JPH03107647A - 歯車回転伝達装置 - Google Patents
歯車回転伝達装置Info
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- JPH03107647A JPH03107647A JP24282989A JP24282989A JPH03107647A JP H03107647 A JPH03107647 A JP H03107647A JP 24282989 A JP24282989 A JP 24282989A JP 24282989 A JP24282989 A JP 24282989A JP H03107647 A JPH03107647 A JP H03107647A
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- shaft
- gears
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は軸に歯車を回転自在に支持した構成をなす歯車
回転伝達装置に関する。
回転伝達装置に関する。
(従来の技術)
例えばファクシミリ装置において送信原稿を搬送する搬
送ローラを回転させるために設ける駆動装置のひとつし
て、次に述べる構成の歯車回転伝達装置がある。この歯
車回転伝達装置はユニットにまとめられてファクシミリ
装置の装置本体に装着されるものである。すなわち、合
成樹脂からなる基体の複数箇所に夫々軸を一体に形成し
、これら各軸に夫々合成樹脂からなる車を回転自在に支
持して互いに隣り合う歯車を噛合させる。各歯車は中心
に軸孔を有し、この軸孔に基体の軸を挿通して回転自在
に支持される。
送ローラを回転させるために設ける駆動装置のひとつし
て、次に述べる構成の歯車回転伝達装置がある。この歯
車回転伝達装置はユニットにまとめられてファクシミリ
装置の装置本体に装着されるものである。すなわち、合
成樹脂からなる基体の複数箇所に夫々軸を一体に形成し
、これら各軸に夫々合成樹脂からなる車を回転自在に支
持して互いに隣り合う歯車を噛合させる。各歯車は中心
に軸孔を有し、この軸孔に基体の軸を挿通して回転自在
に支持される。
そして、基体をファクシミリ装置の装置本体に取り付け
、基体に形成した各軸の先端を装置本体フレームに形成
した軸受に夫々嵌合して、各軸に支持した歯車が軸の先
端から抜は出ないようにしている。また、基体にモータ
を装着し、このモータの出力軸に固定した歯車を前記歯
車列の一段目の歯車に噛合する。
、基体に形成した各軸の先端を装置本体フレームに形成
した軸受に夫々嵌合して、各軸に支持した歯車が軸の先
端から抜は出ないようにしている。また、基体にモータ
を装着し、このモータの出力軸に固定した歯車を前記歯
車列の一段目の歯車に噛合する。
この歯車回転伝達装置は、基体に装着したモータを駆動
して出力軸の歯車を回転し、次に出力軸の歯車に噛合す
る歯車列の一段目の歯車に回転を伝達し、以降順次各段
の歯車を回転させ搬送ローラに回転伝達する。
して出力軸の歯車を回転し、次に出力軸の歯車に噛合す
る歯車列の一段目の歯車に回転を伝達し、以降順次各段
の歯車を回転させ搬送ローラに回転伝達する。
しかし、この歯車回転伝達装置は基体に形成した軸に歯
車を回転自在に支持する構成であるから次に述べる問題
がある。
車を回転自在に支持する構成であるから次に述べる問題
がある。
すなわち、基体の軸と歯車の軸孔とを組み合わせる構造
においては、基体および歯車を製造する上で生じた基体
の軸の誤差と歯車の軸孔の誤差とが相乗して基体の軸の
外周面と歯車の軸孔の内周面とが均一に接触せず不均一
な接触状態となって両者間にいわゆるガタが生じる。こ
の状態で歯車が回転すると、歯車が基体の軸に安定して
支持されて回転できず不安定な支持状態で回転する。
においては、基体および歯車を製造する上で生じた基体
の軸の誤差と歯車の軸孔の誤差とが相乗して基体の軸の
外周面と歯車の軸孔の内周面とが均一に接触せず不均一
な接触状態となって両者間にいわゆるガタが生じる。こ
の状態で歯車が回転すると、歯車が基体の軸に安定して
