JPH03107975A - 湿式現像の画像形成装置 - Google Patents

湿式現像の画像形成装置

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JPH03107975A
JPH03107975A JP1246773A JP24677389A JPH03107975A JP H03107975 A JPH03107975 A JP H03107975A JP 1246773 A JP1246773 A JP 1246773A JP 24677389 A JP24677389 A JP 24677389A JP H03107975 A JPH03107975 A JP H03107975A
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JP
Japan
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liquid
air knife
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carrying medium
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JP1246773A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Kurotori
恒夫 黒鳥
Manabu Mochizuki
学 望月
Kenzo Ariyama
賢三 有山
Ichiro Tsuruoka
鶴岡 一郎
Katsuhiro Echigo
勝博 越後
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、湿式現像の画像形成装置に関し、特に、電荷
担持媒体に静電潜像を形成し、これを現像液で現像する
、湿式現像方式の画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の画像形成装置の現像液は、例えば特開昭52−
17419号公報、特開昭61−180248号公報。
引開昭63−4249号公報に開示されている。例えば
、現像液を用いる従来の露光/転写方式の複写機におい
ては、感光体に形成した静電潜像を現像液で現像して感
光体上にトナー像を形成した後、トナー像を転写紙へ転
写する転写工程の前に、現像検感光体上に付着している
余剰の液体(現像液の担体液)をスクイズにより低減し
、転写紙に付着する現像液の液体分(担体液)を低減す
るのが好ましい。これは1例えば転写紙に多量に現像液
の液体分が付着すると、転写紙により現像液(の担体液
)が機外に持ち出されるために、現像液の消費量が増大
するばかりではなく、転写紙に付着した現像液(の担体
液)を乾燥させる為の定着エネルギーが増大し、また定
着器で蒸発したミストの機外への放出により臭気が増大
するので、これらを抑制するためである。従って、これ
までも転写紙に付着する現像液の量を最小限にする努力
が行なわれてきた。
そして現在、リバースローラ方式の湿式現像装置により
、現像液の液体分の転写紙への付着量が少ない、いわゆ
るドライなコピーが提供されている。このリバースロー
ラ方式の湿式現像装置は、感光体と50μ〜100μの
間隔を持って、感光体の移動する方向と反対の方向へ回
転移動するリバースローラを有し、リバースローラの回
転と感光体との相対的な逆方向の移動により生じる液体
流により感光体に付着したトナーは残し、液体分(担体
液)を除去しようとするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしリバースローラによるスクイズ法は、機械的に液
体分を拭い取るので、トナーは残し液体分t[去すると
いう、いわば相反する要求を満足しなければならず、こ
の要求の達成度合は、機械精度に依存する・ところが、
感光体表面とりA −スローラとの間に50μ〜100
μのギャップを均一に精度よく出す事は、技術的にきわ
めて難しく、感光体表面の偏心などにより、ギャップが
動揺すると、記録画像に、転写紙の送り方向に分布する
、該方向と直交する方向に延びる縞が現われるので。
画像品質の面でも問題を生じる。なお、ギャップの変動
としては、リバースローラの径のばらつきおよび偏心の
度合、感光体の基体の径のばらつきおよび偏心の度合、
ならびに、感光層の蒸着膜厚のばらつきその他ベアリン
グ等のばらつきなどがあり、これらの機械的精度のつみ
