JPH03107101A - 集光性フィルター及びその製造方法 - Google Patents

集光性フィルター及びその製造方法

Info

Publication number
JPH03107101A
JPH03107101A JP1243950A JP24395089A JPH03107101A JP H03107101 A JPH03107101 A JP H03107101A JP 1243950 A JP1243950 A JP 1243950A JP 24395089 A JP24395089 A JP 24395089A JP H03107101 A JPH03107101 A JP H03107101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
light
refractive index
filter
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1243950A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yokota
横田 利雄
Hajime Mori
肇 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP1243950A priority Critical patent/JPH03107101A/ja
Priority to EP90913870A priority patent/EP0444212B1/en
Priority to DE69020135T priority patent/DE69020135T2/de
Priority to PCT/JP1990/001197 priority patent/WO1991004504A1/ja
Priority to US07/689,878 priority patent/US5239172A/en
Publication of JPH03107101A publication Critical patent/JPH03107101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/0006Arrays
    • G02B3/0037Arrays characterized by the distribution or form of lenses
    • G02B3/0056Arrays characterized by the distribution or form of lenses arranged along two different directions in a plane, e.g. honeycomb arrangement of lenses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/50Constructional details
    • H04N23/54Mounting of pick-up tubes, electronic image sensors, deviation or focusing coils
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/30Coatings
    • H10F77/306Coatings for devices having potential barriers
    • H10F77/331Coatings for devices having potential barriers for filtering or shielding light, e.g. multicolour filters for photodetectors
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F77/00Constructional details of devices covered by this subclass
    • H10F77/40Optical elements or arrangements
    • H10F77/413Optical elements or arrangements directly associated or integrated with the devices, e.g. back reflectors
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B3/00Simple or compound lenses
    • G02B3/0006Arrays
    • G02B3/0012Arrays characterised by the manufacturing method
    • G02B3/0018Reflow, i.e. characterized by the step of melting microstructures to form curved surfaces, e.g. manufacturing of moulds and surfaces for transfer etching

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Optical Filters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、撮像素子とカラーフィルター又はモノクロフ
ィルターとを接着剤により貼り合わせて固体撮像装置を
構成する場合のフィルターの構造及びその製造方法に関
し、特に、撮像素子の受光部への集光効率を向上させた
集光性フィルター及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
固体撮像装置の製造方法において、カラーフィルターの
取付は方式として、固体撮像素子上に直接カラーフィル
ターを形成する方式(オンチップ方式)と、ガラス基板
等の透明基板上にカラーフィルターを形成しこれを固体
撮像素子と接着剤により貼り合わせる方式(貼り合わせ
方式)の2方式がある。
近年、固体撮像装置の感度の改善を図るため、オンチッ
プ方式においては、固体撮像素子の前面にレンズを直接
形成して取付け、受光部への集光性を上げて、効率の改
善を行っている。第9図にこのような固体撮像装置の要
部断面図を示す。図示のように、CCD50の受光部5
1の前面にはカラーフィルター52の各面素53が配置
され、各面素53と整列してレンズ54が形成されてい
る。カラーフィルター52上にレンズ形状を形成可能な
材料としては各種光又は熱硬化樹脂があり、空気(屈折
率!=i1)とこれら樹脂層(屈折率−1゜5〜1.6
)との間に比較的大きな屈折率差が得られるため、空気
56から直接レンズ55に入射する入射光55には大き
い集光効果が容易に得られた。
〔発明が解決しようとする課題〕
これに対し、貼り合わせ方式では、接着剤として光又は
熱硬化樹脂を使用するが、これらの樹脂の屈折率は1.
