JPH03107343A - 回転電機コイルの固定構造 - Google Patents
回転電機コイルの固定構造Info
- Publication number
- JPH03107343A JPH03107343A JP24350089A JP24350089A JPH03107343A JP H03107343 A JPH03107343 A JP H03107343A JP 24350089 A JP24350089 A JP 24350089A JP 24350089 A JP24350089 A JP 24350089A JP H03107343 A JPH03107343 A JP H03107343A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- wedge
- spacer
- spring plate
- electric machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、回転電機コイルの固定構造に関する。
(従来の技術)
従来の回転電機コイルの固定構造を示す第4図において
、詳細省略した固定子鉄心1にU字状に設けられたスロ
ット1aの底には、短冊状の絶縁材のスペーサ4が挿入
され、このスペーサ4の上側にはあらかじめ所定の形に
成形されて重ねられ外周に絶縁層が形成された下コイル
2bが挿入され、この下コイル2bの上側にはスペーサ
4と同形状のスペーサ5が挿入され、更にこのスペーサ
5の上側には下コイル2bと同形状の上コイル2aが挿
入されている。
、詳細省略した固定子鉄心1にU字状に設けられたスロ
ット1aの底には、短冊状の絶縁材のスペーサ4が挿入
され、このスペーサ4の上側にはあらかじめ所定の形に
成形されて重ねられ外周に絶縁層が形成された下コイル
2bが挿入され、この下コイル2bの上側にはスペーサ
4と同形状のスペーサ5が挿入され、更にこのスペーサ
5の上側には下コイル2bと同形状の上コイル2aが挿
入されている。
更に、この上コイル2aの上面にはスペーサ4゜5と同
形状のスペーサ6が挿入され、このスペーサ6の上面に
は横からみて波状、上からみて短冊状のガラス繊維強化
ポリエステルの板ばね7が挿入され、この板ばね7の上
面にはスロット1bの開口端近くにV字状に設けられた
楔止めみぞ1bに両側が嵌合された楔3が挿入されてい
る。
形状のスペーサ6が挿入され、このスペーサ6の上面に
は横からみて波状、上からみて短冊状のガラス繊維強化
ポリエステルの板ばね7が挿入され、この板ばね7の上
面にはスロット1bの開口端近くにV字状に設けられた
楔止めみぞ1bに両側が嵌合された楔3が挿入されてい
る。
このように構成された回転電機コイルの固定構造におい
ては、楔止めみぞ1bに挿入された楔3の下面で板ばね
7を撓ませることで、スペーサ5゜6を介して上下のコ
イル2a、2bはスロット1aの底に押圧されて、回転
電機の運転時の電磁力や機械的振動及びコイル2a、2
bの絶縁物の経年変化による収縮などでずれないように
、コイル2a、2bが固定されている。
ては、楔止めみぞ1bに挿入された楔3の下面で板ばね
7を撓ませることで、スペーサ5゜6を介して上下のコ
イル2a、2bはスロット1aの底に押圧されて、回転
電機の運転時の電磁力や機械的振動及びコイル2a、2
bの絶縁物の経年変化による収縮などでずれないように
、コイル2a、2bが固定されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、このように構成された回転電機コイルの固定
構造では、波状の板ばね7のために、楔3の挿入がやり
にくくなる。
構造では、波状の板ばね7のために、楔3の挿入がやり
にくくなる。
すなわち、従来、楔3を楔止めみぞ1bに打ち込むとき
には、楔3の挿入端前方の板ばね7の山の部分を上から
順に押さえて撓ませながら行っていたが、すると作業が
繁雑になるだけでなく、もし、板ばね7の山を押さえる
力が強すぎると、その山の部分が永久変形して上下のコ
イル2a。
には、楔3の挿入端前方の板ばね7の山の部分を上から
順に押さえて撓ませながら行っていたが、すると作業が
繁雑になるだけでなく、もし、板ばね7の山を押さえる
力が強すぎると、その山の部分が永久変形して上下のコ
イル2a。
2bの固定力が落ちる。
又、逆に、板ばね7を撓ませないで楔3を打ち込むと、
板ばね7の山に当たった楔3の先端で押されて、板ばね
7がずれたり楔3の先端が当たった部分で折れ曲がるお
それもある。
板ばね7の山に当たった楔3の先端で押されて、板ばね
7がずれたり楔3の先端が当たった部分で折れ曲がるお
それもある。
そこで、本発明の目的は、組立容易でコイルを強固に固
定することのできる回転電機コイルの固定構造を得るこ
とである。
定することのできる回転電機コイルの固定構造を得るこ
とである。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、回転電機のスロットに挿入されたコイルをス
ロットに挿入された楔で固定する回転電機コイルの固定
構造において、コイルと楔との間に加熱による形状復帰
で波状に変形するばね板を設けることで、組立容易でコ
イルを強固に保持した回転電機コイルの保持構成である
。
ロットに挿入された楔で固定する回転電機コイルの固定
構造において、コイルと楔との間に加熱による形状復帰
