JPH03108632A - 路面状況の測定方法およびその測定装置 - Google Patents
路面状況の測定方法およびその測定装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ときの路面情報を得る路面状況の測定方法およびその測
定装置に関する。
道地方などの各地方では頻繁に降雪して路面上に積雪さ
れる。そして、特に、路面上に積雪された積雪の深さ(
高さ)をn1定する積雪計が開発されてきている。
度の雪が積ったかだけを測定するだけてあって、例えば
、路面の状況(表面状態)すなわち路面の表面が解けか
かった雪なのか、シャベット状の汚れた雪なのか、ある
いは雪解は氷上なのかなどを自動的にかつ連続的に把握
することができなかった。そのため、このような路面状
況が判らない状態で、例えば車が走った場合には、スリ
ップしたり、交通事故などが生じるということを事前に
回避することができなかったのである。
的に路面状況(道路情報あるいは積雪情報)を正確に知
ることにより、路面状況に合った対応ができるようにし
た路面状況の測定方法およびその測定装置を提供するこ
とにある。
された積雪深データおよび反射光量データ、降雪計で検
出された降雪量データ、外気温度計で検出された外気温
データおよび路面温度計で検出された路面温度データに
基づいて演算処理すると共に判別して各種の路面情報を
得る路面状況の測定方法である。
を検出する積雪計と、降雪量データを検出する降雪計と
、外気温データを検出する外気温度計と、路面温度デー
タを検出する路面温度計と、上記積雪計、降雪計、外気
温度計および路面温度計でそれぞれ検出された積雪深デ
ータおよび反射光量データ、降雪量データ、外気温デー
タ、路面温度データに基づいて各種の路面情報を得るだ
めの演算処理、判別装置と、を備えて路面状況の測定装
置を構成した。
用することにより、積雪計、降雪計でそれぞれ積雪深デ
ータおよび反射光量データ、降雪量データが検出される
。また、外気温度計、路面温度計で外気温データ、路面
温度データが検出される。検出されたこれらの積雪深デ
ータ、反射光量データ、降雪量データ、外気温データお
よび路面温度データが演算処理、判別装置に取込まれて
演算処理されると共に判別処理されることによって、各
種の路面情報が自動的かつ即時的に、しかも正確に得ら
れる。而して、測定された各種の路面情報を知ることに
よって、路面状況に合った対応がなされる。
る。
上部には支柱取付金具3を介して路面状況の測定装置と
しての計測部5が下方科目(例えば支柱1に対して約2
0度)と、計測部6が水平方向もしくはやや下方に支承
されている。この計測部5内には、積雪計としての光波
式積雪計7、および路面温度計としての放射型温度計1
1が内蔵されており、計測部6には降雪計としての光波
式降雪計9が内蔵されている。また、前記支柱1の適宜
な高さ位置には外気温度計13が取付けられている。
にある高さをもって積雪された場合に、積雪深(高さ)
を測定するものである。すなわち、光波式積雪計7は詳
細を後述する光波送受信器の光波送信器から光波を雪面
に向けて投射し、雪面からの反射光を光波送受信器の光
波受信器で受信した第1の受信信号と、光波送信器から
の光波を直接光波受信器で受信した第2の受信信号との
位相差を測定して光波送受信器と雪面との距離dを求め
て実際の積雪深さを得ようとするものである。
素子で受信信号を得るまでの時間を1゛とすると、 T−2d/c (see) 但し、d:発光素子、受光素子から積雪までの距離(m
) C:光速(=) 3 X 10” tn /see )
とする。
X c / 2 として、距離dを求めることができる。しかし、実際に
は、光速Cが非常に高速であるため、時間Tが非常に微
小となり、高分解能計測を行なうことが困難となるので
、本実施例では、前述した第1の受信信号は第2の受信
信号に対して距離に比例して位相が遅れる。
るので、波長λ−C/15MHz’=20mとなる。
光位置の位相は、第4図に示す如き関係がある。
での距離dを5mとすると、送光位置の位相をO″とし
たとき、反射面の位相はλ/4、再び受光素子の而での
位相はλ/2となるから、距離dと位相差φとの間には
、 d−λ/2X(φ/ 2 π) m ・−−(1)
但し、φニラジアン の関係があり、受光位置の位相差を測定することにより
距離を求めることができる。
、位相は再び0に戻って、第5図に示す如き鋸歯状とな
る。
示され、位相差φを測定することにより、距離dが求め
られるが本実施例ではn−0の場合で行なっている。
高さが測定され、さらに、H−Ho−hにより積雪深(
高さ)が測定されることになる。
