JPH03113139A - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
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- JPH03113139A JPH03113139A JP24877989A JP24877989A JPH03113139A JP H03113139 A JPH03113139 A JP H03113139A JP 24877989 A JP24877989 A JP 24877989A JP 24877989 A JP24877989 A JP 24877989A JP H03113139 A JPH03113139 A JP H03113139A
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両等に用いられる油圧緩衝器に関する。
(従来の技術)
従来、たとえば実開昭62−184237号公報などで
、高い減衰力を得ることかてきるようにした油圧緩衝器
が提案されている。
、高い減衰力を得ることかてきるようにした油圧緩衝器
が提案されている。
この油圧緩衝器は、シリンダ内に摺動自在に嵌合したピ
ストン部によって2つのシリンダ室に区画し、ピストン
部に2つのシリンダ室を連通させる連通路(伸側ボート
)を設け、連通路の下流側に連通路内の油圧によって開
閉するディスクバルブ(リーフバルブ)を設け、ディス
クバルブのピストン部とは反対側に背圧室を設けるとと
もに、ディスクバルブに前記連通路と背圧室とを連通ず
るオリフィスを、また背圧室にこの背圧室とディスクバ
ルブの下流側のシリンダ室とを連通ずる連通孔をそれぞ
れ穿設し、背圧室を減圧室としだものである。なお、デ
ィスクバルブか背圧室から油圧を受ける面積(受圧面m
)は、連通路から油圧を受ける面積(受圧面積)より小
さく設定されている。
ストン部によって2つのシリンダ室に区画し、ピストン
部に2つのシリンダ室を連通させる連通路(伸側ボート
)を設け、連通路の下流側に連通路内の油圧によって開
閉するディスクバルブ(リーフバルブ)を設け、ディス
クバルブのピストン部とは反対側に背圧室を設けるとと
もに、ディスクバルブに前記連通路と背圧室とを連通ず
るオリフィスを、また背圧室にこの背圧室とディスクバ
ルブの下流側のシリンダ室とを連通ずる連通孔をそれぞ
れ穿設し、背圧室を減圧室としだものである。なお、デ
ィスクバルブか背圧室から油圧を受ける面積(受圧面m
)は、連通路から油圧を受ける面積(受圧面積)より小
さく設定されている。
この構成によれば、ディスクバルブに連通路側の高い圧
力と背圧室側の減圧された圧力とがその両面から加わり
、ディスクバルブの連通路側に3ける受圧面での実質的
な油圧は、実際に加わる油圧よりも背圧室側の受圧面に
おける油圧の分が減圧されることとなるため、ディスク
バルブの枚数を増加させたりすることなく高い減衰力を
得ることができる。
力と背圧室側の減圧された圧力とがその両面から加わり
、ディスクバルブの連通路側に3ける受圧面での実質的
な油圧は、実際に加わる油圧よりも背圧室側の受圧面に
おける油圧の分が減圧されることとなるため、ディスク
バルブの枚数を増加させたりすることなく高い減衰力を
得ることができる。
なお、第11図にこの油圧緩衝器の減衰力特性図を示す
。この図に示されているように、破線て示ず背圧室のな
い油圧緩衝器の減衰力特性に比べて上記油圧緩衝器ては
、勾配の大きな減衰力特性を得ることができる。
。この図に示されているように、破線て示ず背圧室のな
い油圧緩衝器の減衰力特性に比べて上記油圧緩衝器ては
、勾配の大きな減衰力特性を得ることができる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の油圧緩衝器では次のような問
題点を有していた。
題点を有していた。
ディスクバルブの背圧室側の油圧が加わる受圧面積を大
きくすればするほど勾配の大きな減衰力特性が得られる
が、その減衰力特性は単一な勾配であるため、設定の自
由度が少なく車両の走行特性に応して最適な減衰力特性
を設定することができないという問題点があった。
きくすればするほど勾配の大きな減衰力特性が得られる
が、その減衰力特性は単一な勾配であるため、設定の自
由度が少なく車両の走行特性に応して最適な減衰力特性
を設定することができないという問題点があった。
さらに、通常の使用状態で高い減衰力が得られるように
減衰力を設定してしまうと、車両か段差に乗り上げたと
きなどに油圧緩衝器のピストンが急激に移動すると極め
て高い減衰力を発生してしまう虞れがあり、そのため、
その高い減衰力を発生したときのシリンダ内の大きな油
圧に耐えられるように、シリンダの板厚等を厚くしたり
、溶接部の強度を高めたり、シール部材の剛性を大きく
するなど予め油圧緩衝器の各部材の強度を高めておかな
ければならず、その分乗量の増加やコストの上昇を招く
という問題点かあった。
減衰力を設定してしまうと、車両か段差に乗り上げたと
きなどに油圧緩衝器のピストンが急激に移動すると極め
て高い減衰力を発生してしまう虞れがあり、そのため、
その高い減衰力を発生したときのシリンダ内の大きな油
圧に耐えられるように、シリンダの板厚等を厚くしたり
、溶接部の強度を高めたり、シール部材の剛性を大きく
するなど予め油圧緩衝器の各部材の強度を高めておかな
ければならず、その分乗量の増加やコストの上昇を招く
という問題点かあった。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、勾配の大きな減衰力特性が得られ
、かつ設定の自由度の多い油圧緩衝器を提供することに
ある。
目的とするところは、勾配の大きな減衰力特性が得られ
、かつ設定の自由度の多い油圧緩衝器を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明の油圧緩衝器は、シリンダ内を仕切部材により2
つのシリンダ室に区画し、前記仕切部材に、前記2つの
シリンダ室を連通ずる連通路と、該連通路内の油圧によ
り開閉して減衰力を発生するディスクバルブとを設け、
該ディスクバルブの仕切部材とは反対側に背圧室を設け
、該背圧室が設けられたディスクバルブが前記連通路か
ら受ける油圧を発生する側のシリンダ室と該背圧室とを
連通させるバイパス通路を設けるとともに、前記背圧室
内の油圧により開閉して減衰力を発生するサブディスク
バルブを設け、該サブディスクバルブの開弁圧力を前記
ディスクバルブが開弁するときの圧力より高く設定した
ことを特徴とするものである。
つのシリンダ室に区画し、前記仕切部材に、前記2つの
シリンダ室を連通ずる連通路と、該連通路内の油圧によ
り開閉して減衰力を発生するディスクバルブとを設け、
該ディスクバルブの仕切部材とは反対側に背圧室を設け
、該背圧室が設けられたディスクバルブが前記連通路か
ら受ける油圧を発生する側のシリンダ室と該背圧室とを
連通させるバイパス通路を設けるとともに、前記背圧室
内の油圧により開閉して減衰力を発生するサブディスク
バルブを設け、該サブディスクバルブの開弁圧力を前記
ディスクバルブが開弁するときの圧力より高く設定した
ことを特徴とするものである。
(作 用)
この構成とすると、ディスクバルブか連通路から受ける
油圧を発生する側のシリンダ室から背圧室にバイパス通
路を介して油圧が導入されて、ディスクバルブには開弁
する方向に対して反対方向の圧力が加わるため、勾配の
大きな減衰力特性の減衰力を得ることができ、さらに、
前記シリンダ室からの油圧か大きくなると、サブディス
