JPH0311013Y2 - - Google Patents
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- JPH0311013Y2 JPH0311013Y2 JP16383185U JP16383185U JPH0311013Y2 JP H0311013 Y2 JPH0311013 Y2 JP H0311013Y2 JP 16383185 U JP16383185 U JP 16383185U JP 16383185 U JP16383185 U JP 16383185U JP H0311013 Y2 JPH0311013 Y2 JP H0311013Y2
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、医療用赤外光照射装置(以下赤外
光照射装置とよぶ)に関するものであり、さらに
詳しく言うと、深部照射用プローブを使用するた
めの赤外光照射装置に関するものである。
光照射装置とよぶ)に関するものであり、さらに
詳しく言うと、深部照射用プローブを使用するた
めの赤外光照射装置に関するものである。
最近、医学分野において、患部出血に対する止
血治療あるいは患部組織の気化消滅等の治療を赤
外線の有する熱エネルギーを利用して行う赤外光
照射装置が提案され実用化されている。このよう
な赤外光照射装置は、基本的にアルゴンあるいは
YAG等の赤外光出照射装置と、この赤外光出射
装置より出射される赤外光を所要の患部まで導く
屈曲若しくは彎曲自在な導光フアイバとから構成
されているが、例えばその患部が臓器内部等にあ
る場合には赤外光を深部照射用のプローブから照
射するため、導光フアイバの先端側にそのプロー
ブを取付けたものが提案されている。ところで、
このような構成の赤外光照射装置にあつては、通
常プローブ先端側を臓器に挿入し患部まで押込ん
でその患部の治療を行うようになつているが、プ
ローブ先端の正確な位置確認が困難な場合には、
そのプローブ先端を誤つて深く挿入し過ぎてもこ
れを確認できないため、その状態のまま正常な部
位に赤外光を照射することにより生体に重大な危
険を及ぼす虞れがある。
血治療あるいは患部組織の気化消滅等の治療を赤
外線の有する熱エネルギーを利用して行う赤外光
照射装置が提案され実用化されている。このよう
な赤外光照射装置は、基本的にアルゴンあるいは
YAG等の赤外光出照射装置と、この赤外光出射
装置より出射される赤外光を所要の患部まで導く
屈曲若しくは彎曲自在な導光フアイバとから構成
されているが、例えばその患部が臓器内部等にあ
る場合には赤外光を深部照射用のプローブから照
射するため、導光フアイバの先端側にそのプロー
ブを取付けたものが提案されている。ところで、
このような構成の赤外光照射装置にあつては、通
常プローブ先端側を臓器に挿入し患部まで押込ん
でその患部の治療を行うようになつているが、プ
ローブ先端の正確な位置確認が困難な場合には、
そのプローブ先端を誤つて深く挿入し過ぎてもこ
れを確認できないため、その状態のまま正常な部
位に赤外光を照射することにより生体に重大な危
険を及ぼす虞れがある。
そこで、腫瘍等のように臓器内部の所定の深さ
にある患部にプローブ先端を正確に挿入すること
ができるようにするため、第4図に示すように、
そのプローブaの先端側にリミツタbを取付けた
ものが提案されている。
にある患部にプローブ先端を正確に挿入すること
ができるようにするため、第4図に示すように、
そのプローブaの先端側にリミツタbを取付けた
ものが提案されている。
ところで、このような構成の赤外光照射装置に
あつては、通常そのリミツタbのプローブaに対
する取付け位置を患部の深度に合せて随時調整し
て使用するため、そのリミツタbはある一定以上
の操作力が作用するとプローブbに対して摺動す
るようになつており、例えばこのプローブa先端
側を患部(図略)に挿入して赤外光を照射するた
め例えばハンドピースCを握持中誤つて先の操作
