JPH03109448A - 耐寒性が改良されたゴム組成物 - Google Patents
耐寒性が改良されたゴム組成物Info
- Publication number
- JPH03109448A JPH03109448A JP24688389A JP24688389A JPH03109448A JP H03109448 A JPH03109448 A JP H03109448A JP 24688389 A JP24688389 A JP 24688389A JP 24688389 A JP24688389 A JP 24688389A JP H03109448 A JPH03109448 A JP H03109448A
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- JP
- Japan
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- weight
- monomer units
- rubber
- monomer unit
- copolymer rubber
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は特定の組成を有する不飽和結合量の少ないニト
リル基含有共重合ゴムを成分とする耐寒性を改良したゴ
ム組成物に関するものである。
リル基含有共重合ゴムを成分とする耐寒性を改良したゴ
ム組成物に関するものである。
(従来の技術)
自動車の排気ガス対策上エンジン周りのゴム部品に対し
ては高度の耐熱性が要求されるようになり、このような
背景下にニトリル基含有炭化水素ゴム(例えばアクリロ
ニトリル゛−ブタジェン共重合ゴム、以下NBRと略す
ことがある)中の炭素−炭素二重結合含有単量体単位の
一部分あるいは全部を水素化したニトリル基含有高飽和
重合ゴムが開発され、使用されている。
ては高度の耐熱性が要求されるようになり、このような
背景下にニトリル基含有炭化水素ゴム(例えばアクリロ
ニトリル゛−ブタジェン共重合ゴム、以下NBRと略す
ことがある)中の炭素−炭素二重結合含有単量体単位の
一部分あるいは全部を水素化したニトリル基含有高飽和
重合ゴムが開発され、使用されている。
このゴムは従来のNBRに比べて耐オゾン性、耐熱性等
が極めて優れているが、ニトリル基の含有量や不飽和度
によっては耐寒性がNBRよりも劣る場合がある。
が極めて優れているが、ニトリル基の含有量や不飽和度
によっては耐寒性がNBRよりも劣る場合がある。
最近の技術の進歩により、種々のゴム部品が用いられる
雰囲気の温度は、より低温から高温までと巾・広くなっ
て来ており、耐寒性が改良されたニトリル基含有高飽和
重合体ゴム組成物の開発が強く要望されていた。
雰囲気の温度は、より低温から高温までと巾・広くなっ
て来ており、耐寒性が改良されたニトリル基含有高飽和
重合体ゴム組成物の開発が強く要望されていた。
そこで本発明者らは、先にこの耐寒性を改良する為に、
不飽和カルボン酸エステル系単量体を構成単位に含む、
ニトリル基含有高飽和共重合ゴムが有効であることを見
い出したく特開昭63−95242)。
不飽和カルボン酸エステル系単量体を構成単位に含む、
ニトリル基含有高飽和共重合ゴムが有効であることを見
い出したく特開昭63−95242)。
しかし、耐寒性を更に向上させたゴム組成物が望まれて
いた。
いた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明者等はニトリル基含有高飽和共重合ゴムの耐寒性
を改善すべく鋭意検討した結果、該ゴムの構成単位とし
てアミノ基含有不飽和カルボン酸エステル系単量体また
はフッ素含有ビニル系単量体を含有した場合、耐寒性が
更に向上することを見い出し、本発明を完成するに到っ
た。
を改善すべく鋭意検討した結果、該ゴムの構成単位とし
てアミノ基含有不飽和カルボン酸エステル系単量体また
はフッ素含有ビニル系単量体を含有した場合、耐寒性が
更に向上することを見い出し、本発明を完成するに到っ
た。
(課題を解決するための手段)
かくして本発明によれば、共重合体鎖中の結合各単量体
単位の含有量が (1)不飽和ニトリル系単量体単位5〜40重量%(2
)アミノ基含有不飽和カルボン酸エステル系単量体単位
