JPH03109812A - 遅延回路 - Google Patents
遅延回路Info
- Publication number
- JPH03109812A JPH03109812A JP1248492A JP24849289A JPH03109812A JP H03109812 A JPH03109812 A JP H03109812A JP 1248492 A JP1248492 A JP 1248492A JP 24849289 A JP24849289 A JP 24849289A JP H03109812 A JPH03109812 A JP H03109812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field effect
- effect transistor
- mos field
- inverting input
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims abstract description 215
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 8
- 101100508840 Daucus carota INV3 gene Proteins 0.000 description 7
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 101100286980 Daucus carota INV2 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100021164 Vasodilator-stimulated phosphoprotein Human genes 0.000 description 1
- 101100397045 Xenopus laevis invs-b gene Proteins 0.000 description 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 108010054220 vasodilator-stimulated phosphoprotein Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、集積化に適したディジタル信号用遅延回路に
関し、ディジタル信号の状態に応じてMOS電界効果ト
ランジスタ電流源でコンデンサを充電し、または蓄積電
荷を放電することによりランプ電圧を発生させ、このラ
ンプ電圧が閾値に達するまでの時間を利用して遅延時間
を設定する回路構成を採ると共に、電荷充放電用として
備えられたMOS電界効果トランジスタの温度特性をキ
ャンセルするバイアス手段及び製造プロセス変動に伴う
ドIツイン電流変動を補正する演算増幅器を備えること
により、集積化に適し、かつ、温度変動及び製造プロセ
ス変動による遅延時間変動の少ない遅延回路を提供でき
るようにしたものである。
関し、ディジタル信号の状態に応じてMOS電界効果ト
ランジスタ電流源でコンデンサを充電し、または蓄積電
荷を放電することによりランプ電圧を発生させ、このラ
ンプ電圧が閾値に達するまでの時間を利用して遅延時間
を設定する回路構成を採ると共に、電荷充放電用として
備えられたMOS電界効果トランジスタの温度特性をキ
ャンセルするバイアス手段及び製造プロセス変動に伴う
ドIツイン電流変動を補正する演算増幅器を備えること
により、集積化に適し、かつ、温度変動及び製造プロセ
ス変動による遅延時間変動の少ない遅延回路を提供でき
るようにしたものである。
〈従来の技術〉
パーソナルコンピュータ、ディジタル計測器等の分野の
ディジタル回路では、制御信号間のタイミングを調整す
るため、ディジタル信号を一定時間だけ遅らせる遅延回
路が必要である。従来、この種の遅延回路として、LC
遅延素子と入出力ハッファ用論理ゲートICをハイブリ
ットIC化したものが多く用いられているが、装置の小
型化、薄型化、低価格化にともない、モノリシック集積
化可能な遅延回路の実現が強く望まれている。
ディジタル回路では、制御信号間のタイミングを調整す
るため、ディジタル信号を一定時間だけ遅らせる遅延回
路が必要である。従来、この種の遅延回路として、LC
遅延素子と入出力ハッファ用論理ゲートICをハイブリ
ットIC化したものが多く用いられているが、装置の小
型化、薄型化、低価格化にともない、モノリシック集積
化可能な遅延回路の実現が強く望まれている。
集積化に適したこの種の遅延回路として、MO3電界効
果トランジスタ電消源でコンデンサを充電または放電す
ることによってランプ電圧を発生させ、このランプ電圧
が閾値に達するまでの時間を利用して遅延時間を設定す
る回路方式が考えられている。
果トランジスタ電消源でコンデンサを充電または放電す
ることによってランプ電圧を発生させ、このランプ電圧
が閾値に達するまでの時間を利用して遅延時間を設定す
る回路方式が考えられている。
第15図は従来のこの種の遅延回路を示している。第1
5図において、Mlは第1のMOS電界効果トランジス
タ、M2は第2のMOS電界効果トランジスタ、Cはコ
ンデンサ、INVは検出回路、VBIASはバイアスと
なる直流電圧、VDDは直流電源電圧、VINは被遅延
信号となるディジタル入力信号、VoUTは論理出力と
して与えられる遅延信号である。
5図において、Mlは第1のMOS電界効果トランジス
タ、M2は第2のMOS電界効果トランジスタ、Cはコ
ンデンサ、INVは検出回路、VBIASはバイアスと
なる直流電圧、VDDは直流電源電圧、VINは被遅延
信号となるディジタル入力信号、VoUTは論理出力と
して与えられる遅延信号である。
第1のMO5電界効果トランジスタM、は、Pチャンネ
ル素子で構成され、そのゲートG1に被遅延信号である
ディジタル人力信号VINが導かれるとともに、ソース
が直流電源電圧V。Dを供給する電源線に接続されてい
る。
ル素子で構成され、そのゲートG1に被遅延信号である
ディジタル人力信号VINが導かれるとともに、ソース
が直流電源電圧V。Dを供給する電源線に接続されてい
る。
第2のMOS電界電界効果トランジスタ全2Nチャンネ
ル素子で構成され、そのドレインが第1のMO3O3電
界効果トランジスタMドレインと共通に接続されるとと
もに、ソースがグランドである電源線に接続されている
。ゲー1−G2にはバイアスとなる直流電圧VIIIA
Sが印加されている。
ル素子で構成され、そのドレインが第1のMO3O3電
界効果トランジスタMドレインと共通に接続されるとと
もに、ソースがグランドである電源線に接続されている
。ゲー1−G2にはバイアスとなる直流電圧VIIIA
Sが印加されている。
コンデンサCは、第1及び第2のMO3電界効果トラン
ジスタM + 、M 2のドレイン共通接続点である節
点aと、電源線の1っであるグラン[・どの間に接続さ
れている。
ジスタM + 、M 2のドレイン共通接続点である節
点aと、電源線の1っであるグラン[・どの間に接続さ
れている。
検出回路INVは、コンデンサCの蓄積電荷量に応じた
論理出力を遅延信号V。LITとして出力する。検出回
路INVは、節点aの電圧レベルを2値化号に変換する
インバータて構成されており、インバータは、節点aの
電圧レベルがその間値電圧VTl+よりも高いときには
ロウレベルを、低いときにはハイレベルをそれぞれ出力
する。
論理出力を遅延信号V。LITとして出力する。検出回
路INVは、節点aの電圧レベルを2値化号に変換する
インバータて構成されており、インバータは、節点aの
電圧レベルがその間値電圧VTl+よりも高いときには
ロウレベルを、低いときにはハイレベルをそれぞれ出力
する。
第16図は第15図に示した遅延回路の動作波形例を示
している。第16図の動作波形例において、ディジタル
人力信号VINがロウレベルのとき、第1のMO3O3
電界効果トランジスタM第2のMOS電界電界効果トラ
ンジスタ全2ともに能動状態となる。このとき、節点a
の電圧は、直流電源電圧■。Dを、第1のMO3電界効
果トランジスタM1と第2のMO3O3電界効果トラン
ジスタMで分圧した値となる。第1のMO3O3電界効
果トランジスタMゲート幅Wとチャンネル長しの比(W
/L)が、第2のMO3O3電界効果トランジスタMそ
れに対して十分大きりれば、第1のMO3O3電界効果
トランジスタMゲート・ソース間電圧は第2のMO3O
3電界効果トランジスタMそれより大きいから、節点a
は、第16図(b)に示すように、ハイレベル(約V
DD>になる。
している。第16図の動作波形例において、ディジタル
人力信号VINがロウレベルのとき、第1のMO3O3
電界効果トランジスタM第2のMOS電界電界効果トラ
ンジスタ全2ともに能動状態となる。このとき、節点a
の電圧は、直流電源電圧■。Dを、第1のMO3電界効
果トランジスタM1と第2のMO3O3電界効果トラン
ジスタMで分圧した値となる。第1のMO3O3電界効
果トランジスタMゲート幅Wとチャンネル長しの比(W
/L)が、第2のMO3O3電界効果トランジスタMそ
れに対して十分大きりれば、第1のMO3O3電界効果
トランジスタMゲート・ソース間電圧は第2のMO3O
3電界効果トランジスタMそれより大きいから、節点a
は、第16図(b)に示すように、ハイレベル(約V
DD>になる。
この状態で、第16図(a) に示すように、ディジ
タル入力信号VINがt。時にハイレベルになると、第
1のMO3O3電界効果トランジスタMカッ[・オフ状
態になるので、コンデンサCに蓄積された電荷は、第2
のMOS電界電界効果トランジスタ全2じて放電される
。第2のMO3O3電界効果トランジスタM、ゲートG
2に直流電圧VBIASが印加されており、そのドレイ
ン・ソース間電圧■。3、ゲート・ソース間電圧V G
SN (−V BIASI及び閾値電圧VTNの関係が
次の条件式 %式% を満足する飽和領域ではかなり良好な定電流源として動
作する。したがって、ディジタル入力信号VINがハイ
レベルになると、節点aの電圧は、第16図(b) に
示すように、はぼ一定の傾きで下降を開始する。この節
点aの電圧は、インバータで構成された検出回路INV
により監視されており、該電圧がインバータの閾値電圧
VTNを横切るt1時に、インバータ出力V。uTが、
第16図(C) に示すように、ロウレベルからハイレ
ベルに1穆する。
タル入力信号VINがt。時にハイレベルになると、第
1のMO3O3電界効果トランジスタMカッ[・オフ状
態になるので、コンデンサCに蓄積された電荷は、第2
のMOS電界電界効果トランジスタ全2じて放電される
。第2のMO3O3電界効果トランジスタM、ゲートG
2に直流電圧VBIASが印加されており、そのドレイ
ン・ソース間電圧■。3、ゲート・ソース間電圧V G
SN (−V BIASI及び閾値電圧VTNの関係が
次の条件式 %式% を満足する飽和領域ではかなり良好な定電流源として動
作する。したがって、ディジタル入力信号VINがハイ
レベルになると、節点aの電圧は、第16図(b) に
示すように、はぼ一定の傾きで下降を開始する。この節
点aの電圧は、インバータで構成された検出回路INV
により監視されており、該電圧がインバータの閾値電圧
VTNを横切るt1時に、インバータ出力V。uTが、
第16図(C) に示すように、ロウレベルからハイレ
ベルに1穆する。
以上の動作において、ディジタル人力信号VINの立ち
上がりエツジが、インバータ出力に伝達されるまでの時
間が遅延時間Tdとなる。第15図の従来例によって得
られる遅延時間Tdは次式で与えられる。
上がりエツジが、インバータ出力に伝達されるまでの時
間が遅延時間Tdとなる。第15図の従来例によって得
られる遅延時間Tdは次式で与えられる。
Td= (Voo VTN) ・C/Ins上式にお
いて、Iosは、第2のMO3電界効果トランジスタM
2のドレイン電流であり、近似的に次式で与えられる。
いて、Iosは、第2のMO3電界効果トランジスタM
2のドレイン電流であり、近似的に次式で与えられる。
IDN = (WN/LN) (μNCO/2) (V
GSN VTN)2ここで、VTN、LNおよびWN
はそれぞれ第2のMO3電界効果トランジスタM2の閾
値電圧、チャンネル長およびゲート幅、μ、は第2のM
O3電界効果トランジスタM2のキャリアである電子の
移動度、coは第2のMOS電界効果トランジスタM2
の単位面積当りのゲート容量である。
GSN VTN)2ここで、VTN、LNおよびWN
はそれぞれ第2のMO3電界効果トランジスタM2の閾
値電圧、チャンネル長およびゲート幅、μ、は第2のM
O3電界効果トランジスタM2のキャリアである電子の
移動度、coは第2のMOS電界効果トランジスタM2
の単位面積当りのゲート容量である。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記従来の遅延回路には、次のような問
題点がある。
題点がある。
(イ)キャリアB動度μ8が温度とともに低下するため
、第2のMO5電界効果トランジスタM2のドレイン電
流IDNが温度とともに減少し、この結果、温度上昇に
ともない遅延時間が増大する欠点があった。
、第2のMO5電界効果トランジスタM2のドレイン電
流IDNが温度とともに減少し、この結果、温度上昇に
