JPH03112635A - タイルカーペット - Google Patents
タイルカーペットInfo
- Publication number
- JPH03112635A JPH03112635A JP25028589A JP25028589A JPH03112635A JP H03112635 A JPH03112635 A JP H03112635A JP 25028589 A JP25028589 A JP 25028589A JP 25028589 A JP25028589 A JP 25028589A JP H03112635 A JPH03112635 A JP H03112635A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler
- parts
- layer
- pile
- backing layer
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N7/00—Flexible sheet materials not otherwise provided for, e.g. textile threads, filaments, yarns or tow, glued on macromolecular material
- D06N7/0063—Floor covering on textile basis comprising a fibrous top layer being coated at the back with at least one polymer layer, e.g. carpets, rugs, synthetic turf
- D06N7/0071—Floor covering on textile basis comprising a fibrous top layer being coated at the back with at least one polymer layer, e.g. carpets, rugs, synthetic turf characterised by their backing, e.g. pre-coat, back coating, secondary backing, cushion backing
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N2203/00—Macromolecular materials of the coating layers
- D06N2203/04—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D06N2203/045—Vinyl (co)polymers
- D06N2203/048—Polyvinylchloride (co)polymers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N2205/00—Condition, form or state of the materials
- D06N2205/02—Dispersion
- D06N2205/026—Plastisol
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N2213/00—Others characteristics
- D06N2213/06—Characteristics of the backing in carpets, rugs, synthetic lawn
- D06N2213/065—Two back coatings one next to the other
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Carpets (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はタイルカーペットに関し、詳しくはパイル基部
への樹脂の浸透性および形態安定性に優れ、かつ低コス
トの裏打ち構造を有するタイルカーペ・ントに関する。
への樹脂の浸透性および形態安定性に優れ、かつ低コス
トの裏打ち構造を有するタイルカーペ・ントに関する。
(従来の技術)
従来からタイルカーペントの裏打材としては、ポリオレ
フィン樹脂やポリ塩化ビニル樹脂などの熱可塑性樹脂が
一般的に使用されている。
フィン樹脂やポリ塩化ビニル樹脂などの熱可塑性樹脂が
一般的に使用されている。
そして、裏打層の構造としては裏打層を二層とし、その
間にガラス繊維や合成繊維などの不織布や織物を介在さ
せたり、或いは裏打層の上層の充填剤を少なくしてパイ
ル基部への樹脂の浸透性をよくしてパイルの抜けを防止
する一方で、下層の充填剤を多くして裏打層の硬化度を
向上させ、タイルカーペットとしての形態安定性をよ(
したものが提案されている。(例えば特開昭59−13
5023号、特開昭61−119780号参照)。