5〜1.6であるため、固体撮像素子上に形成したレン
ズ部との屈折率差が小さすぎ、オンチップ方式の場合と
同構成では、集光効果がほとんど得られなかった。
したがって、本発明の目的は、上記した従来の貼り合わ
せ方式における問題点を解決して、貼り合わせ方式に用
いる集光性のカラーフィルター及びモノクロフィルター
を提供し、また、そのような集光性フィルターの製造方
法を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の集光性フィルターは、撮像素子に貼り合わせて
用いるカラーフィルター又はモノクロフィルターにおい
て、透明基板上に相互に接する屈折率の異なる少なくと
も2つの樹脂層を存し、これら樹脂層の相互に接する界
面が撮像素子の各受光部に入射光を集光するような曲面
に構成されていることを特徴とするものである。
その場合、カラーフィルター又はモノクロフィルターの
遮光層の上部又は下部に整列して凸状に厚くなっている
比較的低屈折率の樹脂層を設け、この凹凸に形成された
樹脂層表面に比較的高屈折率の別の樹脂層を設けてその
表面を平坦に構成するのが典型的なものである。
このような集光性フィルターの製造方法としては、第1
に、透明基板上に、フィルター層の形成に先立って又は
その後に、光硬化性樹脂を塗布し、色素子の境界部又は
遮光層の上部又は下部に相当する位置の樹脂のみを露光
により硬化させて、凸面状に形成し、次にその上に上記
光硬化性樹脂よりも屈折率の高い樹脂を塗布してその表
面を平坦にする方法がある。
その場合、光硬化性樹脂の選択露光硬化によって形成さ
れた凸面状部のエツジ部の傾きを、光硬化後にその軟化
点まで加熱して調整するとよい。
また、第2の製造方法として、透明基板上に、フィルタ
ー層の形成に先立って又はその後に、光硬化性樹脂を塗
布し、色素子の境界部又は遮光層の上部又は下部に相当
する位置の樹脂のみを露光により硬化させて、凸状段差
素子を形成し、次にその上に比較的低屈折率の樹脂を塗
布して塗布条件を選択することにより、その表門が上記
凸状段差素子上で凸面状になるようにし、次にその上に
上記の比較的低屈折率の樹脂よりも屈折率の高い樹脂を
塗布してその表面を平坦にする方法がある。
さらに、透明基板上に遮光層を形成し、その上に感光性
樹脂を塗布し、透明基板側から一様な照明をして遮光層
上部の樹脂のみが残るようにして凸状段差素子を形成し
、次にその上に比較的低屈折率の樹脂を塗布して塗布条
件を選択することにより、その表面が上記凸状段差素子
上で凸面状になるようにし、次にその上に上記の比較的
低屈折率の樹脂よりも屈折率の高い樹脂を塗布してその
表面を平坦にする方法もある。
〔作用〕
透明基板上に相互に接する屈折率の異なる少なくとも2
つの樹脂層の相互に接する界面が、撮像素子の各受光部
に入射光を集光するような曲面になっているので、貼り
合わせ方式の固体撮像装置においても、集光効果が得ら
れ、その感度を向上させることができる。
また、本発明の第1の製造方法においては、光硬化性樹
脂の選択露光、硬化によりその表面に所要の曲面を形成
している。第2の製造方法においては、まず凸状段差素
子を形成し、その上に樹脂を塗布して塗布条件を選択す
ることによりその表面が上記凸状段差素子上で所要の凸
面状になるようにしている。
〔実施例〕
本発明の集光性フィルターは、貼り合わせ方式に用いる
ものであり、2種以上の屈折率の異なる材質を用いて、
カラーフィルター又はモノクロフィルターの下層又は上
層に屈折率の異なる材質の界面をレンズ形状に形成し、
集光効果を得るようにしたものである。
まず、第10図に従来のカラーフィルター58と固体撮
