JPH0311045Y2 - - Google Patents
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- JPH0311045Y2 JPH0311045Y2 JP1984169800U JP16980084U JPH0311045Y2 JP H0311045 Y2 JPH0311045 Y2 JP H0311045Y2 JP 1984169800 U JP1984169800 U JP 1984169800U JP 16980084 U JP16980084 U JP 16980084U JP H0311045 Y2 JPH0311045 Y2 JP H0311045Y2
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- JP
- Japan
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- air
- vehicle height
- valve
- dryer
- height adjustment
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車等の車輛に用いられる空気圧式
の車高調整装置に関する。
の車高調整装置に関する。
自動車などの車輌の懸架装置に組込まれた空気
室に供給する空気圧を制御することにより車輌の
地上高さ、すなわち車高を調整する空気圧式車高
調整装置は従来から知られている。この空気圧式
車高調整装置の構造は、通常、第5図に示すよう
に構成されている。図において、図示されていな
い左右の車輪のためのシヨツクアブソ−バ1及び
2は、各々ピストンロツド3,4に固定されてお
り、該シヨツクアブソ−バ1,2の外周には遊嵌
合する筒状のアウタカバ−シエル5,6と該シヨ
ツクアブソ−バ1,2の外周部に密閉接続された
ほぼU字形の断面を有するダイヤフラム7,8と
からなり、前記アウタカバ−シエル5,6の内側
に密閉構造の空気室9,10が形成された車高調
整手段が設けられている。前記各シヨツクアブソ
−バ1,2は各空気室9,10に独立して空気圧
が供給されることによりその空気圧に応じて通常
実効長を変化し、これにより車高を調整するよう
になつている。
室に供給する空気圧を制御することにより車輌の
地上高さ、すなわち車高を調整する空気圧式車高
調整装置は従来から知られている。この空気圧式
車高調整装置の構造は、通常、第5図に示すよう
に構成されている。図において、図示されていな
い左右の車輪のためのシヨツクアブソ−バ1及び
2は、各々ピストンロツド3,4に固定されてお
り、該シヨツクアブソ−バ1,2の外周には遊嵌
合する筒状のアウタカバ−シエル5,6と該シヨ
ツクアブソ−バ1,2の外周部に密閉接続された
ほぼU字形の断面を有するダイヤフラム7,8と
からなり、前記アウタカバ−シエル5,6の内側
に密閉構造の空気室9,10が形成された車高調
整手段が設けられている。前記各シヨツクアブソ
−バ1,2は各空気室9,10に独立して空気圧
が供給されることによりその空気圧に応じて通常
実効長を変化し、これにより車高を調整するよう
になつている。
空気源としての空気圧縮機11は空気管15
A,15B,15Cからなる空気路15を介して
車高調整手段の空気室9,10に接続されてい
る。前記空気管15Aには空気乾燥器12が配置
され、該空気乾燥器12の下流側に空気圧縮機側
からの流体の流れのみを許容するチエツク弁13
が設けられている。前記チエツク弁13にはバイ
パスする管路15Dが設けられており、この管路
15Dに固定のオリフイス14が設けられてい
る。前記空気管15Aから分岐した空気管15
B,15Cには空気弁18,19が設けられてお
り、この空気弁の開放時に空気圧縮機11からの
圧縮空気を車高調整手段の空気室9,10に供給
する。空気乾燥器12は、該容器内にシリカゲル
などの粒状の吸湿材を多量に含んだ通気構造体と
して構成されており、圧縮空気中の水分を除去
し、装置の発錆を防止している。そして空気圧縮
機11と空気乾燥器12とを接続する空気管の途
中に車高調整手段の空気室9,10からの圧縮空
気を外部に逃がす排出弁20が設けられている。
A,15B,15Cからなる空気路15を介して
車高調整手段の空気室9,10に接続されてい
る。前記空気管15Aには空気乾燥器12が配置
され、該空気乾燥器12の下流側に空気圧縮機側
からの流体の流れのみを許容するチエツク弁13
が設けられている。前記チエツク弁13にはバイ
