JPH03107640A - 制振装置 - Google Patents
制振装置Info
- Publication number
- JPH03107640A JPH03107640A JP24321489A JP24321489A JPH03107640A JP H03107640 A JPH03107640 A JP H03107640A JP 24321489 A JP24321489 A JP 24321489A JP 24321489 A JP24321489 A JP 24321489A JP H03107640 A JPH03107640 A JP H03107640A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- valve
- hydraulic cylinder
- hydraulic
- orifice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建造物等の割振装置の改良に関する。
(従来の技術)
構造物の振動を抑制する割振装置として、可動マスを流
体圧グンバを介して構造物に支持するようにしたパッシ
ブ方式の制振装置が知られている。
体圧グンバを介して構造物に支持するようにしたパッシ
ブ方式の制振装置が知られている。
また、さらに大きな割振作用を得るために、可動マスを
流体圧シリンダを介して構造物に支持する一方、構造物
の振動の大きさや方向を検出し、これに対抗するように
流体圧シリンダを駆動するアクティブ方式の割振f2置
も知られている。
流体圧シリンダを介して構造物に支持する一方、構造物
の振動の大きさや方向を検出し、これに対抗するように
流体圧シリンダを駆動するアクティブ方式の割振f2置
も知られている。
(発明の課題)
アクティブ方式の制振装置はパッシブ方式の割振装置に
比べて制振効果は高いが、流体圧シリンダを駆動するた
めに大きなエネルギーが必要であり、エネルギーの供給
が断たれると制振作用を失なってしまうという問題があ
った。
比べて制振効果は高いが、流体圧シリンダを駆動するた
めに大きなエネルギーが必要であり、エネルギーの供給
が断たれると制振作用を失なってしまうという問題があ
った。
本発明は、以上の問題魚を解決すべく、パッシブ方式と
アクティブ方式の両方の動作を可能にした制振装置を提
供することを目的とする。
アクティブ方式の両方の動作を可能にした制振装置を提
供することを目的とする。
(課題を達成するための手段)
このために本発明は、流体圧シリンダを介して可動マス
を構造物に支持し、この流体圧シリンダのピストンの両
側に画成される流体室間を、直列に配置したオリフィス
とバルブを介して連通するとともに、これと並列に流体
圧シリンダの伸縮に対抗して前記流体室に流体を供給す
る手段を接続し、可動マスと構造物との相対変位を検出
する手段と、検出したこの相対変位が所定値以上の時は
前記バルブを閉じて流体供給手段を作動させる制御手段
を備えている。
を構造物に支持し、この流体圧シリンダのピストンの両
側に画成される流体室間を、直列に配置したオリフィス
とバルブを介して連通するとともに、これと並列に流体
圧シリンダの伸縮に対抗して前記流体室に流体を供給す
る手段を接続し、可動マスと構造物との相対変位を検出
する手段と、検出したこの相対変位が所定値以上の時は
前記バルブを閉じて流体供給手段を作動させる制御手段
を備えている。
(作用)
バルブが開いている時は、流体圧シリンダが構造物の振
動に従って伸縮し、流体室間を流通する流体にオリフィ
スが及ぼす抵抗により振動を減衰する、パッシブ方式の
制振動作が行われる。
動に従って伸縮し、流体室間を流通する流体にオリフィ
スが及ぼす抵抗により振動を減衰する、パッシブ方式の
制振動作が行われる。
また、制御手段がバルブを閉じて流体供給手段を作動さ
せると、流体圧シリンダの伸縮に対抗して流体室に流体
が供給され、流体圧シリンダが構造物の振動による可動
マスと構造物との、It変位に対抗して伸縮し、構造物
の振動を抑制する、アクティブ方式の制振動作が行われ
る。
せると、流体圧シリンダの伸縮に対抗して流体室に流体
が供給され、流体圧シリンダが構造物の振動による可動
マスと構造物との、It変位に対抗して伸縮し、構造物
の振動を抑制する、アクティブ方式の制振動作が行われ
る。
(実施例)
第1図及び第2図に本発明の実施例を示す。
第1図において、1はばね3と油圧シリンダ4を介して
建造物2に支持された可動マスである。
建造物2に支持された可動マスである。
油圧シリンダ4はシリンダチューブ5の内側にピストン
6を摺動自由に収装し、ピストン6に結合したピストン
ロッド7を軸方向に突出させたもので、シリンダチュー
ブ5が建造物2に、ピストンロッド7が可動マス1にそ
れぞれ結合する。
6を摺動自由に収装し、ピストン6に結合したピストン
ロッド7を軸方向に突出させたもので、シリンダチュー
ブ5が建造物2に、ピストンロッド7が可動マス1にそ
れぞれ結合する。
シリンダチューブ5の内側はピストン6によりピストン