またはフッ素含有ビニル系単量体単位1〜80重量% (3)共役ジエン系単量体単位20重量%以下(4)水
素化共役ジエン系単量体単位 残部であり、かつ単量体
単位(1)と単量体単位(2)の合計が30〜90重量
%及び単量体単位(3)と単量体単位(4)の合計が1
0〜70重量%であるニトリル基含有高飽和共重合ゴム
と配合物とから成る耐寒性が改良されたゴム組成物が提
供される。
単位の含有量が (1)不飽和ニトリル系単量体単位5〜40重量%(2
)アミノ基含有不飽和カルボン酸エステル系単量体単位
またはフッ素含有ビニル系単量体単位1〜80重量% (3)共役ジエン系単量体単位20重量%以下(4)水
素化共役ジエン系単量体単位 残部であり、かつ単量体
単位(1)と単量体単位(2)の合計が30〜90重量
%及び単量体単位(3)と単量体単位(4)の合計が1
0〜70重量%であるニトリル基含有高飽和共重合ゴム
と配合物とから成る耐寒性が改良されたゴム組成物が提
供される。
本発明のゴム組成物を使用することにより、NBRのブ
タジェン単位を高度に水素化した場合には得られないT
R10(伸長させた試験片を凍結したのち温度を連続
的に上昇させて試験片の回復性を測定するもので、昇温
により試験片の長さが10%収縮(回復)する時の温度
を示す)が−26℃以下(SRFカーボンブラック40
重量部/ゴム100重量部、可塑剤は使用しない)の加
硫物の製造が可能となる。
タジェン単位を高度に水素化した場合には得られないT
R10(伸長させた試験片を凍結したのち温度を連続
的に上昇させて試験片の回復性を測定するもので、昇温
により試験片の長さが10%収縮(回復)する時の温度
を示す)が−26℃以下(SRFカーボンブラック40
重量部/ゴム100重量部、可塑剤は使用しない)の加
硫物の製造が可能となる。
本発明で使用するニトリル基含有高飽和共重合ゴムは耐
油性及び耐寒性の要求から該ゴム中の不飽和ニトリル系
単量体(1)の含有量は5〜40重量%が望ましい。5
重量%未満では耐油性にとぼしく、40重量%を越える
と耐寒性の改良効果が不充分である。また耐寒性を改良
する為に導入するアミノ基含有不飽和カルボン酸エステ
ル系単量体またはフッ素含有ビニル系単量体(2)の含
有量は1〜80重量%である。 1重量%未満でも80
重量%を越えても耐寒性の改良効果は少ない。好ましく
は5〜60重量%である。
油性及び耐寒性の要求から該ゴム中の不飽和ニトリル系
単量体(1)の含有量は5〜40重量%が望ましい。5
重量%未満では耐油性にとぼしく、40重量%を越える
と耐寒性の改良効果が不充分である。また耐寒性を改良
する為に導入するアミノ基含有不飽和カルボン酸エステ
ル系単量体またはフッ素含有ビニル系単量体(2)の含
有量は1〜80重量%である。 1重量%未満でも80
重量%を越えても耐寒性の改良効果は少ない。好ましく
は5〜60重量%である。
耐熱性の点からは該ゴム中の共役ジエン系単量体(3)
の含有量は20重量%以下、好ましくは15重量%以下
である。上記の各単量体単位の含有量の残部が水素化共
役ジエン系単量体単位(4)の含有量である。
の含有量は20重量%以下、好ましくは15重量%以下
である。上記の各単量体単位の含有量の残部が水素化共
役ジエン系単量体単位(4)の含有量である。
以上の要件と共に、耐油性と耐寒性をバランスさせるた
めに、該ゴム中の単量1体重位(1)と単量体単位(2
)の合計が30〜90重量%である必要があり、好まし
くは40〜80重量%である。更に耐熱性と耐寒性のバ
ランスの点からは単量体単位(3)と単量体単位 (4
)の合計が10〜70重量%である必要がある。好まし
くは20〜60重量%である。
めに、該ゴム中の単量1体重位(1)と単量体単位(2
)の合計が30〜90重量%である必要があり、好まし
くは40〜80重量%である。更に耐熱性と耐寒性のバ
ランスの点からは単量体単位(3)と単量体単位 (4
)の合計が10〜70重量%である必要がある。好まし
くは20〜60重量%である。
本発明のニトリル基含有高飽和共重合ゴムは、不飽和ニ
トリル系単量体、アミノ基含有不飽和カルボン酸エステ
ル系単量体またはフッ素含有ビニル系単量体、および共
役ジエン系単量体を共重合して得られる共重合ゴム中の
共役ジエン系単量体単位を通常の方法で水素化したゴム
である。
