JPH0311018Y2 - - Google Patents
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- JPH0311018Y2 JPH0311018Y2 JP16383583U JP16383583U JPH0311018Y2 JP H0311018 Y2 JPH0311018 Y2 JP H0311018Y2 JP 16383583 U JP16383583 U JP 16383583U JP 16383583 U JP16383583 U JP 16383583U JP H0311018 Y2 JPH0311018 Y2 JP H0311018Y2
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- Japan
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- sound
- generation circuit
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Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、特に幼児の遊戯用ボールとして適し
ている発音ボールに関する。
ている発音ボールに関する。
従来技術
従来発音機能を備えたボールとして、例えば中
空体ボール内に鈴を入れ、ボールの運動に伴つて
鈴を鳴らす構成のものが知られている。かかる構
成ではボールの蹴球動作時、或いは回転時等様々
なボールの運動に対して鳴音し、その感度調節が
不可能であることから、鳴音動作に規則性がな
く、また鈴がボール内を転動するために使用時の
感触は必ずしもよいとは言えず、逆に運動の興味
をそがれる等の欠点がある。
空体ボール内に鈴を入れ、ボールの運動に伴つて
鈴を鳴らす構成のものが知られている。かかる構
成ではボールの蹴球動作時、或いは回転時等様々
なボールの運動に対して鳴音し、その感度調節が
不可能であることから、鳴音動作に規則性がな
く、また鈴がボール内を転動するために使用時の
感触は必ずしもよいとは言えず、逆に運動の興味
をそがれる等の欠点がある。
考案の目的
本考案は、外部衝撃或いは手動操作により作動
する電気的発音回路をチユーブに結合した収納部
に収納して発音ボールを実現するとともに、チユ
ーブ内圧による収納部の変形を阻止し、発音回路
部分の保護及び耐久性の向上を図ることを目的と
する。
する電気的発音回路をチユーブに結合した収納部
に収納して発音ボールを実現するとともに、チユ
ーブ内圧による収納部の変形を阻止し、発音回路
部分の保護及び耐久性の向上を図ることを目的と
する。
考案の構成
本考案は、チユーブに結合した収納部に電気的
発音回路ユニツトを収納してなる発音ボールであ
つて、上記収納部とチユーブの結合部分に設けら
れた収納部の形状変化を阻止する補強部材を主構
成要素とする。
発音回路ユニツトを収納してなる発音ボールであ
つて、上記収納部とチユーブの結合部分に設けら
れた収納部の形状変化を阻止する補強部材を主構
成要素とする。
実施例
第1図において、1は、本考案に係る発音ボー
ルで、ハンドボール、ドツジボール、サツカーボ
ール等空気が密封されたチユーブを最内層に有す
るボールが使用される。2は発音ボール1の表面
適所例えば空気注入用バルブ(図示せず)の対向
面に設けられた蓋部材で、この内部に発音回路ユ
ニツトが収納されている。3は蓋部材2に形成さ
れた放音孔である。
ルで、ハンドボール、ドツジボール、サツカーボ
ール等空気が密封されたチユーブを最内層に有す
るボールが使用される。2は発音ボール1の表面
適所例えば空気注入用バルブ(図示せず)の対向
面に設けられた蓋部材で、この内部に発音回路ユ
ニツトが収納されている。3は蓋部材2に形成さ
れた放音孔である。
第2図及び第3図において、4は発音回路ユニ
ツト、5はこの発音回路ユニツト4を収納する収
納部で、これらの合計重量は、バルブ部分の重量
と略等しく設定され、それ故、ボールの中心と重
心は一致している。具体的には、発音回路ユニツ
ト4の集積化により収納部5との合計重量は、約
20gないし30g程度に抑えることができる。他方
バルブの重量は通常約8gであるから、約12gな
いし22gのバランサが付加される。通常幼児の遊
戯用ボール、例えば幼児用ドツジボールでは重量
約200gないし380gであるから、前述の合計重
量、即ち発音回路ユニツト4、収納部5及びバラ
ンサの総重量約32gないし52gは、上記ボールの
重量の約4分の1ないし11分の1前後であり、ま
