JPH03110867A - 縦型電界効果トランジスタ - Google Patents
縦型電界効果トランジスタInfo
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- JPH03110867A JPH03110867A JP1247999A JP24799989A JPH03110867A JP H03110867 A JPH03110867 A JP H03110867A JP 1247999 A JP1247999 A JP 1247999A JP 24799989 A JP24799989 A JP 24799989A JP H03110867 A JPH03110867 A JP H03110867A
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- effect transistor
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- H10D84/101—Integrated devices comprising main components and built-in components, e.g. IGBT having built-in freewheel diode
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D62/393—Body regions of DMOS transistors or IGBTs
Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、早い逆回復時間(t rr)を維持する内蔵
ダイオードを備えた縦型電界効果トランジスタに関する
。
ダイオードを備えた縦型電界効果トランジスタに関する
。
[従来の技術]
この種の従来の縦型電界効果トランジスタの構造の一部
を第7図に示す。
を第7図に示す。
この縦型電界効果トランジスタは、N導電型基板1上に
同−導1B型で不純物濃度がN導電型基板1より低い第
2のN導電型層2を有し、この第2のN導電型M2中に
、その接合面を一方の主表面に露出するP導電型領域3
が自己分離領域として形成されている。このP導電型領
域3の中央部は図示のように深い拡散層となっている。
同−導1B型で不純物濃度がN導電型基板1より低い第
2のN導電型層2を有し、この第2のN導電型M2中に
、その接合面を一方の主表面に露出するP導電型領域3
が自己分離領域として形成されている。このP導電型領
域3の中央部は図示のように深い拡散層となっている。
さらにこのP導電型領域3内であって、かつ、その接合
部が1ifl記一方の主表面に露出する第3のN導電型
領域4が形成されている。また、自己分離領域である眞
記P導電型領域3の表面には、絶縁N5を介してゲート
電極6が設けられている。
部が1ifl記一方の主表面に露出する第3のN導電型
領域4が形成されている。また、自己分離領域である眞
記P導電型領域3の表面には、絶縁N5を介してゲート
電極6が設けられている。
前記第3のN導電型領域4とP導電型領域3とを全面的
に覆う金属層7で短絡したソース電極8を有し、また、
前記N導電型基板1の主表面と反対側となる主表面には
ドレイン電極9を有する。
に覆う金属層7で短絡したソース電極8を有し、また、
前記N導電型基板1の主表面と反対側となる主表面には
ドレイン電極9を有する。
上記の構造の縦型電界効果トランジスタは、自己分離領
域としてのPint型領域3と第2のN導電型層2との
間に形成されるPN接合型ダイオード10を上記ドレイ
ンffi+ff9−ソース電極8間に並列に内蔵した構
造となり、これを等価回路的に示すと第8図のようにな
る。
域としてのPint型領域3と第2のN導電型層2との
間に形成されるPN接合型ダイオード10を上記ドレイ
ンffi+ff9−ソース電極8間に並列に内蔵した構
造となり、これを等価回路的に示すと第8図のようにな
る。
ところで、上記のような縦型電界効果トランジスタを1
例えば第9図に示すようなブリッジ型インバータ回路等
に用いると、縦型電界効果トランジスタQ、、Q2.Q
3およびQ4に流れる電流経路の種類は、A、13およ
びCの3種類となる。このうち、電流経路A、Bでは、
縦型電界効果トランジスタQ、、Q4およびQ 3−
Q 2には順方向電流が流れているが、電流経路Cでは
、縦型電界効果トランジスタQ2を通る電流は逆向きと
なる。このことは当3M トランジスタQ2に内蔵され
たフライホイールダイオードFD2中を電流が流れるこ
とになり、このトランジスタQ2の部分には電流が流九
でいないことを意味してしている。
例えば第9図に示すようなブリッジ型インバータ回路等
に用いると、縦型電界効果トランジスタQ、、Q2.Q
3およびQ4に流れる電流経路の種類は、A、13およ
びCの3種類となる。このうち、電流経路A、Bでは、
縦型電界効果トランジスタQ、、Q4およびQ 3−
Q 2には順方向電流が流れているが、電流経路Cでは
、縦型電界効果トランジスタQ2を通る電流は逆向きと
なる。このことは当3M トランジスタQ2に内蔵され