支持されて回転できず不安定な支持状態で回転する。
このため、歯車は回転する時に半径方向(ラジアル方向
)に振動して、軸孔の内周面が基体の軸の外周面に当た
ったり、歯部が隣の歯車の歯部に当たったりして騒音を
発生することがある。
)に振動して、軸孔の内周面が基体の軸の外周面に当た
ったり、歯部が隣の歯車の歯部に当たったりして騒音を
発生することがある。
この対策として基体と歯車を製造する時の精度を高めて
、組み合わせるべき基体の軸と歯車の軸孔の製造誤差を
少なくすることが行われている。
、組み合わせるべき基体の軸と歯車の軸孔の製造誤差を
少なくすることが行われている。
しかし、基体および歯車を製造する時の精度を高めるた
めには、さらに高い精度の設備を使用したり、製造に要
する手数が増大することにより製造コストが高くなる。
めには、さらに高い精度の設備を使用したり、製造に要
する手数が増大することにより製造コストが高くなる。
また、歯車と軸とを合成樹脂で一体に成形することが考
えられるが、この場合にも成形型が大掛かりになり、製
造コストが大幅に増大する。
えられるが、この場合にも成形型が大掛かりになり、製
造コストが大幅に増大する。
そこで、基体の各軸に夫々コイルばねを嵌めて設け、各
軸に支持された歯車を側面から抑圧支持して回転時の歯
車の振動を抑制する構成が考えられる。この構成では製
造面での負担はなく製造コストの上昇がない。
軸に支持された歯車を側面から抑圧支持して回転時の歯
車の振動を抑制する構成が考えられる。この構成では製
造面での負担はなく製造コストの上昇がない。
しかし、この構成の場合には基体に形成した複数の軸に
夫々個別にコイルばねを嵌めるために部品点数が多く組
み立て作業が大変面倒であるという問題がある。
夫々個別にコイルばねを嵌めるために部品点数が多く組
み立て作業が大変面倒であるという問題がある。
(発明が解決しようとする課題)
このように基体の軸と歯車の軸孔とを組み合わせる構造
を採用した従来の歯車回転伝達装置は、製造上の誤差に
より基体の軸と歯車の軸孔とは均一に接触せず基体によ
る歯車の支持が不安定になるために、歯車が回転すると
きに歯車が半径方向に振動して振動を発生することがあ
る。
を採用した従来の歯車回転伝達装置は、製造上の誤差に
より基体の軸と歯車の軸孔とは均一に接触せず基体によ
る歯車の支持が不安定になるために、歯車が回転すると
きに歯車が半径方向に振動して振動を発生することがあ
る。
この対策を製造面で講じようとすると製造コストが増大
し、また基体の各軸にそれぞれコイルばねを設けて歯車
を押える構成を採用すると組み立て作業が面倒になる。
し、また基体の各軸にそれぞれコイルばねを設けて歯車
を押える構成を採用すると組み立て作業が面倒になる。
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、歯車の回
転する時に歯車の半径方向の振動を抑制し騒音の発生を
経済的な手段により緩和した歯車回転伝達装置を提供す
ることを目的とする。
転する時に歯車の半径方向の振動を抑制し騒音の発生を
経済的な手段により緩和した歯車回転伝達装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明の歯車回転伝達装置は
、間隔を存して配置された一対の軸支持部材と、この軸
支持部材の間で支持された複数の軸と、これらの軸にそ
れぞれ回転自在に設けられ相互に噛合して回転伝達を行
う複数の歯車と、前記軸支持部材に配置され且つ歯車の
側面に接触して歯車を押圧する弾性を有する歯車押え部
が複数の歯車に対応する位置に夫々形成された歯車押え
部材とを具備したことを特徴とするものである。
、間隔を存して配置された一対の軸支持部材と、この軸
支持部材の間で支持された複数の軸と、これらの軸にそ
れぞれ回転自在に設けられ相互に噛合して回転伝達を行
う複数の歯車と、前記軸支持部材に配置され且つ歯車の
側面に接触して歯車を押圧する弾性を有する歯車押え部
が複数の歯車に対応する位置に夫々形成された歯車押え
部材とを具備したことを特徴とするものである。
そして、歯車押え部材の歯車押え部は、歯車を支持する
