JPH0310660B2 - - Google Patents

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JPH0310660B2
JPH0310660B2 JP56093664A JP9366481A JPH0310660B2 JP H0310660 B2 JPH0310660 B2 JP H0310660B2 JP 56093664 A JP56093664 A JP 56093664A JP 9366481 A JP9366481 A JP 9366481A JP H0310660 B2 JPH0310660 B2 JP H0310660B2
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JP
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styrene
resin
acrylonitrile
graft copolymer
rubber
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Ruizu Suton Aren
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Sumika Polycarbonate Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はグラフトコポリマーと樹脂との配合物
に関する。特に、これはα−メチルスチレン/ニ
トリルモノマー/ジエンゴムグラフトコポリマー
とスチレン/アクリロニトリルとの、またはスチ
レン/アクリロニトリル/α−メチルスチレン樹
脂との配合物に関する。ジエンゴム(これに対し
てα−メチルスチレンおよび共重合性ニトリルモ
ノマーがグラフト重合する)の粒子の数平均粒子
寸法は400から1500オングストロームまでの直径
である。 モノマーM1およびM2が主幹(spine:背骨)
Sにグラフト重合するグラフト反応中、M1およ
びM2のかなりの部分は共重合してM1−M2樹脂
を生じるであろうが、これはそれ自身はグラフト
コポリマーの一部ではないがそれから分離はしな
い。1977年8月15日提出の同時係属米国特許出願
第824467号(Geelan)、および米国特許第
2908661;3367995および3594453各号はジエンゴ
ム主幹にグラフト重合したアクリロニトリルとα
−メチルスチレンおよび/またはスチレンとのグ
ラフトコポリマーを開示する。同時係属出願およ
び米国特許第3594453号はさらに小粒子寸法(一
般に2000オングストロームよりも小さい平均粒子
直径)のゴムの使用を開示している。この出願お
よび3特許の何れにもそのようなグラフト重合体
と何等かの樹脂の配合の開示はない;それにもか
かわらず、上に引用した実施例を使用するとこの
出願および特許のグラフトコポリマー生成物の分
析は前記M1−M2樹脂の存在を示すであろう。明
らかに、そのような樹脂はそれぞれ当初のグラフ
ト混合物中に使用しなかつたモノマーを含むこと
はできないであろう。 米国特許第3010936号および第3624183号はグラ
フトコポリマーは別個に製造した樹脂と配合可能
なことを開示する。 前者の特許(′936号)はアクリロニトリル、α
−メチルスチレン、および、場合によつてはスチ
レンの樹脂を配合したニトリルモノマー、スチレ
ンまたはα−メチルスチレンおよびポリブタジエ
ンのグラフト重合体を開示し、そこではグラフ
ト/樹脂の比率は50/50から70/30までである。
特許はゴムの主幹粒子の大きさについては言及し
ていない。 後者の特許(′183号)はスチレンおよび/また
はα−メチルスチレンおよびアクリロニトリルの
樹脂を配合したスチレン、アクリロニトリル、お
よび大粒子寸法(平均粒子径が2000から5000オン
グストロームまで)のポリブタジエンとのグラフ
トコポリマーを開示する。 もしも(a)ニトリルモノマー、(b)α−メチルスチ
レン(AMS)、および(C)小粒子寸法(sps)のジ
エンゴムのグラフトコポリマーを別個につくつた
(S)スチレン、(b)アクリロニトリル、および、
場合によつては(c)α−メチルスチレンの樹脂と配
合すると、生じた配合物は、甚だ予想外にもその
