JPH03112773A - 振動抑制装置付きステアリングホイール - Google Patents

振動抑制装置付きステアリングホイール

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JPH03112773A
JPH03112773A JP1248404A JP24840489A JPH03112773A JP H03112773 A JPH03112773 A JP H03112773A JP 1248404 A JP1248404 A JP 1248404A JP 24840489 A JP24840489 A JP 24840489A JP H03112773 A JPH03112773 A JP H03112773A
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suppressing device
plate
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Michitaka Suzuki
鈴木 道孝
Atsushi Watanabe
淳 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車などの振動抑制装置付きステアリング
ホイールに関する。
(従来の技術) 従来、たとえば特開昭62−43359号公報に記載さ
れているように、ボス上に固着されるベースプレートと
、このベースプレートの上方に配設された錘体と、これ
らベースプレートおよび錘体間に介在されて両者を連結
する弾性を有する支持体とからなる振動抑制装置を備え
たステアリングホイールが知られている。そして、従来
のこの種のステアリングホイールにおいては、ゴム製の
支持体の両端をベースプレートと錘体とにそれぞれ加硫
接着した構造が採られていた。
しかしながら、この従来の構造では、ゴムのインサート
成形を行なわなければならないため、量産性が悪く、と
くにゴムの型喰い切りなどの成形上の問題から設計上の
制約があるとともに、接着のため、信頼性に欠けるとい
う不利が生じていた。
とくに、大きな錘体に直接ゴム製の支持体を接着するの
では、型構造が複雑になり、また、加硫接着できる材質
は限られているため、錘体の材質も制約される。そこで
、上記公報に記載のステアリングホイールでは、錘体の
本体部にねじ止めされる薄い保持プレートに支持体を加
硫接着する構造を採っている。しかしながら、やはり加
硫接着は錘体側とベースプレート側との両方で行なって
おり、加硫接着を行なうことによる上述の不利が解消さ
れるものではない。
また、上記公報に記載のステアリングホイールは、錘体
の外周壁面と支持体の対応する側面とが同一平面上に位
置した構造になっていた。そのため、錘体が大きく振れ
た場合、硬いこの錘体の外周壁面が、振動抑制装置を内
蔵しているステアリングホイール外殻部の本体カバーな
どの他の部品に直接当接して、異音が発生したりする不
具合も生じていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来の振動抑制装置付きステアリングホ
イールでは、ボス側に錘体を弾性的に連結するゴム製の
支持体を錘体側とボス側との両方で加硫接着していたた
め、量産性が悪く、信頼性にも欠ける問題があった。ま
た、錘体が大きく振れた場合、この錘体が他の部品に直
接当たって、異音を発する問題もあった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、生産性に優れ、安定した性能の振動抑制装置を備える
とともに、この振動抑制装置の錘体が異音を発すること
のないステアリングホイールを提供することを目的とす
るものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、ステアリングシ
ャフト14.54に固着されるボス+7.57゜107
と、このボス17.57.107上に配設された振動抑
制装置31.71.121とを備え、また、上記振動抑
制装置31.71.121が、錘体32.72.122
と、この錘体32.72.122に一端側が固定され上
記ボス17.57.1117と一体的なボス側固定部1
8.58゜108に他端側が固定される弾性を有する支
持体46゜96、136とを有する振動抑制装置付きス
テアリングホイールにおいて、上記錘体32.72.1
22を互いに結合固定される本体部33.73.123
と抑え部34、74.124とにより構成して、これら
本体部33゜73、123と抑え部34.74.124
とにより上記支持体46.96.136の一端側を挟着
固定し、さらに、この支持体46.96.136の一端
側の一部を上記錘体32.72.122の外周壁面から
突出させて緩衝部49、99. H9としたものである
(作用) 本発明の振動抑制装置付きステアリングホイールでは、
組立時、弾性を有する支持体46.96゜136の一端
側を挟んで錘体32.72.122の本体部33、73
.123と抑え部34.74.124とを結合固定する
ことにより、支持体46.96. H6の一端側を錘体
32.72.122側に固定するとともに、支持体46
、96.136の他端側をボス17.57.107と一
体的なボス側固定部18.58. IGgに固定して、
このボス17.5?、 +07側に錘体32.72.1
22を弾性的に連結する。そして、使用時には、エンジ
ン作動中や走行時の振動に対して、ボス+7.57.1
07に弾性的に連結された錘体32.72.122が、
ステアリングホイールの固有振動を制振させる。その際
に、錘体32.72.122が大きく振れた場合、弾性
を有する支持体46.96. H6の一部であり錘体3
2゜72、122の外周壁面から突出した緩衝部49.
