
引ホースとを連結した肛門開広装置用ノズル23が嵌合
できる構造になっている。よって、このような肛門開広
装置22を使用して患者の肛門を開広した後に該肛門開
広部25の元部に上記肛門開広装置用ノズル23を嵌合
させることにより、既に述べたような吸便作業を行うこ
とができるものであり、看護者が患者の肛門内にノズル
を挿入する作業が容易に行えるだけでなく、患者に与え
る苦痛も少なくて済むものである。但し、ここにいう肛
門開広装置用ノズル23は、図1に記載した肛門挿入用
ノズル3と同じ形状である必要はなく、図1記載のノズ
ル3が、なるべく肛門への挿入に抵抗がない形状である
のに対して、この肛門開広装置用ノズル23は、必ずし
もそのような形状でなくてもよく、肛門開広部24の元
部に嵌合する形状であればよいのである。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように本発明装置は、注
水ホースによる注水と吸引ホースに吸引によって、直腸
内ないし肛門内の大便を軟化させながら吸引して便採集
カップに採集できるもので、上記各ホースを開閉するレ
バーや採集カップ等を把手付近にハンディーにまとめた
ものである。よって、本発明のハンディー快便装置によ
れば、 、浣腸等に慣れない患者が、注水後直ちに排泄を行っ
ても差支えはない。
水ホースによる注水と吸引ホースに吸引によって、直腸
内ないし肛門内の大便を軟化させながら吸引して便採集
カップに採集できるもので、上記各ホースを開閉するレ
バーや採集カップ等を把手付近にハンディーにまとめた
ものである。よって、本発明のハンディー快便装置によ
れば、 、浣腸等に慣れない患者が、注水後直ちに排泄を行っ
ても差支えはない。
【0030】、頑固な便秘患者の場合に、注水と吸引
を繰り返し行うこともできるので、一層有効である。 、しかも本発明は、把持部の近くに、注水ホースと吸
引ホースとを開閉するバルブのレバー及び便採集カップ
を備えているので、ハンディーであり、看護者が容易に
持ち歩いて使用することができるだけでなく、病状によ
っては患者が自分で使用することもできる。このこと
は、排便を手伝ってもらうことを嫌うお年寄り等にとっ
ては、極めて有用な長所である。 、従来の検便用採便器とは異なり、日常の大量の排便
行為を助けることができる。
を繰り返し行うこともできるので、一層有効である。 、しかも本発明は、把持部の近くに、注水ホースと吸
引ホースとを開閉するバルブのレバー及び便採集カップ
を備えているので、ハンディーであり、看護者が容易に
持ち歩いて使用することができるだけでなく、病状によ
っては患者が自分で使用することもできる。このこと
は、排便を手伝ってもらうことを嫌うお年寄り等にとっ
ては、極めて有用な長所である。 、従来の検便用採便器とは異なり、日常の大量の排便
行為を助けることができる。
【0031】、吸引した大便は吸引ホースを経て便採
集カップに収集される構造であるから、排泄された大便
が直接大気に触れることがないので、図2に記載のよう
な消臭器を用いるか又は真空設備の排気を屋外等に誘導
することによって、容易に病室内等に汚染が生じたり臭
気が漂うことの防止ができる。 、大規模な病院等にあっては、吸引ダクトや水道管を
各部屋に配管することによって、一層容易に本発明のハ
ンディー快便装置が使用できる。 、パワーユニットと接続したものは、運搬等が容易で
あって、真空設備のない部屋においても容易に使用でき
るとともに、便採集カップから溢れた便が真空ポンプ内
に流入して同ポンプを故障させるような事故を防止でき
る。
集カップに収集される構造であるから、排泄された大便
が直接大気に触れることがないので、図2に記載のよう
な消臭器を用いるか又は真空設備の排気を屋外等に誘導
することによって、容易に病室内等に汚染が生じたり臭
気が漂うことの防止ができる。 、大規模な病院等にあっては、吸引ダクトや水道管を
各部屋に配管することによって、一層容易に本発明のハ
ンディー快便装置が使用できる。 、パワーユニットと接続したものは、運搬等が容易で
あって、真空設備のない部屋においても容易に使用でき
るとともに、便採集カップから溢れた便が真空ポンプ内
に流入して同ポンプを故障させるような事故を防止でき
る。
【0032】、さらに、吸便作業を行うためだけでな
く、例えばおしめの交換に当たって、おしめの中の大便
を吸い取ったり、また患者の肛門の周囲の汚れに対し
て、本発明の注水ホースからの注水を行った上で、吸引
ホースによる吸引を行って、患者の尻の周囲を清潔にす
る等のためにも使用できる。等の効果を奏するものであ
る。
く、例えばおしめの交換に当たって、おしめの中の大便
を吸い取ったり、また患者の肛門の周囲の汚れに対し
て、本発明の注水ホースからの注水を行った上で、吸引
ホースによる吸引を行って、患者の尻の周囲を清潔にす
る等のためにも使用できる。等の効果を奏するものであ
る。
【図1】本発明実施例のハンディー快便装置の一部切欠
側面図
側面図
【図2】本発明に係るパワーユニットの側面概念図
【図3】肛門拡大装置の斜視図
1 注水ホース 2 吸引ホース 3 注水ホースの先端部 4 吸引ホースの先端部 5 肛門挿入用ノズル 6 把持部 7 吸引ホースを開閉するバルブ 8 吸引ホースの開閉バルブを操作するレバー 9 注水ホースの開閉バルブを操作するレバー 10 便採集カップ 11 吸引ホースの端末部 12 便採集カップの蓋 13 パッキン 14 注水ホースの端末部 15 バックアップレシーバー 16 真空ポンプ 17 消臭器 18 バックアップレシーバーの蓋 19 真空ポンプの吸い込み口 20 真空ポンプの排気口 21 バックアップレシーバーの把手 22 肛門開広装置 23 肛門開広装置用ノズル 24 肛門開広装置の把手 25 肛門開広部
Claims (5)
- 【請求項1】 加圧水設備に連結する注水ホースと、真
空設備に連結する吸引ホースとを設け、両ホースの前方
には、患者の肛門内にその開口部を前方にして挿入させ
るための肛門挿入用ノズルを設け、また把持部に近い箇
所には、上記吸引ホースの通路間に気密的かつ着脱可能
に介在させた便採集カップと、上記両ホースの開閉バル
ブを操作するレバー等の部材とを取り付けて構成したこ
とを特徴とするハンディー快便装置。 - 【請求項2】 便採集カップが、透明又は半透明材料製
のものであることを特徴とする請求項1記載のハンディ
ー快便装置。 - 【請求項3】 別に設けた、真空ポンプとバックアップ
レシーバーとを備えたパワーユニットの、真空ポンプの
吸込口をバックアップレシーバーを介して吸引ホースの
端末部に連結した請求項1又は2記載のハンディー快便
装置。 - 【請求項4】 パワーユニットの真空ポンプの排気口
