JPH03110298A - 矩形セグメントリングおよびシールドトンネル - Google Patents

矩形セグメントリングおよびシールドトンネル

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JPH03110298A
JPH03110298A JP1248612A JP24861289A JPH03110298A JP H03110298 A JPH03110298 A JP H03110298A JP 1248612 A JP1248612 A JP 1248612A JP 24861289 A JP24861289 A JP 24861289A JP H03110298 A JPH03110298 A JP H03110298A
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豊 加島
Norio Kondo
紀夫 近藤
Tsutomu Tomizawa
勉 富沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシールド工法、推進工法、山岳トンネル等にお
けるトンネルに関する。
(従来の技術) シールドトンネルの断面形状には円形、楕円形、馬蹄形
、長方形等の各種が使用されている。
従来、地下鉄等の建設を行う場合、複線区間や地下駅部
分を従来の円形断面のシールド工法により建設していた
が、最近では地下空間の有効利用を目的に長方形、馬蹄
形等異形断面のトンネルの開発も進められている。
第15図は従来の長方形シールドトンネルの断面図であ
る。この長方形シールドトンネル101はシールド掘削
機(図示せず)により掘削された横坑内に、底面側の例
えば左隅部分に直角部分を有する隅部セグメント103
を配設し、次に長方体の直線セグメント102を並設し
、所定位置には前記セグメントの一方側に1頃斜部分を
有するBセグメント105を設けてお(0次に底面側の
右隅部分に隅部セグメント103を設け、この隅部セグ
メント103と前記Bセグメント105の傾斜部分に嵌
入されるキーセグメント104を挿入して底面側を形成
する。以下、左右隅部の隅部セグメント103上に直線
セグメント102を設け、この上辺側に隅部セグメン目
03を設け、天井部分に直線セグメント102、Bセグ
メント105を配設してキーセグメント104で固定し
、1つのセグメントリング101′を形成していた。そ
して、掘削の進行にしたがいこのセグメント101゛ 
の奥側に次のセグメントリングを配設し、これらのセグ
メントリングは互いにセグメントに設けられたリング継
手106を介してボルト等に締着していた。
このような長方形シールドトンネル101において、構
造軸の横幅7m、高さ5m、セグメントの断面厚0.5
5m、同断面2次モーメント0.01857m、ヤング
係数3.6xlO”t/イとし、第1表 上記第1表に示した土中に配設すると、第16図に示す
ような圧力が加わる。この条件で「トンネル標準示方書
(シールド編)」に基づき慣用計算法で断面力を算定す
ると、図の節点番号3′4″の部分においては最大31
.3t −mの曲げモーメントが発生し、節点番号3゛
〜4′間の曲げモーメントは中央で最大27.Ot−m
の正の曲げモーメントが発生することになる。これを図
に示すと第17図のように表わされる。
また、剪断力図は第18図に示すように節点番号3′、
4°の部分において最大33.3tが発生し、軸力図は
第19図に示すように縦部材で33.3 tの圧縮軸力
が発生し横部材では27.OLの圧縮軸力が発生する。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の長方形シールドトンネルにおい
ては隅部に曲げモーメントが大きく作用するため、隅部
には第15図に示すハンチ103”を設けて大きな強度
をもたせるように考慮されており、例えば鉄筋コンクリ
ートセグメントを用いるには、前記ハンチ部に配筋量を
多くして大きな強度を得るようになっていた。 このた
め、鉄筋量およびコンクリート量も多くなり不経済であ
るばかりか、自重も増大するという課題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは隅部への集中応力を減少させ、経済的な
トンネルを提案しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、地中に構築した隅部
をもつ多角形・馬蹄形等の形状をなすトンネルにおいて
、前記隅部を構成する部材の少なくともその一部に内側