像素子50を接着層57により貼り合わされたものの断
面図を示すが、カラーフィルター58のガラス59面よ
り入射した光55は、直進してカラーフィルター58の
画素(染色層)53を透過して、CCD (固体撮像素
子)50の受光部5■に入り、受光量は固体撮像素子5
0の受光部51の開口面積率により制限を受ける。代表
的な固体撮像素子であるCCDでは、この開口面積率は
約30%である。すなわち、入射光量の30%しか受光
できない。(なお、第10図において、符号60は遮光
層を、61は保護層を示す。)このような従来のものに
対して、本発明においては、第1図に示すように、色分
離層(遮光層)5の上部(図上では下であるが、製作過
程では上になる。〉に、樹脂層A(低屈折率材質)によ
り、各色素子4の境界部上に、凸形状のものであって各
色素子4の中央部に向かって所定のの傾きを持つレンズ
状部分Cの形成を行う。
すなわち、第1図は本発明の集光性フィルターを固体撮
像素子に貼り合わせたものの部分断面図であるが、図に
おいて、CCDIは受光R2を有し、その上に受光R2
に整列して、ガラス基板3に形成されたカラーフィルタ
ーの色素子4が樹脂層A、樹脂層B、接着層6を介して
貼り合わされている。色素子4の間には遮光層5が設け
られている。樹脂層Aは、遮光層5に整列して厚みが最
大になっており、色素子4の中央部では最小の厚みにな
っている(図面ではゼロの厚みになっている)。したが
って、各色素子4の境界部上に、樹脂層Aの凸形状のも
のであって各色素子4の中央部に向かって所定のの傾き
を持つレンズ状部分Cが形成されていることになる。そ
して、この樹脂層Aの上に(図では下に)樹脂層B(高
屈折率材質)が樹脂層への凹凸を埋めるように設けられ
ている。このようにに構成されたフィルターをCCD1
と接着層6により貼り合わすことにより、集光効果を得
ることができる。以下にその理由を説明する。
ガラス3側から入射した光7は、樹脂層AとBの界面の
法線に対する入射角を01とすると、屈折率の差より、
屈折角θ2は、 nA 5in02=     sinθI  ”’ ”’■1
1 より、θ2となる。■式より明らかであるが、樹脂層Δ
、Bの屈折率差がnA <n、の場合、θ。
くθ1となり、入射光は受光部2の方向へ集光する。こ
の時、樹脂層Bを通過する光路長d、と樹脂層Bと接着
層6の界面への入射角θコ (θ、−〇、−02)とに
より集光領域が決定される。
次に、樹脂層Bと接着層6の界面で同様な原理で、次の
■式より、入射角θ3は、接着層6 (屈折率をnCと
する)ではθ、となる。
n @ 5ino、=     sinθ3  ”・”’■c ■式より、樹脂層B1接着層6の屈折率差は、n。<n
、の場合、θ、〉θ、となる。
この場合の集光領域は、接着層6の厚さd、と屈折角θ
4により決定される。
したがって、トータルの集光領域は、1辺に対して、 △a=a、’tanθ、+d2’ tanθ4・・・・
・・■ となり、2次元エリアでの集光効率は、第2図の平面図
から明らかなように、 (a+2Δa)X (b+2Δb) −b となる(第2図の点線で囲まれた領域に入射する光が受
光部2に集光することになる。なお、y5’2断面の集
光領域は、x、−X2断面での原理と同様にして、1辺
に対してΔb領域分の増加となる)。
以上の原理より、集光領域を拡大するための条件として
、以下のものがあげられる。
○樹脂層への屈折率に対して、樹脂層Bの屈折率がより
大きいこと。
O樹脂層Bの屈折率に対して、接着層6の屈折率がより
小さいこと。
○樹脂層Aと樹脂層Bの界面の角度が、撮像素子の開口
部(受光部)2へより効率的に集光される適正角度を有
すること(この適正角度は、樹脂層へと樹脂層Bの屈折
