JPH03113412A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
ヘッドアップディスプレイ装置Info
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- JPH03113412A JPH03113412A JP1251282A JP25128289A JPH03113412A JP H03113412 A JPH03113412 A JP H03113412A JP 1251282 A JP1251282 A JP 1251282A JP 25128289 A JP25128289 A JP 25128289A JP H03113412 A JPH03113412 A JP H03113412A
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- diffraction grating
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- G02B3/005—Arrays characterized by the distribution or form of lenses arranged along a single direction only, e.g. lenticular sheets
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- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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- G02B3/0056—Arrays characterized by the distribution or form of lenses arranged along two different directions in a plane, e.g. honeycomb arrangement of lenses
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- G02B3/0062—Stacked lens arrays, i.e. refractive surfaces arranged in at least two planes, without structurally separate optical elements in-between
- G02B3/0068—Stacked lens arrays, i.e. refractive surfaces arranged in at least two planes, without structurally separate optical elements in-between arranged in a single integral body or plate, e.g. laminates or hybrid structures with other optical elements
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- G02B27/0101—Head-up displays characterised by optical features
- G02B27/0103—Head-up displays characterised by optical features comprising holographic elements
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- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回折格子からの反射回折光を利用した所謂ヘッ
ドアップディスプレイ装置に関し、例えば車両や航空機
等においてフロントガラスの一部に貼着した小面積の回
折格子を介して運航に関する表示情報を前方視野の画像
情報に空間的に重畳させて双方の情報を同一視野で種々
の観察方向から観察するようにしたヘッドアップディス
プレイ装置に関するものである。
ドアップディスプレイ装置に関し、例えば車両や航空機
等においてフロントガラスの一部に貼着した小面積の回
折格子を介して運航に関する表示情報を前方視野の画像
情報に空間的に重畳させて双方の情報を同一視野で種々
の観察方向から観察するようにしたヘッドアップディス
プレイ装置に関するものである。
(従来の技術)
従来より多層膜反射面や体積型位相回折格子、そしてホ
ログラム光学素子等の光学的に透明な光束結合素子(ビ
ームコンバイナ)を用いて表示情報を外界の自然風景等
の画像情報に空間的に重畳して同一視野で観察するよう
