JPH0222060Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0222060Y2
JPH0222060Y2 JP1984075208U JP7520884U JPH0222060Y2 JP H0222060 Y2 JPH0222060 Y2 JP H0222060Y2 JP 1984075208 U JP1984075208 U JP 1984075208U JP 7520884 U JP7520884 U JP 7520884U JP H0222060 Y2 JPH0222060 Y2 JP H0222060Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverted cone
powder
opening
ceiling plate
classification mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984075208U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60189377U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7520884U priority Critical patent/JPS60189377U/ja
Publication of JPS60189377U publication Critical patent/JPS60189377U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0222060Y2 publication Critical patent/JPH0222060Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Cyclones (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はセメント焼成用石炭粉砕設備、セメン
ト原料粉砕設備及びセメント・クリンカ粉砕設備
等に応用でき、空気で搬送される粉体を導入して
細度が異なる3種類の粉体に分級できる分級機に
関するものである。
(従来技術) 第7図及び第8図に示す分級機は、搬送用空気
と共に導入された粉体を粗粉と精粉の細度が異な
る2種類の粉体に分級する従来の分級機の一例で
ある。図において底部にガス入口42の開口をも
つ外部逆円錐体41と、その上部に接続する円筒
43と、円筒43の上端面を中心にガス出口45
を有する天井板44で覆い、前記外部逆円錐体4
1の内側に、底部に分離された粉体を機外へ導く
シユート47を接続した内部逆円錐体46を設
け、その上端と天井板44との間に円筒状間隙の
ガス通路を形成させ、同ガス通路の全周に案内羽
根48が配置されている。
そして前記分級機の底部のガス入口42から粉
体を搬送用空気と共に導入し、内外の逆円錐体4
1,46間の通路を上昇後、前記案内羽根48の
間を外側から内側に向つて通過させ、その際案内
羽根48により旋回流となり、粉体粒子に対する
遠心力と重力の作用により、質量の大きい粒子は
気流から内部逆円錐体46の内壁面に分離されて
同壁面を降下し、シユート47から機外に取出さ
れ、残りの細かい粉体は空気と共にガス出口45
から機外へ排出されて集塵機31で捕集され、精
粉出口32から取出される。
しかしながら前記従来の分級機は、導入された
粉体を細度の異なる2種類の粉体に分級すること
はできるが、3種類の粉体には分級できなかつ
た。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は前記従来と異なり、空気で搬送される
粉体を導入して細度の異なる3種類の粉体に分級
できる分級機を得ることを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために本考案は、上下2段
の分級機構を有し、各段の分級機構は底部に開口
を有する外部逆円錐体と、同外部逆円錐体の上端
に接続する円筒と、同円筒の上端面を覆い、かつ
同心のガス出口開口を有する天井板よりなる外部
本体と、前記外部逆円錐体の内面及び前記天井板
下面との間に間隔を設けて前記外部本体から支え
られ、かつ底部に分離された粉体の排出用開口を
有するか、又は前記開口から機外に伸びる分離粉
体出口シユートを接続する内部逆円錐体と、同内
部逆円錐体の上端と前記天井板との間に形成され
た円筒状間隙を外側から内側に向つて流れる気流
に旋回を与えるため前記円筒状間隙の全周にわた
つて配置され、互に異なる角度をもつた案内羽根
とを備え、上段分級機構の前記外部逆円錐体の底
部開口付近を下段分級機構の前記天井板の開口と
結合した構成としたものである。
(作 用) さて前記構成において、分級対象の粉体を搬送
空気と共に下段分級機構から導入し、内外の逆円
錐体の間を上昇した後、案内羽根の間を外側から
内側に向つて通過させると同時に、案内羽根によ
り旋回流を生じ、粉体の粒子は遠心力と重力の作
用で大きい粒子は内部逆円錐体の壁面に慣性によ
つて分離され、降下して分離粉体出口シユートか
ら第1の分級粉体として粗い細度の粉体が機外に
取出される。
残つた粉体は上段分級機構のガス入口から内外
の逆円錐体の間を上昇後案内羽根の間を外側から
内側に向つて通過させると同時に、同案内羽根に
よつて旋回流を生じ、粉体の粒子に対する遠心力
と重力の作用により大きい粒子は、前記内部逆円