上げ精度はかなり大きくばらつくことになる。
したがって、感光体表面とリバースローラとの間のギャ
ップはあまり小さく設定できず、これにより、感光体表
面に残留する液体分(現像液の担体液)が十分に低減せ
ず、その結果転写紙に比較的に多くの液体分が付着し、
これが定着器部で蒸発して機外に拡散する。したがって
エアーナイフで余剰液を除去するのが好ましい。しかし
エアーナイフのエアー噴射スリットが現像液で汚れてエ
アーナイフが乱れるおそれがある。
本発明は、湿式現像の画像形成装置において、転写紙な
どの記録媒体に移る余剰液体分を低減することを第1の
目的とし、このために用いるエアーナイフの現像液によ
る汚れを回避することを第2の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、電荷担持媒体(21) 、これに静電潜像を
形成する静像形成手段(22,10) 、静電潜像を現
像液で現像する湿式現像手段(60)、および、該現像
により現われた顕像を記録媒体に転写する転写手段(2
5)を備える湿式現像の画像形成装置において。
湿式現像手段(60)のスクイズ手段(65)と転写手
段(25)との間の、電荷担持媒体(21)の最下部表
面よりも電荷担持媒体(21)の移動方向に沿って下流
側において、空気のスリット噴射によるエアーナイフを
電荷担持媒体(21)に当てて電荷担持媒体(21)の
表面に与えた現像液の余剰分を除去する液体除去手段(
91〜96)を備える。
なお、カッコ内の記号は5図面を参照して後述する実施
例の対応要素を示すものである。
〔作用〕
液体除去手段(91〜96)が、電荷担持媒体(21)
の表面にグえた現像液の余剰分を除去する湿式現像手段
(60)のスクイズ手段(65)と、転写手段(25)
との間において、電荷担持媒体(21)に向けてエアー
ナイフを当て、電荷担持媒体(21)に付着している液
体を除去する。
空気は流動性が高く可圧縮性であるので、液体除去手段
(91〜96)の噴射口と電荷担持媒体(21)の表面
の間のギャップが変動しても、エアーナイフによる。a
荷担持媒体(21)に吸着しているトナーに及ぶ剥離力
の変動は小さくしかも液体に作用する排斥力の変動も小
さい。したがって、ギャップ変動が比較的に大きくても
、トナーを格別に乱すことなく、液体の除去量を多くす
ることができる。
エアーナイフの噴射高位置と電荷担持媒体(21)との
間隔(ギャップ)、電荷担持媒体(21)の表面に対す
るエアーナイフの角度および噴射圧により、液体の除去
量が定まるが、噴射圧すなわち液体除去手段(01〜9
6)の駆動パワーの調整が容易であるので、これにより
液体の除去量を容易に微細調整しうる。
このようなエアーナイフによる液体の除去が、スクイズ
手段(65)と転写手段(25)との間で行なわれるの
で、転写手段(25)が記録媒体にトナー像を転写する
とき、電荷担持媒体(21)から記録媒体に移る液体(
現像液の担体液)が少い、すなわち記録媒体の濡れが少
い。その結果、記録媒体を乾燥させる為の定着エネルギ
ーが低減しかつ液体の蒸発量が低減して装置外への蒸気
の放出量が低減する。
湿式現像手段(60)のスクイズ手段(65)と転写手
段(25)との間の、電荷担持媒体(21)の最下部表
面には、電荷担持媒体(21)の表面を流下した現像液
が集まって下方に滴下し、仮にこれがエアーナイフ噴射
スリットを濡らしスリットの開口部又は内部にトナーが
固まると、エアーナイフ流が乱れて余剰液の排除が不完
全になるが1本発明では、電荷担持媒体(21)の最下
部表面よりも電荷担持媒体(21)の移動方向に沿って
下流側にエアーナイフ噴射スリットの開口が位置するの
で、該最下部表面より滴下する現像液はスリット開口に
当らず、現像液による汚れが回避される。
ところで、従来の湿式現像装置の現像液は一般的に、石
油系脂肪炭化水素溶媒でなる担体液中に。
着色剤と樹脂を主成分とするトナーを分散させたもので
ある。このような現像液は、蒸発しやすく、また蒸発す
ると臭気が漂う欠点があり、上述のようにエアーナイフ
を用いてスクイズを行なうと、エアー流により現像液の
蒸発が促進されて機外に放出されやすいおそれがある。
そこで本発明の好ましい実施態様では、現像液としてシ
ロキサン構造を有するシリコーンオイルを含む担体液中
に着色剤と樹脂を主成分とするトナーを分散したものを
用いる。これによれば、現像液に空気を噴出しても現像
液の液体分が蒸発しに<<、かつ蒸発してもほとんど臭
気が漂うことがない。本発明の好ましい実施例では、機