光量をも計測する。前記計測部6に内蔵された光波式降
雪計9は水平方向もしくはやや下方に例えば約3mの位
置に送受光の焦点を置くように光学調整されて設定され
ている。そして、この光波式降雪計9による降雪量は、
この位置の降雪中の雪片の数を、雪片からの反射光の数
により単位時間当り計数することにより得られるもので
ある。
光波式積雪計7の測定面と、はぼ同一の面の温度を焦電
型赤外線検出素子により測定するものである。
fp+定するものである。
1および外気温度計13で検出されたデータを処理する
構成ブロック図が第1図に示されている。
光波送信器17と光波受信器19とから構成されている
。光波送信器17は対物レンズからなる送光レンズ21
と、中央部に孔を穿設した反射ミラー23と、モータ2
5により調整される光学アッテネータ27と、送光ダイ
オード29と、送信回路31などで構成されている。
33と、中央部に孔を穿設した反射ミラー35と、受光
ダイオード37と、受信回路39などで構成されている
。前記反射ミラー23と反射ミラー35との間にはモー
タ41によって回転されるシャッタ43が設けられてい
る。
り送受信のやりとりが行なわれるように接続されており
、また、送信回路31と受信回路3つは演算処理部45
に接続されている。この演算処理部45にはインターフ
ェース部47が接続されていて、このインターフェース
部47には、AC/DCC/式−タ4つ、データ出ノj
コネクタ51がそれぞれ接続されている。前記AC/D
Cコンバータ49には入力コネクタ53が接続されてい
る。
式−タ4つ、インターフェース部47、演算処理部45
を経て、送信回路31、受信回路39が作動される。そ
して、送光ダイオード29により光波が反射ミラー23
、光学アッテネータ27を経て、送光レンズ21に送ら
れる。送光レンズ21に送られた送光信号は積雪面に向
けて投射される。
、さらに反射ミラー35に反射されて受光ダイオード3
7に第1の受信信号として受光される。さらに、送光ダ
イオード29からの送光信号は反射ミラー23で反射さ
れ、シャッター29を経て反射ミラー35て反射されて
受光ダイオード37に第2の受信信号として前記第1の
受信信号と位相差をもって受光される。前記第1の受信
信号と第2の受信信号とが受信回路39を経て演算処理
部45に取込まれる。この演算処理部45では前述した
(1)式を基にして積雪深が演算処理されて、インター
フェース部47を経てデータ出力コネクタ51から積雪
深データとして出力されることになる。
7と光波受信器59とから構成されている。光波送信器
57は対物レンズからなる送光レンズ61と、中央部に
孔を穿設した反射ミラー63と、送光ダイオード65と
、送信回路67などで構成されている。また、光波受信
器59は対物レンズからなる受光レンズ69と、反射ミ
ラー71と、受光ダイオード73と、受信ヘッドアンプ
75などで構成されている。
77により回転されるシャッタ79が設けられている。
制御部81に接続されている。演算制御部81はADコ
ンバータ83、データ処理回路85、モータコントロー
ラ87などで構成されている。
、データ出力コネクタ93およびAC/DCC/式−タ
95などが接続されている。このAC/DCC/式−タ
95には入力コネクタ97が接続されている。
式−タ95、演算制御部81を経て、送信回路67、受
信ヘッドアンプ75が作動される。
3を経て送光レンズ61に送られる。送光レンズ61に
送られた送光信号は降雪片に向けて投射される。
、さらに反射ミラー71で反射されて受光ダイオード7
3に第1の受信信号として受光される。さらに、送光ダ
イオード65からの送光信号は反射ミラー63で反射さ
れ、シャッタ79を経て反射ミラー71で反射されて受
光ダイオード73に第2の受信信号として前記第1の受
信信号と位相差をもって受光される。前記第1の受信信
号と第2の受信信号とが受信ヘッドアンプ75を紅で演
算制御部81のデータ処理回路85に取込まれる。この
データ処理回路85では反射光量の変化により降雪量が
演算処理され、データ出力コネクタ93から降雪量デー
タとして出力されることになる。
ズ99と、焦電型赤外線検出素子などからなる検出セン
サ101と、反射ミラー103と、ヘッドアンプ105
と、データ処理部107などで構成されている。
光レンズ99で受光する。受光された光は検出センサ1
01により特定波長の赤外線を検出しヘッドアンプ10
5を経てデータ処理部107へ送られる。データ処理部
107では検出した赤外線エネルギー量を基にしてデー
タ処理を行ない、路面温度データとして出力されること
になる。
データ、降雪計9で検出された降雪量データ、放射型温
度計11で検出された路面温度データおよび外気温度計
13で検出された外気温データが、演算処理、判別装置
109に取込まれる。
算処理すると共に判別する演算処理・判別部111と、
この演算処理・判別部111で処理されて求められた種
々の路面情報を表示する表示器113と、この表示器1
13や前記演算処理・判別部111を作動させるための
電源部115と、リレー/インターフェース部117な
どで構成されている。
2図に示したフローチャートに基づいて作動する。すな
わち、第2図において、ステップS1で積雪深、降雪量
、外気温、放射温度、反射光量の各データを初期値とし
てH,M、T、t。
うかの判別が行なわれ、T<aになっていれば、ステッ
プS3でさらに、降雪量Mが、M−〇となっているかど
うかの判別が行なわれる。
0かどうかの判別が行なわれ、HがH>0であれば、ス
テップS5に進む。ステップS5で放射温度tがtag
となっているかどうかの判別が行なわれて、t<gとな
っていれば、ステップS6でf (t、i)[但し、i
二反射光量]の演算処理が行なわれて、ステップS7で
路面状況Aとして路面凍結(降雪無)の情報が得られる
ことになる。
、ステップS5にいかず、ステップS8で反射光量Bが
、B<fとなっているかどうかの判別が行なわれる。B
>fであれば、ステップS6に進んで上述したとおりに
処理される。
、f (tS i)の演算処理が行なわれてステップS
IOで路面状況Bとして、シャーベット状の路面(降雪
無)の情報が得られることになる。
S11に進み、積雪深Hの判別がなされて、H>0であ
ればステップS12に進む。ステップS12では放射温
度tが、t<dとなっているかどうかの判別が行なわれ
、t<dとなっていて、かつ前記ステップS8での反射
光ff1Bが、Bくfの場合にはステップ813てf
(tS i)の演算処理がなされて、ステップS14で
路面状況Cとして通常積雪(降雪無)の情報が得られる
ことになる。
プS15にも進み、f (t、t)の演算処理が行なわ
れて、ステップS16で路面状況りとして通常積雪(降
雪有)の情報が得られることになる。
は、前記ステップS12に進むと共に、ステップS17
にも進む。ステップ517では反射光量BがBeeとな
っているかどうかの判別がなされる。Beeてあれば、
ステップ313か、ステップS15に進み、上述した要
領で処理される。
ステップS12でt>dである場合には、ステップ51
8てf (t、i)の演算処理が行なわれて、ステップ
S19で路面状況Eとして、シャーベット状の積雪(降
雪有)の情報が得られることになる。
進み、積雪深HがH−0となっているかどうかの判別が
行なわれて、H>0であれば、ステップS5か、あるい
はステップS8に進み、上述した要領で処理される。
、ステップSllでH−0である場合には、ステップS
21あるいはステップS22に進む。
の判別が行なわれると共に、ステップS22で反射光量
Bが、B<Cであるかどうかの判別が行なわれる。
ある場合には、ステップ823に進み、f (tS i
)の演算処理が行なわれて、ステップS24で路面状況
Fとl−で積雪なし、路面凍結可能性有りの情報が得ら
れることになる。
<Cである場合には、ステップS25に進み、f (t
、i)の演算処理が行なわれて、ステップS26で路面
状6?、Gとして、積雪なし、通常路面の情報が得られ
ることになる。
降雪計9で降雪量Mを、放射型温度計11で放射温度t
1外気温度計13で外気温Tを、それぞれ検出すること
により、上述したごとく、路面状況Aから路面状況Gま
での種々な路面情報を自動的かつ即時的に、しかも正確
に得ることができる。したがって、これらの種々な路面
情報を知ることにより、路面状況に合った対応を行なう
ことができる。
く、適宜の変更を行なうことにより、その他の態様で実
施し得るものである。
発明によれば、積雪計、降雪計、路面温度計および外気
温度計で、積雪深データ、降雪量データ、路面温度デー
タ、外気温データをそれぞれ検出し、これらのデータを
演算処理・判別装置に取込み、演算処理と判別処理を行
なうことによって、各種の路面情報を自動的かつ即時的
に、しかも正確に得ることができる。したがって、これ
らの種々の路面情報を知ることにより、路面状況に合っ
た対応を行なうことができる。すなわち、冬期間の路面
状況予報や除雪方法の決定に寄惇するものである。
おける構成ブロック図、第2図は種々な路面状況を得る
ためのフローチャート、第3図は路面状況の測定装置を
設置した一実施例の側面図、第4図は光波送受信器と積
雪面との距Mdと、反射面の位相および受光位置との関
係を表わす図、第5図は距離dと位相φとの関係を表わ
す図である。 1・・・支柱 5・・・計測部7・・・光波積