にした表示装置は、一般にヘッドアップディスプレイ装
置と呼ばれ。
ログラム光学素子等の光学的に透明な光束結合素子(ビ
ームコンバイナ)を用いて表示情報を外界の自然風景等
の画像情報に空間的に重畳して同一視野で観察するよう
にした表示装置は、一般にヘッドアップディスプレイ装
置と呼ばれ。
各分野で多用されている。
例えば自動車の運転席や航空機の操縦席等。
種々の車両に適用したものが提案されている。
このうち回折格子として特にホログラムを用いたホログ
ラフィックヘッドアップディスプレイ装置は表示素子と
前方視野の画像情報の双方を共に明るい状態で観察する
ことができること、ガラス表面反射による2重像の発生
を防止することができること、そして遠方表示が容易に
できること等の特長を有している。
ラフィックヘッドアップディスプレイ装置は表示素子と
前方視野の画像情報の双方を共に明るい状態で観察する
ことができること、ガラス表面反射による2重像の発生
を防止することができること、そして遠方表示が容易に
できること等の特長を有している。
このようなホログラフィックヘッドアップディスプレイ
装置は例えば米圓特許第4218111号に提案されて
いる。
装置は例えば米圓特許第4218111号に提案されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
従来のベツドアップデイスプレィ装置の光束結合素子と
しては平面鏡、又は凹面鏡の作用をする反射型の回折格
子が多く用いられてきた。この光束結合素子はその大き
さが例えば正方形としたとき一辺が200mm以上の十
分な大きさである場合には観察者の観察位置が多少変動
しても表示情報が光束結語素子のへすでケラレるような
ことはなく、表示情報全面を良好なる状態で観察するこ
とが可能となる。
しては平面鏡、又は凹面鏡の作用をする反射型の回折格
子が多く用いられてきた。この光束結合素子はその大き
さが例えば正方形としたとき一辺が200mm以上の十
分な大きさである場合には観察者の観察位置が多少変動
しても表示情報が光束結語素子のへすでケラレるような
ことはなく、表示情報全面を良好なる状態で観察するこ
とが可能となる。
しかしながらヘッドアップディスプレイ装置に要求され
る性能として種々多様なものを想定すると従来の光束結
合素子では種々と不都合な問題点が生じてくる場合があ
る。
る性能として種々多様なものを想定すると従来の光束結
合素子では種々と不都合な問題点が生じてくる場合があ
る。
第6図は従来のヘッドアップディスプレイ装置を自動車
の座席に適用したときの要部概略図である。
の座席に適用したときの要部概略図である。
同図ではホログラム回折格子より成る光束結合ぶ□子1
0oを観察中心位置51から距離800mm離れた位置
に配置した場合の観察者の右眼及び左眼で観察できる領
域を示している。
0oを観察中心位置51から距離800mm離れた位置
に配置した場合の観察者の右眼及び左眼で観察できる領
域を示している。
図中2つの長円5]a、51bは観察者の右眼及び左眼
のアイリブス、すなわち眼の置かれる統計的な基帛位置
を示している。ここで長円51a、51bの大きさはJ
IS DOO21に規定されている95バーセンタイ
ルの大きさである。
のアイリブス、すなわち眼の置かれる統計的な基帛位置
を示している。ここで長円51a、51bの大きさはJ
IS DOO21に規定されている95バーセンタイ
ルの大きさである。
図示のアイリブスは、座席の前後方向の移動デが140
mmの場合を想定して作図したものであるが、自動車用
の表示として最も望ましい条件は、この95バーセンタ
イルに相当する右眼および左眼の領域全域から、表示画
面全面が観察可能なことである。
mmの場合を想定して作図したものであるが、自動車用
の表示として最も望ましい条件は、この95バーセンタ
イルに相当する右眼および左眼の領域全域から、表示画
面全面が観察可能なことである。
第6図において、頭の位置が95バーセンタイルに相当
する領域中のどんな位置に置かれていても、両眼により
観察可能な領域は交差した斜線部であられされている0
図中、フロントガラス面103上で光束結合素子として
のホログラム面100の大きさが100mmであるとす
ると、ホログラム面100よりも100mrr+y5.
の面Aにおける観察可能領域101は幅93mmと、は
とんど減少していない、この結果、A面に情報が表示さ
れている場合には、たとえ左右幅が100mmという小
寸法のホログラムであっても、観察者の頭を動かしたこ
とによる表示情報のけられによる不自然さは全く生じず
、良好なる表示情報の観察が可能となる。
する領域中のどんな位置に置かれていても、両眼により
観察可能な領域は交差した斜線部であられされている0
図中、フロントガラス面103上で光束結合素子として
のホログラム面100の大きさが100mmであるとす
ると、ホログラム面100よりも100mrr+y5.