および外側とも孤状形の弯曲部を形成したことを特徴と
するトンネルである。
(作用) 本発明では、隅部の一部に設けた孤状形の弯曲部により
、隅部に加わる集中応力を分散させることが可能となり
、隅部において曲げモーメント、剪断力が小さくなり鉄
筋量およびコンクリート量を減少させることができる。
(実施例1) 以下本発明の実施例1を第1図ないし第9図により詳細
に説明する。
第1図は本発明のシールドトンネルの断面図で、第2図
は同側面図、第3図は同上面図であり、図中AI、A2
、A3はそれぞれ第11第2、第3のセグメントリング
である。第1のセグメントリングA1は厚さの等しい平
板状の直線セグメント2と、少なくとも一部に内側およ
び外径に同曲率をもたせた厚みの等しい弯曲部と直線部
分からなる隅部セグメント3とを備え、かつセグメント
リングを組合わせるにあたり片側に傾斜部をもつキーセ
グメント4、このキーセグメント4と彫金する傾斜部を
もつBセグメント5等により構成されている。
このセグメントリングA1を組合わせるには、底面側の
直線部を構成する直線セグメント2およびBセグメント
5を配設し、また、両隅部にそれぞれ隅部セグメント3
を組み、次に左右側板となる直線セグメント2、上部の
隅部セグメント3をそれぞれ配設し、上面側に直線セグ
メント2、Bセグメント5を配して最後にキーセグメン
ト4を最大してセグメントリングAIを閉合形成する。
次に掘進状態に応じて第2図および第3図に示すように
セグメントリングA1に密接し、かつ略同様にそれぞれ
セグメントリングA2およびA3を順次組立てていく。
この場合、第2のセグメントリングA2は第1のセグメ
ントリングAIの各セグメントの接合位置がズレるよう
に配設するほうが強度的にも望ましい、したがって、第
3のセグメントリングA3は11のセグメントリングA
1と同じように組合わされ、各セグメントの接合位置は
千鳥状に配設される。そして、このトンネル方向への千
鳥状の配設により応力の分散を図ることができる。 上
述した各セグメントには隣接して突合される端面部と隣
接する各セグメントリングの接合面とには、それぞれ調
板が埋設してあって、この綱仮に設けられたボルト孔を
介して隣接するセグメント同士および隣接するセグメン
トリング同士は互いに締着される構造になっている。
以下その状態を第4図および第5図によって説明する。
第4図は直線セグメント2で、(a)は平面図、(b)
は右側面図、(c)は上面図である。第4図(a)にお
いて直方体にて構成された直線セグメント2は内部に鉄
筋を長手方向及び短手方向に複数本通し、この鉄筋の周
囲をコンクリート等で固築したもので、内周面2aの面
外側となる図の上下面2bで、前記内周面2aと交わる
稜線近傍には所定間隔で配置されたポケット状の箱抜部
6aが設けである。この箱抜部6aの上面2b側には鋼
板6bがそれぞれ埋設してあり、この鋼板6bの中心に
はボルト孔6Cが設けてあって、隣接されるセグメント
リングを組合せるトンネル方向継手金具7を構成しであ
る。このトンネル方向継手金具7は第4図(a)の裏側
面にも同様に設けである。
この直線セグメント2の長手方向の端面2C上で内周面
2a近傍にも箱抜部6a、綱板6b、ボルト孔6Cから
なるセグメント継手金具8が複数箇所設けてあって、こ
の上面2bに突合される他のセグメントとのボルト等に
よる締着が行なわれる構造になっている。したがって直
線セグメント2を内周面2a側から見ると第4図(c)
に示す形状になる。すなわち、直線セグメント2の長手
方向左右面にはトンネル方間継手金具7が所定間隔で配
設され、直線セグメント2の短手方向面にはセグメント
継手金具8が配設されである。そして、これらのトンネ
ル方向継手金具7およびセグメント継手金具8の数、位
置等はトンネルの大きさや地盤等によって適宜増減する
ことが可能である。なお、第4図(c)に示す直線セグ
メント2の中央に示した小孔9は、裏込め相性入孔であ
り、運搬時の吊り手としても使用できる。
第5図は隅部セグメント3で、(a)は平面図、(b)
は右側面図、(c)は下面図である。第5図(a)にお
いて、隅部セグメント3は互いに直交する2つの直線セ
グメントの交点を、所定半径(トンネルの大きさにより
設定する)の円弧で接続し、少くとも一部の内外面に孤
状形の弯曲部を有する一本のセグメントに形成したもの
である。
したがって隅部セグメントの内側と外側とは互に平行曲
線で形成されてあって、平面図上の幅は全てが一定とな
っている。この隅部セグメントの内部には鉄筋が数本押
通されており、この鉄筋を内蔵して外周部はセメント等
により固築されである。
このような隅部セグメント3の内周面に沿った上面3a