ともない遅延時間が増大する欠点があった。
(ロ)上掲のドレイン電流IDNの式から明らかなよう
に、MO3電界効果トランジスタの製造工程1 において、その酸化膜厚およびイオン注入量の変動によ
り、チャンネル長しN、ゲート幅WNゲート容量C8、
閾値電圧VTNが変動すると、これに伴って第2のMO
3電界効果トランジスタM2のドレイン電流IONが変
動する。このため、遅延時間が製造プロセスのばらつき
によって変動してしまうという欠点を生じる。
に、MO3電界効果トランジスタの製造工程1 において、その酸化膜厚およびイオン注入量の変動によ
り、チャンネル長しN、ゲート幅WNゲート容量C8、
閾値電圧VTNが変動すると、これに伴って第2のMO
3電界効果トランジスタM2のドレイン電流IONが変
動する。このため、遅延時間が製造プロセスのばらつき
によって変動してしまうという欠点を生じる。
そこで、本発明の課題は上述する従来の問題点を解決し
、集積化に適し、かつ、温度変動及び製造プロセス変動
による遅延時間変動の少ない遅延回路を提供することに
ある。
、集積化に適し、かつ、温度変動及び製造プロセス変動
による遅延時間変動の少ない遅延回路を提供することに
ある。
〈課題を解決するための手段〉
上述する課題解決のため、本発明は、第1のMO3電界
効果トランジスタと、第2のMO3電界効果トランジス
タと、演算増幅器と、バイアス手段と、コンデンサと、
検出回路とを含む遅延回路であって、 前記第1のMO3電界効果トランジスタは、ゲートに被
遅延信号であるディジタル入力信号が導かれるとともに
、ソースが電源線の一つに接続 2 されており、 前記第2のMO3電界効果トランジスタは、ドレインが
前記第1のMos電界効果トランジスタのドレインに共
通接続されるとともに、ソースが抵抗を介して電源線の
他方に接続されており、前記演算増幅器は、反転入力端
子、非反転入力端子及び出力端子を含み、前記反転入力
端子は前記第2のMO3電界効果トランジスタのソース
に接続され、前記出力端子は前記第2のMO3電界効果
トランジスタのゲートに接続されており、前記バイアス
手段は、前記演算増幅器の前記非反転入力端子に対して
、前記抵抗の端子間電圧が温度とともに増大するような
直流電圧を与えており、 前記コンデンサは、前記MO5電界効果トランジスタの
ドレイン共通接続点と前記電源線との間に接糸売されて
おり、 前記検出回路は、前記コンデンサの蓄積電荷量に応じた
論理出力を遅延信号として出力する回路であること を特徴する。
効果トランジスタと、第2のMO3電界効果トランジス
タと、演算増幅器と、バイアス手段と、コンデンサと、
検出回路とを含む遅延回路であって、 前記第1のMO3電界効果トランジスタは、ゲートに被
遅延信号であるディジタル入力信号が導かれるとともに
、ソースが電源線の一つに接続 2 されており、 前記第2のMO3電界効果トランジスタは、ドレインが
前記第1のMos電界効果トランジスタのドレインに共
通接続されるとともに、ソースが抵抗を介して電源線の
他方に接続されており、前記演算増幅器は、反転入力端
子、非反転入力端子及び出力端子を含み、前記反転入力
端子は前記第2のMO3電界効果トランジスタのソース
に接続され、前記出力端子は前記第2のMO3電界効果
トランジスタのゲートに接続されており、前記バイアス
手段は、前記演算増幅器の前記非反転入力端子に対して
、前記抵抗の端子間電圧が温度とともに増大するような
直流電圧を与えており、 前記コンデンサは、前記MO5電界効果トランジスタの
ドレイン共通接続点と前記電源線との間に接糸売されて
おり、 前記検出回路は、前記コンデンサの蓄積電荷量に応じた
論理出力を遅延信号として出力する回路であること を特徴する。
〈作用〉
演算増幅器の反転入力端子は、第2のMO3電界効果ト
ランジスタのソースに接続され、出力端子は第2のMO
3電界効果トランジスタのゲートに導かれ、非反転入ノ
つ端子には直流電圧が供給されているので、演算増幅器
は、反転入力端子と非反転入力端子が等電位となるよう
に、すなわち、抵抗の接続されている第2のMO5電界
効果トランジスタのソース側の電圧が、非反転入力端子
に供給される直流電圧と等しくなるように第2のMO8
電界効果トランジスタのゲート、ソース間をバイアスす
る。この結果、第2のMOS 電界効果トランジスタに
流れる放電電流または充電電流は、非反転入力端子に供
給される直流電圧と抵抗の比で決まる変動要素が抵抗値
Rだけの定電流となり、キャリヤ移動度μ、ゲート容量
C0、閾値電圧VTNの変動に影響されなくなる。この
ため、製造プロセス変動の遅延時間変動に対する影響が
緩和される。
ランジスタのソースに接続され、出力端子は第2のMO
3電界効果トランジスタのゲートに導かれ、非反転入ノ
つ端子には直流電圧が供給されているので、演算増幅器
は、反転入力端子と非反転入力端子が等電位となるよう
に、すなわち、抵抗の接続されている第2のMO5電界
効果トランジスタのソース側の電圧が、非反転入力端子
に供給される直流電圧と等しくなるように第2のMO8
電界効果トランジスタのゲート、ソース間をバイアスす
る。この結果、第2のMOS 電界効果トランジスタに
流れる放電電流または充電電流は、非反転入力端子に供
給される直流電圧と抵抗の比で決まる変動要素が抵抗値
Rだけの定電流となり、キャリヤ移動度μ、ゲート容量
C0、閾値電圧VTNの変動に影響されなくなる。この
ため、製造プロセス変動の遅延時間変動に対する影響が
緩和される。
次に、バイアス手段は、演算増幅器の非反転入力端子に
対して、抵抗の端子間電圧が温度とともに上昇するよう
なバイアス電圧を与えている。このため、ポリシリコン
層、拡散層等で構成される集積化された抵抗の温度上昇
に伴なう抵抗値の増大による放電電流または充電電流の
低下を、温度特性が正のバイアス電圧、すなわち、放電
電流または充電電流を規定している抵抗の端子間電圧の
増大によって補償することが可能になり、温度変動にか
かわらず、遅延時間の一定した遅延回路が得られる。
対して、抵抗の端子間電圧が温度とともに上昇するよう
なバイアス電圧を与えている。このため、ポリシリコン
層、拡散層等で構成される集積化された抵抗の温度上昇
に伴なう抵抗値の増大による放電電流または充電電流の
低下を、温度特性が正のバイアス電圧、すなわち、放電
電流または充電電流を規定している抵抗の端子間電圧の
増大によって補償することが可能になり、温度変動にか
かわらず、遅延時間の一定した遅延回路が得られる。
更に、上記構成になる遅延回路は第1のMO3電界効果
トランジスタ、第2のMO3電界効果トランジスタ、抵
抗、演算増幅器、バイアス手段、コンデンサ及び検出回
路を含むので、集積化が容易である。
トランジスタ、第2のMO3電界効果トランジスタ、抵
抗、演算増幅器、バイアス手段、コンデンサ及び検出回
路を含むので、集積化が容易である。
〈実施例〉
第1図に本発明の一実施例を示す。図において、第15
図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示している
。A1は演算増幅器である。演算増幅器A1は、反転入
力端子(−)、非反転入力端子(+)及び出力端子を含
む。反転入力端子(−)は、第2のMO3電界効果トラ
ンジスタM2のソースS2に接続され、非反転入力端子
(+)は、バイアス手段から直流電圧VBIASが供給
され、出力端子は第2のMO3電界効果1−ランジスタ
M2のゲートG2に接続されている。
図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示している
。A1は演算増幅器である。演算増幅器A1は、反転入
力端子(−)、非反転入力端子(+)及び出力端子を含
む。反転入力端子(−)は、第2のMO3電界効果トラ
ンジスタM2のソースS2に接続され、非反転入力端子
(+)は、バイアス手段から直流電圧VBIASが供給
され、出力端子は第2のMO3電界効果1−ランジスタ
M2のゲートG2に接続されている。
バイアス手段は、演算増幅器A2、エミッタ面積の異な
るpnpバイポーラトランジスタ対Q1、Q2、第1の
抵抗R1、第2の抵抗R2及び第3の抵抗R3を備えて
構成されている。
るpnpバイポーラトランジスタ対Q1、Q2、第1の
抵抗R1、第2の抵抗R2及び第3の抵抗R3を備えて
構成されている。
バイアス手段を構成する演算増幅器A2は、非反転入力
端子(+)、反転入力端子(−)及び出力端子を有して
いる。非反転入力端子(+)は、バイポーラトランジス
タ対Q+ 、Q2の一方のエミッタE1に接続され、反
転入力端子(−)は第1の抵抗R1を介して他方のエミ
ッタE2に接続されている。演算増幅器A2の出力端子
は、演算増幅器A、の非反転入力端子(+)に接続され
ている。
端子(+)、反転入力端子(−)及び出力端子を有して
いる。非反転入力端子(+)は、バイポーラトランジス
タ対Q+ 、Q2の一方のエミッタE1に接続され、反
転入力端子(−)は第1の抵抗R1を介して他方のエミ
ッタE2に接続されている。演算増幅器A2の出力端子
は、演算増幅器A、の非反転入力端子(+)に接続され
ている。
本実施例における遅延回路は、第15図に示し7
た従来の遅延回路と基本的に同じ遅延動作を行なうか、
その特徴として、第2のMO3電界効果トランジスタM
2に抵抗Rを接続すると共に、抵抗Rを接続した第2の
MO3電界効果トランジスタM2のソースS2に、演算
増幅器A、の反転入力端子(−)を接続すると共に、演
算増幅器A1の非反転入力端子(+)に、バイアス手段
を構成する演算増幅器A2から直流電圧VBIASを供
給し、出力端子を第2のMOS電界効果トランジスタM
2のゲートG2に接続した構成となっている。
その特徴として、第2のMO3電界効果トランジスタM
2に抵抗Rを接続すると共に、抵抗Rを接続した第2の
MO3電界効果トランジスタM2のソースS2に、演算
増幅器A、の反転入力端子(−)を接続すると共に、演
算増幅器A1の非反転入力端子(+)に、バイアス手段
を構成する演算増幅器A2から直流電圧VBIASを供
給し、出力端子を第2のMOS電界効果トランジスタM
2のゲートG2に接続した構成となっている。
演算増幅器A1は、抵抗Rのグランドに接続されていな
い側の端子の電圧が、直流電圧V BIASと等しくな
るように第2のMO3電界効果トランジスタM2のゲー
ト、ソース間をバイアスする。この演算増幅器A1によ
る第2のMO3電界効果トランジスタM2のバイアスの
しくみは以下の通りである。この回路では、第2のMO
3電界効果トランジスタM2を流れる放電電流■。Nが
抵抗Rの端子間電圧V1.+(= I DNR)として
監視され、演算増幅器A、の反転入力端子にフィードバ
ックさ 8 れる。演算増幅器A1は、この抵抗Rの端子間電圧VR
が非反転入力端子に供給される直流バイアス電圧V B
IASと等しくなるように第2のMOS電界電界効果ト
ランジスタケ2−ト電圧を制御する。いま、仮に何らか
の変動要因によって、第2のMO3O3電界効果トラン
ジスタ全2れる放電電流I。Nが減少したとすると、演
算増幅器A1は、抵抗Rの端子間電圧I。NRの減少に
よって生じた反転入力端子と非反転入力端子の間の過渡
的な電圧のアンバランスを増幅し、出力端子の電圧、す
なわち第2のMO3電界効果トランジスタのゲート電圧
を上昇させる。これにより、第2のMOS電界電界効果
トランジスタケ2れる放電電?l1fflIoNは増大
するので、抵抗Rの端子間電圧vRは元の値に復帰し、
非反転入力端子と反転入力端子の間の電圧差は零に戻る
。第2のMO5O5電界効果トランジスタ全2れる放電
電流IDNが増大したときにはこれと反対のことが起こ
り、この結果、第2のMO5O5電界効果トランジスタ
全2れる放電電?m1oNは、抵抗Rの端子間電圧I。
い側の端子の電圧が、直流電圧V BIASと等しくな
るように第2のMO3電界効果トランジスタM2のゲー
ト、ソース間をバイアスする。この演算増幅器A1によ
る第2のMO3電界効果トランジスタM2のバイアスの
しくみは以下の通りである。この回路では、第2のMO
3電界効果トランジスタM2を流れる放電電流■。Nが
抵抗Rの端子間電圧V1.+(= I DNR)として
監視され、演算増幅器A、の反転入力端子にフィードバ
ックさ 8 れる。演算増幅器A1は、この抵抗Rの端子間電圧VR
が非反転入力端子に供給される直流バイアス電圧V B
IASと等しくなるように第2のMOS電界電界効果ト
ランジスタケ2−ト電圧を制御する。いま、仮に何らか
の変動要因によって、第2のMO3O3電界効果トラン
ジスタ全2れる放電電流I。Nが減少したとすると、演
算増幅器A1は、抵抗Rの端子間電圧I。NRの減少に
よって生じた反転入力端子と非反転入力端子の間の過渡
的な電圧のアンバランスを増幅し、出力端子の電圧、す
なわち第2のMO3電界効果トランジスタのゲート電圧
を上昇させる。これにより、第2のMOS電界電界効果
トランジスタケ2れる放電電?l1fflIoNは増大
するので、抵抗Rの端子間電圧vRは元の値に復帰し、
非反転入力端子と反転入力端子の間の電圧差は零に戻る
。第2のMO5O5電界効果トランジスタ全2れる放電
電流IDNが増大したときにはこれと反対のことが起こ
り、この結果、第2のMO5O5電界効果トランジスタ
全2れる放電電?m1oNは、抵抗Rの端子間電圧I。
NRが常に直流バイアス電圧VBIASと等しくなるよ