軸を囲んで歯車の側面中心部を押圧する構成が好ましい
。
軸を囲んで歯車の側面中心部を押圧する構成が好ましい
。
(作 用)
この構成によれば、歯車押え部材に形成した歯車押え部
が歯車の側面を押圧して歯車を側方から押えるので、製
造誤差により歯車と軸とが均一に接触せず軸による歯車
の支持が不安定である場合でも、歯車が回転する時にお
ける半径方向の振動を抑制して騒音の発生を緩和できる
。
が歯車の側面を押圧して歯車を側方から押えるので、製
造誤差により歯車と軸とが均一に接触せず軸による歯車
の支持が不安定である場合でも、歯車が回転する時にお
ける半径方向の振動を抑制して騒音の発生を緩和できる
。
そして、歯車押え部材には複数の歯車に対応して複数の
歯車押え部が夫々一体に形成しであるので、1個の歯車
押え部材を軸支持部材にセットすることにより、複数の
歯車を押えることが可能となり、歯車を押える部材の点
数が少なく、この部材をセットする組み立て作業が簡単
となる。
歯車押え部が夫々一体に形成しであるので、1個の歯車
押え部材を軸支持部材にセットすることにより、複数の
歯車を押えることが可能となり、歯車を押える部材の点
数が少なく、この部材をセットする組み立て作業が簡単
となる。
特に歯車押え部材の歯車押え部は、歯車を支持する軸を
囲んで歯車の側面中心部を押圧する構成とすると、歯車
の回転トルクの損失をできるだけ少なくして歯車を押圧
することができる。
囲んで歯車の側面中心部を押圧する構成とすると、歯車
の回転トルクの損失をできるだけ少なくして歯車を押圧
することができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第3図は本発明の歯車回転伝達装置の一実
施例を示している。この実施例の歯車回転伝達装置は、
ファクシミリ装置において原稿搬送ローラを回転駆動す
る装置に適用したものである。この実施例では歯車回転
伝達装置をユニットとしてファクシミリ装置の本体フレ
ームに装着する形式となっている。
施例を示している。この実施例の歯車回転伝達装置は、
ファクシミリ装置において原稿搬送ローラを回転駆動す
る装置に適用したものである。この実施例では歯車回転
伝達装置をユニットとしてファクシミリ装置の本体フレ
ームに装着する形式となっている。
図中1は合成樹脂で形成された板形をなす基体で、この
基体1はファクシミリ装置装置の本体フレーム17に所
定間隔を存した位置に装着される。
基体1はファクシミリ装置装置の本体フレーム17に所
定間隔を存した位置に装着される。
この基体1の一方の側面にはモータ2が装着してあり、
このモ〜り2の出力軸3は基体1を貫通して他側面側に
延出して歯車4が取り付けである。
このモ〜り2の出力軸3は基体1を貫通して他側面側に
延出して歯車4が取り付けである。
基体1の他側面にはモータ2の出力軸3を通る直線上の
所定間隔を存した位置に丸軸からなる輔5.6が一体に
形成されており、この軸5.6は基体1の板面に対して
直角方向に所定長さで伸びて形成されている。
所定間隔を存した位置に丸軸からなる輔5.6が一体に
形成されており、この軸5.6は基体1の板面に対して
直角方向に所定長さで伸びて形成されている。
一方の軸5にはモータ2の出力軸3に取り付けた歯車4
と噛合する歯車7とこの歯車7より小さい直径をなす歯
車8が並んで回転自在に支持されている。これら歯車7
.8は合成樹脂で一体に形成されたもので、中心部を軸
方向に貫通して軸孔9が形成されている。歯車7は軸孔
9に軸5をその先端から挿通して回転自在に支持される
。他方の軸6には歯車8に噛合する歯車10が回転自在
に支持されている。この歯車10は合成樹脂チー体に形
成されたもので、中心部を軸方向に貫通して軸孔11が
形成されている。歯車10は軸孔11に軸6をその先端
から挿通して回転自在に支持される。
と噛合する歯車7とこの歯車7より小さい直径をなす歯
車8が並んで回転自在に支持されている。これら歯車7
.8は合成樹脂で一体に形成されたもので、中心部を軸
方向に貫通して軸孔9が形成されている。歯車7は軸孔
9に軸5をその先端から挿通して回転自在に支持される