パスする管路15Dが設けられており、この管路
15Dに固定のオリフイス14が設けられてい
る。前記空気管15Aから分岐した空気管15
B,15Cには空気弁18,19が設けられてお
り、この空気弁の開放時に空気圧縮機11からの
圧縮空気を車高調整手段の空気室9,10に供給
する。空気乾燥器12は、該容器内にシリカゲル
などの粒状の吸湿材を多量に含んだ通気構造体と
して構成されており、圧縮空気中の水分を除去
し、装置の発錆を防止している。そして空気圧縮
機11と空気乾燥器12とを接続する空気管の途
中に車高調整手段の空気室9,10からの圧縮空
気を外部に逃がす排出弁20が設けられている。
上述のように構成された従来の車高調整装置に
おいては、車高センサ21,22により測定され
た車高が設定値より低い場合には、制御装置23
を介して空気圧縮機11が作動すると同時に排出
弁20を閉じて更に車高が低いと判断された空気
室9,10の少くともいずれか一方の空気弁1
8,19が開いて、圧縮空気が空気乾燥器12及
びチエツク弁13を通つて、空気弁18,19の
開弁している側の空気室9,10へ供給され、空
気室の体積が増大して車高を設定値まで高め空気
圧縮機は停止する。車高が設定値より高い場合に
は、車高が高いと判断された少くとも一方の空気
弁18,19が開くと同時に排出弁20が開い
て、車高調整手段の空気室9,10の圧縮空気が
オリフイス14、空気乾燥器12そして排出弁2
0を通つて比較的低速で大気中に放出され、車高
が下げられる。車高が設定値になると、空気弁1
8,19および排出弁20は閉じられ、適正な車
高が保持される。この間、空気圧縮機は停止して
いる。
おいては、車高センサ21,22により測定され
た車高が設定値より低い場合には、制御装置23
を介して空気圧縮機11が作動すると同時に排出
弁20を閉じて更に車高が低いと判断された空気
室9,10の少くともいずれか一方の空気弁1
8,19が開いて、圧縮空気が空気乾燥器12及
びチエツク弁13を通つて、空気弁18,19の
開弁している側の空気室9,10へ供給され、空
気室の体積が増大して車高を設定値まで高め空気
圧縮機は停止する。車高が設定値より高い場合に
は、車高が高いと判断された少くとも一方の空気
弁18,19が開くと同時に排出弁20が開い
て、車高調整手段の空気室9,10の圧縮空気が
オリフイス14、空気乾燥器12そして排出弁2
0を通つて比較的低速で大気中に放出され、車高
が下げられる。車高が設定値になると、空気弁1
8,19および排出弁20は閉じられ、適正な車
高が保持される。この間、空気圧縮機は停止して
いる。
しかし、上述の従来の車高調整装置において
は、車高を下げるために空気室9,10内の圧縮
空気をオリフイス14と空気乾燥器12を通して
排出弁20から大気中に排出するときに、車高調
整時間を短縮するためにはオリフイス14の絞り
径を大きくしなければならない。しかし、オリフ
イス14の絞り径を大きくすると、圧縮空気が空
気乾燥器12を通過する時間が短かくなり、空気
乾燥器12内のシリカゲルが捕捉した水分を圧縮
空気により良好に除去することができなくなると
いう問題があつた。
は、車高を下げるために空気室9,10内の圧縮
空気をオリフイス14と空気乾燥器12を通して
排出弁20から大気中に排出するときに、車高調
整時間を短縮するためにはオリフイス14の絞り
径を大きくしなければならない。しかし、オリフ
イス14の絞り径を大きくすると、圧縮空気が空
気乾燥器12を通過する時間が短かくなり、空気
乾燥器12内のシリカゲルが捕捉した水分を圧縮
空気により良好に除去することができなくなると
いう問題があつた。
本考案の目的は、上記問題を解消し、車高調整
時間を短縮するとともに、空気乾燥器が捕捉した
水分を良好に除去することができる車高調整装置
を提供することにある。
時間を短縮するとともに、空気乾燥器が捕捉した
水分を良好に除去することができる車高調整装置
を提供することにある。
本願考案に係る車高調整装置においては、空気
室に供給される空気圧に応じて車高調整する車高
調整手段と、前記空気室に圧縮空気を供給する空
気源と、前記車高調整手段と空気源を接続する空
気路に配置された空気乾燥器と、前記空気乾燥器
と前記車高調整手段の空気室とを接続する前記空
気路を選択的に遮断する空気弁と、前記空気乾燥
器と空気弁との間の前記空気路に設けられ、車高
調整手段の空気室側への流体の流れのみを許容す
るチエツク弁と、前記チエツク弁をバイパスする
管路に設けられた固定のオリフイスと、前記空気