で波状に変形するばね板を設けることで、組立容易でコ
イルを強固に保持した回転電機コイルの保持構成である
。
(実施例)
以下、本発明の回転電機コイルの固定構造の一実施例を
図面を参照して説明する。但し、第4図と重複する部分
は省く。
図面を参照して説明する。但し、第4図と重複する部分
は省く。
第1図において、鉄心1のスロット1aの底から順に重
ねて挿入されたスペーサ4.下コイル2b、スペーサ5
.上コイル2aの上端に挿入されたスペーサ6と楔3と
の間−には、あらかじめ第4図の板ばね7のような波形
形状に記憶された形状回復前の短冊状の樹脂性のばね板
17が挿入されている。
ねて挿入されたスペーサ4.下コイル2b、スペーサ5
.上コイル2aの上端に挿入されたスペーサ6と楔3と
の間−には、あらかじめ第4図の板ばね7のような波形
形状に記憶された形状回復前の短冊状の樹脂性のばね板
17が挿入されている。
このばね板17は、形状記憶樹脂が使われたガラス強化
ポリエステル樹脂板で作られていて、復元温度が約10
0℃である。
ポリエステル樹脂板で作られていて、復元温度が約10
0℃である。
このように構成された回転電機コイルの固定構造では、
組立時の板ばね17は平坦であるので、楔3の挿入には
治具などを使わなくとも容易に行うことができる。
組立時の板ばね17は平坦であるので、楔3の挿入には
治具などを使わなくとも容易に行うことができる。
又、楔3を挿入した後、鉄心1を加熱炉に挿入して所定
の温度に加熱することで、第4図の従来のような波形に
復元するので、上下のコイル2a。
の温度に加熱することで、第4図の従来のような波形に
復元するので、上下のコイル2a。
2bなどを強固に固定することができる。
第2図は、本発明の回転電機コイルの固定構造の他の実
施例を示す。
施例を示す。
同図において、同図(a)は板ばね8が記憶形状に復元
した形状を示し、同図(b)は加工形状がいづれも波形
であるが、復元形状よりも加工形状のときの山の高さが
低く、シたがって山の間隔はWo)Wとなっている。
した形状を示し、同図(b)は加工形状がいづれも波形
であるが、復元形状よりも加工形状のときの山の高さが
低く、シたがって山の間隔はWo)Wとなっている。
この場合には、復元のための形状変化率が少なくてすむ
ので復元精度が上がる利点がある。
ので復元精度が上がる利点がある。
又、第3図は、本発明の回転電機コイルの固定構造の異
なる他の実施例を示す。
なる他の実施例を示す。
同図においては、同図(a)に示すように記憶形状に復
元した形は第2図とほぼ同形の波形であるが、加工形状
は同図(b)に示すように歪波形となっている。
元した形は第2図とほぼ同形の波形であるが、加工形状
は同図(b)に示すように歪波形となっている。
この場合には、楔13の下面とスペーサ16の上面に、
板ばね18の復元後の波間隔とほぼ同一間隔の凹部Ha
、16aをそれぞれ設けることで、復元した板ばね18
で楔13とスペーサ16が一体となるので、回転電機の
運転時の電磁力や振動などに対しても長手方向にずれに
くくなり、上下のコイル2a。
板ばね18の復元後の波間隔とほぼ同一間隔の凹部Ha
、16aをそれぞれ設けることで、復元した板ばね18
で楔13とスペーサ16が一体となるので、回転電機の
運転時の電磁力や振動などに対しても長手方向にずれに
くくなり、上下のコイル2a。
2bなどをより強固に固定できる回転電機コイルの固定
構造となる利点がある。
構造となる利点がある。
なお、第3図において、凹部13a、 16aはスペー
サ13.16の中央1,2箇所だけにしてもよい。
サ13.16の中央1,2箇所だけにしてもよい。
更に、この板ばね8. l’1.1Bは絶縁物であるの
で、磁束による鉄損−加熱などはない。
で、磁束による鉄損−加熱などはない。
又、第3図において、楔13とスペーサ1Gとの間には
、波形の加工形状のばね板18を挿入したが、第1図の
ように短冊状の平板として所要スペーサを減してもよい
。
、波形の加工形状のばね板18を挿入したが、第1図の
ように短冊状の平板として所要スペーサを減してもよい
。
[発明の効果]
以上、本発明によれば、回転電機のスロットに挿入され
たコイルをスロットに挿入された楔で固定する回転電機
コイルの固定構造において、楔とコイルとの間に加熱に
よる形状復帰で波形に変形するばね板を設けることで、
楔の挿入を容易にし、波形に復帰したばね板でコイルを
押さえたので、組立容易でコイルを強固に固定すること
のできる回転電機コイルの固定構造を得ることができる
。
たコイルをスロットに挿入された楔で固定する回転電機
コイルの固定構造において、楔とコイルとの間に加熱に
よる形状復帰で波形に変形するばね板を設けることで、
楔の挿入を容易にし、波形に復帰したばね板でコイルを
押さえたので、組立容易でコイルを強固に固定すること
のできる回転電機コイルの固定構造を得ることができる
。
第1図は本発明の回転電機コイルの固定構造の一実施例
を示す部分断面斜視図、第2図(a)は本発明の回転電
機コイルの固定構造の他の実施例を示す要部詳細図、同
図(b)は同図(a)の作用を示す要部詳細図、第3図
(a)は本発明の回転電機コイルの固定構造の異なる他
の実施例を示す要部詳細図、同図(b)は同図(a)の
作用を示す要部詳細図、第4図は従来の回転電機コイル