外への現像液蒸気の拡散を更に抑制するために、液体除
去手段(91〜96)は、湿式現像装置の内空間の上部
の空気を吸引して下部で電荷担持体(21)にエアーナ
イフを噴射するものとする。これによれば、エアーナイ
フによる空気循環が現像装置内部に留まるので、エアー
ナイフによる機外への現像液蒸気の拡散が更に低減する
一方、湿式現像の画像形成装置は1例えば湿式現像後の
トナー像を平滑度20〜200秒の転写材へ転写し、そ
の転写材を加熱ローラにて定着するもの(特開昭53−
76042号公報)や、湿式現像後のトナー像を転写材
に転写後、転写材に転写されたキャリア溶剤を定着前に
ヒータまたはフラッシュランプ等により熱的に蒸発除去
し、その後でローラ定着するもの(特開昭62−267
787号公報)や、また熱架橋性の湿式トナーを用い湿
式現像されたトナー像を転写材に転写後、熱ローラ定着
するもの(特開昭63−303382号公報)などが−
膜内に知られているが、特開昭53−76042号公報
に開示のものは、OHPフィルムや第2原図用紙などキ
ャリア溶剤のしみ込み難い転写材の場合、定着時に像源
れが生じるため使用することができない。また、定着時
に熱的に転写トナー像中のキャリア溶剤を除去する特開
昭62−267787号公報または特開昭63−303
382号公報に開示のものは、OHPフィルムなどでは
キャリア溶剤を除去することで画質は改善されるが、普
通紙と同類に属するラグ紙(平滑性が悪く、転写性の悪
い紙)の場合、キャリア溶剤が除去されると、定着時ト
ナーの熱延展効果が小さくなり、画像濃度やべた均一性
が低下してしまう。したがって、質の違う転写材(例え
ば普通紙とOHPシート)に対しても常に安定した転写
画像を得られるようにするのが好ましい。
そこで本発明の好ましい実施例では、液体除去手段(9
1〜97)の使用を選択的に指示する選択指示手段(9
9,100)、および、選択指示手段(99,100)
の使用の指示に応答して、液体除去手段(91〜97)
を付勢する制御手段(98)、を更に備える。
これによれば、記録媒体がOHPや第2原図用紙のとき
には、選択指示手段(99,100)で液体除去手段(
91〜97)の付勢を指示して、電荷担持媒体(21)
表面の余剰液を除去することができ、高品質の記録画像
を得ることができる。また、記録媒体がラグ紙などの、
転写性の悪い紙のときには、選択指示手段(99,10
0)で液体除去手段(91〜97)の非付勢を指示して
、電荷担持媒体(21)表面の余剰液をそのままとして
、定着の良い記録画像を得ることができる。通常の現像
時、すなわち記録媒体が標準的な複写用紙の場合には、
紙質に合せて選択指示手段(99,100)で液体除去
手段(91〜97)の付勢/非付勢を指示して、所要の
転写・定着を行なうことができる。従って、液体の浸透
性が低い記録媒体を使用するときには選択指示手段(9
9,100)で液体除去手段(91〜97)の付勢を指
示し、平滑性が悪い記録媒体を使用するときには選択指
示手段(99,100)で液体除去手段(91〜97)
の非付勢を指示して、所要の転写・定着をもたらすこと
ができる。
本発明の他の目的および特徴は図面を参照した以下の実
施例の説明により明らかになろう。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例である湿式現像の複写機を示
す。原稿は、圧板11を開いてコンタクトガラス板12
上に載置される。コンタクトガラス板12の直下には、
光学走査系lOが設けられており、その下方に画像形成
ユニット20が設けられている。コンタクトガラス板1
2上の原稿の下面すなわち複写しようとする画像が、光
学走査系10の露光ランプ13によって照明される。原
稿からの反射光は、第1ミラー14.第2ミラー15、
ff13ミラー16.レンズユニット17および第4ミ
ラー18を通り、画像形成ユニット20に備わった感光
体ドラム21の表面に結像される。
光学走査系10においては、露光ランプ13及び第1ミ
ラー14が図示しない第1キヤリツジに搭載されており
、第2ミラー15および第3ミラー16が第2キヤリツ
ジに搭載されている。第1キヤリツジ及び第2キヤリツ
ジは、図中の矢印Aの方向にそれぞれ一定速度で走査駆
動される。第2キヤリツジの速度は第1キヤリツジの速
度の172になっている。従って、第1キヤリツジ及び
第2キヤリツジの移動に伴なって、コンタクトガラス板
12上の原稿画像が順次に走査され、読取られた画像が
感光体ドラム21上に結像される。
一方、画像形成ユニット20においては、感光体ドラム
