JPH0311217Y2 - - Google Patents

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JPH0311217Y2
JPH0311217Y2 JP1985116883U JP11688385U JPH0311217Y2 JP H0311217 Y2 JPH0311217 Y2 JP H0311217Y2 JP 1985116883 U JP1985116883 U JP 1985116883U JP 11688385 U JP11688385 U JP 11688385U JP H0311217 Y2 JPH0311217 Y2 JP H0311217Y2
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JP
Japan
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adhesive
foil roll
metal foil
base material
paper
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JP1985116883U
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JPS6223837U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この考案は、たとえばアルミニウム箔を巻回し
てなる調理用アルミニウム箔ロールのような金属
箔ロールに関するものであり、特に終端に剥がし
口ラベルを取付けた金属箔ロールに関するもので
ある。 [従来の技術] たとえば調理用アルミニウム箔ロールでは、従
来、終端におけるアルミニウム箔の巻戻りを防止
するために、上質紙または模造紙の片面に粘着材
を塗布してなるシールテープが用いられている。
この種のシールテープにおける粘着材としては、
たとえば永久接着型アクリル樹脂ソルベントタイ
プが用いられている。 [考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の金属箔ロールの終端に取
付けられているシールテープでは、紙層剥離を生
じやすく、すなわち剥がす際に上質紙または模造
紙からなる紙層のみが剥離しやすい。紙層剥離が
生じた場合には、残存している粘着材を簡単に剥
がすことは難しい。そこで、爪、箸の先または包
丁・ナイフの先端等を利用して、剥がさねばなら
ない。また、このような爪、箸の先端または包
丁・ナイフなどで剥がそうとした場合、誤つて、
より内側のアルミニウム箔にまで傷あるいは破れ
を生じることがあつた。 他方、従来の金属箔ロールの終端に取付けられ
ているシールテープでは、粘着材層が再接着性を
有しない。よつて、アルミニウム箔ロールを1度
使用した後に、再度シールテープを接着すること
はできず、よつてアルミニウム箔ロールの終端の
巻戻り、あるいは皺もしくは破れ等が生じやすい
という問題もあつた。 それゆえに、この考案の目的は、容易に剥離し
やすく、さらに再接着可能なシールテープを剥が
し口ラベルとして有する金属箔ロールを提供する
ことにある。 [問題点を解決するための手段] この考案の金属箔ロールは、剥がし口ラベルと
なるシールテープにより終端がシールされる金属
箔ロールであり、このシールテープは、基材と、
基材の一方面に形成された再接着可能な粘着剤層
とを備えている。 基材は、粘着材層の粘着力よりも相対的に強度
の高い材料より構成される。 第1図は、この考案の一実施例の金属箔ロール
を示すシールテープ1は、金属箔ロール2の終端
2aをシールするように貼付けられるものであ
る。シールテープ1の表面には、特に図示はしな
いが所望の商品表示等が形成される。 シールテープ1は、第2図に断面図で示すよう
に、基材3および基材3の一方面に形成された粘
着材層4とからなる。なお、第2図では、該シー
ルテープ1は、離型紙5に貼付けられた状態で示
されている。 シールテープ1を構成する基材3は、再接着可
能な粘着材の粘着力より高い強度の材料により構
成される。たとえば、合成紙、クラフト紙および
合成樹脂フイルムなどである。合成紙の一例を示
すと、80μm厚の商品名ユポ(王子油化株式会社
商品)が挙げられる。また、クラフト紙の一例と
しては、丸住製紙株式会社製クラフト紙(坪量50
g/m2)が挙げられる。同様に、合成樹脂フイル
ムとしては、たとえば20μm厚のポリエステルフ
イルムが挙げられる。 この考案における粘着材としては、再接着可能
なタイプの粘着材が用いられる。たとえば、モダ
ンプラスチツク株式会社製の再接着可能な粘着
材:番手S−422(アクリルソルベントタイプ)、
あるいは一方社油脂工業株式会社製、再接着可能
な粘着材:番手AS−225(アクリルソルベントタ
イプ)などが具体的に挙げられる。 上記いずれの接着剤を用いた場合であつても、
通常、粘着材の厚みは5−40μm程度とされる。 第2図に示した離型紙5としては、たとえばグ
ラシン紙にポリエチレンをコーテイングし、さら
にその上面にシリコンをコーテイングした製品が
用いられる。 なお、シールテープ1においては、基材3の全
面に粘着材層4を形成せずともよく、たとえば第
