JPH0310780B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310780B2 JPH0310780B2 JP16809182A JP16809182A JPH0310780B2 JP H0310780 B2 JPH0310780 B2 JP H0310780B2 JP 16809182 A JP16809182 A JP 16809182A JP 16809182 A JP16809182 A JP 16809182A JP H0310780 B2 JPH0310780 B2 JP H0310780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base layer
- waterproof sheet
- waterproofing
- construction
- timbers
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 238000013022 venting Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Sewage (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は建物における屋上等の防水工法の改
良に関するものである。
良に関するものである。
建物の屋上等の防水工法として、スラブコンク
リート上に下地モルタル層を形成し、その上に接
着剤を介して防水シートを貼るとき、降雨後未だ
床面が濡れている場合は、防水シートが接着でき
ないため、防水施工を行うことはできない。また
雨上り後、床面が乾いたように見える状態で施工
しても、スラブコンクリート層に水分が含まれて
いることがあり、施工後この水分が蒸発して防水
シートの下面に結露し、その水分が集まつて防水
シートを膨らませ、高温になると気化して更に膨
れたり、破断したりする原因となる。
リート上に下地モルタル層を形成し、その上に接
着剤を介して防水シートを貼るとき、降雨後未だ
床面が濡れている場合は、防水シートが接着でき
ないため、防水施工を行うことはできない。また
雨上り後、床面が乾いたように見える状態で施工
しても、スラブコンクリート層に水分が含まれて
いることがあり、施工後この水分が蒸発して防水
シートの下面に結露し、その水分が集まつて防水
シートを膨らませ、高温になると気化して更に膨
れたり、破断したりする原因となる。
従つて、防水シートを用いたシート防水施工
は、雨上り後一定の日数を置く必要があり、雨季
等においては、防水施工完了期限を延長せざるを
得ない場合がしばしばある。
は、雨上り後一定の日数を置く必要があり、雨季
等においては、防水施工完了期限を延長せざるを
得ない場合がしばしばある。
また降雪地では、積雪の影響により冬季のシー
ト防水施工は不可能となることが多い。
ト防水施工は不可能となることが多い。
更に、既設建物の屋上防水のやり変え工事にお
いては、既設防水層を完全に撤去して下地層を平
滑均等にならし、その上に新しく下地を造つて防
水施工を行なうものであるため、施工に非常に時
間がかかり、高価な工事となる。
いては、既設防水層を完全に撤去して下地層を平
滑均等にならし、その上に新しく下地を造つて防
水施工を行なうものであるため、施工に非常に時
間がかかり、高価な工事となる。
そこで、この発明は、上述した従来のシート防
水施工の問題点を悉く解決すべく、雨上り直後や
降雪が止んだ後に防水施工ができ、また防水のや
り変え工事も簡単にできる防水施工法を提供する
ことを課題とする。
水施工の問題点を悉く解決すべく、雨上り直後や
降雪が止んだ後に防水施工ができ、また防水のや
り変え工事も簡単にできる防水施工法を提供する
ことを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は上面
に可溶性合成樹脂層を形成した断面横向きH形の
棧材をスラブコンクリート上に配列し、その両側
溝に矩形板状のブロツクの側縁を嵌めたのち、上
記の棧材をアンカー釘により固定することにより
下地層を構成し、その下地層上に防水シートを敷
設し、その防水シートの棧材に対応する部分を加
熱加圧して溶着し、下地層下部に生じた通水間〓
をドレイン又は脱気筒に連通させる工程を実施す
るものである。
に可溶性合成樹脂層を形成した断面横向きH形の
棧材をスラブコンクリート上に配列し、その両側
溝に矩形板状のブロツクの側縁を嵌めたのち、上
記の棧材をアンカー釘により固定することにより
下地層を構成し、その下地層上に防水シートを敷
