JPH03111340A - パレタイザ - Google Patents

パレタイザ

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JPH03111340A
JPH03111340A JP24706689A JP24706689A JPH03111340A JP H03111340 A JPH03111340 A JP H03111340A JP 24706689 A JP24706689 A JP 24706689A JP 24706689 A JP24706689 A JP 24706689A JP H03111340 A JPH03111340 A JP H03111340A
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Takeshi Yanagisawa
健 柳沢
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパレタイザに関する。
(従来の技術) 従来のパレタイザについて第4図と共に説明する。
200は第1のスライダであり空中に架設された第1の
レール202に沿って矢印Z方向へ第1のモータ(不図
示)によってスライド可能になっている。
204は移動体である第2のスライダであり、第1のス
ライダ200上に設けられ、第1のレール202と垂直
方向(第4図の紙面に対して直角方向)へ配された第2
のレール206上を第2のモータ208によってスライ
ド可能になっている。
これにより第2のスライダ204が1の水平面内を移動
可能なX−Y駆動機構が構成されるのである。
210は上下動ブロックであり、第2のスライダ204
から延出されたアーム212に吊持され、上下方向(矢
印Y)へ第3のモータ214を介して移動可能になって
いる。上下動ブロック210の下端にはチャック機構2
16が設けられており、箱等の被搬送物(不図示)を把
持、開放可能になっている。
第2のスライダ204の移動によってチャック機構21
6の水平位置が決まり、上下動ブロック210の上下動
によりチャック機構216の垂直位置が決まる。従って
、このチャック機構216の水平方向及び上下方向の移
動により把持した被搬送物を搬送可能となる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のパレタイザには次のような課題が
有る。上下動ブロック210はブロック体であるため重
量が大きくなり、アーム212等の支持機構も大型とな
る。また上下動ブロック21が重いと第3のモータ21
4も出力が大きいモータを要求される。また、負荷重量
が大きくなると第2のスライダ204及び第1のスライ
ダ200の移動速度が上がらないという課題が有る。速
度を上げようとすると大型のモータが必要となり、不経
済となる。
また、上下動ブロック210の上下動のための必要空間
Xがかなり必要となり、天井218が低い場所では上下
動の範囲が限定されてしまうという課題が有る。
また、配線、配管220は第1のスライダ200等の可
動部分の位置によってはたるんだりしてしまい、そのた
るんだ部分が可動部分にからまったりすることが有ると
いう課題も有る。
従って、本発明は軽量で高速移動が可能であり、上方の
必要空間が少なくて済み、配線、配管等がからむのを防
止可能なパレタイザを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、移動体を同一平面内で移動させるためのX−
Y駆動機構と、被搬送物を把持するためのチャック機構
と、前記移動体に設けられ、前記チャック機構を上下動
させるための上下動機構とを有するパレタイザにおいて
、前記上下動機構は一端部が前記移動体へ軸着され、他
端部が前記チャック機構へ軸着されたパンタグラフ状の
折り畳み可能なリンク機構と、該リンク機構を伸縮させ
るためのリンク駆動手段とを具備することを特徴とする
特にそのパレタイザにおいて、前記リンク駆動手段は前
記移動体又はチャック機構に設けられたスプールと、該
スプールを回転させるためのモータと、一端が前記スプ
ールに固定され、他端が前記チャック機構又は移動体に
固定され、スプールの回転に伴って前記スプールへ巻取
可能な長尺部材であることを特徴とし、また、前記パン
タグラフ状のリンク機構の最上端部及び/又は最下端部
の2本のリンク片は互いに離間して軸着され、該2本の