間にガラス繊維や合成繊維などの不織布や織物を介在さ
せたり、或いは裏打層の上層の充填剤を少なくしてパイ
ル基部への樹脂の浸透性をよくしてパイルの抜けを防止
する一方で、下層の充填剤を多くして裏打層の硬化度を
向上させ、タイルカーペットとしての形態安定性をよ(
したものが提案されている。(例えば特開昭59−13
5023号、特開昭61−119780号参照)。
(発明が解決しようとする課題)
このようなタイルカーペットは、その用途がオフィス、
ホテル、店舗あるいは学校、病院など歩行頻度の高い場
所の床材として使用されることが多く、特に重量物を載
置したり移動°させる場所に敷かれる場合は、敷き込み
後に収縮や反りなどが発生する場合がある。
ホテル、店舗あるいは学校、病院など歩行頻度の高い場
所の床材として使用されることが多く、特に重量物を載
置したり移動°させる場所に敷かれる場合は、敷き込み
後に収縮や反りなどが発生する場合がある。
これを防止する手段として、ポリ塩化ビニル樹脂を裏打
層に用い、裏打層の充填剤を多くすることによりタイル
カーペット全体を硬化させ、かつ重量をも増加させるこ
とによって併せ形態安定性をよくすることが考えられて
いる。
層に用い、裏打層の充填剤を多くすることによりタイル
カーペット全体を硬化させ、かつ重量をも増加させるこ
とによって併せ形態安定性をよくすることが考えられて
いる。
この場合、塩化ビニル裏打層を二層構造とし、上層では
、カーペットのパイル糸を十分に保持して、パイル、特
に繊維−本一本の抜けを防止するために充填剤の含有■
を少なくし、塩化ビニル樹脂の浸透性をよ(するように
するのが−・股肉であるが、例えば、裏打層の上層部に
おいて塩化ビニル樹脂100部に対し充填剤を300部
以上も入れると、樹脂の粘度が上がりパイル基部への樹
脂の浸透性が悪くなり、パイルの糸抜けや強度の保持が
低下するなどの問題が生じる。
、カーペットのパイル糸を十分に保持して、パイル、特
に繊維−本一本の抜けを防止するために充填剤の含有■
を少なくし、塩化ビニル樹脂の浸透性をよ(するように
するのが−・股肉であるが、例えば、裏打層の上層部に
おいて塩化ビニル樹脂100部に対し充填剤を300部
以上も入れると、樹脂の粘度が上がりパイル基部への樹
脂の浸透性が悪くなり、パイルの糸抜けや強度の保持が
低下するなどの問題が生じる。
特にタイルカーペットの場合においては、耐久性を要求
される場所への敷設が多いため、このようなファズや糸
抜けは商品として致命的な欠陥となるものであり、樹脂
の浸透性は重要な要件である。
される場所への敷設が多いため、このようなファズや糸
抜けは商品として致命的な欠陥となるものであり、樹脂
の浸透性は重要な要件である。
従って、一般のタイルカーペットにおいては裏打層の上
層には塩化ビニル樹脂100部に対して充填剤300部
以下を配合して用いており、もし上層の裏打層に樹脂1
00部に対して充填剤300部以上を入れる場合には、
パイル繊維層と裏打層との間に刑に接着剤を介在させる
必要があり、コストアップの要因となっていた。
層には塩化ビニル樹脂100部に対して充填剤300部
以下を配合して用いており、もし上層の裏打層に樹脂1
00部に対して充填剤300部以上を入れる場合には、
パイル繊維層と裏打層との間に刑に接着剤を介在させる
必要があり、コストアップの要因となっていた。
本発明は、裏打層からパイル部への樹脂の浸透性が良く
、かつ形態安定性に優れたタイルカーペットを提供する
ことを目的とするものであり、裏打層の上層および下層
の充填剤を多くすることによって形態安定性を向上させ
るとともに、粒子径の異なる充填剤を特定の割合で混合
使用することにより上記の問題点を解決しようとするも
のである。
、かつ形態安定性に優れたタイルカーペットを提供する
ことを目的とするものであり、裏打層の上層および下層
の充填剤を多くすることによって形態安定性を向上させ
るとともに、粒子径の異なる充填剤を特定の割合で混合
使用することにより上記の問題点を解決しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するため本発明は、基布にパイルが植設されたパイル布
帛からなる表面パイル層と、ポリ塩化ビニル樹脂および
充填剤等とからなる裏打層とで構成されたタイルカーペ
ットにおいて、裏打層が上層と下層との二層で形成され
ており、更に、上筋はポリ塩化ビニル100重量部に対
し充填剤300〜450重量部、下層はポリ塩化ビニル
100重量部に対し充填剤350〜600重量部をそれ
ぞれ含有しており、かつ、充填剤の粒子径が150〜2
00μのものと1〜10μのものとが1:1〜5:1の
範囲で混在しているタイルカーペットを、その構成とす
るものである。
するため本発明は、基布にパイルが植設されたパイル布
帛からなる表面パイル層と、ポリ塩化ビニル樹脂および
充填剤等とからなる裏打層とで構成されたタイルカーペ
ットにおいて、裏打層が上層と下層との二層で形成され
ており、更に、上筋はポリ塩化ビニル100重量部に対
し充填剤300〜450重量部、下層はポリ塩化ビニル