たフライホイールダイオードFD2中を電流が流れるこ
とになり、このトランジスタQ2の部分には電流が流九
でいないことを意味してしている。
次に、縦型電界効果トランジスタQ、〜Q4のゲート電
極G1−04に、図示しない制御回路から別の電流経路
、例えば電流経路Bとなるような信号を与えると、縦型
電界効果トランジスタQ2は、オフ状態からオン状態に
変わるが、この時のスイッチ、ング時聞は、主として縦
型電界効果トランジスタQ2に内蔵されたフライホイー
ルダイオードFD2の逆回復時間(t、 rr)に左右
されている。
極G1−04に、図示しない制御回路から別の電流経路
、例えば電流経路Bとなるような信号を与えると、縦型
電界効果トランジスタQ2は、オフ状態からオン状態に
変わるが、この時のスイッチ、ング時聞は、主として縦
型電界効果トランジスタQ2に内蔵されたフライホイー
ルダイオードFD2の逆回復時間(t、 rr)に左右
されている。
その理由は、同じ大きさの電流に対し、ユニポーラ型素
子として動作する縦型電界効果トランジスタの部分と、
バイパーラ素子として動作するPN接合ダイオードの部
分とでは、応答時間に約3〜4倍の差があることに起因
している。例えば縦型電界効果トランジスタの部分のタ
ーンオンタイムおよびターンオフタイムが約200〜3
00 n5ccであるのに対し、PN接合ダイオードの
逆回復時rIjJ(tr、)は、約1t 0OOnse
cと長いのが一般的であるためである。
子として動作する縦型電界効果トランジスタの部分と、
バイパーラ素子として動作するPN接合ダイオードの部
分とでは、応答時間に約3〜4倍の差があることに起因
している。例えば縦型電界効果トランジスタの部分のタ
ーンオンタイムおよびターンオフタイムが約200〜3
00 n5ccであるのに対し、PN接合ダイオードの
逆回復時rIjJ(tr、)は、約1t 0OOnse
cと長いのが一般的であるためである。
上記のような内蔵フライホイールダイオードの逆回復時
間(t rr)は、スイッチング周波数が高くなるにし
たがい、trr時間内の損失が顕著となる。すなわち+
trr時1flj内はブリッジ回路の上下で素子が
短絡されているので、その時消費される損失がより大き
いものと考えられる。また、−数的には逆回復時間tr
rは、素子耐圧が高くなるに従い、より低濃度で、かつ
、より厚いエピタキシャル層を使用することから、その
エピタキシャル層中のキャリアのライフタイムが長くな
り、より長い逆回復時間となる傾向がある。したがって
、高耐圧素子はどその影響はさらに大きくになる。
間(t rr)は、スイッチング周波数が高くなるにし
たがい、trr時間内の損失が顕著となる。すなわち+
trr時1flj内はブリッジ回路の上下で素子が
短絡されているので、その時消費される損失がより大き
いものと考えられる。また、−数的には逆回復時間tr
rは、素子耐圧が高くなるに従い、より低濃度で、かつ
、より厚いエピタキシャル層を使用することから、その
エピタキシャル層中のキャリアのライフタイムが長くな
り、より長い逆回復時間となる傾向がある。したがって
、高耐圧素子はどその影響はさらに大きくになる。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように構成された従来の縦型電界効果トランジス
タに対し、その不都合を補うため、素子製作上あるいは
回路技術上での対策が種々ある。
タに対し、その不都合を補うため、素子製作上あるいは
回路技術上での対策が種々ある。
例えば、素子製作上として、内蔵フライホイールダイオ
ード中の逆回復時間(1,、)を小さくするために、ラ
イフタイムキラーとなる重金属を公知の方法でドープさ
せたり、電子線、中性子線等を照射して結晶中にキャリ
アトラップを形成する方法等が採用されている。
ード中の逆回復時間(1,、)を小さくするために、ラ
イフタイムキラーとなる重金属を公知の方法でドープさ
せたり、電子線、中性子線等を照射して結晶中にキャリ
アトラップを形成する方法等が採用されている。
しかしながら、これらの方法では、例えばしきいイ]α
電圧(Vい)の制御が困難になったり、オン抵抗(RO
M)が高くなる傾向がある等の縦型電界効果トランジス
タ自体の特性を損なう危険性があるという解決すべき課
題があった。
電圧(Vい)の制御が困難になったり、オン抵抗(RO
M)が高くなる傾向がある等の縦型電界効果トランジス
タ自体の特性を損なう危険性があるという解決すべき課
題があった。
また、回路技術上の対策としては、例えば第10図に示
すように、フライホイールダイオードFDに、外付けの
ショットキーバリヤダイオードSBDを直列に接続し、
ファースト・リカバリー・ダイオードFRDを縦型電界
効果トランジスタのソースS−ドレイン9間に並列に付
加して電流経路を強制的にaからbに変更する方法も考
えられている。
すように、フライホイールダイオードFDに、外付けの
ショットキーバリヤダイオードSBDを直列に接続し、
ファースト・リカバリー・ダイオードFRDを縦型電界
効果トランジスタのソースS−ドレイン9間に並列に付
加して電流経路を強制的にaからbに変更する方法も考
えられている。