リンク片の軸着された部分にはそれぞれギアが配される
と共に、該ギア同士は噛合していること、前記移動体及
び/又はチャック機構に設けられ、前記リンク機構が短
縮した際には互いに、又はチャック機構もしくは移動体
と掛合してチャック機構の揺動を防止する掛合部が設け
られていること、又は前記X−Y駆動機構には、複数の
中空パイプを組み合わせて成ると共に、一端が前記移動
体へ軸着され、他端はX−Y駆動機構の固定部分へ軸着
され、水平面内で屈曲可能なパイプリンク機構を設は該
パイプリンク機構を構成する前記パイプ内に配線、配管
等を挿通したことを特徴とする。
(作用) 上下機構に折り畳み可能なリンク機構を用いると上下動
機構を軽量化できる。また、す・ンク機構を駆動するリ
ンク駆動手段に巻取可能な長尺部材を用いるとX−Y駆
動機構上方の必要空間が狭くても済む。また、リンク機
構の端部を噛合したギアにすること、及び掛合部を設け
ることによりチャック機構の揺動防止が可能となる。
さらにX−Y駆動機構に設けたパイプリンク機構内に配
線、配管等を挿通することにより配線、配管がたるんだ
り、からんだりするのを防止できる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
まず、第1図と共に、X−Y駆動機構10について説明
する。
11はフレームであり、中央が抜かれた矩形枠である。
12.14はX軸ボールネジであり、互いに平行に同一
面内に配設されている。X軸ボールネジ12はX軸駆動
手段であるモータ16により直接駆動され回転するよう
になっている。X軸ボールネジ14へは臼歯笠歯車18
.20及び伝達軸22等からなる第1の伝達機構を介し
てモータ16の回転力が伝達される。X軸ボールネジ1
2.14の先端部(図面上、左端部)は適宜な支持フレ
ーム36・・・に枢支されている。
38.40はY軸ボールネジであり、互いに平行、同一
面内、かつ前記X軸ボールネジ12.14とも略同−面
内で直交するよう配設されている。
Y軸ボールネジ38はY軸駆動手段であるモータ42に
より直接駆動され回転するようになっている。Y軸ボー
ルネジ40へは臼歯笠歯車44.46及び伝達軸48等
からなる第2の伝達機構を介してモータ42の回転力が
伝達される。Y軸ボールネジ38.40の先端部(図面
上、下端部)も適宜な支持フレーム62・・・に枢支さ
れている。
64.66はX軸駆動体であり、それぞれX軸ボールネ
ジ12.14へ螺合され、また、後述するX軸ロッドに
より回動が阻止されているのでX軸ボールネジ12.1
4が同一方向へ回転することによりX軸方向に同時に移
動可能になっている。
68.70はX軸駆動体であり、それぞれY軸ボールネ
ジ38.40へ螺合され、また、後述するY軸ロッドに
より回動が阻止されているのでY軸ボールネジ38.4
0が同一方向へ回転することによりY軸方向に同時に移
動可能になっている。
72はX軸ロッドであり、Y軸に平行に配され移動体で
あるスライダ74へ貫挿され、両端はそれぞれX軸駆動
体64.66へ固定されている。
これによりスライダ74は、X軸ロッド72によって回
動が阻止されたX軸駆動体64.66のX軸方向の移動
に伴いX軸方向へ移動する。
76はY軸ロッドであり、X軸に平行に配され、移動体
であるスライダ74へ貫挿され、両端はそれぞれY軸駆
動体68.70へ固定されている。
従ってY軸ロッド76はX軸ロッド72とスライダ74
内部で直交する。スライダ74はY軸ロッド76によっ
て回動が阻止されたY軸駆動体68.70のY軸方向の
移動に伴いY軸方向へも移動する。このX軸方向及びY
軸方向への移動の組み合わせによりスライダ74は矩形
平面78内の任意の位置に移動が可能となる。なお、X
軸ロッド72及びY軸ロッド76は適宜な剛性と弾力性
を有する金属ロッドを用いるとよい。
24はパイプリンク機構であり、中空のアルミバイブ2
6.28を同一平面内で屈曲可能に中間部30で軸着さ
れて成る。パイプリンク機構24の一端はスライダ74
へ軸着され、他端はフレーム11へ軸着されている。パ
イプリンク機構24はスライダ74が矩形平面78内の
どの位置へ移動しても届く長さに構成されている。パイ
プ26.28内には各モータ(後述)への電気配線や、
チャック機構32を駆動するためのエアの配管が挿通さ
れている。
次に第1図及び第2図と共に上下動機構について説明す
る。
34はリンク機構であり、リンク片80.82.84.