99゜139が、振動抑制装置31.71.121を内
蔵しているステアリングホイール外殻部などの他の部品
に当たることはあっても、上記緩衝部49.99.13
9があることにより、錘体32.72.122が直接他
の部品に当たることはない。これによって、異音の発生
が防止される。
(実施例) 以下、本発明の振動抑制装置付きステアリングホイール
の第1実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明する
このステアリングホイールは、形状的には、第3図に示
すように、中央部のボス部11と、周辺部の円環状のリ
ム部12と、これらボス部11およびリム部12を連結
するスポーク部13とからなっている。上記ボス部II
は、第1図に示すように、ステアリングシャフト14に
ワッシャー15およびナツト16により固着される円筒
形状の金属製のボス17を有しており、このボス17上
にはボス側固定部としてのほぼ長方形状の金属製のボス
プレート18が溶接固定されている。また、19は合成
樹脂からなる裏カバーで、この裏カバー19は、上面を
開口した成形状に形成されており、上記ボス17に固着
されている。さらに、上記裏カバー19の上方には合成
樹脂からなるホーンパッドなどの表カバー20が結合さ
れている。これらカバー19.2(lは、上記ボス部1
1およびスポーク部13の外殻を構成するものである。
なお、21は上記ボス17に溶接されたスポーク芯金で
ある。
つぎに、上記ボス!7の上方に配設された振動抑制装置
31について、第2図を加えて説明する。
32はほぼ直方体状の金属製の錘体で、この錘体32は
、2分割構成となっており、上部分の本体部33と、こ
の本体部33に結合固定された下部分の抑え部34とか
らなっている。なお、これら本体部33および抑え部3
4は、たとえば、鉄板の厚板をプレス加工してそれぞれ
形成されたものである。この厚板の厚さは、図示実施例
のものでは、6〜9)程度であるが、これに限るもので
はない。また、上記本体部33と抑え部34とは、たと
えばねじ35により互いに固定されている。そして、上
記の本体部33および抑え部34の中央部には、上記ボ
ス17に上方から対向する円形の開口部36.37がそ
れぞれ形成されている。また、上記抑え部34の4つの
角部には、円形の通孔38がそれぞれ形成されており、
これら通孔38は、抑え部34の相対する2辺へ抜ける
切欠部39をそれぞれ有している。一方、上記本体部3
3の下面の4つの角部には、上記通孔38にそれぞれ対
向する嵌合凹部40が形成されている。
また、41は薄い矩形状の金属板からなるボス側抑え板
で、この抑え板41の中央部には、上記ステアリングシ
ャフト14の上端部が貫通される貫通孔42が形成され
ている。また、上記抑え板41の4つの角部には、上記
錘体32の通孔38にそれぞれ対向する膨出部43が上
方へ膨出させて形成されているとともに、これら膨出部
43の中央部から抑え板41の相対する2辺へ抜ける切
欠部44がそれぞれ形成されている。なお、これら切欠
部44は、上記錘体32の切欠部39とは直交する方向
へ抜けている。
4Gは弾性体たとえばゴムなどからなる脚状の4本の支
持体で、これら支持体46は、上記錘体32の本体部3
3および抑え板41の切欠部39.44に挿通可能な径
を有するほぼ円柱状に形成されているとともに、上端部
と下端部とにフランジ部47.48をそれぞれ有してい
る。そして、上側のフランジ部47は、上記本体部33
の嵌合凹部40内に嵌合可能な形状になっているが、こ
の嵌合凹部40よりも平面形状が太き(なっており、2
辺部が上記錘体32の外周壁面から突出する緩衝部49
になるものである。
一方、下側のフランジ部48は、上記抑え板41の膨出
部43内に嵌合可能な円板形状になっている。
そうして、組立にあたっては、たとえばまず、各支持体
46の上側のフランジ部47の下方の部分を錘体32の
抑え部34の各通孔38内に切欠部39を介してそれぞ
れ挿入する。その後、各上側のフランジ部47を錘体3
2の本体部33の各嵌合凹部40に嵌合させつつ、この
本体部33を抑え部34上に結合してねじ35により固
定する。
また、抑え板41の各切欠部44に各支持体46の下側
のフランジ部48の上方の部分を側方から挿入した後、
これらフランジ部48を抑え板41の各膨出部43内に
それぞれ嵌合させる。このとき、各支持体46は適宜弾
性変形させる。そして、ステアリングシャフト14の上
端部に、ボス17を嵌合するとともに、抑え板41の貫
通孔42を嵌合し、ステアリングシャツ)14の貫通孔
42から上方へ突出した部分にナツト16を螺着して、
ステアリングシャフト14にボス17を固着するととも
に、このボス17およびボスプレート18上に抑え板4
1を固着する。
この状態で、錘体32の本体部33と抑え部34とで各
支持体46の上側のフランジ部47が挟着されることに
