JPH0311297Y2 - - Google Patents

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JPH0311297Y2
JPH0311297Y2 JP1983148505U JP14850583U JPH0311297Y2 JP H0311297 Y2 JPH0311297 Y2 JP H0311297Y2 JP 1983148505 U JP1983148505 U JP 1983148505U JP 14850583 U JP14850583 U JP 14850583U JP H0311297 Y2 JPH0311297 Y2 JP H0311297Y2
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JP1983148505U
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JPS6055643U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は床下地に関するものである。
〔背景技術〕
一般に布基礎の相対向する一対の辺間の距離が
比較的大きい場合には、第1図および第2図に示
すように、布基礎1の両辺間に2本の大引き2を
一直線上に並べて配設し、両大引き2を束5上に
支持された大引き受け6を介して連結している。
束5は木製であつて大引き受け6を所望の高さに
支持できるように切断される。しかしながら、束
基礎13の高さや束5の長さにはばらつきがある
ものであるから、大引き受け6を水平に支持する
のは困難であり、また束5と束基礎13との間に
隙間が発生することがある。このような束5の上
端位置の不揃いや束5と束基礎13との間の隙間
が発生すると、これは補正するのが難しいという
問題がある。さらに布基礎1の両辺間に2本の大
引き2を並べてこれを大引き受け6を介して連結
しているものであるから、この連結部分では比較
的強度が小さく、大きな荷重の支持ができないも
のである。
〔考案の目的〕
本考案は上述の問題点に鑑みて為されたもので
あつて、その主な目的とするところは、束の高さ
を調節自在とすることにより、大引きを所望の高
さに支持できるとともに、大引きと地面との間で
束が隙間を作らないように配置されるようにする
ことにあり、他の目的とするところは、大引きの
荷重に対しての支持強度が大きくとれるように
し、さらに他の目的とするところは、大引きを束
に結合する際の施工性が良い床下地を提供するこ
とにある。
〔考案の開示〕
本考案では上記目的を達成するために、布基礎
1の相対向する一対の辺間に複数本の大引き2が
互いに平行になるように架設され、各大引き2の
長手方向の中間部が、それぞれ各大引き2に対応
する位置で地面3に立設された複数本の束4の上
部に結合された大引き2の支持構造において、各
束4はそれぞれ上下方向に長さ調節自在であると
ともに、大引き2の長手方向に略直交する方向の
束梁11を介して連結され、束梁11は断面略L
形であつて大引き2の下面よりもやや下方で縦片
の上端縁から横片が突出するように縦片が束4に
固定されているのである。
大引き2は、第5図に示すように、断面略C形
の鋼製のチヤンネル材であつて、その長手方向の
両端部には、第6図に示すように、略L形の端部
プレート12が固着される。端部プレート12は
縦片で大引き2の端面を閉塞するとともに、縦片
の上端から横片が延設され、この横片が布基礎1
の上端面に重複し、横片を通つて布基礎1に挿着
されるアンカーによつて大引き2が布基礎1に固
定される。このようにして、第3図に示すように
布基礎1の相対向する辺間に1本の大引き2が架
設されるのであり、大引き2はその巾方向におい
て、第4図に示すように、複数本が互いに離間し
て配設される。各大引き2の長手方向における中
央部は夫々束基礎13上に立設された束4に連結
される。束4は、第5図に示すように、上下方向
に走るL型アングル材で形成され下端に下底片1
5を有した束本体16と、下底片15を挿通する
昇降軸17の下端にアンカープレート18が一体
に設けられた束脚19とを有する。束脚19の昇
降軸17の周面には雄ねじが切られ、この昇降軸
17に螺合する一対のナツト20間に下底片15
を挾持することにより、下底片15とアンカープ
レート18との間の距離を可変としている。束4
は束本体16の一片を大引き2の側面に重複させ
た形でリベツト止めや溶接のような固定方法によ
り大引き2に固着される。各大引き2に夫々対応
する束4は1本の束梁11によつて互いに連結さ
れる。束梁11はL型アングル材により形成さ
れ、その縦片が束本体16に重複する形で束本体
16に固着され、縦片の上端から延設された横片
上方に大引き2が配置される。。このように、複
数の大引き2が束梁11を介して互いにその長手
方向と略直交する方向に結合されているので、束
梁11の長手方向において作用する外力に対して
大きな強度を有するものである。また、束梁11
の横片のやや上方に大引き2が配設されるように
しているので、複数本の大引き2のうちのいずれ
かを束4に結合している間、他の大引き2を束梁
11の上に載置して仮支持をすることができるの
であつて、施工がしやすくなるのである。しか
も、束4が束本体16に対して束脚19を出入さ
せることにより上下に伸縮自在となつているの
で、上端部が大引き2に固着された束4の下端を
束基礎13に圧接させることができるものであ
り、これによつて、下方に撓もうとする大引き2
の長手方向中央部を上方に持ち上げることができ
るのであり、大引き2を容易に水平支持できるも
のである。さらに、各大引き2の高さを束4によ
つて容易に調節できるものであるから、床全体の
水平がとりやすくなるものである。
〔考案の効果〕
本考案は上述のように、布基礎に架設された1
本の大引きの長手方向中央部が高さ調節自在な束
によつて支持されるので、大引きの中央部を所望
の高さに支持するのが容易であり、床を容易に水
平に支持できるという利点を有する。また、布基
礎の相対向する一対の辺間に1本の大引きを架設
しているので、大引きの振動時においても最も振
巾が大きくなる長手方向の中央部で、大引き同士
の接続部を設ける必要がなく、振動や荷重に対し
て大引きが大きな強度を持つという利点を有す
る。さらに、大引きの長手方向に略直交する方向
の束梁を介して束が連結され、束梁は断面略L形
であつて大引きの下面よりもやや下方で縦片の上
端縁から横片が突出するように縦片が束に固定さ
れているので、複数本の大引きのうちのいずれか
を束に結合している間、他の大引きを束梁の上に
載置して仮支持をすることができるのであつて、
施工性が良いという利点を有するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す断面図、第2図は同上の
概略平面図、第3図は本考案の一実施例を示す断
面図、第4図は同上の概略平面図、第5図aは同
上の部分正面図、同図bは同上に用いる大引きを
示す断面図、第6図は同上に用いる大引きの端部
の斜視図である。 1は布基礎、2は大引き、3は地面、4は束、
11は束梁である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 布基礎の相対向する一対の辺間に複数本の大引
    きが互いに平行になるように架設され、各大引き
    の長手方向の中間部が、それぞれ各大引きに対応
    する位置で地面に立設された複数本の束の上部に
    結合された床下地において、各束はそれぞれ上下
    方向に長さ調節自在であるとともに、大引きの長
    手方向に略直交する方向の束梁を介して連結さ
    れ、束梁は断面略L形であつて大引きの下面より
    もやや下方で縦片の上端縁から横片が突出するよ
    うに縦片が束に固定されて成る床下地。
JP14850583U 1983-09-26 1983-09-26 床下地 Granted JPS6055643U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14850583U JPS6055643U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 床下地

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14850583U JPS6055643U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 床下地

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6055643U JPS6055643U (ja) 1985-04-18
JPH0311297Y2 true JPH0311297Y2 (ja) 1991-03-19

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ID=30329926

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JP14850583U Granted JPS6055643U (ja) 1983-09-26 1983-09-26 床下地

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JP (1) JPS6055643U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415316A (en) * 1977-07-05 1979-02-05 Jiyunichi Ishikawa Device for adjusting height of top of floor

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6055643U (ja) 1985-04-18

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