86.88.90を折り畳み可能なパンタグラフ状に組
み合わせて成る。スライダ74とチャック機構32を挟
んで図面上向こう側に平行にもう1組同一のリンク機構
(不図示)が設けられており不図示のビームで連結され
ている。リンク片80と82の最上端はスライダ74へ
離間して軸着されている。しかし、両軸92.94には
ギア96.98が配設されており、このギア96.98
同士は噛合している。同様にリンク片8日と90の最下
端はチャック機構32へ離間して軸着されている。同じ
その両軸100.102にはギア104.106が配設
されており、このギア104.106同士は噛合してい
る。上述のようにギア96.98同士とギア104.1
06同士を噛合させているのはリンク機構34が伸張し
ている状態においてチャック機構32の揺動を防止して
チャック機構32の水平方向の位置精度を確保するため
である。
次に、リンク機構34を伸縮させるためのリンク駆動手
段について説明する。
108はスプール(巻胴)であり、スライダ74上面に
立設された支持部110.112へ回動自在に設けられ
ている。
114はモータであり、スライダ74上面に固定されて
いる。モータ114は電流切換手段を介して正逆回転可
能である。モータ114の出力はモータ114回転時を
除き逆転防止機能を有するウオーム減速機116へ伝達
され、ウオーム減速機116の出力はスプール108へ
伝達されるようになっている。
118.120は長尺部材であるベルトであり、スプー
ル10日へ巻取り可能であると共に、上端はスプール1
08へ固定され、下端はチャック機構32に固定されて
いる。従ってモータ114が正回転すると、スプール1
08はベルト118.120を巻取る。一方、モータ1
14が逆回転するとスプール108はベルト118.1
20を繰り出す。このベルト118.120の巻取り又
は繰り出しによってリンク機構34は短縮又は伸長する
。なお、長尺部材としてはベルト118.120の他、
ワイヤやチェーンを用いることも可能である。
次に、スライダ74とチャック機構32に設けられた掛
合部について第3図をさらに参照して説明する。
122.124はロッドであり、スライダ74下面に垂
設されている。一方、126.128は筒部であり、チ
ャツク機構32上面に立設されている。筒部126.1
28は上面が開口しており、ロッド122.124が挿
入可能な孔130.13が穿設されている。筒部126
.128はロッド122.124直下に対応する位置に
設けられており、第3図に示すようにリンク機構34が
短縮した場合、ロッド122.124の下端部が筒部1
26.128の孔130.132内へ挿入して掛合する
。この掛合によりリンク機構34が短縮した状態でスラ
イダ74が高速で移動してもチャック機構32の揺動が
防止され、チャック機構32の水平方向の位置精度の確
保とチャック機構32の揺動によるリンク機構34への
衝撃力の作用が防止される。
チャック機構32は下部に把持部134.136が設け
られ、エアシリンダ(不図示)へ送られるエアにより把
持部134.136は開閉動可能になっている。この開
閉動によってチャック機構32は被搬送物の把持、開放
が可能になっている。
以上のように構成されたパレタイザの動作について説明
する。まず、チャック機構32を被搬送物(不図示)の
上方へ移動させる場合は、モータ114を正回転させて
ベルト118.120をスプール108へ巻取ることに
よりリンク機構34を短縮し、ロッド122.124と
筒部126.128をそれぞれ挿入掛合させる。ベルト
118.120を巻取った後モータ114を停止しても
スプール108はウオーム減速機116によって逆転が
防止されるのでスプール108がチャック機構32の重
量によって逆転するのを防止される。
これによりチャック機構32を上昇させたままの状態を
維持することができる。第3図に示すチャック機構32
が上昇した状態のままモータ16.42を駆動させて、
スライダ74を目的の被搬送物上方へ高速で移動させる
。上下動機構にリンク機構34を使用しているため軽量
となり、モータ16.42の負荷も軽減されるので高速
での移動が可能となる。その際、ロッド122.124
と筒部126.128の係合及びギア96.98とギア
104.106の噛合関係によりスライダ74が高速移
動してもリンク機構34及びチャック機構32の揺動は
防止される。
スライダ74が被搬送物の上方へ移動したら、モータ1
14を逆回転させてベルト118.120をスプール1
08から繰り出す。するとチャック機構32の重量によ
りリンク機構34は伸長しチャック機構32は下降する
(第2図)。チャック機構32が被搬送物へ届いたら把
持部134.136を閉動させて被搬送物を把持する。
把持が完了したらモータ114を回転させてベルト11
8.120を再び巻取り、被搬送物を吊上げる。このチ
ャック機構32の上下動の際、ギア96.98とギア1
04.106の噛合によりリンク機構34及びチャック
機構32の揺動が防止される。
被搬送物を吊上げたら、モータ16.42を駆動してス
ライダ74を搬送場所上方へ移動させる。
この移動の際、リンク機構34を短縮させてロッド12
2.124と筒部126.128を掛合させれば高速で
の移動が可能になる。搬送場所上方へ達したらモータ1
14を逆回転させてベルト118.120を繰り出し、