しかしながら、上記の方法では部品点数の増大を招来さ
せること、また、図示の電流経路Cで示すように、順方
向導通時のショットキーバリャダイオードSBDによる
順電圧損失を招来させること等で改善策としてはさほど
得策ではないという末だ解決すべき課題があった。
せること、また、図示の電流経路Cで示すように、順方
向導通時のショットキーバリャダイオードSBDによる
順電圧損失を招来させること等で改善策としてはさほど
得策ではないという末だ解決すべき課題があった。
[発明の目的コ
本発明は、上記のような各課題を解決するためになされ
たもので、何ら従来の製法に追加の工程を設けることな
く、また、素子の性能を損なう危険性もなく、縦型電界
効果トランジスタに内蔵されたフライホイールダイオー
ドの逆回復時間(trr)を短縮し得る構造を備えた縦
型電界効果トランジスタを提供することを目的とする。
たもので、何ら従来の製法に追加の工程を設けることな
く、また、素子の性能を損なう危険性もなく、縦型電界
効果トランジスタに内蔵されたフライホイールダイオー
ドの逆回復時間(trr)を短縮し得る構造を備えた縦
型電界効果トランジスタを提供することを目的とする。
NjlTjJ点を解決するための手段]本発明の縦型電
界効果トランジスタは、自己分離領域としてのP導電型
領域の中心部を貫くように、第2のN導電型層をN導電
型基板の一方の主表面に露出させてソース電極と接する
ようにし、ショトキ−バリアダイオード領域を形成した
ものである。
界効果トランジスタは、自己分離領域としてのP導電型
領域の中心部を貫くように、第2のN導電型層をN導電
型基板の一方の主表面に露出させてソース電極と接する
ようにし、ショトキ−バリアダイオード領域を形成した
ものである。
[作用コ
本発明の縦型電界効果トランジスタは、ドレイン電極−
ソース11を極間に、フライホイールダイオードを残し
たままでショトキ−バリアダイオードを並列接続した構
造となる。従って、自己分離領域を貫くようにして形成
されたショトキ−バリアダイオードの面積や形状をフラ
イホイールダイオードとの関係で適宜選択することで、
フライホイールダイオードの順方向立ち上がり電圧をシ
ョトキ−バリアダイオードの順方向立ち上がり電圧より
も高くする。かかる関係を有する場合に、縦型電界効果
トランジスタのソース電極−ドレイン電極間に流れるダ
イオード電流は、ショトキ−バリアダイオード中を優先
して流れることになり、内蔵ダイオードの逆回復時間(
Lrr)を短縮することができる。
ソース11を極間に、フライホイールダイオードを残し
たままでショトキ−バリアダイオードを並列接続した構
造となる。従って、自己分離領域を貫くようにして形成
されたショトキ−バリアダイオードの面積や形状をフラ
イホイールダイオードとの関係で適宜選択することで、
フライホイールダイオードの順方向立ち上がり電圧をシ
ョトキ−バリアダイオードの順方向立ち上がり電圧より
も高くする。かかる関係を有する場合に、縦型電界効果
トランジスタのソース電極−ドレイン電極間に流れるダ
イオード電流は、ショトキ−バリアダイオード中を優先
して流れることになり、内蔵ダイオードの逆回復時間(
Lrr)を短縮することができる。
[実施例]
以下に、本発明の実施例を図を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示す縦型電界効果トランジス
タの概略構成図である。 図において、N′導電型基板
11上に、同一導電型で不純物濃度がN1導電型基板1
1より低い第2のN−導電型PIJ 12が、エピタキ
シャル成長により形成されている。この第2のN−導電
型NJ12中に、接合部の端部を、前記基板11の一方
の主表面に露出するP導電型領域13が選択的に形成さ
れるが、この部分が従来の縦型電界効果トランジスタと
大きくことなる。すなわち、この自己分離領域としての
P導電型領域13は、図示の点線20からも明らかなよ
うに、従来では存在した中心部の深い■〕導電型拡散層
13は取り除かれている。換言すれば、かかる自己分離
領域の中心部をN−導電型層12が貫通し、基板表面ま
で露出している。そしてソース電極18を形成すべく設
けられたアルミニウム金属等からなる金属層17と接し
、その界面にショトキ−バリアダイオード(以下、SB
Dと略記)21を形成している。この5BD21は、図
示の記号で示したように金、cI1層17側が5BD2
1のアノード側に、第2のN導電型層12がカソード側
に対応している。
タの概略構成図である。 図において、N′導電型基板
11上に、同一導電型で不純物濃度がN1導電型基板1
1より低い第2のN−導電型PIJ 12が、エピタキ
シャル成長により形成されている。この第2のN−導電
型NJ12中に、接合部の端部を、前記基板11の一方
の主表面に露出するP導電型領域13が選択的に形成さ
れるが、この部分が従来の縦型電界効果トランジスタと
大きくことなる。すなわち、この自己分離領域としての
P導電型領域13は、図示の点線20からも明らかなよ
うに、従来では存在した中心部の深い■〕導電型拡散層
13は取り除かれている。換言すれば、かかる自己分離
領域の中心部をN−導電型層12が貫通し、基板表面ま