錐体の内壁面に慣性によつて分離され、降下して
分離粉体出口シユートから第2の分級粉体として
の中間細度の粉体が機外に取出される。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面について説明する
と、第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示
し、分級機は搬送用空気と共に導入された粉体を
細度が異なる3種類の粉体に空気分級するため、
2段階の分級を行なうことを特徴としており、分
級機が下段分級機構と上段分級機構とから構成さ
れている。
先ず下段分級機構は、底部に粉体を搬送空気と
共に導入するガス入口管12を接続する外部逆円
錐体11と、その上部の円筒13と前記円筒の上
端面を覆い、且つ同心の天井開口15を有する天
井板14とにより下段分級機構の外部本体を構成
し、前記外部本体の内部に前記外部逆円錐体11
及び天井板14との間に間隔を設けて外部本体か
ら支持され、且つ底部に分離粉体出口シユート1
7を接続する内部逆円錐体16を設け、前記内部
逆円錐体16の上端と天井板14との間に形成さ
れる円筒状間隙のガス通路の全周に案内羽根18
が配置されている。
次に上段分級機構は、底部にガス入口22を有
する外部逆円錐体21と、その上部の円筒23
と、前記円筒23の上端面を覆い、且つ中心にガ
ス出口25を有する天井板24で外部本体を構成
し、前記外部逆円錐体21の底部開口付近を下段
分級機構の天井板開口15と同心に結合する。ま
た前記外部本体の内側には、外部逆円錐体21の
内面と天井板24の下面との間に間隔を設けて外
部本体から支えられ、且つ底部に分離粉体出口シ
ユート27を接続する内部逆円錐体26を設け、
前記内部逆円錐体26の上端と天井板24との間
に形成される円筒状間隙のガス通路の全周に、前
記案内羽根18とは角度の異なる案内羽根28が
配置された構造となつている。
以上の如く構成された第1実施例について作用
を説明すると、分級対象の粉体を搬送空気と共に
下段分級機構の底部のガス入口管12から上向き
に導入し、内外の前記逆円錐体16及び11の間
を上昇した後、案内羽根18の間を外側から内側
に向つて通過させると同時に、案内羽根18によ
り旋回流を生じ、粉体の粒子は遠心力と重力の作
用で大きい粒子は内部逆円錐体16の壁面に分離
され、降下して分離粉体出口シユート17から第
1の分級粉体として粗い細度の粉体が機外に取出
される。
残つた粉体は上段分級機構のガス入口22から
内外の逆円錐体26及び21の間を上昇後、案内
羽根28の間を外側から内側に向つて通過させる
と同時に、案内羽根28によつて旋回流を生じ、
粉体の粒子に対する遠心力を重力の作用により、
大きい粒子は前記内部逆円錐体26の内壁面に慣
性によつて分離され、降下して分離粉体出口シユ
ート27から第2の分級粉体としての中間細度の
粉体が機外に取出される。残つた粉体は搬送空気
と共にガス出口25から排出され、集塵機31に
導いて捕集され、精粉出口32から第3の分級粉
体として細かい細度の粉体が取出される。
次に第4図〜第6図は本考案の第2実施例を示
し、前記第1実施例との相違点は、下段分級機構
部における粉体導入構造と、第1の分級粉体の排
出構造の部分であり、その他の部分は同一である
ので、主な相違点を次に述べる。
さて下段分級機構の外部本体は、底部に第1の
分離粉体を排出するシユート20を有する外部逆
円錐体11とその上部に接続する円筒13と、同
円筒13の上端面を覆い、同心の開口15を有す
る天井板14と、外部本体上端側面に設けられる
ガス入口30より構成される。また内部逆円錐体
16の底部開口19は外部逆円錐体11の内部に
開口している。
次にこの第2実施例について作用を説明する
と、分級対象の粉体は搬送空気と共にガス入口3
0から導入され、案内羽根18の間を外側から内
側に向つて通過し、同時に案内羽根によつて旋回
流を生じ、大きい粒子は分離されて内部逆円錐体
16の底部開口19から外部逆円錐体11の内部
に排出され、更に外部逆円錐体11に接続する分
離粉体出口シユート20を経て機外に導かれる。
また案内羽根18に到達以前に分離された粗粉
は、外部逆円錐体11の内面を降下して前記分離
粉体出口シユート20から取出される。
(考案の効果) 以上の如く本考案は構成されているので、下段
及び上段の分級機構による2段階の分級分離によ
つて細度が異なる3種類の粉体に慣性によつて分
級することができる。また第1、第2及び第3の
分級粉体の細度は、下段及び上段の分級機構の案
内羽根部の直径と旋回流速、また粉体粒子の比重
及び粒度分布等による分離性能に関係し、案内羽
根の角度によつて分離粉体の細度を調節すること
ができ、第1の分級粉体は下段分級機構の案内羽
根により、また第2及び第3の分級粉体は更に上
段分級機構の案内羽根によつて調節される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す分級機の正
面断面図、第2図は第1図の−断面図、第3
図は第1図の〜断面図、第4図は本考案の第
2実施例を示す分級機の正面断面図、第5図は第
4図の−断面図、第6図は第4図の−断
面図、第7図は従来の分級機の正面断面図、第8
図は第7図の−断面図である。 図の主要部分の説明、11……外部逆円錐体、
12……ガス入口管、13……円筒、14……天
井板、15……同心の開口、16……内部逆円錐
体、17……分離粉体出口シユート、18……案
内羽根、21……外部逆円錐体、22……ガス入