率差、樹脂層Bの膜厚(光路長)、樹脂層Bと接着層6
の屈折率差、接着層の厚さ、受光部2の受光エリアによ
って決定される)。
O樹脂層Bと接着層6の界面は、屈折角の点でより平滑
化する方が望ましい。
以上の原理は、色素子4の上部に、集光層A。
Bを設けた例で説明したが、ガラス3の上(色素子4の
下部。第1図では上部)に、集光層ASBを設けても同
様に集光効果は得られる。
なお、以上の説明において、素子4は、カラーフィルタ
ーの色素子としたが、モノクロフィルター(ガラス3上
に遮光層5のみを設けたもの)でも、同様の原理で集光
効果が得られる。
さて、このような集光性フィルターの製造方法としてあ
げられものの第1は、ガラス基板3上にフィルター層4
を形成し、その上に光硬化性の樹脂Aを塗布して、遮光
層5上邪の樹脂のみを露光により硬化させて、レンズ状
部分Cを形成し、次に樹脂層Bを塗布するものである。
その場合、レンズ状部分Cのエツジ部の傾きは、光硬化
後に軟化点まで加熱して調整することもできる。この方
法においては、樹脂入に用いる材料は、感光性を有する
透明性を存するもので、ゼラチン、カゼイン、PVA/
重クロム酸アンモニウム系感光材や、−殻内アクリル系
感光材が使用でき、また、樹脂Bは、高屈折率材として
、ポリイミド系、シリコーン系の材料が適用可能である
次に、第1の製造方法の実施例を示す。
実施例1゜ 第3図(a)に示すように、透明ガラス基板3上に、ク
ロムスパッタにより、クロム膜を0.1μm形成した後
、この膜をレジストパターン加工、エツチング、剥膜し
、2μm線幅のストライプ状のクロム遮光層5を形成し
た。
次に、ゼラチン/重クロム酸アンモニウム水溶液からな
る感光液を塗布し、マスク露光、現像によりバターニン
グし、シアン染色後、固着処理を行い、シアン素子9を
作成した。
同様のプロセスを繰り返し、イエロー染色、マゼンタ染
色して、イエロー素子lO、マゼンタ素子11を形成し
た。
その上にゼラチン感光液を塗布後、クロムストライプ5
上にプロキシミティー露光により、5μm段差形状の素
子Aを形成した。凸状部Cの電子顕微鏡による観察形状
によると、第3図(a)の領域Sのθ1の角度は約60
°であった。
次に、この上にポリイミド樹脂Bを塗布形成し、第3図
ら)に示すように、表面を平坦化した。
このようにして作成した集光性フィルターを切断加工後
、CCD素子素子アクリル系接着側6を用いて貼り合わ
せて撮像素子とした。なお、ゼラチン硬化ff!!A、
ポリイミド膜B1アクリル系接着層6の屈折率は、アブ
ベ屈折計にて測定した結果、それぞれ1.5G、1.7
0,1.50であった。
詰り合わせ後の要部の平面図と断面図(平面図のXI 
 X2について)を第4図に示す。結果として、第4図
に数値を記入した通り、CCD受光部5エリア24μm
2に対し、実質入射光エリア(平面図の点線内)は、約
2倍の56μm2となり、感度も2倍になった。
実施例2゜ 第5図(a)に示すように、0.5mmの厚さの透明ガ
ラス基板3上に、クロムストライプ5を形成し、このク
ロムストライプ5上にカゼイン/重クロム酸アンモニウ
ムからなる感光液入を塗布し、プロキシミティー露光に
より同図(b)のようなストライプ(凸状部)Cの形成
を行った。この樹脂への屈折率は1.55であった。
次に、同図(C)に示すように、その上にシリコーン系
樹脂(屈折率1.68)Bを塗布して表面を平滑にし、
モノクロフィルターを作製した。
このフィルターを、同図(6)(断面図)、(e)(平
面図)に示すように、CCD1に光硬化性アクリル接着
剤(屈折率1.53)6で接着し、感度を測定した結果
、約1.5倍の感度の上昇が可能となった。