うな値に保持される。すなわち、放電電流は常に(V
BIAS/ R)に保持される。この演算増幅器A1と
抵抗Rによる電液設定のしくみは製造プロセス変動に対
しても同様に作用し、移動度μ9、閾値電圧VTN等の
製造プロセス変動によって第2MO3電界効果トランジ
スタM2の放電能力が増減しても、これを補償するよう
第2のMO3O3電界効果トランジスタ全2−ト ソー
ス間電圧が減少または増加し、抵抗Rが一定であれば放
電電流IDNは常に一定に保たれる。したがって、本実
施例では、放電電流の変動要素が抵抗Rのみとなり、製
造プロセス変動要素であるキャリヤ移動度μN、ゲート
容量C8、閾値電圧VTHの変動の影響を受けなくなる
。このため、製造プロセス変動の遅延時間変動に対する
影響が緩和される。
うな値に保持される。すなわち、放電電流は常に(V
BIAS/ R)に保持される。この演算増幅器A1と
抵抗Rによる電液設定のしくみは製造プロセス変動に対
しても同様に作用し、移動度μ9、閾値電圧VTN等の
製造プロセス変動によって第2MO3電界効果トランジ
スタM2の放電能力が増減しても、これを補償するよう
第2のMO3O3電界効果トランジスタ全2−ト ソー
ス間電圧が減少または増加し、抵抗Rが一定であれば放
電電流IDNは常に一定に保たれる。したがって、本実
施例では、放電電流の変動要素が抵抗Rのみとなり、製
造プロセス変動要素であるキャリヤ移動度μN、ゲート
容量C8、閾値電圧VTHの変動の影響を受けなくなる
。このため、製造プロセス変動の遅延時間変動に対する
影響が緩和される。
次に、バイアス手段の動作について説明する。
バイアス手段を構成する演算増幅器A2は、非反転入力
端子(+)と反転入力端子(−)の間の電圧差を増幅し
、結果として、反転入力端子(−)を非反転入力端子(
+)と等電位にバイアスする。いま、バイポーラトラ゛
ンジスタ対Q+ 、Q2のベース・エミッタ間電圧をV
BEI 、VBE2 とし、エミッタ電流をIl、I2
とすると、演算増幅器A2の反転入力端子(−)及び非
反転入力端子(+)はともにV BEI 1になるから
、演算増幅器A2から演算増幅器A1の非反転入力端子
(+)に与えられる直流電圧VBIASは次式で与えら
れる。
端子(+)と反転入力端子(−)の間の電圧差を増幅し
、結果として、反転入力端子(−)を非反転入力端子(
+)と等電位にバイアスする。いま、バイポーラトラ゛
ンジスタ対Q+ 、Q2のベース・エミッタ間電圧をV
BEI 、VBE2 とし、エミッタ電流をIl、I2
とすると、演算増幅器A2の反転入力端子(−)及び非
反転入力端子(+)はともにV BEI 1になるから
、演算増幅器A2から演算増幅器A1の非反転入力端子
(+)に与えられる直流電圧VBIASは次式で与えら
れる。
VBIAS ” VBEI ” I2− R2= I
VBEll ” (R2/R1) (IVBEII−I
VBE2+)=IVBEI+ ” (R2/R1)’△
VBE’、” 12 = (IVBEII−IVBE2
1)/ R1バイポーラトランジスタ対Q1.Q2のベ
ース・エミッタ間電圧の差は、 △VB!(= IVBEII IVBE21)但し、 VBE、1= (kT/q) H’ Il、 n (I
i#s+)VBE21= (kT/q)・u’n(Iz
/I’s□)K:ボルツマン定数 T;絶対温度 q:電子の電荷量 Is+:Q+の飽和電流 (エミッタ面積S1に比例)
1g2:Q2の飽和電流 (エミッタ面積S2に比例)
より次式で与えられる。なお、j2nは自然対数を表す
。
VBEll ” (R2/R1) (IVBEII−I
VBE2+)=IVBEI+ ” (R2/R1)’△
VBE’、” 12 = (IVBEII−IVBE2
1)/ R1バイポーラトランジスタ対Q1.Q2のベ
ース・エミッタ間電圧の差は、 △VB!(= IVBEII IVBE21)但し、 VBE、1= (kT/q) H’ Il、 n (I
i#s+)VBE21= (kT/q)・u’n(Iz
/I’s□)K:ボルツマン定数 T;絶対温度 q:電子の電荷量 Is+:Q+の飽和電流 (エミッタ面積S1に比例)
1g2:Q2の飽和電流 (エミッタ面積S2に比例)
より次式で与えられる。なお、j2nは自然対数を表す
。
△VBE = (kT/q)・in[(It/zz)
(1,2/1.l)]ここで、 1+/42=R2/R3,I’s2#s+=52/St
の関係があるから、 △V[lE −(kT/q) Hi n[(Rz/R3
) ’(S2/Sl)]が得られる。
(1,2/1.l)]ここで、 1+/42=R2/R3,I’s2#s+=52/St
の関係があるから、 △V[lE −(kT/q) Hi n[(Rz/R3
) ’(S2/Sl)]が得られる。
VBEIIは−2(mV/’e)程度(D 負0) 温
度特性をもつ。一方、(R2/R1)・△VBEは、絶
対温度に比例し、0.085・(R2/R1) ・Il
、 n[(R2/R3) (S2/Sl)](mV/’
j:)の正の温度特性をもつ。したがって、(R2/R
1) ・i n[(R2/R3) (S*/S+)]を
適当な値に選定すれば、直流電圧V 、B I A S
に正の温度特性を付与することができる。直流電圧VB
IASは、演算増幅器A1の非反転入力端子(÷)に与
えられており、演算増幅器A1は、抵抗Rのグランドに
接続されていない側の端子の電圧が、直流電圧VBIA
Sと等しくなるように第2のMO3電界効果1〜ランジ
スタM2のゲート ソース間をバイアスする。従って、
第2のMOS電界効果トランジスタM2のソースS2が
接続されている抵抗Rの端子間電圧が、温度とともに上
昇するようなバイアス電圧が与えられ、温度が上昇した
ときのポリシリコン層、拡散層等で構成される集積化さ
れた抵抗Rの抵抗値の増大による放電電流I ON (
= V BIAS/ R)の減少を、該放電電流を規定
している抵抗Rの端子間電圧I DNR(・V BIA
S)の実質的な増大によって補償することが可能になる
。集積化された抵抗Rとの組合わせにおいて、 (R20/RIO) ・It n[(R2/Rs) (
S2/Sl)]の実用的な値は30以上である。
度特性をもつ。一方、(R2/R1)・△VBEは、絶
対温度に比例し、0.085・(R2/R1) ・Il
、 n[(R2/R3) (S2/Sl)](mV/’
j:)の正の温度特性をもつ。したがって、(R2/R
1) ・i n[(R2/R3) (S*/S+)]を
適当な値に選定すれば、直流電圧V 、B I A S
に正の温度特性を付与することができる。直流電圧VB
IASは、演算増幅器A1の非反転入力端子(÷)に与
えられており、演算増幅器A1は、抵抗Rのグランドに
接続されていない側の端子の電圧が、直流電圧VBIA
Sと等しくなるように第2のMO3電界効果1〜ランジ
スタM2のゲート ソース間をバイアスする。従って、
第2のMOS電界効果トランジスタM2のソースS2が
接続されている抵抗Rの端子間電圧が、温度とともに上
昇するようなバイアス電圧が与えられ、温度が上昇した
ときのポリシリコン層、拡散層等で構成される集積化さ
れた抵抗Rの抵抗値の増大による放電電流I ON (
= V BIAS/ R)の減少を、該放電電流を規定
している抵抗Rの端子間電圧I DNR(・V BIA
S)の実質的な増大によって補償することが可能になる
。集積化された抵抗Rとの組合わせにおいて、 (R20/RIO) ・It n[(R2/Rs) (
S2/Sl)]の実用的な値は30以上である。
本実施例に用いるpnpバイポーラトランジスタQ+、
Q2は、第2図に示すように、PチャンネルMO3電界
効果トランジスタのソース/ドレインと同一工程て製造
されるp+拡散層をエミッタとし、Nウェルなベースと
し、P型基板P−5ubをコレクタとすることにより、
NウェルC−MOSプロセスで容易に製造可能である。
Q2は、第2図に示すように、PチャンネルMO3電界
効果トランジスタのソース/ドレインと同一工程て製造
されるp+拡散層をエミッタとし、Nウェルなベースと
し、P型基板P−5ubをコレクタとすることにより、
NウェルC−MOSプロセスで容易に製造可能である。
第3図は本発明の別の実施例を示し、第4図はその動作
波形例を示している。本実施例では、第1図におけるp
npバイポーラトランジスタ対Ql、Q2の代わりに、
それとコンプリメンタリ−なnpnバイポーラトランジ
スタQ1.Q2が用いられている。
波形例を示している。本実施例では、第1図におけるp
npバイポーラトランジスタ対Ql、Q2の代わりに、
それとコンプリメンタリ−なnpnバイポーラトランジ
スタQ1.Q2が用いられている。
これに対応して、第1のMO3O3電界効果トランジス
タM、Nチャンネル素子で構成され、そのゲートG1に
被遅延信号であるディジタル入力信号VINが導かれる
とともに、ソースS1がグランドである電源線に接続さ
れている。
タM、Nチャンネル素子で構成され、そのゲートG1に
被遅延信号であるディジタル入力信号VINが導かれる
とともに、ソースS1がグランドである電源線に接続さ
れている。
また、第2のMOS電界効果トランジスタM2は、Pチ
ャンネル素子で構成され、そのドレインD2が第1のM
O3O3電界効果トランジスタMドレインD1 と共通
に接続されるとともに、ソースS2が、抵抗Rを介して
直流電源電圧VDDを供給する電源線に接続されている
。
ャンネル素子で構成され、そのドレインD2が第1のM
O3O3電界効果トランジスタMドレインD1 と共通
に接続されるとともに、ソースS2が、抵抗Rを介して
直流電源電圧VDDを供給する電源線に接続されている
。
3
演算増幅器A1の非反転入力端子(+)には、npnバ
イポーラトランジスタ対Q1、Q2、抵抗R+ 、R2
、R3及び演算増幅器A2からなるバイアス手段によっ
て、直流電源電圧■。、を基準とする直流電圧VBIA
S(グランドを基準にするとV DD V BIAS
)か供給されている。
イポーラトランジスタ対Q1、Q2、抵抗R+ 、R2
、R3及び演算増幅器A2からなるバイアス手段によっ
て、直流電源電圧■。、を基準とする直流電圧VBIA
S(グランドを基準にするとV DD V BIAS
)か供給されている。
第4図の動作波形例において、ディジタル入力信号■1
Nかハイレベルのとき、第1のMO3O3電界効果トラ
ンジスタM第2のMO3O3電界効果トランジスタMと
もに能動状態となる。このとき、第1のMO3電界効果
トランジスタM、のゲート幅Wとチャンネル長しの比(
W/L)が第2のMO3O3電界効果トランジスタMそ
れに対して十分大きければ、第1のMO3O3電界効果
トランジスタMゲート・ソース間電圧かは第2のMOS
電界効果トランジスタM2のそれより大きいから、節点
aは、第4図(b)に示すように、ロウレベル(約OV
)になる。
Nかハイレベルのとき、第1のMO3O3電界効果トラ
ンジスタM第2のMO3O3電界効果トランジスタMと
もに能動状態となる。このとき、第1のMO3電界効果
トランジスタM、のゲート幅Wとチャンネル長しの比(
W/L)が第2のMO3O3電界効果トランジスタMそ
れに対して十分大きければ、第1のMO3O3電界効果
トランジスタMゲート・ソース間電圧かは第2のMOS
電界効果トランジスタM2のそれより大きいから、節点
aは、第4図(b)に示すように、ロウレベル(約OV
)になる。
この状態で、第4図(a) に示すように、ディジタル
入力信号VINがt。時にロウレベルになると、第1の
MO5電界効果トランジスタM、かカットオフ状態にな
るので、コンデンサCは第2のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMよって充電される。したがフて、ディジタル
入力信号VINがロウレベルになると、節点aの電圧は
、第4図(b) に示すように上昇を開始する。この節
点aの電圧は、インバータによって構成された検出回路
INVにより監視されており、該電圧がインバタの閾値
電圧■T□を横切るt1時に、インバータ出力V。UT
が第4図(C)に示すようにハイレベルからロウレベル
に1穆する。
入力信号VINがt。時にロウレベルになると、第1の
MO5電界効果トランジスタM、かカットオフ状態にな
るので、コンデンサCは第2のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMよって充電される。したがフて、ディジタル
入力信号VINがロウレベルになると、節点aの電圧は
、第4図(b) に示すように上昇を開始する。この節
点aの電圧は、インバータによって構成された検出回路
INVにより監視されており、該電圧がインバタの閾値
電圧■T□を横切るt1時に、インバータ出力V。UT
が第4図(C)に示すようにハイレベルからロウレベル
に1穆する。
以上の動作において、ディジタル入力信号VINの立ち
下がりエツジがインバータ出力に伝達される迄のt。時
からt1時までの時間が遅延時間Tdとなる。遅延時間
Tdは次式で与えられる。
下がりエツジがインバータ出力に伝達される迄のt。時
からt1時までの時間が遅延時間Tdとなる。遅延時間
Tdは次式で与えられる。
Td= (VTI(C)/TDP
上式のIDPは第2のMO3O3電界効果トランジスタ
Mドレイン電流であり、本実施例の回路が演算増幅器A
1と抵抗Rを含まず、第2のMO3電界効果トランジス
タM2のゲート、ソース間に直流電圧vaspが印加さ
れていると仮定した場合には、近似的に次式で与えられ