100重量部に対し充填剤350〜600重量部をそれ
ぞれ含有しており、かつ、充填剤の粒子径が150〜2
00μのものと1〜10μのものとが1:1〜5:1の
範囲で混在しているタイルカーペットを、その構成とす
るものである。
以下本発明を作用と共に詳細に説明する。
第1図は本発明のタイルカーベントを示ず継断面図であ
り、■はパイル、2は基布、3は裏打層の上層部、4は
裏打層の下層部、5は裏打層の中間基布をそれぞれ示し
たものである。
り、■はパイル、2は基布、3は裏打層の上層部、4は
裏打層の下層部、5は裏打層の中間基布をそれぞれ示し
たものである。
パイル1はカーペットの表面を形成するものであり、パ
イル形状としては、ループ、カット、あるいはこれらの
組み合わせのものが用いられる。また、パイル形成はタ
フティングやニードルパンチングなど任意の方法により
得ることができる。
イル形状としては、ループ、カット、あるいはこれらの
組み合わせのものが用いられる。また、パイル形成はタ
フティングやニードルパンチングなど任意の方法により
得ることができる。
パイル1〜5:1の素材としては、ナイロン、アクリル
、ポリエステル、ポリプロピレン等の合成繊維や羊毛な
どの天然繊維等、一般に用いられている全てのものが使
用できる。また、パイル素材として、これらの繊維を混
用して用いても良く、更には導電繊維、抗菌繊維などの
機能性繊維を併用しても良い。
、ポリエステル、ポリプロピレン等の合成繊維や羊毛な
どの天然繊維等、一般に用いられている全てのものが使
用できる。また、パイル素材として、これらの繊維を混
用して用いても良く、更には導電繊維、抗菌繊維などの
機能性繊維を併用しても良い。
基布2としては、一般のカーペット用に使用されている
任意のものを用いれば良いが、ノ〈ンキング加工工程で
高温処理を施す必要があり、その点からはポリエステル
繊維のような耐熱性に優れた繊維素材で製することが好
ましい。
任意のものを用いれば良いが、ノ〈ンキング加工工程で
高温処理を施す必要があり、その点からはポリエステル
繊維のような耐熱性に優れた繊維素材で製することが好
ましい。
裏打層はポリ塩化ビニル樹脂および充填剤を主体とし、
裏打層の中間に基布5を介在させた二層構造で形成され
ており、その上層部3はポリ塩化ビニル100重量部に
対して、可塑剤70〜120重量部、充填剤300〜4
50重慴部の割合で配合されている。また、下層部4は
ポリ塩化ビニル100重量部に対して、可塑剤50〜1
20重量部、充填剤350〜600重量部の割合で配合
されており、上層部3、下層部4共に充填剤の粒子径が
150〜200μのものと1〜10μのものとがt二1
〜5:1の範囲で混在している。
裏打層の中間に基布5を介在させた二層構造で形成され
ており、その上層部3はポリ塩化ビニル100重量部に
対して、可塑剤70〜120重量部、充填剤300〜4
50重慴部の割合で配合されている。また、下層部4は
ポリ塩化ビニル100重量部に対して、可塑剤50〜1
20重量部、充填剤350〜600重量部の割合で配合
されており、上層部3、下層部4共に充填剤の粒子径が
150〜200μのものと1〜10μのものとがt二1
〜5:1の範囲で混在している。
充填剤としては、炭酸カルシウム、タルク等通常用いら
れているものが用いられる。
れているものが用いられる。
この場合、上層部3における充填剤の量を300部以下
とすると、裏打層としての硬度が低下し寸法安定性が悪
くなる。また450部以上とすると、樹脂の粘度が上昇
し過ぎるため加工性が低下し、裏打層内に気泡や空隙が
生じ易くなり好ましくない。
とすると、裏打層としての硬度が低下し寸法安定性が悪
くなる。また450部以上とすると、樹脂の粘度が上昇
し過ぎるため加工性が低下し、裏打層内に気泡や空隙が
生じ易くなり好ましくない。
下層部4についてもほぼ同様であるが、下層部4の場合
はパイル部への樹脂の浸透性を考慮する必要がないので
、充填剤の■を多くして裏打層の形態安定性を向上させ
ることに主11J2を置くことが可能である。
はパイル部への樹脂の浸透性を考慮する必要がないので
、充填剤の■を多くして裏打層の形態安定性を向上させ
ることに主11J2を置くことが可能である。
本発明における最も重要な点は、充填剤の形状を粗粒と
微粒との混合とすることにあり、本発明者等は充填剤と
して粗粒と微粒とを併用することによって、パイル層1
への樹脂の浸透性が良くなり、かつ充填剤の量を多くし
ても粘度上昇を抑制することができることを見出した。
微粒との混合とすることにあり、本発明者等は充填剤と
して粗粒と微粒とを併用することによって、パイル層1
への樹脂の浸透性が良くなり、かつ充填剤の量を多くし
ても粘度上昇を抑制することができることを見出した。
−fmに使用されているような粒径の粗い(大きい)充
填剤を樹脂に多く混入すると、充填剤が沈降して樹脂層
との分離が生ずるが、本発明ではこれに特定の粒径の微
粒充填剤を組み合わせ配合することによって、充填剤の
沈降を防止することを可能としたものである。