力をこえる力をリミツタb側に作用させた場合等
には、そのリミツタbが摺動して患部に合せて調
整していたプローブaの先端位置がズレることが
ある。ところが、そのリミツタbが僅かに摺動し
た場合には、これを目で確難することは困難であ
り、従つてリミツタbを取付けてもその機能を十
分発揮できない虞れがある。
あつては、通常そのリミツタbのプローブaに対
する取付け位置を患部の深度に合せて随時調整し
て使用するため、そのリミツタbはある一定以上
の操作力が作用するとプローブbに対して摺動す
るようになつており、例えばこのプローブa先端
側を患部(図略)に挿入して赤外光を照射するた
め例えばハンドピースCを握持中誤つて先の操作
力をこえる力をリミツタb側に作用させた場合等
には、そのリミツタbが摺動して患部に合せて調
整していたプローブaの先端位置がズレることが
ある。ところが、そのリミツタbが僅かに摺動し
た場合には、これを目で確難することは困難であ
り、従つてリミツタbを取付けてもその機能を十
分発揮できない虞れがある。
そこで、赤外光照射中には、リミツタがズレる
ことのないようにするため、螺子等の固定手段を
用いてリミツタbをプローブa側に選択的に固定
させようとする試みもなされているが、例えばプ
ローブa側に螺合用の螺孔を形成すると、そこか
ら赤外光が洩れる虞れがあり、またかりに螺孔か
らの赤外光の洩れが防止できたとしてもプローブ
aが可撓性を有する材質のもので形成されている
場合には、螺子等の固定手段で確実に固定させる
のは困難である。この考案は、上記従来の欠点に
鑑み、リミツタの位置がズレてプローブが余計に
患部内へ挿入されたときに術者がそれを検知する
ことのできる赤外光照射装置を提供することを目
的とするものである。
ことのないようにするため、螺子等の固定手段を
用いてリミツタbをプローブa側に選択的に固定
させようとする試みもなされているが、例えばプ
ローブa側に螺合用の螺孔を形成すると、そこか
ら赤外光が洩れる虞れがあり、またかりに螺孔か
らの赤外光の洩れが防止できたとしてもプローブ
aが可撓性を有する材質のもので形成されている
場合には、螺子等の固定手段で確実に固定させる
のは困難である。この考案は、上記従来の欠点に
鑑み、リミツタの位置がズレてプローブが余計に
患部内へ挿入されたときに術者がそれを検知する
ことのできる赤外光照射装置を提供することを目
的とするものである。
即ち、この考案の赤外光照射装置は、臓器等の
被照射体の深部照射用プローブと、このプローブ
先端を被照射体内部に所定の深度だけ挿入させる
ため、そのプローブに摺動可能に取付けられたリ
ミツタとを備えた医療用赤外光照射装置であつ
て、前記プローブに光学系を介して赤外光出射装
置から発振される赤外光を出射するため先端側が
そのプローブ基端側に接続されていると共に基端
側が導光フアイバー先端側と接続されたハンドピ
ース若しくは先端部をプローブとして形成した導
光フアイバーの所定位置に直接的或は間接的に固
着させたリング体と、前記ハンドピース若しくは
リング体に前記導光フアイバーの軸線方向に沿つ
て移動可能に取付けられた移動体と、この移動体
を常時リミツタから遠ざかる方向へ付勢する弾性
体と、前記移動体がリミツタ方向へ所定距離移動
したときその移動量から前記プローブの移動を検
出する検出手段とを備えたものである。
被照射体の深部照射用プローブと、このプローブ
先端を被照射体内部に所定の深度だけ挿入させる
ため、そのプローブに摺動可能に取付けられたリ
ミツタとを備えた医療用赤外光照射装置であつ
て、前記プローブに光学系を介して赤外光出射装
置から発振される赤外光を出射するため先端側が
そのプローブ基端側に接続されていると共に基端
側が導光フアイバー先端側と接続されたハンドピ
ース若しくは先端部をプローブとして形成した導
光フアイバーの所定位置に直接的或は間接的に固
着させたリング体と、前記ハンドピース若しくは
リング体に前記導光フアイバーの軸線方向に沿つ
て移動可能に取付けられた移動体と、この移動体
