JPH0226671Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226671Y2 JPH0226671Y2 JP8575084U JP8575084U JPH0226671Y2 JP H0226671 Y2 JPH0226671 Y2 JP H0226671Y2 JP 8575084 U JP8575084 U JP 8575084U JP 8575084 U JP8575084 U JP 8575084U JP H0226671 Y2 JPH0226671 Y2 JP H0226671Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- carpet
- slip layer
- synthetic resin
- layer
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 10
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 7
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、主として高級じゆうたんの上に、も
う一枚のじゆうたんを重ねて敷く場合において、
両じゆうたんの間に介在して使用し、二枚のじゆ
うたんが確実に不滑動状態に安定できるようにし
た、すべり止め素材に関する。
う一枚のじゆうたんを重ねて敷く場合において、
両じゆうたんの間に介在して使用し、二枚のじゆ
うたんが確実に不滑動状態に安定できるようにし
た、すべり止め素材に関する。
従来、高級じゆうたんの上に更に一枚のじゆう
たんを重ね敷きして高級じゆうたんの損傷を防止
する、いわゆるアンサンブルじゆうたんがある。
たんを重ね敷きして高級じゆうたんの損傷を防止
する、いわゆるアンサンブルじゆうたんがある。
しかしながら、この種のアンサンブルじゆうた
んにおいて、重ね合わされている上のじゆうたん
が、外力が加わることによつて、下に敷設されて
いる高級じゆうたんに対して摺動することが避け
られず、二枚の重ね合わされているじゆうたん相
互を不滑動状態に完全に保持することができない
という問題点があつた。
んにおいて、重ね合わされている上のじゆうたん
が、外力が加わることによつて、下に敷設されて
いる高級じゆうたんに対して摺動することが避け
られず、二枚の重ね合わされているじゆうたん相
互を不滑動状態に完全に保持することができない
という問題点があつた。
〔考案の目的〕
本考案は前記事情に基づいてなされたものであ
り、二枚の重ね合わされているじゆうたん相互を
不滑動状態に保持でき得るすべり止め素材を提供
することを目的とする。
り、二枚の重ね合わされているじゆうたん相互を
不滑動状態に保持でき得るすべり止め素材を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するための本考案の概要は、不
織布よりなる芯材の両面に、合成樹脂又は分子量
の高い合成ゴムと微小粉末石からなる凹凸面状を
なす第1の滑止層を固着し、この第1の滑止層の
上面に、合成樹脂又は分子量の高い合成ゴムの薄
膜をコーテイングしてなる第2の滑止層を形成し
たことを特徴とする。
織布よりなる芯材の両面に、合成樹脂又は分子量
の高い合成ゴムと微小粉末石からなる凹凸面状を
なす第1の滑止層を固着し、この第1の滑止層の
上面に、合成樹脂又は分子量の高い合成ゴムの薄
膜をコーテイングしてなる第2の滑止層を形成し
たことを特徴とする。
以下、本考案におけるすべり止め素材について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案に係るすべり止め素材の一実施
例を示す正面図であり、第2図は第1図における
A−A線矢視の断面図、第3図は第2図における
B部拡大断面図である。各図において、1は合成
樹脂繊維の不織布よりなる芯材であり、この芯材
1の両面には多数の凹凸面を有する第1の滑止層
2が形成されている。両面に形成された第1の滑
止層2における各凹凸面上には、合成樹脂よりな
る薄い被膜がコーテイングされており、第2の滑
止層3が形成されている。前記第1の滑止層2
は、合成樹脂に微小粉末石を混合したものを一定
条件の下で熱処理を施し、組織が粗く然も合成樹
脂繊維である不織布たる芯材1に含浸させて一体
的に固着させたものである。第1の滑止層2にお
ける凹凸面をなす凸部2aは微小粉末石によつて
形成されている。微小粉末石は例えば自然石を粉
砕機により微粉砕状にして形成したものである。
前記第2の滑止層3は極めて薄い被膜であるた
め、第2の滑止層3における表面には、第1の滑
止層2の表面の形状をなす凹凸面がそのままの形
状をなして表われている。
例を示す正面図であり、第2図は第1図における
A−A線矢視の断面図、第3図は第2図における
B部拡大断面図である。各図において、1は合成
樹脂繊維の不織布よりなる芯材であり、この芯材
1の両面には多数の凹凸面を有する第1の滑止層
2が形成されている。両面に形成された第1の滑
止層2における各凹凸面上には、合成樹脂よりな
る薄い被膜がコーテイングされており、第2の滑
止層3が形成されている。前記第1の滑止層2
は、合成樹脂に微小粉末石を混合したものを一定
条件の下で熱処理を施し、組織が粗く然も合成樹
脂繊維である不織布たる芯材1に含浸させて一体
的に固着させたものである。第1の滑止層2にお
ける凹凸面をなす凸部2aは微小粉末石によつて
形成されている。微小粉末石は例えば自然石を粉
砕機により微粉砕状にして形成したものである。
前記第2の滑止層3は極めて薄い被膜であるた
め、第2の滑止層3における表面には、第1の滑
止層2の表面の形状をなす凹凸面がそのままの形
状をなして表われている。
以上のように構成されるすべり止め素材(以
下、本素材という)10によつて、高級じゆうた
んの上に重ねられるじゆうたんのすべり止め効果
を発揮させるためには、本素材10を高級じゆう
たんの上面に敷きひろげ、その本素材10の更に
上面にじゆうたんを重ね敷きする。この際に使用
する本素材のサイズは、上に重ねるじゆうたんと
同一サイズか、あるいはわずかに小さめのサイズ
にすることが望ましい。このようにして高級じゆ
うたんと重ね敷きするじゆうたんとの間に本素材
を介在すれば、高級じゆうたんに当接する本素材
における多数の凸部2aが、高級じゆうたん上面
に対して投錨効果を発揮するので、本素材が高級
じゆうたん上面を摺動することが阻止される。然
も、凸部2aを有する第1の滑止層2における表
面には合成樹脂からなる第2の滑止層3が形成さ