乾燥器と空気源との間の前記空気路に設けられ、
前記車高調整手段の空気室からの圧縮空気を外部
に逃がす排出弁と、前記チエツク弁と空気弁との
間の前記空気路に連通路を介して接続された空気
タンクと、前記連通路に設けられた流量制御弁
と、車高センサからの車高信号に基づいて前記空
気弁、排出弁および空気源を制御するとともに、
前記流量制御弁を車高の上げ時に閉じる一方、車
高の下げ時に所定時間を全開し、前記車高調整手
段の空気室からの圧縮空気の一部を前記空気タン
クに一時蓄えるとともに、前記所定時間経過後前
記固定のオリフイスの径より小さい径に絞るよう
に前記流量制御弁の開度を制御して前記空気タン
ク内の空気を外へ排出する制御手段とから成るも
のである。
室に供給される空気圧に応じて車高調整する車高
調整手段と、前記空気室に圧縮空気を供給する空
気源と、前記車高調整手段と空気源を接続する空
気路に配置された空気乾燥器と、前記空気乾燥器
と前記車高調整手段の空気室とを接続する前記空
気路を選択的に遮断する空気弁と、前記空気乾燥
器と空気弁との間の前記空気路に設けられ、車高
調整手段の空気室側への流体の流れのみを許容す
るチエツク弁と、前記チエツク弁をバイパスする
管路に設けられた固定のオリフイスと、前記空気
乾燥器と空気源との間の前記空気路に設けられ、
前記車高調整手段の空気室からの圧縮空気を外部
に逃がす排出弁と、前記チエツク弁と空気弁との
間の前記空気路に連通路を介して接続された空気
タンクと、前記連通路に設けられた流量制御弁
と、車高センサからの車高信号に基づいて前記空
気弁、排出弁および空気源を制御するとともに、
前記流量制御弁を車高の上げ時に閉じる一方、車
高の下げ時に所定時間を全開し、前記車高調整手
段の空気室からの圧縮空気の一部を前記空気タン
クに一時蓄えるとともに、前記所定時間経過後前
記固定のオリフイスの径より小さい径に絞るよう
に前記流量制御弁の開度を制御して前記空気タン
ク内の空気を外へ排出する制御手段とから成るも
のである。
上述の構成によると、車高を下げる場合の車高
調整時に、空気室の圧縮空気を空気タンク内に急
速に流入することで車高調整を短時間で行なうこ
とができ、その後に空気タンク内の圧縮空気をゆ
つくりと空気乾燥器を通して排出弁から大気中に
流出するので、空気乾燥器内のシリカゲル中の水
分を充分に排出でき、シリカゲルの再生が図れ
る。
調整時に、空気室の圧縮空気を空気タンク内に急
速に流入することで車高調整を短時間で行なうこ
とができ、その後に空気タンク内の圧縮空気をゆ
つくりと空気乾燥器を通して排出弁から大気中に
流出するので、空気乾燥器内のシリカゲル中の水
分を充分に排出でき、シリカゲルの再生が図れ
る。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案に係る車高調整装置の一実施例
を示す概略構成図である。該図において、第5図
に示す従来例と同一部分は同一符号にて示す。装
置の構成及び作用は従来例とほとんど同様である
ので説明を省略し、本考案の特徴である空気タン
ク24について詳細に説明する。空気路15の途
中には、連通路25を介して空気タンク24が設
けられている。この空気タンク24は第2図及び
第3図に拡大して示すように構成されており、該
空気タンク24の側面には空気導入部材26が固
設されている。この空気導入部材26内には前記
連通路25と連通する空気路27が形成されてお
り、この空気路27の前記空気導入部材26内に
おいて直交する空気路28の末端はシ−ル部材2
9でシ−ルされている。該空気導入部材26のほ
ぼ中央部には前記空気路28とほぼ直交する貫通
孔30が形成されており、この貫通路30の前記
空気タンク24側の一端は、この空気タンク24
の側面に形成された孔31を介して空気タンク2
4内と連通している。前記貫通路30内には流量
制御弁としての円筒形の切換バルブ32が回動可
能に設けられており、この切換バルブ32の前記
空気路28に整合する位置の外周上には、ほぼ直
交する半径上に大きい第1ポ−ト33と小さい第
2ポ−ト34が形成されている。この第2ポ−ト
34は前記オリフイス14の絞り径よりもさらに
小さく形成されている。前記切換バルブ32の前
記空気タンク24と反対側の一端には、バルブ軸
35が形成されており、該バルブ軸35は前記貫
通孔30の内面に気密嵌合されたブツシユ36と
Oリング37とによつて、回動可能に支承されて
いる。前記空気導入部材26の一面には、アクチ
ユエ−タ39が設けられており、このアクチユエ
−タ39の軸38には前記切換バルブ32のバル