を常時リミツタから遠ざかる方向へ付勢する弾性
体と、前記移動体がリミツタ方向へ所定距離移動
したときその移動量から前記プローブの移動を検
出する検出手段とを備えたものである。
この考案の赤外光照射装置は、例えばリミツタ
が摺動動作を始める前に予めそれを予告するため
リミツタがプレ摺動状態になると、これを移動体
とハンドピース或はリング体との間の位置のズレ
から検知し検出手段が作動して検知信号を警告手
段に出力し、この検知信号を入力した警告手段が
例えば警告ランプを点灯させ、またプローブに対
してリミツタを摺動させるような操作力を移動体
に作用させたときには、その移動体とハンドピー
ス或はリング体との間に生ずる相対的な位置の変
化によつて検出手段が作動して検出信号を警告手
段に出力し、この検出信号を入力した警告手段が
例えば警告音等を発生してリミツタが摺動動作を
開始することを操作者等に知らせることができる
ものである。
が摺動動作を始める前に予めそれを予告するため
リミツタがプレ摺動状態になると、これを移動体
とハンドピース或はリング体との間の位置のズレ
から検知し検出手段が作動して検知信号を警告手
段に出力し、この検知信号を入力した警告手段が
例えば警告ランプを点灯させ、またプローブに対
してリミツタを摺動させるような操作力を移動体
に作用させたときには、その移動体とハンドピー
ス或はリング体との間に生ずる相対的な位置の変
化によつて検出手段が作動して検出信号を警告手
段に出力し、この検出信号を入力した警告手段が
例えば警告音等を発生してリミツタが摺動動作を
開始することを操作者等に知らせることができる
ものである。
以下この考案の実施例について添附図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図は、この考案に係る赤外光照射装置を示
すものであり、この赤外光照射装置は、赤外光出
射装置(図略)と、この赤外光出射装置から出射
される赤外光(以下レーザ光線とよぶ)を伝送す
る導光フアイバ1と、導光フアイバ1の先端側に
設けられた握持部2と、導光フアイバ1の先端部
に取付けられたプローブ3と、握持部2近傍のプ
ローブ3に取付けられたリミツタ4と、検出手段
5と、警告手段6とを備えている。
すものであり、この赤外光照射装置は、赤外光出
射装置(図略)と、この赤外光出射装置から出射
される赤外光(以下レーザ光線とよぶ)を伝送す
る導光フアイバ1と、導光フアイバ1の先端側に
設けられた握持部2と、導光フアイバ1の先端部
に取付けられたプローブ3と、握持部2近傍のプ
ローブ3に取付けられたリミツタ4と、検出手段
5と、警告手段6とを備えている。
赤外光出射装置は、従来の同様の構成となつて
おり、アルゴン或いはYAG等のレーザ発振器等
から構成されている。尚、この赤外光出射装置
は、可視光よりも長波長の近赤外線等を出射する
ものであればよく、特にレーザ発振器に限定され
るものではない。
おり、アルゴン或いはYAG等のレーザ発振器等
から構成されている。尚、この赤外光出射装置
は、可視光よりも長波長の近赤外線等を出射する
ものであればよく、特にレーザ発振器に限定され
るものではない。
導光フアイバ1は、レーザ発振器から発振され
たレーザ光線をプローブ3側に伝送させるための
ものであり石英フアイバ等から構成されている。
たレーザ光線をプローブ3側に伝送させるための
ものであり石英フアイバ等から構成されている。
握持部2は、プローブ3側を臓器(図略)内部
に一定深度迄挿入しその位置で保持すると共に、
リミツタ4のプレ摺動状態及び摺動動作を検出す
るためのものであり、導光フアイバ1に対して移
動可能な移動体2aと、この移動体2aに対して
摺動するよう導光フアイバ1先端側に固着されて
移動体2a内に収容されたハンドピース2bと、
基端側が移動体2a側に固着され、先端側がハン
ドピース2bの基端面側に固着されたスプリング
等の弾性体2cとから構成されている。そしてこ
の実施例のハンドピース2bは、移動体2aに所
定の操作力(以下第1操作力とよぶ)即ち、移動