2図の想像線Xで示すように、基材3の周縁部に
粘着材層4を設けなければ、剥離の際に粘着材層
4を有しない部分からシールテープ1は容易に剥
離することができ好ましい。 [実施例] 80μmの厚みのユポ(上記した商品名の合成紙)
の一方面に再接着可能な粘着材として上記モダン
プラスチツク株式会社製S−422を25〜30μmの厚
みに塗布し、グラシン紙にポリエチレンもしくは
シリコンをコーテイングしてなる離型紙に貼付
け、離型紙に貼付けられたシールテープを得た。
このシールテープを、離型紙から剥がし、アルミ
ニウム箔ロールの終端に貼付け、下記の表に示す
種々の温度条件下に置き、2週間後および1か月
後に、剥がし、再度アルミニウム箔ロールの終端
に接着した。この再度の接着性を、パネラーによ
り官能評価した。結果を、表に併せて示す。 なお、評価基準は下記のとおりである。 →良好(以上が実用に耐える)
【表】 次に、上記シールテープを120本のアルミニウ
ム箔ロールの終端に貼付け、下記の距離、*1お
よび*2を下記の温度条件下で運送した。 *1:運送距離300Km、温度19〜22℃ *2:運送距離1000Km、温度−15〜0℃ その結果、上記した運送ルート*1および*2
のいずれを経た後であつても、シールテープの再
接着性は、前述した評価でであつた。 [考案の効果] 従来の金属箔ロールでは、永久接着型の粘着剤
がシールテープの粘着剤層に用いられていたた
め、シールテープを剥がした後に再度使用するこ
とはできなかつた。この考案では、再度接着可能
な粘着剤層を備えることにより、何度でも使用可
能なシールテープとしている。このため、金属箔
ロールを引出し切断するたびに、このシールテー
プでその終端を金属箔ロールの周面に張付けて固
定することができる。したがつて、金属箔ロール
の巻きがばらけたり、緩んだりするのを防止する
ことができ、常に整然とした巻込み状態で金属箔
ロールを使用することができる。 また、金属箔ロールを引出そうとする際には、
このシールテープの端をつまんで金属箔ロールの
周面から剥がすことができる。金属箔ロールの終
端を直接手でつまんで引剥がすと、終端に皺がよ
つたり、折れ曲つたりする場合があるが、この考
案によればシールテープをつまんで剥がすことが
できるので、このような終端近傍の皺や折れ曲り
を生じないように剥がすことができる。 また、この考案では、粘着剤層の粘着力よりも
相対的に強度の高い基材を用いているので、基材
が損傷することなくきれいに剥離でき、再接着使
用という本来の機能を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の金属箔ロールの一実施例
であるアルミニウム箔ロールを示す斜視図、第2
図は、第1図の実施例に用いられているシールテ
ープの構造を説明するための断面図である。 1はシールテープ、3は基材、4は粘着材層を
示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 剥がし口ラベルとなるシールテープにより終端
    がシールされる金属箔ロールであつて、 前記シールテープが基材と、基材の一方面に形
    成された再接着可能な粘着剤層とを備え、 前記基材は、前記粘着剤層の粘着力よりも相対
    的に強度の高い材料からなることを特徴とする、
    剥がし口ラベル付金属箔ロール。
JP1985116883U 1985-07-29 1985-07-29 Expired JPH0311217Y2 (ja)

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JP1985116883U JPH0311217Y2 (ja) 1985-07-29 1985-07-29

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JP1985116883U JPH0311217Y2 (ja) 1985-07-29 1985-07-29

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Publication Number Publication Date
JPS6223837U JPS6223837U (ja) 1987-02-13
JPH0311217Y2 true JPH0311217Y2 (ja) 1991-03-19

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ID=31001888

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112455U (ja) * 1974-07-16 1976-01-29
JPS5353470U (ja) * 1976-10-09 1978-05-08
JPS53134838A (en) * 1977-04-30 1978-11-24 Toyo Kagaku Kk Adhesive tape

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6223837U (ja) 1987-02-13

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