クバルブか開弁じて勾配の小さな減衰力を発生する。
油圧を発生する側のシリンダ室から背圧室にバイパス通
路を介して油圧が導入されて、ディスクバルブには開弁
する方向に対して反対方向の圧力が加わるため、勾配の
大きな減衰力特性の減衰力を得ることができ、さらに、
前記シリンダ室からの油圧か大きくなると、サブディス
クバルブか開弁じて勾配の小さな減衰力を発生する。
このように、シリンダ室からの油圧の圧力上昇に伴なっ
て勾配の大きな減衰力特性から勾配の小さな減衰力特性
に変化する減衰力か得られるため、減衰力特性の自由度
が拡大し、さらに、ピストンが急激に移動したときの減
衰力の上昇を抑えることができる。
て勾配の大きな減衰力特性から勾配の小さな減衰力特性
に変化する減衰力か得られるため、減衰力特性の自由度
が拡大し、さらに、ピストンが急激に移動したときの減
衰力の上昇を抑えることができる。
(実施例)
つぎに1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ま
ず、第1の実施例をS1図ないし第5図に基づいて説明
する。
ず、第1の実施例をS1図ないし第5図に基づいて説明
する。
本実施例の油圧緩衝器1は、外部操作により減衰力をハ
ード特性とソフト特性に切り換えることかできる減衰力
調整式の油圧緩衝器に本発明を適用したものである。
ード特性とソフト特性に切り換えることかできる減衰力
調整式の油圧緩衝器に本発明を適用したものである。
シリンダ2内には、シリンダ2内をシリンダ上室3とシ
リンダ下室4の2つの室に区画する仕切部材であるピス
トン5かピストンリング6を介して摺動自在に嵌合され
ている。なお、ピストン5は、後述するピストンロウド
アの下側端部に嵌合して取付けられている。
リンダ下室4の2つの室に区画する仕切部材であるピス
トン5かピストンリング6を介して摺動自在に嵌合され
ている。なお、ピストン5は、後述するピストンロウド
アの下側端部に嵌合して取付けられている。
ピストン5の上下の端面には環状の溝8.9か形成され
ている。また、ピストン5には、シリンダ上室3とシリ
ンダ下室4とを連通ずる伸び側進通路IOと縮み側進通
路11とが形成されており、伸び側進通路10の一方は
上面の溝9の外部に開口し他方は下面の溝8内に開口し
、縮み側進通路11の一方は上面の溝9内に開口し他方
は下面の溝8の外部に開口している。
ている。また、ピストン5には、シリンダ上室3とシリ
ンダ下室4とを連通ずる伸び側進通路IOと縮み側進通
路11とが形成されており、伸び側進通路10の一方は
上面の溝9の外部に開口し他方は下面の溝8内に開口し
、縮み側進通路11の一方は上面の溝9内に開口し他方
は下面の溝8の外部に開口している。
ピストン5の下側端面には、油圧緩衝器の伸び行程にお
いて減衰力を発生する伸び側ディスクバルブ12を積層
させて溝8を塞ぐように設けられている。また、ピスト
ン5の上側端面には、縮み行程において減衰力を発生さ
せる縮み側ディスクバルブ13を積層させて溝9を塞ぐ
ように設けられている。これらのディスクバルブ12、
13は溝8,9内の油圧が所定値(Pz、 p+)達し
たときに外周側か撓んで油液な流動させ、そのときに減
衰力を発生させるものである。
いて減衰力を発生する伸び側ディスクバルブ12を積層
させて溝8を塞ぐように設けられている。また、ピスト
ン5の上側端面には、縮み行程において減衰力を発生さ
せる縮み側ディスクバルブ13を積層させて溝9を塞ぐ
ように設けられている。これらのディスクバルブ12、
13は溝8,9内の油圧が所定値(Pz、 p+)達し
たときに外周側か撓んで油液な流動させ、そのときに減
衰力を発生させるものである。
各ディスクバルブ12.13の前記ピストン5とは反対
側には伸び備前圧室14および縮み備前圧室15かそれ
ぞれ設けられている。これらの背圧室14. Isは、
有底筒状のホルダ16.17により形成されるもので、
背圧室14.15の内部にはディスクバルブ12.13
が撓んだときでも液密か保てるようにシール機構が設け
られている。このシール機構は、環状のばね18.19
と、このばね18、19の内周側を支持するリテーナ2
0.21と、ホルダ16.17の内周に摺動可能に設け
られ、ばね18.19の弾性力によりディスクバルブ1
2.13に押圧される筒状のスライドリテーナ22.2
3とからなる。また、環状のばね18.19には連通孔
18a、19aが形成されており、リテーナ20.21
には内側と外側とを連通ずる切り欠き20a、21aか
形成されている。
側には伸び備前圧室14および縮み備前圧室15かそれ
ぞれ設けられている。これらの背圧室14. Isは、
有底筒状のホルダ16.17により形成されるもので、
背圧室14.15の内部にはディスクバルブ12.13
が撓んだときでも液密か保てるようにシール機構が設け
られている。このシール機構は、環状のばね18.19
と、このばね18、19の内周側を支持するリテーナ2
0.21と、ホルダ16.17の内周に摺動可能に設け
られ、ばね18.19の弾性力によりディスクバルブ1
2.13に押圧される筒状のスライドリテーナ22.2
3とからなる。また、環状のばね18.19には連通孔
18a、19aが形成されており、リテーナ20.21
には内側と外側とを連通ずる切り欠き20a、21aか
形成されている。
各ホルダ16.17には各背圧室14.15と各シリン
ダ室3.4とを連通ずる通路24.25が形成されてお
り、通路24.25はホルダ16.17の背圧室14、
15とは反対側に形成されている環状の溝25、27に
開口している。そして、ホルダ16.17の溝26.2
7が形成されている面には、伸び側サブディスクバルブ
28および縮み側サブディスクバルブ29をそれぞれ積
層させて谷溝26.27を塞ぐように設けられている。
ダ室3.4とを連通ずる通路24.25が形成されてお
り、通路24.25はホルダ16.17の背圧室14、
15とは反対側に形成されている環状の溝25、27に
開口している。そして、ホルダ16.17の溝26.2
7が形成されている面には、伸び側サブディスクバルブ
28および縮み側サブディスクバルブ29をそれぞれ積
層させて谷溝26.27を塞ぐように設けられている。
これらのサブディスクバルブ28.29は、背圧室14
.15内の油圧が、前記ディスクバルブ12.13が開
弁する圧力より高い所定の圧力(P2.112)に達し
たときに外周側が撓んで油液な流動させ、そのときに減
衰力を発生させるものである。
.15内の油圧が、前記ディスクバルブ12.13が開
弁する圧力より高い所定の圧力(P2.112)に達し
たときに外周側が撓んで油液な流動させ、そのときに減
衰力を発生させるものである。
下側のホルダ16の伸び側サブディスクバルブ28が当
接するシート面には切り欠きからなるオリフィス通路3
0が形成されている。
接するシート面には切り欠きからなるオリフィス通路3
0が形成されている。
ピストンロッド7の軸線上には貫通孔7aが形成されて
おり、ピストンロッド7の下側端部側の貫通孔7a内に
はシャッタ31が回動自在に嵌挿されている。そして、
シャッタ31は、一端が外部に突出しているコントロー
ルビン32の他端に接続されており、コントロールビン
32を操作することにより外部から回転させることがで
きるようになっている。
おり、ピストンロッド7の下側端部側の貫通孔7a内に
はシャッタ31が回動自在に嵌挿されている。そして、
シャッタ31は、一端が外部に突出しているコントロー
ルビン32の他端に接続されており、コントロールビン
32を操作することにより外部から回転させることがで
きるようになっている。