体2aとハンドピース2bとの間の最大静止摩擦
力F1を越える力を作用させたときその移動体2
aに対して見かけ上の摺動動作を開始し、更に第
1操作力F1を越える所定の操作力(以下第2操
作力とよぶ)F2を作用させたとき握持体2aに
対して見かけ上一定量△lだけ摺動するようにな
つている。弾性体2cは所定の弾性力を移動体に
付勢するためのものであり、圧縮量が増大すると
弾性力も増大する押込みスプリングで構成されて
いる。尚、第1操作力F1は、第2操作力F2の
略0.7倍となるように設定されているが、即ちこ
の第1操作力F1は、これを移動体2aに作用さ
せたとき丁度リミツタ4には後に説明するプレ摺
動状態に達するような力が及ぶように設定されて
いるが、この第1操作力F1はプローブ3先端が
臓器7内に挿入を開始するときあるいは臓器7内
部を進行して行くときに必要な操作力よりは、十
分大きな値に設定されてあればよい。また、第2
操作力F2は、これを移動体2aに作用させたと
き丁度リミツタ4がプローブ3に対して摺動動作
を開始するような力が及ぶように設定されてい
る。又、この実施例では、ハンドピース2b内部
に収束レンズを取付けている。
に一定深度迄挿入しその位置で保持すると共に、
リミツタ4のプレ摺動状態及び摺動動作を検出す
るためのものであり、導光フアイバ1に対して移
動可能な移動体2aと、この移動体2aに対して
摺動するよう導光フアイバ1先端側に固着されて
移動体2a内に収容されたハンドピース2bと、
基端側が移動体2a側に固着され、先端側がハン
ドピース2bの基端面側に固着されたスプリング
等の弾性体2cとから構成されている。そしてこ
の実施例のハンドピース2bは、移動体2aに所
定の操作力(以下第1操作力とよぶ)即ち、移動
体2aとハンドピース2bとの間の最大静止摩擦
力F1を越える力を作用させたときその移動体2
aに対して見かけ上の摺動動作を開始し、更に第
1操作力F1を越える所定の操作力(以下第2操
作力とよぶ)F2を作用させたとき握持体2aに
対して見かけ上一定量△lだけ摺動するようにな
つている。弾性体2cは所定の弾性力を移動体に
付勢するためのものであり、圧縮量が増大すると
弾性力も増大する押込みスプリングで構成されて
いる。尚、第1操作力F1は、第2操作力F2の
略0.7倍となるように設定されているが、即ちこ
の第1操作力F1は、これを移動体2aに作用さ
せたとき丁度リミツタ4には後に説明するプレ摺
動状態に達するような力が及ぶように設定されて
いるが、この第1操作力F1はプローブ3先端が
臓器7内に挿入を開始するときあるいは臓器7内
部を進行して行くときに必要な操作力よりは、十
分大きな値に設定されてあればよい。また、第2
操作力F2は、これを移動体2aに作用させたと
き丁度リミツタ4がプローブ3に対して摺動動作
を開始するような力が及ぶように設定されてい
る。又、この実施例では、ハンドピース2b内部
に収束レンズを取付けている。
プローブ3は従来と同様の構成となつており、
即ちハンドピース2bに対して着脱可能となつて
おり、先端から出射される赤外光は放射状に周囲
に拡散するようになつている。尚このプローブ3
上には目盛りが刻設されており、これによつてリ
ミツタ4の位置決めが容易に行えるようになつて
いる。
即ちハンドピース2bに対して着脱可能となつて
おり、先端から出射される赤外光は放射状に周囲
に拡散するようになつている。尚このプローブ3
上には目盛りが刻設されており、これによつてリ
ミツタ4の位置決めが容易に行えるようになつて
いる。
リミツタ4は、シリコンゴム等で形成されてお
り、プローブ3に対して摺動できるように取付け
られている。そして、このリミツタ4は、摺動動
作に入る前に操作者に対して摺動動作の開始が近
いこと、即ちプレ摺動状態にあることを知らせる
ためそのリミツタ4が摺動動作を開始するのに先
だつて前摺動状態になるとこれを検出手段5によ
つて検知するようになつている。尚、このリミツ
タ4をプローブ3に対して摺動させるために必要