の面Aにおける観察可能領域101は幅93mmと、は
とんど減少していない、この結果、A面に情報が表示さ
れている場合には、たとえ左右幅が100mmという小
寸法のホログラムであっても、観察者の頭を動かしたこ
とによる表示情報のけられによる不自然さは全く生じず
、良好なる表示情報の観察が可能となる。
一方、B面は、フロントガラス103面から400mm
遠方に表示を行なう場合の有効面積を示している。
遠方に表示を行なう場合の有効面積を示している。
同図に示すように、両眼視が可能な領域の幅は57mm
と極端に小さくこの範囲に収めることのできる表示は、
ごくわずかな情報量、たとえば文字数にして3文字程度
になってしまう。
と極端に小さくこの範囲に収めることのできる表示は、
ごくわずかな情報量、たとえば文字数にして3文字程度
になってしまう。
以上のことは左右方向の観察だけではなく、上下方向の
観察に関しても同様である。一般に運転者の座高の高さ
や、背もたれ倒れ角により、上下方向の観察位置も動く
、この結果、寸法100mmのホログラムでは、100
mm程度フロントガラス面より奥の面Aに表示を行なう
場合には、不自然な姿勢の必要がなく表示情報の観察が
できるが、フロントガラス103よりも400mmfi
のB面に情報表示を行なうときには例えば特別に背伸び
をしたり、かがみ込んだりしなければ表示情報全面を良
好に観察することができないという問題点があった。
観察に関しても同様である。一般に運転者の座高の高さ
や、背もたれ倒れ角により、上下方向の観察位置も動く
、この結果、寸法100mmのホログラムでは、100
mm程度フロントガラス面より奥の面Aに表示を行なう
場合には、不自然な姿勢の必要がなく表示情報の観察が
できるが、フロントガラス103よりも400mmfi
のB面に情報表示を行なうときには例えば特別に背伸び
をしたり、かがみ込んだりしなければ表示情報全面を良
好に観察することができないという問題点があった。
本発明は光束結合素子として小面積のホログラム回折格
子を用いても両眼により表示情報を良好に観察すること
ができ、しかも表示情報の全面を観察するに当り、無理
な姿勢をとる必要がない等の特徴を有したヘッドアップ
ディスプレイ装置の提供を目的とする。
子を用いても両眼により表示情報を良好に観察すること
ができ、しかも表示情報の全面を観察するに当り、無理
な姿勢をとる必要がない等の特徴を有したヘッドアップ
ディスプレイ装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明のヘッドアップディスプレイ装置は表汗手段によ
る表示情報からの光束を光透過性を有する反射型の回折
格子で反射回折させると共に該回折格子の前方視野の画
像情報からの光束を該回折格子を通過させ、該表示情報
を該画像情報に空間的に重畳させて双方の情報を観察す
るようにしたヘッドアップディスプレイ装置において、
該回拓格子は該表示手段面上の表示情報を縮少表示する
ように構成されていることを特徴としている。
る表示情報からの光束を光透過性を有する反射型の回折
格子で反射回折させると共に該回折格子の前方視野の画
像情報からの光束を該回折格子を通過させ、該表示情報
を該画像情報に空間的に重畳させて双方の情報を観察す
るようにしたヘッドアップディスプレイ装置において、
該回拓格子は該表示手段面上の表示情報を縮少表示する
ように構成されていることを特徴としている。
(実施例)
第1図は本発明の第1実施例の光学系の要部概略図であ
る。
る。
同図において9は表示手段であり、表示情報用としての
LED等の自己発光型の表示部91と該表示部91面上
に外光が入射しコントラストを低下するのを防止する為
の此光板92、そして表示部91をゴミや埃から保護す
る為の透明保護板93とを有している。
LED等の自己発光型の表示部91と該表示部91面上
に外光が入射しコントラストを低下するのを防止する為
の此光板92、そして表示部91をゴミや埃から保護す
る為の透明保護板93とを有している。
表示部91は複数の発光素子より成っている。
35は光束結合素子(ビームコンバイナ)であり、光透
過性の反射型のホログラム回折格子より成り、透明基板
34に貼着されている0回折格子35は例えば曲率半径
400mmの凸面鏡と同様の光学的作用をするように設
定されている。
過性の反射型のホログラム回折格子より成り、透明基板
34に貼着されている0回折格子35は例えば曲率半径
400mmの凸面鏡と同様の光学的作用をするように設
