JPH031097Y2 - - Google Patents

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JPH031097Y2
JPH031097Y2 JP17152186U JP17152186U JPH031097Y2 JP H031097 Y2 JPH031097 Y2 JP H031097Y2 JP 17152186 U JP17152186 U JP 17152186U JP 17152186 U JP17152186 U JP 17152186U JP H031097 Y2 JPH031097 Y2 JP H031097Y2
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chute
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casing
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、分級室の上部に原料シユートと排気
路兼微分回収路を、かつ、前記分級室の下部に粗
粉回収路を夫々接続し、前記原料シユートの吐出
口に頂部を臨設した円錐状の拡散シユートを前記
分級室内に設け、前記拡散シユートから落下する
粉体を滑落させる上拡がり筒状のシユート部を、
前記分級室を形成するケーシングに設け、前記分
級室内に選別風を送る給気路を設けた分級機に関
する。
〔従来の技術〕
従来、第3図に示すように、原料シユート5の
吐出口を拡散シユート11に対してかなり離して
配置し、原料シユート5から自由落下する粉体を
拡散シユート11に衝突させて分散し、拡散シユ
ート11からケーシング1のシユート部1aへの
粉体落下経路にのみ給気路18からの選別風を供
給し、微粉を排気と共に上部の回収路8に、か
つ、粗粉を下部の回収路10に夫々送られるよう
に構成していた〔例えば実開昭59−115478号公報
参照〕。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来技術のものは、可動部が無くて設備を
簡単かつ安価に出来るが、拡散シユート11から
の落下経路だけで風選されるために、分級精度が
未だ十分でなく、一層の改良の余地があつた。
本考案の目的は、可動部の無い型式でありなが
ら、分級精度を十分に高くできるようにする点に
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、原料シユートと、その吐
出口に頂部を臨ませた円錐状の拡散シユートとの
間隔を調節する原料供給調整具を設け、前記拡散
シユートに多数の選別風吐出用小孔を全周にわた
つて分散する状態で形成し、分級室を形成するケ
ーシングに拡散シユートの下方に配置して形成し
た上拡がり筒状のシユート部の吐出口にコーンの
頂部を臨設し、選別風を供給する給気路に、前記
拡散シユートの小孔に接続した一次給気用流路部
分、前記拡散シユートからの粉体落下路に給気す
る二次給気用流路部分、前記ケーシングのシユー
ト部からの粉体落下路にその外周側から給気する
三次給気用流路部分を設けたことにあり、その作
用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、原料供給量調整具により拡散シユート
上の粉体の厚みを適当に調節し、一次給気用流路
部分からの選別風で拡散シユート上の粉体を流動
状態で風選することによつて、粉体を撹拌しなが
ら微粉を効率良く吹上げて分離回収できる。
また、拡散シユートからケーシングのシユート
部に落下する粉体を二次給気用流路部分からの選
別風で風選することによつて、拡散シユート上で
分離されなかつた微粉を吹上げて分離回収でき
る。
さらに、ケーシングのシユート部で粉体を転動
や衝突により撹拌した後、シユート部からコーン
に落下する粉体を、コーンによる拡散と同時に三
次給気用流路部分からの選別風で風選することに
よつて、残つていた微粉を効率良く吹上げて回収
できる。
〔考案の効果〕
その結果、可動部の無い簡単且つ安価な設備で
ありながら、三段の風選と、拡散シユート、ケー
シングのシユート部及びコーンでの三段の撹拌作
用との相乗作用で、極めて精度の高い分級を行え
るようになり、安価で性能の良い分級装置を提供
できるようになつた。
〔実施例〕 次に、第1図により実施例を示す。
ケーシング1により形成した分級室2の上部
に、原料フイーダ3とロータリバルブ4に接続し
た原料シユート5、及びサイクロン等の微粉回収
機6と排気ブロワ7に接続した排気路兼微分回収
路8を接続し、分級室2の下部に、ロータリバル
ブ9を有する粗粉回収路10を接続してある。
分級室2内に設けた円錐状の拡散シユート11
の頂部を原料シユート5の吐出口に近くで臨設さ
せ、ケーシング1に立設したボルト12と原料シ
ユート5を固定するナツト13から成る原料供給
量調整具12,13を設け、原料シユート5とロ
ータリバルブ4の間にフレキシブルスリーブ14
を設け、原料シユート5と拡散用シユート11の
間隔を原料供給量調整具12,13で調節して、
拡散シユート11上の粉体の厚さを調整できるよ
うに構成してある。
拡散シユート11に多数の選別風吐出用小孔1
1aを全周にわたつて分散する状態で形成し、拡
散シユート11の下部に給気室15を隔壁16で
区画形成し、コンプレツサーなどの給気装置17
から選別風を送る給気路18のうち一次給気用流
路部分18aを給気室15に接続し、拡散シユー