な最低限の操作力(以下第3操作力とよぶ)F3
は、先の最大静止摩擦力F1や第2操作力F2よ
りも大きな値であり、即ち、この第3操作力は移
動体2aがハンドピース2bに対して摺動する際
の最大静止摩擦力及び弾性体2cの弾性力を合算
した値に設定されている。
り、プローブ3に対して摺動できるように取付け
られている。そして、このリミツタ4は、摺動動
作に入る前に操作者に対して摺動動作の開始が近
いこと、即ちプレ摺動状態にあることを知らせる
ためそのリミツタ4が摺動動作を開始するのに先
だつて前摺動状態になるとこれを検出手段5によ
つて検知するようになつている。尚、このリミツ
タ4をプローブ3に対して摺動させるために必要
な最低限の操作力(以下第3操作力とよぶ)F3
は、先の最大静止摩擦力F1や第2操作力F2よ
りも大きな値であり、即ち、この第3操作力は移
動体2aがハンドピース2bに対して摺動する際
の最大静止摩擦力及び弾性体2cの弾性力を合算
した値に設定されている。
検出手段5は、この実施例にあつては、移動体
2aがハンドピース2bに対して摺動動作を開始
するときこれを検出してONする第1スイツチ5
aと、移動体2aがハンドピース2bに対して△
l2以上移動するとこれを検出してONする第2ス
イツチ5bとから構成されている。第1スイツチ
5aは、ハンドピース2bが上方から押圧して
ON動作する常開スイツチで構成されており、一
方第2スイツチ5bは、移動体2aが一定量即ち
△l移動する迄はハンドピース2bが上方から押
圧したままOFF状態を保持するよう圧電素子等
を用いた常閉スイツチで構成されている。そし
て、この第1、第2スイツチ5a,5bのON動
作によつて検知信号及び検出信号が警告手段6側
に出力されるようになつている。又、この実施例
において、第2スイツチ5bは、レーザ装置側と
接続されており、第2スイツチ5bがON動作す
るとレーザ発振器からのレーザ光線の発振動作が
停止するように構成されている。
2aがハンドピース2bに対して摺動動作を開始
するときこれを検出してONする第1スイツチ5
aと、移動体2aがハンドピース2bに対して△
l2以上移動するとこれを検出してONする第2ス
イツチ5bとから構成されている。第1スイツチ
5aは、ハンドピース2bが上方から押圧して
ON動作する常開スイツチで構成されており、一
方第2スイツチ5bは、移動体2aが一定量即ち
△l移動する迄はハンドピース2bが上方から押
圧したままOFF状態を保持するよう圧電素子等
を用いた常閉スイツチで構成されている。そし
て、この第1、第2スイツチ5a,5bのON動
作によつて検知信号及び検出信号が警告手段6側
に出力されるようになつている。又、この実施例
において、第2スイツチ5bは、レーザ装置側と
接続されており、第2スイツチ5bがON動作す
るとレーザ発振器からのレーザ光線の発振動作が
停止するように構成されている。
警告手段6は、第1操作力F1がハンドピース
2に作用してリミツタ4がプレ摺動状態にあるこ
とを操作者側に知らせるため、警告ランプを点灯
させる第1警告手段6aと、第2操作力F2がハ
ンドピース2に作用してリミツタ4が摺動動作を
開始したことを操作者側に知らせるためのブザー
の警告音を発生する第2警告手段6bとから構成
されている。尚、警告ランプとブザーとを逆に採
用してもよいことは言うまでもない。そして、第
1警告手段6aは、第1スイツチ5aを接続され
ており、検知信号を入力すると作動するようにな
つている。又第2警告手段6bは、ブザー等が用
いられて第2スイツチ5bと接続されており、検
出信号を入力すると作動するようになつている。
2に作用してリミツタ4がプレ摺動状態にあるこ
とを操作者側に知らせるため、警告ランプを点灯
させる第1警告手段6aと、第2操作力F2がハ
ンドピース2に作用してリミツタ4が摺動動作を
開始したことを操作者側に知らせるためのブザー
の警告音を発生する第2警告手段6bとから構成
されている。尚、警告ランプとブザーとを逆に採