た重心と球心が一致しているから、運動には実質
上影響はない。第2図は、発音回路ユニツト4の
装着状態を示し、また第3図は、装着前の状態を
示す。蓋部材2は、ゴム、合成樹脂等の弾性材料
にて形成され、ボール1に設けられた開口6に嵌
合される。
ツト、5はこの発音回路ユニツト4を収納する収
納部で、これらの合計重量は、バルブ部分の重量
と略等しく設定され、それ故、ボールの中心と重
心は一致している。具体的には、発音回路ユニツ
ト4の集積化により収納部5との合計重量は、約
20gないし30g程度に抑えることができる。他方
バルブの重量は通常約8gであるから、約12gな
いし22gのバランサが付加される。通常幼児の遊
戯用ボール、例えば幼児用ドツジボールでは重量
約200gないし380gであるから、前述の合計重
量、即ち発音回路ユニツト4、収納部5及びバラ
ンサの総重量約32gないし52gは、上記ボールの
重量の約4分の1ないし11分の1前後であり、ま
た重心と球心が一致しているから、運動には実質
上影響はない。第2図は、発音回路ユニツト4の
装着状態を示し、また第3図は、装着前の状態を
示す。蓋部材2は、ゴム、合成樹脂等の弾性材料
にて形成され、ボール1に設けられた開口6に嵌
合される。
発音回路ユニツト4は、回路基板7、集積回路
化された積分回路、波形整形回路、発振回路若し
くはメロデイ発生回路を含む回路部8、昇圧コイ
ル9、圧電スピーカ10、及び衝撃センサ11を
含み、これらは樹脂ケース12内に一体モールド
されている。13はこの樹脂ケース12内に収納
される電池であり、樹脂製ネジ部材14を介して
着脱される。圧電スピーカ10は、圧電素子1
5、振動板16及びこれらを覆うケース17より
なり、さらにケース17の、端部18は金属若し
くはプラスチツクにて、ケース中央部19はゴム
若しくは合成樹脂等弾性体にて形成される。20
は、このケース中央部19に設けられた放音孔で
あり、この放音孔20上部に蓋部材2に形成され
た放音孔3が位置している。衝撃センサ11は、
アルミ、銅等の導電性金属で形成された円筒電極
21と、この円筒電極21内にバネ22にて支持
された鉄等導電性金属よりなる球体電極23より
なり、通常両電極21,23は絶縁されており、
ボール1に衝撃が加わつたとき、球体電極23が
振れ、円筒電極21に接触して信号を発する。か
かる構成の衝撃センサ11の感度は、バネ22の
バネ定数或いは球体電極23の重量及び大きさに
応じて変化するからこれらの値を適当に調整する
ことにより感度調節が可能となる。
化された積分回路、波形整形回路、発振回路若し
くはメロデイ発生回路を含む回路部8、昇圧コイ
ル9、圧電スピーカ10、及び衝撃センサ11を
含み、これらは樹脂ケース12内に一体モールド
されている。13はこの樹脂ケース12内に収納
される電池であり、樹脂製ネジ部材14を介して
着脱される。圧電スピーカ10は、圧電素子1
5、振動板16及びこれらを覆うケース17より
なり、さらにケース17の、端部18は金属若し
くはプラスチツクにて、ケース中央部19はゴム
若しくは合成樹脂等弾性体にて形成される。20
は、このケース中央部19に設けられた放音孔で
あり、この放音孔20上部に蓋部材2に形成され
た放音孔3が位置している。衝撃センサ11は、
アルミ、銅等の導電性金属で形成された円筒電極
21と、この円筒電極21内にバネ22にて支持
された鉄等導電性金属よりなる球体電極23より
なり、通常両電極21,23は絶縁されており、
ボール1に衝撃が加わつたとき、球体電極23が
振れ、円筒電極21に接触して信号を発する。か
かる構成の衝撃センサ11の感度は、バネ22の
バネ定数或いは球体電極23の重量及び大きさに
応じて変化するからこれらの値を適当に調整する
ことにより感度調節が可能となる。
収納部5は、ブチルゴム等気密性の高い、弾性
材料よりなる略帽子形状の袋体24及びその内部
に固定されたプラスチツク若しくは軽金属よりな
る硬質の収納ケース25よりなる。この収納ケー
ス25には、底部及び側面に小孔26,26が穿
設されており、ゴムの場合袋体24の加熱加硫
時、半流動状態となつてこの小孔26,26に流
れ込み、収納ケース25を袋体24に固着する作
用をなす。このときゴム材料を小孔26,26よ
り僅か収納部5空間内へはみ出させはみ出し部2
7を形成するとこれが発音回路ユニツト4を押圧
することとなり、発音回路ユニツト4の固定強化
及びその保護が図られる。尚、この収納部5は加
硫された後、未加硫のチユーブ28にゴム糊を介
して接着され、チユーブ28の加硫と同時にこれ
に加硫接着される。29は発音回路ユニツト4の