る。
Mドレイン電流であり、本実施例の回路が演算増幅器A
1と抵抗Rを含まず、第2のMO3電界効果トランジス
タM2のゲート、ソース間に直流電圧vaspが印加さ
れていると仮定した場合には、近似的に次式で与えられ
る。
lop −(wp/l、p) (μpco/2) <V
asPVTP) ’ここで、VTPl LP及びWPは
それぞれ第2のMOS電界効果トランジスタM2の閾値
電圧、チャンネル長及びゲート幅、μmは第2のMO3
電界効果トランジスタM2のキャリアである正孔の移動
度、C0は第2のMO3電界効果トランジスタM2の単
位面積当りのゲート容量である。これらは、製造プロセ
スの変動により変化するものであり、それに伴いドレイ
ン電流IDP、更には遅延時間Tdが変化する。
asPVTP) ’ここで、VTPl LP及びWPは
それぞれ第2のMOS電界効果トランジスタM2の閾値
電圧、チャンネル長及びゲート幅、μmは第2のMO3
電界効果トランジスタM2のキャリアである正孔の移動
度、C0は第2のMO3電界効果トランジスタM2の単
位面積当りのゲート容量である。これらは、製造プロセ
スの変動により変化するものであり、それに伴いドレイ
ン電流IDP、更には遅延時間Tdが変化する。
本実施例において、演算増幅器A1は、第2のMOS電
界効果トランジスタM2のソースS2の電圧が、直流電
圧(VDD VB□^S)と等しくなるように第2の
MOS電界効果トランジスタM2のゲート、ソース間を
バイアスする。これにより、電流源としで動作する第2
のMO3電界効果トランジスタM2のドレイン電流ra
pは、I np= [VDD (VDD VBIA
S)]==VarAs/R となる。したがって、充電電流の変動要素は抵抗Rのみ
となり、製造プロセス変動要素であるキャリア移動度μ
2、閾値電圧VTp等の変動の影響を受けなくなる。こ
のため、製造プロセスによる遅延時間変動の少ない遅延
回路が得られる。
界効果トランジスタM2のソースS2の電圧が、直流電
圧(VDD VB□^S)と等しくなるように第2の
MOS電界効果トランジスタM2のゲート、ソース間を
バイアスする。これにより、電流源としで動作する第2
のMO3電界効果トランジスタM2のドレイン電流ra
pは、I np= [VDD (VDD VBIA
S)]==VarAs/R となる。したがって、充電電流の変動要素は抵抗Rのみ
となり、製造プロセス変動要素であるキャリア移動度μ
2、閾値電圧VTp等の変動の影響を受けなくなる。こ
のため、製造プロセスによる遅延時間変動の少ない遅延
回路が得られる。
本実施例のバイアス手段を構成する演算増幅器A2は、
第1の実施例の場合と同様、反転入力端子(=)を非反
転入力端子(+)と等電位にバイアスする。非反転入力
端子(+)の電圧は(VDD VB□)であるから、
該バイアス手段の出力電圧von VBTASは次式
で与えられる。
第1の実施例の場合と同様、反転入力端子(=)を非反
転入力端子(+)と等電位にバイアスする。非反転入力
端子(+)の電圧は(VDD VB□)であるから、
該バイアス手段の出力電圧von VBTASは次式
で与えられる。
Vn+t+−VB+As = VDD−VBEI−12
R2= VDD−VBEI−(R2/R1) (VBE
I−VBE2)= VDD−VBEI−(R2/R1)
・△VIIE+、°I2 = (VBI+I−VBE
2)/R1△VBE= (kT/q) ’ i n[(
R2/R3) (S2/Sl)]このとき、抵抗Rの端
子間電圧VRは以下のようになる。
R2= VDD−VBEI−(R2/R1) (VBE
I−VBE2)= VDD−VBEI−(R2/R1)
・△VIIE+、°I2 = (VBI+I−VBE
2)/R1△VBE= (kT/q) ’ i n[(
R2/R3) (S2/Sl)]このとき、抵抗Rの端
子間電圧VRは以下のようになる。
7
VR=VDD−(VDD−VBIAS)= [Vllp
++(R2/R+) ・△VBEIしたがって、 (R2/R1)・A n[(R2/R3) (S2/S
l)]を適当な値に選定すれば、第1の実施例の場合と
同様、温度が上昇したときの集積化された抵抗Rの抵抗
値の増大による充電電流I DP (= VR/R)の
減少を、抵抗Rの端子間電圧V R(= V BIAS
)の増大によって補償することが可能になる。
++(R2/R+) ・△VBEIしたがって、 (R2/R1)・A n[(R2/R3) (S2/S
l)]を適当な値に選定すれば、第1の実施例の場合と
同様、温度が上昇したときの集積化された抵抗Rの抵抗
値の増大による充電電流I DP (= VR/R)の
減少を、抵抗Rの端子間電圧V R(= V BIAS
)の増大によって補償することが可能になる。
本実施例に用いるnpnバイポーラトランジスタQI及
びQ2は、第5図に示すように、NチャンネルMO3電
界効果トランジスタのソース/ドレインと同一工程で製
造されるn1拡散層をエミッタとし、Pウェルをベース
とし、N型基板をコレクタとすることにより、Pウェル
C−MOSプロセスで容易に製造可能である。
びQ2は、第5図に示すように、NチャンネルMO3電
界効果トランジスタのソース/ドレインと同一工程で製
造されるn1拡散層をエミッタとし、Pウェルをベース
とし、N型基板をコレクタとすることにより、Pウェル
C−MOSプロセスで容易に製造可能である。
第1の実施例はNウェルC−MOSプロセスに適し、第
3図の実施例はPウェルC−MOSプロセスに適してい
る。
3図の実施例はPウェルC−MOSプロセスに適してい
る。
以上の実施例のバイアス手段は、正の温度特性 8
を持つ電圧を得るために、コレクタとベースが接続され
たpnpまたはnpnバイポーラトランジスタのベース
・エミッタ間電圧の差△VBEを利用する場合について
説明したが、これらをpnまたはnp接合ダイオードに
よって置換することによっても同様の作用を持つ遅延回
路が実現てきる。この場合の回路構成は、上述の各実施
例から類推できる。即ち、ダイオード対はアノードを共
通に接続して電源線に導く。演算増幅器A2の非反転入
力端子(+)はダイオード対の一方のカソードに導くと
共に、第3の抵抗R3を介して該演算増幅器A2の出力
端子に接続する。反転入力端子(−)は、第1の抵抗R
1を介してダイオード対の他方のカソードに導くと共に
、第2の抵抗R2を介して該演算増幅器A2の出力端子
に接続する。
たpnpまたはnpnバイポーラトランジスタのベース
・エミッタ間電圧の差△VBEを利用する場合について
説明したが、これらをpnまたはnp接合ダイオードに
よって置換することによっても同様の作用を持つ遅延回
路が実現てきる。この場合の回路構成は、上述の各実施
例から類推できる。即ち、ダイオード対はアノードを共
通に接続して電源線に導く。演算増幅器A2の非反転入
力端子(+)はダイオード対の一方のカソードに導くと
共に、第3の抵抗R3を介して該演算増幅器A2の出力
端子に接続する。反転入力端子(−)は、第1の抵抗R
1を介してダイオード対の他方のカソードに導くと共に
、第2の抵抗R2を介して該演算増幅器A2の出力端子
に接続する。
そして、演算増幅器A2の出力端子を、第2のMO8電
界効果トランジスタM2に接続されている演算増幅器A
1の非反転入力端子(÷)に導く回路構成となる。この
場合も、ダイオード対のうち第1の抵抗R1に接続され
るカソードの面積をS2とし、他方のカソードの面積を
31とし、(R2/R1)−i n [(R2/R3)
(S2/Sl)]≧30を満足するように選定する。
界効果トランジスタM2に接続されている演算増幅器A
1の非反転入力端子(÷)に導く回路構成となる。この
場合も、ダイオード対のうち第1の抵抗R1に接続され
るカソードの面積をS2とし、他方のカソードの面積を
31とし、(R2/R1)−i n [(R2/R3)
(S2/Sl)]≧30を満足するように選定する。
第6図は本発明に係る遅延回路の更に別の実施例を示し
ている。本実施例の特徴は、点線包枠で表示するカレン
トミラー回路B、を有することである。本実施例ではデ
ィジタル入力信号■、か供給される第1の電界効果トラ
ンジスタM1と演算増幅器A1によりバイアスされる第
2の電界効果トランジスタM2かともにNチャンネル素
子で構成されている。
ている。本実施例の特徴は、点線包枠で表示するカレン
トミラー回路B、を有することである。本実施例ではデ
ィジタル入力信号■、か供給される第1の電界効果トラ
ンジスタM1と演算増幅器A1によりバイアスされる第
2の電界効果トランジスタM2かともにNチャンネル素
子で構成されている。
カレントミラー回路B、は、第3のMOS電界電界効果
トランジスタ上3第4のMO3O3電界効果トランジス
タMを含んでいる。第3のMOS電界電界効果トランジ
スタ上3Pチャンネル素子であり、ゲートG3とドレイ
ンD3が共通接続されるとともに、ソースS3が直流電
源電圧VDDを供給する電源線に接続され、ドレインD
3が第2のMO3電界効果効果ランジスタM2のドレイ
ンD2に接続されている。
トランジスタ上3第4のMO3O3電界効果トランジス
タMを含んでいる。第3のMOS電界電界効果トランジ
スタ上3Pチャンネル素子であり、ゲートG3とドレイ
ンD3が共通接続されるとともに、ソースS3が直流電
源電圧VDDを供給する電源線に接続され、ドレインD
3が第2のMO3電界効果効果ランジスタM2のドレイ
ンD2に接続されている。
第4のMO3O3電界効果トランジスタMPチャンネル
素子であり、第3のMOS電界電界効果トランジスタ上
3レントミラーを構成するように、ゲートG、が第30
M0S電界効果トランジスタM3のゲートG3に接続さ
れてバイアスされ、ドレインD4が第1のMO3O3電
界効果トランジスタMドレインD、に接続されている。
素子であり、第3のMOS電界電界効果トランジスタ上
3レントミラーを構成するように、ゲートG、が第30
M0S電界効果トランジスタM3のゲートG3に接続さ
れてバイアスされ、ドレインD4が第1のMO3O3電
界効果トランジスタMドレインD、に接続されている。
第1のMO3O3電界効果トランジスタMゲートG、に
与えられるデジタル人力信号VINがロウレベルになる
と、第1のMOS電界電界効果トランジスタ及1ットオ
フとなるが、第4のMO3O3電界効果トランジスタM
、第3のMO3O3電界効果トランジスタMよってバイ
アスされているので能動状態にある。第4のMO5O5
電界効果トランジスタM、第3のMO3O3電界効果ト
ランジスタMカレントミラーを構成しているので、第4
のMO3O3電界効果トランジスタMは、第2のMOS
電界効果トランジスタM2、第3のMO3O3電界効果
トランジスタMび抵抗Rに流れる定電流に比例した定電
流が流れ、これによっ1 てコンデンサCが充電される。
与えられるデジタル人力信号VINがロウレベルになる
と、第1のMOS電界電界効果トランジスタ及1ットオ
フとなるが、第4のMO3O3電界効果トランジスタM
、第3のMO3O3電界効果トランジスタMよってバイ
アスされているので能動状態にある。第4のMO5O5
電界効果トランジスタM、第3のMO3O3電界効果ト
ランジスタMカレントミラーを構成しているので、第4
のMO3O3電界効果トランジスタMは、第2のMOS
電界効果トランジスタM2、第3のMO3O3電界効果
トランジスタMび抵抗Rに流れる定電流に比例した定電
流が流れ、これによっ1 てコンデンサCが充電される。
第2のMO3O3電界効果トランジスタM第3のMO3
O3電界効果トランジスタMび抵抗Rに流れる電流は、
第1図で説明したバイアス手段及び演算増幅器A1と抵
抗Rによる定電流回路によって、温度変動及び製造プロ
セス変動の影響の少ない定電流となっているから、コン
デンサCの充電電圧は、温度変動及び製造プロセス変動
の影響の少ない一定傾斜で上昇する。このため、温度変
動及び製造プロセス変動による遅延時間変動の少ない遅
延回路が得られる。
O3電界効果トランジスタMび抵抗Rに流れる電流は、
第1図で説明したバイアス手段及び演算増幅器A1と抵
抗Rによる定電流回路によって、温度変動及び製造プロ
セス変動の影響の少ない定電流となっているから、コン
デンサCの充電電圧は、温度変動及び製造プロセス変動
の影響の少ない一定傾斜で上昇する。このため、温度変
動及び製造プロセス変動による遅延時間変動の少ない遅
延回路が得られる。
第7図は本発明に係る遅延回路の更に別の実施例を示し
ている。この実施例は、第1及び第2のMOS電界電界
効果トランジスタ及1M2をPチャンネル素子とした場
合のカレントミラー回路B2の構成例を示している。カ
レントミラー回路B2を構成する第3及び第4のMO3
電界効果トランジスタM3及びM、は共にNチャンネル
素子で構成されている。
ている。この実施例は、第1及び第2のMOS電界電界
効果トランジスタ及1M2をPチャンネル素子とした場
合のカレントミラー回路B2の構成例を示している。カ
レントミラー回路B2を構成する第3及び第4のMO3
電界効果トランジスタM3及びM、は共にNチャンネル
素子で構成されている。
第1のMO3O3電界効果トランジスタMゲ−2
1=G、に供給されるデジタル入力信号■。Nがロウレ
ベルの状態では、第1のMO3電界効果トランジスタM
、が導通し、コンデンサCが充電される。
ベルの状態では、第1のMO3電界効果トランジスタM
、が導通し、コンデンサCが充電される。
