JPH0310808Y2 - - Google Patents
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- JPH0310808Y2 JPH0310808Y2 JP1984117877U JP11787784U JPH0310808Y2 JP H0310808 Y2 JPH0310808 Y2 JP H0310808Y2 JP 1984117877 U JP1984117877 U JP 1984117877U JP 11787784 U JP11787784 U JP 11787784U JP H0310808 Y2 JPH0310808 Y2 JP H0310808Y2
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- JP
- Japan
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- rice field
- sensor
- float
- rice
- field sensor
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Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は田面に接地させて田面と機体間の高さ
変化を検出する田面センサを備え、該センサの検
出動作に基づいて機体を昇降制御し植付深さを一
定維持させるようにした田植機の田面検出装置に
関する。
変化を検出する田面センサを備え、該センサの検
出動作に基づいて機体を昇降制御し植付深さを一
定維持させるようにした田植機の田面検出装置に
関する。
「従来の技術」
従来このような田面センサを備えた構造のもの
にあつては、第16図に示す如くそのセンサの回
動支点をセンサ連結部の前方或いは後方に設け
て、田面の機体に対する上下位置変化でもつて、
昇降制御用の油圧バルブなどを作動させていた。
にあつては、第16図に示す如くそのセンサの回
動支点をセンサ連結部の前方或いは後方に設け
て、田面の機体に対する上下位置変化でもつて、
昇降制御用の油圧バルブなどを作動させていた。
「考案が解決しようとする問題点」
しかし乍ら、斯る構造のものにおいては以下の
如き欠点があつた。
如き欠点があつた。
(1) センサの不感帯範囲θの間で機体は自由に上
下動し得るので本機(植付部)が一定以上傾か
ないと上げ或いは下げ範囲α,βとならず、し
たがつて不感帯範囲θ内における植付深さのバ
ラツキが大である。
下動し得るので本機(植付部)が一定以上傾か
ないと上げ或いは下げ範囲α,βとならず、し
たがつて不感帯範囲θ内における植付深さのバ
ラツキが大である。
(2) センサを上下動するための作用力はセンサ自
体の浮力のみであるため、それに必要な力を得
るためにはセンサの接地面をかなり大とするこ
とを要し、その結果水の流れを阻害するため植
付け作業の移動速度を容易に高速にし得ない等
の問題があつた。
体の浮力のみであるため、それに必要な力を得
るためにはセンサの接地面をかなり大とするこ
とを要し、その結果水の流れを阻害するため植
付け作業の移動速度を容易に高速にし得ない等
の問題があつた。
そこで、実開昭56−55313号公報に示す如く、
田面の抵抗で田面センサが前後に移動して対地高
さを検出する技術もあつたが、乗用田植機構造
で、フロートの片側でフロートの苗植付部材付近
に田面センサを配設させていたから、歩行型田植
機のように大型のフロートを用いるとき、排水に
よつて田面センサが誤動作し易く、またフロート
の苗植付部付近には車輪が配置されるから、田面
センサを簡単に取付け得ない等の問題があつた。
田面の抵抗で田面センサが前後に移動して対地高
さを検出する技術もあつたが、乗用田植機構造
で、フロートの片側でフロートの苗植付部材付近
に田面センサを配設させていたから、歩行型田植
機のように大型のフロートを用いるとき、排水に
よつて田面センサが誤動作し易く、またフロート
の苗植付部付近には車輪が配置されるから、田面
センサを簡単に取付け得ない等の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、フロート両側にスイングケ
ースを介して左右車輪を設けると共に、機体の対
地高さ変化を検出する田面センサと、該センサ出
力に基づいて左右スイングケースを揺動させて機
体を昇降させる油圧シリンダとを設ける歩行型の
田植機の田面検出装置において、機体下部に設け
る前記田面センサの回動支点軸を、田面センサの