を、消臭器又は排気ダクトに連結した構造の請求項1な
いし3のいすれかに記載のハンディー快便装置。 - 【請求項5】 注水ホースと吸引ホースとの先端に設け
る肛門挿入用ノズルは、肛門開広装置と連結可能に構成
した請求項1ないし4のいすれかに記載のハンディー快
便装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5163792A JP2734935B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ハンディー快便装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5163792A JP2734935B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ハンディー快便装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343693A true JPH06343693A (ja) | 1994-12-20 |
| JP2734935B2 JP2734935B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=15780793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5163792A Expired - Fee Related JP2734935B2 (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ハンディー快便装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2734935B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996014888A1 (en) * | 1994-11-11 | 1996-05-23 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Defecation disposal device |
| JP2002065844A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-05 | Shigenobu Takane | 手技式排便装置 |
| CN111543932A (zh) * | 2019-02-15 | 2020-08-18 | 华中科技大学同济医学院附属协和医院 | 一种实时可视化兼具扩肛及疏通硬结大便的无创扩肛器 |
| CN114533199A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-27 | 河南省中医院(河南中医药大学第二附属医院) | 一种用于肛肠科的便秘通便装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59169838U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | 深谷 広志 | 便塊の中心を溶解流出して,排便を容易にする医療器具 |
| JPH01198540A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-08-10 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 排泄処理装置 |
| JPH01502721A (ja) * | 1987-03-20 | 1989-09-21 | ネスル・エス・エイ | 外科吸引器カニューレ |
| JPH02102250U (ja) * | 1989-01-28 | 1990-08-14 | ||
| JPH0615407U (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-01 | ヤンマー農機株式会社 | 畦塗装置 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5163792A patent/JP2734935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59169838U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | 深谷 広志 | 便塊の中心を溶解流出して,排便を容易にする医療器具 |
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| JPH01198540A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-08-10 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 排泄処理装置 |
| JPH02102250U (ja) * | 1989-01-28 | 1990-08-14 | ||
| JPH0615407U (ja) * | 1992-08-04 | 1994-03-01 | ヤンマー農機株式会社 | 畦塗装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996014888A1 (en) * | 1994-11-11 | 1996-05-23 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Defecation disposal device |
| JP2002065844A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-05 | Shigenobu Takane | 手技式排便装置 |
| CN111543932A (zh) * | 2019-02-15 | 2020-08-18 | 华中科技大学同济医学院附属协和医院 | 一种实时可视化兼具扩肛及疏通硬结大便的无创扩肛器 |
| CN114533199A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-05-27 | 河南省中医院(河南中医药大学第二附属医院) | 一种用于肛肠科的便秘通便装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2734935B2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |