JPH0310882Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0310882Y2 JPH0310882Y2 JP1985033612U JP3361285U JPH0310882Y2 JP H0310882 Y2 JPH0310882 Y2 JP H0310882Y2 JP 1985033612 U JP1985033612 U JP 1985033612U JP 3361285 U JP3361285 U JP 3361285U JP H0310882 Y2 JPH0310882 Y2 JP H0310882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb teeth
- hair
- protruding
- comb
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Brushes (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は刈り高さが高く、しかも髪の保持力が
大きい櫛に関する。
大きい櫛に関する。
[背景技術]
従来の理容などに使用する刈り高さの高い櫛A
は、第9図のように櫛歯3の高さが大きくなつて
いるため、第10図に示すように櫛歯3の側面と
髪の毛Hとの接触面積が大きくなり、摩擦抵抗に
より第11図に示すように髪の毛Hをスムーズに
導入できないものであつた。この為、櫛歯3間の
ピツチを広くして櫛歯3と髪の毛Hとの摩擦抵抗
を小さくし、髪の毛Hの導入をスムーズにするこ
とも考えられているが、そうすると第12図に示
すように髪の毛Hは起毛せず、起毛させることが
できてもその状態に保持できなく、良好な頭髪カ
ツト面を得ることができないという問題があつ
た。
は、第9図のように櫛歯3の高さが大きくなつて
いるため、第10図に示すように櫛歯3の側面と
髪の毛Hとの接触面積が大きくなり、摩擦抵抗に
より第11図に示すように髪の毛Hをスムーズに
導入できないものであつた。この為、櫛歯3間の
ピツチを広くして櫛歯3と髪の毛Hとの摩擦抵抗
を小さくし、髪の毛Hの導入をスムーズにするこ
とも考えられているが、そうすると第12図に示
すように髪の毛Hは起毛せず、起毛させることが
できてもその状態に保持できなく、良好な頭髪カ
ツト面を得ることができないという問題があつ
た。
[考案の目的]
本考案は上記事情に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、刈り高さの高い櫛
において、髪の毛の導入がスムーズで、しかも起
毛、保持も良好で使い勝手良くすることにある。
り、その目的とするところは、刈り高さの高い櫛
において、髪の毛の導入がスムーズで、しかも起
毛、保持も良好で使い勝手良くすることにある。
[考案の開示]
本考案の櫛は、基台1の側部に側方に向けて下
端面が上方に弧状に凹曲して頭皮当接面2となる
複数本の櫛歯3突出させて並設し、櫛歯3の上端
面より櫛歯3の並列方向に突出して櫛歯3の突出
先端部で先端に行く程幅狭となる突出片4を設け
て成るものであり、この構成により上記目的を達
成できたもである。即ち、櫛歯3間のピツチ大き
くして髪の毛がスムーズに導入できるようにして
も、突出片4により櫛歯3の上端面間の間隙は小
さくなり、髪の毛の起毛及び保持は良好となるも
のである。
端面が上方に弧状に凹曲して頭皮当接面2となる
複数本の櫛歯3突出させて並設し、櫛歯3の上端
面より櫛歯3の並列方向に突出して櫛歯3の突出
先端部で先端に行く程幅狭となる突出片4を設け
て成るものであり、この構成により上記目的を達
成できたもである。即ち、櫛歯3間のピツチ大き
くして髪の毛がスムーズに導入できるようにして
も、突出片4により櫛歯3の上端面間の間隙は小
さくなり、髪の毛の起毛及び保持は良好となるも
のである。
以下本考案を添付の図面に示す実施例に基づい
て説明する。基台1は平面視略T字状であり、握
り部となる縦片部5の突出端部には使用時に指を
挿入して落下を防止するための指挿入孔6を形成
しており、横片部7の側面からは複数本の櫛歯3
を所定の間隙をおいて縦片部5と同一方向に突設
している。櫛歯3の下面は頭皮当接面2となり、
第3図に示すように頭の形状に対応させるため櫛
歯3の突出方向で上方に弧状に凹曲させており、
突出先端部を先端に行く程下方に傾斜させその先
端にアールをつけて髪の毛Hの導入に際し、頭皮
Sを傷付けないようにしている。櫛歯3の上端面
櫛歯3の並列方向両側からは突出片4を突出させ
て、第5図に示すように断面T字状としており、
この突出片4は櫛歯3の突出基部から突出先端部
まで連続し、突出先端部では先端に行く程幅狭と
なつて先端では消失している。又櫛歯3の下端部
は髪の毛の導入をよりスムーズにするため下方ほ
ど幅狭にしている。従つてこの櫛Aにより髪の毛
Hを導入させる時には、第6図に示すように毛H
は櫛歯3の下端部と突出片4にのみ接触するだけ
であり、接触面積が小さくなり、その為、櫛歯3
と毛Hの摩擦抵抗が小さくなつて毛Hの導入、誘
い込みがスムーズとなる。又突出片4間は櫛歯3
間に比較して小さくなつており、その為髪の毛H
の保持力が大きく、起毛させた状態で良好な保持
効果を発揮してはさみ、バリカン、ヘアーカツタ
等による仕上がりの良い頭髪カツト面を得ること
ができる。この場合、髪の毛Hの良好な起毛状態
を確保するには、毛流に沿つて櫛歯3先端部を挿
入するのではなく、第7図に示すように少し斜め
にして髪の毛Hに入れるのが良い。尚、突出片4
は第8図に示すように櫛歯3の上端面の一側のみ
から櫛歯3の並列方向に突設してもよい。
て説明する。基台1は平面視略T字状であり、握
り部となる縦片部5の突出端部には使用時に指を
挿入して落下を防止するための指挿入孔6を形成
しており、横片部7の側面からは複数本の櫛歯3
を所定の間隙をおいて縦片部5と同一方向に突設
している。櫛歯3の下面は頭皮当接面2となり、
第3図に示すように頭の形状に対応させるため櫛
歯3の突出方向で上方に弧状に凹曲させており、
突出先端部を先端に行く程下方に傾斜させその先
端にアールをつけて髪の毛Hの導入に際し、頭皮
Sを傷付けないようにしている。櫛歯3の上端面
櫛歯3の並列方向両側からは突出片4を突出させ
て、第5図に示すように断面T字状としており、
この突出片4は櫛歯3の突出基部から突出先端部
まで連続し、突出先端部では先端に行く程幅狭と
なつて先端では消失している。又櫛歯3の下端部
は髪の毛の導入をよりスムーズにするため下方ほ
ど幅狭にしている。従つてこの櫛Aにより髪の毛
Hを導入させる時には、第6図に示すように毛H
は櫛歯3の下端部と突出片4にのみ接触するだけ
であり、接触面積が小さくなり、その為、櫛歯3
と毛Hの摩擦抵抗が小さくなつて毛Hの導入、誘
い込みがスムーズとなる。又突出片4間は櫛歯3
間に比較して小さくなつており、その為髪の毛H
の保持力が大きく、起毛させた状態で良好な保持
効果を発揮してはさみ、バリカン、ヘアーカツタ
等による仕上がりの良い頭髪カツト面を得ること
ができる。この場合、髪の毛Hの良好な起毛状態
を確保するには、毛流に沿つて櫛歯3先端部を挿
入するのではなく、第7図に示すように少し斜め
にして髪の毛Hに入れるのが良い。尚、突出片4
は第8図に示すように櫛歯3の上端面の一側のみ
から櫛歯3の並列方向に突設してもよい。
[考案の効果]
本考案にあつては、刈り高さの高い櫛におい
て、基台の側部に側方に向けて下端面が上方に弧
状に凹曲して頭皮当接面となる複数本の櫛歯を突
出させて並設しているので、頭皮当接面により頭
に違和感を感じさせずに安定して配置できるもの
であり、又、櫛歯の上端面より櫛歯の並列方向に
突出する突出片を設けているので、髪の毛は櫛歯
の下端部と突出片にのみ接触するだけであり、櫛
歯間のピツチを大きくしても、櫛歯と髪の毛の接
触面積は小さく、従つて、櫛歯と髪の毛の摩擦抵
抗を小さくでき、しかも、突出片は櫛歯の突出先
端部で先端に行く程幅狭となつているで、髪の毛
の導入、誘い込みがスムーズとなるものであり、
しかも突出片間は櫛歯間に比較して小さくできる
ので、櫛歯間のピツチを大きくしたとしても、導
入した髪の毛を突出片間で保持して保持力を大き
くできるものであり、このように起毛させた状態
で良好な保持効果を発揮して、はさみ、バリカ
ン、ヘアーカツタ等による仕上がりの良い頭髪カ
ツト面を得ることができ、使い勝手が良いもので
ある。
て、基台の側部に側方に向けて下端面が上方に弧
状に凹曲して頭皮当接面となる複数本の櫛歯を突
出させて並設しているので、頭皮当接面により頭
に違和感を感じさせずに安定して配置できるもの
であり、又、櫛歯の上端面より櫛歯の並列方向に
突出する突出片を設けているので、髪の毛は櫛歯
の下端部と突出片にのみ接触するだけであり、櫛
歯間のピツチを大きくしても、櫛歯と髪の毛の接
触面積は小さく、従つて、櫛歯と髪の毛の摩擦抵
抗を小さくでき、しかも、突出片は櫛歯の突出先
端部で先端に行く程幅狭となつているで、髪の毛
の導入、誘い込みがスムーズとなるものであり、
しかも突出片間は櫛歯間に比較して小さくできる
ので、櫛歯間のピツチを大きくしたとしても、導
入した髪の毛を突出片間で保持して保持力を大き
くできるものであり、このように起毛させた状態
で良好な保持効果を発揮して、はさみ、バリカ
ン、ヘアーカツタ等による仕上がりの良い頭髪カ
ツト面を得ることができ、使い勝手が良いもので
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図及び第3図は第1図のX−X線及びY−Y線断
面図、第4図は同上における櫛歯を示す一部省略
斜視図、第5図は第4図のZ−Z線断面図、第6
図及び第7図は同上の使用状態を示す断面図、第
8図は櫛歯の他例を示す断面図、第9図は従来例
を示す斜視図、第10図及び第11図は同上の使
用状態を示す断面図、第12図は他の従来例の使
用状態を示す断面図であつて、1は基台、2は頭
皮当接面、3は櫛歯、4は突出片である。
図及び第3図は第1図のX−X線及びY−Y線断
面図、第4図は同上における櫛歯を示す一部省略
斜視図、第5図は第4図のZ−Z線断面図、第6
図及び第7図は同上の使用状態を示す断面図、第
8図は櫛歯の他例を示す断面図、第9図は従来例
を示す斜視図、第10図及び第11図は同上の使
用状態を示す断面図、第12図は他の従来例の使
用状態を示す断面図であつて、1は基台、2は頭
皮当接面、3は櫛歯、4は突出片である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台の側部に側方に向けて下端面が上方に弧
状に凹曲して頭皮当接面となる複数本の櫛歯を
突出させて並設し、櫛歯の上端面より櫛歯の並
列方向に突出して櫛歯の突出先端部で先端に行
く程幅狭となる突出片を設けて成る櫛。 (2) 櫛歯の上端面の櫛歯の並列方向両側より突出
片を突設して成る実用新案登録請求の範囲第1
項記載の櫛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985033612U JPH0310882Y2 (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985033612U JPH0310882Y2 (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61151602U JPS61151602U (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0310882Y2 true JPH0310882Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30536225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985033612U Expired JPH0310882Y2 (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310882Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS45920Y1 (ja) * | 1968-04-22 | 1970-01-16 |
-
1985
- 1985-03-09 JP JP1985033612U patent/JPH0310882Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61151602U (ja) | 1986-09-19 |
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