接地面の略真上に設けると共に、前記フロートの
前部両側で左右対称に一対の田面センサを配設
し、左右の田面センサを前記回動支点軸両端部に
連結させ、前記油圧シリンダの油圧切換弁に回動
支点軸中間部を介して左右田面センサを連結させ
たことを特徴とするものである。
ースを介して左右車輪を設けると共に、機体の対
地高さ変化を検出する田面センサと、該センサ出
力に基づいて左右スイングケースを揺動させて機
体を昇降させる油圧シリンダとを設ける歩行型の
田植機の田面検出装置において、機体下部に設け
る前記田面センサの回動支点軸を、田面センサの
接地面の略真上に設けると共に、前記フロートの
前部両側で左右対称に一対の田面センサを配設
し、左右の田面センサを前記回動支点軸両端部に
連結させ、前記油圧シリンダの油圧切換弁に回動
支点軸中間部を介して左右田面センサを連結させ
たことを特徴とするものである。
「作用」
従つて、田面センサの接地面に対して回動支点
軸を略真上に設けるから、田面の抵抗で田面セン
サが前後移動して油圧シリンダ制御を行い得、小
形の田面センサで不感帯範囲を小さくして検出性
能を容易に向上させ得ると共に、回動支点軸を介
してフロート前部両側に田面センサを取付けるか
ら、機体の対地高さ変化を正確に検出し得、左右
田面センサのいずれか一方又は両方より油圧シリ
ンダを作動させて植深制御能力を容易に向上させ
得、また回動支点軸を介してこの両側にバランス
良く簡潔に田面センサを支持させ得、従来に比べ
て田面センサ取付け構造の簡略化並びに検出及び
制御機能の向上などを容易に図り得るものであ
る。
軸を略真上に設けるから、田面の抵抗で田面セン
サが前後移動して油圧シリンダ制御を行い得、小
形の田面センサで不感帯範囲を小さくして検出性
能を容易に向上させ得ると共に、回動支点軸を介
してフロート前部両側に田面センサを取付けるか
ら、機体の対地高さ変化を正確に検出し得、左右
田面センサのいずれか一方又は両方より油圧シリ
ンダを作動させて植深制御能力を容易に向上させ
得、また回動支点軸を介してこの両側にバランス
良く簡潔に田面センサを支持させ得、従来に比べ
て田面センサ取付け構造の簡略化並びに検出及び
制御機能の向上などを容易に図り得るものであ
る。
「実施例」
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は要部を示す部分拡大説明図、第2図は
田植機の全体側面図、第3図は同平面図であり、
図中1はエンジン、2はミツシヨンケース、3は
植付伝動ケース、4は植付駆動ケース、5は前記
ミツシヨンケース2両側にスイングケース6を介
し支持する水田車輪、7は前記エンジン1及び各
ケース2,3,4からなる機体を支持リンク8及
び緩衝部材9を介して支持するフロート、10は
前記駆動ケース4後端に連設する操向ハンドル、
11はガイド部材12,13を介して駆動ケース
4及びハンドル10上部に沿わせて設け且つ左右
に往復移動させる前低後高の2条用苗載台、14
は前記駆動ケース4にクランクアーム15を介し
て取付け苗載台11から一株分の苗を取出して植
付ける植付爪、16,16は前記エンジン1を搭
載するエンジンベースフレーム17にセンサアー
ム18を介し前後揺動自在に支持する左右一対の
球状フロートからなる田面センサ、19,19は
前記フロート7後端部の左右両側に必要に同じ配
設するサイドフロートであり、機体走行時往復移
動する苗載台11より一株分ずつの苗を植付爪1
4によつて取出し圃場に順次植付けていくように
構成している。
田植機の全体側面図、第3図は同平面図であり、
図中1はエンジン、2はミツシヨンケース、3は
植付伝動ケース、4は植付駆動ケース、5は前記
ミツシヨンケース2両側にスイングケース6を介
し支持する水田車輪、7は前記エンジン1及び各
ケース2,3,4からなる機体を支持リンク8及
び緩衝部材9を介して支持するフロート、10は
前記駆動ケース4後端に連設する操向ハンドル、
11はガイド部材12,13を介して駆動ケース
4及びハンドル10上部に沿わせて設け且つ左右
に往復移動させる前低後高の2条用苗載台、14
は前記駆動ケース4にクランクアーム15を介し
て取付け苗載台11から一株分の苗を取出して植
付ける植付爪、16,16は前記エンジン1を搭
載するエンジンベースフレーム17にセンサアー
ム18を介し前後揺動自在に支持する左右一対の
球状フロートからなる田面センサ、19,19は
前記フロート7後端部の左右両側に必要に同じ配
設するサイドフロートであり、機体走行時往復移
動する苗載台11より一株分ずつの苗を植付爪1