以上が、本発明の集光性フィルターのIEIの製造方法
であるが、この方法によると、レンズ形状の形成が重要
である。樹脂Aによりレンズ形状を形成するために、光
硬化性樹脂を用い、露光方式、照射量を制御して凸状部
Cのエツジ部の傾きをつけたり、又は、光硬化した樹脂
を軟化点まで加熱して、このエツジ部の傾きをつけるが
、エツジの形状を安定的に制御して集光性フィルターを
製造するのは容易ではない。また、この方法でレンズを
形成する場合には、光硬化後のエツジ形状、及び、熱軟
化特性等のため、樹脂Aの材料に制約があり、適正な屈
折率や、透過率等の条件も含めると、材料選択範囲が限
定される。
この欠点を解決した本発明の集光性のフィルターの第2
の製造方法を、第6図を参照にして説明する(第6図は
第1図と同様な図面であり、同一の構成要素は同一番号
にて示しである)。この方法は、レンズ形状を安定的に
制御し、製造するために、ガラス基板3上にフィルター
層4を形成し、その上に先ず樹脂りを用いて段差素子を
形成し、この上に樹脂Aを塗布形成する。
この場合、レンズCの形状は、樹脂りの膜厚、及び、樹
脂への粘度と塗布条件によって制御可能である。また、
樹脂りは一般的にバターニングに用いられる感光性樹脂
であり、m脂Aとしては、必要な光学特性を満足する一
般的な光又は熱硬化性樹脂が使用できる。
この方法をカラーフィルター上にレンズ形成する場合に
ついて1明する。第6図に示すように、ガラス3上に遮
光層5、色分離素子4を形成後、遮光層5の上部に、ゼ
ラチン、ガゼイン、又はPVAに感光性を持たせた樹脂
や、各種市販されているレジストを用いて、段差素子り
をパターン形成する。この場合は、露光方式及び露光条
件は、各感光性樹脂に対して通常バターニングする適正
条件でよく、特にエツジ部の傾きを制御する必要性はな
い。
このようにしてバターニングされた段差素子り上に低屈
折率材の樹脂Aを塗布し、目的とする凸状部Cのエツジ
の傾きを出す。この場合、段差素子りの膜厚と樹脂への
粘度、塗布回転数がエツジ部の傾きを決定する重要な因
子となる。また、この樹脂Aは、光又は熱硬化される条
件を満足すれば、屈折率及び透過率特性を主体に選択で
きる。
樹脂Bとの屈折率差が大きければより集光効果があるが
、1.5付近の樹脂として、アクリル系、ウレタン系、
アクリル−スチレン系、エポキシ系等幅広く選択できる
。以下、樹脂B以降の形成は、第1の製造方法と同じで
ある。
以下に、第2の製造方法の実施例を示す。
実施例3゜ 第7図(a)に示すように、0.5mmの厚さの基板3
上にクロムの格子5を形成後、モザイク状のカラーフィ
ルター9〜11を染色にて形成した。
このカラーフィルター上にFVR(フジ薬品■製)レジ
ストにて、クロムの格子5上に5μmの膜厚に段差素子
りをパターン加工した後、アクリル−ウレタン系樹脂(
屈折率1.55)を3000rpmでスピン塗布し、1
50℃、1時間の加熱をすることにより、凸状部Cを硬
化させた。
(図(5)参照)。凸状部Cの電子顕微鏡による観察形
状によると、第7図ら〕のエツジ部の傾き(図の領域S
)θ1は約60°であった。
次に、屈折率1.70のポリイミド樹脂を80Qrpm
でスピン塗布し、表面を平坦化して樹脂層Bを形成した
このフィルターを、CCD素子1と屈折率1゜50の接
着層6を介して貼り合せを行い、撮像素子とした(′M
4図参照)。これにより感度は、従来のものに比べて約
2倍のものが得られた。
実施例4゜ 第8図に示すように、0.5mmの厚さの透明ガラス基
板3上にクロムによる遮光層5をパターン形成した後、
ゼラチン/重クロム酸アンモニウム感光液を塗布後(図
(a)) 、ステッパー露光により、4.5μmの段差