ロッド7側の油室8と反対側の油室9に画成される。こ
れらの油室8と9の間にはオリフィス10と電磁式のバ
ルブ11が直列に介装される。
ロッド7側の油室8と反対側の油室9に画成される。こ
れらの油室8と9の間にはオリフィス10と電磁式のバ
ルブ11が直列に介装される。
また、油圧シリンダ4の伸縮に対抗して流体室8と9に
流体を供給する手段として、油圧ポンプ12とサーボ弁
15とが設けられる。サーボ弁15は和s m手段であ
るコントローラ16から入力される信号電流に応じて油
室8と9を油圧ポンプ12とタンク13とに選択的に接
続し、油室8または9に信号電流のデユーティ比に応じ
た作動油を供給する。
流体を供給する手段として、油圧ポンプ12とサーボ弁
15とが設けられる。サーボ弁15は和s m手段であ
るコントローラ16から入力される信号電流に応じて油
室8と9を油圧ポンプ12とタンク13とに選択的に接
続し、油室8または9に信号電流のデユーティ比に応じ
た作動油を供給する。
コントローラ16は、可動マス1と建造物2の闇に介装
された変位センサ17と、バルブ11と、サーボ弁15
とに信号回路でそれぞれ接続され、変位センサ17から
の入力信号に基づき可動マス1と建造物2との相対変位
の速度を演算し、演算結果に基づきサーボ弁15を制御
するとともに、バルブ11を開閉する手段として機能す
る。
された変位センサ17と、バルブ11と、サーボ弁15
とに信号回路でそれぞれ接続され、変位センサ17から
の入力信号に基づき可動マス1と建造物2との相対変位
の速度を演算し、演算結果に基づきサーボ弁15を制御
するとともに、バルブ11を開閉する手段として機能す
る。
すなわち、建造物2と可動マス1との相対変位の速度が
あらかじめ設定された値を上回ると、バルブ11を閉じ
るとともに、油圧シリンダ4が可動マス1と建造物2ど
の相対変位と逆向きに伸縮するように、サーボ弁15を
介して油室8と9に作動油を供給する。また、相対変位
の速度が設定値を下回ると、サーボ弁15を閉じてバル
ブ11をびIf<。
あらかじめ設定された値を上回ると、バルブ11を閉じ
るとともに、油圧シリンダ4が可動マス1と建造物2ど
の相対変位と逆向きに伸縮するように、サーボ弁15を
介して油室8と9に作動油を供給する。また、相対変位
の速度が設定値を下回ると、サーボ弁15を閉じてバル
ブ11をびIf<。
次に作用を説明する。
建造物2が振動すると、変位センサ17が可動マス1と
建造物2との相対変位を検出してコントローラ16に変
位信号を入力し、コントローラ16は第2図に示すよう
にこの変位信号から変位速度を演算して、あらかじめ内
部に設定された速度と比較し、変位速度が設定値を下回
る場合には、バルブ11を開いた状態に、サーボ弁15
を遮断状態にそれぞれ保つ。
建造物2との相対変位を検出してコントローラ16に変
位信号を入力し、コントローラ16は第2図に示すよう
にこの変位信号から変位速度を演算して、あらかじめ内
部に設定された速度と比較し、変位速度が設定値を下回
る場合には、バルブ11を開いた状態に、サーボ弁15
を遮断状態にそれぞれ保つ。
この結果、建造物2と可動マス1はばね3と油圧シリン
ダ4を伸縮させつつ相対変位するが、油圧シリンダ4の
伸縮に伴って、油室8と9の作動油がオリフィス10と
バルブ11を介して流通し、第17 フイス10の流通
抵抗により減衰力を発生させて建造物2の振動を減衰す
る。振動が小さい場合には油圧エネルギーの供給を必要
としないこのようなパッシブ方式の制振動作で建造物2
の振動を十分に抑制することができる。
ダ4を伸縮させつつ相対変位するが、油圧シリンダ4の
伸縮に伴って、油室8と9の作動油がオリフィス10と
バルブ11を介して流通し、第17 フイス10の流通
抵抗により減衰力を発生させて建造物2の振動を減衰す
る。振動が小さい場合には油圧エネルギーの供給を必要
としないこのようなパッシブ方式の制振動作で建造物2
の振動を十分に抑制することができる。
一方、変位速度が設定値を上回ると、コントローラ16
はバルブ11を閉じ、油圧シリンダ4を可動マス1と建
造物2の相対変位と逆方向に伸縮させるように、サーボ
弁15に制御信号を出力する。サーボ弁15はこの制御
信号のデユーティ比に応じて油室8と9を油圧ポンプ1
2とタンク13とに接続し、油圧シリンダ4は油圧ポン
プ12から油室8または9に供給される油圧により可動
マス1と建造物2の相対変位に抗して伸縮する。
はバルブ11を閉じ、油圧シリンダ4を可動マス1と建
造物2の相対変位と逆方向に伸縮させるように、サーボ
弁15に制御信号を出力する。サーボ弁15はこの制御
信号のデユーティ比に応じて油室8と9を油圧ポンプ1
2とタンク13とに接続し、油圧シリンダ4は油圧ポン
プ12から油室8または9に供給される油圧により可動
マス1と建造物2の相対変位に抗して伸縮する。
この結果、建造物2には振動方向と逆向きの力が作用し
、建造物2の振動はアクティブ方式により抑制される。
、建造物2の振動はアクティブ方式により抑制される。