填剤を樹脂に多く混入すると、充填剤が沈降して樹脂層
との分離が生ずるが、本発明ではこれに特定の粒径の微
粒充填剤を組み合わせ配合することによって、充填剤の
沈降を防止することを可能としたものである。
本発明においては、この配合を種々検討した結果、上述
したような平均粒子径が150〜200/7のものと、
平均粒子径が1〜10μ、好ましくは3〜5μのものを
11〜5:1の範囲で混用することによって所期の効果
が得られることが判明した。この場合、200μ以上の
粗粒のものが含まれるとタイルカーペットの切断面から
粒状の充填剤が脱落する虞れがあり好ましくない。
したような平均粒子径が150〜200/7のものと、
平均粒子径が1〜10μ、好ましくは3〜5μのものを
11〜5:1の範囲で混用することによって所期の効果
が得られることが判明した。この場合、200μ以上の
粗粒のものが含まれるとタイルカーペットの切断面から
粒状の充填剤が脱落する虞れがあり好ましくない。
また150μ以下では粘度上昇が生ずる。また、ここで
微粒充填剤の粒子径を10μ以上とすると樹脂と混用し
た際充填剤の沈降が生じ、1μ以下の場合はコンパウン
ドが困難となり粘度上昇の問題が生ずる。
微粒充填剤の粒子径を10μ以上とすると樹脂と混用し
た際充填剤の沈降が生じ、1μ以下の場合はコンパウン
ドが困難となり粘度上昇の問題が生ずる。
微粒比率を1以上にすると粘度上昇が生じ、逆に14以
下とすると浸透性が悪くなる。
下とすると浸透性が悪くなる。
中間基布5としては、ポリエステル繊維やナイロン繊維
などの合成繊維を用いて製したものでもよいが、製造工
程をも含めてタイルカーペットの裏打層の中間基布5と
して必要とされる耐熱性、対薬品性、形態安定性、比重
等からはガラス繊維で製した不織布が最も優れており好
ましい。
などの合成繊維を用いて製したものでもよいが、製造工
程をも含めてタイルカーペットの裏打層の中間基布5と
して必要とされる耐熱性、対薬品性、形態安定性、比重
等からはガラス繊維で製した不織布が最も優れており好
ましい。
中間基布5は裏打層の中間に挿入すれば良く、必要に応
じて他のシートと複合状で用いても良い。
じて他のシートと複合状で用いても良い。
本発明のタイルカーペットの製法は、一般に用いられて
いる製造方法に準じて行なえばよく、例えば、離型性の
ベルトに下層部形成用の塩化ビニル組成物を塗布し、そ
の上からガラス繊維製の不織布を積層し含浸させる。次
いで、上層部形成用の塩化ビニル組成物を塗布し、その
上に表面パイル層を載置した後、加熱処理を施し、塩化
ビニル組成物をゲル化して裏打層を形成させると共に全
体を一体化させてカーペットを形成し、所定の寸法に裁
断してカーペットタイルとする。
いる製造方法に準じて行なえばよく、例えば、離型性の
ベルトに下層部形成用の塩化ビニル組成物を塗布し、そ
の上からガラス繊維製の不織布を積層し含浸させる。次
いで、上層部形成用の塩化ビニル組成物を塗布し、その
上に表面パイル層を載置した後、加熱処理を施し、塩化
ビニル組成物をゲル化して裏打層を形成させると共に全
体を一体化させてカーペットを形成し、所定の寸法に裁
断してカーペットタイルとする。
(実施例)
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
裏打層の上層と下層の各条件を表−1に示す通りとして
、前述の製法に従ってタイルカーペットを製造し、実施
例−1、実施例−2、比較例−1、比較例−2とした。
、前述の製法に従ってタイルカーペットを製造し、実施
例−1、実施例−2、比較例−1、比較例−2とした。
同表から明らかな如く、下層の条件は各側共に共通であ
り、上層は可望剤CD0P’)の量及び充填剤である炭
酸カルシウムの粗/微粒比率を変更させた。
り、上層は可望剤CD0P’)の量及び充填剤である炭
酸カルシウムの粗/微粒比率を変更させた。
結果は、実施例−1及び実施例−2が耐ファズ性、抜糸
強度、充填剤沈降のいずれについても満足できるもので
あったが、微粒充填剤の平均粒径を15μとした比較例
−1及び比較例−2では特に充填剤の沈降が著しく、 耐ファズ性の 面からも満足のいくものではなかった。
強度、充填剤沈降のいずれについても満足できるもので
あったが、微粒充填剤の平均粒径を15μとした比較例
−1及び比較例−2では特に充填剤の沈降が著しく、 耐ファズ性の 面からも満足のいくものではなかった。
表−1
更に、下層の条件を実施例=1と同じにし、上層の充填
剤である炭酸カルシウムの粗粒径を平均165μ、微粒
径を平均5μとし、それらの粗微粒比率を2:l、3:
1.5:1.4:1に変更して他の条件を表−2に示す
とおりとし、実施例−3〜実施例−6とした。なお、実
施例6では炭酸カルシウムの量を特に本発明の上限であ
る450部とした。
剤である炭酸カルシウムの粗粒径を平均165μ、微粒
径を平均5μとし、それらの粗微粒比率を2:l、3:
1.5:1.4:1に変更して他の条件を表−2に示す
とおりとし、実施例−3〜実施例−6とした。なお、実
施例6では炭酸カルシウムの量を特に本発明の上限であ