次に、デジタル入力信号VINがハイレヘルになり、第
1のMOS電界電界効果トランジスタ及1ットオフにな
ると、コンデンサCに蓄積された電荷か第4のMOS電
界効果トランジスタM4を通して放電される。この時の
放電電流は、第3のMO3O3電界効果トランジスタM
び第4のMO8O8電界効果トランジスタMカレントミ
ラー作用により、第2のMO3’E界効果トランジスタ
M2、第3のMO3O3電界効果トランジスタMび抵抗
Rに流れる電流と対応じた値になる。すなわち、このと
き流れる放電電流は、第3図で説明したバイアス手段及
び演算増幅器A1 ど抵抗Rによる定電流回路によって
得られる温度変動及び製造プロセス変動の影響の少ない
定電流に対応じた電流である。このため、コンデンサC
の蓄積電荷か一定の勾配で減少し、温度変動及び製造プ
ロセ大変動の影響の少ない一定の遅延時間が得られる。
1のMOS電界電界効果トランジスタ及1ットオフにな
ると、コンデンサCに蓄積された電荷か第4のMOS電
界効果トランジスタM4を通して放電される。この時の
放電電流は、第3のMO3O3電界効果トランジスタM
び第4のMO8O8電界効果トランジスタMカレントミ
ラー作用により、第2のMO3’E界効果トランジスタ
M2、第3のMO3O3電界効果トランジスタMび抵抗
Rに流れる電流と対応じた値になる。すなわち、このと
き流れる放電電流は、第3図で説明したバイアス手段及
び演算増幅器A1 ど抵抗Rによる定電流回路によって
得られる温度変動及び製造プロセス変動の影響の少ない
定電流に対応じた電流である。このため、コンデンサC
の蓄積電荷か一定の勾配で減少し、温度変動及び製造プ
ロセ大変動の影響の少ない一定の遅延時間が得られる。
第6図と第7図の実施例においては、第3のMO3O3
電界効果トランジスタM第4のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMでカレントミラー回路を構成したが、第2の
MO3O3電界効果トランジスタM第3のMO3電界効
果トランジスタM。
電界効果トランジスタM第4のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMでカレントミラー回路を構成したが、第2の
MO3O3電界効果トランジスタM第3のMO3電界効
果トランジスタM。
および抵抗Rを梳れる定電流を複数のカレントミラー回
路によって第4のMOS電界効果トランジスタM4に伝
達する構成によっても同様の効果を得ることが可能であ
る。例えば、第6図および第7図の遅延回路において、
第3のMOS電界効果トランジスタと第1のカレントミ
ラー回路を構成する第5のMOS電界効果トランジスタ
を追加し、該第5のMOS電界効果トランジスタとドレ
インが共通接続された第6のMOS電界効果トランジス
タと第4のMOS電界効果トランジスタとで第2のカレ
ントミラー回路を構成することもできる。このとき、第
5のMOS電界効果トランジスタのゲートおよびソース
は第3のMOS電界効果トランジスタのゲートおよびソ
ースとそれぞれ接続され、第6のMOS電界効果トラン
ジスタのゲートおよびソースは第4のMOS電界効果ト
ランジスタのゲートおよびソースとそれぞれ接続され、
第6のMOS電界効果トランジスタのゲートとソースは
共通接続される。
路によって第4のMOS電界効果トランジスタM4に伝
達する構成によっても同様の効果を得ることが可能であ
る。例えば、第6図および第7図の遅延回路において、
第3のMOS電界効果トランジスタと第1のカレントミ
ラー回路を構成する第5のMOS電界効果トランジスタ
を追加し、該第5のMOS電界効果トランジスタとドレ
インが共通接続された第6のMOS電界効果トランジス
タと第4のMOS電界効果トランジスタとで第2のカレ
ントミラー回路を構成することもできる。このとき、第
5のMOS電界効果トランジスタのゲートおよびソース
は第3のMOS電界効果トランジスタのゲートおよびソ
ースとそれぞれ接続され、第6のMOS電界効果トラン
ジスタのゲートおよびソースは第4のMOS電界効果ト
ランジスタのゲートおよびソースとそれぞれ接続され、
第6のMOS電界効果トランジスタのゲートとソースは
共通接続される。
第8図は本発明に係る遅延回路の更に別の実施例を示し
ている。この実施例は、第1のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMPチャンネルとし、第2のMOS電界電界効
果トランジスタ全2チャンネルとし、バイアス手段を構
成するバイポーラトランジスタ対Q+ 、Q2 npn
l−ランジスタで構成する場合の回路構成を示し、定電
流回路を構成する演算増幅器A1とバイアス手段を構成
する演算増幅器A2との間に、演算増幅器A3を挿入し
である。演算増幅器A3の反転入力端子(−)には抵抗
R4を介してバイアス手段を構成する演算増幅器A2の
出力端子を接続して直流電圧V DD V BIAS
を導き、非反転入力端子(+)は抵抗R5を通して電源
電圧VDDを供給する電源線に接5 続すると共に、抵抗R6を介して接地しである。
ている。この実施例は、第1のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMPチャンネルとし、第2のMOS電界電界効
果トランジスタ全2チャンネルとし、バイアス手段を構
成するバイポーラトランジスタ対Q+ 、Q2 npn
l−ランジスタで構成する場合の回路構成を示し、定電
流回路を構成する演算増幅器A1とバイアス手段を構成
する演算増幅器A2との間に、演算増幅器A3を挿入し
である。演算増幅器A3の反転入力端子(−)には抵抗
R4を介してバイアス手段を構成する演算増幅器A2の
出力端子を接続して直流電圧V DD V BIAS
を導き、非反転入力端子(+)は抵抗R5を通して電源
電圧VDDを供給する電源線に接5 続すると共に、抵抗R6を介して接地しである。
反転入力端子と出力端子の間に接続されたR1は帰還抵
抗である。抵抗R4及びR5の抵抗値をR,、とし、抵
抗R6及び帰還抵抗R,の抵抗値kR,とすると、演算
増幅器A3の出力電圧V。1は、 Vo+ =k[Voo−(Voo−Va+As)]=
kVB、^S 但し、kは定数 となる。演算増幅器A、の出力電圧V。1は、演算増幅
器A1の非反転入力端子(÷)に供給されており、演算
増幅器A1は、抵抗Rの接地に接続されていない側の端
子がk V BIASとなるように第2のMO3O3電
界効果トランジスタMゲートソース間をバイアスする。
抗である。抵抗R4及びR5の抵抗値をR,、とし、抵
抗R6及び帰還抵抗R,の抵抗値kR,とすると、演算
増幅器A3の出力電圧V。1は、 Vo+ =k[Voo−(Voo−Va+As)]=
kVB、^S 但し、kは定数 となる。演算増幅器A、の出力電圧V。1は、演算増幅
器A1の非反転入力端子(÷)に供給されており、演算
増幅器A1は、抵抗Rの接地に接続されていない側の端
子がk V BIASとなるように第2のMO3O3電
界効果トランジスタMゲートソース間をバイアスする。
従って、第2のMO3O3電界効果トランジスタM流れ
る放電電流は(k V BIAS/ R)の一定電流と
なる。
る放電電流は(k V BIAS/ R)の一定電流と
なる。
第9図は本発明に係る遅延回路の更に別の実施例を示し
ている。この実施例は、第1のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMNチャンネルとし、第7 6 2のMO3O3電界効果トランジスタMPチャンネルと
し、バイアス手段を構成するバイポーラトランジスタ対
Ql、Q2をnpnトランジスタで構成する場合の回路
構成を示している。演算増幅機A3の出力電圧VOIは
、 vot = voo −kVIIIA’l+となり、第
2のMO3O3電界効果トランジスタMソーXS2が(
Van kVB+As)となるように、演算増幅器A
1により第2のMO5O5電界効果トランジスタMゲー
ト、ソース間がバイアスされる。従って抵抗Rの端子間
電圧■7は、VR= Voo−(Vno−kVB!^5
)=kVBIAsi となるから、第2のMOS電界電界効果トランジスタ全
2れる充電電流は(k V BIAS/ R)の一定電
流となる。
ている。この実施例は、第1のMO3O3電界効果トラ
ンジスタMNチャンネルとし、第7 6 2のMO3O3電界効果トランジスタMPチャンネルと
し、バイアス手段を構成するバイポーラトランジスタ対
Ql、Q2をnpnトランジスタで構成する場合の回路
構成を示している。演算増幅機A3の出力電圧VOIは
、 vot = voo −kVIIIA’l+となり、第
2のMO3O3電界効果トランジスタMソーXS2が(
Van kVB+As)となるように、演算増幅器A
1により第2のMO5O5電界効果トランジスタMゲー
ト、ソース間がバイアスされる。従って抵抗Rの端子間
電圧■7は、VR= Voo−(Vno−kVB!^5
)=kVBIAsi となるから、第2のMOS電界電界効果トランジスタ全
2れる充電電流は(k V BIAS/ R)の一定電
流となる。
第10図はバイアス手段を構成するバイポーラトランジ
スタ対Q+ 、Q2をnpnl−ランジスタで構成した
場合において、第9図と同様の遅延回路を得るための回
路構成を示している。定電流口 8 路を構成する演算増幅器A1とバイアス手段を構成する
演算増幅器A2との間に、演算増幅器A。
スタ対Q+ 、Q2をnpnl−ランジスタで構成した
場合において、第9図と同様の遅延回路を得るための回
路構成を示している。定電流口 8 路を構成する演算増幅器A1とバイアス手段を構成する
演算増幅器A2との間に、演算増幅器A。
及び演算増幅器A、を挿入しである。演算増幅器A3は
、反転入力端子(−)に抵抗R41を介して直情電圧(
V oDV IIIAS)を供給するバイアス手段を構
成する演算増幅器A2の出力端子を接続し、非反転入力
端子(+)は抵抗R5□を通して電源電圧VDDを供給
する電源線に接続すると共に、抵抗R61を介して接地
しである。Rflは帰還抵抗である。
、反転入力端子(−)に抵抗R41を介して直情電圧(
V oDV IIIAS)を供給するバイアス手段を構
成する演算増幅器A2の出力端子を接続し、非反転入力
端子(+)は抵抗R5□を通して電源電圧VDDを供給
する電源線に接続すると共に、抵抗R61を介して接地
しである。Rflは帰還抵抗である。
演算増幅器A4は、反転入力端子(−)に抵抗R42を
介して演算増幅器A3の出力端子を接続し、非反転入力
端子(+)は抵抗R52を通して接地すると共に、抵抗
R6,を介して電源電圧■。、を供給する電源線に接続
しである。Rf2は帰還抵抗である。
介して演算増幅器A3の出力端子を接続し、非反転入力
端子(+)は抵抗R52を通して接地すると共に、抵抗
R6,を介して電源電圧■。、を供給する電源線に接続
しである。Rf2は帰還抵抗である。
抵抗R41、R,、、R42、R52、R62及び帰還
抵抗Rf2の抵抗値をRaとし、抵抗R6□及び帰還抵
抗Rf+の抵抗値kR,とすると、演算増幅器A3の出
力電圧■。1は、 Vo+ =k[Von−(Voo−Ve+As)]=
kVBIAS となり、演算増幅器A4の出力電圧V。2は、VO2”
VDDJVIIIAS となる。従って、第9図の場合と同様の回路動作が得ら
れる。
抵抗Rf2の抵抗値をRaとし、抵抗R6□及び帰還抵
抗Rf+の抵抗値kR,とすると、演算増幅器A3の出
力電圧■。1は、 Vo+ =k[Von−(Voo−Ve+As)]=
kVBIAS となり、演算増幅器A4の出力電圧V。2は、VO2”
VDDJVIIIAS となる。従って、第9図の場合と同様の回路動作が得ら
れる。
第8図〜第10図に示した上記各実施例では、抵抗比k
を適当に選ぶことにより、抵抗Rと同程度の正の温度特
性を得るためのV8IAsの電圧値(この値は必要とす
る温度係数によって一意的に決まる)とは独立に抵抗R
の端子間電圧kVBIAsを決定することができるので
、第1図および第3図に示した実施例に比べ設計の自由
度が向上する。
を適当に選ぶことにより、抵抗Rと同程度の正の温度特
性を得るためのV8IAsの電圧値(この値は必要とす
る温度係数によって一意的に決まる)とは独立に抵抗R
の端子間電圧kVBIAsを決定することができるので
、第1図および第3図に示した実施例に比べ設計の自由
度が向上する。
第11図は本発明に係る更に別の実施例を示し、第12
図はその動作波形例を示している。本実施例の特徴は、
ディジタル入力信号VINをインバータINV、 、I
NV2を用いて反転と非反転の2経路に分岐し、それぞ
れの経路において立ち上がりエツジを遅らせる第1の回
路および立ち下がりエツジを遅らせる第2の回路を構成
し、第1の回路および第2の回路の出力を、検出回路X
を構成するフリップフロップFFで合成することにより
入力信号VINと同一のパルス幅を再生、または任意の
出力信号パルス幅を設定しようとするものである。
図はその動作波形例を示している。本実施例の特徴は、
ディジタル入力信号VINをインバータINV、 、I
NV2を用いて反転と非反転の2経路に分岐し、それぞ
れの経路において立ち上がりエツジを遅らせる第1の回
路および立ち下がりエツジを遅らせる第2の回路を構成
し、第1の回路および第2の回路の出力を、検出回路X
を構成するフリップフロップFFで合成することにより