れているため、この第2の滑止層3が高級じゆう
たん上面と密着状態を保つて接着効果を発揮し、
さらに摺動阻止作用が強力である。更にまた、凸
部2aを被覆している第2の滑止層3によつて、
微小粉末石よりなる凸部2aが高級じゆうたん面
を傷つけることが防止できる。一方、本素材の上
面に重ねられるじゆうたんも、じゆうたん下面に
おける凹凸組織面に素材における多数の凹凸が係
合し合うように密接するので、摺動抵抗が大きく
なり、両者の関係も不滑動状態に保ち得る。 以
上から明らかなように、上に敷くじゆうたんは、
本素材を介して高級じゆうたん面に対して確実に
不滑動状態を保持することができるようになる。
下、本素材という)10によつて、高級じゆうた
んの上に重ねられるじゆうたんのすべり止め効果
を発揮させるためには、本素材10を高級じゆう
たんの上面に敷きひろげ、その本素材10の更に
上面にじゆうたんを重ね敷きする。この際に使用
する本素材のサイズは、上に重ねるじゆうたんと
同一サイズか、あるいはわずかに小さめのサイズ
にすることが望ましい。このようにして高級じゆ
うたんと重ね敷きするじゆうたんとの間に本素材
を介在すれば、高級じゆうたんに当接する本素材
における多数の凸部2aが、高級じゆうたん上面
に対して投錨効果を発揮するので、本素材が高級
じゆうたん上面を摺動することが阻止される。然
も、凸部2aを有する第1の滑止層2における表
面には合成樹脂からなる第2の滑止層3が形成さ
れているため、この第2の滑止層3が高級じゆう
たん上面と密着状態を保つて接着効果を発揮し、
さらに摺動阻止作用が強力である。更にまた、凸
部2aを被覆している第2の滑止層3によつて、
微小粉末石よりなる凸部2aが高級じゆうたん面
を傷つけることが防止できる。一方、本素材の上
面に重ねられるじゆうたんも、じゆうたん下面に
おける凹凸組織面に素材における多数の凹凸が係
合し合うように密接するので、摺動抵抗が大きく
なり、両者の関係も不滑動状態に保ち得る。 以
上から明らかなように、上に敷くじゆうたんは、
本素材を介して高級じゆうたん面に対して確実に
不滑動状態を保持することができるようになる。
本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、本考案における要旨を変更しない範囲内にお
いて種々の変形例を包含していることは言うまで
もない。例えば、第1の滑止層2と第2の滑止層
3とで使用されている合成樹脂の代わりに、分子
量の高い合成ゴムを使用しても前記実施例と同様
のすべり止め効果を発揮することができる。ま
た、第4図に示すように、本素材に複数個の貫通
孔4を設けておけば、高級じゆうたんと上に敷く
じゆうたんとの間の通気性が良好になり、防湿性
が良くなることになる。
く、本考案における要旨を変更しない範囲内にお
いて種々の変形例を包含していることは言うまで
もない。例えば、第1の滑止層2と第2の滑止層
3とで使用されている合成樹脂の代わりに、分子
量の高い合成ゴムを使用しても前記実施例と同様
のすべり止め効果を発揮することができる。ま
た、第4図に示すように、本素材に複数個の貫通
孔4を設けておけば、高級じゆうたんと上に敷く
じゆうたんとの間の通気性が良好になり、防湿性
が良くなることになる。
以上説明したように本考案によれば、高級じゆ
うたんを傷つけることなく、上に敷くじゆうたん
を高級じゆうたんに対して確実に不滑動状態に保
持でき得る、すべり止め素材を提供することがで
きる。
うたんを傷つけることなく、上に敷くじゆうたん
を高級じゆうたんに対して確実に不滑動状態に保
持でき得る、すべり止め素材を提供することがで
きる。
第1図は本考案に係るすべり止め素材の一実施
例を示す正面図、第2図は第1図A−A線矢視の
断面図、第3図は第2図におけるB部拡大断面
図、第4図は本考案における他の実施例を示す正
面図である。 1……芯材、2……第1の滑止層、2a……凸
部、3……第2の滑止層。
例を示す正面図、第2図は第1図A−A線矢視の
断面図、第3図は第2図におけるB部拡大断面
図、第4図は本考案における他の実施例を示す正
面図である。 1……芯材、2……第1の滑止層、2a……凸
部、3……第2の滑止層。
Claims (1)
- 不織布よりなる芯材の両面に、合成樹脂又は分
子量の高い合成ゴムと微小粉末石からなる凹凸面
状をなす第1の滑止層を固着し、この第1の滑止
層の上面に合成樹脂又は分子量の高い合成ゴムの
薄膜をコーテイングしてなる第2の滑止層を形成
したことを特徴とするすべり止め素材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8575084U JPS61933U (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | すべり止め素材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8575084U JPS61933U (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | すべり止め素材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61933U JPS61933U (ja) | 1986-01-07 |
| JPH0226671Y2 true JPH0226671Y2 (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=30636425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8575084U Granted JPS61933U (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | すべり止め素材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61933U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0450183Y2 (ja) * | 1986-08-08 | 1992-11-26 |
-
1984
- 1984-06-09 JP JP8575084U patent/JPS61933U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61933U (ja) | 1986-01-07 |
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