定されている。
本実施例では例えば表示部91の中心の発光素子910
からの光束のうち中央の光束2は透明基板34上の回折
格子35で反射回折され光束3となって観察者51に導
光される。一方、発光素子910からの光束のうち周辺
の光束2a、2bも同様に回折格子35で反射回折され
光束3a、3bとなり観察者51に導光される。又、表
示部91の周辺部からの光束21.22は各々回折格子
35で反射回折されて光束31.32となり観察者51
に導光される。
からの光束のうち中央の光束2は透明基板34上の回折
格子35で反射回折され光束3となって観察者51に導
光される。一方、発光素子910からの光束のうち周辺
の光束2a、2bも同様に回折格子35で反射回折され
光束3a、3bとなり観察者51に導光される。又、表
示部91の周辺部からの光束21.22は各々回折格子
35で反射回折されて光束31.32となり観察者51
に導光される。
今、表示手段9の表示部91が回折格子35から距離2
50mm@れた位置に配置されているとすると表示部9
1の表示像61の虚像62は回折格子35から略距離1
10mmfiれた位置に生じる。
50mm@れた位置に配置されているとすると表示部9
1の表示像61の虚像62は回折格子35から略距離1
10mmfiれた位置に生じる。
このとき虚像62の生じる距離110mmはホログラム
結像光学系においては入射角と回折角の値に応じて多少
修正することが望ましいが、略幾何光学の公式を用いて
表わすことができる。
結像光学系においては入射角と回折角の値に応じて多少
修正することが望ましいが、略幾何光学の公式を用いて
表わすことができる。
本実施例では表示部91からの各光束に対して遮光板9
2の壁面は各々の位置で観察者51に入射する光束と同
一方向に配設され、観察者51の中心位置に対して十分
広い範囲で表示情報が光束のケラレがなく良好なる状態
で観察されるようにしている。
2の壁面は各々の位置で観察者51に入射する光束と同
一方向に配設され、観察者51の中心位置に対して十分
広い範囲で表示情報が光束のケラレがなく良好なる状態
で観察されるようにしている。
特に遮光板92は表示部91の各々の部分で異った方向
を向いている為表示画面全面が太陽光等の外光で一様に
照らされ表示画面全面が判読困難となることを効果的に
防止している。
を向いている為表示画面全面が太陽光等の外光で一様に
照らされ表示画面全面が判読困難となることを効果的に
防止している。
本実施例においては例えば自動車のインパネ部に表示手
段9を置き、フロントガラス面上の適当な位置に回折格
子を配置する場合のように双方の間隔が車体の構造より
350mm程度に設定されてしまう場合においても凸面
鏡の焦点距離を一140mm、曲率半径で280mm相
当に設定することにより表示情報を回折格子から約10
0mm離れた位置に表示することが可能である。
段9を置き、フロントガラス面上の適当な位置に回折格
子を配置する場合のように双方の間隔が車体の構造より
350mm程度に設定されてしまう場合においても凸面
鏡の焦点距離を一140mm、曲率半径で280mm相
当に設定することにより表示情報を回折格子から約10
0mm離れた位置に表示することが可能である。
第2図は本発明の第2実施例の光学系の要部概略図であ
る。
る。
同図において第1図で示した要素と同一要素には同符番
を付している。
を付している。
本実施例の表示手段9は自己発光型の表示部91と該表
示部91の前方にハエの目レンズ又は複数のレンチキュ
ラーレンズ等から成る集光部94を配置して構成してい
る。
示部91の前方にハエの目レンズ又は複数のレンチキュ
ラーレンズ等から成る集光部94を配置して構成してい
る。
表示部91の中心の発光素子910からの光束のうち中
央の光束2は集光部94を介し回折格子35により、反
射回折され光束3となって観察者51に導光されている
。又、発光素子910からの光束のうち周辺の光束2a
、2bは集光部94で集光され、略平行若しくは収束さ
れ回折格子35に入射し、反射回折されて光束3a、3
bとなって観察者5】に導光されている。
央の光束2は集光部94を介し回折格子35により、反
射回折され光束3となって観察者51に導光されている
。又、発光素子910からの光束のうち周辺の光束2a
、2bは集光部94で集光され、略平行若しくは収束さ
れ回折格子35に入射し、反射回折されて光束3a、3
bとなって観察者5】に導光されている。
本実施例では回折格子35の近傍に集光部94の虚像9