トリル系単量体、アミノ基含有不飽和カルボン酸エステ
ル系単量体またはフッ素含有ビニル系単量体、および共
役ジエン系単量体を共重合して得られる共重合ゴム中の
共役ジエン系単量体単位を通常の方法で水素化したゴム
である。
本発明の共重合ゴムを製造するために使用される単量体
を以下に例示する。
を以下に例示する。
不飽和ニトリル系単量体としてはアクリレトリル、メタ
クリロニトリル、α−クロロアクリロニトリルなどが挙
げられる。
クリロニトリル、α−クロロアクリロニトリルなどが挙
げられる。
アミノ基含有不飽和カルボン酸エステル系単量体として
は、ジメチルアミノメチルアクリレート、ジエチルアミ
ノエチルアクリレート、3−(ジエチルアミノ)−2ヒ
ドロキシプロピルアクリレート、2,3−ビス(ジフル
オロアミノ)プロピルアクリレートなどが挙げられる。
は、ジメチルアミノメチルアクリレート、ジエチルアミ
ノエチルアクリレート、3−(ジエチルアミノ)−2ヒ
ドロキシプロピルアクリレート、2,3−ビス(ジフル
オロアミノ)プロピルアクリレートなどが挙げられる。
フッ素含有ビニル系単量体としてはトリフルオロエチル
アクリレート、テトラフルオロプロピルアクリレート、
ペンタフルオロプロピルアクリレート、ヘプタフルオロ
ブチルアクリレート、オクタフルオロペンチルアクリレ
ート、ノナフルオロペンチルアクリレート、ウンデカフ
ルオロへキシルアクリレート、ペンタデカフルオロオク
チルアクリレート、ヘプタデカフルオロノニルアクリレ
ート、ヘプタデカフルオロデシルアクリレート、ノナデ
カフルオロデシルアクリレート、トリフルオロエチルメ
タクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレート
、オクタフルオロペンチルメタクリレート、ドデカフル
オロへブチルメタクリレート、ペンタデカフルオロオク
チルアクリレート、ヘキサデカフルオロノニルメタクリ
レート等のフルオロアルキル基を有するアクリレート及
びメタクリレート;フルオロベンジルアクリレート、ジ
フルオロベンジルアクリレート、フルオロベンジルメタ
クリレート、ジフルオロベンジルメタクリレートなどの
フッ素置換ベンジルアクリレート及びメタクリレート;
フルオロエチルビニルエーテル、フルオロプロピルビニ
ルエーテル、トリフルオロメチルビニルエーテル、トリ
フルオロエチルビニルエーテル、パーフルオロプロピル
ビニルエーテル、パーフルオロヘキシルビニルエーテル
などのフルオロアルキルビニルエーテル、〇−又はp−
)リフルオロメチルスチレン、ペンタフルオロ安息香酸
ビニル、ジフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン
などが挙げられる。
アクリレート、テトラフルオロプロピルアクリレート、
ペンタフルオロプロピルアクリレート、ヘプタフルオロ
ブチルアクリレート、オクタフルオロペンチルアクリレ
ート、ノナフルオロペンチルアクリレート、ウンデカフ
ルオロへキシルアクリレート、ペンタデカフルオロオク
チルアクリレート、ヘプタデカフルオロノニルアクリレ
ート、ヘプタデカフルオロデシルアクリレート、ノナデ
カフルオロデシルアクリレート、トリフルオロエチルメ
タクリレート、テトラフルオロプロピルメタクリレート
、オクタフルオロペンチルメタクリレート、ドデカフル
オロへブチルメタクリレート、ペンタデカフルオロオク
チルアクリレート、ヘキサデカフルオロノニルメタクリ
レート等のフルオロアルキル基を有するアクリレート及
びメタクリレート;フルオロベンジルアクリレート、ジ
フルオロベンジルアクリレート、フルオロベンジルメタ
クリレート、ジフルオロベンジルメタクリレートなどの
フッ素置換ベンジルアクリレート及びメタクリレート;
フルオロエチルビニルエーテル、フルオロプロピルビニ
ルエーテル、トリフルオロメチルビニルエーテル、トリ
フルオロエチルビニルエーテル、パーフルオロプロピル
ビニルエーテル、パーフルオロヘキシルビニルエーテル
などのフルオロアルキルビニルエーテル、〇−又はp−
)リフルオロメチルスチレン、ペンタフルオロ安息香酸
ビニル、ジフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン
などが挙げられる。
共役ジエン系単量体としては1.3−ブタジェン、2.