る450部とした。
実施例−3〜実施例−5で炭酸カルシウムの粗微粒比率
を2:1.3:1.5:1に変更したが、耐ファズ性、
抜糸強度とも良好であった。
を2:1.3:1.5:1に変更したが、耐ファズ性、
抜糸強度とも良好であった。
また、沈降も実施例−5ではやや劣ったものの加工上の
問題とはならない。実施例−6では炭酸カルシウムの添
加量を450部まで増加したが、耐ファズ性、抜糸強度
及び沈鋒共に一応満足出来るものであった。
問題とはならない。実施例−6では炭酸カルシウムの添
加量を450部まで増加したが、耐ファズ性、抜糸強度
及び沈鋒共に一応満足出来るものであった。
表−2
(発明の効果)
以」二、詳細に説明した如く本発明のタイルカーペット
は、裏打層が塩化ビニルで形成されているので耐熱性に
燈れており、更に、裏打層の上層部が高充填剤配合であ
るにも拘らず、樹脂ツバイル部への浸透に優れているの
で、裏打層の硬度を高くすることができるため形態安定
性のよいものとなると同時に、ファズや糸抜けの防止が
可能となるものであり、その効果は大きい。
は、裏打層が塩化ビニルで形成されているので耐熱性に
燈れており、更に、裏打層の上層部が高充填剤配合であ
るにも拘らず、樹脂ツバイル部への浸透に優れているの
で、裏打層の硬度を高くすることができるため形態安定
性のよいものとなると同時に、ファズや糸抜けの防止が
可能となるものであり、その効果は大きい。
図は本発明のタイルカーペットの縦断面図である。
図の主要部分の説明
1−パイル
2−基布
3−(裏打層)」二層部
4−(裏打層)下層部
5−(裏打層)中間基布
手粘rぞ市−IE′−JF
(自発)
平成2年3月1[−1
Claims (1)
- 基布にパイルが植設されたパイル布帛からなる表面パイ
ル層と、ポリ塩化ビニル樹脂および充填剤等とからなる
裏打層とで構成されたタイルカーペットにおいて、裏打
層が上層と下層との二層で形成されており、更に、上層
はポリ塩化ビニル100重量部に対し充填剤300〜4
50重量部、下層はポリ塩化ビニル100重量部に対し
充填剤350〜600重量部をそれぞれ含有しており、
かつ充填剤の粒子径が150〜200μのものと1〜1
0μのものとが1:1〜5:1の範囲で混在しているこ
とを特徴とするタイルカーペット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028589A JPH07102638B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | タイルカーペット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028589A JPH07102638B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | タイルカーペット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112635A true JPH03112635A (ja) | 1991-05-14 |
| JPH07102638B2 JPH07102638B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=17205630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25028589A Expired - Lifetime JPH07102638B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | タイルカーペット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102638B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0670836A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-15 | Suminoe Textile Co Ltd | タイルカーペットのバッキング方法 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP25028589A patent/JPH07102638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0670836A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-15 | Suminoe Textile Co Ltd | タイルカーペットのバッキング方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07102638B2 (ja) | 1995-11-08 |
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