シャッタ31の外周には、バイパス通路を構成する3木
の溝3:l、34.35が軸方向に沿って形成されてい
る。そして、第1の溝33は、シリンダ上室3と貫通孔
7aとを連通ずる孔36と、伸び備前圧室14と貫通孔
7aとを連通ずる孔37とを連通してシリンダ上室3か
ら伸び備前圧室14に油圧を導入させる第1のバイパス
通路38を構成する。
の溝3:l、34.35が軸方向に沿って形成されてい
る。そして、第1の溝33は、シリンダ上室3と貫通孔
7aとを連通ずる孔36と、伸び備前圧室14と貫通孔
7aとを連通ずる孔37とを連通してシリンダ上室3か
ら伸び備前圧室14に油圧を導入させる第1のバイパス
通路38を構成する。
また、第2の溝34は、シリンダ下室4と、縮み備前圧
室15と貫通孔7aとを連通ずる孔39とを連通して、
シリンダ下室4から縮み備前圧室15に油圧を導入させ
る第2のバイパス通路4oを構成する。
室15と貫通孔7aとを連通ずる孔39とを連通して、
シリンダ下室4から縮み備前圧室15に油圧を導入させ
る第2のバイパス通路4oを構成する。
@3の溝35は、シリンダ上室3と貫通孔7aとを連通
ずる小径のオリフィス孔41(第3図に図示)と、シリ
ンダ下室4とを連通する第3のバイパス通路42を構成
する。
ずる小径のオリフィス孔41(第3図に図示)と、シリ
ンダ下室4とを連通する第3のバイパス通路42を構成
する。
そして、第1の溝33と第2の溝34とはシャツタ31
の径方向において互いに反対側に設けられており、孔3
6と孔39もピストンロッド7の径方向において互いに
反対側に設けられているため、シャッタ31の回転によ
り同時に第1のバイパス通路38と第2のバイパス通路
40とが開閉される。
の径方向において互いに反対側に設けられており、孔3
6と孔39もピストンロッド7の径方向において互いに
反対側に設けられているため、シャッタ31の回転によ
り同時に第1のバイパス通路38と第2のバイパス通路
40とが開閉される。
以上の構成に係る作用を説明する。
シャッタ31により第1および第2のバイパス通路38
.40を閉じ、第3のバイパス通路42を開いた場合(
第3図、第4図に示す状態)、シリンダ上室3と伸び備
前圧室14、シリンダ下室4と縮み備前圧室15との連
通が遮断されて各背圧室14.15には油圧が導入され
ない状態であり、シリンダ上室3とシリンダ下室4とが
第3のバイパス通路42を介して連通される。
.40を閉じ、第3のバイパス通路42を開いた場合(
第3図、第4図に示す状態)、シリンダ上室3と伸び備
前圧室14、シリンダ下室4と縮み備前圧室15との連
通が遮断されて各背圧室14.15には油圧が導入され
ない状態であり、シリンダ上室3とシリンダ下室4とが
第3のバイパス通路42を介して連通される。
そのため、ピストン5の低速域では、第3のバイパス通
路42のオリフィス孔41により第5図のAI+al線
に示す二次曲線的なオリフィス特性の減衰力を発生する
。
路42のオリフィス孔41により第5図のAI+al線
に示す二次曲線的なオリフィス特性の減衰力を発生する
。
ピストン5の高速域では、連通路10.11内の油圧が
開弁圧力(P+、 P+)に達すると、ディスクバルブ
12.13か開弁して第5図のA2+82線に示す直線
的なバルブ特性の減衰力を発生し、ディスクバルブ12
.13には背圧室14.15から圧力が加わっていない
ため、勾配の小さい減衰力特性となる。なお、このとき
には背圧室14. Isには油液が入っている状態であ
るか、ディスクバルブ12.13の撓み量が微少であり
、また、背圧室1.4.15からの油液のリークもある
ため、ディスクバルブ12.13の作動に背圧室14.
Is内の油液が影響することはない。
開弁圧力(P+、 P+)に達すると、ディスクバルブ
12.13か開弁して第5図のA2+82線に示す直線
的なバルブ特性の減衰力を発生し、ディスクバルブ12
.13には背圧室14.15から圧力が加わっていない
ため、勾配の小さい減衰力特性となる。なお、このとき
には背圧室14. Isには油液が入っている状態であ
るか、ディスクバルブ12.13の撓み量が微少であり
、また、背圧室1.4.15からの油液のリークもある
ため、ディスクバルブ12.13の作動に背圧室14.
Is内の油液が影響することはない。
つぎに、シャッタ31を操作して第1のバイパス通路3
8および第2のバイパス通路4oを開き、第3のバイパ
ス通路42を閉じた場合を説明する。
8および第2のバイパス通路4oを開き、第3のバイパ
ス通路42を閉じた場合を説明する。
このときは、シリンダ上室3と伸び備前圧室14とか連
通され、シリンダ下室4と縮み備前圧室15とが連通さ
れる。そして、シリンダ上室3とシリンダ下室4とは、
下側のホルダ16に設けたオリフィス通路30により連
通される。
通され、シリンダ下室4と縮み備前圧室15とが連通さ
れる。そして、シリンダ上室3とシリンダ下室4とは、
下側のホルダ16に設けたオリフィス通路30により連
通される。
このときの減衰力特性を説明すると、背圧室14、15
にも油圧が導入されてディスクバルブ12、13をピス
トン5の反対側から押さえることとなるため、背圧室1
4.15に油圧か導入されていないときよりも大きな圧
力(P3. p:+)で開弁する。そのため、ピストン
5の低速域でのディスクバルブ12.13が開弁するま
ではオリフィス通路30により第5図の81. b、線
に示す二次曲線的なオリフィス特性の減衰力を発生する
。
にも油圧が導入されてディスクバルブ12、13をピス
トン5の反対側から押さえることとなるため、背圧室1
4.15に油圧か導入されていないときよりも大きな圧
力(P3. p:+)で開弁する。そのため、ピストン
5の低速域でのディスクバルブ12.13が開弁するま
ではオリフィス通路30により第5図の81. b、線
に示す二次曲線的なオリフィス特性の減衰力を発生する
。
ピストン5の高速域では、背圧室14.15内の油圧に
よりディスクバルブ12.13がピストン5の反対側か
ら押さえられることにより、第5図の82. b2線で
示す勾配の大きな直線的なバルブ特性の減衰力を発生す
る。そして、さらに背圧室14.15内の油液の圧力が
大きくなりサブディスクバルブ28.29の開弁圧力(
P2. I)2)に達すると、サブディスクバルブ28
.29が開弁して第5図の83. b3線で示す勾配の
小さなバルブ特性の減衰力を発生する。
よりディスクバルブ12.13がピストン5の反対側か
ら押さえられることにより、第5図の82. b2線で
示す勾配の大きな直線的なバルブ特性の減衰力を発生す
る。そして、さらに背圧室14.15内の油液の圧力が
大きくなりサブディスクバルブ28.29の開弁圧力(
P2. I)2)に達すると、サブディスクバルブ28
.29が開弁して第5図の83. b3線で示す勾配の
小さなバルブ特性の減衰力を発生する。
このように、背圧室14.15に油圧を導入しないとき
には低い減衰力特性(ソフト特性)が得られ、背圧室1
4.15に油圧を導入されることにより高い減衰力特性
(ハード特性)が得られるとともに、ハート特性では、
勾配の大きなバルブ特性から勾配の小さなバルブ特性に
変化させることかできる。
には低い減衰力特性(ソフト特性)が得られ、背圧室1
4.15に油圧を導入されることにより高い減衰力特性
(ハード特性)が得られるとともに、ハート特性では、
勾配の大きなバルブ特性から勾配の小さなバルブ特性に
変化させることかできる。
そして、ディスクバルブ12.1:lの連通路10゜1
1側の受圧面積および背圧室14. Is側の受圧面積
の変更、ディスクバルブ12.13またはサブディスク
