JPH0311019B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0311019B2 JPH0311019B2 JP59135468A JP13546884A JPH0311019B2 JP H0311019 B2 JPH0311019 B2 JP H0311019B2 JP 59135468 A JP59135468 A JP 59135468A JP 13546884 A JP13546884 A JP 13546884A JP H0311019 B2 JPH0311019 B2 JP H0311019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disc
- optical
- clamper
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/03—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation in containers or trays
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンパクトデイスクプレーヤー等の光
学式デイスクプレーヤーにより再生される光デイ
スクの回転駆動機構に関し、特にカセツトケース
内に収容したままの状態で再生するための光デイ
スクの回転駆動機構に関するものである。
学式デイスクプレーヤーにより再生される光デイ
スクの回転駆動機構に関し、特にカセツトケース
内に収容したままの状態で再生するための光デイ
スクの回転駆動機構に関するものである。
〔従来技術〕
コンパクトデイスクプレーヤーによつて再生さ
れる光デイスクは、直径120mm、厚さ1.2mmの円板
状をなし、かつその中心部分に内径15.0+0.1 +0mmの
中心孔を有する形状に規格化されている。そし
て、この光デイスクはその表面にデイジタル化さ
れた例えばオーデイオ信号が光学的に記録されて
おり、この記録面にキズおよび汚れが付くと、光
学的な読み取りに影響を与えるためにその取り扱
いには十分な注意が必要である。従つて、この光
デイスクは、片側を支点として開閉されるカセツ
トケースに収納した状態で販売および保管が行な
われており、再生時にはこのカセツトケースを開
いて光デイスクを取り出した後にコンパクトデイ
スクプレーヤーにセツトするようになつている。
れる光デイスクは、直径120mm、厚さ1.2mmの円板
状をなし、かつその中心部分に内径15.0+0.1 +0mmの
中心孔を有する形状に規格化されている。そし
て、この光デイスクはその表面にデイジタル化さ
れた例えばオーデイオ信号が光学的に記録されて
おり、この記録面にキズおよび汚れが付くと、光
学的な読み取りに影響を与えるためにその取り扱
いには十分な注意が必要である。従つて、この光
デイスクは、片側を支点として開閉されるカセツ
トケースに収納した状態で販売および保管が行な
われており、再生時にはこのカセツトケースを開
いて光デイスクを取り出した後にコンパクトデイ
スクプレーヤーにセツトするようになつている。
しかしながら、上述した光デイスクを再生する
に際しては、あくまでもカセツトケースから取り
出してプレーヤーにセツトしなければならず、そ
の操作は極めて繁雑なものとなつている。特に近
年に於いてはコンパクトデイスクプレーヤーの車
載化が行なわれており、自動車の運転中に片手で
カセツトケースから光デイスクを取り出してセツ
トすることは極めて困難で、自動車運転の安全対
策上からも問題である。
に際しては、あくまでもカセツトケースから取り
出してプレーヤーにセツトしなければならず、そ
の操作は極めて繁雑なものとなつている。特に近
年に於いてはコンパクトデイスクプレーヤーの車
載化が行なわれており、自動車の運転中に片手で
カセツトケースから光デイスクを取り出してセツ
トすることは極めて困難で、自動車運転の安全対
策上からも問題である。
この様な問題を解決するために、本願出願人は
光デイスクをカセツトケース内に収容したままの
状態でプレーヤーにセツトすることが出来る光デ
イスクカセツトを先に提案している。この光デイ
スクカセツトケースは、蓋付カセツトケースの本
体内中央に軸を設け、この軸に光デイスクの中央
孔よりも多少大径の円板状をなしたクランプデイ
スクが同軸的に回転自在に取り付けられている。
そして、このクランプデイスクの表面には、回転