の固定構造を示す部分断面斜視図である。 la・・・スロット 1b・・・楔 2a・・・上コイル 2b・・・下コイル 17・・・ばね板 (8733)
を示す部分断面斜視図、第2図(a)は本発明の回転電
機コイルの固定構造の他の実施例を示す要部詳細図、同
図(b)は同図(a)の作用を示す要部詳細図、第3図
(a)は本発明の回転電機コイルの固定構造の異なる他
の実施例を示す要部詳細図、同図(b)は同図(a)の
作用を示す要部詳細図、第4図は従来の回転電機コイル
の固定構造を示す部分断面斜視図である。 la・・・スロット 1b・・・楔 2a・・・上コイル 2b・・・下コイル 17・・・ばね板 (8733)
Claims (1)
- 回転電機のスロットに挿入されたコイルを前記スロット
に挿入された楔で固定する回転電機コイルの固定構造に
おいて、前記コイルと前記楔との間に加熱による形状復
帰で波形に変形するばね板を設けたことを特徴とする回
転電機コイルの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24350089A JPH03107343A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 回転電機コイルの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24350089A JPH03107343A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 回転電機コイルの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107343A true JPH03107343A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17104819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24350089A Pending JPH03107343A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 回転電機コイルの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03107343A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7253548B2 (en) * | 2003-06-16 | 2007-08-07 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Method and apparatus for controlling an electric machine |
| JP2012023789A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Hitachi Ltd | 回転電機固定子巻線の固定方法及びそれに用いる巻線保持用絶縁性波形ばね |
| CN102510154A (zh) * | 2011-10-26 | 2012-06-20 | 中电电机股份有限公司 | 具有分段槽楔的定子线圈结构 |
| CN105471151A (zh) * | 2014-08-28 | 2016-04-06 | 通用电气公司 | 端部平面化的波纹弹簧和硬化定子线棒护面 |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24350089A patent/JPH03107343A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7253548B2 (en) * | 2003-06-16 | 2007-08-07 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Method and apparatus for controlling an electric machine |
| US7443070B2 (en) | 2003-06-16 | 2008-10-28 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Method and apparatus for controlling an electric machine |
| JP2012023789A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Hitachi Ltd | 回転電機固定子巻線の固定方法及びそれに用いる巻線保持用絶縁性波形ばね |
| CN102510154A (zh) * | 2011-10-26 | 2012-06-20 | 中电电机股份有限公司 | 具有分段槽楔的定子线圈结构 |
| CN105471151A (zh) * | 2014-08-28 | 2016-04-06 | 通用电气公司 | 端部平面化的波纹弹簧和硬化定子线棒护面 |
| CN105471151B (zh) * | 2014-08-28 | 2019-04-09 | 通用电气公司 | 端部平面化的波纹弹簧和硬化定子线棒护面 |
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