素子りを形成した。この樹脂りの屈折率は1.56であ
った(図ら))。次に、ウレタン系樹脂(屈折率1.5
6)をスピンコード後、150℃で30分間熱硬化し、
レンズ状Cに形成した。表面凹凸は4μmであった(図
(ハ))。
次に、ポリイミド系樹脂Bをスピン塗布し、180℃で
3時間熱硬化し、モノクロのレンズフィルターを形成し
た(図(C))。
CCDIと貼り合せ後、感度は従来のものの約1.5倍
となり、集光効果がf11認された(図(d)(断面図
)、図(e〕(平面図))。
実施例5゜ 第8図に示すように、0.5mmの厚さの透明ガラス基
板3上にクロムによる遮光層5をパターン形成した後、
0FPR8005QQcpsを3000rpmでスピン
コードし、ガラス面3側よりマスクを使わずに露光し、
現像し、5μmの段差素子りを形成した。
次に、エポキシ樹脂をスピンコード後、150℃で30
分間、熱硬化し、レンズ状Cに形成した。
表面段差は4μmであった。
次に、ポリイミド系樹脂Bをスピン塗布し、180℃で
3時間で熱硬化し、モノクロのレンズフィルターを形成
した。
CCD1と貼り合せ後、感度は従来のものの約1.5倍
となり、集光効果が確認された。
以上は、本発明の実施例であり、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではな(、種々の変形が可能である
〔発明の効果〕
本発明の集光性フィルターによると、撮像素子に貼り合
わせて用いるカラーフィルター又はモノクロフィルター
において、透明基板上に相互に接する屈折率の異なる少
なくとも2つの樹脂層を設け、これら樹脂層の相互に接
する界面を撮像素子の各受光部に入射光を集光するよう
な曲面に形成しているので、相互の屈折率差を比較的大
きくすること、曲面形状を制御すること、及び、貼り合
わせ用の接着剤の屈折率をフィルターの接着面の屈折率
より小さくすることにより、オンチップ方式の場合と同
様の集光効果を得ることができる。
また、本発明の製造方法によると、このような集光性フ
ィルターを容易に製造することができ、特に第2の方法
によると、レンズ形状を安定的に制御でき、また、使用
する樹脂の自由度が大きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の集光性フィルターを固体撮像素子に貼
り合わせたものの部分断面図、第2図は第1図の部分の
平面図、第3図は本発明の実施例1の製造方法の工程を
説明するための図、第4図は実施例1の製造方法によっ
て製造した集光性フィルターを固体撮像素子に貼り合わ
せたものの平面図と断面図、第5図は実施例2の製造方
法の工程を説明するための図、第6図は本発明の第2の
製造方法を説明するための第1図と同様な図、第7図は
本発明の実施例3の製造方法の工程を説明するための図
、第8図は本発明の実施例4.5の製造方法の工程を説
明するための図、第9図は従来のオンチップ方式におい
て固体撮像素子の前面にレンズを直接形成して取付けた
場合の断面図、第10図は従来のカラーフィルターと固
体撮像素子を貼り合わされたものの断面図である。 1:CCD、2:受光部、3ニガラス基板、4:カラー
フィルターの色素子、5:遮光層、6:接着層、7:入
射光、9ニジアン素子、10:イエロー素子、11:マ
ゼンタ素子、A:樹脂層A。 B:樹脂層B、C:凸状部、D二段差素子出

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮像素子に貼り合わせて用いるカラーフィルター
    又はモノクロフィルターにおいて、透明基板上に相互に
    接する屈折率の異なる少なくとも2つの樹脂層を有し、