中心に対して同軸的にデイスククランパーが突出
することにより、光デイスクの中央孔に於ける内
壁部分に係合して光デイスクを固定している。一
方、蓋体のデイスククランパーと対向する部分に
は、プレーヤーに於けるデイスク回転軸の先端部
に設けられている回転結合用のクランパーグリツ
プが通過するための中央孔が設けられている。ま
た、蓋体のプレーヤーセツト時に於ける光ヘツド
の対物レンズ移動範囲には、読み取り用のスリツ
トが設けられている。
光デイスクをカセツトケース内に収容したままの
状態でプレーヤーにセツトすることが出来る光デ
イスクカセツトを先に提案している。この光デイ
スクカセツトケースは、蓋付カセツトケースの本
体内中央に軸を設け、この軸に光デイスクの中央
孔よりも多少大径の円板状をなしたクランプデイ
スクが同軸的に回転自在に取り付けられている。
そして、このクランプデイスクの表面には、回転
中心に対して同軸的にデイスククランパーが突出
することにより、光デイスクの中央孔に於ける内
壁部分に係合して光デイスクを固定している。一
方、蓋体のデイスククランパーと対向する部分に
は、プレーヤーに於けるデイスク回転軸の先端部
に設けられている回転結合用のクランパーグリツ
プが通過するための中央孔が設けられている。ま
た、蓋体のプレーヤーセツト時に於ける光ヘツド
の対物レンズ移動範囲には、読み取り用のスリツ
トが設けられている。
この様に構成された光デイスクカセツトは、光
デイスクをカセツトケース内に収納、つまり光デ
イスクをデイスククランパーによつてクランプデ
イスクに固定した状態のままで、蓋体を閉じてデ
イスクカセツトケースとともにセツトに挿入す
る。すると、デイスク回転軸の先端に設けられて
いるクランパーグリツプがデイスククランパーに
結合してクランプデイスクと一体化されている光
デイスクを回転させるとともに、その回転中心を
規制する。また光ヘツドは対物レンズからカセツ
トケースの蓋体に設けられているスリツトを介し
て、このケース内で回転されている光デイスクの
表面に光ビームを照射し、その反射光を検出する
ことによつて記録情報の読み取りを行なうように
なつている。
デイスクをカセツトケース内に収納、つまり光デ
イスクをデイスククランパーによつてクランプデ
イスクに固定した状態のままで、蓋体を閉じてデ
イスクカセツトケースとともにセツトに挿入す
る。すると、デイスク回転軸の先端に設けられて
いるクランパーグリツプがデイスククランパーに
結合してクランプデイスクと一体化されている光
デイスクを回転させるとともに、その回転中心を
規制する。また光ヘツドは対物レンズからカセツ
トケースの蓋体に設けられているスリツトを介し
て、このケース内で回転されている光デイスクの
表面に光ビームを照射し、その反射光を検出する
ことによつて記録情報の読み取りを行なうように
なつている。
しかしながら、上述した光デイスクカセツト
は、光デイスクを収容したデイスクカセツトその
ものをただ単にデイスクプレーヤーに挿入するの
みで良いために、その取り扱いが極めて容易にな
り、片手による操作も楽に行なえる優れた特長を
有することになるが、デイスクカセツト内に於い
てクランプデイスクと光デイスクが一体となつて
回転する際の両者間の係合は、光デイスクカセツ
ト内への光デイスク収容時に於けるデイスククラ
ンパーと光デイスクの中央孔との嵌合力のみであ
るために、長期間にわたる使用に対してはデイス
ククランパーの弾性力が低下して光デイスクを確
実に保持することが出来なくなり、これに伴なつ
て極端な場合にはデイスククランパーと光デイス
クとの間にすべりが生ずる危険性がある。
は、光デイスクを収容したデイスクカセツトその
ものをただ単にデイスクプレーヤーに挿入するの
みで良いために、その取り扱いが極めて容易にな
り、片手による操作も楽に行なえる優れた特長を
有することになるが、デイスクカセツト内に於い
てクランプデイスクと光デイスクが一体となつて
回転する際の両者間の係合は、光デイスクカセツ
ト内への光デイスク収容時に於けるデイスククラ
ンパーと光デイスクの中央孔との嵌合力のみであ
るために、長期間にわたる使用に対してはデイス
ククランパーの弾性力が低下して光デイスクを確
実に保持することが出来なくなり、これに伴なつ
て極端な場合にはデイスククランパーと光デイス
クとの間にすべりが生ずる危険性がある。
これに対して、光デイスクとデイスククランパ
ーとの係合関係を十分に強くしておくことも考え