。他方の軸6には歯車8に噛合する歯車10が回転自在
に支持されている。この歯車10は合成樹脂チー体に形
成されたもので、中心部を軸方向に貫通して軸孔11が
形成されている。歯車10は軸孔11に軸6をその先端
から挿通して回転自在に支持される。
基体1の他側面側には歯車8と歯車10を押える歯車押
え部材12が配置されている。この歯車押え部材12は
合成樹脂または金属で形成された板ばね形をなすもので
、歯車8を押える歯車押え部13と歯車10を押える歯
車押え部14が連続して一体に形成しである。
え部材12が配置されている。この歯車押え部材12は
合成樹脂または金属で形成された板ばね形をなすもので
、歯車8を押える歯車押え部13と歯車10を押える歯
車押え部14が連続して一体に形成しである。
この歯車押え部13.14は歯車8.10の側面の軸5
.6を囲む内周部に接触する例えば三角形をなす接触部
分を有し、この接触部分の中央部に軸5.6を通す孔1
5.16が形成されている。
.6を囲む内周部に接触する例えば三角形をなす接触部
分を有し、この接触部分の中央部に軸5.6を通す孔1
5.16が形成されている。
接触部分の各周縁には基体1の側面に当接する周縁部分
が夫々斜めに屈曲して形成しである。各歯車押え部13
.14はこれらの接触部分および周縁部分の組み合わせ
により全体として歯車8.10を側方から押圧する弾性
力を有している。このようにこの実施例の歯車押え部材
12は2個の歯車押え部を一体に形成して2個の歯車を
押えることができるものである。
が夫々斜めに屈曲して形成しである。各歯車押え部13
.14はこれらの接触部分および周縁部分の組み合わせ
により全体として歯車8.10を側方から押圧する弾性
力を有している。このようにこの実施例の歯車押え部材
12は2個の歯車押え部を一体に形成して2個の歯車を
押えることができるものである。
合成樹脂で形成された本体フレーム17には基体1を装
着した状態で軸5.6の先端に対向する軸受18.19
が夫々形成されており、基体1を本体フレームに装着し
た時に軸5.6の先端が本体フレームの軸受け18.1
9に嵌合するようになっている。
着した状態で軸5.6の先端に対向する軸受18.19
が夫々形成されており、基体1を本体フレームに装着し
た時に軸5.6の先端が本体フレームの軸受け18.1
9に嵌合するようになっている。
このように構成した歯車回転伝達装置を組み立てる場合
には、初めに歯車押え部材12に形成した歯車押え部1
3.14の孔15.16に基体1の軸5.6を通して歯
車押え部材12を基体1の他側面に当てて配置する。こ
の場合、歯車押え部材12の各歯車押え部13.14の
周縁部は基体1の他側面に接触する。次いで、軸孔9に
基体1の軸5を通して歯車7.8を軸5で回転自在に支
持する。歯車8の側面内周部に歯車押え部材12の歯車
押え部13の接触部分が接触する。軸孔11に基体1の
輔6を通して歯車10を軸6で回転自在に支持する。歯
車10の側面内周部に歯車押え部材12の歯車押え部1
4の接触部分が接触する。
には、初めに歯車押え部材12に形成した歯車押え部1
3.14の孔15.16に基体1の軸5.6を通して歯
車押え部材12を基体1の他側面に当てて配置する。こ
の場合、歯車押え部材12の各歯車押え部13.14の
周縁部は基体1の他側面に接触する。次いで、軸孔9に
基体1の軸5を通して歯車7.8を軸5で回転自在に支
持する。歯車8の側面内周部に歯車押え部材12の歯車
押え部13の接触部分が接触する。軸孔11に基体1の
輔6を通して歯車10を軸6で回転自在に支持する。歯
車10の側面内周部に歯車押え部材12の歯車押え部1
4の接触部分が接触する。
この状態で基体1を適宜な手段により本体フレーム17
に装着し、基体1の軸5.6の先端を本体フレーム17
に形成した軸受18.19に嵌め込む。これにより軸5
.6の先端が閉ざされて歯車7.8と歯車10が軸5.
6から抜は出すことがない。
に装着し、基体1の軸5.6の先端を本体フレーム17
に形成した軸受18.19に嵌め込む。これにより軸5
.6の先端が閉ざされて歯車7.8と歯車10が軸5.