入力信号VINと同一のパルス幅を再生、または任意の
出力信号パルス幅を設定しようとするものである。
本実施例における第1の回路および第2の回路は第3図
に示した実施例と同一の構成である。
に示した実施例と同一の構成である。
第1の回路は、第1のMO3電界効果トランジスタM7
5、第2のMO3電界効果トランジスタM25、抵抗R
IO1演算増幅器A1oおよびコンデンサC0を含んで
構成され、第1のMOS電界効果トランジスタM11の
ゲートGl+にインバータIN■、で反転されたディジ
タル入力信号■INが入力される。
5、第2のMO3電界効果トランジスタM25、抵抗R
IO1演算増幅器A1oおよびコンデンサC0を含んで
構成され、第1のMOS電界効果トランジスタM11の
ゲートGl+にインバータIN■、で反転されたディジ
タル入力信号■INが入力される。
第2の回路は、第1のMOS電界効果トランジスタM1
2、第2のMO3電界効果トランジスタM22、抵抗R
20、演算増幅器A20およびコンデンサC2を含んで
構成されている。第1のMO3電界効果トランジスタM
12のゲートG1□には、イン1 バータI NV、で反転されたディジタル入力信号vr
sを、インバータINV2で更に反転させて、結果的に
非反転としたディジタル人力信号VINが供給される。
2、第2のMO3電界効果トランジスタM22、抵抗R
20、演算増幅器A20およびコンデンサC2を含んで
構成されている。第1のMO3電界効果トランジスタM
12のゲートG1□には、イン1 バータI NV、で反転されたディジタル入力信号vr
sを、インバータINV2で更に反転させて、結果的に
非反転としたディジタル人力信号VINが供給される。
検出回路Xは、フリップフロップFFとインバータIN
V3とを備えて構成されている。フリップフロップFF
は、2つのNORゲートN。
V3とを備えて構成されている。フリップフロップFF
は、2つのNORゲートN。
R,およびN0R2で構成されたRSフリップフロップ
であり、第1の回路の出力ハイレベルをセット信号とし
、第2の回路の出力ハイレベルをリセット信号として動
作する。
であり、第1の回路の出力ハイレベルをセット信号とし
、第2の回路の出力ハイレベルをリセット信号として動
作する。
演算増幅器Alov A 2oの各反転入力端子(−)
ば、抵抗R1o、R2oを介してそれぞれ直流電源VD
Dを供給する電源線に接続された第2のMO3電界効果
トランジスタM H,M 22の各ソースS2+、S2
2にそれぞれ接続され、各出力端子は第2のMOS電界
効果トランジスタM21、M22の各ゲートG21、G
22に接続されている。
ば、抵抗R1o、R2oを介してそれぞれ直流電源VD
Dを供給する電源線に接続された第2のMO3電界効果
トランジスタM H,M 22の各ソースS2+、S2
2にそれぞれ接続され、各出力端子は第2のMOS電界
効果トランジスタM21、M22の各ゲートG21、G
22に接続されている。
演算増幅器A l 0% A 20の各非反転入力端子
(+)は、バイアス手段BCに共通に接続されている。
(+)は、バイアス手段BCに共通に接続されている。
2
本実施例のバイアス手段BCは、npnバイポーラトラ
ンジスタ対Q1.Q2、抵抗R,,R2、R3および演
算増幅器A2からなる第3図実施例と同一構成のバイア
ス手段であり、直流電圧(V DD V BIA!l
)を出力する。
ンジスタ対Q1.Q2、抵抗R,,R2、R3および演
算増幅器A2からなる第3図実施例と同一構成のバイア
ス手段であり、直流電圧(V DD V BIA!l
)を出力する。
第11図および第12図を参照して動作を説明する。第
12図(a)に示すように、ディジタル入力信号VIN
がt0時にハイレベルになると、インバータINV、の
出力端である節点Cには、第12図(b)に示すように
、逆にロウレベルに状態遷移する反転信号が現れる。こ
の反転信号は、第1のMO3電界効果トランジスタM1
1のゲートG、1に与えられるので、第3図および第4
図で説明した動作により、第8図(C) に示すよう
に、節点dに、ディジタル入力信号VINの立ち上がり
エツジであるto時に充電を開始するランプ波形が得ら
れる。そして、ランプ波形がフリップフロップFFの有
する閾値電圧VTHを横切るt1時にフリップフロップ
FFがセットされ、第12図(f) に示すように、イ
ンバータINV3からハイレベルの出力■。UTが得ら
れる。上述のt。時からt8時までの立ち上がり時間遅
れが、遅延時間T (3L□となる。
12図(a)に示すように、ディジタル入力信号VIN
がt0時にハイレベルになると、インバータINV、の
出力端である節点Cには、第12図(b)に示すように
、逆にロウレベルに状態遷移する反転信号が現れる。こ
の反転信号は、第1のMO3電界効果トランジスタM1
1のゲートG、1に与えられるので、第3図および第4
図で説明した動作により、第8図(C) に示すよう
に、節点dに、ディジタル入力信号VINの立ち上がり
エツジであるto時に充電を開始するランプ波形が得ら
れる。そして、ランプ波形がフリップフロップFFの有
する閾値電圧VTHを横切るt1時にフリップフロップ
FFがセットされ、第12図(f) に示すように、イ
ンバータINV3からハイレベルの出力■。UTが得ら
れる。上述のt。時からt8時までの立ち上がり時間遅
れが、遅延時間T (3L□となる。
一方、第12図(a)に示すように、1.時からディジ
タル人力信号VIN幅だけ遅れたt2時に、ディジタル
入力信号VINが立ち下がってロウレベルになると、第
12図(d)に示すように、インバータINV2の出力
端である節点eに、同じロウレベルに状態遷移する非反
転信号が現れる。この非反転信号は、第1のMO3電界
効果トランジスタMI2のゲートG12に与えられるの
で、節点fには、第12図(e)に示すように、ディジ
タル入力信号VINの立ち下がりエツジであるt2時に
充電を開始するランプ波形が得られる。そして、ランプ
波形がフリップフロップFFの有する閾値電圧VTI(
を横切るt3時に、フリップフロップFFがリセットさ
れ、この結果、インバータIN’V3の出力V。UTは
、第12図(f)に示すようにロウレベルとなる。t2
時からt3時までの立ち下がり時間遅れが遅延時間Td
HLとなる。
タル人力信号VIN幅だけ遅れたt2時に、ディジタル
入力信号VINが立ち下がってロウレベルになると、第
12図(d)に示すように、インバータINV2の出力
端である節点eに、同じロウレベルに状態遷移する非反
転信号が現れる。この非反転信号は、第1のMO3電界
効果トランジスタMI2のゲートG12に与えられるの
で、節点fには、第12図(e)に示すように、ディジ
タル入力信号VINの立ち下がりエツジであるt2時に
充電を開始するランプ波形が得られる。そして、ランプ
波形がフリップフロップFFの有する閾値電圧VTI(
を横切るt3時に、フリップフロップFFがリセットさ
れ、この結果、インバータIN’V3の出力V。UTは
、第12図(f)に示すようにロウレベルとなる。t2
時からt3時までの立ち下がり時間遅れが遅延時間Td
HLとなる。
3
本実施例で、第2のMO3電界効果トランジスタM21
、M22を流れる充電電流は第3図で説明したバイアス
手段および演算増幅器At(1,A2゜と抵抗R,,,
R2oによる定電流回路によって、温度変動および製造
プロセス変動の少ない定電流となっている。このため、
温度変動および製造プロセス変動の少ない遅延回路が得
られる。
、M22を流れる充電電流は第3図で説明したバイアス
手段および演算増幅器At(1,A2゜と抵抗R,,,
R2oによる定電流回路によって、温度変動および製造
プロセス変動の少ない定電流となっている。このため、
温度変動および製造プロセス変動の少ない遅延回路が得
られる。
さらに、本実施例では、抵抗R,o、 R2,の抵抗値
すなわち第1の回路、第2の回路の充電電流値と、コン
デンサC1、C2の容量値の選定によって、遅延時間T
dLHと遅延時間TdHLを等しくすることができるの
で、ディジタル入力信号VINと同じパルス幅の出力信
号V。U7を得ることができる。また必要に応じて、立
ち上がりと立ち下がりの遅延時間T d L、およびT
dHLをそれぞれ独立に設定し、任意のパルス幅をもつ
出力信号■。uTを与える遅延回路が得られる。
すなわち第1の回路、第2の回路の充電電流値と、コン
デンサC1、C2の容量値の選定によって、遅延時間T
dLHと遅延時間TdHLを等しくすることができるの
で、ディジタル入力信号VINと同じパルス幅の出力信
号V。U7を得ることができる。また必要に応じて、立
ち上がりと立ち下がりの遅延時間T d L、およびT
dHLをそれぞれ独立に設定し、任意のパルス幅をもつ
出力信号■。uTを与える遅延回路が得られる。
したがって、本実施例によれば、温度変動および製造プ
ロセス変動による遅延時間変動が緩和される上、入力信
号VINと同じパルス幅または([4 のパスル幅をもつ出力信号v ou’rを与える遅延回
路が得られる。
ロセス変動による遅延時間変動が緩和される上、入力信
号VINと同じパルス幅または([4 のパスル幅をもつ出力信号v ou’rを与える遅延回
路が得られる。
上記第11図に示した実施例の第1の回路および第2の
回路としてカレントミラー回路を含む、例えば第6図に
示した遅延回路を用いることもできる。このとき、演算
増幅器A1、抵抗R1第2のMOS電界効果トランジス
タM2および第3のMO3電界効果トランジスタM3で
構成される定電流回路は、第1の回路および第2の回路
について共通とすることができ、占有面積と消費電力の
低減が図れる。
回路としてカレントミラー回路を含む、例えば第6図に
示した遅延回路を用いることもできる。このとき、演算
増幅器A1、抵抗R1第2のMOS電界効果トランジス
タM2および第3のMO3電界効果トランジスタM3で
構成される定電流回路は、第1の回路および第2の回路
について共通とすることができ、占有面積と消費電力の
低減が図れる。
また、上記第11図に示した実施例の第1の回路および
第2の回路として、第9図、第10図に示した回路を用
いても上記実施例と同様の効果が得られる。
第2の回路として、第9図、第10図に示した回路を用
いても上記実施例と同様の効果が得られる。
第13図は本発明に係る更に別の実施例を示し、第14
図はその動作波形例を示している。
図はその動作波形例を示している。
本実施例に示した実施例と同様、インバータIN■1を
用いてディジタル人力信号VINを非反転と反転の2経
路に分岐し、それぞれの経路において立ち上がりエツジ
を遅らせる第1の回路および立ち下がりエツジを遅らせ
る第2の回路を構成し、第1の回路および第2の回路の
出力を、検出回路Xを構成するフリップフロップFFで
合成することにより、人力信号VINと同一のパルス幅
を再生、または任意の出力信号パルス幅を設定しようと
するものである。本実施例の特徴は、第1の回路および
第2の回路を第1図に示した実施例と同の構成にすると
ともに、フリップフロップFFをNANDゲートて構成
したことである。
用いてディジタル人力信号VINを非反転と反転の2経
路に分岐し、それぞれの経路において立ち上がりエツジ
を遅らせる第1の回路および立ち下がりエツジを遅らせ
る第2の回路を構成し、第1の回路および第2の回路の
出力を、検出回路Xを構成するフリップフロップFFで
合成することにより、人力信号VINと同一のパルス幅
を再生、または任意の出力信号パルス幅を設定しようと
するものである。本実施例の特徴は、第1の回路および
第2の回路を第1図に示した実施例と同の構成にすると
ともに、フリップフロップFFをNANDゲートて構成
したことである。
第1の回路は、第1のMO3電界効果トランジスタM、
、、第2のMO3電界効果トランジスタM21、抵抗R
3゜、演算増幅器A、。およびコンデンサC1を含んで
構成され、第1のMO3電界効果トランジスタM11の
ゲートGllにディジタル入力信号VINが入力される
。
、、第2のMO3電界効果トランジスタM21、抵抗R
3゜、演算増幅器A、。およびコンデンサC1を含んで
構成され、第1のMO3電界効果トランジスタM11の
ゲートGllにディジタル入力信号VINが入力される
。
第2の回路は、第1のMO3電界効果トランジスタM、
2、第2のMO5電界効果トランジスタM22、抵抗R
2o1演算増幅器A20およびコンデンサC2を含んで
構成され、第1のMO3電界効果トランジスタM、2の
ゲートG、2にはインバータINV、で反転されたディ
ジタル入力信号V1.4供給される。
2、第2のMO5電界効果トランジスタM22、抵抗R
2o1演算増幅器A20およびコンデンサC2を含んで
構成され、第1のMO3電界効果トランジスタM、2の
ゲートG、2にはインバータINV、で反転されたディ
ジタル入力信号V1.4供給される。
検出回路Xは、フリップフロップFFとインバータIN
V3とを備えて構成されている。フリップフロップFF
は、2つのNANDゲートNAND、およびNAND2
で構成されたRSフリップフロップであり、第1の回路
の出力ロウレベルをセット信号とし、第2の回路の出力
ロウレベルをリセット信号として動作する。
V3とを備えて構成されている。フリップフロップFF
は、2つのNANDゲートNAND、およびNAND2
で構成されたRSフリップフロップであり、第1の回路
の出力ロウレベルをセット信号とし、第2の回路の出力