5が形成され、又表示情報を構成する発光素子の個々の
ドツト(点)による表示像61は回折格子35から十分
遠方の、例えば2〜3m先に虚像62のピントが合うよ
うに設定されている。
5が形成され、又表示情報を構成する発光素子の個々の
ドツト(点)による表示像61は回折格子35から十分
遠方の、例えば2〜3m先に虚像62のピントが合うよ
うに設定されている。
ここで集光部94の各レンズと発光部91の各発光素子
との位置関係は数としては1対1に対応し、レンズ位置
が適切な量だけ中心部に寄っていても良く、又発光素子
の数が適当な数だけ多くして構成しても良い。
との位置関係は数としては1対1に対応し、レンズ位置
が適切な量だけ中心部に寄っていても良く、又発光素子
の数が適当な数だけ多くして構成しても良い。
次に本実施例の効果を第3図を用いて説明する。
第3図(A)は、観察位置51から眼の焦点調節位置を
集光部94の虚像95に合わせた状態、第3図CB)は
眼の焦点調節位置を遠方の表示情報62に合わせた状態
での眼に見える像を模式的にあられしたものである。第
3図(A)では、個々の発光素子は焦点外れとなってい
て相対的に輝度が低く、明るい背景との分離が困難であ
るのに対し、遠方に焦点を合わせた場合の第3図(B)
においては、個々の点は小さくなる反面、輝度が大幅に
向上している。この結果、発光素子として通常の赤色あ
るいは緑色のLEDを用いても、日中屋外の道路を背景
としても十分な明るさで表示情報を表示することが達成
された。
集光部94の虚像95に合わせた状態、第3図CB)は
眼の焦点調節位置を遠方の表示情報62に合わせた状態
での眼に見える像を模式的にあられしたものである。第
3図(A)では、個々の発光素子は焦点外れとなってい
て相対的に輝度が低く、明るい背景との分離が困難であ
るのに対し、遠方に焦点を合わせた場合の第3図(B)
においては、個々の点は小さくなる反面、輝度が大幅に
向上している。この結果、発光素子として通常の赤色あ
るいは緑色のLEDを用いても、日中屋外の道路を背景
としても十分な明るさで表示情報を表示することが達成
された。
また、同図では省略しているが、観察者51の頭の位置
を動かしたとき、従来の単純に遠方表示を行なっている
光学系においては表示情報の場所が大幅に移動してしま
うのに対し、本実施例では表示情報自体はフロントガラ
スの近傍にあり、あまり動かない、この結果、本実施例
によれば従来生じていた車の振動や、運転者の体の動き
に伴う不快な像の移動による所謂「船酔い」現象は良好
に防止されている。これに対して例えば250mm角以
下の従来の回折格子を介して遠方表示を行なうと「船酔
」現象が多く生じてきてしまう。
を動かしたとき、従来の単純に遠方表示を行なっている
光学系においては表示情報の場所が大幅に移動してしま
うのに対し、本実施例では表示情報自体はフロントガラ
スの近傍にあり、あまり動かない、この結果、本実施例
によれば従来生じていた車の振動や、運転者の体の動き
に伴う不快な像の移動による所謂「船酔い」現象は良好
に防止されている。これに対して例えば250mm角以
下の従来の回折格子を介して遠方表示を行なうと「船酔
」現象が多く生じてきてしまう。
第4図は本発明の第3実施例の表示手段9近傍の拡大概
略図である。
略図である。
同図において基板41面上にはLED、プラズマデイス
プレィ等の発光素子より成る表示部91が配列されてお
り、又レンズアレイより成る集光部94と表示部91と
の間には複数の光学部材95が配設されている。光学部
材95は直方体より成りその側面は各々発光素子に対応
した反射面となっている。
プレィ等の発光素子より成る表示部91が配列されてお
り、又レンズアレイより成る集光部94と表示部91と
の間には複数の光学部材95が配設されている。光学部
材95は直方体より成りその側面は各々発光素子に対応
した反射面となっている。
そして発光素子910からの光束のうち中央の光束2は
レンズ941を介して射出し、又他の光束2a、2bは
光学部材95の側面の反射面951.952で反射して
レンズ941を介して光束28.29として射出してい
る。そしてこれらの光束2.28.29は不図示の回折
格子で反射回折され観察者に導光されている0本実施例
では光学部材95の側面の反射面の位置と角度とを適切
に設定することにより表示部91の発光素子の実効的な
数を2〜3倍程度に増加させている。
レンズ941を介して射出し、又他の光束2a、2bは
光学部材95の側面の反射面951.952で反射して