別個につくつた樹脂が本来グラフトコポリマー生
成物中に存在する樹脂(即ち、前に論じたM1
M2樹脂)と同一である配合物よりも実質的に良
好な物理的性質(特に衝撃強さ)を有するものと
なることが見出された。ここに記載しそして特許
請求する配合物は一般に生産性がずつと少ない、
なぜなればspsゴムは大粒子寸法(lps)ゴムより
も安く生産できるからである。 本発明のグラフトポリマーの生産においては、
共重合性モノマーはアクリロニトリル(ACN)
が好ましい;しかし、メタクリロニトリル、およ
びエタクリロニトリルも有効に使うことができ
る。上記ニトリルモノマー類の混合物を使用して
もよい。 グラフト反応中に使用するα−メチルスチレン
対ニトリルモノマーの比率は50/50から90/10ま
でであり(即ち、AMSがモノマー混合物の50か
ら90%までである)、そして最も好ましくは60/
40から80/20までである。グラフトコポリマー
中、全モノマー(α−メチルスチレンにニトリル
を加えた)対ゴム主幹の比率は75/25から25/75
まで、普通は60/40から30/70まで、そして好ま
しくは50/50から40/60までである。 ゴム主幹は、天然ゴム、ポリブタジエン、ポリ
イソプレン、またはポリクロロプレンのような何
れのジエンゴムでもよく、そしてこの技術で知ら
れている技法を使つてつくつてもよい。好ましい
ジエンゴムはポリブタジエン、およびブタジエン
と40%までの一つまたは一つ以上の共重合性モノ
マー、好ましくはスチレンとのコポリマーであ
る。主幹中に使つてもよいその他の共重合性モノ
マーはα−メチルスチレン、アクリロニトリル、
メタクリロニトリル、エタクリロニトリル、アク
リル酸、アクリル酸エステル、ビニルピリジン、
およびこれに類するものである。最も好ましい主
幹はポリブタジエンまたは10%までのスチレンを
含むポリ(ブタジエンスチレン)ゴムである。 ゴムはラテツクスとして使用し、通常はもしも
総てがspsの場合は40%より少ない固体を含む。
lpsゴムの場合には、ラテツクスは60%までの固
体を含むであろう。 グラフト重合に使用するゴムは400から1500オ
ングストロームまで、通常は400から1200まで、
そして好ましくは400から1000オングストローム
までの数平均粒子寸法を有する。 グラフト重合反応は米国特許第3594453号中に
教えられる方法を使用して行つてよく、この特許
はここに参照して記述する、または1977年8月15
日提供の同時係属米国特許出願第824467号
(Geelan)中に教えられる方法によつてもよく、
この出願もここに参照して記載する。 後者の方法に従えば、グラフト重合反応は水性
媒質中で行われる。反応混合物中の全水量はモノ
マーにゴム固体を加えた全量の100部につき100か
ら250部まで、そして好ましくは150から180部ま
でである。(グラフト反応混合物中に存在するそ
の他の物質もまた同じ基準、即ちモノマーにゴム
固体を加えた合計の100重量部についての部で与
えられる。)250部以上の水を使うことも可能であ
るが、この場合は何等生産性の増加なく装置寸法
が大きくなるので経済上は疑問である。 通常グラフト反応に使用するアニオン系乳化剤
は何れも使用してよい。場合によつては乳化剤は
重合したアルキルナフタレンスルホン酸のナトリ
ウム塩のような分散剤と一緒に使用する。使用し
得る乳化剤の例はオレイン酸およびステアリン酸
のナトリウムおよびカリウム塩、硫酸塩半エステ
ルのナトリウム塩(例えば、ラウリル硫酸ナトリ
ウム)、および脂肪酸および/またはロジン酸の
鹸化混合物である。普通は乳化剤はオレイン酸カ
リウムまたはラウリル硫酸ナトリウムであり、そ
して好ましくはラウリル硫酸ナトリウムを上記の
分散剤と組合わせて使用する。使用する乳化剤の
量は1部から4部までそして、好ましくは1.5部
から2.5部までである。 使用するグラフト重合触媒(または開始剤)は
一成分系でありそして何れの水溶性遊離基重合開
始剤でもよく、例えば、過酸化水素、カリウム、
ナトリウム、またはアンモニウムの過硫酸塩、過
酢酸塩、または過炭酸塩を単独でまたは組合わせ
て使用する。過硫酸カリウム開始剤が好ましい。
使用する開始剤の量は0.1から0.8部までそして、
望ましくは0.3から0.6部までである。 分子量調節剤類を場合によつては反応混合物中
に含める。そのような調節剤は連鎖停止剤として