ロウレベルをリセット信号として動作する。
演算増幅器A、。、A2oの各反転入力端子(−)は、
抵抗Rlov R2,を介してそれぞれグランドに接続
された第2のMO3電界効果トランジスタM21、M2
2の各ソースSol、S22にそれぞれ接続され、各出
力端子は第2のMOS電界効果トランジスタM2.、M
22の各ゲートG2+、G22に接続されている。
抵抗Rlov R2,を介してそれぞれグランドに接続
された第2のMO3電界効果トランジスタM21、M2
2の各ソースSol、S22にそれぞれ接続され、各出
力端子は第2のMOS電界効果トランジスタM2.、M
22の各ゲートG2+、G22に接続されている。
演算増幅器A 10% A 20の各非反転入力端子(
+)は、バイアス手段BCに共通に接続されている。
+)は、バイアス手段BCに共通に接続されている。
本実施例のバイアス手段BCは、pnpバイボー7
ラトランジスタ対Q1..Q2、抵抗R,、R2、R3
および演算増幅器A2からなる第1図実施例と同一構成
のバイアス手段であり、直流電圧V BIASを出力す
る。
および演算増幅器A2からなる第1図実施例と同一構成
のバイアス手段であり、直流電圧V BIASを出力す
る。
第13図および第14図を参照して動作を説明する。第
14図(a) に示すように、ディジタル人力信号V
INがt。時にハイレベルになると、このディジタル人
力信号は、第1のM O’S電界効果トランジスタM1
1のゲートG11に与えられるので、第1図および第1
6図で説明した動作により、第14図(C) に示す
ように、節点dに、ディジタル人力信号VINの立ち上
かりエツジであるt。時に充電を開始するランプ波形が
得られる。そして、ランプ波形かフリップフロップFF
の有する閾値電圧VTRを横切るt1時にフリップフロ
ップFFがセットされ、第14図(a) に示すように
、インバータINV3からハイレベルの出力V。LIT
が得られる。上述のt。時からt0時までの立ち上がり
時間遅れが、遅延時間Td、、、どなる。
14図(a) に示すように、ディジタル人力信号V
INがt。時にハイレベルになると、このディジタル人
力信号は、第1のM O’S電界効果トランジスタM1
1のゲートG11に与えられるので、第1図および第1
6図で説明した動作により、第14図(C) に示す
ように、節点dに、ディジタル人力信号VINの立ち上
かりエツジであるt。時に充電を開始するランプ波形が
得られる。そして、ランプ波形かフリップフロップFF
の有する閾値電圧VTRを横切るt1時にフリップフロ
ップFFがセットされ、第14図(a) に示すように
、インバータINV3からハイレベルの出力V。LIT
が得られる。上述のt。時からt0時までの立ち上がり
時間遅れが、遅延時間Td、、、どなる。
方、第14図(a) に示すように、to時からディ
ジタル人力信号VINのパルス幅だ番づ遅れた52時に
、ディジタル入力信号VINが立ち下がってロウレベル
になると、インバータI NV、の出力端である節点e
には、第14図(C)に示すように、逆にハイレベルに
に状態遷移する反転信号が現れる。この反転信号は、第
1のMO5電界効果トランジスタM12のゲートG12
に与えられるので、節点fには、第14図(d)に示す
ように、ディジタル人力信号VINの立ち下がりエツジ
である52時に放電を開始するランプ波形が得られる。
ジタル人力信号VINのパルス幅だ番づ遅れた52時に
、ディジタル入力信号VINが立ち下がってロウレベル
になると、インバータI NV、の出力端である節点e
には、第14図(C)に示すように、逆にハイレベルに
に状態遷移する反転信号が現れる。この反転信号は、第
1のMO5電界効果トランジスタM12のゲートG12
に与えられるので、節点fには、第14図(d)に示す
ように、ディジタル人力信号VINの立ち下がりエツジ
である52時に放電を開始するランプ波形が得られる。
そして、ランプ波形がフリップフロップFFの有する閾
値電圧V71イを描切るt8時に、フリップフロップF
Fがリセットされ、この結果、第14図(f) に示す
ように、インバータINV3からロウレベルの出力V。
値電圧V71イを描切るt8時に、フリップフロップF
Fがリセットされ、この結果、第14図(f) に示す
ように、インバータINV3からロウレベルの出力V。
UTが得られる。52時から53時までの立ち下がり時
間遅れが遅延時間Tcl+++、どなる。
間遅れが遅延時間Tcl+++、どなる。
本実施例で、第2のMO3電界効果トランジスタM20
、M22を流れる放電電流は第1図で説明したバイアス
手段および演算増幅器A、。、A2oと抵抗RIO,R
2゜による定電流回路によって、温度変動および製造プ
ロセス変動の少ない定電流となっている。このため、温
度変動および製造プロセス変動の少ない遅延回路が得ら
れる。
、M22を流れる放電電流は第1図で説明したバイアス
手段および演算増幅器A、。、A2oと抵抗RIO,R
2゜による定電流回路によって、温度変動および製造プ
ロセス変動の少ない定電流となっている。このため、温
度変動および製造プロセス変動の少ない遅延回路が得ら
れる。
さらに、本実施例では、抵抗R,o、 R2oの抵抗値
すなわち第1の回路、第2の回路の放電電流値と、コン
デンサCI、C2の容量値の選定によって、立ち上がり
遅れ時間TdLHと立ち下がり遅れ時間Td、Lを等し
くすることができるので、ディジタル人力信号VINと
同じパルス幅の出力信号V 0LITを得ることができ
る。また必要に応じて、立ち上がりと立ち下がりの遅延
時間TdLHおよびTdlILをそれぞれ独立に設定し
、任意のパルス幅をもつ出力信号V。uTを得ることも
できる。
すなわち第1の回路、第2の回路の放電電流値と、コン
デンサCI、C2の容量値の選定によって、立ち上がり
遅れ時間TdLHと立ち下がり遅れ時間Td、Lを等し
くすることができるので、ディジタル人力信号VINと
同じパルス幅の出力信号V 0LITを得ることができ
る。また必要に応じて、立ち上がりと立ち下がりの遅延
時間TdLHおよびTdlILをそれぞれ独立に設定し
、任意のパルス幅をもつ出力信号V。uTを得ることも
できる。
したがって、本実施例によっても、第11図に示した実
施例と同じく、温度変動および製造プロセス変動による
遅延時間変動が緩和される上、人力信号VINと同じパ
ルス幅または任意のパスル幅をもつ出力信号V。UTを
与える遅延回路が得られる。
施例と同じく、温度変動および製造プロセス変動による
遅延時間変動が緩和される上、人力信号VINと同じパ
ルス幅または任意のパスル幅をもつ出力信号V。UTを
与える遅延回路が得られる。
上記第13図に示した実施例の第1の回路および第2の
回路としてカレントミラー回路を含む、例えば第7図に
示した遅延回路を用いることもで診る。このとき、演算
増幅器A1、抵抗R1第3のMOS電界効果トランジス
タM2および第3のMO3O3電界効果トランジスタM
構成される定電流回路は、第1の回路および第2の回路
について共通とすることができ、占有面積と消費電力の
低減が図れる。
回路としてカレントミラー回路を含む、例えば第7図に
示した遅延回路を用いることもで診る。このとき、演算
増幅器A1、抵抗R1第3のMOS電界効果トランジス
タM2および第3のMO3O3電界効果トランジスタM
構成される定電流回路は、第1の回路および第2の回路
について共通とすることができ、占有面積と消費電力の
低減が図れる。
第11図に示した実施例および第13図に示した実施例
の遅延回路を複数個縦続接続し、前段の出力信号■。L
ITを次段のディジタル人力信号VINとすることによ
り、各段の出力信号V。LITをタップ出力とするタッ
プ付き遅延回路が構成てきる。
の遅延回路を複数個縦続接続し、前段の出力信号■。L
ITを次段のディジタル人力信号VINとすることによ
り、各段の出力信号V。LITをタップ出力とするタッ
プ付き遅延回路が構成てきる。
第11図に示した遅延回路を用いてタップ付き遅延回路
を構成する場合、フリップフロップFFのNORゲート
NOR,の出力信号(インバータINV3の入力信号)
を次段のディジタル入力信号VTNとし、インバータI
NV、出力信号を第11 のMO3電界効果トランジスタM、2のゲートG12に
、インバータI N V 2の出力信号を第1のMO8
O8電界効果トランジスタM1ゲートG11にそれぞれ
導くよう構成すれば、タップ出力(インバータINV3
出力)の負荷容量によって発生する付加的な遅延時間が
次段に伝達されるのを防ぐのに効果的である。
を構成する場合、フリップフロップFFのNORゲート
NOR,の出力信号(インバータINV3の入力信号)
を次段のディジタル入力信号VTNとし、インバータI
NV、出力信号を第11 のMO3電界効果トランジスタM、2のゲートG12に
、インバータI N V 2の出力信号を第1のMO8
O8電界効果トランジスタM1ゲートG11にそれぞれ
導くよう構成すれば、タップ出力(インバータINV3
出力)の負荷容量によって発生する付加的な遅延時間が
次段に伝達されるのを防ぐのに効果的である。
同様に、第13図の遅延回路を用いてタップ付き遅延回
路を構成する場合、フリップフロップFFのNANDゲ
ートNAND2の出力信号(インバータI N V 3
の入力信号)を次段のディジタル人力信号VINとし、
この入力信号VINを第1のMO8電界効果トランジス
タM+2’のゲートGI2に、インバータI NV、の
出力信号を第1のMO5電界効果トランジスタM1□の
ゲートGllにそれぞれ導くよう構成すれば、タップ出
力(インバータINV3出力)の負荷容量によって発生
する付加的な遅延時間が次段に伝達されるのを防ぐのに
効果的である。
路を構成する場合、フリップフロップFFのNANDゲ
ートNAND2の出力信号(インバータI N V 3
の入力信号)を次段のディジタル人力信号VINとし、
この入力信号VINを第1のMO8電界効果トランジス
タM+2’のゲートGI2に、インバータI NV、の
出力信号を第1のMO5電界効果トランジスタM1□の
ゲートGllにそれぞれ導くよう構成すれば、タップ出
力(インバータINV3出力)の負荷容量によって発生
する付加的な遅延時間が次段に伝達されるのを防ぐのに
効果的である。
2
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明によれば、次のような効果が
得られる。
得られる。
(a)第1のMO3電界効果トランジスタと、第2のM
O3iO3電界効果トランジスタ抗と、演算増幅器と、
バイアス手段と、コンデンサと、検出回路とを含むから
、集積化の容易な遅延回路を提供できる。
O3iO3電界効果トランジスタ抗と、演算増幅器と、
バイアス手段と、コンデンサと、検出回路とを含むから
、集積化の容易な遅延回路を提供できる。
(b ’)演算増幅器の反転入力端子は、第2のMO8
電界効果トランジスタのソースに接続され、出力端子は
第2のMO3電界効果トランジスタのゲートに導かれ、
非反転入力端子には直流電圧が供給されているので、演
算増幅器は、反転入力端子と非反転入力端子が等電位と
なるように、すなわち、抵抗の接続されている第2のM
O3電界効果トランジスタのソース側の電圧が、非反転
入力端子に供給される直流電圧と等しくなるように第2
のMOS電界効果トランジスタM2のゲート。
電界効果トランジスタのソースに接続され、出力端子は
第2のMO3電界効果トランジスタのゲートに導かれ、
非反転入力端子には直流電圧が供給されているので、演
算増幅器は、反転入力端子と非反転入力端子が等電位と
なるように、すなわち、抵抗の接続されている第2のM
O3電界効果トランジスタのソース側の電圧が、非反転
入力端子に供給される直流電圧と等しくなるように第2
のMOS電界効果トランジスタM2のゲート。
ソース間をバイアスする。この結果、第2のMO3電界
効果トランジスタに流れる放電電流または充電電流は、
非反転入力端子に供給される直流電圧と抵抗の比で決ま
る変動要素が抵抗値Rたけの定電流どなり、キャリヤ移
動度μ、ゲート容量co、閾値電圧VTNの変動に影響
されなくなる。
効果トランジスタに流れる放電電流または充電電流は、
非反転入力端子に供給される直流電圧と抵抗の比で決ま
る変動要素が抵抗値Rたけの定電流どなり、キャリヤ移
動度μ、ゲート容量co、閾値電圧VTNの変動に影響
されなくなる。
このため、製造プロセス変動の遅延時間変動に対する影
響が緩和される。
響が緩和される。
(C)バイアス手段は、演算増幅器の非反転入力端子に
対して、第2のMO3電界効果トランジスタのソースに
接続されている抵抗の端子間電圧が温度とともに上昇す
るようなバイアス電圧を与えているから、温度が上E−
シたときの集積化された抵抗の抵抗値の増大による放電
電流または充電電流の減少を、温度特性が正のバイアス
電圧による抵抗の端子間電圧の増大によって補償するこ
とが可能になる。このため、温度変動にかかわらず、遅
延時間の一定した遅延回路が得られる。
対して、第2のMO3電界効果トランジスタのソースに
接続されている抵抗の端子間電圧が温度とともに上昇す
るようなバイアス電圧を与えているから、温度が上E−
シたときの集積化された抵抗の抵抗値の増大による放電
電流または充電電流の減少を、温度特性が正のバイアス
電圧による抵抗の端子間電圧の増大によって補償するこ