設し、その防水シートの棧材に対応する部分を加
熱加圧して溶着し、下地層下部に生じた通水間〓
をドレイン又は脱気筒に連通させる工程を実施す
るものである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。第1図は防水施工完了状態を示すもの
であり、1はスラブコンクリート、2はその上に
形成された下地層である。
説明する。第1図は防水施工完了状態を示すもの
であり、1はスラブコンクリート、2はその上に
形成された下地層である。
下地層2は、矩形板状のブロツク3と各ブロツ
ク3を結合する断面横向きH形の棧材4とにより
構成される。各ブロツク3の側縁は棧材4の両側
の溝部に挿入され、棧材4をアンカー釘5により
スラブコンクリート1に固定することにより固定
される。
ク3を結合する断面横向きH形の棧材4とにより
構成される。各ブロツク3の側縁は棧材4の両側
の溝部に挿入され、棧材4をアンカー釘5により
スラブコンクリート1に固定することにより固定
される。
棧材4はH型鋼材6の表面に熱可溶性合成樹脂
の層7が形成されたものであり、この層7は、鋼
材6の腐食防止を兼ねる。
の層7が形成されたものであり、この層7は、鋼
材6の腐食防止を兼ねる。
上記の下地層2の上には防水シート8が敷か
れ、その防水シート8の前記棧材4に対応する部
分を加熱加圧することによつて、防水シート8を
棧材4に固定している。防水シート8の端部は棧
材4に固定すると同時に隣接する防水シート8の
端部と接続される。
れ、その防水シート8の前記棧材4に対応する部
分を加熱加圧することによつて、防水シート8を
棧材4に固定している。防水シート8の端部は棧
材4に固定すると同時に隣接する防水シート8の
端部と接続される。
上記のように施工すると、ブロツク3の下面に
は、棧材4の下部フランジの厚みに相当する通水
間〓9が形成される。また、第2図に示すよう
に、棧材4の下面には横断溝10が形成される。
は、棧材4の下部フランジの厚みに相当する通水
間〓9が形成される。また、第2図に示すよう
に、棧材4の下面には横断溝10が形成される。
上記の通水間〓9は、第2図に示すように、ド
レイン11又は脱気筒(図示省略)に連通させ
る。ドレイン11に連通させる場合は、ドレイン
本体12に中皿13を突起14により間〓を保つ
て載置し、その間〓に通水間〓9を連通させる。
防水シート8の端末は、中皿13と上皿15との
間に挾着され、ボルト16により固定される。
レイン11又は脱気筒(図示省略)に連通させ
る。ドレイン11に連通させる場合は、ドレイン
本体12に中皿13を突起14により間〓を保つ
て載置し、その間〓に通水間〓9を連通させる。
防水シート8の端末は、中皿13と上皿15との
間に挾着され、ボルト16により固定される。
以上述べた防水構造の施工方法は、スラブコン
クリート1に棧材4を配列すると共に、矩形板状
のブロツク3をその棧材4の両側溝に嵌めたの
ち、棧材4をアンカー釘5でスラブコンクリート
1に固定して下地層2を構成し、その下地層2上
に防水シート8を敷設し、その防水シート8の棧
材4に対応する部分を加熱加圧して溶着し、下地
層2下部に生じた通水間〓9をドレイン11等の
排出設備に連通させる工程を実行するものであ
る。
クリート1に棧材4を配列すると共に、矩形板状
のブロツク3をその棧材4の両側溝に嵌めたの
ち、棧材4をアンカー釘5でスラブコンクリート
1に固定して下地層2を構成し、その下地層2上
に防水シート8を敷設し、その防水シート8の棧
材4に対応する部分を加熱加圧して溶着し、下地
層2下部に生じた通水間〓9をドレイン11等の
排出設備に連通させる工程を実行するものであ
る。
(1) 雨上り直後、又は積もつた雪を除去して施工
した場合、下地層上は雨や雪の影響がなく乾燥
しており、且つ防水シートを加熱加圧して棧材
に溶着するので、防水シートを確実に固定で
き、剥離することがない効果がある。
した場合、下地層上は雨や雪の影響がなく乾燥
しており、且つ防水シートを加熱加圧して棧材
に溶着するので、防水シートを確実に固定で
き、剥離することがない効果がある。
(2) 下地層の下面に通水間〓があり、その通水間
〓がドレインや脱気筒の排出設備に連通してあ
るので、スラブコンクリート上の雨水、或いは
スラブコンクリートから蒸発した水分は、通水
間〓を経て外部に排出される。従つて、雨上が
りの後、直ちに施工することができる。
〓がドレインや脱気筒の排出設備に連通してあ
るので、スラブコンクリート上の雨水、或いは
スラブコンクリートから蒸発した水分は、通水
間〓を経て外部に排出される。従つて、雨上が
りの後、直ちに施工することができる。