レンズ941を介して光束28.29として射出してい
る。そしてこれらの光束2.28.29は不図示の回折
格子で反射回折され観察者に導光されている0本実施例
では光学部材95の側面の反射面の位置と角度とを適切
に設定することにより表示部91の発光素子の実効的な
数を2〜3倍程度に増加させている。
これにより観察者が頭を動かしても1つのレンズと1つ
の発光素子との組合わせのときに観察者に向かって光束
が到達しない状態が生ずるのを効果的に防止している。
の発光素子との組合わせのときに観察者に向かって光束
が到達しない状態が生ずるのを効果的に防止している。
第5図(A)、(B)は本発明に係る表示手段で用いら
れる集光部の一実施例の概略図である。
れる集光部の一実施例の概略図である。
同図(A)は正方形又は長方形の微少レンズを複数個、
規則的に配列して構成している。微少レンズは球面又は
非球面より成り、必要に応じて個々の微少レンズの上下
方向と左右方向の焦点距離を変えている。
規則的に配列して構成している。微少レンズは球面又は
非球面より成り、必要に応じて個々の微少レンズの上下
方向と左右方向の焦点距離を変えている。
本実施例では微少レンズの配列は平行四辺形配列や正三
角形配列等、種々の配列方法が適用可能である。
角形配列等、種々の配列方法が適用可能である。
同図CB)は断面が円、楕円等の円筒レンズを透明基板
の表面と裏面に互いに直交するように配列して、全体と
して2次元レンズアレイを構成している。
の表面と裏面に互いに直交するように配列して、全体と
して2次元レンズアレイを構成している。
従来のホログラフィックベツドアップデイスプレィ装置
ではホログラム回折格子が平面鏡又は凹面鏡の作用をす
るものを用いて遠方に表示情報を形成していたのに対し
て以上に示したように本発明ではホログラム回折格子を
凸面鏡、具体的には曲率半径100mmから2,000
mmの値を有する凸面鏡を用いて構成している。これに
より、例えば自動車のフロントガラス等に適用したとき
に表示手段と回折格子が最小で150mm、最大では6
00mm離して置かれる場合においても回折格子に対し
て最短37.5mmから最大375mm程度の距離に表
示情報を形成することを可能としている。
ではホログラム回折格子が平面鏡又は凹面鏡の作用をす
るものを用いて遠方に表示情報を形成していたのに対し
て以上に示したように本発明ではホログラム回折格子を
凸面鏡、具体的には曲率半径100mmから2,000
mmの値を有する凸面鏡を用いて構成している。これに
より、例えば自動車のフロントガラス等に適用したとき
に表示手段と回折格子が最小で150mm、最大では6
00mm離して置かれる場合においても回折格子に対し
て最短37.5mmから最大375mm程度の距離に表
示情報を形成することを可能としている。
この結果例えば−辺が200mm以下の正方形の小面積
の回折格子を用いた場合でも観察位置の領域として非常
に広い領域で表示情報の全面を良好なる状態でnetす
ることができるヘッドアップディスプレイ装置を実現し
ている。
の回折格子を用いた場合でも観察位置の領域として非常
に広い領域で表示情報の全面を良好なる状態でnetす
ることができるヘッドアップディスプレイ装置を実現し
ている。
(発明の効果)
本発明によれば以上のように各要素を構成することによ
り観察位置、即ち運転者の姿勢を大幅に動かしても表示
情報の全面を両眼で良好に観察することができるヘッド
アップディスプレイ装置を達成することができる。
り観察位置、即ち運転者の姿勢を大幅に動かしても表示
情報の全面を両眼で良好に観察することができるヘッド
アップディスプレイ装置を達成することができる。
又、本発明によれば回折格子を縮少系として用いている
為通常の製造工程で製造された表示部を用いると表示情
報が縮少された分だけ表示情報を鮮明化して観察するこ
とができる。
為通常の製造工程で製造された表示部を用いると表示情
報が縮少された分だけ表示情報を鮮明化して観察するこ
とができる。
この他単独のフィルムとして回折格子35を製造し、両
面テープ等でフロントガラス内側に貼付けてヘッドアッ
プディスプレイ装置を構成する場合、従来では貼付けの
面精度が悪いと表示情報にボケや歪が生じてくるが1本
発明によれば回折格子が凸面鏡の光学的作用をしている
為面積度は多少悪くてもボケや歪を小さくすることがで
き、良好なる状態で観察することを可能としたヘッドア
ップディスプレイ装置を達成することができる。また、