られるが、この場合にはカセツトケースへの光デ
イスクの収容および取り出し作業が極めて困難な
ものとなつてしまう。このような問題を解決しよ
うとしたものとしては、例えば特開昭59−33682
号公報に示されるように、光デイスクの回転中心
に対して同軸的に、かつ光デイスクの中央孔の内
周に沿つて垂直状態に多数のつめ部材を突出させ
ることによつてデイスククランパーを構成し、こ
のデイスククランパーを光デイスクの中央孔内周
に係合させ、更にこのデイスククランパーを構成
するつめ部材を、円錐状の回転部材によつて押し
広げることにより、係る光デイスクのクランプ力
を高めるものが提案されている。
ーとの係合関係を十分に強くしておくことも考え
られるが、この場合にはカセツトケースへの光デ
イスクの収容および取り出し作業が極めて困難な
ものとなつてしまう。このような問題を解決しよ
うとしたものとしては、例えば特開昭59−33682
号公報に示されるように、光デイスクの回転中心
に対して同軸的に、かつ光デイスクの中央孔の内
周に沿つて垂直状態に多数のつめ部材を突出させ
ることによつてデイスククランパーを構成し、こ
のデイスククランパーを光デイスクの中央孔内周
に係合させ、更にこのデイスククランパーを構成
するつめ部材を、円錐状の回転部材によつて押し
広げることにより、係る光デイスクのクランプ力
を高めるものが提案されている。
しかしながら、係る構成においては、デイスク
クランパーを構成するつめ部材が、垂直方向のみ
に延在していることから、必要とする弾性力を得
るためには、長いつめ部材が必要となる。そし
て、このつめ部材が長くなると、その分だけ光カ
セツトの厚み寸法が大きくなつて、取扱が極めて
不便なものとなつてしまう問題点を有している。
クランパーを構成するつめ部材が、垂直方向のみ
に延在していることから、必要とする弾性力を得
るためには、長いつめ部材が必要となる。そし
て、このつめ部材が長くなると、その分だけ光カ
セツトの厚み寸法が大きくなつて、取扱が極めて
不便なものとなつてしまう問題点を有している。
従つて、本発明によるカセツトケース収容光デ
イスクの回転駆動機構は、垂直に突出して、その
先端が回転中心に向かう方向に折り曲げられた爪
状体をリング状に並設することによつてデイスク
クランパーを構成し、回転駆動時にはモータ軸の
先端に設けられている円錐状のセンタリングコア
をデイスククランパーの中心部に押し付けること
によつて、爪状体を押し広げて光デイスクの保持
を強固にするものである。また、センタリングコ
アの周囲に溝を設けることにより、爪の先端を係
合させてクリツク機構を構成するものである。
イスクの回転駆動機構は、垂直に突出して、その
先端が回転中心に向かう方向に折り曲げられた爪
状体をリング状に並設することによつてデイスク
クランパーを構成し、回転駆動時にはモータ軸の
先端に設けられている円錐状のセンタリングコア
をデイスククランパーの中心部に押し付けること
によつて、爪状体を押し広げて光デイスクの保持
を強固にするものである。また、センタリングコ
アの周囲に溝を設けることにより、爪の先端を係
合させてクリツク機構を構成するものである。
この様に構成されたカセツトケース収容光デイ
スクの回転駆動機構は、垂直に突出して、その先
端が回転中心に向かう方向に折り曲げられた爪状
体の集合によつてデイスククランパーを構成する
ものであることから、デイスククランパーの突出
量が少なくなつて、光カセツトケースの厚みが薄
くなることから、取扱が極めて容易なものとな
る。また、光デイスクのカセツトケース内への保
管時に於けるデイスククランパーとの係合が緩く
ても、デイスクプレーヤーへの装着時に於ける回
転駆動時には、デイスククランパーを構成する爪
状体がモータ軸の先端に設けられているセンタリ
ングコアによつて押し広げられることから、光デ
イスクの中央孔とデイスククランパーとの係合関
係が強固となつて、両者の一体回転が確実に行な
われるものである。また、センタリングコアの周
囲に溝を設けた場合には、センタリングコアがデ
イスククランパーの中央部分に挿入された時に、
デイスククランパーを構成する爪状体の先端が上
記溝に落ち込むことからクリツク構成となり、こ
れに伴なつてデイスククランパーとセンタリング
コアとの嵌合状態が確保されてより確実なものと
なる。
スクの回転駆動機構は、垂直に突出して、その先
端が回転中心に向かう方向に折り曲げられた爪状
体の集合によつてデイスククランパーを構成する