3−ジメチルブタジェン、イソプレン、1,3−ペンタ
ジェン等が挙げられる。
3−ジメチルブタジェン、イソプレン、1,3−ペンタ
ジェン等が挙げられる。
これらの単量体以外に全単量体量の一部を本発明の主旨
が損なわれない範囲で、スチレン、ビニルピリジン等の
ビニル系単量体やビニルノルボルネン、ジシクロペンタ
ジェン、1.4−へキサジエン等の非共役ジエン系単量
体のうち上記各単量体と共重合可能な単量体で置換して
もよい。
が損なわれない範囲で、スチレン、ビニルピリジン等の
ビニル系単量体やビニルノルボルネン、ジシクロペンタ
ジェン、1.4−へキサジエン等の非共役ジエン系単量
体のうち上記各単量体と共重合可能な単量体で置換して
もよい。
本発明で使用されるニトリル基含有高飽和共重合ゴムは
前記の単量体を通常の重合手法により共重合させたゴム
及びこのゴムの共役ジエン系単量体単位を水素化したゴ
ムである。
前記の単量体を通常の重合手法により共重合させたゴム
及びこのゴムの共役ジエン系単量体単位を水素化したゴ
ムである。
具体的にはブタジェン−ジメチルアミノメチルアクリレ
ート−アクリロニトリル共重合ゴム、ブタジェン−ジエ
チルアミノエチルメタクリレート−アクリロニトリル共
重合ゴム、ブタジェン−トリフルオロエチルアクリレー
ト−アクリロニトリル共重合ゴムなどおよびこれらのゴ
ムのブタジェン単位を水素化したものが例示できる。
ート−アクリロニトリル共重合ゴム、ブタジェン−ジエ
チルアミノエチルメタクリレート−アクリロニトリル共
重合ゴム、ブタジェン−トリフルオロエチルアクリレー
ト−アクリロニトリル共重合ゴムなどおよびこれらのゴ
ムのブタジェン単位を水素化したものが例示できる。
本発明のゴム組成物はニトリル基含有高飽和共重合ゴム
とゴム工業で常用されている各種配合剤とを通常の混合
機を用いて混合して配合ゴム組成物とされる。配合剤の
種類及び使用量はゴム組成物の使用目的(用途)に従っ
て決められ、本発明においては特に限定されない。
とゴム工業で常用されている各種配合剤とを通常の混合
機を用いて混合して配合ゴム組成物とされる。配合剤の
種類及び使用量はゴム組成物の使用目的(用途)に従っ
て決められ、本発明においては特に限定されない。
配合剤としては、硫黄、テトラメチルチウラムダイサル
ファイドの様な硫黄供与性化合物、亜鉛華、ステアリン
酸、各種加硫促進剤(グアニジン系、チアゾール系、チ
ウラム系、ジチオ酸塩系など)などから成る硫黄加硫系
ニジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5
−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3など及びこ
れらとトリアリルシアヌレート、トリメチロールプロパ
ントリメタクリレートなどの架橋助剤を併用する有機過
酸化物加硫系; SRF、HAF、FEA等の各種グレ
ードのカーボンブラック、シリカ、タルク、炭酸カルシ
ウム等の補強剤、充てん剤、可塑剤、プロセス油、加工
助剤、老化防止剤等が通常使用される。
ファイドの様な硫黄供与性化合物、亜鉛華、ステアリン
酸、各種加硫促進剤(グアニジン系、チアゾール系、チ
ウラム系、ジチオ酸塩系など)などから成る硫黄加硫系
ニジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5
−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3など及びこ
れらとトリアリルシアヌレート、トリメチロールプロパ
ントリメタクリレートなどの架橋助剤を併用する有機過
酸化物加硫系; SRF、HAF、FEA等の各種グレ
ードのカーボンブラック、シリカ、タルク、炭酸カルシ
ウム等の補強剤、充てん剤、可塑剤、プロセス油、加工
助剤、老化防止剤等が通常使用される。
(発明の効果)
本発明のゴム組成物を使用することにより、高飽和NB
Rを用いたゴム組成物では得られないTRl0が一26
℃以下(SRFカーボンブラック40重量部/ゴム10
0重量部使用、可塑剤は使用しない)の加硫ゴム製品の
製造が可能である。
Rを用いたゴム組成物では得られないTRl0が一26
℃以下(SRFカーボンブラック40重量部/ゴム10
0重量部使用、可塑剤は使用しない)の加硫ゴム製品の
