JPH03112663A - ドットインパクト式プリンタ印字ハンマ - Google Patents

ドットインパクト式プリンタ印字ハンマ

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JPH03112663A
JPH03112663A JP25292189A JP25292189A JPH03112663A JP H03112663 A JPH03112663 A JP H03112663A JP 25292189 A JP25292189 A JP 25292189A JP 25292189 A JP25292189 A JP 25292189A JP H03112663 A JPH03112663 A JP H03112663A
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Takashi Ota
孝 太田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ドツトインパクト式プリンタの印字ハンマに
関し、特に圧電素子を駆動源とする印字ハンマに関する
(従来の技術) 従来のドツトインパクト式プリンタに用いられている印
字ハンマは、その駆動源として、電磁型のアクチュエー
タが広く用いられている。このような電磁型のアクチュ
エータは、コイルに電流を流すことによって磁界を発生
し、それによる磁力を利用して可動部材を駆動する構成
となっている。このため、銅損や鉄損が生じて大きな入
力エネルギを必要とするばかりでなく、発熱や磁気干渉
を生ずる等の問題点を有しており、高速化の限界にきて
いた。
近年、このような問題点を解決するものとして、電気、
機械エネルギ変換効率が高く、低電力で駆動できしかも
発熱量が少なく磁気干渉もない圧電素子を駆動源とする
印字ハンマが考えられている。たとえば本出願と同じ発
明者の特開平1−61259号公報(特願昭62−21
8236号明細書)の第5図に示すような印字ハンマが
ある。
第5図において、アーム11は一端に印字ワイヤ17が
固着され他端に第一の結合部18を有しており、第一の
結合部18には二本の溝18a、 18bが設けである
。圧電素子15は一端が固定部材16に固定され他端に
第二の結合部19が接続されており、第二の結合部19
は圧電素子15との接続面と反対側に溝19aが設けら
れている。固定部材16は端部に溝16a、 16bが
設けられている。第一のヒンジ部を構成する薄板状の1
字形部材12の一端12aは第一の結合部18に設けら
れた溝18aに挿入されろう接され、1字形部材12の
他端12bは第二の結合部19に設けられた溝19aに
挿入されろう接される。また、第二および第三のヒンジ
部を構成するU字形部材13は一端13aが第一の結合
部18に設けられた溝18bに挿入されろう接され、他
端13b、 13cは固定部材16に設けられた溝16
a、 16bにそれぞれ挿入されろう接される。
第6図は第5図の実施例の第一のヒンジ部12b′を構
成する1字形部材12と第二および第三のヒンジ部13
b’、 13c’を構成するU字形部材13と第一の結
合部18との接続の状態を示す拡大斜視図である。第一
の結合部18には二本の溝18a、 18bが設けられ
ており、溝18aに第一のヒンジ部12b′を構成する
1字形部材12の一端12aが挿入されろう接されてい
る。溝18bに第二および第三のヒンジ部13b′、1
3c’を構成するU字形部材13の一端13aが挿入さ
れろう接されている。このようにすると第二および第三
のヒンジ部13b’、 13c’は第一のヒンジ部12
b′を挾んでその左右(幅方向)の両側に設けられ、高
さ(厚さ)方向は、第一のヒンジ部12b′の位置とは
ずれていて、所定の寸法の段差を有する構造となる。
このような構成を有する印字ハンマの圧電素子15に電
圧を印加すると、圧電素子15は第5図の矢印A方向に
伸張し、第一のヒンジ部12b″を矢印A方向に変位さ
せる。一方第二および第三のヒンジ部13b′および1
3c′の一端は固定部材16に、他端はアーム11の第
一の結合部18に固定されており、しかも第一のヒンジ
部12b′との間に段差を有するため、薄板状の第一お
よび第二および第三のヒンジ部12b′および13b′
および130′は矢印B方向に曲げ変形を生じ、アーム
11も矢印Bの方向に回動運動を起こす。この結果アー
ム11の先端に結合されている印字ワイヤ17は、圧電
素子15の変位量が拡大されて伝達され、矢印Cの方向
に動いて印字動作を行う。
(発明が解決しようとする課題) 上述したような従来の印字ハンマは、圧電素子を駆動源
として使用しているため、低電力かつ低発熱であって磁
気干渉もないという利点を有しており、さらに、圧電素
子の変位を拡大して印字ワイヤに伝達する変位量拡大機
構も一段増幅で行っているため、構造が単純で高速動作
ができるという長所がある。
しかしながら、薄板のヒンジが厚い固定側の部材に直接
固定されるため、ヒンジの固定端部において断面積が急
変しており、応力集中が生じ、繰り返しの曲げ変形に対
して寿命が短いという欠点があった。
(課題を解決するための手段) 本願第一の発明のドツトインパクト式プリンタ印字ハン
マは、印字部を有するアームと、一端が固定部材に接続
された圧電素子と、一端が前記アームに接続され他端は
前記圧電素子に接続されたT字型のヒンジと、前記T字
型のヒンジに対してその厚さ方向に所定の寸法に等しい
間隔も有し、前記アームにその一端が接続され他方の端
部は固定部材に接続されたU字型のヒンジとから構成さ
れたドツトインパクト式プリンタ印字ハンマにおいて、
前記T字型およびU字型のヒンジは、曲げ変形を起こす
厚さの薄い薄肉部と、その両端に前記薄肉部よりも厚い
厚肉部を有し、前記薄肉部から前記厚肉部へは厚さが徐
々に変化するようにし、前記厚肉部で前記アーム、前記
圧電素子および前記固定部材に接続されている。
また本願第二の発明では前記T字型およびU字型ヒンジ
のアームに接続される方の端部で、曲げ変形を起こす部
分との角近傍に切り欠き部を設けている。
(作用) 本発明では、T字型およびU字型ヒンジの固定される部
分の厚さが、曲げ変形する部分の厚さよりも大きくそこ
で固定側の部材に固定され、また曲げ変形する部分から