バルブ28.29の剛性の変更(枚数、材質の変更)す
ることにより、各バルブ特性の開弁圧力および勾配を任
意に設定することかでき、車両の走行特性に応じて最適
な減衰力特性を設定することができる。
1側の受圧面積および背圧室14. Is側の受圧面積
の変更、ディスクバルブ12.13またはサブディスク
バルブ28.29の剛性の変更(枚数、材質の変更)す
ることにより、各バルブ特性の開弁圧力および勾配を任
意に設定することかでき、車両の走行特性に応じて最適
な減衰力特性を設定することができる。
つぎに、第6図および第7図に基づいて本発明の第2の
実施例を説明する。なお、上記第1の実施例の部材と相
当する部材には同一の符号を付す。
実施例を説明する。なお、上記第1の実施例の部材と相
当する部材には同一の符号を付す。
本実施例の油圧緩衝器43は、仕切部材であるピストン
の位置に応じて減衰力を変化させることのできる油圧緩
衝器に本発明を適用したものである。
の位置に応じて減衰力を変化させることのできる油圧緩
衝器に本発明を適用したものである。
シリンダ2内には、シリンダ2内をシリンダ上室3とシ
リンダ下室4の2つの室に区画するピストン5かピスト
ンリンタロを介して摺動自在に嵌合されている。なお、
ピストン5は、後述するピストンロッド7の下側端部に
嵌合して取付けられている。
リンダ下室4の2つの室に区画するピストン5かピスト
ンリンタロを介して摺動自在に嵌合されている。なお、
ピストン5は、後述するピストンロッド7の下側端部に
嵌合して取付けられている。
ピストン5には、シリンダ下室3とシリンダ下室4とを
連通ずる伸び偏速通路IOと縮み偏速通路11とか形成
されており、ピストン5の下側端面には、油圧緩衝器の
伸び行程において減衰力を発生する伸び側ディスクバル
ブ12が設けられ、ピストン5の上側端面には、縮み行
程において減衰力を発生させる縮み側ディスクバルブ]
3か設けられている。なお、これらの構成は上記第1の
実施例と同様であるため詳細な説明は省略する。
連通ずる伸び偏速通路IOと縮み偏速通路11とか形成
されており、ピストン5の下側端面には、油圧緩衝器の
伸び行程において減衰力を発生する伸び側ディスクバル
ブ12が設けられ、ピストン5の上側端面には、縮み行
程において減衰力を発生させる縮み側ディスクバルブ]
3か設けられている。なお、これらの構成は上記第1の
実施例と同様であるため詳細な説明は省略する。
伸び側ディスクバルブ12が当接するピストン5のシー
ト面には切り欠きからなるオリフィス通路44が形成さ
れていて、シリンダ上室3とシリンダ下室4とを常時小
さな流路面積で連通させている。
ト面には切り欠きからなるオリフィス通路44が形成さ
れていて、シリンダ上室3とシリンダ下室4とを常時小
さな流路面積で連通させている。
伸び側ディスクバルブ12および縮み側ディスクバルブ
13のそれぞれのピストン5とは反対側にホルダ16.
17が設けられており、各ホルダ16、17には環状の
凹溝16a、17aが形成されその凹溝16a、17a
の内にはリング状などの弾性体からなるシール部材45
.46が設けられている。そして、ホルダ16.17の
シール部材45と伸び側ディスクバルブ12とが当接し
凹溝16a内が密閉されて伸び備前圧室14が構成され
、ホルダ17のシール部材46と縮み側ディスクバルブ
13とが当接し凹溝17a内が密閉されて縮み備前圧室
15か構成される。
13のそれぞれのピストン5とは反対側にホルダ16.
17が設けられており、各ホルダ16、17には環状の
凹溝16a、17aが形成されその凹溝16a、17a
の内にはリング状などの弾性体からなるシール部材45
.46が設けられている。そして、ホルダ16.17の
シール部材45と伸び側ディスクバルブ12とが当接し
凹溝16a内が密閉されて伸び備前圧室14が構成され
、ホルダ17のシール部材46と縮み側ディスクバルブ
13とが当接し凹溝17a内が密閉されて縮み備前圧室
15か構成される。
各ホルダ16.17には各背圧室14.15と各シリン
ダ室3.4とを連通ずる通路24.25がそれぞれ形成
されており、ホルダ16.17の前記背圧室14、15
とは反対側には、伸び側サブディスクバルブ28および
縮み側サブディスクバルブ29かそれぞれ設けられてい
る。このサブバルブ28.29の構成も上記第1の実施
例と同一であるため詳細な説明は省略する。なお、ホル
ダ16.17のサフディスクバルブ28.29が当接す
るシート面には切り欠きからなるオリフィス通路:10
.30が形成されている。
ダ室3.4とを連通ずる通路24.25がそれぞれ形成
されており、ホルダ16.17の前記背圧室14、15
とは反対側には、伸び側サブディスクバルブ28および
縮み側サブディスクバルブ29かそれぞれ設けられてい
る。このサブバルブ28.29の構成も上記第1の実施
例と同一であるため詳細な説明は省略する。なお、ホル
ダ16.17のサフディスクバルブ28.29が当接す
るシート面には切り欠きからなるオリフィス通路:10
.30が形成されている。
ピストンロッド7は、一端かシリンダ2の外部に突出し
たロット47と、ロッド47の他端に螺着されたボルト
部材48とからなり、このボルト部材48に前記各ディ
スクバルブ12.13およびホルダ16.17などかナ
ツト49により固定される。
たロット47と、ロッド47の他端に螺着されたボルト
部材48とからなり、このボルト部材48に前記各ディ
スクバルブ12.13およびホルダ16.17などかナ
ツト49により固定される。
ロット47、ボルト部材48、ナツト49には軸線に沿
って孔かそれぞれ形成されており、これらの孔により挿
入孔50が構成される。この挿入孔50には、一端かシ
リンダ2の底部側に固定されたメータリングピン51の
他端側が挿入されている。メータリングピン51は、第
7図に示すように、2個所の大径部51a、51bと3
個所の小径部51c、51d、51eとからなる軸方向
の径が適宜変更Je砧杷窮伸しh−イア 前記挿入孔50内には、メータリングピン51の大径部
51a、51bに摺動自在に外嵌する筒状のカラー52
が挿入孔50の内周と一定の間隙をもって配置されてお
り、カラー52の下端は、ピストン5をピストンロット
7に固定するためのナツト49に形成されたシート部5
3に当接可能となっており、上端には、後述する筒状の
ガイド54の下端か当接している。
って孔かそれぞれ形成されており、これらの孔により挿
入孔50が構成される。この挿入孔50には、一端かシ
リンダ2の底部側に固定されたメータリングピン51の
他端側が挿入されている。メータリングピン51は、第
7図に示すように、2個所の大径部51a、51bと3
個所の小径部51c、51d、51eとからなる軸方向
の径が適宜変更Je砧杷窮伸しh−イア 前記挿入孔50内には、メータリングピン51の大径部
51a、51bに摺動自在に外嵌する筒状のカラー52
が挿入孔50の内周と一定の間隙をもって配置されてお
り、カラー52の下端は、ピストン5をピストンロット
7に固定するためのナツト49に形成されたシート部5
3に当接可能となっており、上端には、後述する筒状の
ガイド54の下端か当接している。
ガイド54は、メータリングピン51との間および挿入
孔50内周との間にそれぞれ一定の間隔が生じるように
メータリングピン51の大径部51a。
孔50内周との間にそれぞれ一定の間隔が生じるように
メータリングピン51の大径部51a。
51bの外径よりも大きな内径で形成されており、外周
には大径部54aが形成されていて、この大径部54a
とロッド47の内周に形成されている段部47aとの間