作用することによつて引続く重合を阻止しそして
ポリマーの分子量を調節するために加えられ、こ
れは、順に流れ性質に対する衝撃強さの均衡に影
響を及ぼす。テルピノーレンと同じようにメルカ
プタン類は特に有用である。最も好ましくは、調
節剤は第三C12、C14およびC16メルカプタン類の
およそ60/20/20の割合の混合物である。この混
合物はこの技術では「MTM」として知られてい
る。使用する調節剤の量は0から0.8部まで、そ
して好ましくは0.4から0.7部までである。 反応温度は或る程度は使用する開始剤によつて
決まるが、一般に125゜から200〓まで(52゜から93
℃まで)、そして最も好ましくは150゜から170〓ま
で(66゜から77℃まで)である。 グラフト反応は一反応段階で不活性雰囲気下
で、普通は窒素雰囲気下で行う。 反応容器中の圧力は反応混合物を液相に維持す
るのに十分なものであるようにそして一般に5か
ら90psigまで、そして好ましくは、15から40psig
までである。より高い圧力を使用することもでき
るが経済的に正当性はない。 反応時間は触媒濃度、反応温度、反応器の型、
および反応剤の添加速度によつて決まる。一般に
反応に要する時間は1から12時間まで、そして通
常は4から8時間までであろう。 反応容器は好ましくは加圧し得る、ジヤツトさ
れたタンク型反応器で、これには撹拌手段を備え
ている。反応器の形状はこの技術に習熟した人に
は理解できるように決定的なものではない。例え
ば、多数の供給点を備えたプラグ−フロー(plug
−flow)反応器を使うことができるであろう。 一般に、グラフト反応を実施する手順は次のと
おりである。ゴムラテツクスを反応器中に入れ
る。石けん成分の水溶液(即ち、乳化剤、分散
剤、およびキレート剤)をつくり、そしてその一
部を開始剤および必要な追加水と共に反応器中の
ラテツクスに加える。混合物を反応温度にまで加
熱する。次いでモノマーおよび残りの石けん溶液
を、通常は約3時間に亘りそして連続的にまたは
バツチ式に加える。この転加に続いて、完全に反
応させるために通常はさらに3時間かける。この
時間の終に反応器を冷却しそしてグラフトコポリ
マーを標準的凝固および乾燥技法によつて回収す
る。このようにしてグラフトコポリマーは何時で
も樹脂と配合できることになる。この技術に習熟
した人には理解できるようにこの手順は修正が可
能である。 ここで使用する樹脂はスチレン−アクリロニト
リル(SAN)またはα−メチルスチレン−スチ
レン−アクリロニトリル(ASAN)の何れかで
ある。SAN樹脂中のスチレン/アクリロニトリ
ル比率は60/40から95/5まで、通常は、65/35
から85/15までであり、そして好ましくは、70/
30から80/20までである。ASAN樹脂は15から
75%までのAMS、5から50%までのACN、およ
び15から75%までのスチレン;普通には40から60
%までのAMS、15から45%までのACN、および
15から25%までのスチレン;そして好ましくは、
50から60%までのAMS、20から30%までの
ACN、および15から20%までのスチレンを含む。 樹脂は米国特許第3010936;3288731および
3624183各号中に与えられるようなこの技術で公
知の技法によつてつくつてよく、これらの特許は
ここに参照して記述する。 本発明の配合物中、グラフトコポリマー/樹脂
比率は20/80から45/55まで、好ましくは25/75
から35/65までである。配合はグラフトおよび樹
脂ラテツクスを一緒に混合しそして凝固させるこ
とによりまたは樹脂とグラフトを乾燥配合するよ
うな標準的方法で達成してよい。 本発明をさらに説明するために以下の実施例を
提供する。しかし、実施例は説明だけの目的のも
のであり従つて特許請求の範囲を制限する意図の
ものではないことはいうまでもない。 実施例 グラフトコポリマー類と樹脂類の種々の配合物
をつくりそして試験をしてそれらの物理的性質を
測定する。次表中に示す実験A用のグラフトコポ
リマーは次のようにしてつくる(総ての部は重量
によりそしてゴム主幹にモノマーを加えたもの
100部を基準にする)。 60rpm撹拌機、還流凝縮器、滴下斗2個、お
よび温度計を取付け、そして66℃油浴で加熱した
2立反応器を使用する。55部のspsスチレン−ブ
タジエンゴム(乾燥ベース、37%固体ラテツク