    これら樹脂層の相互に接する界面が撮像素子の各受光部
    に入射光を集光するような曲面に構成されていることを
    特徴とする集光性フィルター。
  2. (2)カラーフィルター又はモノクロフィルターの遮光
    層の上部又は下部に整列して凸状に厚くなっている比較
    的低屈折率の樹脂層を設け、この凹凸に形成された樹脂
    層表面に比較的高屈折率の別の樹脂層を設けてその表面
    を平坦に構成したことを特徴とする請求項1記載の集光
    性フィルター。
  3. (3)請求項1又は2記載の集光性フィルターの製造方
    法において、透明基板上に、フィルター層の形成に先立
    って又はその後に、光硬化性樹脂を塗布し、色素子の境
    界部又は遮光層の上部又は下部に相当する位置の樹脂の
    みを露光により硬化させて、凸面状に形成し、次にその
    上に上記光硬化性樹脂よりも屈折率の高い樹脂を塗布し
    てその表面を平坦にすることを特徴とする集光性フィル
    ターの製造方法。
  4. (4)請求項3の集光性フィルターの製造方法において
    、光硬化性樹脂の選択露光硬化によって形成された凸面
    状部のエッジ部の傾きを、光硬化後にその軟化点まで加
    熱して調整することを特徴とする集光性フィルターの製
    造方法。
  5. (5)請求項1又は2記載の集光性フィルターの製造方
    法において、透明基板上に、フィルター層の形成に先立
    って又はその後に、光硬化性樹脂を塗布し、色素子の境
    界部又は遮光層の上部又は下部に相当する位置の樹脂の
    みを露光により硬化させて、凸状段差素子を形成し、次
    にその上に比較的低屈折率の樹脂を塗布して塗布条件を
    選択することにより、その表面が上記凸状段差素子上で
    凸面状になるようにし、次にその上に上記の比較的低屈
    折率の樹脂よりも屈折率の高い樹脂を塗布してその表面
    を平坦にすることを特徴とする集光性フィルターの製造
    方法。
  6. (6)請求項1又は2記載の集光性フィルターの製造方
    法において、透明基板上に遮光層を形成し、その上に感
    光性樹脂を塗布し、透明基板側から一様な照明をして遮
    光層上部の樹脂のみが残るようにして凸状段差素子を形
    成し、次にその上に比較的低屈折率の樹脂を塗布して塗
    布条件を選択することにより、その表面が上記凸状段差
    素子上で凸面状になるようにし、次にその上に上記の比
    較的低屈折率の樹脂よりも屈折率の高い樹脂を塗布して
    その表面を平坦にすることを特徴とする集光性フィルタ
    ーの製造方法。
JP1243950A 1989-09-20 1989-09-20 集光性フィルター及びその製造方法 Pending JPH03107101A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1243950A JPH03107101A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 集光性フィルター及びその製造方法
EP90913870A EP0444212B1 (en) 1989-09-20 1990-09-19 Converging filter and method of producing same
DE69020135T DE69020135T2 (de) 1989-09-20 1990-09-19 Konvergierender filter und verfahren zur herstellung.