回路基板7が係合する溝である。30は、収納部
5のチユーブ28への接着面積を増大すべく形成
された鍔部である。31は収納部5とチユーブ2
8の結合部例えば鍔部30の基部周辺に第5図に
示す如く貼着された補強部材で、円筒形の収納部
5が変形するのを阻止すべく作用する。この補強
部材31としては、ナイロン織布を、ゴムに貼着
し易くするためRFL(レゾルシンホルマリンラテ
ツクス)処理したものが好適である。
材料よりなる略帽子形状の袋体24及びその内部
に固定されたプラスチツク若しくは軽金属よりな
る硬質の収納ケース25よりなる。この収納ケー
ス25には、底部及び側面に小孔26,26が穿
設されており、ゴムの場合袋体24の加熱加硫
時、半流動状態となつてこの小孔26,26に流
れ込み、収納ケース25を袋体24に固着する作
用をなす。このときゴム材料を小孔26,26よ
り僅か収納部5空間内へはみ出させはみ出し部2
7を形成するとこれが発音回路ユニツト4を押圧
することとなり、発音回路ユニツト4の固定強化
及びその保護が図られる。尚、この収納部5は加
硫された後、未加硫のチユーブ28にゴム糊を介
して接着され、チユーブ28の加硫と同時にこれ
に加硫接着される。29は発音回路ユニツト4の
回路基板7が係合する溝である。30は、収納部
5のチユーブ28への接着面積を増大すべく形成
された鍔部である。31は収納部5とチユーブ2
8の結合部例えば鍔部30の基部周辺に第5図に
示す如く貼着された補強部材で、円筒形の収納部
5が変形するのを阻止すべく作用する。この補強
部材31としては、ナイロン織布を、ゴムに貼着
し易くするためRFL(レゾルシンホルマリンラテ
ツクス)処理したものが好適である。
ボール1は、前述のチユーブ28のほか、ボー
ルの寸法規則、補強、弾性付与の作用をなす糸巻
層32、天然ゴム等弾性ゴム材料よりなる中張層
33、天然皮革、合成皮革或いはゴム片よりなる
表皮層34にて構成される。
ルの寸法規則、補強、弾性付与の作用をなす糸巻
層32、天然ゴム等弾性ゴム材料よりなる中張層
33、天然皮革、合成皮革或いはゴム片よりなる
表皮層34にて構成される。
第4図は、衝撃センサ11に代えて手動スイツ
チ35を採用したものであり、蓋部材2の表面か
ら指で押圧することにより操作される。
チ35を採用したものであり、蓋部材2の表面か
ら指で押圧することにより操作される。
第6図は、本考案他の実施例を示し、補強部材
31としてナイロン織布に代えて、アルミ等の軽
金属若しくはプラスチツクよりなるリングを利用
したものであり、鍔部30基部に接着される。
31としてナイロン織布に代えて、アルミ等の軽
金属若しくはプラスチツクよりなるリングを利用
したものであり、鍔部30基部に接着される。
チユーブ28は、外気に比較して相当高い空気
圧に保たれるため、収納部5にも当然外側の押し
拡げようとする力がはたらく。この圧力により収
納部5開口側が開がり、発音回路ユニツト4が抜
け易くなり、さらには、ボール表面側へ押し出さ
れていく。そうすると、発音ボール1全体として
変形すると同時に、発音回路ユニツト4部分に外
部衝撃が加わり易くなり、発音ボール1としての
耐久性を低下させてしまうこととなる。
圧に保たれるため、収納部5にも当然外側の押し
拡げようとする力がはたらく。この圧力により収
納部5開口側が開がり、発音回路ユニツト4が抜
け易くなり、さらには、ボール表面側へ押し出さ
れていく。そうすると、発音ボール1全体として
変形すると同時に、発音回路ユニツト4部分に外
部衝撃が加わり易くなり、発音ボール1としての
耐久性を低下させてしまうこととなる。
補強部材31は、このような問題に対処するも
のであり、収納部5開口側を補強することによ
り、チユーブ28内圧による収納部5の変形を阻
止したのである。尚、第5図及び第6図に補強部
材31として示すナイロン織布、リングは、鍔部
30内に埋設した構造としてもよい。
のであり、収納部5開口側を補強することによ
り、チユーブ28内圧による収納部5の変形を阻
止したのである。尚、第5図及び第6図に補強部
材31として示すナイロン織布、リングは、鍔部
30内に埋設した構造としてもよい。
考案の効果
本考案は、ボールのインナーチユーブに結合さ
れ、かつインナーチユーブ内側へ突出する発音回
路ユニツト収納部のインナーチユーブとの結合部
に、収納部の変形を阻止する補強部材を設けたも
のであるから、チユーブ内圧力により変形しよう
とする力から収納部を保護することが可能となり
従つてボールの真球性を長期間保持することがで
きると同時に発音回路ユニツトを外力の影響の小
さい状態に保つことができる。