ブ軸35が連結されている。したがつて、アクチ
ユエ−タ39の作動によつて切換バルブ32を回
動させ、該切換バルブの大径の第1ポ−ト33あ
るいは小径の第2ポ−ト34を空気路28に選択
的に連通させたり、または空気路28を遮断した
りする。これによつて、空気路15からの圧縮空
気を空気タンク24内に導入させたり、遮断させ
たりするとともに、前記空気タンクから空気路1
5へ送出するようにしている。なお、排出弁5
0、空気圧縮機11が停止中は切換バルブ32の
第1ポ−ト33が開いた位置にある。
を示す概略構成図である。該図において、第5図
に示す従来例と同一部分は同一符号にて示す。装
置の構成及び作用は従来例とほとんど同様である
ので説明を省略し、本考案の特徴である空気タン
ク24について詳細に説明する。空気路15の途
中には、連通路25を介して空気タンク24が設
けられている。この空気タンク24は第2図及び
第3図に拡大して示すように構成されており、該
空気タンク24の側面には空気導入部材26が固
設されている。この空気導入部材26内には前記
連通路25と連通する空気路27が形成されてお
り、この空気路27の前記空気導入部材26内に
おいて直交する空気路28の末端はシ−ル部材2
9でシ−ルされている。該空気導入部材26のほ
ぼ中央部には前記空気路28とほぼ直交する貫通
孔30が形成されており、この貫通路30の前記
空気タンク24側の一端は、この空気タンク24
の側面に形成された孔31を介して空気タンク2
4内と連通している。前記貫通路30内には流量
制御弁としての円筒形の切換バルブ32が回動可
能に設けられており、この切換バルブ32の前記
空気路28に整合する位置の外周上には、ほぼ直
交する半径上に大きい第1ポ−ト33と小さい第
2ポ−ト34が形成されている。この第2ポ−ト
34は前記オリフイス14の絞り径よりもさらに
小さく形成されている。前記切換バルブ32の前
記空気タンク24と反対側の一端には、バルブ軸
35が形成されており、該バルブ軸35は前記貫
通孔30の内面に気密嵌合されたブツシユ36と
Oリング37とによつて、回動可能に支承されて
いる。前記空気導入部材26の一面には、アクチ
ユエ−タ39が設けられており、このアクチユエ
−タ39の軸38には前記切換バルブ32のバル
ブ軸35が連結されている。したがつて、アクチ
ユエ−タ39の作動によつて切換バルブ32を回
動させ、該切換バルブの大径の第1ポ−ト33あ
るいは小径の第2ポ−ト34を空気路28に選択
的に連通させたり、または空気路28を遮断した
りする。これによつて、空気路15からの圧縮空
気を空気タンク24内に導入させたり、遮断させ
たりするとともに、前記空気タンクから空気路1
5へ送出するようにしている。なお、排出弁5
0、空気圧縮機11が停止中は切換バルブ32の
第1ポ−ト33が開いた位置にある。
次に本実施例の動作を説明する。第4図に本実
施例の制御回路の要部を示す。車高センサ21が
車高の上げ信号を発していれば、低車高判定回路
40からの信号によつて排出弁50を閉じるとと
もに、アクチユエ−タ39のポ−ト全閉動作回路
41が作動して軸38が回転され、該軸38と係
合したバルブ軸35を介して切換バルブ32が空
気路28を閉じる位置まで回動される。一方、
OR回路46からの信号で空気弁18が開かれ、
同時に空気圧縮機11が作動する。すると、圧縮
空気は空気乾燥器12、チエツク弁13そして空
気弁18を通して車高調整手段の空気室9に送ら
れ、空気室の体積が増大して車高を上げ設定値に
達すると空気弁18を閉じ、空気圧縮機11も止
る。また車高センサ21が車高の下げ信号を発し
ていれば、高車高判定回路42からの信号がOR
回路46に入力され、該OR回路の信号によつて
空気弁18が開かれると同時に、アクチユエ−タ
39に入力され、該アクチユエ−タ39の第1ポ
−ト動作回路43が作動し、バルブ軸35を駆動
する。すると、切換バルブ32は全閉位置から大
径の第1ポ−ト33が空気路28に合致する位置
まで回動され、前記空気室9内の圧縮空気の大部
分を空気タンク24に急速に流入させて一時蓄え
る。このとき、空気圧縮機11は停止状態にあ
る。続いて、タイマ44が作動し、一定時間経過
後、第1ポ−ト動作回路43から第2ポ−ト動作
回路45に切換えられ、該第2ポ−ト動作回路4
5によつて切換バルブ32が回動され、排出弁5
0が開き、小径の第2ポ−ト34が空気路28に
合致する位置まで回動され排出弁50が開かれ
る。したがつて、空気タンク24からの圧縮空気
はその後低速で排出され、オリフイス14、空気