に介装されたスプリング55によってガイド54は下方
に付勢されている。また、ガイド54の下端にはガイド
54とメータリングピン51の間の間隙とカラー52と
挿入孔50内周の間の間隙とを連通ずる通路孔56が形
成されており ガイド54のト姓個1=1士 シータリ
ンdピン51の大径部51a、51bに摺動自在に外嵌
可能なシール部54bが形成され、さらに、ガイド54
の上端は挿入孔50の内周に固定されているストッパ5
7に当接可能となっている。ここで、ガイド54のシー
ル部54bおよびナツト49の孔49aの内径はメータ
リングピン51の大径部51a、51bに比較的密に嵌
合する寸法に設定されている。
には大径部54aが形成されていて、この大径部54a
とロッド47の内周に形成されている段部47aとの間
に介装されたスプリング55によってガイド54は下方
に付勢されている。また、ガイド54の下端にはガイド
54とメータリングピン51の間の間隙とカラー52と
挿入孔50内周の間の間隙とを連通ずる通路孔56が形
成されており ガイド54のト姓個1=1士 シータリ
ンdピン51の大径部51a、51bに摺動自在に外嵌
可能なシール部54bが形成され、さらに、ガイド54
の上端は挿入孔50の内周に固定されているストッパ5
7に当接可能となっている。ここで、ガイド54のシー
ル部54bおよびナツト49の孔49aの内径はメータ
リングピン51の大径部51a、51bに比較的密に嵌
合する寸法に設定されている。
ガイド54と挿入孔50の間の間隙は、ロット47とボ
ルト部材48との間に形成されている通路溝58により
シリンダ上室3と連通されている。
ルト部材48との間に形成されている通路溝58により
シリンダ上室3と連通されている。
メータリングピン51の大径部51a、51bのピッチ
寸法Pと、ナツト49の下端とガイド54の上端との間
の寸法文とは、第7図に示すように、同一に設定されて
いる。
寸法Pと、ナツト49の下端とガイド54の上端との間
の寸法文とは、第7図に示すように、同一に設定されて
いる。
ボルト部材48のピストン5が嵌合している外周面には
方取り部による通路59が形成されており、また、この
通路59と前記挿入孔50とはボルト部材48に形成さ
れた連通孔60で連通されている。さらに1通路59と
各背圧室14.15とはホルダ16.17に形成された
複数の切り欠き16b、17bによって連通されている
。上記構成によって、各背圧室14.15は、ナツト4
9の孔49a、カラー52と挿入孔50内周の間の間隙
、連通孔60、通路59および切り欠き16b、17b
から構成されるバイパス通路61を介してシリンダ下室
4と連通し、さらに、通路溝58、ガイド54の外周と
挿入孔50の内周との間の間隙、ガイド54のシール部
54b、ガイド54の内周とメータリングピン51の外
周との間の間隙、通路孔56、カラー52と挿入孔50
内周の間の間隙、連通孔60、通路59および切り欠き
16b、17bから構成されるバイパス通路62を介し
てシリンダ上室3と連通している。
方取り部による通路59が形成されており、また、この
通路59と前記挿入孔50とはボルト部材48に形成さ
れた連通孔60で連通されている。さらに1通路59と
各背圧室14.15とはホルダ16.17に形成された
複数の切り欠き16b、17bによって連通されている
。上記構成によって、各背圧室14.15は、ナツト4
9の孔49a、カラー52と挿入孔50内周の間の間隙
、連通孔60、通路59および切り欠き16b、17b
から構成されるバイパス通路61を介してシリンダ下室
4と連通し、さらに、通路溝58、ガイド54の外周と
挿入孔50の内周との間の間隙、ガイド54のシール部
54b、ガイド54の内周とメータリングピン51の外
周との間の間隙、通路孔56、カラー52と挿入孔50
内周の間の間隙、連通孔60、通路59および切り欠き
16b、17bから構成されるバイパス通路62を介し
てシリンダ上室3と連通している。
そして、カラー52の下端かナツト49のシート部53
に当接したとき(第6図の中心線から左側に示す状態)
には各背圧室14.15とシリンダ下室4とを連通ずる
バイパス通路61が遮断され、ガイド54の上端がスト
ッパ57に当接したとき(第6図の中心線から右側に示
す状態)には各背圧室14.15とシリンダ上室3を連
通するバイパス通路62が遮断される。
に当接したとき(第6図の中心線から左側に示す状態)
には各背圧室14.15とシリンダ下室4とを連通ずる
バイパス通路61が遮断され、ガイド54の上端がスト
ッパ57に当接したとき(第6図の中心線から右側に示
す状態)には各背圧室14.15とシリンダ上室3を連
通するバイパス通路62が遮断される。
以上の構成に係る作用を説明する。なお、減衰力特性は
上記第1の実施例と同様であるため、第5図を参照して
説明する。
上記第1の実施例と同様であるため、第5図を参照して
説明する。
第7図において破線で示すように、ナツト49の孔49
aおよびガイド54のシール部54bがメータリングピ
ン51の大径部51a、51bに位置するようなピスト
ン5とメータリングピン51との相対位置では、油圧緩
衝器43の減衰力特性は次のようになる。
aおよびガイド54のシール部54bがメータリングピ
ン51の大径部51a、51bに位置するようなピスト
ン5とメータリングピン51との相対位置では、油圧緩
衝器43の減衰力特性は次のようになる。
バイパス通路61は、メータリングピン51の大径部5
1bとナツト49の孔49aとの嵌合により塞がれ、バ
イパス通路62は、メータリングピン51の大径部51
aとガイド54のシール部54bとの嵌合により塞がれ
てしまうため、各背圧室14.15にはシリンダ上室3
またはシリンダ下室4から油圧が導入されない。そのた
め、減衰力は、第1の実施例と同様に、ピストン5の低
速域ではピストン5に形成されているオリフィス通路4
4による二次曲線的なオリフィス特性(第5図のA□o
al線)となり、ピストン5の高速域の伸び行程時には
伸び側ディスクバルブ12、縮み行程時には縮み側ディ
スクバルブ13によるそれぞれのバルブ特性となる(第
5図のA2+82線)。
1bとナツト49の孔49aとの嵌合により塞がれ、バ
イパス通路62は、メータリングピン51の大径部51
aとガイド54のシール部54bとの嵌合により塞がれ
てしまうため、各背圧室14.15にはシリンダ上室3
またはシリンダ下室4から油圧が導入されない。そのた
め、減衰力は、第1の実施例と同様に、ピストン5の低
速域ではピストン5に形成されているオリフィス通路4
4による二次曲線的なオリフィス特性(第5図のA□o
al線)となり、ピストン5の高速域の伸び行程時には
伸び側ディスクバルブ12、縮み行程時には縮み側ディ
スクバルブ13によるそれぞれのバルブ特性となる(第
5図のA2+82線)。
つぎに、第7図の実線に示すように、ナツト49の孔4
9aおよびガイド54のシール部54bかメータリング
ピン51の小径部51b、51eに位置する場合の減衰
力特性は次のようになる。
9aおよびガイド54のシール部54bかメータリング
ピン51の小径部51b、51eに位置する場合の減衰
力特性は次のようになる。
まず、ピストン5の低速域ては、ピストン5およびホル
ダ16に形成されているオリフィス通路44.30によ
るオリフィス特性の減衰力が得られる(第5図の81線
、b1線)。
ダ16に形成されているオリフィス通路44.30によ
るオリフィス特性の減衰力が得られる(第5図の81線
、b1線)。
ピストン5の高速域における伸び行程ては、第6図の中
心線から左側に示すように、ガイド54を介してカラー