れ、かつインナーチユーブ内側へ突出する発音回
路ユニツト収納部のインナーチユーブとの結合部
に、収納部の変形を阻止する補強部材を設けたも
のであるから、チユーブ内圧力により変形しよう
とする力から収納部を保護することが可能となり
従つてボールの真球性を長期間保持することがで
きると同時に発音回路ユニツトを外力の影響の小
さい状態に保つことができる。
図は、本考案実施例を示し、第1図は発音ボー
ルの正面図、第2図は第1図−線断面図、第
3図は分解状態を示す要部断面図、第4図は、1
変形例断面図、第5図は、収納部を示す斜視図、
第6図は、収納部の他の実施例を示す斜視図であ
る。 1……発音ボール、2……蓋部材、3,20…
…放音孔、4……発音回路ユニツト、5……収納
部、24……袋体、25……収納ケース、31…
…補強部材。
ルの正面図、第2図は第1図−線断面図、第
3図は分解状態を示す要部断面図、第4図は、1
変形例断面図、第5図は、収納部を示す斜視図、
第6図は、収納部の他の実施例を示す斜視図であ
る。 1……発音ボール、2……蓋部材、3,20…
…放音孔、4……発音回路ユニツト、5……収納
部、24……袋体、25……収納ケース、31…
…補強部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気が密封されるチユーブを最内層に有する
ボール; 該ボールに加わる衝撃を検知する衝撃センサ
若しくは手動操作されるスイツチよりなる信号
発生回路、該信号発生回路からの信号を受けて
発音信号を発生する発音信号発生回路、該発音
信号発生回路からの発音信号を受けて発音する
発音回路及び上記各回路を駆動する電池等を含
む発音回路ユニツト; 弾性材料にて鍔部及び開口を有する略帽子形
状に形成されるとともに上記ボールのチユーブ
内側に突出して配置され、上記鍔部にて上記チ
ユーブ内面へ気密性を保持して固着された上記
発音回路ユニツトを収納するための収納部; 該収納部の上記開口を上記ボール本体表面に
おいて閉鎖する蓋部材; 上記収納部の鍔部基部に上記収納部の形状変
化を阻止すべく設けられた補強部材;にて構成
される発音ボール。 (2) 上記補強部材は、RFL処理されたナイロン
織布よりなることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1記載の発音ボール。 (3) 上記補強部材は、軽金属若しくはプラスチツ
クよりなるリングにて構成されることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の発音
ボール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16383583U JPS6076953U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 発音ボ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16383583U JPS6076953U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 発音ボ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076953U JPS6076953U (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0311018Y2 true JPH0311018Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30359357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16383583U Granted JPS6076953U (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 発音ボ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076953U (ja) |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP16383583U patent/JPS6076953U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6076953U (ja) | 1985-05-29 |
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