乾燥器12、排出弁50を通して大気中に放出さ
れる。この過程において、空気乾燥器12の吸湿
材が再生が行なわれる。
施例の制御回路の要部を示す。車高センサ21が
車高の上げ信号を発していれば、低車高判定回路
40からの信号によつて排出弁50を閉じるとと
もに、アクチユエ−タ39のポ−ト全閉動作回路
41が作動して軸38が回転され、該軸38と係
合したバルブ軸35を介して切換バルブ32が空
気路28を閉じる位置まで回動される。一方、
OR回路46からの信号で空気弁18が開かれ、
同時に空気圧縮機11が作動する。すると、圧縮
空気は空気乾燥器12、チエツク弁13そして空
気弁18を通して車高調整手段の空気室9に送ら
れ、空気室の体積が増大して車高を上げ設定値に
達すると空気弁18を閉じ、空気圧縮機11も止
る。また車高センサ21が車高の下げ信号を発し
ていれば、高車高判定回路42からの信号がOR
回路46に入力され、該OR回路の信号によつて
空気弁18が開かれると同時に、アクチユエ−タ
39に入力され、該アクチユエ−タ39の第1ポ
−ト動作回路43が作動し、バルブ軸35を駆動
する。すると、切換バルブ32は全閉位置から大
径の第1ポ−ト33が空気路28に合致する位置
まで回動され、前記空気室9内の圧縮空気の大部
分を空気タンク24に急速に流入させて一時蓄え
る。このとき、空気圧縮機11は停止状態にあ
る。続いて、タイマ44が作動し、一定時間経過
後、第1ポ−ト動作回路43から第2ポ−ト動作
回路45に切換えられ、該第2ポ−ト動作回路4
5によつて切換バルブ32が回動され、排出弁5
0が開き、小径の第2ポ−ト34が空気路28に
合致する位置まで回動され排出弁50が開かれ
る。したがつて、空気タンク24からの圧縮空気
はその後低速で排出され、オリフイス14、空気
乾燥器12、排出弁50を通して大気中に放出さ
れる。この過程において、空気乾燥器12の吸湿
材が再生が行なわれる。
車高が設定値になると、高および低車高判定回
路42,40からの信号が零となるため、空気圧
縮機11が作動すると同時に、空気弁18が閉じ
るとともに排出弁50が開かれる。
路42,40からの信号が零となるため、空気圧
縮機11が作動すると同時に、空気弁18が閉じ
るとともに排出弁50が開かれる。
上述の第4図による動作説明は、第1図中の左
側の車高調整装置について説明したが、右側の車
高調整装置についても同様である。
側の車高調整装置について説明したが、右側の車
高調整装置についても同様である。
本実施例によれば、車高を下げる場合の車高調
整は、圧縮空気を第1ポ−ト33を介して空気タ
ンク24内に流入するため短時間で行うことがで
き、一定時間経過後第2ポ−ト34を介して空気
タンク24より圧縮空気をゆつくりと排出する。
したがつて、車高下げ時の圧縮空気は、空気乾燥
器12内を時間をかけて通過し、排出弁50より
大気中に排出される。そのため、空気乾燥器内の
吸湿材に捕捉された水分は圧縮空気と一緒に大気
中に放出され、吸湿材の再生が行なわれる。特に
オリフイス14の絞り径を従来より稍大きくする
ことにより車高調整時間を更に短縮することがで
きる。
整は、圧縮空気を第1ポ−ト33を介して空気タ
ンク24内に流入するため短時間で行うことがで
き、一定時間経過後第2ポ−ト34を介して空気
タンク24より圧縮空気をゆつくりと排出する。
したがつて、車高下げ時の圧縮空気は、空気乾燥
器12内を時間をかけて通過し、排出弁50より
大気中に排出される。そのため、空気乾燥器内の
吸湿材に捕捉された水分は圧縮空気と一緒に大気
中に放出され、吸湿材の再生が行なわれる。特に
オリフイス14の絞り径を従来より稍大きくする
ことにより車高調整時間を更に短縮することがで
きる。
上述のとおり、本考案によれば、車高調整装置
における空気路中の固定のオリフイスと空気室入
口の空気弁との間に空気タンクを設けて、車高下
げ時に空気室から排出された圧縮空気を一時急速
に流入させたのち、第2ポ−トに切換えて、下降
の衝撃を和らげ、更に低速で排出して空気乾燥器
内へ送るようにしたもので、空気乾燥器が捕捉し
た水分を良好に除去できるとともに車高調整速度
を速くすることができる。
における空気路中の固定のオリフイスと空気室入
口の空気弁との間に空気タンクを設けて、車高下
げ時に空気室から排出された圧縮空気を一時急速
に流入させたのち、第2ポ−トに切換えて、下降
の衝撃を和らげ、更に低速で排出して空気乾燥器
内へ送るようにしたもので、空気乾燥器が捕捉し
た水分を良好に除去できるとともに車高調整速度
を速くすることができる。