ものであることから、デイスククランパーの突出
量が少なくなつて、光カセツトケースの厚みが薄
くなることから、取扱が極めて容易なものとな
る。また、光デイスクのカセツトケース内への保
管時に於けるデイスククランパーとの係合が緩く
ても、デイスクプレーヤーへの装着時に於ける回
転駆動時には、デイスククランパーを構成する爪
状体がモータ軸の先端に設けられているセンタリ
ングコアによつて押し広げられることから、光デ
イスクの中央孔とデイスククランパーとの係合関
係が強固となつて、両者の一体回転が確実に行な
われるものである。また、センタリングコアの周
囲に溝を設けた場合には、センタリングコアがデ
イスククランパーの中央部分に挿入された時に、
デイスククランパーを構成する爪状体の先端が上
記溝に落ち込むことからクリツク構成となり、こ
れに伴なつてデイスククランパーとセンタリング
コアとの嵌合状態が確保されてより確実なものと
なる。
〔実施例〕
第1図は本発明によるデイスクカセツトケース
収容光デイスクの回転駆動機構の一実施例を示す
平面図、第2図は第1図のA−A′断面図である。
同図に於いて1はデイスクカセツトケースであつ
て、光デイスク(コンパクトデイスク)を収容す
る空間を有する本体2と蓋体3とによつて構成さ
れており、両者はその一辺側が軸4により連結さ
れて開閉が行なえるようになつている。
収容光デイスクの回転駆動機構の一実施例を示す
平面図、第2図は第1図のA−A′断面図である。
同図に於いて1はデイスクカセツトケースであつ
て、光デイスク(コンパクトデイスク)を収容す
る空間を有する本体2と蓋体3とによつて構成さ
れており、両者はその一辺側が軸4により連結さ
れて開閉が行なえるようになつている。
ここで、本体2の内側中央部分には軸5が設け
られている。そして、この軸5にはデイスクカセ
ツトケース1に収容される光デイスク6の中央孔
7よりも大きめの径を有するクランプデイスク8
が同軸的に比較的緩く軸支されている。ここで、
クランプデイスク8の裏面側、つまり本体2と対
向する面には、回転中心に対して同軸的にかつ回
転中心に比較的近い部分にリング状をなして連続
する突起9が設けられている。そして、この突起
9の先端は断面半円状となつて、本体2との接触
が線接触となるように作られている。また、クラ
ンプデイスク8の蓋体3側の面には、回転中心に
対して同軸的に突出するデイスククランパー10
が設けられている。そして、このデイスククラン
パー10は、内側に向けられた爪状体11がリン
グ状に並設されることによつて構成されたもので
あつて、その外周は光デイスク6の中央孔7の内
周に一致している。従つて、光デイスク6をデイ
スクカセツトケース1に収容すると、デイスクク
ランパー10が中央孔7に圧入されることによつ
て固定されることになる。つまり、並設された爪
状体11の弾性によつてクランプデイスク8に固
定されることになる。
られている。そして、この軸5にはデイスクカセ
ツトケース1に収容される光デイスク6の中央孔
7よりも大きめの径を有するクランプデイスク8
が同軸的に比較的緩く軸支されている。ここで、
クランプデイスク8の裏面側、つまり本体2と対
向する面には、回転中心に対して同軸的にかつ回
転中心に比較的近い部分にリング状をなして連続
する突起9が設けられている。そして、この突起
9の先端は断面半円状となつて、本体2との接触
が線接触となるように作られている。また、クラ
ンプデイスク8の蓋体3側の面には、回転中心に
対して同軸的に突出するデイスククランパー10
が設けられている。そして、このデイスククラン
パー10は、内側に向けられた爪状体11がリン
グ状に並設されることによつて構成されたもので
あつて、その外周は光デイスク6の中央孔7の内
周に一致している。従つて、光デイスク6をデイ
スクカセツトケース1に収容すると、デイスクク
ランパー10が中央孔7に圧入されることによつ
て固定されることになる。つまり、並設された爪
状体11の弾性によつてクランプデイスク8に固
定されることになる。
一方、蓋体3の中央部には、デイスクプレーヤ
ーへのセツト時に、デイスククランパー10と係
合するセンターコアが通過する開口12が設けら
れており、更に光ヘツドの移動範囲と対向する部
分には読み取り用のスリツト13(切り欠き)が
設けられている。
ーへのセツト時に、デイスククランパー10と係
合するセンターコアが通過する開口12が設けら
れており、更に光ヘツドの移動範囲と対向する部