ス、約540オングストロームの数平均粒子寸法、
7/93スチレン/ブタジエン重量比)を反応器中
に入れる。 1.6部のラウリル硫酸ナトリウムを第二容器中
で10.7部の蒸留水中に入れてかきまぜる。過硫酸
カリウム触媒(0.375部)を第三容器中で20部の
温い(50℃以下)蒸留水中に溶かす。硫酸ナトリ
ウム(0.7部)、エチレンジアミン四酢酸三ナトリ
ウム塩(0.01部)およびナフタレンスルホン酸塩
(1.6部)を第四容器中で80.7部の温い(50℃以
下)蒸留水に溶かす。 ラウリル硫酸ナトリウム溶液の一部(2.68部)
を第四容器中に入れてかきまぜそして生じた溶液
を反応容器に加える。残余の9.62部のラウリル硫
酸ナトリウム溶液を滴下斗の一つに入れる。 31.1部のAMS、13.9部のACNおよび0.6部の
MTMを第五容器中で一緒に混ぜる。この混合物
の一部(9.12部)を反応器の温度が61℃に達した
ときに反応器に入れる。残余のAMS−ACN−
MTM混合物の36.48部をもう一つの滴下斗中
に加える。 反応容器の温度が62℃に達したときに、モノマ
ーおよび二つの滴下斗中の石けん溶液の連続的
供給を開始する。2時間で添加が完了する。その
後で3時間加熱し、続いて冷却する。 次に別の配合用容器中で84.2gのグラフトコポ
リマーラテツクス(31.9%固体)を別個につくつ
た200.9gのSAN樹脂エマルシヨン(75%スチレ
ン、極限粘度数0.43、36.4%固体)の中に入れて
撹拌しグラフト−樹脂配合物をつくる。4.5gの
25%固体酸化防止剤エマルシヨン〔0.90部の亜燐
酸トリ(混合モノ−ジノニル)フエニル、0.45部
の2,2′−メチレンビス−(4−メチル−6−ノ
ニルフエノール)、および0.90部のアルキル化ジ
フエニルアミン〕を配合容器中に入れて撹拌す
る。次にこの混合物を700gの蒸留水中の7gの
MgSO4溶液を含む凝固容器中に210〓(99℃)で
注ぎ入れそして撹拌する。混合物の添加速度を調
節して温度を±2℃以内に保つ。 添加完了後、容器の内容物をさらに10分間かき
まぜそして凝固した物質を真空濾過によつて混合
物から回収し、その後これを700gの新しい蒸留
水に加える。この洗浄混合物を次に100〓(38℃)
に熱しそして10分間かきまぜる。引続き再濾過お
よび2回目の水洗を室温で行う。回収したグラフ
ト−樹脂混合物を空気炉中で60℃において24時間
乾かす。 配合物を物理的性質の試験用に準備するため
に、乾燥した配合物に2部のエチレンビス(ステ
アルアミド)潤滑剤を加えそして激しく混合す
る。 供試物質を320〓(180℃)において10分間機械
で練り、次いで切つて試料をつくり、それぞれを
350〓(177℃)において3000psi下で10分間圧縮
成形する。試料の物理的性質は次のASTM法に
従つて測定する:ノツチ付きアイゾツト衝撃強
さ、D−256(方法A);ロツクウエル硬度、D−
785;引張り強さ、D−638;加熱撓み温度、D−
678。 表中のその他の配合物はその中に示される成分
および量を使用して同様に調製しそして試験す
る。 表中、配合物A,F,GおよびIは本発明の範
囲内のものでありそしてその他の配合物は範囲外
のものである。 配合物AはAMS−ACN−spsSBRグラフトコ
ポリマーおよびSAN樹脂を含む。この配合物は
良い衝撃強さおよび低粘度を有し、射出成形用に
好適である。 配合物BはBの樹脂がAMS/ACNであり、B
に使うグラフトがつくられる時にグラフト反応中
に生成するものと同一樹脂である点を除けばAと
同じである。(使用する樹脂エマルシヨンは69%
スチレンであつて、44.4%固体を含みそして極限
粘度数0.56を有する)。配合物Bは配合物Aより
も低い衝撃強さおよび実質的に高い粘度を有し、
そのためにBを射出成形用により望ましくないも
のにする。この事は新規で予期しない結果の得ら
れることを本発明の実施によつて説明する。 配合物Cはグラフトコポリマー中のAMSの代
りにスチレンで置換する点だけが本質的にAと異
なる。Cの衝撃強さは極めて貧弱であるため、良
い衝撃強さを必要とする用途には不適当となる。 配合物Dはグラフトコポリマーの主幹中のsps
ゴムの代りにlpsゴム(約2100オングストローム
の数平均粒子寸法)で置換する点だけがAと異な
る。配合物DはAよりも著しく低い衝撃強さを有
する。その上、spsゴムと比べてlpsゴムは高価格