6から抜は出すことがない。
ここで、歯車押え部材12の歯車押え部13は軸5に支
持した歯車7.8の歯車8の側面を押えて側方から弾性
力を加えている。歯車7.8は歯車押え部13に押圧さ
れて歯車7の側面が本体フレーム17に形成した軸受1
8の端面に当たる。
持した歯車7.8の歯車8の側面を押えて側方から弾性
力を加えている。歯車7.8は歯車押え部13に押圧さ
れて歯車7の側面が本体フレーム17に形成した軸受1
8の端面に当たる。
このため、歯車7.8は歯車押え部材12の歯車押え部
13により弾性力を受は歯車押え部13と軸受18によ
り側方から押えられる。
13により弾性力を受は歯車押え部13と軸受18によ
り側方から押えられる。
歯車押え部材12の歯車押え部14は軸6に支持した歯
車10の一側面を押えて側方から弾性力を加えている。
車10の一側面を押えて側方から弾性力を加えている。
歯車10は歯車押え部14に押圧されて歯車10の他側
面が本体フレーム17に形成した軸受19の端面に当た
る。このため、歯車7.8.10は歯車押え部材12の
歯車押え部14により弾性力を受は歯車押″え部13と
軸受18により側方から押えられる。
面が本体フレーム17に形成した軸受19の端面に当た
る。このため、歯車7.8.10は歯車押え部材12の
歯車押え部14により弾性力を受は歯車押″え部13と
軸受18により側方から押えられる。
しかして、歯車押え部材12の歯車押え部13.14が
歯車7.8と歯車10に作用する弾性力は、歯車の回転
トルクの損失をできるだけ少なくし且つ歯車の回転時の
半径方向の振動をできるだけ押えることができる大きさ
に設定する。
歯車7.8と歯車10に作用する弾性力は、歯車の回転
トルクの損失をできるだけ少なくし且つ歯車の回転時の
半径方向の振動をできるだけ押えることができる大きさ
に設定する。
また、歯車押え部材12の歯車押え部13.14の接触
部分は歯車8と歯車10の側面内周部を押える構成とし
て歯車の回転時の回転トルクの損失をできるだけ小さい
範囲に押えることができる。
部分は歯車8と歯車10の側面内周部を押える構成とし
て歯車の回転時の回転トルクの損失をできるだけ小さい
範囲に押えることができる。
このようにして組み立てることにより、1個の歯車押え
部材12を基体1にセットするだけで歯車5.6と歯車
10の両方を押える作業を同時に行うことができる。
部材12を基体1にセットするだけで歯車5.6と歯車
10の両方を押える作業を同時に行うことができる。
なお、歯車10は本体フレーム17に設けた輔(図示せ
ず)に取り付けられた歯車20と噛合する。
ず)に取り付けられた歯車20と噛合する。
そして、回転伝達を行うためにモータ2を駆動して出力
軸3を回転すると、その回転が歯車4から歯車7に伝達
され、歯車7と一体に歯車8が回転する。歯車7.8は
軸5に支持されて回転する。
軸3を回転すると、その回転が歯車4から歯車7に伝達
され、歯車7と一体に歯車8が回転する。歯車7.8は
軸5に支持されて回転する。
歯車8の回転は歯車10に伝達され、歯車10は軸6に
支持されて回転する。
支持されて回転する。
なお、歯車10の回転は歯車20に伝達される。
しかして、歯車7.8は歯車押え部材12の歯車押え部
13により弾性力を受けて押圧支持されている。
13により弾性力を受けて押圧支持されている。
従って、歯車7.8と軸5の製造誤差により軸孔9の内
周面と軸5の外周面との接触が不均一になり、歯車7.
8が回転する時に軸5に安定して支持されず不安定な支
持状態で回転する場合にも、歯車7.8の半径方向の振
動を充分抑制して振動に伴う騒音の発生を防止できる。
周面と軸5の外周面との接触が不均一になり、歯車7.