分には読み取り用のスリツト13(切り欠き)が
設けられている。
この様に構成された光デイスクカセツトは、光
デイスク6の中央孔7にデイスククランパー10
を係合させることによつて固定した後に、蓋体3
を閉じて保管する。そして、光デイスクの再生に
際しては、例えば蓋体3側を下向き、つまりデイ
スクプレーヤーのデイスク回転軸とデイスククラ
ンパー11を連結するクランパーグリツドおよび
光ヘツドが設けられている側に蓋体3を向けた状
態でデイスクカセツトケース1をセツトに挿入す
る。この様にすると、デイスクプレーヤーへのセ
ツト状態に於けるデイスクカセツトケース1は、
第3図に示す様になる。つまり、光デイスク6が
収容されているデイスクカセツトケース1をデイ
スクプレーヤーにセツトすると、モータ軸14の
先端に設けられているセンタリングコア15の回
転中心とデイスククランパー10の回転中心がほ
ぼ一致する位置まで送り込まれることになる。そ
して、この両者の位置関係が確保されると、ロー
デイング機構によつてデイスクカセツトケース1
が矢印Aに示す様に下降される。デイスクカセツ
トケース1が下降されると、第4図に示す様にデ
イスククランパー10の中心部に円錐状のセンタ
リングコア15が圧入されることになる。この結
果、円錐状をなすセンタリングコア15の周囲に
於けるテーパー面がデイスククランパー10を構
成する爪状体11を第4図に示す様に外側に押し
広げることになる。ここで、爪状体11が押し広
げられると、光デイスク6に於ける中央孔7の内
壁面を押圧することにより、両者の係合関係が強
固となつて、デイスククランパー10が光デイス
ク6を確実に保持することになる。そして、モー
タ軸14の回転運動は、センタリングコア15と
デイスククランパー10との係合によつて回転連
結されるわけであるが、この場合に於いても、セ
ンタリングコア15によるデイスククランパー1
0押し広げ作用によつて両者の結合が強固となる
ことから、回転連結そのものも確実なものとな
る。なお、センタリングコア15の周囲にはリン
グ状をなしたデイスクパツト16が設けられてお
り、このデイスクパツト16によつて光デイスク
6に設けられており、このデイスクパツト16に
よつて光デイスク6に設けられている中央孔7の
周囲を押圧することにより、光デイスク6のクラ
ンプデイスク8への重なりが確実になるととも
に、光デイスク6が面ぶれするのを防止すること
が出来ることになる。
デイスク6の中央孔7にデイスククランパー10
を係合させることによつて固定した後に、蓋体3
を閉じて保管する。そして、光デイスクの再生に
際しては、例えば蓋体3側を下向き、つまりデイ
スクプレーヤーのデイスク回転軸とデイスククラ
ンパー11を連結するクランパーグリツドおよび
光ヘツドが設けられている側に蓋体3を向けた状
態でデイスクカセツトケース1をセツトに挿入す
る。この様にすると、デイスクプレーヤーへのセ
ツト状態に於けるデイスクカセツトケース1は、
第3図に示す様になる。つまり、光デイスク6が
収容されているデイスクカセツトケース1をデイ
スクプレーヤーにセツトすると、モータ軸14の
先端に設けられているセンタリングコア15の回
転中心とデイスククランパー10の回転中心がほ
ぼ一致する位置まで送り込まれることになる。そ
して、この両者の位置関係が確保されると、ロー
デイング機構によつてデイスクカセツトケース1
が矢印Aに示す様に下降される。デイスクカセツ
トケース1が下降されると、第4図に示す様にデ
イスククランパー10の中心部に円錐状のセンタ
リングコア15が圧入されることになる。この結
果、円錐状をなすセンタリングコア15の周囲に
於けるテーパー面がデイスククランパー10を構
成する爪状体11を第4図に示す様に外側に押し
広げることになる。ここで、爪状体11が押し広
げられると、光デイスク6に於ける中央孔7の内
壁面を押圧することにより、両者の係合関係が強
固となつて、デイスククランパー10が光デイス
ク6を確実に保持することになる。そして、モー
タ軸14の回転運動は、センタリングコア15と
デイスククランパー10との係合によつて回転連
結されるわけであるが、この場合に於いても、セ
ンタリングコア15によるデイスククランパー1
0押し広げ作用によつて両者の結合が強固となる
ことから、回転連結そのものも確実なものとな
る。なお、センタリングコア15の周囲にはリン
グ状をなしたデイスクパツト16が設けられてお
り、このデイスクパツト16によつて光デイスク