であるため配合物Dの生産費はより高い。 配合物EはspsゴムおよびAMSの代りにそれぞ
れlpsゴムおよびスチレンを使用する点が本質的
にAと異なる。Eもまた低衝撃強さを示す。 配合物Fは低−ゴムグラフト(モノマー/ゴム
の比65/35に対しAにおいては45/55である)の
使用および高グラフト/樹脂比率(41.1/58.9に
対しAは26.8/73.2である)の使用においてAと
異なる。衝撃強さは低いけれども、その他の性質
は優れている。 配合物Gはグラフト中の極めて低いモノマー/
ゴム比率(25/75に対しAでは45/55)の使用お
よび低いグラフト/樹脂比率(20.1/79.9に対し
Aでは26.8/73.2)の使用の点でAと異なる。流
れに対する性質を除いて性質は最上ではない。 配合物HはSANの代りにAMS/ACN樹脂使
用の点を除けばGと同じである。 配合物Iは、本発明の範囲内であるが、
ASAN樹脂(53%AMS、18%スチレン、29%
ACN)の使用を除いてはAと同じである。配合
物Iは良い引張り強さと組み合つた著しい衝撃強
さを示す。この配合物は再度本発明の驚くべき利
点を例証する。 配合物Jはそのグラフト中のAMSの1/4がスチ
レンによつて置換される点を除けばIと本質的に
同じである。この置換は衝撃強さを実質的に減じ
るがその他の物理的性質にはほとんど影響がな
い。
【表】 本発明の特殊な実施態様をここに示しそして記
述したが、本発明の本質から外れることなく種々
の変化および修正を行いうる事はこの技術に習熟
している人々には明らかなことであろう、従つて
添付する特許請求の範囲は本発明の真の精神およ
び範囲内に入る総ての変化および修正にまで及ぶ
意図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)ジエンゴム主幹上にグラフトしたα−メチ
    ルスチレンおよび共重合可能なニトリルモノマー
    を含むグラフトコポリマーと、(B)スチレンおよび
    アクリロニトリルまたはスチレン、アクリロニト
    リルおよびα−メチルスチレンからなる樹脂とを
    含む配合物であつて、グラフトコポリマー対樹脂
    の重量比率が20/80乃至45/55であり、グラフト
    コポリマーのゴム含量が25乃至75重量%であり、
    ジエンゴムがポリブタジエンまたはポリ(ブタジ
    エン/スチレン)であり、そしてゴム主幹粒子の
    数平均粒子寸法が直径400から1500オングストロ
    ームまでであることを特徴とする配合物。 2 共重合しうるニトリルモノマーがアクリロニ
    トリルである特許請求の範囲第1項に記載の配合
    物。 3 数平均粒子寸法が直径400から1000オングス
    トロームまでである特許請求の範囲第1項に記載
    の配合物。 4 グラフトコポリマーのゴム含量が40乃至70重
    量%である特許請求の範囲第1項に記載の配合
    物。 5 グラフトコポリマー対樹脂の重量比が25/75
    乃至35/65である特許請求の範囲第4項に記載の
    配合物。 6 共重合しうるニトリルモノマーがアクリロニ
    トリルである特許請求の範囲第4項に記載の配合
    物。 7 ゴム主幹の粒子の数平均粒子寸法が直径400
    から1000オングストロームまでである特許請求の
    範囲第4項に記載の配合物。 8 グラフトコポリマーが約31%のα−メチルス
    チレン、約55%のポリ(ブタジエン/スチレン)、
    および約14%のアクリロニトリルを含み;樹脂が
    約75%のスチレンおよび約25%のアクリロニトリ
    ルを含み;そしてグラフトコポリマー/樹脂の重
    量比が約27/73である特許請求の範囲第1項に記
    載の配合物。 9 グラフトコポリマーが約31%のα−メチルス
    チレン、約55%のポリ(ブタジエン/スチレン)
    および約14%のアクリロニトリルを含み;樹脂が
    約53%のα−メチルスチレン、約29%のアクリロ
    ニトリル、および約18%のスチレンを含み;そし
    てグラフトコポリマー/樹脂の重量比が約27/73
    である特許請求の範囲第1項に記載の配合物。
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