JPH031064Y2 - - Google Patents

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JPH031064Y2
JPH031064Y2 JP3308885U JP3308885U JPH031064Y2 JP H031064 Y2 JPH031064 Y2 JP H031064Y2 JP 3308885 U JP3308885 U JP 3308885U JP 3308885 U JP3308885 U JP 3308885U JP H031064 Y2 JPH031064 Y2 JP H031064Y2
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louver
moving
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wire mesh
hammering
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  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、固気分離または固気接触反応に使用
する移動層の移動粒子保持板の付着ダスト払落し
装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、直交流型移動層での粒子保持板には、ル
ーバー、金網、多孔板などが使用されている。し
かしとくに、移動層のガス流れ後面に金網または
多孔板を使用する場合、移動粒子が直接金網また
は多孔板に接触している上に、ガス流れによるガ
ス圧のため、目詰りは避けがたい。またルーバー
を使用する場合、目詰りは起こり難いが、ガス流
れにより後面に粒子がこぼれる現象が生じ、かつ
ガス流れが移動層の1箇所に集中した場合には、
粒子を吹き飛ばす現象が観察される。これらの現
象を考慮して、第4図に示すように、ルーバー1
a,1b間に移動粒子2を保持させ、ガス流れ後
面のルーバー1bに直接金網3を取付け、金網3
には移動粒子2が直接接触しない構造とすること
によつて、金網3の目詰りと粒子の吹抜けを少な
くするようにした構造が考えられる。しかしガス
流れ後面はガス流れのガス圧または粒子中の粉体
吹出しなどによる目詰りが避けられず、長時間の
使用により金網3に徐々に目詰りが生じ、運転に
支障をきたすことがある。
本考案者らは上記の欠点を解消するために、第
5図に示すように、金網3に近接して槌打機4を
設け、この槌打機4の槌打頭5を打ち付ける槌打
座6を金網3に固定した移動粒子保持板の詰り除
去装置を開発し、実願昭58−145428号として実用
新案登録出願をしている。なお7は金網固定枠で
ある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の実願昭58−145428号の装置を用いれば、
ガス流れ後面の粒子保持板の目詰りを防止するこ
とができるが、ガス流れ前面のルーバー1aにも
流入するガス中のダストが付着し、長期間使用に
対し付着したダストが成長するので払い落す必要
がある。この現象は第4図に示すように、ガス流
れAはガス流れ前面のルーバー1a,1a間を通
つて移動粒子2間に流入するが、ガス流れAの一
部は渦流となり、ガス流れ前面のルーバー1aの
下面にダストが付着・堆積して付着ダスト層8を
形成するものと考えられる。長期間運転を継続す
ることにより、付着ダスト層は成長して遂にはガ
ス流れ前面のルーバー1a,1a……の先端全面
を塞ぐことになる。
この問題を解決するために、ガス流れ前面のル
ーバー1aにも第5図に示すような目詰り除去装
置に相当する装置を設置し、付着ダストを払い落
とすようにすることが考えられるが、目詰り除去
装置を2基設置することになるので、費用が嵩む
という問題がある。
本考案は上記の諸点に鑑みなされたもので、ガ
ス流れ前面に目詰り除去装置を設置することな
く、ガス流れ後面の槌打の加振力を前面にも伝達
することによつて、前面の付着ダストを払い落と
すことができるようにした付着ダスト払落し装置
を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の移動層の移動粒子保持板の付着ダスト
払落し装置は、第1図〜第3図に示す番号を用い
て説明すれば、ルーバー1a,1b間に移動粒子
2を保持させ、ガスをルーバー群に対して直交し
て流すようにした移動層において、ガス流れ後面
のルーバー1bの後面に金網3をルーバーに接す
るように固定し、この金網3に近接して槌打機4
を設け、この槌打機4の槌打頭5を打ち付ける槌
打座6を金網3に固定し、さらに後面の槌打加振
力を前面に伝達するように、ガス流れ前面のルー
バー1aとガス流れ後面のルーバー1bとを連結
棒10で接続したことを特徴としている。
〔作用〕
槌打されたガス流れ後面のルーバー1bの振動
が、連結棒10を介してガス流れ前面のルーバー
1aに伝達され、ルーバー1a下面の付着ダスト
層8は移動層内に落下し、移動粒子2とともに移
動・排出される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図〜第3図に基づ
いて説明する。第1図〜第3図は本考案の一実施