21が図中の矢印の方向に一定速度で回転駆動される。
感光体ドラム21の表面は、メインチャージャ22によ
って−様な電位に荷電された後、前記光学走査系10に
よって画像光の露を受けるので、その面に読取画像に対
応する電位分布、すなわち静電潜像、が形成される。こ
の静電潜像は、それに対して感光体ドラムの進行方向に
位置する現像ユニツ1−60を通る時に、現像液で可視
化される。すなわち、電位分布に応じて、感光体ドラム
21の表面に現像液のトナーが吸着され、電位の高/低
に応じたトナー像が形成される。
給紙機構30は、トナー像の形成に同期した所定のタイ
ミングで、−枚の転写紙(記録紙)を感光体ドラム21
の表面に送り込む。この転写紙は、感光体ドラム21上
のトナー像に重なって感光体ドラム21の回転に伴なっ
て移動し、それが転写チャージャ25を通る時に、感光
体ドラム21のトナー像が転写紙に移る(転写)。転写
済の紙は、分離ユニット26によって感光体ドラム21
から剥離され、所定の経路を搬送されて定着ユニット5
0に至る。定着ユニット50では、加圧と加熱によって
転写紙上の画像を転写紙に定着させる。
定着が終了した転写紙は、排紙ローラを通して排紙トレ
イに排出させる。
なお、画像形成ユニット20においては、転写紙の分離
が終了した感光体ドラムの表面は、クリーニングユニッ
ト70でクリーニングされる。すなわち感光体ドラム2
1の表面に残留したトナー及び紙粉等が除去される。
現像ユニット60及びクリーニングユニット70には、
それぞれ現像剤供給機構40から、現像液が供給される
1機構40には、内部に現像液が満されたタンク41が
備わっており、この中の現像液が、ポンプ45によって
汲み上げられ、供給パイプ47を介して、現像ユニット
60及びクリーニングユニット70に供給される。タン
ク41には、濃縮現像液が入った現像液容器42と希釈
液が入った容器43が装着されている。、現像液の消費
に伴ってタンク41内の液面が所定よりも低下すると、
自動的に希釈液容器43の希釈液が容Ia43からタン
ク41に流れる。また、タンク41内の現像液中のトナ
ー濃度が薄くなると、ソレノイド装置44が付勢される
。ソレノイド装置44が付勢された時には、現像液容r
142の口が開かれて、濃縮現像液がタンク41に供給
される。
画像形成ユニット20.現像ユニット60及び現像液供
給機構40の詳細を第2図に示す。
現像ユニット60内には、第1現像ローラ62゜第2現
像ローラ63及びリバースローラ65が回転自在に支持
されている。これらのローラは、導電体であり、感光体
ドラム21の表面から極くわずか離れている。ローラ6
2及び63は反時計方向に、ローラ65は時計方向にそ
れぞれ回転駆動される。これらのローラは、感光体ドラ
ム21が回転している時には回転し、感光体ドラム21
が停止する時には停止する。
現像液供給機構40のタンク内の現像液は、ポンプ45
及び供給パイプ47aを通り、現像ユニット60の上方
に収けら九た供給口61から現像ユニット内に注入され
る。ローラ62.63及び65には、それぞれスクレー
パ64a、G4b及びG4cの自由端が接触している。
スクレーパ64 a、64 b及び64cは、各ローラ
の表面に付着している現像液を掻き落すと共に、上方か
ら流下する現像液をその上に留める。各スクレーパ上に
留まった現像液がローラの表面を濡らす、ローラ62.
63表面の現像液は、感光体ドラム21の表面の電荷に
吸引されて感光体ドラム21に移る。ローラ65は、感
光体ドラム21表面の過剰な液を除去する。現像ユニッ
ト60内の下方に留まった現像液は、自重によって排出
口6Gから回収パイプ48aを通って、現像液供給機構
40のタンク41に回収される。
クリーニングユニット70においては、スポンジ状の発
泡ローラ73の表面とブレード76の一端が感光体ドラ
ム21の表面に当接しており、これらが感光体ドラム2
1表面の残留する現像液を掻き落とす。また1発泡ロー
ラ73を押圧する形で配置された絞りローラ74は、発
泡ローラ73に泌み込んだ現像液を絞り取る。また、ク
リーニングユニット70には、現像液供給機構40から
、供給パイプ47bを介して、クリーニング用の現像液
が供給される。この現像液は、クリーニングユニット上
方の供給ロア1から供給され、下方の排出ロア5から排
出され、回収パイプ48bを通ってタンク41に戻る。
つまり、実際に使用されずにユニット70内に残留した
現像液は、タンク41と現像ユニット60との間、及び
タンク41とクリーニングユニット70との間を循環し
、再利用される。