8が回転する時に軸5に安定して支持されず不安定な支
持状態で回転する場合にも、歯車7.8の半径方向の振
動を充分抑制して振動に伴う騒音の発生を防止できる。
歯車10は歯車押え部材12の歯車押え部14により弾
性力を受けて抑圧支持されている。
性力を受けて抑圧支持されている。
このため、歯車10と軸6の製造誤差により軸孔11の
内周面と軸6の外周面との接触が不均一になり、歯車1
0が回転する時に軸5に安定して支持されず不安定な支
持状態で回転する場合にも、歯車10の半径方向の振動
を充分抑制して振動に伴う騒音の発生を防止できる。
内周面と軸6の外周面との接触が不均一になり、歯車1
0が回転する時に軸5に安定して支持されず不安定な支
持状態で回転する場合にも、歯車10の半径方向の振動
を充分抑制して振動に伴う騒音の発生を防止できる。
また、この歯車回転伝達装置では歯車を押える部材の構
成が簡素であり、部材点数も少なく大変経済的である。
成が簡素であり、部材点数も少なく大変経済的である。
歯車押え部材12の構成は前述した実施例に限定されず
、例えば第4図に示すように他の構成を採用することが
できる。要は複数の歯車押え部を一体に形成したもので
あればよい。
、例えば第4図に示すように他の構成を採用することが
できる。要は複数の歯車押え部を一体に形成したもので
あればよい。
また、実施例では歯車押え部材12を基体1側にのみ設
けているが、これに限定されずに本体フレーム17にも
設け、歯車を両側から歯車押え部材で押える構成として
も良い。
けているが、これに限定されずに本体フレーム17にも
設け、歯車を両側から歯車押え部材で押える構成として
も良い。
本発明の歯車回転伝達装置は実施例の用途に限定されず
に、種々の用途に広く適用できる。
に、種々の用途に広く適用できる。
[発明の効果〕
以上説明したように本発明の歯車回転伝達装置によれば
、複数の歯車押え部を有する歯車押え部材を用いること
により、歯車の振動を押える部材を複数の歯車にセット
する作業を簡単に行うことができて組み立て作業が簡単
であり、そして歯本邦え部材により歯車が回転する時に
おける歯車の半径方向の振動を抑制して騒音の発生を緩
和できる。
、複数の歯車押え部を有する歯車押え部材を用いること
により、歯車の振動を押える部材を複数の歯車にセット
する作業を簡単に行うことができて組み立て作業が簡単
であり、そして歯本邦え部材により歯車が回転する時に
おける歯車の半径方向の振動を抑制して騒音の発生を緩
和できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し、第1図
は歯車回転伝達装置の側面図、第2図は歯車を除いて示
す平面図、第3図は歯車を設けて示す平面図、第4図は
歯車押え部材の他の例を示す図である。 1・・・基体(軸支持部材) 2・・・モータ、3・・
・出力軸、4・・・歯車、5.6・・・軸、7.8゜1
0・・・歯車、9,11・・・軸孔、12・・・歯車押
え部材、13.14・・・歯車押え部、17・・・本体
フレーム(軸支持部材)。
は歯車回転伝達装置の側面図、第2図は歯車を除いて示
す平面図、第3図は歯車を設けて示す平面図、第4図は
歯車押え部材の他の例を示す図である。 1・・・基体(軸支持部材) 2・・・モータ、3・・
・出力軸、4・・・歯車、5.6・・・軸、7.8゜1
0・・・歯車、9,11・・・軸孔、12・・・歯車押
え部材、13.14・・・歯車押え部、17・・・本体
フレーム(軸支持部材)。
Claims (2)
- (1)間隔を存して配置された一対の軸支持部材と、こ
の軸支持部材の間で支持された複数の軸と、これらの軸
にそれぞれ回転自在に設けられ相互に噛合して回転伝達
を行う複数の歯車と、前記軸支持部材に配置され且つ前
記歯車の側面に接触して歯車を押圧する弾性を有する歯
車押え部が複数の歯車に対応する位置に夫々形成された
歯車押え部材とを具備したことを特徴とする歯車回転伝
達装置。 - (2)歯車押え部材の歯車押え部は、歯車を支持する軸
を囲んで歯車の側面内周部を押圧するものである請求項
1記載の歯車回転伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24282989A JPH03107647A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 歯車回転伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24282989A JPH03107647A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 歯車回転伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107647A true JPH03107647A (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=17094913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24282989A Pending JPH03107647A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 歯車回転伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03107647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000291781A (ja) * | 1999-04-06 | 2000-10-20 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | ギア装置 |
| DE10026291B4 (de) * | 2000-05-26 | 2007-05-03 | Theodor Heimeier Metallwerk Gmbh | Elektromotorischer Stellantrieb für Heiz- und/oder Kühlkörperventile |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP24282989A patent/JPH03107647A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000291781A (ja) * | 1999-04-06 | 2000-10-20 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | ギア装置 |
| DE10026291B4 (de) * | 2000-05-26 | 2007-05-03 | Theodor Heimeier Metallwerk Gmbh | Elektromotorischer Stellantrieb für Heiz- und/oder Kühlkörperventile |
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