よって、これらフランジ部47が錘体32にそれぞれ固
定される。また、各支持体46の下側のフランジ部48
が、ボスプレート18と抑え板41とで挾着されること
によって、上記下側のフランジ部48がボスプレート1
8にそれぞれ固定される。この状態で、抑え部34の切
欠部39と抑え板41の切欠部44とが互いに直交する
方向へ抜けているとともに、抑え部34および抑え板4
1の両側の切欠部39.44が互いに反対側へ抜けてい
ることにより、支持体46は、錘体32側およびボスプ
レート18側からそれぞれ外れなくなる。
こうして、ボス17側すなわちステアリングホイールの
本体側に錘体32が弾性的に連結される。
この状態で、各支持体46の上側すなわち可振側のフラ
ンジ部47の2辺部の緩衝部4gは、錘体32の外周壁
面の4つの角部からそれぞれ外方へ突出し、この外周壁
面よりも裏カバー19または表カバー20に近接して対
向する。
また、上記ステアリングホイールの使用時には、自動車
のエンジン作動による振動や走行に伴う振動があっても
、ボス17側に支持体46を介して弾性的に連結された
錘体32により、振動が吸収、減衰され、ステアリング
ホイールの振動が防止される。
その際に、振動によって錘体32が大きく振れた場合、
弾性を有する支持体46の一部であり錘体32の外周壁
面から突出した緩衝部49が、振動抑制装置31を内蔵
している裏カバー19または表カバー20などの他の部
品に当接することはあっても、上記緩衝部49があるこ
とにより、金属製の錘体32が直接他の部品に当たるこ
とはない。これによって、異音の発生が防止される。
また、上記構成によれば、ゴムからなる支持体46の両
端側をボス17側と錘体32側とに、加硫接着ではなく
、物理的、機械的に固定したので、インサート成形の必
要がなくなるとともに、設計上の制約も少なくなり、生
産性が向上するとともに、量産上も有利である。また、
振動抑制装置31の分解も可能で、部品交換上も有利で
ある。これとともに、支持体46のフランジ部47.4
8を錘体32の本体部33と押え部34とによって、ま
た、ボスプレート18と抑え板41とによって挟着して
固定したことにより、結合状態が確実で強固なものとな
り、振動抑制装置31の性能が安定したものとなり、信
頼性も向上する。もちろん、錘体32の材質が加硫接着
の可能な鉄などに限定されない効果もある。
なお、上記実施例のように、錘体32の本体部33およ
び抑え部34に鉄板を用いれば、市販されているものを
有効に利用できるので、製造コストを安価にできる。
しかし、錘体32は、本体部33を鋳造により成型し、
抑え部34を薄い金属板からなる抑え板として構成して
もよい。
また、上述のように、市販の鉄板の厚板で錘体32を構
成する場合には、2枚構成に限らず、3枚以上で錘体3
2を構成してもよい。
つぎに、本発明の第2実施例を第4図および第5図に基
づいて説明する。
第4図において、51はボス部、52はリム部、53は
スポーク部、54はステアリングシャフト、56はナツ
ト、57はボス、58はボス側固定部としてのボスプレ
ート、61はこのボスプレート58の下側で上記ボス5
7に溶接されたスポーク芯金、62はこのスポーク芯金
61の先端に溶接されたリム芯金であり、これらの構成
は、上記第1実施例とほぼ同様である。
そして、第5図にも示す振動抑制装置71は、錘体72
が、その大部分を構成する本体部73と、この本体部7
3の両端部にそれぞれ固定的に取付けられるクランプか
らなる抑え部74とにより構成されている。
上記本体部73は、上記第1実施例と同様の開口部76
が中央部に形成されているとともに、上面から側面を通
って下面に回り込む嵌合凹部77が両端部にそれぞれ形
成されている。そして、これら嵌合凹部77の上面側の
先端部には、断面3角形状で溝状の被係止凹部78がそ
れぞれ形成されている。
また、上記各抑え部74は、弾性を有する金属板などに
よりほぼコ字形状に形成されており、上記本体部73の
嵌合凹部77内に嵌合可能となっている。そして、上記
抑え部74の上面部の先端部には、上記本体部73の被
係止凹部78に弾性的に係合される下方へ突出した断面
はぼく字形状の係止部81が一体に形成されている。一
方、上記抑え部74の下面部には、その先端に至る切欠
部82が形成されている。さらに、上記抑え部74の側
面下部には長孔状の通孔83が形成されている。
また、ボス側抑え板86は、上記第1実施例のものと同
様の構造になっていて1.貫通孔87を有しているが、
膨出部88および切欠部89は、上記錘体72の嵌合凹
部77に対応して一対のみ設けられている。なお、上記
抑え板86には一対の位置決め孔9θが形成されており
、これら位置決め孔90にそれぞれ嵌合される一対の位
置決め突起91が上記ボスプレート58に形成されてい
る。
さらに、ゴムなどの弾性体からなる一対の支持体96は