4によつて取出し圃場に順次植付けていくように
構成している。
第1図及び第4図に示す如く、前記ミツシヨン
ケース2の一側に油圧切換弁20を固設すると共
に、該切換弁20によつて作動制御する油圧シリ
ンダ21をミツシヨンケース2の上側に固設し、
前記シリンダ21のピストンロツド22先端にゴ
ム部材23を介しスイングプレート24の中間を
軸支させている。また、左右のスイングケース
6,6に一体連設したスイングアーム25,25
にスイングロツド26,26を介し前記スイング
プレート24の左右両端を連結させ、前記ピスト
ンロツド22の伸縮動作でもつて車輪5,5の上
下動つまり田面に対する機体の昇降制御を行うよ
うに構成している。
ケース2の一側に油圧切換弁20を固設すると共
に、該切換弁20によつて作動制御する油圧シリ
ンダ21をミツシヨンケース2の上側に固設し、
前記シリンダ21のピストンロツド22先端にゴ
ム部材23を介しスイングプレート24の中間を
軸支させている。また、左右のスイングケース
6,6に一体連設したスイングアーム25,25
にスイングロツド26,26を介し前記スイング
プレート24の左右両端を連結させ、前記ピスト
ンロツド22の伸縮動作でもつて車輪5,5の上
下動つまり田面に対する機体の昇降制御を行うよ
うに構成している。
一方、前記センサ16は回動支点軸であるセン
サアーム軸27を前記ベースフレーム17に軸受
28を介し回転自在に支承させたもので、前記セ
ンサ16の接地面の略直上位置に前記アーム軸2
7を配設させ、走行中田面と機体との間に高さ変
化が生じたとき前記アーム軸27を中心にセンサ
16を前後方向に揺動変位させるように構成して
いる。そしてアーム軸27中間に固定する揺動ア
ーム29の先端と前記切換弁20の切換アーム3
0の先端とを切換ロツド31を介し連結させ、前
記センサ16が前後方向に揺動したとき切換アー
ム30を介して切換弁20を操作して前記シリン
ダ21のピストンロツド22を伸縮動作するよう
に構成している。
サアーム軸27を前記ベースフレーム17に軸受
28を介し回転自在に支承させたもので、前記セ
ンサ16の接地面の略直上位置に前記アーム軸2
7を配設させ、走行中田面と機体との間に高さ変
化が生じたとき前記アーム軸27を中心にセンサ
16を前後方向に揺動変位させるように構成して
いる。そしてアーム軸27中間に固定する揺動ア
ーム29の先端と前記切換弁20の切換アーム3
0の先端とを切換ロツド31を介し連結させ、前
記センサ16が前後方向に揺動したとき切換アー
ム30を介して切換弁20を操作して前記シリン
ダ21のピストンロツド22を伸縮動作するよう
に構成している。
本実施例は上記の如く構成しており、今田植作
業中において、耕盤の凹凸変化などにより機体に
対する植付け田面の高さが変化すると、前記セン
サ16の接地圧がそれに比例して変化し前記アー
ム軸27を中心としてセンサ16を前後方向に揺
動変位させるもので、この結果、切換アーム30
を介し切換弁20が操作されて油圧シリンダ21
が作動制御されスイングケース6を介し車輪5が
上下高さ位置に調節され、植付爪14による苗植
付深さが一定保持される。
業中において、耕盤の凹凸変化などにより機体に
対する植付け田面の高さが変化すると、前記セン
サ16の接地圧がそれに比例して変化し前記アー
ム軸27を中心としてセンサ16を前後方向に揺
動変位させるもので、この結果、切換アーム30
を介し切換弁20が操作されて油圧シリンダ21
が作動制御されスイングケース6を介し車輪5が
上下高さ位置に調節され、植付爪14による苗植
付深さが一定保持される。
第5図乃至第6図は前記センサ16部の他の変
形構造例を示すもので、第5図のものは船形状フ
ロートよりなる田面センサ16aをアーム板32
を介し前記アーム軸27に前後揺動自在に支持さ
せたものであり、また第6図のものは前述船形状
フロートよりなる田面センサ16aをベースフレ
ーム17に一対の平行リンク33,34を介し前
後揺動自在に支持させると共に、一方の平行リン
ク34に前記アーム軸27を一体連結させたもの
で、前述実施例同様田面センサ16aが前後方向
に揺動変位することによつて車輪5を上下動調節
するように構成したものである。
形構造例を示すもので、第5図のものは船形状フ
ロートよりなる田面センサ16aをアーム板32
を介し前記アーム軸27に前後揺動自在に支持さ
せたものであり、また第6図のものは前述船形状
フロートよりなる田面センサ16aをベースフレ
ーム17に一対の平行リンク33,34を介し前
後揺動自在に支持させると共に、一方の平行リン
ク34に前記アーム軸27を一体連結させたもの
