JPH0423256Y2 - - Google Patents

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JPH0423256Y2
JPH0423256Y2 JP6571787U JP6571787U JPH0423256Y2 JP H0423256 Y2 JPH0423256 Y2 JP H0423256Y2 JP 6571787 U JP6571787 U JP 6571787U JP 6571787 U JP6571787 U JP 6571787U JP H0423256 Y2 JPH0423256 Y2 JP H0423256Y2
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JP
Japan
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base material
label base
label
adhesive
release paper
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JP6571787U
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JPS63173272U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、何らかの識別標識がなされた柔軟性
を有するラベル基材を剥離紙から容易に引き剥し
て、製品の包装等に簡便に貼着することのできる
粘着ラベルに関する。
考案の技術的背景ならびにその問題点 一般に粘着ラベルは、何らかの識別標識等が長
面に印刷されたラベル基材と、このラベル基材を
製品の包装等に貼着するためにラベル基材の裏面
に形成された粘着剤層と、この粘着剤層に仮貼着
してある剥離紙とから成る。
このような粘着ラベルにおけるラベル基材を製
品の包装等に自動的に貼着するためのラベリング
装置としては第6図に示すようなものがある。第
6図に示すラベリング装置10では、何らかの識
別標識が表面に施されたラベル基材1が長手方向
に多数仮貼着された長尺の剥離紙2から成る粘着
ラベル11をロール状に巻回したロール体3が空
転軸4に取付けてある。このロール体3から取り
出された粘着ラベル11における剥離紙2は、剥
離紙折曲部5方向へ連続的に送られる。この剥離
紙折曲部5では、剥離紙2が急角度で反対方向に
曲折するため、この剥離紙2上に仮貼着されたラ
ベル基材1が剥離紙2から剥がれて貼着用ローラ
6方向に伸延する。
同時に、製品の包装7等がコンベヤ8により
次々と運ばれてくる。この包装7が貼着用ローラ
6の下方に位置した場合に、ローラ6は下方に移
動し、包装7の上部にラベル基材1を貼着する。
このようなラベリング装置10を用いて粘着ラ
ベル11におけるラベル基材1を製品の包装7等
に連続的に貼着する際に、ラベル基材1が十分に
厚く比較的剛性を有する場合には、剥離紙折曲部
5においてラベル基材1がローラ6方向に都合良
く突出することになる。
ところで、近年ではラベル基材1の肉厚を極端
に薄くした極薄粘着ラベルも存在する。しかしな
がら、このような極薄粘着ラベルにおけるラベル
基材1を第6図に示すラベリング装置10を用い
て製品の包装7等に貼着する場合には、剥離紙折
曲部5において、ラベル基材1が剥離紙2から容
易に剥れず、この剥離紙2と共に曲折し、包装7
に都合良く貼着できない虞があつた。そこで、従
来では、極薄粘着ラベル用の高価な装置を用いる
必要があつた。
また、このような極薄粘着ラベルにおけるラベ
ル基材を手作業で製品ないし製品の包装等に貼着
する場合にも、ラベル基材が極端に薄く柔軟性を
有する場合には、このラベル基材を剥離紙から引
き剥すのは困難であるであると共に、このラベル
基材を製品の包装等に貼着する作業が煩雑である
という不都合を有していた。
考案の目的 本考案は、このような不都合を解消するために
なされたものであり、何らかの識別標識がなされ
た柔軟性を有するラベル基材を剥離紙から容易に
引き剥すことができると共に、このラベル基材を
製品の包装等に確実に貼着することができる粘着
ラベルを提供することを目的とする。
考案の概要 かかる目的を達成するために、本考案に係る粘
着ラベルは、柔軟性を有するラベル基材の外縁部
に、当該ラベル基材に設けられた粘着剤層に仮貼
着された剥離紙を当該ラベル基材から引き剥す際
に当該ラベル基材が前記剥離紙と共に曲折しない
程度の剛性を付与する皮膜層を形成したことを特
徴としている。
このような本考案に係る粘着ラベルによれば、
ラベル基材自体は薄く柔軟性を有するが、その外
縁部に形成された皮膜層が適度な剛性を有するこ
とから、剥離紙をラベル基材から引き剥す際に、
この剥離紙にラベル基材が追随して曲折すること
がなくなり、容易に引き剥すことが可能になる。
特に、ラベリング装置を用いて、粘着ラベルにお
けるラベル基材を製品の包装等に貼着する際に
は、ラベル基材が剥離紙から容易に剥がれ、製品
の包装等に確実に貼着される。
考案の具体的説明 以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細
に説明する。
第1図に示す本考案の一実施例に係る粘着ラベ
ル20にあつては、50μ程度の薄い肉厚を有する
ラベル基材21の裏面に粘着剤を約20μm程度塗
布して粘着剤層22が形成してある。粘着剤層2
2の表面には剥離紙2が仮貼着してある。
ラベル基材21の表面には、印刷等で識別標識
が表示してある。しかも、このラベル基材21の
表面側外縁部には、約10μmの肉厚を有する皮膜
層23が周方向に連続して形成してある。
ラベル基材21としては、塩化ビニル、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