用してもよいことは言うまでもない。そして、第
1警告手段6aは、第1スイツチ5aを接続され
ており、検知信号を入力すると作動するようにな
つている。又第2警告手段6bは、ブザー等が用
いられて第2スイツチ5bと接続されており、検
出信号を入力すると作動するようになつている。
次に、この実施例に係る赤外光照射装置の作用
について第2図を用いて説明する。
について第2図を用いて説明する。
先ず、握持部2を握持してプローブ3先端を臓
器7表面上の所定位置に当接させる(第2図a参
照)。
器7表面上の所定位置に当接させる(第2図a参
照)。
そして、一定の力でプローブ3先端側を臓器7
内部の患部7aに向けて押し込んで挿入してい
く。(第2図b参照。) 次に、一定深度までプローブ3先端側を挿入す
ると、リミツタ4の先端4a側が臓器7の表面に
当接する。そこから更に内部にプローブ3を挿入
させようとして押し込み力を強めその力が丁度第
1操作力F1に達すると、即ちリミツタ4が前摺
動状態に達すると、リミツタ4は所定位置に静止
した状態のまま、移動体2aがハンドピース2b
に対して摺動動作を開始するため、第1スイツチ
5aがONして第1警告手段6aの警告ランプが
点灯し、患部7aにプローブ3先端が到達してい
ることを操作者側に知らせる(第2図c参照)。
内部の患部7aに向けて押し込んで挿入してい
く。(第2図b参照。) 次に、一定深度までプローブ3先端側を挿入す
ると、リミツタ4の先端4a側が臓器7の表面に
当接する。そこから更に内部にプローブ3を挿入
させようとして押し込み力を強めその力が丁度第
1操作力F1に達すると、即ちリミツタ4が前摺
動状態に達すると、リミツタ4は所定位置に静止
した状態のまま、移動体2aがハンドピース2b
に対して摺動動作を開始するため、第1スイツチ
5aがONして第1警告手段6aの警告ランプが
点灯し、患部7aにプローブ3先端が到達してい
ることを操作者側に知らせる(第2図c参照)。
従つて、この状態を保持したまま、すなわち警
告ランプの点灯状態を確認しながら赤外光出射装
置を作動させて患部にレーザ光線を照射させるこ
とができる。
告ランプの点灯状態を確認しながら赤外光出射装
置を作動させて患部にレーザ光線を照射させるこ
とができる。
また、万一操作者がこの警告ランプを確認でき
ずにさらに移動体2aに対して押し込み力を強め
第2操作力F2をこえるような力を作用させてリ
ミツタ4を摺動させながら押し込んでいくときに
は、リミツタ4が摺動動作を始めると共に移動体
2aがハンドピース2bに対して一定量△lをこ
えて移動するため、正常な部位にプローブ3先端
が突入していてもこの状態ではレーザ発振器の動
作が停止しており、正常な組織にレーザ光線を照
射することがない。
ずにさらに移動体2aに対して押し込み力を強め
第2操作力F2をこえるような力を作用させてリ
ミツタ4を摺動させながら押し込んでいくときに
は、リミツタ4が摺動動作を始めると共に移動体
2aがハンドピース2bに対して一定量△lをこ
えて移動するため、正常な部位にプローブ3先端
が突入していてもこの状態ではレーザ発振器の動
作が停止しており、正常な組織にレーザ光線を照
射することがない。
従つて、この実施例にかかる赤外光照射装置に
よれば、プローブ3先端側を臓器7内に挿入して
リミツタ4が臓器7表面側に当接した後、さらに
プローブ3先端を内部に挿入しようとして第1操
作力F1を越える押し込み動作を行なうとリミツ
タ14がプレ摺動状態となり、第1スイツチ5a
がONして第1警告手段6aが作動して警告ラン
プが点灯し、操作者等はこの第1警告ランプによ
つてプローブ3先端側が所定の深度に到達してい
ることを知ることができる。
よれば、プローブ3先端側を臓器7内に挿入して
リミツタ4が臓器7表面側に当接した後、さらに
プローブ3先端を内部に挿入しようとして第1操
作力F1を越える押し込み動作を行なうとリミツ
タ14がプレ摺動状態となり、第1スイツチ5a
がONして第1警告手段6aが作動して警告ラン
プが点灯し、操作者等はこの第1警告ランプによ