(下面も同様)には、前記直線セグメント2に設けたも
のと同様の箱抜部6aが所定間隔に配設され、この箱抜
部6aの上面側に埋設された鋼板6bと、この鋼板6b
に設けられたボルト孔6cとによってトンネル方向継手
金具7が形成されである。そして隅部セグメント3の上
方右側の端面3bおよび下方の端面3Cには上記と同し
構成になるセグメント継手金具8が複数個設けである(
第5図(b)、(c)参照)。
また、図中9で示された小孔は裏込め相性入孔であり、
運搬時の吊り手として使用することもできる。
以下、図には示していないがBセグメント5およびキー
セグメント4は直線セグメント2と同様の構成であり詳
細は省略する。このBセグメント5とキーセグメント4
とには一方の端面が互いに重なり合う傾斜部があって、
セグメントングA1を組合せるとき最後にキーセグメン
ト4によって嵌閉合するようになっている。
上記構成になる直線セグメント2、隅部セグメント3、
キーセグメント4、Bセグメント5は次のように組合さ
れる。 トンネルの外径よりわずかに大きな内径をもっ
た強固な鋼製の筒(シールド)を地中に推進させ、シー
ルドの切羽(前端)で掘削を行ない、シールド後部のテ
ール内で覆工を行なうが、このテール内での覆工築造の
際床面上に必要な直線セグメント2をトンネルの掘削方
向に対して直角方向に配設する。そして各直線セグメン
ト2の隣接部分は互いにセグメント継手金具8を介して
ボルト等により締着する。この締着された直線セグメン
ト2の一方の端に隅部セグメント3を固定し、他端側は
Bセグメント5を取り付け、キーセグメント4の取り付
は分を明けて隅部セグメント3を配設し、キーセグメン
ト4によって隅部セグメント3とBセグメント5とを結
び締着する。
次に床面上に配された左右両端の隅部セグメント3の上
方端面上に直線セグメント2をそれぞれ立設し締着する
。この立設された直線セグメント2上にはそれぞれ隅部
セグメント3を取り付は締着する。そして、この隅部セ
グメント3の一方側より直線セグメント2を取り付け、
以下、床面作業と同様にBセグメント5およびキーセグ
メント4により第1のセグメントリングA1を組み上が
る。
このようにして第1のセグメントA1が組み上がると、
トンネル方向の隣接部へ第2のセグメントリングA2を
組立てる。この第2のセグメントリングA2は第1の場
合と同様であるが、第2の場合は各セグメントの突合せ
位置が第1のものの突合せ位置とズレるように組合せ、
組立った第2のセグメントリングA2は第1のものとも
接触面に設けられたトンネル方向継手金具7を介して締
着される。
次に第3のセグメントリングA3は前記第1の場合と全
く同様に組立られ、第4は第2と同様にすることから以
下シールドトンネル1の内外周面には継手部が千鳥状に
なり、各セグメントリングへの集中応力は分散される。
このようにして組立てられたシールドトンネル1への圧
力分布は第6図に示されるものとなる0図において、1
゛〜16”はセグメントリングの節点番号を表す、この
ような圧力分布において、前述した従来例と同様の大き
さ(Ii7.0m、高さ5.0m )を想定し、このシ
ールドトンネル1の設置位置は前記した第1表に示した
地中とし、「トンネル標準木方言」に基づく慣用計算法
により曲げモーメント、剪断力、軸力等を求めると次の
ようであった。また、セグメントの断面諸量は従来例の
ものと同一条件のものを用いた。
(1)曲げモーメントにおいては、従来例の節点番号3
”、4′において最大31.3t −mの負の曲げモー
メントが、本発明のシールドトンネルにおいて、節点番
号7”、12″の隅部において最大17゜9 t −m
の負の曲げモーメントとなり、約43%の低減がみられ
た。また、直線部においては従来例の節点番号3′〜4
′間が中央で最大27.Ot −mの正の曲げモーメン
トであったのに対し、本発明の節号番号9゛〜10′ 
の中央で最大23.4t −mの正の曲げモーメントと
なり、約13%低減される。
これを図に表すと第7図のようになる。
(2)剪断力は従来例が節点番号3’ 、4’において
最大33.3tであったのに対し、本発明のものでは第
8図に示すような形態となり、節点番号1’、2’、9
’、10’ で最大が23.8 tで約29%程剪断力
が低減される。
(3)軸力は隅部において比較すると、従来例が縦部材
で最大33.3tの圧縮軸力であったのに対し、本発明
のものは第9図に示すように節点番号6″13′で最大
41.Otとなり約23%増大することが分る。また直
線部では節点番号3′〜4°で27.OLであるのに対
し、本発明では節点番号9゛〜10゛間において34.