、上記第1実施例のものと同様にフランジ部97.98
を上下両端部にそれぞれ有している。
そして、とくに上側のフランジ部97は、上記本体部7
3の嵌合凹部77内の下部に嵌合可能な形状になってい
るが、この嵌合凹部77の下部よりも平面形状が大きく
なっており、1辺部が上記抑え部740通孔83を通っ
て上記錘体72の外周壁面から突出する緩衝部99にな
るものである。なお、ボスプレート58側および錘体7
2側への固定状態を確実にするために、上記各フランジ
部97.98には、剛体からなるインサート体+00が
埋設されている。このインサート体100の径は、上記
抑え部74および抑え板86の切欠部82.89の幅よ
りも大きくなっている。
もちろん、上記第1実施例においても、同様の構造を採
ることができる。
そうして、組立にあたって、ボス57およびボスプレー
ト58に抑え板86を固定することと、これらボスプレ
ート58および抑え板86により支持体96の下側のフ
ランジ部98を挟着して固定することとは、上記第1実
施例と同様である。
また、錘体72に支持体96の上側のフラン゛ジ部97
を固定するときには、まず、これらフランジ部97を錘
体72の本体部73の両嵌合凹部77の下部にそれぞれ
嵌合させる。そして、本体部73の両嵌合凹部77に両
抑え部74を側方からそれぞれ嵌着する。
このとき、各抑え部74の切欠部82に各支持体96の
上側のフランジ部97の下方の部分がそれぞれ挿入され
る。これとともに、各抑え部74が若干弾性変形するこ
とにより、これら抑え部74の係止部81が本体部73
の被係止凹部7Bにそれぞれ係合され、各抑え部74が
本体部73に固定的に係止される。
この状態で、本体部73に係止された抑え部74の下面
部と本体部フ3の下面とで各支持体96の上側のフラン
ジ部97が挟着されることによって、これらフランジ部
97が錘体72にそれぞれ固定される。
もちろん、支持体96の下側の各フランジ部98は、抑
え板86の各切欠部89の先端が互いに逆方向から当接
しているので、ボスプレート58に対してずれることは
ない。
また、上述のように本体部73に抑え部74を結合する
のに伴って、これら抑え部74の通孔83に各支持体9
6の上側のフランジ部97の緩衝部99が押通され、こ
れら緩衝部99が錘体72の外周壁面から外方へ突出し
た状態になる。
この第2実施例においても、先の第1実施例と同様の作
用効果が得られる。
そして、と(にこの第2実施例の構成によれば、ねじな
どを用いることなく、錘体73に支持体96をワンタッ
チで簡単に固定できる。また、部品点数を少な(でき、
固定のための構造も簡単である。
つぎに、本発明の第3実施例を第6図および第7図に基
づいて説明する。
第6図において、101はボス部、107はボス、10
8はボス側固定部としてのボスプレート、109は裏カ
バー 110は表カバーであり、これらの構成は、上記
第1実施例と同様になっている。
そして、この第3実施例のステアリングホイール□にお
いては、振動吸収に加えて衝撃吸収を行なえるよう、ボ
ス部101内に衝撃吸収体116を配設している。この
衝撃吸収体116は、鉄板を折曲してなるもので、下面
部と上面部とが波形状の一対の側脚部117により一体
に連結されている。そして、上記衝撃吸収体116の下
面部がねじ118により上記ボスプレート108上に固
定されているとともに、同上面部がねじ119により上
記表カバー110の裏側に固定されている。
また、上記衝撃吸収体116の内部に振動抑制装置12
1が収納されているが、この振動抑制装置121は、上
記第1実施例の振動抑制装置31と同様の構造になって
いる。すなわち、錘体122を構成する本体部123と
抑え部124とが、ねじ125により互いに固定されて
いるとともに、開口部126゜127をそれぞれ有して
いる。ただし、上記本体部123は鋳造品であり、抑え
部124は薄い金属板からなっている。また、上記抑え
部124が切欠状通孔128を有しており、上記本体部
123が対応する嵌合凹部130を有している。また、
ボス側抑え板131は、貫通孔132と膨出部133と
切欠部134とを有している。さらに、弾性体からなる
4本の支持体136は、フランジ部137 、138を
上下両端部にそれぞれ有している。そして、各上側のフ
ランジ部137の2辺部が、上記錘体122の外周壁面
の4つの角部からそれぞれ外方へ突出する緩衝部139
となるものであり、これら緩衝部139が上記衝撃吸収
体116の側脚部117に対向されている。
なお、組立方法も、上記第1実施例と同様であるが、ボ
ス+07側に振動抑制装置121および裏カバー109
を組付けるとともに、表カバー110に衝撃吸収体11
6を組付けた後、この衝撃吸収体116の下面部をボス
プレート108に固定する。
そうして、万一 自動車の衝突事故などにより運転者が
表カバー110に激突したときには、衝撃吸収体116