で、前述実施例同様田面センサ16aが前後方向
に揺動変位することによつて車輪5を上下動調節
するように構成したものである。
第7図乃至第10図はさらに他の変形構造例を
示すもので、該構造のものは前記油圧シリンダ2
1を作動制御する切換弁20aの切換を上昇及び
下降用ソレノイド35,36で行うもので、これ
らソレノイド35,36を励磁操作する上昇及び
下降スイツチ37,38を機体下部に対設させる
取付板39,40に対向状に設置する一方、これ
ら取付板39,40の中間で機体下部の回動支点
軸41に前後揺動自在に支持する田面センサ16
bに前記スイツチ37,38をオン操作するスイ
ツチ操作片42,43を設置して、前記センサ1
6bが前後方向に揺動変位して操作片42,43
を介しスイツチ37或いは38をオン操作したと
き、ソレノイド35或いは36を励磁して切換弁
20aを切換え前記シリンダ21のピストンロツ
ド22を前述実施例同様伸縮動作させるように構
成したものである。なお、第8図はセンサ16b
の形状を示すもので、平板状の下部に櫛状の接地
面部14を形成している。また、第9図は油圧回
路図で前記油圧シリンダ21に切換弁20aを介
し油圧ポンプ45を接続させている。さらに第1
0図は電気回路図で電源46にメインスイツチ4
7及び各スイツチ37,38を介し前記ソレノイ
ド35,36をそれぞれ接続させている。
示すもので、該構造のものは前記油圧シリンダ2
1を作動制御する切換弁20aの切換を上昇及び
下降用ソレノイド35,36で行うもので、これ
らソレノイド35,36を励磁操作する上昇及び
下降スイツチ37,38を機体下部に対設させる
取付板39,40に対向状に設置する一方、これ
ら取付板39,40の中間で機体下部の回動支点
軸41に前後揺動自在に支持する田面センサ16
bに前記スイツチ37,38をオン操作するスイ
ツチ操作片42,43を設置して、前記センサ1
6bが前後方向に揺動変位して操作片42,43
を介しスイツチ37或いは38をオン操作したと
き、ソレノイド35或いは36を励磁して切換弁
20aを切換え前記シリンダ21のピストンロツ
ド22を前述実施例同様伸縮動作させるように構
成したものである。なお、第8図はセンサ16b
の形状を示すもので、平板状の下部に櫛状の接地
面部14を形成している。また、第9図は油圧回
路図で前記油圧シリンダ21に切換弁20aを介
し油圧ポンプ45を接続させている。さらに第1
0図は電気回路図で電源46にメインスイツチ4
7及び各スイツチ37,38を介し前記ソレノイ
ド35,36をそれぞれ接続させている。
第11図乃至第14図はさらに他の変形構造例
を示すもので、該構造のものは乗用田植機の植付
部に田面センサ16cを設けるようにしたもので
あり、第11図は乗用田植機の全体側面図を示
し、図中48は走行機体、49はベースフレーム
50に搭載するエンジン、51は前記ベースフレ
ーム50後端に連設するミツシヨンケース、52
は前記ミツシヨンケース51の後端左右両側に連
設するスイングケース、53,54は水田走行用
前後車輪、55は運転席、56は操向ハンドル、
57は前記機体48の後方に三点リンク機構58
を介し連結支持する多条植え用の植付部、59は
植付部57に備える苗載台、60は植付爪、61
は主フロート、62は左右のサイドフロートで、
値付部57のガードフレーム63に前記センサ1
6cを支持するように構成している。前記センサ
16cは上端をガードフレーム63の固定板64
に回動支点軸65を介し前後揺動自在に支持さ
せ、センサ16cの下端を田面に接地させる一
方、センサ16cの上端に垂設するスイツチ操作
板66の前後両側に一対の上昇スイツチ67,6
8を設置している。
を示すもので、該構造のものは乗用田植機の植付
部に田面センサ16cを設けるようにしたもので
あり、第11図は乗用田植機の全体側面図を示
し、図中48は走行機体、49はベースフレーム
50に搭載するエンジン、51は前記ベースフレ
ーム50後端に連設するミツシヨンケース、52
は前記ミツシヨンケース51の後端左右両側に連
設するスイングケース、53,54は水田走行用
前後車輪、55は運転席、56は操向ハンドル、
57は前記機体48の後方に三点リンク機構58
を介し連結支持する多条植え用の植付部、59は
植付部57に備える苗載台、60は植付爪、61
は主フロート、62は左右のサイドフロートで、
値付部57のガードフレーム63に前記センサ1
6cを支持するように構成している。前記センサ
16cは上端をガードフレーム63の固定板64
に回動支点軸65を介し前後揺動自在に支持さ