口、23……上部の円筒、24……天井板、25
……ガス出口、26……内部逆円錐体、27……
分離粉体出口シユート、28……案内羽根。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下2段の分級機構を有し、各段の分級機構は
    底部に開口を有する外部逆円錐体と、同外部逆円
    錐体の上端に接続する円筒と、同円筒の上端面を
    覆い、かつ同心のガス出口開口を有する天井板よ
    りなる外部本体と、前記外部逆円錐体の内面及び
    前記天井板下面との間に間隔を設けて前記外部本
    体から支えられ、かつ底部に分離された粉体の排
    出用開口を有するか、又は前記開口から機外に伸
    びる分離粉体出口シユートを接続する内部逆円錐
    体と、同内部逆円錐体の上端と前記天井板との間
    に形成された円筒状間隙を外側から内側に向つて
    流れる気流に旋回を与えるため前記円筒状間隙の
    全周にわたつて配置され、互に異なる角度をもつ
    た案内羽根とを備え、上段分級機構の前記外部逆
    円錐体の底部開口付近を下段分級機構の前記天井
    板の開口と結合したことを特徴とする分級機。
JP7520884U 1984-05-24 1984-05-24 分級機 Granted JPS60189377U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7520884U JPS60189377U (ja) 1984-05-24 1984-05-24 分級機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7520884U JPS60189377U (ja) 1984-05-24 1984-05-24 分級機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60189377U JPS60189377U (ja) 1985-12-14
JPH0222060Y2 true JPH0222060Y2 (ja) 1990-06-13

Family

ID=30616214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7520884U Granted JPS60189377U (ja) 1984-05-24 1984-05-24 分級機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60189377U (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01207152A (ja) * 1988-02-12 1989-08-21 Canon Inc 気流分級機
JP2012239986A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Koganei Corp フィルタ
KR101465022B1 (ko) * 2014-05-12 2014-11-27 이상필 압축공기용 정화장치
JP6770263B2 (ja) * 2016-11-04 2020-10-14 株式会社工藤 複数段式集塵構造、燃焼炉、および集塵方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2748336A1 (de) * 1977-10-28 1979-05-03 Heinz Jaeger Umluftsichter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60189377U (ja) 1985-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5180257A (en) Straightening instrument and cyclone
CN1913981B (zh) 颗粒状物质的气动分离器和由该气动分离器进行颗粒分离的方法
JPWO2014175083A1 (ja) サイクロン装置
JPS60212277A (ja) 粒状物分類装置
JPS6230588A (ja) 移送ガス中に懸濁した粒状材料を微細片と粗大片とに分類する分離装置
JPH0222060Y2 (ja)
GB1253952A (en) Air flow separator
JPH0663452A (ja) サイクロン分離装置
JPS60156570A (ja) 分類装置
JPS62129165A (ja) 粉体捕集器付サイクロン分離器
JPS5843271A (ja) 粒状物質を分類する方法及び装置
JPH07328545A (ja) 粉粒体分級装置
JPS5813956Y2 (ja) 気流分級機
JPH025880Y2 (ja)
JP2672566B2 (ja) 空気分級機
RU2201811C2 (ru) Центробежный воздушно-проходной классификатор
JPH0335993B2 (ja)
JPS6333637Y2 (ja)
JPS62779Y2 (ja)
JPS5898149A (ja) 旋回流型分級器
JPS6039108Y2 (ja) 粉粒体の分級装置
JPH0259076A (ja) 粉粒体の分級装置
JPS6131816Y2 (ja)
JPH0319951Y2 (ja)
SU1558513A1 (ru) Центробежный сепаратор