52がスプリング55により下方へ付勢されてその下端
がナツト49のシート部53に当接しているため、シリ
ンダ下室4と各背圧室14.15とを連通するバイパス
通路61が遮断され、シリンダ上室3の油圧がバイパス
通路62を通って各背圧室14.15に導入される。そ
のため、伸び側ディスクバルブ12か伸び側背圧室]4
内に導入されたシリンダ上室3側の油圧によって押さえ
られ、勾配の大きなバルブ特性の減衰力か得られ、さら
に、伸び備前圧室14内の油圧が大きくなって伸び側サ
ブディスクバルブ28の開弁圧力に達すると、伸び側サ
ブディスクバルブ28が開弁して勾配の小さなバルブ特
性の減衰力が得られる(第5図のBt−a*!l )
−また、縮み行程では、第6図の中心線から右側に示す
ように、シリンダ下室4の油圧がカラー52の下端面に
加わりカラー52がスプリング55の付勢力に抗して押
し上げられ、ガイド54の上端がストッパ57に当接し
て、シリンダ上室3と各背圧室14.15とを連通ずる
バイパス通路62が遮断され、シリンダ下室4の油圧が
バイパス通路61を介して各背圧室14.15に導入さ
れる。
心線から左側に示すように、ガイド54を介してカラー
52がスプリング55により下方へ付勢されてその下端
がナツト49のシート部53に当接しているため、シリ
ンダ下室4と各背圧室14.15とを連通するバイパス
通路61が遮断され、シリンダ上室3の油圧がバイパス
通路62を通って各背圧室14.15に導入される。そ
のため、伸び側ディスクバルブ12か伸び側背圧室]4
内に導入されたシリンダ上室3側の油圧によって押さえ
られ、勾配の大きなバルブ特性の減衰力か得られ、さら
に、伸び備前圧室14内の油圧が大きくなって伸び側サ
ブディスクバルブ28の開弁圧力に達すると、伸び側サ
ブディスクバルブ28が開弁して勾配の小さなバルブ特
性の減衰力が得られる(第5図のBt−a*!l )
−また、縮み行程では、第6図の中心線から右側に示す
ように、シリンダ下室4の油圧がカラー52の下端面に
加わりカラー52がスプリング55の付勢力に抗して押
し上げられ、ガイド54の上端がストッパ57に当接し
て、シリンダ上室3と各背圧室14.15とを連通ずる
バイパス通路62が遮断され、シリンダ下室4の油圧が
バイパス通路61を介して各背圧室14.15に導入さ
れる。
そのため、縮み側ディスクバルブ13か縮み備前圧室I
5に導入されたシリンダ下室4側の油圧によって押さえ
られ、勾配の大きなバルブ特性の減衰力が得られ、さら
に縮み備前圧室15内の油圧が大きくなると縮み側サブ
ディスクバルブ29か開弁して勾配の小さなバルブ特性
の減衰力が得られる(第5図のb2−bX線)。
5に導入されたシリンダ下室4側の油圧によって押さえ
られ、勾配の大きなバルブ特性の減衰力が得られ、さら
に縮み備前圧室15内の油圧が大きくなると縮み側サブ
ディスクバルブ29か開弁して勾配の小さなバルブ特性
の減衰力が得られる(第5図のb2−bX線)。
なお、ハード特性からソフト特性への切換え時には各背
圧室14. Is内の油圧はホルダ16.17に形成さ
れているオリフィス通路3G、 :lOからシリンダ上
室3又はシリンダ下室4に逃がされる。
圧室14. Is内の油圧はホルダ16.17に形成さ
れているオリフィス通路3G、 :lOからシリンダ上
室3又はシリンダ下室4に逃がされる。
そして、ディスクバルブ12.13の連通路10゜ll
側の受圧面積および背圧室14.15側の受圧面積の変
更、ディスクバルブ12.13またはサブディスクバル
ブ28.29の剛性の変更(枚数、材質の変更)するこ
とにより、各バルブ特性の開弁圧力および勾配を任意に
設定することができ、車両の走行特性に応じて最適な減
衰力特性を設定することができる。
側の受圧面積および背圧室14.15側の受圧面積の変
更、ディスクバルブ12.13またはサブディスクバル
ブ28.29の剛性の変更(枚数、材質の変更)するこ
とにより、各バルブ特性の開弁圧力および勾配を任意に
設定することができ、車両の走行特性に応じて最適な減
衰力特性を設定することができる。
つづいて、第8図ないし第10図に基づいて本発明の第
3の実施例を説明する。なお、上記第1の実施例の部材
と相当する部材には同一の符号を付す。
3の実施例を説明する。なお、上記第1の実施例の部材
と相当する部材には同一の符号を付す。
本実施例の油圧緩衝器63は、車両に生じる振動の周波
数に応じた減衰力を発生することのできる油圧緩衝器に
本発明を適用したものである。
数に応じた減衰力を発生することのできる油圧緩衝器に
本発明を適用したものである。
シリンダ2内には、シリンダ2内をシリンダ上室3とシ
リンダ下室4の2つの室に区画する仕切部材であるピス
トン5がピストンリング6を介して摺動自在に嵌合され
ている。なお、ピストン5は、後述するピストンロッド
7の下側端部に嵌合して取付けられている。
リンダ下室4の2つの室に区画する仕切部材であるピス
トン5がピストンリング6を介して摺動自在に嵌合され
ている。なお、ピストン5は、後述するピストンロッド
7の下側端部に嵌合して取付けられている。
ピストン5には、シリンダ上室3とシリンダ下室4とを
連通ずる伸び偏速通路10と縮み偏速通路11とか形成
されており、ピストン5の下側端面には、油圧緩衝器の
伸び行程において減衰力を発生する伸び側ディスクバル
ブ12が設けられ、ピストン5の上側端面には、縮み行
程において減衰力を発生させる縮み側ディスクバルブ1
3が設けられている。なお、これらの構成は上記第1の
実施例と同様であるため詳細な説明は省略する。伸び側
ディスクバルブ12が当接するリフイス通路64が形成
されていて、シリンダ上室3とシリンダ下室4とを常時
小さな流路面積で連通させている。
連通ずる伸び偏速通路10と縮み偏速通路11とか形成
されており、ピストン5の下側端面には、油圧緩衝器の
伸び行程において減衰力を発生する伸び側ディスクバル
ブ12が設けられ、ピストン5の上側端面には、縮み行
程において減衰力を発生させる縮み側ディスクバルブ1
3が設けられている。なお、これらの構成は上記第1の
実施例と同様であるため詳細な説明は省略する。伸び側
ディスクバルブ12が当接するリフイス通路64が形成
されていて、シリンダ上室3とシリンダ下室4とを常時
小さな流路面積で連通させている。
ディスクバルブ12.13のピストン5とは反対側には
ホルダ16.17が設けられている。そして、このホル
ダ16.17と後で詳述する支点手段65、66とで伸
び備前圧室143よび縮み備前圧室15がそれぞれ構成
される。各背圧室14.15は、ピストン5に形成され
た切り欠き通路57.68、ピストンロット7に形成さ
れた複数の方取り部69−・・、ホルダ16.17に形
成された通路70.71、からなるバイパス通路72.
73により前記連通路10、11と連通されている。バ
イパス通路72.73には、オリフィス74a 、 7
5aか形成された逆止弁機構74.75が設けられてお
り、この逆止弁機構74、75は、バイパス通路72.
73から背圧室14゜15へ流れる油液なオリフィス7
4a、75aにより絞って、背圧室14.15内の油圧
の上昇を抑え、逆に、背圧室14.15の油液を大きく
開くことに支点手段65.66は、ディスクバルブ12
.1:lに当接させて設けられた球面形状のバックアッ
プディスク76、77と、前記ホルダ16.17に嵌合
するリテーナ78.79と、リテーナ78.79をバッ
クアップディスク76、77側に押圧付勢し、かつ、背
圧室14.15とシリンダ下室4との間をシールするた
めの弾性部材ao、 aiとからなる。リテーナ78.