なお、第2図において224はイレーザ、27は除電ラ
ンプである。
ところで、現像液供給機構40において循環される現像
液の一部分は、トナー濃度検出ユニット4Gの内部を通
る。トナー濃度検出ユニット46は、第4a図に示すよ
うに僅かな間隙(0,5〜1.0am程度をあけて対向
させた発光素子46aと受光素子46bを備えており、
その間隙の部分を現像液FLDが通るように構成されて
いる。つまり、トナー検出ユニット46は、透過型の光
学センサを構成しており、現像液の光透過量つまりトナ
ー濃度に応じたレベルの信号を発生する。
濃度噴出ユニット46のトナー濃度検出信号は。
濃度制御ユニット80に与えられる。濃度制御ユニット
80は、所定の時間間隔で、トナー濃度信号を参照し、
それが所定濃度よりも薄い濃度を示すものであるときに
は、所定時間、ソレノイド装置44を付勢し、現像液容
器42の口を開いて内部の濃縮呪熾液をタンク41に定
量補給する。この制御によって、現像液容器42に濃縮
現像液がある間、タンク41内の現像液のトナー濃度が
所定の範囲に維持される。
現像ユニット60のリバースローラ65部を拡大して第
5図に示す。現像後の感光体ドラム21上の現像液膜は
表面張力により数100μに達しており、更に感光体ド
ラム2Iの表面にはUなる速度の流れが生じている。一
方、リバースローラ65にはVなる速度の流れが生じて
いる。従って感光体ドラム21とローラ65の合接部で
は。
U+V=Wなる合成の流れが生じ、液は左右に引きちぎ
られる。ここでローラ65の速度v2が増すにつれて、
■の速度も増すからuト除液t2は増大し、感光体ドラ
ム21表面に付着する液t1は次第に減少し、vt l
 V2の相対速度がある程度以上になると一定になる。
それは液の粘性係数。
表面張力、比重、感光体表面の平滑性、リバースローラ
65の表面状態等で決まる。
再度第2図を参照すると、現像ユニット60の下部には
、感光体ドラム21に向けてエアーナイフを当てるエア
ーナイフヘッド92が装着されている。ヘッド92の先
端にはエアー噴射スリット91があり、これが感光体ド
ラム21に、その表面の液体をスクイズするエアーナイ
フを当てる。
現像ユニット60の上部には、エアー吸入口が開けられ
ており、そこにフィルタ9Gが装着されている。現像ユ
ニツ1−60の内部の空気がフィルタ96を通して送風
器94で吸引されてヘッド92に送られ、スリット91
からドラム表面に噴射される。送風器94の内部のファ
ンはモータ95で回転駆動され、スリット91から噴射
されるエアーナイフの強さは、モータ95の通?!!電
流値の調整で調整される。
第7図に、モータ95を駆動する電気回路の構成を示す
、この実施例では、モータ駆動制御回路98が、エアー
ナイフの使用/不使用を指示する指示信号(高レベルH
/低しベルL=使用指示/不使用Jtj示)をモータド
ライバ97に与える。モータドライバ97は、使用(I
()が指示されると、モータドライバ97に調整設定さ
れているレベルの電流をモータ95に通電し、これによ
り送風器94がエアーナイフヘッド92に送風し、感光
体ドラム21の表面にエアーナイフが当る。不使用(L
)が指示されているときには、モータドライバ97はモ
ータ95に通電しない。
セレクタスイッチ100は、オペレータが操作するもの
である。スイッチ100が「oN」接点に接触している
ときには、該接点がHであり、オアゲートORを通して
アンドゲートAN2の一入力端にHが加わる。この場合
、感光体ドラム21の駆動/停止を示す感光体ドラム駆
動信号が、感光体ドラム21の駆動(回転)を示すHの
間、アンドゲートAN2の出力が11となり、モータド
ライバ97がモータ95に通電する。したがって、スイ
ッチ100を「ON」接点に接触させていると、感光体
ドラム21が回転している間(このとき現像ユニット6
0およびクリーニングユニット70にポンプ45が現像
液を供給してい、る)、エアーナイフが感光体ドラム2
1に当てられる。したがって、記録紙の材質にかかわら
ず、エアーナイフによる余剰液の除去が行なわれる。
セレクタスイッチ100がrOFFJ接点に接触してい
るときには、まずroNJ接点がLであるので、オアゲ
ートORの一入力端がしてある。rOFFJ接点がHで
あるので、アンドゲートΔNlの出力はLに拘束され、
Lから11への立上りに応答して短幅ハルスを発生する
モノマルチバイブレータMMIはトリガされず、フリッ
プフロップFFはリセッ1−状態を維持しそのQ出力が
Lを維持するので、オアゲートORの出力がLを維持し