コンバイナに凸面鏡の働きを持たせることは、従来のハ
ーフミラ−では不可能であり、ホログラム(回折格子)
を用いてはじめて達成されるものであり、ホログラム利
用の利益は非常の大きい。
面テープ等でフロントガラス内側に貼付けてヘッドアッ
プディスプレイ装置を構成する場合、従来では貼付けの
面精度が悪いと表示情報にボケや歪が生じてくるが1本
発明によれば回折格子が凸面鏡の光学的作用をしている
為面積度は多少悪くてもボケや歪を小さくすることがで
き、良好なる状態で観察することを可能としたヘッドア
ップディスプレイ装置を達成することができる。また、
コンバイナに凸面鏡の働きを持たせることは、従来のハ
ーフミラ−では不可能であり、ホログラム(回折格子)
を用いてはじめて達成されるものであり、ホログラム利
用の利益は非常の大きい。
第1、第2図は各々本発明の第1、第2実施例の光学系
の要部概略図、第3図は第2図における表示情報の見え
方を示す説明図、第4図は本発明の第3実施例の表示手
段の拡大説明図、第5、図は本発明に係る集光部の拡大
説明図、第6図は従来のヘッドアップディスプレイ装置
の概略図である。 図中9は表示手段、91は表示部、92は遮光板、93
は透明保護板、910は発光素子、35は回折格子、3
4は透明基板、61は表示情報。 94は集光部、51は観察者、である。
の要部概略図、第3図は第2図における表示情報の見え
方を示す説明図、第4図は本発明の第3実施例の表示手
段の拡大説明図、第5、図は本発明に係る集光部の拡大
説明図、第6図は従来のヘッドアップディスプレイ装置
の概略図である。 図中9は表示手段、91は表示部、92は遮光板、93
は透明保護板、910は発光素子、35は回折格子、3
4は透明基板、61は表示情報。 94は集光部、51は観察者、である。
Claims (2)
- (1)表示手段による表示情報からの光束を光透過性を
有する反射型の回折格子で反射回折させると共に該回折
格子の前方視野の画像情報からの光束を該回折格子を通
過させ、該表示情報を該画像情報に空間的に重畳させて
双方の情報を観察するようにしたヘッドアップディスプ
レイ装置において、該回折格子は該表示手段面上の表示
情報を縮少表示するように構成されていることを特徴と
するヘッドアップディスプレイ装置。 - (2)前記回折格子は凸面鏡に換算して曲率半径100
mmから1600mmの範囲内の光学的特性を有してい
ることを特徴とする請求項1記載のヘッドアップディス
プレイ装置。
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|---|---|---|---|
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| EP90118482A EP0420196B1 (en) | 1989-09-27 | 1990-09-26 | Display apparatus |
| DE69021676T DE69021676T2 (de) | 1989-09-27 | 1990-09-26 | Sichtanzeigevorrichtung. |
| US07/924,568 US5379132A (en) | 1989-09-27 | 1992-08-05 | Display apparatus for a head-up display system |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1251282A JP2653186B2 (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
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|---|---|
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| JP2653186B2 JP2653186B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=17220485
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP2653186B2 (ja) |
| DE (1) | DE69021676T2 (ja) |
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