79のバックアップディスク76、77と当接する個所
は曲面形状に形成されており、バックアップディスク7
6、77か円滑に変形できるようになっている。また、
リテーナ78.79と弾性部材80.81とは焼付によ
り固着されている。
ホルダ16.17が設けられている。そして、このホル
ダ16.17と後で詳述する支点手段65、66とで伸
び備前圧室143よび縮み備前圧室15がそれぞれ構成
される。各背圧室14.15は、ピストン5に形成され
た切り欠き通路57.68、ピストンロット7に形成さ
れた複数の方取り部69−・・、ホルダ16.17に形
成された通路70.71、からなるバイパス通路72.
73により前記連通路10、11と連通されている。バ
イパス通路72.73には、オリフィス74a 、 7
5aか形成された逆止弁機構74.75が設けられてお
り、この逆止弁機構74、75は、バイパス通路72.
73から背圧室14゜15へ流れる油液なオリフィス7
4a、75aにより絞って、背圧室14.15内の油圧
の上昇を抑え、逆に、背圧室14.15の油液を大きく
開くことに支点手段65.66は、ディスクバルブ12
.1:lに当接させて設けられた球面形状のバックアッ
プディスク76、77と、前記ホルダ16.17に嵌合
するリテーナ78.79と、リテーナ78.79をバッ
クアップディスク76、77側に押圧付勢し、かつ、背
圧室14.15とシリンダ下室4との間をシールするた
めの弾性部材ao、 aiとからなる。リテーナ78.
79のバックアップディスク76、77と当接する個所
は曲面形状に形成されており、バックアップディスク7
6、77か円滑に変形できるようになっている。また、
リテーナ78.79と弾性部材80.81とは焼付によ
り固着されている。
各ホルダ1.6.17には各背圧室14.15と各シリ
ンダ室3,4とを連通ずる通路24.25が形成されて
おり、ホルダ16.17の背圧室14.15とは反対側
には、伸び側サブディスクバルブ28オよび縮み側サブ
ディスクバルブ29がそれぞれ設けられている。これら
のサブディスクバルブ28.29の構成も上記第1の実
施例と同一であるため詳細な説明は省略する。
ンダ室3,4とを連通ずる通路24.25が形成されて
おり、ホルダ16.17の背圧室14.15とは反対側
には、伸び側サブディスクバルブ28オよび縮み側サブ
ディスクバルブ29がそれぞれ設けられている。これら
のサブディスクバルブ28.29の構成も上記第1の実
施例と同一であるため詳細な説明は省略する。
つづいて、以上の構成の油圧緩衝器63に係る作用を説
明づる。
明づる。
ピストン5の低速域では、ピストン5に形成されている
オリフィス通路64により第10図のCI、CI線に示
す二次曲線的なオリフィス特性の減衰力を発生する。
オリフィス通路64により第10図のCI、CI線に示
す二次曲線的なオリフィス特性の減衰力を発生する。
また、ピストン5の高速域では次のようになる。舗装の
粗い路面を走行するときなどには。
粗い路面を走行するときなどには。
シリンダ上室3およびシリンダ下室4内の圧力変化の周
波数が高くなるため、背圧室14.15内の圧力上昇が
バイパス通路72.73に設けられている逆止弁機構7
4.75のオリフィス74a、75aにより抑えられる
。そのため、バックアップディスク76、77のディス
クバルブ12.13に当接する位置(開弁時の支点)か
径方向内方側のままとなって低く圧力で開弁し、第10
図のC2+C2線に示すような小さな勾配のバルブ特性
の減衰力を発生する。
波数が高くなるため、背圧室14.15内の圧力上昇が
バイパス通路72.73に設けられている逆止弁機構7
4.75のオリフィス74a、75aにより抑えられる
。そのため、バックアップディスク76、77のディス
クバルブ12.13に当接する位置(開弁時の支点)か
径方向内方側のままとなって低く圧力で開弁し、第10
図のC2+C2線に示すような小さな勾配のバルブ特性
の減衰力を発生する。
また、車両の旋回時などには、シリンダ上室3およびシ
リンダ下室4内の圧力変化の周波数が低いため、背圧室
14.15内の圧力上昇をオリフィス74a、75aが
抑えることができない、そのため、背圧室14.15内
の油圧が上昇し、バックアップディスク76、77がデ
ィスクバルブ12.13側に押され当接する位置が径方
向外方に移動して、ディスクバルブ12.13の開弁時
の支点か外方向に変更されるとともに、背圧室14.
Is内の油圧によりバックアップディスク76.77を
介してディスクバルブ12.13が押される。これによ
り、ディスクバルブの開弁するときの圧力が高くなり、
開弁するまではオリフィス通路64による第1O図の0
1+ dt線に示すオリフィス特性による減衰力を発生
し、開弁後は第10図のC2,dzに示す大きな勾配の
バルブ特性の減衰力を発生する。さらに、背圧室14.
Is内の油圧がP2y ptまで上昇すると、サブデ
ィスクバルブ28.29が開弁して第10図のC3,d
:+に示す勾配の小さいバルブ特性の減衰力を発生する
。なお、背圧室14゜15内の油圧の大きさに比例して
バックアップ午i 2/776、 ’17のダノスクバ
ルプ+2−1:lに当接する位置が径方向外方へ移動す
るため、周波数の上昇に応じて第10図の破線に示すよ
うに減衰力は反比例して順次小さくなる。
リンダ下室4内の圧力変化の周波数が低いため、背圧室
14.15内の圧力上昇をオリフィス74a、75aが
抑えることができない、そのため、背圧室14.15内
の油圧が上昇し、バックアップディスク76、77がデ
ィスクバルブ12.13側に押され当接する位置が径方
向外方に移動して、ディスクバルブ12.13の開弁時
の支点か外方向に変更されるとともに、背圧室14.
Is内の油圧によりバックアップディスク76.77を
介してディスクバルブ12.13が押される。これによ
り、ディスクバルブの開弁するときの圧力が高くなり、
開弁するまではオリフィス通路64による第1O図の0
1+ dt線に示すオリフィス特性による減衰力を発生
し、開弁後は第10図のC2,dzに示す大きな勾配の
バルブ特性の減衰力を発生する。さらに、背圧室14.