PCT/JP1990/001197 WO1991004504A1 (fr) 1989-09-20 1990-09-19 Filtre convergent et procede de production
US07/689,878 US5239172A (en) 1989-09-20 1990-09-19 Light converging filter and method for manufacturing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1243950A JPH03107101A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 集光性フィルター及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03107101A true JPH03107101A (ja) 1991-05-07

Family

ID=17111449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1243950A Pending JPH03107101A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 集光性フィルター及びその製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5239172A (ja)
EP (1) EP0444212B1 (ja)
JP (1) JPH03107101A (ja)
DE (1) DE69020135T2 (ja)
WO (1) WO1991004504A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3200856B2 (ja) * 1991-02-12 2001-08-20 ソニー株式会社 固体撮像装置
JP2998326B2 (ja) * 1991-08-09 2000-01-11 富士ゼロックス株式会社 画像読取装置
JPH05134111A (ja) * 1991-11-15 1993-05-28 Sharp Corp 固体撮像装置
JPH06151797A (ja) * 1992-11-11 1994-05-31 Sony Corp 固体撮像素子
US5555476A (en) * 1993-08-30 1996-09-10 Toray Industries, Inc. Microlens array sheet for a liquid crystal display, method for attaching the same and liquid crystal display equipped with the same
JP3405620B2 (ja) * 1995-05-22 2003-05-12 松下電器産業株式会社 固体撮像装置
US20040150063A1 (en) * 2003-01-10 2004-08-05 Katsumi Yamamoto Package structure for an optical image sensor
JP4822683B2 (ja) * 2004-10-08 2011-11-24 パナソニック株式会社 固体撮像装置およびその製造方法
US7511257B2 (en) * 2005-08-24 2009-03-31 Aptina Imaging Corporation Method and apparatus providing and optical guide in image sensor devices
TWI484236B (zh) * 2013-09-09 2015-05-11 Himax Imaging Ltd 影像感測器

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4667092A (en) * 1982-12-28 1987-05-19 Nec Corporation Solid-state image device with resin lens and resin contact layer
JPS60191548A (ja) * 1984-03-12 1985-09-30 Hitachi Ltd イメ−ジセンサ
JPS61287263A (ja) * 1985-06-14 1986-12-17 Mitsubishi Electric Corp 固体撮像装置及びその製造方法
JPS6488501A (en) * 1987-09-30 1989-04-03 Nippon Sheet Glass Co Ltd Plane lens plate
US4959533A (en) * 1987-10-21 1990-09-25 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Photosensitive semiconductor contact image sensor
JPH0344966A (ja) * 1989-07-13 1991-02-26 Sony Corp 固体撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5239172A (en) 1993-08-24
DE69020135D1 (de) 1995-07-20
WO1991004504A1 (fr) 1991-04-04
EP0444212B1 (en) 1995-06-14
EP0444212A4 (en) 1991-11-21
EP0444212A1 (en) 1991-09-04
DE69020135T2 (de) 1996-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5593913A (en) Method of manufacturing solid state imaging device having high sensitivity and exhibiting high degree of light utilization
KR100615915B1 (ko) 높은 채움률을 갖는 마이크로렌즈 어레이 및 그 제조 방법
US6433844B2 (en) Method for creating a color microlens array of a color display layer
US5739548A (en) Solid state imaging device having a flattening layer and optical lenses
US6940654B1 (en) Lens array and method of making same
US6606198B2 (en) Lens array
US5734190A (en) Imager having a plurality of cylindrical lenses
JPH10303439A (ja) 光伝送性層、光電子デバイス及びその製造法
JP2005062692A (ja) カラー表示装置、光学素子、およびカラー表示装置の製造方法
CN100474604C (zh) Cmos图像传感器及其制造方法
KR100628231B1 (ko) 사각 마이크로렌즈를 갖는 이미지 센서 및 그 제조방법
JPH03107101A (ja) 集光性フィルター及びその製造方法
KR100628235B1 (ko) 씨모스 이미지 센서 및 그 제조방법
JPH08313706A (ja) 遮光部一体型マイクロレンズアレイ及びその製造方法
JP3044734B2 (ja) 固体撮像素子
JP6046916B2 (ja) マイクロレンズの形成方法
JPS6060757A (ja) マイクロレンズを備えた撮像素子及びその製造方法
JP3776483B2 (ja) 集光性フィルタ−およびその製造法
JPS6149466A (ja) 固体撮像装置の製造方法
JP2004031532A (ja) 固体撮像素子の製造方法
JPH0570944B2 (ja)
JP2004335598A (ja) 固体撮像素子及びその製造方法
JP4160682B2 (ja) マイクロレンズ及びマイクロレンズアレイ
JP3201205B2 (ja) カラー固体撮像素子の製造方法
JP3495925B2 (ja) 光学素子の製造方法