固定される部分へは厚さが徐々に変化するようになめら
かになっているため、応力集中を低減でき、長寿命とな
る。
また、曲げ変形を起こす部分との角近傍の厚肉部に切り
欠き部を設けることにより、幅方向の力の集束を切り欠
き部近傍で生じさせ、その結果厚肉部から薄肉部にかけ
ては幅方向の応力の集中は起きずさらに長寿命となる。
力の集中は厚肉部の切り欠き部近傍で生じるが、厚肉部
は厚さが太きいため応力としては大きくならないため問
題はない。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図から第4図は本発明の実施例のヒンジ部を示す拡
大斜視図である。それぞれにおいて(a)はU字型ヒン
ジ、(b)はT字型ヒンジである。
第1図は本発明の第一の実施例のヒンジ部を示す斜視図
である。
(a)において、曲げ変形を起こす厚さの薄い薄肉部1
の両端に薄肉部1よりも厚い厚肉部2,3が厚さが徐々
に変化するようになめらかに接続されている。厚肉部2
は固定部材に固定され、厚肉部3はアームに接続される
。また(b)においても、曲げ変形を起こす厚さの薄い
薄肉部4の両端に薄肉部4よりも厚い厚肉部5,6が厚
さが徐々に変化するようになめらかに接続されている。
厚肉部5は圧電素子に接続され、厚肉部6はアームに接
続される。
本実施例においては、ヒンジの固定および接続は、厚肉
部2.3.5.6で行われ、厚肉部から薄肉部へは厚さ
が急変しないようになめらかに接続されているため、応
力集中を低減できる。その結果、繰り返しの曲げ応力に
対して長寿命となる。
第2図は第1図のヒンジのアームに接続される方の端部
で、曲げ変形を起こす部分との角近傍の厚肉部3および
6に切り欠き部7および8を設けた実施例である。
切り欠き部7,8を設けることにより、幅方向(a)図
の矢印の方向)の力の集束を切り欠き部7および8近傍
で生じさせ、その結果、厚肉部から薄肉部にかけて幅方
向の応力の集中も起きず第1図の場合よりさらに長寿命
となる。力の集中は厚肉部の切り欠き部7および8近傍
で生じるが、厚さが大きいため応力としては大きくなら
ないため問題はない。
第3図は本発明の別の実施例である。これは、曲げ変形
を起こす厚さの薄い薄肉部1,4の両端に薄肉部1,4
よりも厚い厚肉部2,3および5,6が厚さが徐々に変
化するように、第3図では、厚さ方向の上側のみがなめ
らかに変化して接続されている。厚肉部2は固定部材に
固定され、厚肉部3および6はアームに接続される。厚
肉部5は圧電素子に接続される。
本実施例においても厚さ方向の力の急激な集中を避ける
ことができるため、応力集中を低減でき長寿命となる。
第4図は、第3図の実施例に切り欠き部7および8を設
け、幅方向の力の集束を切り欠き部7および8近傍で生
じさせ、厚肉部から薄肉部にかけて幅方向の応力の集中
を起こさずにさらに長寿命化したものである。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の印字ハンマは、寿命が長
くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の実施例のヒンジ部を示す拡
大斜視図である。第5図は印字ハンマの構成を示す斜視
図、第6図はヒンジの接続を示す拡大斜視図である。 1.4・・・薄肉部、2.3.5.6・・・厚肉部、7
.8・・・切り欠き部、11・・・アーム、12b′・
・・第一のヒンジ、13bζ9.第二のヒンジ、13c
′・・・第三のヒンジ、15・・・圧電素子、16・・
・固定部材、17・・・印字ワイヤ、18・・・第一の
結合部、19・・・第二の結合部、12・・・T字型部
材、13・・・U字型部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字部を有するアームと、一端が固定部材に接続
    された圧電素子と、一端が前記アームに接続され他端は
    前記圧電素子に接続されたT字型のヒンジと、前記T字
    型のヒンジに対してその厚さ方向に所定の寸法に等しい
    間隔を有し、前記アームにその一端が接続され他方の端
    部は固定部材に接続されたU字型のヒンジとから構成さ
    れたドットインパクト式プリンタ印字ハンマにおいて、
    1、前記T字型およびU字型のヒンジは、曲げ変形を起
    こす厚さの薄い薄肉部と、その両端に前記薄肉部よりも
    厚い厚肉部を有し、前記薄肉部から前記厚肉部へは厚さ
    が徐々に変化するようにし、前記厚肉部で前記アーム、
    前記圧電素子および前記固定部材に接続されていること
    を特徴とするドットインパクト式プリンタ印字ハンマ。
  2. (2)前記T字型およびU字型ヒンジのアームに接続さ
    れる方の端部で、曲げ変形を起こす部分との角近傍に切
    り欠き部を設けたことを特徴とする請求項1記載のドッ
    トインパクト式プリンタ印字ハンマ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05147237A (ja) * 1991-11-18 1993-06-15 Fujitsu Ltd 印字ヘツド
US7358649B2 (en) * 2002-02-15 2008-04-15 Siemens Technology-To-Business Center, Llc Small piezoelectric air pumps with unobstructed airflow

Cited By (3)

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JPH05147237A (ja) * 1991-11-18 1993-06-15 Fujitsu Ltd 印字ヘツド
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US7417359B2 (en) 2002-02-15 2008-08-26 Siemens Technology-To-Business Center, Llc Small piezoelectric air pumps with unobstructed airflow

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