せ、センサ16cの下端を田面に接地させる一
方、センサ16cの上端に垂設するスイツチ操作
板66の前後両側に一対の上昇スイツチ67,6
8を設置している。
そして第13図に示す如く、前記シリンダ21
にスプリング69オフセツトソレノイド70式の
切換弁20bを介し油圧ポンプ45を接続させる
一方、第14図に示す如く電源46にメインスイ
ツチ47及び前記スイツチ67,68を介して前
記ソレノイド70を接続させ、前進時においては
スイツチ67によつてまた後進時においてはスイ
ツチ68によつてシリンダ21を作動制御するよ
うに構成している。つまり、通常の作業条件下に
おいてはセンサ16cの接地抵抗の変化でもつて
スイツチ67をオンオフ操作させて植付部57を
昇降制御する一方、後進時においてはスイツチ6
8を確実にオン操作とさせて植付部57を上昇さ
せその破損防止が図られるように構成したもので
ある。
にスプリング69オフセツトソレノイド70式の
切換弁20bを介し油圧ポンプ45を接続させる
一方、第14図に示す如く電源46にメインスイ
ツチ47及び前記スイツチ67,68を介して前
記ソレノイド70を接続させ、前進時においては
スイツチ67によつてまた後進時においてはスイ
ツチ68によつてシリンダ21を作動制御するよ
うに構成している。つまり、通常の作業条件下に
おいてはセンサ16cの接地抵抗の変化でもつて
スイツチ67をオンオフ操作させて植付部57を
昇降制御する一方、後進時においてはスイツチ6
8を確実にオン操作とさせて植付部57を上昇さ
せその破損防止が図られるように構成したもので
ある。
第15図は他のフロートの取付状態図を示すも
ので、前述実施例においては長尺状のフロート7
を取付けた状態を示したが、該図で示すような短
尺状のフロート7aを用いても良い。
ので、前述実施例においては長尺状のフロート7
を取付けた状態を示したが、該図で示すような短
尺状のフロート7aを用いても良い。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、フロ
ート7両側にスイングケース6,6を介して左右
車輪5,5を設けると共に、機体の対地高さ変化
を検出する田面センサ16と、該センサ16出力
に基づいて左右スイングケース6,6を揺動させ
て機体を昇降させる油圧シリンダ21とを設ける
歩行型の田植機の田面検出装置において、機体下
部に設ける前記田面センサ16の回動支点軸27
を、田面センサ16の接地面の略真上に設けると
共に、前記フロート7の前部両側で左右対称に一
対の田面センサ16,16を配設し、左右の田面
センサ16,16を前記回動支点軸27両端部に
連結させ、前記油圧シリンダ21の油圧切換弁2
0に回動支点軸27中間部を介して左右田面セン
サ16,16を連結させたもので、田面センサ1
6の接地面に対して回動支点軸27を略真上に設
けるから、田面の抵抗で田面センサ16が前後移
動して油圧シリンダ21制御を行うことができ、
小形の田面センサ16で不感帯範囲を小さくして
検出性能を容易に向上させることができると共
に、回動支点軸27を介してフロート7前部両側
に田面センサ16を取付けるから、機体の対地高
さ変化を正確に検出でき、左右田面センサ16,
16のいずれか一方又は両方より油圧シリンダ2
1を作動させて植深制御能力を容易に向上させる
ことができ、また回動支点軸27を介してこの両
側にバランス良く簡潔に田面センサ16を支持さ
せることができ、従来に比べて田面センサ16取
付け構造の簡略化並びに検出及び制御機能の向上
などを容易に図ることができるものである。
ート7両側にスイングケース6,6を介して左右
車輪5,5を設けると共に、機体の対地高さ変化
を検出する田面センサ16と、該センサ16出力
に基づいて左右スイングケース6,6を揺動させ
て機体を昇降させる油圧シリンダ21とを設ける
歩行型の田植機の田面検出装置において、機体下
部に設ける前記田面センサ16の回動支点軸27
を、田面センサ16の接地面の略真上に設けると
共に、前記フロート7の前部両側で左右対称に一
対の田面センサ16,16を配設し、左右の田面
センサ16,16を前記回動支点軸27両端部に
連結させ、前記油圧シリンダ21の油圧切換弁2
0に回動支点軸27中間部を介して左右田面セン
サ16,16を連結させたもので、田面センサ1
6の接地面に対して回動支点軸27を略真上に設
けるから、田面の抵抗で田面センサ16が前後移
動して油圧シリンダ21制御を行うことができ、
小形の田面センサ16で不感帯範囲を小さくして
検出性能を容易に向上させることができると共
に、回動支点軸27を介してフロート7前部両側