このようにしで、振動の程度に応じてパッシブ方式とア
クティブ方式の二通りの制振動作が自動的に選択される
ことにより、建造物2は少ないエネルギー渭冑で効率良
く制振される。
クティブ方式の二通りの制振動作が自動的に選択される
ことにより、建造物2は少ないエネルギー渭冑で効率良
く制振される。
なお、油圧ポンプ12の不調等、何等かの原因で油室8
と9へ作動油を供給できなくなった場合でも、コントロ
ーラ16がこれを判定してサーボ弁15を遮断してバル
ブ11を開くことにより、パッシブ方式の割振機能は依
然として維持され、制振能力が全く失われてしまう恐れ
はない。
と9へ作動油を供給できなくなった場合でも、コントロ
ーラ16がこれを判定してサーボ弁15を遮断してバル
ブ11を開くことにより、パッシブ方式の割振機能は依
然として維持され、制振能力が全く失われてしまう恐れ
はない。
(発明の効果)
以上のように、本発明は可動マスを構造物に支持する流
体圧シリンダのピストン両側の流体室間をオリフィスと
バルブを介して連通する一方、このバルブを開閉する手
段と、流体圧シリンダの伸縮に対抗して流体室に流体を
供給する手段とを備えたので、オリフィスの流通抵抗に
基づくパッシブ方式と、流体圧シリンダを駆動するアク
ティブ方式との二通りの制振動作により構造物を制振す
ることができる。このため、必要に応じて好ましい割振
機能を保ちつつ、エネルギーの節約を図ることができる
。
体圧シリンダのピストン両側の流体室間をオリフィスと
バルブを介して連通する一方、このバルブを開閉する手
段と、流体圧シリンダの伸縮に対抗して流体室に流体を
供給する手段とを備えたので、オリフィスの流通抵抗に
基づくパッシブ方式と、流体圧シリンダを駆動するアク
ティブ方式との二通りの制振動作により構造物を制振す
ることができる。このため、必要に応じて好ましい割振
機能を保ちつつ、エネルギーの節約を図ることができる
。
f:l&1図は本発明の実施例を示す制振装置の構成図
、第2図はコントローラによる制御を説明する70−チ
ャートである。 1・・・可動マス、2・・・建造物、4・・・油圧シリ
ンダ、8.9・・・油室、10・・・オリフィス、11
・・・バルブ、12・・・油圧ポンプ、13・・・タン
ク、15・・・サーボ弁、16・・・コントローラ。
、第2図はコントローラによる制御を説明する70−チ
ャートである。 1・・・可動マス、2・・・建造物、4・・・油圧シリ
ンダ、8.9・・・油室、10・・・オリフィス、11
・・・バルブ、12・・・油圧ポンプ、13・・・タン
ク、15・・・サーボ弁、16・・・コントローラ。
Claims (1)
- 流体圧シリンダを介して可動マスを構造物に支持し、こ
の流体圧シリンダのピストンの両側に画成される流体室
間を、直列に配置したオリフィスとバルブを介して連通
するとともに、これと並列に流体圧シリンダの伸縮に対
抗して前記流体室に流体を供給する手段を接続し、可動
マスと構造物との相対変位を検出する手段と、検出した
この相対変位が所定値以上の時は前記バルブを閉じて流
体供給手段を作動させる制御手段を備えたことを特徴と
する制振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24321489A JPH03107640A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24321489A JPH03107640A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 制振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107640A true JPH03107640A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17100525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24321489A Pending JPH03107640A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03107640A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434537U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-23 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP24321489A patent/JPH03107640A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434537U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-23 |
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