6に設けられており、このデイスクパツト16に
よつて光デイスク6に設けられている中央孔7の
周囲を押圧することにより、光デイスク6のクラ
ンプデイスク8への重なりが確実になるととも
に、光デイスク6が面ぶれするのを防止すること
が出来ることになる。
第5図は本発明によるデイスクカセツトケース
収容光デイスクの回転駆動機構の他の実施例を示
す要部断面図であつて、第4図と同一部分は同一
記号を用いて示してある。同図に於いて17はセ
ンタリングコア17の周面に設けられた溝であ
る。
収容光デイスクの回転駆動機構の他の実施例を示
す要部断面図であつて、第4図と同一部分は同一
記号を用いて示してある。同図に於いて17はセ
ンタリングコア17の周面に設けられた溝であ
る。
この様に構成された装置に於いては、デイスク
クランパー10とセンタリングコア15との嵌合
時に、センタリングコア10を構成する爪状体1
1の先端がセンタリングコア15の周囲に設けら
れている溝17に落ち込むことからクリツク構成
となつて抜け止めが行なえることになる。つま
り、第4図に示す構成に於いては、爪状体11の
先端がセンタリングコア15の斜面部分に係合し
ていることから、爪状体11は常にセンタリング
コア15を押し出そうとする力が作用しているこ
とになる。この結果、モータ軸14に軸方向の不
用な力が作用するとともに、何かの原因によつて
デイスクカセツトケース1の下方向に対する押圧
力が低減すると、上向きの力が作用して爪状体1
1がセンタリングコア15から外れてしまい、こ
れに伴なつて光デイスク6の保持力が弱くなると
ともに、極端な場合には回転力の伝達に支障をき
たす可能性が生ずる。これに対して、第5図に示
す構成に於いては、最初に比較的強い力でデイス
クカセツトケース1を押し下げてデイスククラン
パー10にセンタリングコア15を嵌合、つまり
デイスククランパー10を構成する爪状体11の
先端が溝17に落ち込むまで一度押圧すれば、以
後は爪状体11の先端が溝17に係合して抜け止
めとなるものである。従つて、極端な場合には、
デイスクカセツトケース1の押下げ力を解放して
も、デイスククランパー10とセンタリングコア
15との係合は外れない。ただし、ローデイング
装置が比較的強い力によつてデイスクカセツトケ
ース1が持ち上げられた場合には、爪状体11の
先端が溝部の斜面に沿つて持ち上げられることか
ら、クリツク構成が解除されて取り出しが行なわ
れる。
クランパー10とセンタリングコア15との嵌合
時に、センタリングコア10を構成する爪状体1
1の先端がセンタリングコア15の周囲に設けら
れている溝17に落ち込むことからクリツク構成
となつて抜け止めが行なえることになる。つま
り、第4図に示す構成に於いては、爪状体11の
先端がセンタリングコア15の斜面部分に係合し
ていることから、爪状体11は常にセンタリング
コア15を押し出そうとする力が作用しているこ
とになる。この結果、モータ軸14に軸方向の不
用な力が作用するとともに、何かの原因によつて
デイスクカセツトケース1の下方向に対する押圧
力が低減すると、上向きの力が作用して爪状体1
1がセンタリングコア15から外れてしまい、こ
れに伴なつて光デイスク6の保持力が弱くなると
ともに、極端な場合には回転力の伝達に支障をき
たす可能性が生ずる。これに対して、第5図に示
す構成に於いては、最初に比較的強い力でデイス
クカセツトケース1を押し下げてデイスククラン
パー10にセンタリングコア15を嵌合、つまり
デイスククランパー10を構成する爪状体11の
先端が溝17に落ち込むまで一度押圧すれば、以
後は爪状体11の先端が溝17に係合して抜け止
めとなるものである。従つて、極端な場合には、
デイスクカセツトケース1の押下げ力を解放して
も、デイスククランパー10とセンタリングコア
15との係合は外れない。ただし、ローデイング
装置が比較的強い力によつてデイスクカセツトケ
ース1が持ち上げられた場合には、爪状体11の
先端が溝部の斜面に沿つて持ち上げられることか
ら、クリツク構成が解除されて取り出しが行なわ
れる。
以上説明した様に、本発明によるデイスクカセ
ツトケース収容光デイスクの回転駆動機構は、光
デイスクをデイスクカセツト内に回転自在に軸支
するデイスククランパーをリング状をなして垂直
方向に突出し、その先端が回転中心方向に曲げら
れた爪状体によつて構成し、光デイスクの中央孔
に於ける内壁に係合させて光デイスクを保持する
とともに、モータ軸との回転連結はこのモータ軸