Is内の油圧がP2y ptまで上昇すると、サブデ
ィスクバルブ28.29が開弁して第10図のC3,d
:+に示す勾配の小さいバルブ特性の減衰力を発生する
。なお、背圧室14゜15内の油圧の大きさに比例して
バックアップ午i 2/776、 ’17のダノスクバ
ルプ+2−1:lに当接する位置が径方向外方へ移動す
るため、周波数の上昇に応じて第10図の破線に示すよ
うに減衰力は反比例して順次小さくなる。
このように、周波数が高い場合には発生する減衰力を小
さくし、周波数か低い場合には発生する減衰力を大きく
することかできる。これにより、舗装の粗い路面などを
走行したときには減衰力が小さくなって乗り心地性か向
上し、旋回時には減衰力が大きくなって操縦安定性か向
上して、乗り心地と操縦安定性との両立か図られる。
さくし、周波数か低い場合には発生する減衰力を大きく
することかできる。これにより、舗装の粗い路面などを
走行したときには減衰力が小さくなって乗り心地性か向
上し、旋回時には減衰力が大きくなって操縦安定性か向
上して、乗り心地と操縦安定性との両立か図られる。
なお、上記各実施例では、いずれもピストン5に本発明
の減衰力発生機構を設けたが、本発明はこれに限定され
ることはなく、複筒式の油圧緩衝器のボトム側に設けて
もよい。すなわち、ピストンの内筒内ての摺動により生
じる、内筒内と内外筒間(内筒と外筒との間)とを区画
する仕切部材の連通路内の油液の流動を上記構成の減衰
力発生機構により制御するようにしてψ)よい (発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明は、ディスクバルブの
ピストンとは反対側に背圧室を設けるとともに、背圧室
の油圧により開閉するサブディスクバルブを設けたため
、ディスクバルブが背圧室の油圧により押さえられて勾
配の大きな減衰力特性の減衰力を発生し、背圧室内の油
圧かさらに上昇するとサブディスクバルブにより勾配の
小さい減衰力特性の減衰力を発生することがてき、この
組み合わせにより減衰力特性の設定の自由度か拡大して
、車両に応じた最適な減衰力特性を設定することができ
るとともに、減衰力か大きくなりすぎることがないため
、油圧緩衝器の各部材の強度を高める必要がなくなり、
重量の増加やコストの上昇が抑えられる。
の減衰力発生機構を設けたが、本発明はこれに限定され
ることはなく、複筒式の油圧緩衝器のボトム側に設けて
もよい。すなわち、ピストンの内筒内ての摺動により生
じる、内筒内と内外筒間(内筒と外筒との間)とを区画
する仕切部材の連通路内の油液の流動を上記構成の減衰
力発生機構により制御するようにしてψ)よい (発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明は、ディスクバルブの
ピストンとは反対側に背圧室を設けるとともに、背圧室
の油圧により開閉するサブディスクバルブを設けたため
、ディスクバルブが背圧室の油圧により押さえられて勾
配の大きな減衰力特性の減衰力を発生し、背圧室内の油
圧かさらに上昇するとサブディスクバルブにより勾配の
小さい減衰力特性の減衰力を発生することがてき、この
組み合わせにより減衰力特性の設定の自由度か拡大して
、車両に応じた最適な減衰力特性を設定することができ
るとともに、減衰力か大きくなりすぎることがないため
、油圧緩衝器の各部材の強度を高める必要がなくなり、
重量の増加やコストの上昇が抑えられる。
第1図は、本発明の油圧緩衝器の第1の実施例を示す要
部縦断面図、 第2図は、第1図に示した油圧緩衝器がハード特性のと
きのピストンロフトとシャッタの水平断面を示すもので
、第2図(a)は第1図のIIa−lIc線断面図、第
2図(b)は第1図のnb−nb線断面図、第2図(c
)は第1図のlIc−lIc線断面図、第2図(d)は
第1図のnd−nd線断面図、 第3図は、第1図に示した油圧緩衝器がソフト特性のと
きのピストンロフトとシャッタの第1図とは異なる位置
における縦断面図、第4図は、第3図に示したピストン
ロッドとシャッタの水平断面を示すもので、第4図(a
)は第3図のIVa−■a線断面図、第4図(b)は第
3図のffb−IVb!断面図、第4図(C,)は第3
図の■c−■c線断面図、第4図(d)は第3図のIV
d−ffd線断面図、 第5図は、第1図に示した油圧緩衝器の減衰力特性を示
す図、 第6図は、本発明の油圧緩衝器の第2の実施例を示す要
部縦断面図、 第7図は、第6図に示した油圧緩衝器におけるピストン
とメータリングビンの相対位置と減衰力との関係を示す
図、 第8図は、本発明の油圧緩衝器の第3の実施例を示す要
部縦断面図、 第9図は、第8図のIX−IX断面図、第1O図は、第
8図に示した油圧緩衝器の減衰力特性を示す図、 第11図は、従来の油圧緩衝器の減衰力特性を示す図で
ある。 2・・・シリンダ 3・・・シリンダ上室 4・・・シリンダ下室 5・・・ピストン(仕切部材) 10・・・伸び側連通路 11・・・縮み側連通路 12・・・伸び側ディスクバルブ 13・・・縮み側ディスクバルブ 14・・・伸び側背圧室 15・・・縮み側背圧室 28・・・伸び側サブディスクバルブ 29−・・縮み側サブディスクバルブ 38、40・・・バイパス通路(第1の実施例)61、
62・・・バイパス通路(第2の実施例)72、73−
・・バイパス通路(第3の実施例)特 許 出 願 人 ト キ コ 株 式 (ばか2名) 第3図 32 第4 図 第7 図 第8図 第11 図
部縦断面図、 第2図は、第1図に示した油圧緩衝器がハード特性のと
きのピストンロフトとシャッタの水平断面を示すもので
、第2図(a)は第1図のIIa−lIc線断面図、第
2図(b)は第1図のnb−nb線断面図、第2図(c
)は第1図のlIc−lIc線断面図、第2図(d)は
第1図のnd−nd線断面図、 第3図は、第1図に示した油圧緩衝器がソフト特性のと
きのピストンロフトとシャッタの第1図とは異なる位置
における縦断面図、第4図は、第3図に示したピストン
ロッドとシャッタの水平断面を示すもので、第4図(a
)は第3図のIVa−■a線断面図、第4図(b)は第
3図のffb−IVb!断面図、第4図(C,)は第3
図の■c−■c線断面図、第4図(d)は第3図のIV
d−ffd線断面図、 第5図は、第1図に示した油圧緩衝器の減衰力特性を示
す図、 第6図は、本発明の油圧緩衝器の第2の実施例を示す要
部縦断面図、 第7図は、第6図に示した油圧緩衝器におけるピストン
とメータリングビンの相対位置と減衰力との関係を示す
図、 第8図は、本発明の油圧緩衝器の第3の実施例を示す要
部縦断面図、 第9図は、第8図のIX−IX断面図、第1O図は、第
8図に示した油圧緩衝器の減衰力特性を示す図、 第11図は、従来の油圧緩衝器の減衰力特性を示す図で
ある。 2・・・シリンダ 3・・・シリンダ上室 4・・・シリンダ下室 5・・・ピストン(仕切部材) 10・・・伸び側連通路 11・・・縮み側連通路 12・・・伸び側ディスクバルブ 13・・・縮み側ディスクバルブ 14・・・伸び側背圧室 15・・・縮み側背圧室 28・・・伸び側サブディスクバルブ 29−・・縮み側サブディスクバルブ 38、40・・・バイパス通路(第1の実施例)61、
62・・・バイパス通路(第2の実施例)72、73−
・・バイパス通路(第3の実施例)特 許 出 願 人 ト キ コ 株 式 (ばか2名) 第3図 32 第4 図 第7 図 第8図 第11 図
Claims (1)
- (1)シリンダ内を仕切部材により2つのシリンダ室に
区画し、前記仕切部材に、前記2つのシリンダ室を連通
する連通路と、該連通路内の油圧により開閉して減衰力
を発生するディスクバルブとを設け、該ディスクバルブ
の仕切部材とは反対側に背圧室を設け、該背圧室が設け
られたディスクバルブが前記連通路から受ける油圧を発
生する側のシリンダ室と該背圧室とを連通させるバイパ
ス通路を設けるとともに、前記背圧室内の油圧により開
閉して減衰力を発生するサブディスクバルブを設け、該
サブディスクバルブの開弁圧力を前記ディスクバルブが
開弁するときの圧力より高く設定したことを特徴とする
油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24877989A JPH03113139A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24877989A JPH03113139A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 油圧緩衝器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113139A true JPH03113139A (ja) | 1991-05-14 |
Family
ID=17183264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24877989A Pending JPH03113139A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03113139A (ja) |
Cited By (42)
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-
1989
- 1989-09-25 JP JP24877989A patent/JPH03113139A/ja active Pending
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