Otとなり約26%増大することが判明した。
以上の結果から本発明のシールドトンネル1は第15図
に示した従来例の長方形シールドトンネル101に比較
し、隅部における曲げモーメントや剪断力が減少し、逆
に軸力が増大することから設計上で鉄筋量を少なくする
ことができ、さらにセグメントの厚さも薄くすることが
可能となり、より経済的な断面が得られる。以下、上述
の考慮に基づくシールドトンネルの各種実施例を説明す
る。
実施例2は縦方向のセグメントを細くしたものであり、
実施例3は馬蹄形シールドトンネルである。
(実施例2) 本発明の実施例2を第10図および第11図によって説
明する。第10図は変断面シールドトンネルのセグメン
トリングで、第11図は同隅部セグメントの(a)は平
面図、(b)は右側面図、(c)は下面図である。
この変断面シールドトンネル10のセグメントリング1
0′ は、隅部セグメント11の一端が中挟の変断面形
をしているものである。この変断面隅部セグメント11
は第11図に示すように、直交する2つの直線セグメン
トの一方側を太くし他方側を細くしたもので、内周側の
半径と外周側の半径とをそれぞれ変えるとともに、その
中心位置を偏心させて孤状形に弯曲させたものである。
そしてこの太い端面側をシールドトンネルの天井側と床
面側とに配設し、縦方向の縦直線セグメン目2を実施例
1に示した直線セグメント2より細く形成したものであ
る。したがって第10図に示したセグメントリング10
’においては、直線セグメント2、Bセグメント5、キ
ーセグメント4にて天井側および床面側を組合せ、縦直
線セグメント12によって側面部を接続したものである
。この構造によりシールドトンネルの重量を軽減させる
ことができるとともに、構造解析上からも安全性をもっ
てシールドトンネルを形成することができる。
なお、図中7は前述したトンネル方向継手金具、8はセ
グメント継手金具、9は裏込め相性入孔である。この変
断面シールドトンネル10のセグメントリングlO゛の
組立はでは実施例Iと略同様で直線セグメント2と変断
面隅部セグメント11とを組合せて床面側の一方の隅部
に配設し、Bセグメント5と変断面隅部セグメン目1と
を組合せて床面側の他の隅部に配設して、この画部分を
キーセグメント4で接続して床面側を形成する0次に縦
直線セグメント12を取付は天井側の各種セグメントを
組合わせることにより組立られる。
この組立られた第1のセグメントリング10′ に対し
てトンネル方向側(図の奥側)に第2、第3・・・・の
セグメントリングを組立てることにより変断面シールド
トンネル10が形成されるが、第2のセグメントリング
は第1のセグメントリング10”を紙面の裏側から見た
状態で組立ることにより、変断面シールドトンネル10
の外周面は千鳥形に形成され、構造解析上からも十分に
安全性は期待できる。
(実施例3) 本発明の実施例3を第12図ないし第14図によって説
明する。第12図は馬蹄形シールドトンネルのセグメン
トリングで、第13図は曲線部セグメントで(a)は平
面図、(b)は右側面図、(C)は下面図である。また
、第14図は円弧上セグメントで(a)は平面図、(b
)は下面図、(c)は側面図である。
この馬蹄形シールドトンネル13のセグメントリング1
3゛ は、直線セグメント2、隅部セグメント3、一部
が曲線となった曲線セグメント14、円弧状セグメント
15、円弧状Bセグメン目6、円弧状キーセグメント1
7とにより構成されている。
この構成部材のうち直線セグメント2と隅部セグメント
3は実施例1と同じものであり、これによって床面側と
側面とを形成させ、曲線部セグメン目4、円弧状セグメ
ント15、円弧状BセグメンH6、円弧状セグメント7
等により馬蹄形の天井側をシールドすることができる。
曲線部セグメント14は第13図に示すように、端側か
直線でその他端側は馬蹄形の内周に相等す曲線で形成さ
れ、外周は内周と平行する線で形成されており厚さは一
定のものである。そして内周面近傍の外端面上には所定
間隔でトンネル方向継手金具7が設けてあり、長平方向
の両端面にはそれぞれセグメント継手金具8が設けであ
る。なお、図中9は裏込め相性入孔である。
また、円弧状セグメント15は第14図に示すように、