これによりアンドゲートAN2の出力がLに拘束され、
モータドライバ97はモータ95に通電しない。
セレクタスイッチ100がrA U T OJ接点に接
触しているときには、roFFJ接点がLであるのでア
ンゲートANIの反転入力端での反転入力が1■である
。これにより、レジストローラ37の駆動を示す信号が
H(駆動中)で、レジストローラ37の直前で記録紙の
光透過率を検出する透過率センサ99の出力が高透過率
を示すHのときに、すなわち、OHP用紙又は第2原図
用紙などの、光透過率が高い記録紙がレジストローラ3
7部から転写チャージャ25の方向に送り出されるとき
に、アンドゲートANIの出力がHとなって、該出力の
しからHへの立上りに応答してモノマルチバイブレータ
MMIがトリガされて短幅パルスを発生しフリップフロ
ップFFがセットされてそのQ出力がHとなる。このQ
出力=Hがオアゲー1−〇Rを通してアンドゲートAN
2の一入力端に加わり、AN2のもう1つの入力端には
感光体ドラムの駆動中を示すHが加わるので、アンドゲ
ートAN2の出力がHとなり、エアーナイフが感光体ド
ラム21に当てられる。したがって、エアーナイフによ
る余剰液の除去が行なわれる。転写チャージャ25の付
勢/非付勢を示す転写チャージャ信号(H:付勢/L:
非付勢)がモノマルチバイブレータMM2に加わり、モ
ノマルチバイブレータMM2は、転写チャージャ信号の
)■からLへの立下り(転写チャージャのオンからオフ
への切換ねり)に応答して短幅パルスを発生し、このパ
ルスがフリップフロップFFをリセットする。これによ
りそのQ出力がLとなり、これに伴ってオアゲートOR
の出力がLとなってアンドゲートAN2の出力がLに戻
り、モータ95が停止する。
したがって、セレクタスイッチ100がrAUTOJ位
i ニ設定さハているときには、○HP用紙や第2原図
用紙などの光透過率が高い記録紙にコピーヲtZ+とき
、レジストローラ37が感光体ドラム21への4120
紙の送りを開始してから転写チャージャ25の転写付勢
が終了までの間、すなわち記録紙の先端が感光体ドラム
21に到達する少し前から該記録紙の尾端が転写チャー
ジャ25を抜けるまでの間、送風器94が駆動されて感
光体ドラム21にエアーナイフが当てられ、余剰液が除
去さオする。
このようにセレクタスイッチ100により、エアーナイ
フの使用/不使用をオペレータが選択することができる
と共に、OHP用紙や第2原図用紙などの光透過率が高
い記録紙(これらは液体の浸潤性が低い)のときには自
動的にエアーナイフを使用し他の記録紙のときには自動
的にエアーナイフを使用しない自動モードも選択しうる
。この。
自動モードでラグ紙などの平滑性が低い記録紙の場合は
自動的にエアーナイフが不使用となる。
スリット91から噴射されるエアーナイフは。
リバースローラ65が拭い残した液体をスクイズし、感
光体ドラム21表面の液体を全般的に低減する効果と、
感光体ドラム21やリバースローラ65の偏心による感
光体ドラム21表面のスクイズむらを小さくする効果が
ある。
現像ユニット60に装着されたエアーナイフヘッド92
の最先端のエアー噴射スリット91は、感光体ドラム2
1の停止中に、ドラム表面に沿って流下しドラム21の
最下部表面から滴下する現像液がスリット91に当らな
いように、また該滴下する現像液を現像ユニット60に
回収するように、ドラム21の回転中心を通る垂直線1
01と同じく回転中心を通る水平線102で区画される
第■〜IV象限の内の第■象限のドラム表面に対向させ
ている。また、エアーナイフによりドラム表面の液体を
スクイズしスリット91よりも右側(現像ユニット60
側)に排除して現像ユニット60に回収するように、ス
リット91はドラム回転中心よりも少し第■象限側にず
れた方向(ドラム21の回転方向に対向する方向)に向
いている。これらによす、スリット91が現像液で汚れ
ることがなくしかもドラム表面を流下する現像液やエア
ーナイフでスクイズした液体がすべて現像ユニット60
に回収される。
エアーナイフは感光体ドラム21表面の現像液の液体分
すなわち担体液をスクイズするので、この気流により担
体液の蒸発が促進され、現像ユニット60から担体液蒸
気が出易いので、この実施例では、感光体ドラム21に
当ったエアーナイフは現像ユニット60の内空間で噴射
し該内空間内でフィルタ96を通して回収するようにし
ている。
したがって、現像ユニット60から外への担体液蒸気の
拡散は極く低減する。
ここで、現像液の担体液について調べた結果を第1表に