で露出している。そしてソース電極18を形成すべく設
けられたアルミニウム金属等からなる金属層17と接し
、その界面にショトキ−バリアダイオード(以下、SB
Dと略記)21を形成している。この5BD21は、図
示の記号で示したように金、cI1層17側が5BD2
1のアノード側に、第2のN導電型層12がカソード側
に対応している。
上記のように、自己分離領域の中心部に5BI)21を
形成してもこの5BD21の外側周辺を囲むように、P
N接合ダイオードFDが残存していることになる。
形成してもこの5BD21の外側周辺を囲むように、P
N接合ダイオードFDが残存していることになる。
次に、第2図に上記実施例の変形例を示す。この変形例
を第7図の従来型と比較すると、深いP導電型領域13
aは、一部に残しているが、その中心部は第2のN導電
型層12が基板表面にまで露出し、上記実施例と同様の
構成となっている。
を第7図の従来型と比較すると、深いP導電型領域13
aは、一部に残しているが、その中心部は第2のN導電
型層12が基板表面にまで露出し、上記実施例と同様の
構成となっている。
なお、第2図において、第1図と同一の構成部分には同
一符号を付し、その詳しい説明は省略する。
一符号を付し、その詳しい説明は省略する。
さて、上記構造を等価回路的に示すと、第3図のように
なる。この第3図と従来構造の第8図と比較すると、第
3図では縦型電界効果トランジスタのソース電極18と
ドレイン電極19との間に、5BD21が並列接続され
、かつ、鎖線で示したように、PN接合型ダイオード(
以下、FDと略記)10が残存した構造となっている。
なる。この第3図と従来構造の第8図と比較すると、第
3図では縦型電界効果トランジスタのソース電極18と
ドレイン電極19との間に、5BD21が並列接続され
、かつ、鎖線で示したように、PN接合型ダイオード(
以下、FDと略記)10が残存した構造となっている。
ところで、これら5BD21およびFDIOの2つの内
蔵型ダイオードの順方向電流特性は、第4図に示すよう
になる。図中、A、A’は5BD21の順方向電流特性
曲線、BはFDIOの順方向電流特性曲線を示している
。また、横軸に順方向電圧(V)、縦軸に電流密度(I
)を採っである。この図から明らかのように、5BD2
Lの面積、形状をFDIOに対して適宜選択することに
より5BD21の立ち上がり電圧■いとFDIOの立ち
上がり電圧■8との関係を■8≦V8に維持することが
可能となる。VA≦v8の関係が維持されている間は、
第3図のソース電極18からドレイン電極19に流れる
ダイオード電流は、FDLOよりもS I3 D 21
中を優先して流れる。この場合、5BD21は多数キャ
リア素子であるため、FD 10の逆回復時間(trr
)よりも短いし、rを有することになる。また、自己分
離領域である■〕導電型領域13の中心部にS B D
21が設けられているので、FDIOの実効素子領域
面積が小さくなる。このため、FDIO中の逆回復時の
電荷総量(Qrr)が小さくなり、その分、5BD2L
とFDIOとを合わせた内蔵ダイオード並列接続体とし
てのI−rrが短縮されることになる。
蔵型ダイオードの順方向電流特性は、第4図に示すよう
になる。図中、A、A’は5BD21の順方向電流特性
曲線、BはFDIOの順方向電流特性曲線を示している
。また、横軸に順方向電圧(V)、縦軸に電流密度(I
)を採っである。この図から明らかのように、5BD2
Lの面積、形状をFDIOに対して適宜選択することに
より5BD21の立ち上がり電圧■いとFDIOの立ち
上がり電圧■8との関係を■8≦V8に維持することが
可能となる。VA≦v8の関係が維持されている間は、
第3図のソース電極18からドレイン電極19に流れる
ダイオード電流は、FDLOよりもS I3 D 21
中を優先して流れる。この場合、5BD21は多数キャ
リア素子であるため、FD 10の逆回復時間(trr
)よりも短いし、rを有することになる。また、自己分
離領域である■〕導電型領域13の中心部にS B D
21が設けられているので、FDIOの実効素子領域
面積が小さくなる。このため、FDIO中の逆回復時の
電荷総量(Qrr)が小さくなり、その分、5BD2L
とFDIOとを合わせた内蔵ダイオード並列接続体とし
てのI−rrが短縮されることになる。
ところで、上記のことは、5BD21の実用的な耐圧範
囲(60〜200 v)以下での場合であり、これをさ
らに耐圧の高いS B D 21に設計すると、第4図
の点線で示した順方向電流特性曲線A′となる。かかる
場合に、立ち上がり電圧はV侃V8であるため、もはや
上記■9≦VBの関係は成立しなくなり、Lrr短縮の
効果が得られなくなる。したがって、5BD21の耐圧
範囲を、上記関係を維持する範囲に設計することは!F
要なことである。
囲(60〜200 v)以下での場合であり、これをさ
らに耐圧の高いS B D 21に設計すると、第4図
の点線で示した順方向電流特性曲線A′となる。かかる
場合に、立ち上がり電圧はV侃V8であるため、もはや
上記■9≦VBの関係は成立しなくなり、Lrr短縮の
効果が得られなくなる。したがって、5BD21の耐圧