リンク機構34が伸長してチャック機構32と被搬送物
を下降させる。被搬送物が置場所へ届いたら、把持部1
34.136を開動して被搬送物を開放する。そして次
の搬送に備えるのである。なお、スライダ74が矩形平
面78内を移動する際に配線、配管がパイプリンク機構
24を構成するパイプ26.28内に在るためスライダ
74がどの場所に移動しても配線、配管がたるむことが
ない。従って、配線、配管が絡んだりする事故を防止で
きる。上下動機構がリンク機構34をベルト118.1
20等の長尺部材の巻取り、繰り出しによって上下動す
る構成なので天井138とのクリアランスが従来と比べ
かなり少なくて済む。X−Y駆動機構としては第4図の
従来のX−Y駆動機構でも良いが、実施例のX−Y駆動
機構10は1個のスライダ74で済むため薄形にできる
というメリットが有る。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来たが
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく例えば
X−Y駆動機構10はスライダ7をポールネジで駆動す
るのではなく、ベルトで駆動してもよい等、発明の精神
を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得るのはも
ちろんである。
(発明の効果) 本発明に係るパレタイザを用いると、上下動機構にリン
ク機構を用いるため軽量にできる。従って、移動体を高
速で移動させることができて作業能率をアップさせるこ
とができる。また、軽量化に伴い、X−Y駆動機構やリ
ンク駆動手動にかかる負荷も少なくて済む。さらに、リ
ンク駆動手段としてスプールに巻取可能な長尺部材を用
いると、折り畳み可能なリンク機構という点と相俟って
X−Y駆動機構上方の必要空間が少な(て済むため、天
井の低い作業場にも設置が可能である。また、請求項3
又は4の構成を採用すればリンク機構及び/又はチャッ
ク機構の揺動を防止でき、位置決精度の向上とリンク機
構の損傷防止が可能となる。
さらに請求項5の構成を採用すれば、配線、配管がたる
むことにより生じる配線、配管が可動部分に絡みつく等
の事故を防止可能となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るパレタイザの実施例におけるX−
Y駆動機構の平面図、第2図はその部分正面図、第3図
は第2図においてリンク機構を短縮させた状態を示した
正面図、第4図は従来のパレタイザを示した部分正面図
。 10・・・X−Y駆動機構、 24・・・パイプリジク
機構、  32・・・チャック機構、34・・・リンク
機構、 74・・・スライダ、78・・・矩形平面、 96.98.104.106・・・ギア、108・・・
スプール、  114・・・モータ、118.120・
・・ベルト、  122.124・・・ロッド、  1
26.128・・・筒部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動体を同一平面内で移動させるためのX−Y駆動
    機構と、被搬送物を把持するためのチャック機構と、前
    記移動体に設けられ、前記チャック機構を上下動させる
    ための上下動機構とを有するパレタイザにおいて、 前記上下動機構は一端部が前記移動体へ軸着され、他端
    部が前記チャック機構へ軸着されたパンタグラフ状の折
    り畳み可能なリンク機構と、 該リンク機構を伸縮させるためのリンク駆動手段とを具
    備することを特徴とするパレタイザ。 2、前記リンク駆動手段は前記移動体又はチャック機構
    に設けられたスプールと、 該スプールを回転させるためのモータと、 一端が前記スプールに固定され、他端が前記チャック機
    構又は移動体に固定され、スプールの回転に伴って前記
    スプールへ巻取可能な長尺部材であることを特徴とする
    請求項1記載のパレタイザ。 3、前記パンタグラフ状のリンク機構の最上端部及び/
    又は最下端部の2本のリンク片は互いに離間して軸着さ
    れ、該2本のリンク片の軸着された部分にはそれぞれギ
    アが配されると共に、該ギア同士は噛合していることを
    特徴とする請求項1もしくは2記載のパレタイザ。 4、前記移動体及び/又はチャック機構に設けられ、前
    記リンク機構が短縮した際には互いに、又はチャック機
    構もしくは移動体と掛合してチャック機構の揺動を防止
    する掛合部が設けられていることを特徴とする請求項1
    、2もしくは3記載のパレタイザ。 5、前記X−Y駆動機構には、複数の中空パイプを組み
    合わせて成ると共に、一端が前記移動体へ軸着され、他
    端はX−Y駆動機構の固定部分へ軸着され、水平面内で
    屈曲可能なパイプリンク機構を設け、 該パイプリンク機構を構成する前記パイプ内に配線、配
    管等を挿通したことを特徴とする請求項1、2、3もし
    くは4記載のパレタイザ。
JP24706689A 1989-09-22 1989-09-22 パレタイザ Pending JPH03111340A (ja)

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