示す。なお、この第1表に示すデータを得た湿式複写機
にはリコー製T’/PE C丁−5085を使用し、通
紙線速を205 m / setとした。
この第1表において現像液KF96L−2,KF5gは
それぞれジメチルシロキサン、メチルフェニルシロキサ
ン、すなわちシリコーンオイルであり、信越第1表 シリコーン社製品(商品名)である、 IsoparM
l5oparVおよびIgoparHは、エッソスタン
ダード社製品(商品名)である。
臭気植における0〜3の数字はコピースタートから連続
1時間後の臭気の程度(ランク)を示し・無臭と感じる
程度を0.臭いをやつと感知できる程度を1.何の臭い
であるか、わかる弱い臭いの程度を2.何の臭いである
か、らくに感知できる程度を31強い臭いの程度を42
強烈な臭いの程度を5でそれぞれ表している。
第1表から明らかなように、No、1およびNo、2の
、シリコーンオイルを用いる場合には、臭気が極く少い
。No、7のl5opayl+は臭気が強い。これにシ
リコーンオイルを混合したNo、3およびNo、4では
臭気が下がる。第6a図に、No、2のKF −58と
N007のl5oparllの混合比率と蒸発率との関
係を示す。
Igoparllを混合する場合でも、シリコーンオイ
ルの混合比を高くすることにより蒸発率が低下し臭気が
弱くなる。第6b図に、l5opar各種の蒸発率を示
す。l5oparVは非常に蒸発しにくく、第1表のN
016に示すように臭気が弱いが、他のl5oparに
比較して粘度が高い(Isopartlが1.13、l
5oparVが11.9)ので、それを単独で現像液の
担体液に使用するのは難かしい。
そこで、ジメチルフェニルシロキサン、ポリメチルフェ
ニルシロキサン、メチルフェニルシロキサン等、いわゆ
るシリコーンオイルを担体液に用いるが、実際には良好
な画像定着性を得るために、石油系脂肪族炭化水素をも
含有する方が好ましい結果が得られるので、この実施例
では、現像液の担体液は、シリコーンオイルと石油系脂
肪族炭化水素とを混合したものとしている。
第3図に、第1図に示す定着ユニット50の構成を示す
。転写紙39の通過経路に沿って、定着ローラ51及び
加圧ローラ53が設けられている。
定着ローラ51の中心部には、ヒータ52が内蔵されて
いる。加圧ローラ53は、加圧ばね55の力を受ける加
圧カム54によって上向きの力を受け、転写紙39及び
その上面に付着したトナー像39aを定着ローラ51に
押圧する。
ところで、石油系脂肪族炭化水素を用いた現像液の場合
、定着工程でオフセットが発生しやすい。
即ち、転写紙上に転写されたトナー像の一部分が、定着
ローラもしくは加圧ローラに逆転写され、記録画像に濃
度低下や抜けを生じたり、ローラに付着したトナーが転
写紙に再び転写される場合がある。この種のオフセット
を防止するために、−膜内には、定着器のローラ表面の
材質として、オフセットが生じにくいシリコーンゴムを
用い、更にローラ表面に、常時シリコーンオイルを塗布
するように構成している。しかしながら、シリコーンゴ
ムは耐熱性及び耐久性が比較的に低いため、劣化の程度
に応じて定期的に部品の交換をしなければならない、ま
たシリコーンオイルを塗付する必要があるために、定着
器の構造が複雑化するのは避けられない。
ところがこの実施例では、現像液が、シリコーンオイル
を含むので、定着ユニット50では、定着ローラ51及
び加圧ローラ53,54 (内部はアルミニウム)の表
面を、耐熱性及び耐久性の高いテフロン(デュポン社の
登録商標:商品名)で覆ってあり、また、シリコーンオ
イルを塗付する機構は省略されている。
〔発明の効果〕
液体除去手段(91〜96)が、電荷担持媒体(21)
の表面に与えた現像液の余剰分を除去する湿式現像手段
(60)のスクイズ手段(65)と、転写手段(25)
との間において、電荷担持媒体(21)に向けてエアー
ナイフを当て、電荷担持媒体(21)に付着している液
体を除去する。
空気は流動性が高く可圧縮性であるので、液体除去手段
(91〜96)の噴射口と電荷担持媒体(21)の表面
の間のギャップが変動しても、エアーナイフによる、電
荷担持媒体(21)に吸着しているトナーに及ぶ剥離力
の変動は小さくしかも液体に作用する排斥力の変動も小
さい。したがって、ギャップ変動が比較的に大きくても
、トナーを格別に乱すことなく、液体の除去量を多くす
ることができる。
エアーナイフの噴射出位置と電荷担持媒体(21)との
間隔(ギャップ)、電荷担持媒体(21)の表面に対す
るエアーナイフの角度および噴射圧により、液体の除去