範囲を、上記関係を維持する範囲に設計することは!F
要なことである。
次に、上記本発明の構造を平面パターンとして表わした
ものを第5図および第6図に示す。
ものを第5図および第6図に示す。
このうち、第5図は丸型セル22を六角形状に配置した
ものであり、第6図は正方形セル23を正方形状に配置
したものである。いずれも自己分離領域としての1)導
電型領域の中心部に、縦型電界効果トランジスタに内蔵
されたS I3 D 21が存在する。また、このS
B D 2 ]の周辺部にそれぞれFDIOがいずれの
場合も残存している。
ものであり、第6図は正方形セル23を正方形状に配置
したものである。いずれも自己分離領域としての1)導
電型領域の中心部に、縦型電界効果トランジスタに内蔵
されたS I3 D 21が存在する。また、このS
B D 2 ]の周辺部にそれぞれFDIOがいずれの
場合も残存している。
なお、上記*造の製作工程は、特に述べなかったが、従
来から公知の選択拡散技術によって容易に実現すること
ができる。ただ、ソース電極としてのオーミック性接触
を維持しながら第2のN導電型層2の表面に5BD21
を形成するという両者を成立させる実用的な熱処理条件
が存在することは言うまでもない。
来から公知の選択拡散技術によって容易に実現すること
ができる。ただ、ソース電極としてのオーミック性接触
を維持しながら第2のN導電型層2の表面に5BD21
を形成するという両者を成立させる実用的な熱処理条件
が存在することは言うまでもない。
[発明の効果コ
以上のように、本発明によれば、自己分離領域としての
P導電型領域の中心部を貫くように、第2のN導電型層
をN導電型基板の一方の主表面に露出させてソース電極
と接するようにし、かかる部分にショトキ−バリアダイ
オード領域を形成したので、縦型電界効果トランジスタ
のソース電極−ドレイン電極間に流れるダイオード電流
が、PN接合型ダイオードよりもショトキ−バリアダイ
オード中を優先して流れ、逆回復時間Drr)を短縮す
ることができるなどの優れた効果がある。
P導電型領域の中心部を貫くように、第2のN導電型層
をN導電型基板の一方の主表面に露出させてソース電極
と接するようにし、かかる部分にショトキ−バリアダイ
オード領域を形成したので、縦型電界効果トランジスタ
のソース電極−ドレイン電極間に流れるダイオード電流
が、PN接合型ダイオードよりもショトキ−バリアダイ
オード中を優先して流れ、逆回復時間Drr)を短縮す
ることができるなどの優れた効果がある。
第1図および第2図は本発明の実施例である縦型電界効
果トランジスタの構成図、第3図はその等価回路図、第
4図は縦型1u界効果トランジスタに内蔵されるショト
キ−バリアダイオードとPN接合型ダイオードの順方向
特性曲線図、第5図および第6図は上記本発明の縦?f
、11ヒ界効果トランジスタの平面構造図、第7図は従
来の縦’f!、in界効果トランジスタの構成図、第8
図はその等価回路図、第9図は上記従来の縦型電界効果
トランジスタを使用して製作したブリッジ型インバータ
回路図、第10図は従来の縦型電界効果トランジスタの
不都合を補うための回路図である。 10・・・PN接合型ダイオード、11・・・N導電型
基板、】2・・・第2のN導電型層へi、13・・・P
導電型領域(自己分離領域)、14・・・第3のN導電
型Jψ、15・・・絶縁層、16・・・ゲート電極、1
7・・・金属層、18・・・ソース電極、19・・・ド
レイン電極、21・・・ショトキ−バリアダイオード、
FD・・・I) N接合型ダイオード
果トランジスタの構成図、第3図はその等価回路図、第
4図は縦型1u界効果トランジスタに内蔵されるショト
キ−バリアダイオードとPN接合型ダイオードの順方向
特性曲線図、第5図および第6図は上記本発明の縦?f
、11ヒ界効果トランジスタの平面構造図、第7図は従
来の縦’f!、in界効果トランジスタの構成図、第8
図はその等価回路図、第9図は上記従来の縦型電界効果
トランジスタを使用して製作したブリッジ型インバータ
回路図、第10図は従来の縦型電界効果トランジスタの
不都合を補うための回路図である。 10・・・PN接合型ダイオード、11・・・N導電型
基板、】2・・・第2のN導電型層へi、13・・・P
導電型領域(自己分離領域)、14・・・第3のN導電
型Jψ、15・・・絶縁層、16・・・ゲート電極、1
7・・・金属層、18・・・ソース電極、19・・・ド
レイン電極、21・・・ショトキ−バリアダイオード、
FD・・・I) N接合型ダイオード
Claims (1)
- N導電型基板上に同一導電型で不純物濃度が前記N導電
型基板より低い第2のN導電型層と、この第2のN導電
型層中に、接合部の端部が前記N導電型基板の一方の主
表面に露出するP導電型領域と、このP導電型領域中に
設けられ、接合部の端部が前記一方の主表面に露出する
第3のN導電型領域と、前記P導電型領域の表面に絶縁
層を介して形成したゲート電極と、前記第3のN導電型
領域と前記P導電型領域とを金属層により短絡して形成
したソース電極と、前記N導電型基板の主表面と反対側
となる主表面に形成したドレイン電極とを有する縦型電