つてプローブ3先端側が所定の深度に到達してい
ることを知ることができる。
また、この実施例のハンドピースの替りに、第
3図に示すように環状のリング体8を導光フアイ
バー9に固着し、この導光フアイバー9の先端を
尖状に形成してプローブ10とするように構成す
ることも可能である。尚、この場合、符号11は
リミツタ、12は移動体、13は弾性体であり、
これらは何れも先の実施例の場合と同様の構成と
なつている。また、符号14は検知手段を構成す
る赤等で印字された目印であり、移動体12を押
圧動作中にこの位置まで移動体12が移動する
と、丁度リミツタ11が摺動動作を始めることを
目で確認できるようになつている。
3図に示すように環状のリング体8を導光フアイ
バー9に固着し、この導光フアイバー9の先端を
尖状に形成してプローブ10とするように構成す
ることも可能である。尚、この場合、符号11は
リミツタ、12は移動体、13は弾性体であり、
これらは何れも先の実施例の場合と同様の構成と
なつている。また、符号14は検知手段を構成す
る赤等で印字された目印であり、移動体12を押
圧動作中にこの位置まで移動体12が移動する
と、丁度リミツタ11が摺動動作を始めることを
目で確認できるようになつている。
以上説明してきたように、この考案に係る赤外
光照射装置によれば、リミツタが臓器表面に接触
した後、さらにプローブを挿入しようとしてそれ
よりも強い力で押し込むと検出手段がこれを検出
して警告手段を作動させるようになつているた
め、臓器内の所定の深度のところにプローブ先端
が到達していることを外部に知らせることができ
るようになつており、これによつて臓器内の所定
深度にある患部に対して確実に赤外光を照射がで
きると共に、正常な部位に赤外光を照射して生体
に危険を及ぼす等の事態を回避でき、実用上の効
果が極めて大きい。
光照射装置によれば、リミツタが臓器表面に接触
した後、さらにプローブを挿入しようとしてそれ
よりも強い力で押し込むと検出手段がこれを検出
して警告手段を作動させるようになつているた
め、臓器内の所定の深度のところにプローブ先端
が到達していることを外部に知らせることができ
るようになつており、これによつて臓器内の所定
深度にある患部に対して確実に赤外光を照射がで
きると共に、正常な部位に赤外光を照射して生体
に危険を及ぼす等の事態を回避でき、実用上の効
果が極めて大きい。
さらに、検出手段側と赤外光出射装置側とを電
気的に接続してリミツタが摺動する場合には赤外
光出射装置の作動を停止或は抑えるように構成し
たものにあつては、警告手段による知らせを見逃
して正常組織に赤外光を照射するというような事
態の発生を防止することが可能である。
気的に接続してリミツタが摺動する場合には赤外
光出射装置の作動を停止或は抑えるように構成し
たものにあつては、警告手段による知らせを見逃
して正常組織に赤外光を照射するというような事
態の発生を防止することが可能である。
第1図はこの考案に係る赤外光照射装置のプロ
ーブ、リミツタ及びハンドピース等を示す概略断
面図、第2図a乃至dはこの考案に係る赤外光照
射装置のプローブが臓器内部へ挿入するときの状
態を示す説明図、第3図はこの考案の他の実施例
を示す概略断面図、第4図は従来型赤外光照射装
置のプローブ、リミツタ及びハンドピース等を示
す概略断面図である。 1……導光フアイバー、2a,12……移動
体、2b……ハンドピース、2c,13……弾性
体、3,10……プローブ、4,11……リミツ
タ、5,14……検出手段。
ーブ、リミツタ及びハンドピース等を示す概略断
面図、第2図a乃至dはこの考案に係る赤外光照
射装置のプローブが臓器内部へ挿入するときの状
態を示す説明図、第3図はこの考案の他の実施例
を示す概略断面図、第4図は従来型赤外光照射装
置のプローブ、リミツタ及びハンドピース等を示
す概略断面図である。 1……導光フアイバー、2a,12……移動
体、2b……ハンドピース、2c,13……弾性
体、3,10……プローブ、4,11……リミツ