レート等の合成樹脂フイルムや、紙や金属箔等か
ら成る、肉厚数μm〜数10μmの柔軟性基材が用い
られる。また、粘着剤層22を形成する粘着剤と
しては、アクリル系乃至ゴム系のものが用いられ
る。
皮膜層23としては、ラベル基材21と同等若
しくはそれ以上の剛性を有する合成樹脂、紙、金
属箔等が用いられる。特に皮膜層23として合成
樹脂を用いる場合には、ラベル基材21に流動状
合成樹脂を塗布することにより皮膜層23を形成
しても良いし、フイルム状合成樹脂をラベル基材
21に貼着することにより皮膜層23を形成して
も良い。
このような粘着ラベル20にあつては、ラベル
基材21自体の肉厚は薄く、容易に変形し易い
が、このラベル基材21の外縁部に形成された皮
膜層23がラベル基材21に適度な剛性を付与す
ることになる。したがつて、このような粘着ラベ
ル20を第6図に示すような簡便なラベリング装
置10に取付け、ラベル基材を製品ないし製品の
包装7等に自動的に貼り付ける際にも、剥離紙折
曲部5において、ラベル基材が剥離紙と共に巻き
込んでしまうことがなくなり、剥離紙から容易に
剥れて貼着用ローラ6により包装7に都合良く連
続的に貼着することができる。また、このような
粘着ラベル20におけるラベル基材21を手作業
で剥離紙2から剥し、手作業で製品ないし製品の
包装に貼着する際にも、薄いラベル基材21の外
縁部に形成された皮膜層23がラベル基材21に
適度な剛性を付与することから、これらの剥離お
よび貼着作業が容易に行い得る。
なお、本考案は、上述した一実施例に限定され
るものではなく、種々に改変することが可能であ
る。
例えば、第2図に示すように、20μm肉厚のポ
リプロピレンフイルムから成る円形状のラベル基
材21aの裏面にアクリル系粘着剤を約20μmの
肉厚で塗布して粘着剤層22aを形成すると共
に、ラベル基材21aの表面側外縁部に、接着剤
25が塗布された25μm肉厚のポリエチレンテレ
フタレートから成る皮膜層23aを貼着するよう
にしても良い。
また、第3図に示すように、25μm肉厚の脆質
塩化ビニルフイルムから成るラベル基材21bの
外縁部における表裏面に、エポキシ樹脂を各
10μm程度塗布して皮膜層23bを形成し、その
後、ラベル基材21bの裏面全体に粘着剤を塗り
込み、粘着剤層22bを形成するようにしても良
い。
さらに、第4図に示すように、皮膜層23c
を、ラベリング装置の送り方向26に沿つて形成
するようにしても良い。ラベリング装置を用いて
ラベル基材を貼着する際には、ラベル基材におけ
る送り方向の剛性が特に要求されるからである。
さらにまた、第5図に示すように、紙製のラベ
ル基材21dの裏面にゴム系の粘着剤を約25μm
程塗布して粘着剤層22dを形成し、この粘着剤
層22d側の外縁部に皮膜層23dを形成するよ
うにしても良い。この実施例の場合には、皮膜層
23dの表面にも粘着剤層25dを形成して剥離
紙2を貼着する必要がある。
このような粘着ラベル20a〜20dにあつて
も、第1図に示す粘着ラベル20と同様な作用を
有する。
考案の効果 以上説明してきたように、本考案によれば、柔
軟性を有するラベル基材の外縁部に、当該ラベル
基材に設けられた粘着剤層に仮貼着された剥離紙
を当該ラベル基材から引き剥す際に当該ラベル基
材が前記剥離紙と共に曲折しない程度の剛性を付
与する皮膜層を形成したので、機械若しくは手作
業によつて、薄く柔軟性を有するラベル基材を剥
離紙から容易に引き剥すことができると共に、こ
のラベル基材を製品ないし製品の包装等に確実に
貼着することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案の一実施例に係る粘着ラベル
の平面図、同図Bは同図Aに示すB−B線に沿う
断面図、第2〜5図Aはそれぞれ本考案の他の実
施例に係る粘着ラベルの平面図、第2〜5図Bは
それぞれ同図Aに示すB−B線に沿う断面図、第
6図は一般的なラベリング装置の概略図である。 20,20a〜20d……粘着ラベル、21,
21a〜21d……ラベル基材、22,22a,
22b,22d……粘着剤層、23,23a〜2
3d……皮膜層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 柔軟性を有するラベル基材の外縁部に、当該ラ
    ベル基材に設けられた粘着剤層に仮貼着された剥
    離紙を当該ラベル基材から引き剥す際に当該ラベ
    ル基材が前記剥離紙と共に曲折しない程度の剛性
    を付与する皮膜層を形成したことを特徴とする粘
    着ラベル。
JP6571787U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH0423256Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6571787U JPH0423256Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6571787U JPH0423256Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63173272U JPS63173272U (ja) 1988-11-10
JPH0423256Y2 true JPH0423256Y2 (ja) 1992-05-29

Family

ID=30903050

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JP6571787U Expired JPH0423256Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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