界効果トランジスタにおいて、前記P導電型領域の中心
部を貫通するように前記第2のN導電型層を設け、その
表面を前記一方の主表面に露出させ、前記ソース電極と
接触させてショトキーバリアダイオード領域を形成した
ことを特徴とする縦型電界効果トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247999A JPH03110867A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 縦型電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1247999A JPH03110867A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 縦型電界効果トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03110867A true JPH03110867A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17171686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1247999A Pending JPH03110867A (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | 縦型電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03110867A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002203967A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体素子 |
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| WO2003067665A3 (en) * | 2002-02-02 | 2003-11-13 | Koninkl Philips Electronics Nv | Cellular mosfet devices and their manufacture |
| JP2006024690A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Toshiba Corp | 電力用半導体装置 |
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| WO2006114424A3 (de) * | 2005-04-28 | 2007-03-01 | Siemens Ag | Steuerbare halbleiterdiode, elektronisches bauteil und spannungszwischenkreisumrichter |
| JP2011067051A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Sharp Corp | インバータと、それを用いた電気機器および太陽光発電装置 |
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| WO2012056720A1 (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | パナソニック株式会社 | インバータ |
| US8350549B2 (en) | 2010-10-29 | 2013-01-08 | Panasonic Corporation | Converter with switches having a diode region that is unipolar-conductive only in the reverse direction |
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| WO2013177552A1 (en) * | 2012-05-24 | 2013-11-28 | Microsemi Corporation | Monolithically integrated sic mosfet and schottky barrier diode |
| EP4307385A2 (en) * | 2015-02-11 | 2024-01-17 | Monolith Semiconductor Inc. | High voltage semiconductor devices and methods of making the devices |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP1247999A patent/JPH03110867A/ja active Pending
Cited By (15)
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