の先端に設けられた円錐状のセンタリングコアを
リング状に配列された爪状体の中央部分に圧入し
てこの爪状体を外側に広げるものであるために、
デイスククランパーの突出量が少なくなつて、光
カセツトケースの厚みが薄くなることから、取扱
が極めて容易なものとなる。また、爪状体による
光デイスクの中央孔内壁に対する押圧力が向上す
ることから、光デイスクの保持が確実なものとな
る。また、センタリングコアの周囲に溝を設けた
ことにより、爪状体とセンタリングコアとの間に
クリツク作用が生じて、デイスククランパー10
に対するセンタリングコアの抜け止めが行なわれ
ることになり、これに伴なつて確実な連結が行な
えることになる。
ツトケース収容光デイスクの回転駆動機構は、光
デイスクをデイスクカセツト内に回転自在に軸支
するデイスククランパーをリング状をなして垂直
方向に突出し、その先端が回転中心方向に曲げら
れた爪状体によつて構成し、光デイスクの中央孔
に於ける内壁に係合させて光デイスクを保持する
とともに、モータ軸との回転連結はこのモータ軸
の先端に設けられた円錐状のセンタリングコアを
リング状に配列された爪状体の中央部分に圧入し
てこの爪状体を外側に広げるものであるために、
デイスククランパーの突出量が少なくなつて、光
カセツトケースの厚みが薄くなることから、取扱
が極めて容易なものとなる。また、爪状体による
光デイスクの中央孔内壁に対する押圧力が向上す
ることから、光デイスクの保持が確実なものとな
る。また、センタリングコアの周囲に溝を設けた
ことにより、爪状体とセンタリングコアとの間に
クリツク作用が生じて、デイスククランパー10
に対するセンタリングコアの抜け止めが行なわれ
ることになり、これに伴なつて確実な連結が行な
えることになる。
第1図は本発明によるデイスクカセツトケース
収容光デイスクの回転駆動機構の一実施例を示す
平面図、第2図は第1図のA−A′断面図、第3
図はデイスクプレーヤーへのセツトの途中を示す
要部断面図、第4図はデイスクプレーヤーへのセ
ツト完了状態を示す要部断面図、第5図は他の実
施例を示す要部断面図である。 1……デイスクカセツトケース、2……本体、
3……蓋体、4,5……軸、6……光デイスク、
7……中央孔、8……クランプデイスク、9……
突起、10……デイスククランパー、11……爪
状体、12……開口、13……スリツト、14…
…モータ軸、15……センタリングコア、16…
…デイスクパツト、17……溝。
収容光デイスクの回転駆動機構の一実施例を示す
平面図、第2図は第1図のA−A′断面図、第3
図はデイスクプレーヤーへのセツトの途中を示す
要部断面図、第4図はデイスクプレーヤーへのセ
ツト完了状態を示す要部断面図、第5図は他の実
施例を示す要部断面図である。 1……デイスクカセツトケース、2……本体、
3……蓋体、4,5……軸、6……光デイスク、
7……中央孔、8……クランプデイスク、9……
突起、10……デイスククランパー、11……爪
状体、12……開口、13……スリツト、14…
…モータ軸、15……センタリングコア、16…
…デイスクパツト、17……溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 四角形の浅皿状をなした本体とこの本体に於
ける上部開放部分を覆い、光デイスクの収容およ
び取り出し時にのみ開かれる蓋体とを有する蓋付
デイスクカセツトケースと、この蓋付デイスクカ
セツトケースにおける前記本体の内部中央部から
突出された軸と、その軸に対して回転および軸線
方向への摺動を自在にして取り付けられるととも
に、収容される光デイスクの中央孔よりも大径
で、かつその片面側が前記本体の底面に接するこ
とによりこの本体底面を基準とする水平状態で回
転されるクランプデイスクと、このクランプデイ
スクに於ける前記本体底面との反対向面側の表面
から、略垂直に突出してその先端部分が回転中心
方向を向くように折り曲げられた爪状体が、この
クランプデイスクに於ける回転中心に対して同軸
的に多数並設されて構成されることにより、光デ
イスクの中央孔に係合して光デイスクを前記クラ
ンプデイスクに積層するデイスククランパーと、
このデイスククランパーと対向する前記蓋体部分
に設けられたデイスク回転軸通過用の開口と、デ
イスクプレーヤーへのセツト時に於ける光ヘツド
の移動範囲と対向する前記蓋体部分に設けられた
スリツトと、デイスクプレーヤーのモータ軸に装
着されて、デイスクプレーヤーにセツトされたデ