ト11上で粉体を流動状態にして、小孔11aか
らの選別風で微粉を吹上げて回収路8に送るよう
に構成してある。
拡散シユート11から落下する粉体を滑落させ
る上拡がり筒状のシユート部1aをケーシング1
に設け、シユート部1aの上端側全周にわたつて
ケーシング1に選別風吐出用小孔1bを形成し、
その小孔1bに連通する給気室19を隔壁20で
ケーシング1の外側に形成し、給気路18のうち
二次給気用流路部分18bを給気室19に接続
し、拡散シユート11からの粉体落下路において
粉体中の微粉を小孔1bからの選別風で吹上げて
回収路8に送るように構成してある。
ケーシング1のシユート部1aの吐出口にコー
ン21の頂部を臨設し、シユート部1aからの粉
体落下路にその外周側から給気する環状の開口1
cをケーシング1に形成し、開口1cに連通する
給気室22を隔壁23でケーシング1の外側に形
成し、給気路18のうち三次給気用流路部分18
cを給気室22に接続し、シユート部1aからの
粉体落下路において粉体中の微粉を開口1cから
の選別風で吹上げて回収路8に送るように、か
つ、コーン21から回収路10に粗粉を送るよう
に構成してある。
一次給気用ないし三次給気用流路部分18aな
いし18c夫々に、風量を各別調整するためのダ
ンパー24aないし24cを設け、コーン21に
付設のボルト25をケーシング1に連結材26で
取付けたナツト27に螺合させて、コーン21の
高さ調整によりシユート部1aからの粉体に対す
る風速を調節できるように構成してある。
〔別実施例〕
次に別実施例を説明する。
原料供給量調整具12,13の具体構造は適当
に変更でき、例えば上下に分割した原料シユート
5の上部に対して下部を上下摺動自在に嵌着し
て、ケーシング1外の回転ハンドルによつて原料
シユート5の下部の上下位置を調節できるように
構成する等が可能である。
拡散シユート11を縦向き中心軸芯周りで自転
自在に設けて、駆動装置により適度の速度で自転
させたり、又は、第2図に示すように、固定した
拡散シユート11の選別風吐出用小孔11aを、
全てが拡散シユート11の周方向において同方向
に向かうように形成して、粉体が拡散シユート1
1上で均一に流動するように構成すると、一段と
分級精度を向上できる。
コーン21を固定したり、給気路18の具体構
成を変更したり、その他適当な構成変更が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す概念図である。
第2図は本考案の別実施例を示す拡散シユートの
一部切欠側面図である。第3図は従来例の概念図
である。 1……ケーシング、1a……シユート部、2…
…分級室、5……原料シユート、8……排気路兼
微粉回収路、10……粗粉回収路、11……拡散
シユート、11a……小孔、12,13……原料
供給量調整具、18……給気路、18a……一次
給気用流路部分、18b……二次給気用流路部
分、18c……三次給気用流路部分、21……コ
ーン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 分級室2の上部に原料シユート5と排気路兼微
    分回収路8を、かつ、前記分級室2の下部に粗粉
    回収路10を夫々接続し、前記原料シユート5の
    吐出口に頂部を臨設した円錐状の拡散シユート1
    1を前記分級室2内に設け、前記拡散シユート1
    1から落下する粉体を滑落させる上拡がり筒状の
    シユート部1aを、前記分級室2を形成するケー
    シング1に設け、前記分級室2内に選別風を送る
    給気路18を設けた分級機であつて、前記原料シ
    ユート5と拡散シユート11の間隔を調節する原
    料供給量調整具12,13を設け、前記拡散シユ
    ート11に多数の選別風吐出用小孔11aを全周
    にわたつて分散する状態で形成し、前記ケーシン
    グ1のシユート部1aの吐出口にコーン21の頂
    部を臨設し、前記給気路18に、前記拡散シユー
    ト11の小孔11aに接続した一次給気用流路部
    分18a、前記拡散シユート11からの粉体落下
    路に給気する二次給気用流路部分18b、前記ケ
    ーシング1のシユート部1aからの粉体落下路に
    その外周側から給気する三次給気用流路部分18
    cに設けてある分級機。
JP17152186U 1986-11-08 1986-11-08 Expired JPH031097Y2 (ja)

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JP17152186U JPH031097Y2 (ja) 1986-11-08 1986-11-08

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JP17152186U JPH031097Y2 (ja) 1986-11-08 1986-11-08

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JPS6377681U JPS6377681U (ja) 1988-05-23
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JP5783583B1 (ja) * 2014-11-04 2015-09-24 雄一朗 菅谷 フロス分離器及びフロス分離システム

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