第1図は本考案に係る車高調整装置の一実施例
を示す概略構成図、第2図は第1図の要部を示す
拡大縦断面図、第3図は第2図のA−A断面図、
第4図は本実施例の動作を示すフロ−図、第5図
は従来の車高調整装置を示す概略構成図である。 9,10……空気室、11……空気圧縮機、1
2……空気乾燥器、13……チエツクパルプ、1
4……オリフイス、15……空気路、15A,1
5B,15C……空気管、18,19……空気
弁、23……制御装置、24……空気タンク、2
5……連通路、32……切換バルブ、33……第
1ポ−ト、34……第2ポ−ト、50……排出
弁。
を示す概略構成図、第2図は第1図の要部を示す
拡大縦断面図、第3図は第2図のA−A断面図、
第4図は本実施例の動作を示すフロ−図、第5図
は従来の車高調整装置を示す概略構成図である。 9,10……空気室、11……空気圧縮機、1
2……空気乾燥器、13……チエツクパルプ、1
4……オリフイス、15……空気路、15A,1
5B,15C……空気管、18,19……空気
弁、23……制御装置、24……空気タンク、2
5……連通路、32……切換バルブ、33……第
1ポ−ト、34……第2ポ−ト、50……排出
弁。
Claims (1)
- 空気室に供給される空気圧に応じて車高調整す
る車高調整手段と、前記空気室に圧縮空気を供給
する空気源と、前記車高調整手段と空気源を接続
する空気路に配置された空気乾燥器と、前記空気
乾燥器と前記車高調整手段の空気室とを接続する
前記空気路を選択的に遮断する空気弁と、前記空
気乾燥器と空気弁との間の前記空気路に設けら
れ、車高調整手段の空気室側への流体の流れのみ
を許容するチエツク弁と、前記チエツク弁をバイ
パスする管路に設けられた固定のオリフイスと、
前記空気乾燥器と空気源との間の前記空気路に設
けられ、前記車高調整手段の空気室からの圧縮空
気を外部に逃がす排出弁と、前記チエツク弁と空
気弁との間の前記空気路に連通路を介して接続さ
れた空気タンクと、前記連通路に設けられた流量
制御弁と、車高センサからの車高信号に基づいて
前記空気弁、排出弁および空気源を制御するとと
もに、前記流量制御弁を車高の上げ時に閉じる一
方、車高の下げ時に所定時間を全開し、前記車高
調整手段の空気室からの圧縮空気の一部を前記空
気タンクに一時蓄えるとともに、前記所定時間経
過後前記固定のオリフイスの径より小さい径に絞
るように前記流量制御弁の開度を制御して前記空
気タンク内の空気を外へ排出する制御手段とから
成る車高調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169800U JPH0311045Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169800U JPH0311045Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184004U JPS6184004U (ja) | 1986-06-03 |
| JPH0311045Y2 true JPH0311045Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=30727515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984169800U Expired JPH0311045Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0311045Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882920U (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-04 | トヨタ自動車株式会社 | 車輌用車高調整装置 |
| JPS58124311U (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車高調整装置 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP1984169800U patent/JPH0311045Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6184004U (ja) | 1986-06-03 |
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