に田面センサ16を取付けるから、機体の対地高
さ変化を正確に検出でき、左右田面センサ16,
16のいずれか一方又は両方より油圧シリンダ2
1を作動させて植深制御能力を容易に向上させる
ことができ、また回動支点軸27を介してこの両
側にバランス良く簡潔に田面センサ16を支持さ
せることができ、従来に比べて田面センサ16取
付け構造の簡略化並びに検出及び制御機能の向上
などを容易に図ることができるものである。
第1図は要部の拡大側面図、第2図は全体の側
面図、第3図は同平面図、第4図は要部の拡大平
面図、第5図乃至第6図は他の変形構造例を示す
説明図、第7図乃至第8図はさらに他の変形構造
例を示す説明図、第9図は同油圧回路図、第10
図は同電気回路図、第11図乃至第12図はさら
に他の変形構造例を示す説明図、第13図は同油
圧回路図、第14図は電気回路図、第15図は他
のフロートの取付状態説明図、第16図は従来構
造の説明図である。 16,16a,16b,16c……田面セン
サ、27,41,65……回動支点軸。
面図、第3図は同平面図、第4図は要部の拡大平
面図、第5図乃至第6図は他の変形構造例を示す
説明図、第7図乃至第8図はさらに他の変形構造
例を示す説明図、第9図は同油圧回路図、第10
図は同電気回路図、第11図乃至第12図はさら
に他の変形構造例を示す説明図、第13図は同油
圧回路図、第14図は電気回路図、第15図は他
のフロートの取付状態説明図、第16図は従来構
造の説明図である。 16,16a,16b,16c……田面セン
サ、27,41,65……回動支点軸。
Claims (1)
- フロート7両側にスイングケース6,6を介し
て左右車輪5,5を設けると共に、機体の対地高
さ変化を検出する田面センサ16と、該センサ1
6出力に基づいて左右スイングケース6,6を揺
動させて機体を昇降させる油圧シリンダ21とを
設ける歩行型の田植機の田面検出装置において、
機体下部に設ける前記田面センサ16の回動支点
軸27を、田面センサ16の接地面の略真上に設
けると共に、前記フロート7の前部両側で左右対
称に一対の田面センサ16,16を配設し、左右
の田面センサ16,16を前記回動支点軸27両
端部に連結させ、前記油圧シリンダ21の油圧切
換弁20に回動支点軸27中間部を介して左右田
面センサ16,16を連結させたことを特徴とす
る田植機の田面検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11787784U JPS6130323U (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 田植機の田面検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11787784U JPS6130323U (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 田植機の田面検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130323U JPS6130323U (ja) | 1986-02-24 |
| JPH0310808Y2 true JPH0310808Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30676771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11787784U Granted JPS6130323U (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 田植機の田面検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130323U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655313U (ja) * | 1979-10-05 | 1981-05-14 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP11787784U patent/JPS6130323U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6130323U (ja) | 1986-02-24 |
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