の側脚部117が塑性変形して、衝撃を吸収する。
また、通常運転時などに、振動によって錘体122が大
きく振れた場合、支持体136と一体の緩衝部139に
より、錘体122が他の部品とくに衝撃吸収体116に
直接当接することが防止される。もし、緩衝部139が
なかったとすると、衝撃吸収体116が鉄板製で、その
内部に錘体122が収納されているため、この錘体12
2が衝撃吸収体116に当たって、異音を発生しやすい
が、これを防止できる。すなわち、この第3実施例のよ
うに、衝撃吸収体116がある場合、ゴムなどからなる
支持体136に緩衝部139を設けることはとくに有利
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ボス側に錘体を弾性的に連結する支持
体の一端側を、錘体の本体部と抑え部とにより挟着して
錘体に固定したので、少なくとも錘体側においては、ゴ
ムなどからなる支持体を加硫接着する必要がなくなるこ
とにより、生産性が向上するとともに、支持体が錘体に
しっかりと固定されることにより、振動抑制装置の性能
も安定したものとなり、さらに、支持体の一端側の一部
を錘体の外周壁面から突出させて緩衝部としたので、錘
体が大きく振れた場合でも、振動抑制装置を内蔵してい
るステアリングホイール外殻部などの他の部品に錘体が
直接光たることがなく、異音が発生することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の振動抑制装置付きステアリングホイー
ルの第1実施例を示すボス部の断面図、第2図は同上振
動抑制装置の分解斜視図、第3図は同上ステアリングホ
イール全体の平面図、第4図は本発明の第2実施例を示
すボス部の断面図、第5図は同上振動抑制装置の分解斜
視図、第6図は本発明の第3実施例を示すボス部の断面
図、第7図は同上振動抑制装置および衝撃吸収体の分解
斜視図である。 14、54・・ステアリングシャフト、+7. 57゜
107 ・・ボス、+8.58.108 ・Φボス側固
定部としてのボスプレート、31.71.121  ・
・振動抑制装置、32.72.122  ・錘体、33
.73.123本体部、34.74.124 ・・抑え
部、46.96.136・支持体、49.99.139
 ・・緩衝部。 邦ス互 」i畳臥

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステアリングシャフトに固着されるボスと、この
    ボス上に配設された振動抑制装置とを備え、 上記振動抑制装置は、錘体と、この錘体に一端側が固定
    され上記ボスと一体的なボス側固定部に他端側が固定さ
    れる弾性を有する支持体とを有し、 上記錘体を互いに結合固定される本体部と抑え部とによ
    り構成し、これら本体部と抑え部とにより上記支持体の
    一端側を挟着固定するとともに、この支持体の一端側の
    一部を上記錘体の外周壁面から突出させて緩衝部とした ことを特徴とする振動抑制装置付きステアリングホイー
    ル。
JP1248404A 1989-09-25 1989-09-25 振動抑制装置付きステアリングホイール Expired - Lifetime JPH0613296B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1248404A JPH0613296B2 (ja) 1989-09-25 1989-09-25 振動抑制装置付きステアリングホイール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1248404A JPH0613296B2 (ja) 1989-09-25 1989-09-25 振動抑制装置付きステアリングホイール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03112773A true JPH03112773A (ja) 1991-05-14
JPH0613296B2 JPH0613296B2 (ja) 1994-02-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04365669A (ja) * 1991-06-13 1992-12-17 Nissan Motor Co Ltd 車両用ステアリング振動抑制装置
JPH0661652U (ja) * 1993-02-08 1994-08-30 日本プラスト株式会社 ステアリングホイールの振動抑制装置

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01168360U (ja) * 1988-05-19 1989-11-28

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