雪計(積雪計) 9・・・光波降雪計(降雪計) 11・・・放射型温度計(路面温度計)13・・・外気
温度計 109・・・演算処理・判別装置 200
Claims (2)
- (1)積雪計で検出された積雪深データおよび反射光量
データ、降雪計で検出された降雪量データ、外気温度計
で検出された外気温データおよび路面温度計で検出され
た路面温度データに基づいて演算処理すると共に判別し
て各種の路面情報を得ることを特徴とする路面状況の測
定方法。 - (2)積雪深データおよび反射光量データを検出する積
雪計と、降雪量データを検出する降雪計と、外気温デー
タを検出する外気温度計と、路面温度データを検出する
路面温度計と、上記積雪計、降雪計、外気温度計および
路面温度計でそれぞれ検出された積雪深データおよび反
射光量データ、降雪量データ、外気温データ、路面温度
データに基づいて各種の路面情報を得るための演算処理
、判別装置と、を備えてなることを特徴とする路面状況
の測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24531589A JPH03108632A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 路面状況の測定方法およびその測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24531589A JPH03108632A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 路面状況の測定方法およびその測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108632A true JPH03108632A (ja) | 1991-05-08 |
| JPH0561598B2 JPH0561598B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=17131843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24531589A Granted JPH03108632A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 路面状況の測定方法およびその測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03108632A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0772265A (ja) * | 1993-09-04 | 1995-03-17 | Niigata Denki Kk | 積雪深さ計測方法及びその装置 |
| KR20020042595A (ko) * | 2002-05-15 | 2002-06-05 | 윤훈경 | 팔레트 |
| US6742927B2 (en) * | 1998-01-30 | 2004-06-01 | La Tecnica S.R.L. | Infrared thermometer |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5582732B2 (ja) * | 2009-06-22 | 2014-09-03 | 三菱電機株式会社 | 降雪検知装置および降雪検知方法 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP24531589A patent/JPH03108632A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0772265A (ja) * | 1993-09-04 | 1995-03-17 | Niigata Denki Kk | 積雪深さ計測方法及びその装置 |
| US6742927B2 (en) * | 1998-01-30 | 2004-06-01 | La Tecnica S.R.L. | Infrared thermometer |
| KR20020042595A (ko) * | 2002-05-15 | 2002-06-05 | 윤훈경 | 팔레트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561598B2 (ja) | 1993-09-06 |
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