内周側は馬蹄形天井に組合される円弧に合わせて形成さ
れ、外周側も一定の厚さを有する円弧で作られたセグメ
ントである。この円弧状セグメント15の内周近傍の端
面上には所定間隔をおいてトンネル方向継手金具7が設
けてあり、円弧状の長手方向の両端面内にはセグメント
継手金具8が設けである。
また、円弧状Bセグメント16と円弧状キーセグメント
17とは、ともに前記円弧状セグメント15の曲率を有
する円弧で形成され、一方の端面にはそれぞれ向きの異
なる傾斜部が設けてあって、セグメントリング組立の際
には最後に締着されるようになっている。
このような馬蹄形セグメントリング13”は天張り床面
側から組合され円弧状キーセグメント17の締着によっ
て組立完了となる。そして、第2の馬蹄形セグメントリ
ングは第12図のセグメントリングを紙面の裏側から見
た形で組合され千鳥形の外周面を形成することができる
。また、馬蹄形セグメントリングを用いたシールドトン
ネルにあっては、実施例1のものより直線セグメント2
(縦の部分)を細く形成することも可能である。この場
合、隅部セグメント3を変断面隅部セグメント11に変
更すればよい。
上述した各実施例の工法はシールド工法を主たるものと
して説明したが、本発明のトンネルは推進工法、山岳ト
ンネルにも適用することができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のトンネルは隅部を
構成する部材の少なくともその一部に内側および外側と
も孤状形の弯曲部を形成したもので、隅部に発生する応
力集中を緩和させることが可能となり、鉄筋量、コンク
リート量を減少させ経済的なトンネルを作ることができ
る。
また、トンネルの利用目的に応じた最適なトンネル形状
を選択できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本発明の実施例1で、第1図はシ
ールドトンネルのセグメントリングの断面方向の平面図
、第2図は同側面図、第3図は同上面図、第4図はセグ
メントリングを構成する直線セグメントで、(a)は平
面図、(b)は右側面図、(c)は上面図、第5図は隅
部セグメントで(a)は平面図、(b)は右側面図、(
C)は下面図、第6図はセグメントに加わる荷重分布図
、第7図はセグメントリングの曲げモーメント図、第8
図はセグメントリングの剪断力図、第9図はセグメント
リングの軸力図。 第10図および第11図は本発明の実施例2で、第10
図は変断面シールドトンネルのセグメントリングの断面
方向の平面図、第11図は変断面形陽部セグメントで、
(a)は平面図、(b)は右側面図、(c)は下面図。 第12図ないし第14図は本発明の実施例3で、第12
図は馬蹄形シールドトンネルのセグメントリングの断面
方向の平面図、第13図は曲線セグメントリングで(a
)は平面図、(b)は右側面図、(c)は下面図、第1
4図は円弧状セグメントで(a)は平面図、(b)は下
面図、(c)は側面図、第15図ないし第19図は従来
例で、第15図は長方形シールドトンネルのセグメント
リングの平面図、第16図は同セグメントリングへの荷
重分布図、第17図は同セグメントリングの曲げモーメ
ント図、第18図は同セグメントリングの剪断力図、第
19図は同セグメントリングの軸力図である。 シールドトンネル 第1のセグメントリング 隅部セグメント 変断面隅部セグメント 円弧状セグメント 曲線セグメント 第2図 第 ] 図 箪 図 (C) 第 図 第 図 第 図 ど6″′″1)D 第 図 第 図 の Oフ 第15区 第19図 ρ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 地中に構築した隅部をもつ多角形・馬蹄形等の形状をな
    すトンネルにおいて、 前記隅部を構成する部材の少なくともその一部に内側お
    よび外側とも孤状形の弯曲部を形成したことを特徴とす
    るトンネル。
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Cited By (9)

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