JPH031099Y2 - - Google Patents

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JPH031099Y2
JPH031099Y2 JP9825686U JP9825686U JPH031099Y2 JP H031099 Y2 JPH031099 Y2 JP H031099Y2 JP 9825686 U JP9825686 U JP 9825686U JP 9825686 U JP9825686 U JP 9825686U JP H031099 Y2 JPH031099 Y2 JP H031099Y2
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horn
rotor
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JP9825686U
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は分級機に関し、特に、超音波振動す
るホーンを有した分級機に関するものである。
分級操作においては原料の分散が重要であり、
分級精度はこれによつて左右される。従来公知の
分級機では原料を風力で分級するだけの機能しか
ないため、原料中の凝集塊が解体されずに残り、
従つて、分級精度があまりよくなかつた。
この考案の目的は、従来の分級機よりも分級精
度のよい新規な分級機を提供することである。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
14は超音波振動源(図示せず)によつて上下
方向に超音波振動する円柱状のホーンであり、ホ
ーン14の上方にはそれに対して微小な間隙gを
隔てて孔あき円板状の回転子10が配置されてい
る。この間隙gはホーン14の超音波振動の振幅
と同じか、或いはそれよりもわずかに大きく設定
されている。(因みに本実施例の場合、ホーン1
4の振動数は10〜50KHzで振幅は10〜50μmであ
る。) 回転子10はプーリ5aと一体の回転体5の下
面にボルト9で取付けられており、回転子10の
下面には半径方向に延在するインペラー10aが
取付けられている。回転体5と一体のプーリ5a
はその内周面で軸受23に嵌装され、軸受23は
中空の固定軸3の外周に嵌装されていいる。従つ
て、回転体5は軸受23によつて回転可能に支持
されており、回転体5にはプーリ5aにかけられ
たベルト6を介して駆動プーリ7によりモータ8
の回転が伝達されるようになつている。
分級機フレーム22にボルト4で固定されてい
る固定軸3は回転体5の中心孔及び回転子10の
中心孔と整列する軸孔を有しており、固定軸3上
にボルト2で取付けられた漏斗状の原料投入口1
の穴が固定軸3の軸孔に連通し、該軸孔及び回転
体5の中心孔並びに回転子10の中心孔は原料落
下通路を構成している。分級機フレーム22の下
面にラビリンス13がボルト12bで固定されて
いる。該ラビリンス13には回転子10にする内
側に多数の微細な歯で構成される13aが形成さ
れている。ラビリンス13の下面にボルト12a
で固定されたセパレータ11はホーン14の外周
面の外側に環状の分級通路を構成している。
セパレータ11はホーン14の中心軸線に関し
て同心円状及び環状に配置された二つの溝を有
し、該溝のうち、外側の溝は第一のノズル11a
に連通し、内側の溝は第二のノズル11bに連通
している。
ノズル11aから排出される粗粒の原料M1
収容するための受皿15がノズル11aの下方に
設置されており、ノズル11aの入口には回転子
10にボルト25で締結されたスクレーバ24の
先端が入り込んでいる。
一方、より微粒の原料M2が進入するノズル1
1bはフレキシブルパイプ16及び導管17を介
してバツグフイルタ18に接続されており、ノズ
ル11bからバツグフイルタ18に導かれた原料
M2はバツグフイルタ18で空気と分離された後、
ロータリーフイーダ19から受皿20に回収さ
れ、原料M2と分離された空気はブロワ21から
大気中へ放出されるようになつている。
次に前記の如き構造の本考案分級機の作動を説
明する。
分級機の運転時にはホーン14が上下方向に超
音波振動される一方、回転子10及び回転体5は
モータ8により固定軸3の軸線を中心として回転
駆動される。
原料Mが原料投入口1に投入されると、原料M
は固定軸3の軸孔及び回転体5の中心孔並びに回
転子10の中心孔から成る原料落下通路を通つて
ホーン14上に落下した後、回転子10のインペ
ラー10aにより外周方向にはねとばされ、回転
子10とホーン14との間に形成された微小間隙
gにおいてホーン14から受ける高周波衝撃と回
転子10から受ける回転せん断作用とによつて原
料Mの凝集塊が解体されて原料Mの分散が行われ
る。これと同時に回転子10の遠心力によつてホ
ーン14の上面から外側にはねとばされた原料粒
子はその質量によつて飛散距離が異るため(質量
の大きなものは遠くへとばされ、質量の小さなも
のは近くに落下する)、微粒の原料M2はセパレー
タ11の内側の溝を通つてノズル11bに入り、
粗粒の原料M1はノズル11aに入る。そして、
粗粒の原料M1は受皿15に落下し、一方、微粒
の原料M2はブロワ21の吸引力によつてバツグ
フイルタ18に導入されてそこで空気と分離され
た後、ロータリーフイーダ19を通つて受皿20
に落下する。
前記の如き本考案の分級機では、ホーン14に
よる高周波衝撃と回転子10による回転せん断作
用によつて原料中の凝集塊を完全に解体させると
同時に分級するので、原料の分散が完全であり、
従つて従来の風力分級機にくらべて極めて高い分
級精度を得ることができる。
なお、前記実施例に示した装置では、ホーン1
4の振動の強さや回転子10の回転速度などを調
節することにより、原料中の凝集塊の解体ばかり
でなく、原料粒子を粉砕することも可能であり、
従つて、粉砕機の機能と分級機の機能とを併せ持
つた複合機としても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案による分級機の一実施例を示した
全体図である。 1……原料投入口、3……固定軸、5……回転
体、5a……プーリ、6……ベルト、7……駆動
プーリ、8……モータ、10……回転子、11…
…セパレータ、13……ラビリンス、14……ホ
ーン、15……受皿、18……バツグフイルタ、
19……ロータリーフイーダ、20……受皿、2
1……ブロワ、22……分級機フレーム、23…
…軸受、24……スクレーパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸線方向に沿つて超音波振動する円柱状のホー
    ンと、該ホーンの上面に対して微小な間隙を以て
    配置されるとともに回転駆動される回転子と、該
    ホーンの外側の空間に同心円状に配置された被分
    級材の通路と、を有し、該通路のうち内側に配置
    された通路が微粒の被分級材の通路としてバツグ
    フイルタ等の分離機に接続されており、外側に配
    置された通路が粗粒の被分級材の通路として構成
    されていることを特徴ととする分級機。
JP9825686U 1986-06-26 1986-06-26 Expired JPH031099Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9825686U JPH031099Y2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9825686U JPH031099Y2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS636086U JPS636086U (ja) 1988-01-16
JPH031099Y2 true JPH031099Y2 (ja) 1991-01-14

Family

ID=30966025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9825686U Expired JPH031099Y2 (ja) 1986-06-26 1986-06-26

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Publication number Publication date
JPS636086U (ja) 1988-01-16

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