例として、焼却炉排ガスの乾式移動層反応装置に
適用した場合を示している。ルーバー1,1b間
に生石灰粒子からなる移動粒子2を保持させ、
HCl,SOxを含む焼却炉排ガスをルーバー群に対
して直交またはほぼ直交して流すようにして移動
層を形成する。ガス流れ後面のルーバー1bの後
面に金網3をルーバー1bに接するように固定す
る。この金網3に近接して槌打機4を設け、この
槌打機4の槌打頭5を打ち付ける槌打座6を金網
3に固定された金網固定枠7に取り付ける。金網
3としては、通常の金網のほかに、スプリング鋼
線またはピアノ線のような硬鋼丸線と金属製平線
とですだれ織された長いスロツト状の網目を有す
る、いわゆるタイロツド金網を用いると、十分な
槌打効果を得ることができるので好ましい。
さらにガス流れ後面のルーバー1bとガス流れ
前面のルーバー1aとを連結棒10で接続する。
11はガス流れ前面のルーバー1aに固定するた
めの取付座、12はガス流れ後面のルーバー1b
に固定するための取付座で、連結棒10はルーバ
ー1a,1b間の隙間寸法に調整する必要がある
ので、ネジ接続としている。13は回動軸であ
る。
前記の取付座11,12は直接ルーバー1a,
1bに固定してもよく、また第3図に一例として
示すように固定部材14を用いて前面ルーバーの
取付座11と前面の固定枠16とルーバー1aと
を固定し、固定部材15を用いて後面ルーバーの
取付座12と金網3とルーバー1bとを固定する
ように構成することができる。
本考案の装置は上記のように構成されているの
で、槌打座6が槌打頭5により槌打されると、振
動が金網固定枠7、金網3、ルーバー1b、連結
棒10を介して、前面のルーバー1aに伝達さ
れ、ルーバー1a下面に付着・堆積している付着
ダスト層8を移動層内に落とし、移動粒子2とと
もに系外に排出することができる。
なお上記の実施例では、移動粒子として生石灰
粒子を用いる場合について説明したが、これに限
らず、砂、砂利、セラミツク、鉱石などを用いた
集じん用粒子にも勿論適用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、入口ガ
スのダスト濃度が高い箇所に乾式移動層反応装置
または集じん装置を設置しても、ダストの付着・
堆積による反応効率または集じん効率の低下、圧
力損失の上昇、閉塞による運転不能などのダスト
トラブルを容易に解消することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の移動層の移動粒子保持板の付
着ダスト払落し装置の一例を示す説明図、第2図
は同右側面図、第3図は第1図における連結棒ま
わりの詳細の一例を示す拡大図、第4図は移動層
まわりの一例を示す説明図、第5図は本考案者ら
が開発し実用新案登録出願中の移動層の移動粒子
保持板の詰り除去構造を示す説明図である。 1a……ガス流れ前面のルーバー、1b……ガ
ス流れ後面のルーバー、2……移動粒子、3……
金網、4……槌打機、5……槌打頭、6……槌打
座、7……金網固定枠、8……付着ダスト層、1
0……連結棒、11,12……取付座、13……
回動軸、14,15……固定部材、16……固定
枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ルーバー間に移動粒子を保持させ、ガスをルー
    バー群に対して直交して流すようにした移動層に
    おいて、ガス流れ後面のルーバーの後面に金網を
    ルーバーに接するように固定し、この金網に近接
    して槌打機を設け、この槌打機の槌打頭を打ち付
    ける槌打座を金網に固定し、さらに後面の槌打加
    振力を前面に伝達するように、ガス流れ前面のル
    ーバーとガス流れ後面のルーバーとを連結棒で接
    続したことを特徴とする移動層の移動粒子保持板
    の付着ダスト払落し装置。
JP3308885U 1985-03-08 1985-03-08 Expired JPH031064Y2 (ja)

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JP3308885U JPH031064Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

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JP3308885U JPH031064Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

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Publication Number Publication Date
JPS61150046U JPS61150046U (ja) 1986-09-17
JPH031064Y2 true JPH031064Y2 (ja) 1991-01-14

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JPS61150046U (ja) 1986-09-17

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