製造が可能である。
本発明のゴム組成物はニトリル基含有高飽和共重合ゴム
の特徴である耐オゾン性、耐熱性、耐油性を有すると共
に特に耐寒性が向上しているので、各種オイル、ガス等
と接触し、耐熱性、耐油性が要求されるゴム製品、特に
耐寒性の要求されるゴム製品の製造に使用すると効果を
発揮する。
の特徴である耐オゾン性、耐熱性、耐油性を有すると共
に特に耐寒性が向上しているので、各種オイル、ガス等
と接触し、耐熱性、耐油性が要求されるゴム製品、特に
耐寒性の要求されるゴム製品の製造に使用すると効果を
発揮する。
従って、本発明の対象とするゴム製品は回転機器の軸受
けに用いる0−リング、バッキング、ガスケットなどの
各種シール用ゴム製品;コンベヤーベルト、■−ベルト
、タイミングベルト等の各種ベルト;バルブ及びバルブ
シート材:油井で使用されるバッカー ウェルヘッドシ
ール、BOP(Blow、 out Preventa
r)、ブラダ−等:各種クツション材、防振材環;クラ
ンクシャフトシール、ベシリングシール、アクセルのロ
ータリーシール、船尾管シール等の船舶又は自動車の軸
受はシール:各種ダイアフラム;自動車燃料ホース、マ
リンホース、ライザー フローライン等のホース類;地
熱発電等のエネルギー分野などの幅広い用途のゴム製品
等が例示できる。
けに用いる0−リング、バッキング、ガスケットなどの
各種シール用ゴム製品;コンベヤーベルト、■−ベルト
、タイミングベルト等の各種ベルト;バルブ及びバルブ
シート材:油井で使用されるバッカー ウェルヘッドシ
ール、BOP(Blow、 out Preventa
r)、ブラダ−等:各種クツション材、防振材環;クラ
ンクシャフトシール、ベシリングシール、アクセルのロ
ータリーシール、船尾管シール等の船舶又は自動車の軸
受はシール:各種ダイアフラム;自動車燃料ホース、マ
リンホース、ライザー フローライン等のホース類;地
熱発電等のエネルギー分野などの幅広い用途のゴム製品
等が例示できる。
(実施例)
以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。なお、実施例、比較例及び参考側中の部及び%はとく
に断りのないかぎり重量基準である。
。なお、実施例、比較例及び参考側中の部及び%はとく
に断りのないかぎり重量基準である。
実施例1
通常の乳化重合により調製したブタジェン−アクリロニ
トリル共重合ゴム、ブタジェン−アクリロニトリル−ジ
エチルアミノエチルメタクリレート三元共重合ゴムを別
々にメチルイソブチルケトンに溶解し、Pd/シリカ触
媒を用いて耐圧容器内で各ゴム中のブタジェン単位部分
を水素化し、高飽和共重合ゴムを得た。これらのゴムの
単量体単位の含有量を第1表に示す。
トリル共重合ゴム、ブタジェン−アクリロニトリル−ジ
エチルアミノエチルメタクリレート三元共重合ゴムを別
々にメチルイソブチルケトンに溶解し、Pd/シリカ触
媒を用いて耐圧容器内で各ゴム中のブタジェン単位部分
を水素化し、高飽和共重合ゴムを得た。これらのゴムの
単量体単位の含有量を第1表に示す。
得られた高飽和共重合ゴムのそれぞれと第2表の配合処
方に記載した配合剤とを冷却ロール上で混合してゴム組
成物を得、これらを170℃、15分間加圧加熱するこ
とによって加硫物を調製した。
方に記載した配合剤とを冷却ロール上で混合してゴム組
成物を得、これらを170℃、15分間加圧加熱するこ
とによって加硫物を調製した。
加硫物のTRテストはASTM D−1329に準じた
。他の加硫物性はJIS K−6301に従って測定し
た。結果を第1表に併記する。
。他の加硫物性はJIS K−6301に従って測定し
た。結果を第1表に併記する。
第
表
(配合処方)
注XI) Montecatini社(伊)製品Per
oximon F2O(LP−ジイソプロピルベンゼン
のα、α′−ビスーt−ブチルパーオキサイド) 第1表から明らかなように、アミノ基含有不飽和カルボ
ン酸エステル系単量体を構成単位に含む本発明の組成物
はく実験番号1〜4)、耐寒性(TR10)が格段に改
善されていることがわかる。
oximon F2O(LP−ジイソプロピルベンゼン
のα、α′−ビスーt−ブチルパーオキサイド) 第1表から明らかなように、アミノ基含有不飽和カルボ