量が定まるが、噴射圧すなわち液体除去手段(91〜9
6)の駆動パワーの調整が容易であるので、これにより
液体の除去量を容易に微細調整しうる。
このようなエアーナイフによる液体の除去が、スクイズ
手段(65)と転写手段(25)との間で行なわれるの
で、転写手段(25)が記録媒体にトナー像を転写する
とき、1!荷担持媒体(21)から記録媒体に移る液体
(現像液の担体液)が少い。すなわち記録媒体の濡れが
少い。その結果、記録媒体を乾燥させる為の定着エネル
ギーが低減しかつ液体の蒸発量が低減して装置外への蒸
気の放出量が低減する。
湿式現像手段(60)のスクイズ手段(65)と転写手
段(25)との間の、電荷担持媒体(21)の最下部表
面には、?1!荷担持媒体(21)の表面を流下した現
像液が集まって下方に滴下し、仮にこれがエアーナイフ
噴射スリットを濡らしスリットの開口部又は内部にトナ
ーが固まると、エアーナイフ流が乱れて余剰液の排除が
不完全になるが1本発明では、電荷担持媒体(21)の
最下部表面よりも電荷担持媒体(21)の移動方向に沿
って下流側にエアーナイフ噴射スリットの開口が位置す
るので、該最下部表面より滴下する現像液はスリット開
口に当らず、現像液による汚れが回避される。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例の機構部断面を示すブロッ
ク図である。 第2図は、第1図に示す現像ユニット60の構成を示す
拡大断面図である。 第3図は、第1図に示す定着ユニット50の構成を示す
拡大断面図である。 第4a図は、第2図に示すトナー濃度検出ユニット46
の拡大斜視図である。 第4b図は、第4a図に示すトナー濃度検出ユニットの
一部分の拡大正面図である。 第5図は、第2図に示す現像ユニット60の、リバース
ローラ65部の拡大図である。 第6a図は、メチルフェニルシロキサン(KF −58
とl5oparHとの混合比と蒸発率との関係を示すグ
ラフである。第6b図は、l5opar各種の蒸発率を
示すグラフである。 第7図は、第2図に示す送風器94のモータ95を付勢
する電気回路を示すブロック図である。 lO:光学走査系       20:画像形成ユニッ
ト21:感光体ドラム(電荷担持体) 22:メインチャージャ(22,10:潜像形成手段)
25:転写チャージャ(転写手段)30:給紙機構40
:現像液供給機構     41:タンク42:現像液
容器       43:希釈液容器44:ソレノイド
装置     45;ポンプ46:トナー濃度検出ユニ
ット 50:定着ユニット60:現像ユニット(湿式現
像手段) 61:供給口         62:第1現像ローラ
63:第2現像ローラ     65ニスクイズローラ
66:排出口         70:クリーニングユ
ニット71:供給口         73:発泡ロー
ラ75:排出口         フロ:ブレード91
ニスリツト       92:エアーナイフヘッド9
4:送風器         95:モータ96:フィ
ルタ(91〜97:液体除去手段)98:モータ駆動制
御回路   99:透過率センサ100:セレクタスイ
ッチ 声 2 図 声 図 1 声4a因

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電荷担持媒体、これに静電潜像を形成する静像形
    成手段、静電潜像を現像液で現像する湿式現像手段、お
    よび、該現像により現われた顕像を記録媒体に転写する
    転写手段、を備える湿式現像の画像形成装置において、 前記湿式現像手段のスクイズ手段と前記転写手段との間
    の、前記電荷担持媒体の最下部表面よりも電荷担持媒体
    の移動方向に沿って下流側において、空気のスリット噴
    射によるエアーナイフを電荷担持媒体に当てて前記電荷
    担持媒体の表面に与えた現像液の余剰分を除去する電荷
    担持媒体上に付着した液体量を減じる液体除去手段を備
    えることを特徴とする、湿式現像の画像形成装置。
  2. (2)現像液は、シロキサン構造を有するシリコーンオ
    イルを含む担体液中に着色剤と樹脂を主成分とするトナ
    ーを分散したものである前記特許請求の範囲第(1)項
    記載の湿式現像の画像形成装置。
JP1246773A 1989-09-22 1989-09-22 湿式現像の画像形成装置 Pending JPH03107975A (ja)

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