タ、5,14……検出手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 臓器等の被照射体の深部照射用プローブと、
このプローブ先端を被照射体内部に所定の深度
だけ挿入させるため、そのプローブに摺動可能
に取付けられたリミツタとを備えた医療用赤外
光照射装置であつて、 前記プローブに光学系を介して赤外光出射装
置から赤外光を出射するため先端側がそのプロ
ーブ基端側に接続されていると共に基端側が導
光フアイバー先端側と接続されたハンドピース
若しくは先端部をプローブとして形成した導光
フアイバーの所定位置に直接的或は間接的に固
着されたリング体と、 前記ハンドピース若しくはリング体に前記導
光フアイバーの軸線方向に沿つて移動可能に取
付けられた移動体と、 この移動体を常時リミツタから遠ざかる方向
へ付勢する弾性体と、 前記移動体がリミツタ方向へ所定距離移動し
たときその移動量から前記プローブの移動を検
出する検出手段と を備えたことを特徴とする医療用赤外光照射
装置。 2 前記リミツタの摺動動作時に前記赤外光出射
装置を制御するため、前記検出手段側と赤外光
出射装置側とを電気的に接続した実用新案登録
請求の範囲第1項記載の医療用赤外光照射装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16383185U JPH0311013Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16383185U JPH0311013Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272655U JPS6272655U (ja) | 1987-05-09 |
| JPH0311013Y2 true JPH0311013Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=31092393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16383185U Expired JPH0311013Y2 (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311013Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9132103B2 (en) | 2009-09-24 | 2015-09-15 | Conopco, Inc. | Disinfecting agent comprising eugenol, terpineol and thymol |
| US9408870B2 (en) | 2010-12-07 | 2016-08-09 | Conopco, Inc. | Oral care composition |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP16383185U patent/JPH0311013Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9132103B2 (en) | 2009-09-24 | 2015-09-15 | Conopco, Inc. | Disinfecting agent comprising eugenol, terpineol and thymol |
| US9408870B2 (en) | 2010-12-07 | 2016-08-09 | Conopco, Inc. | Oral care composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272655U (ja) | 1987-05-09 |
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