ン酸エステル系単量体を構成単位に含む本発明の組成物
はく実験番号1〜4)、耐寒性(TR10)が格段に改
善されていることがわかる。
実施例2
実施例1と同様にして第3表の単量体単位を有する高飽
和共重合ゴムを調整した。実施例1と同様にして加硫物
を得、加硫物性を測定した。結果を第3表に示す。
和共重合ゴムを調整した。実施例1と同様にして加硫物
を得、加硫物性を測定した。結果を第3表に示す。
第3表から明らかなように、フッ素含有ビニル系単量体
を構成単位に含む本発明の組成物はく実験番号9〜13
)、耐寒性、耐熱性ともに改良されていることがわかる
。
を構成単位に含む本発明の組成物はく実験番号9〜13
)、耐寒性、耐熱性ともに改良されていることがわかる
。
実施例3
実施例1〜2の本発明例の水素化共重合体ゴムそれぞれ
に第4表記載の配合剤を添加混合してゴム組成物を調整
し、160℃で20時間プレス加硫して得た加硫物のT
Rl0を測定した。その結果は実施例1〜2に示した結
果を再現した。
に第4表記載の配合剤を添加混合してゴム組成物を調整
し、160℃で20時間プレス加硫して得た加硫物のT
Rl0を測定した。その結果は実施例1〜2に示した結
果を再現した。
第 4 表 (配合処方)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 共重合体鎖中の結合各単量体単位の含有量が(1)
不飽和ニトリル系単量体単位5〜40重量%(2)アミ
ノ基含有不飽和カルボン酸エステル系単量体単位または
フッ素含有ビニル系単量 体単位1〜80重量% (3)共役ジエン系単量体単位20重量%以下(4)水
素化共役ジエン系単量体単位残部であり、かつ単量体単
位(1)と単量体単位(2)の合計が30〜90重量%
及び単量体単位(3)と単量体単位(4)の合計が10
〜70重量%であるニトリル基含有高飽和共重合ゴムと
配合物とから成る耐寒性が改良されたゴム組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688389A JPH03109448A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 耐寒性が改良されたゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24688389A JPH03109448A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 耐寒性が改良されたゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109448A true JPH03109448A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17155162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24688389A Pending JPH03109448A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 耐寒性が改良されたゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03109448A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6370454A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | Fujitsu Ltd | 赤外線検知素子 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP24688389A patent/JPH03109448A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6370454A (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 | Fujitsu Ltd | 赤外線検知素子 |
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