イスクカセツトケースの本体中央部分に設けられ
ている前記開口を介して挿入されることにより、
前記デイスククランパーに係合して回転結合され
ると共に、前記爪状体の集合によつて構成される
前記デイスククランパーを半径方向に押し広げ
て、回転連結および光デイスクの保持を強固にす
る先端小径の円錐状をなしたセンタリングコア
と、前記センタリングコアの周囲に同軸的に設け
られて前記センタリングコアと一体化されること
により、前記センタリングコアの前記デイスクク
ランパーへの係合時に、収納光デイスクの中央孔
周囲に接して、光デイスクを前記クランプデイス
クに押し付けて積層させるデイスクパツドとによ
つて構成されることを特徴とするデイスクカセツ
ト収容光デイスクの回転駆動機構。 2 センタリングコアは、その外周に爪状体の先
端に係合する溝を有することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のデイスクカセツト収容光デ
イスクの回転駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135468A JPS6116066A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | デイスクカセツト収容光デイスクの回転駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135468A JPS6116066A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | デイスクカセツト収容光デイスクの回転駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116066A JPS6116066A (ja) | 1986-01-24 |
| JPH0311019B2 true JPH0311019B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15152416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59135468A Granted JPS6116066A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | デイスクカセツト収容光デイスクの回転駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116066A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0333988Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1991-07-18 | ||
| JP2699348B2 (ja) * | 1987-04-15 | 1998-01-19 | 松下電器産業株式会社 | 記録円盤再生装置 |
| JPH0624061Y2 (ja) * | 1989-03-25 | 1994-06-22 | 日本コロムビア株式会社 | ディスク収納ケース |
| JP2674906B2 (ja) * | 1991-07-25 | 1997-11-12 | 株式会社トミー | シュミレーション装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654641A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-14 | Hitachi Ltd | Optical disk device |
| JPS5933682A (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-23 | Canon Electronics Inc | 磁気デイスク装置のクランプ機構 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP59135468A patent/JPS6116066A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116066A (ja) | 1986-01-24 |
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