(3) この発明の方法によつて施工した防水施工の
やり変え工事においては、防水シートを下地層
と共に簡単に撤去でき、その後前記の工法を実
施することができ、従来のごとき煩雑な補修工
程は不要である。従つて、短期間に且つ安価に
施工できる効果がある。
やり変え工事においては、防水シートを下地層
と共に簡単に撤去でき、その後前記の工法を実
施することができ、従来のごとき煩雑な補修工
程は不要である。従つて、短期間に且つ安価に
施工できる効果がある。
(4) 下地層を構成するブロツクを断熱材で形成す
ることにより、防水構造と共に断熱構造とする
ことできる効果がある。
ることにより、防水構造と共に断熱構造とする
ことできる効果がある。
(5) 施工が一日で終了せず、翌日、翌々日にわた
る場合でも、当日施工可能の面積のみ下地層を
作つて防水層を形成すれば、翌日降雨があつて
も雨上りを待つて続行できる便利さがある。
る場合でも、当日施工可能の面積のみ下地層を
作つて防水層を形成すれば、翌日降雨があつて
も雨上りを待つて続行できる便利さがある。
第1図は施工後の一部を示す断面図、第2図は
施工後の他の部分を示す断面図である。 1……スラブコンクリート、2……下地層、3
……ブロツク、4……棧材、5……アンカー釘、
6……H型鋼材、7……合成樹脂層、8……防水
シート、9……通水間〓、10……溝、11……
ドレイン。
施工後の他の部分を示す断面図である。 1……スラブコンクリート、2……下地層、3
……ブロツク、4……棧材、5……アンカー釘、
6……H型鋼材、7……合成樹脂層、8……防水
シート、9……通水間〓、10……溝、11……
ドレイン。
Claims (1)
- 1 上面に可溶性合成樹脂層を形成した断面横向
きH形の棧材をスラブコンクリート上に配列し、
その両側溝に矩形板状のブロツクの側縁を嵌めた
のち、上記の棧材をアンカー釘により固定するこ
とにより下地層を構成し、その下地層上に防水シ
ートを敷設し、その防水シートの棧材に対応する
部分を加熱加圧して溶着し、下地層下部に生じた
通水間〓をドレイン又は脱気筒に連通させること
を特徴とする建築用防水工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16809182A JPS5955948A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 建築用防水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16809182A JPS5955948A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 建築用防水工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955948A JPS5955948A (ja) | 1984-03-31 |
| JPH0310780B2 true JPH0310780B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15861674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16809182A Granted JPS5955948A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 建築用防水工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955948A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100706189B1 (ko) | 2006-05-26 | 2007-04-13 | 김광식 | 에어라인과 시트 이음매 보강용 엑스매트를 이용한 우레탄모르타르 방수구조 |
| JP6268401B2 (ja) * | 2014-02-25 | 2018-01-31 | タキロンシーアイ株式会社 | 合成樹脂製被覆材を用いた床被覆構造 |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP16809182A patent/JPS5955948A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5955948A (ja) | 1984-03-31 |
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