とが可能になる。このため、温度変動にかかわらず、遅
延時間の一定した遅延回路が得られる。
第1図は本発明に係る遅延回路の電気回路図、第2図は
バイアス手段を構成するパイボイーラトランジスタ対の
構成を示す図、第3図は本発明に係る遅延回路の別の実
施例を示す回路図、第4図はその動作波形例を示す図、
第5図はバイアス手段を構成するバイポーラトランジス
タ対の構成を示す図、第6図〜第10図は本発明に係る
遅延回路の更に別の実施例における各回路図、第11図
は本発明に係る遅延回路の更に別の実施例を示す回路図
、第12図はその動作波形例を示す図、第13図は本発
明に係る遅延回路の更に別の実施例を示す回路図、第1
4図はその動作波形例を示す図、第15図は従来の遅延
回路の回路図、第16図は同じくその動作波形例を示す
図である。 M、・・・第1のMO3電界効果トランジスタM2 ・
・・第2のMO3電界効果トランジスタA1 ・・・演
算増幅器 A2 ・・・演算増幅器C・・・コンデンサ
INV・・・検出回路X・・・検出回路 Ql、Q2 ・・・バイポーラトランジスタ対R3・
・・第1の抵抗 R2・・・第2の抵抗R3・・・第3
の抵抗
バイアス手段を構成するパイボイーラトランジスタ対の
構成を示す図、第3図は本発明に係る遅延回路の別の実
施例を示す回路図、第4図はその動作波形例を示す図、
第5図はバイアス手段を構成するバイポーラトランジス
タ対の構成を示す図、第6図〜第10図は本発明に係る
遅延回路の更に別の実施例における各回路図、第11図
は本発明に係る遅延回路の更に別の実施例を示す回路図
、第12図はその動作波形例を示す図、第13図は本発
明に係る遅延回路の更に別の実施例を示す回路図、第1
4図はその動作波形例を示す図、第15図は従来の遅延
回路の回路図、第16図は同じくその動作波形例を示す
図である。 M、・・・第1のMO3電界効果トランジスタM2 ・
・・第2のMO3電界効果トランジスタA1 ・・・演
算増幅器 A2 ・・・演算増幅器C・・・コンデンサ
INV・・・検出回路X・・・検出回路 Ql、Q2 ・・・バイポーラトランジスタ対R3・
・・第1の抵抗 R2・・・第2の抵抗R3・・・第3
の抵抗
Claims (4)
- (1)第1のMOS電界効果トランジスタと、第2のM
OS電界効果トランジスタと、演算増幅器と、バイアス
手段と、コンデンサと、検出回路とを含む遅延回路であ
って、 前記第1のMOS電界効果トランジスタは、ゲートに被
遅延信号であるディジタル入力信号が導かれるとともに
、ソースが電源線の一つに接続されており、 前記第2のMOS電界効果トランジスタは、ドレインが
前記第1のMOS電界効果トランジスタのドレインに共
通接続されるとともに、ソースが抵抗を介して電源線の
他方に接続されており、前記演算増幅器は、反転入力端
子、非反転入力端子及び出力端子を含み、前記反転入力
端子は前記第2のMOS電界効果トランジスタのソース
に接続され、前記出力端子は前記第2のMOS電界効果
トランジスタのゲートに接続されており、前記バイアス
手段は、前記演算増幅器の前記非反転入力端子に対して
、前記抵抗の端子間電圧が温度とともに増大するような
直流電圧を与えており、 前記コンデンサは、前記MOS電界効果トランジスタの
ドレイン共通接続点と前記電源線との間に接続されてお
り、 前記検出回路は、前記コンデンサの蓄積電荷量に応じた
論理出力を遅延信号として出力する回路であること を特徴する遅延回路。 - (2)第1のMOS電界効果トランジスタと、第2のM
OS電界効果トランジスタと、演算増幅器と、バイアス
手段と、カレントミラー回路と、コンデンサと、検出回
路とを含む遅延回路であって、 前記第1のMOS電界効果トランジスタは、ゲートに被
遅延信号であるディジタル入力信号が導かれるとともに
、ソースが電源線の一つに接続されており、 前記第2のMOS電界効果トランジスタは、ドレインが
前記第1のMOS電界効果トランジスタのドレインに共
通接続されるとともに、ソースが抵抗を介して電源線の
他方に接続されており、前記演算増幅器は、反転入力端
子、非反転入力端子及び出力端子を含み、前記反転入力
端子は前記第2のMOS電界効果トランジスタのソース
に接続され、前記出力端子は前記第2のMOS電界効果
トランジスタのゲートに接続されており、前記バイアス
手段は、前記演算増幅器の前記非反転入力端子に対して
、前記抵抗の端子間電圧が温度とともに増大するような
直流電圧を与えており、 前記カレントミラー回路は、第3のMOS電界効果トラ
ンジスタと、第4のMOS電界効果トランジスタとを含
み、 前記第3のMOS電界効果トランジスタは、ゲートとド
レインが共通接続されるとともにソースが電源線の一つ
に接続され、ドレインが前記第2のMOS電界効果トラ
ンジスタのドレインに接続されており、 前記第4のMOS電界効果トランジスタ2は、前記第3
のMOS電界効果トランジスタとカレントミラーを構成
するようにゲートがバイアスされ、ドレインが前記第1
のMOS電界効果トランジスタのドレインに接続されて
おり、 前記コンデンサは、前記MOS電界効果トランジスタの
ドレイン共通接続点と前記電源線との間に接続されてお
り、 前記検出回路は、前記コンデンサの蓄積電荷量に応じた
論理出力を遅延信号として出力する回路であること を特徴する遅延回路。 - (3)前記バイアス手段は、バイポーラトランジスタ対
と、演算増幅器と、第1の抵抗と、第2の抵抗と、第3
の抵抗とを含み、 前記バイポーラトランジスタ対は、コレクタおよびベー
スがそれぞれ共通に接続されて電源線に導かれており、 前記演算増幅器は、非反転入力端子と、反転入力端子と
、出力端子とを有し、 前記非反転入力端子は、前記バイポーラトランジスタ対
の一方のエミッタに導かれると共に、第3の抵抗を介し
て前記出力端子に接続されており、 前記反転入力端子は、第1の抵抗を介して前記バイポー
ラトランジスタ対の他方のエミッタに導かれると共に、
第2の抵抗を介して前記出力端子に接続されており、 前記出力端子より直流電圧を出力すること を特徴とする請求項1または請求項2に記載の遅延回路
。 - (4)前記バイアス手段は、ダイオード対と、演算増幅
器と、第1の抵抗と、第2の抵抗と、第3の抵抗とを含
み、 前記ダイオード対は、アノードが共通に接続されて電源
線に導かれており、 前記演算増幅器は、非反転入力端子と、反転入力端子と
、出力端子とを有し、 前記非反転入力端子は、前記ダイオード対の一方のカソ
ードに導かれると共に、前記第3の抵抗を介して前記出
力端子に接続されており、 前記反転入力端子は、前記第1の抵抗を介して前記ダイ
オード対の他方のカソードに導かれると共に、前記第2
の抵抗を介して前記出力端子に接続されており、 前記出力端子より直流電圧を出力すること を特徴とする請求項1または請求項2に記載の遅延回路
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248492A JPH03109812A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 遅延回路 |
| US07/582,747 US5130582A (en) | 1989-09-19 | 1990-09-13 | Delay circuit which is free from temperature variation, power supply voltage variation and process variation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1248492A JPH03109812A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 遅延回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109812A true JPH03109812A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17178972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1248492A Pending JPH03109812A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-25 | 遅延回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03109812A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2862448A1 (fr) * | 2003-11-14 | 2005-05-20 | St Microelectronics Sa | Generateur de rampe de tension avec un asservissement de pente |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1248492A patent/JPH03109812A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2862448A1 (fr) * | 2003-11-14 | 2005-05-20 | St Microelectronics Sa | Generateur de rampe de tension avec un asservissement de pente |
| US7271632B2 (en) | 2003-11-14 | 2007-09-18 | Stmicroelectronics Sa | Controlled slope voltage ramp generator |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5059890A (en) | Constant current source circuit | |
| US6448844B1 (en) | CMOS constant current reference circuit | |
| US7692481B2 (en) | Band-gap reference voltage generator for low-voltage operation and high precision | |
| US5568045A (en) | Reference voltage generator of a band-gap regulator type used in CMOS transistor circuit | |
| US4636742A (en) | Constant-current source circuit and differential amplifier using the same | |
| US11543847B2 (en) | Band gap reference voltage generating circuit | |
| KR20100077272A (ko) | 기준전압 발생회로 | |
| JPH05173659A (ja) | バンドギャップ参照回路装置 | |
| KR20100077271A (ko) | 기준전압 발생회로 | |
| US20240255975A1 (en) | Reference current source | |
| JP2965141B2 (ja) | 始動回路を有するバンドギャップリファレンス回路 | |
| US6094094A (en) | Semiconductor integrated circuit having bias circuits each including different reference resistors | |
| US5732028A (en) | Reference voltage generator made of BiMOS transistors | |
| US6992472B2 (en) | Circuit and method for setting the operation point of a BGR circuit | |
| JP4315724B2 (ja) | バンドギャップ型基準電圧回路のスタートアップ回路 | |
| CN115903987B (zh) | 一种新型Zener基准电路 | |
| US20080238517A1 (en) | Oscillator Circuit and Semiconductor Device | |
| JPH03104412A (ja) | 遅延回路 | |
| JPH01149520A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| JP2679644B2 (ja) | Ntl論理回路用電源回路 | |
| JP2900521B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
| JPH03104413A (ja) | 遅延回路 | |
| JP2772069B2 (ja) | 定電流回路 | |
| JP2647208B2 (ja) | A級プッシュプル出力回路 | |
| JPH0424813A (ja) | 定電圧回路 |