JPH0311362B2 - - Google Patents
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- JPH0311362B2 JPH0311362B2 JP59226906A JP22690684A JPH0311362B2 JP H0311362 B2 JPH0311362 B2 JP H0311362B2 JP 59226906 A JP59226906 A JP 59226906A JP 22690684 A JP22690684 A JP 22690684A JP H0311362 B2 JPH0311362 B2 JP H0311362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- duct
- gas
- exhaust gas
- boiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Air Supply (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ボイラの風煙道系に使用され、排ガ
スの熱回収のため、ほとんどのボイラに設置され
ている回転再生式空気予熱器に係り、特に燃焼用
の空気の排ガス側への漏洩を防止するために好適
なボイラの風煙道系における回転再生式空気予熱
器に関する。
スの熱回収のため、ほとんどのボイラに設置され
ている回転再生式空気予熱器に係り、特に燃焼用
の空気の排ガス側への漏洩を防止するために好適
なボイラの風煙道系における回転再生式空気予熱
器に関する。
大型ボイラの風煙道系においては、排ガスの熱
回収のため、通常特開昭55−53623号のような回
転再生式空気予熱器(以下、空気予熱器という)
が設置されている。
回収のため、通常特開昭55−53623号のような回
転再生式空気予熱器(以下、空気予熱器という)
が設置されている。
第3図に、この従来の空気予熱器を有するボイ
ラの風煙道系統を示す。
ラの風煙道系統を示す。
この図に示すボイラの風煙道系統では、ボイラ
の燃焼用の空気は押込通風機1から取り入れ、昇
圧して空気予熱器2でボイラからの排ガスと熱交
換することによつて温められる。その熱空気は、
風箱3,3′を通じて火炉4に送られ、燃焼に供
される。
の燃焼用の空気は押込通風機1から取り入れ、昇
圧して空気予熱器2でボイラからの排ガスと熱交
換することによつて温められる。その熱空気は、
風箱3,3′を通じて火炉4に送られ、燃焼に供
される。
燃焼による排ガスは、ボイラ排煙道5、および
煙道6を通り、空気予熱器2で空気側に熱を与え
て煙突7から排出される。
煙道6を通り、空気予熱器2で空気側に熱を与え
て煙突7から排出される。
排ガスの一部は、ガス再循環通風機8により昇
圧され、かつ二つに分岐され、分岐された一方の
排ガスはボイラの再熱蒸気温度制御のために火炉
ホツパダクト9を通じて再度火炉4へ循環され、
他方の排ガスは燃焼による窒素酸化物の発生を抑
えるためにガス混合ダクト10を通じて燃焼用の
空気に混合され、空気中の酸素分圧を下げるため
に使われる。
圧され、かつ二つに分岐され、分岐された一方の
排ガスはボイラの再熱蒸気温度制御のために火炉
ホツパダクト9を通じて再度火炉4へ循環され、
他方の排ガスは燃焼による窒素酸化物の発生を抑
えるためにガス混合ダクト10を通じて燃焼用の
空気に混合され、空気中の酸素分圧を下げるため
に使われる。
第4図に、従来の空気予熱器の構造を示す。
この図に示す空気予熱器2は、空気予熱器ケー
シング11を備えており、その内部は空気側ダク
ト12と排ガス側ダクト13に分けられ、また空
気予熱器ケーシング11の内部には回転体14が
設置されている。
シング11を備えており、その内部は空気側ダク
ト12と排ガス側ダクト13に分けられ、また空
気予熱器ケーシング11の内部には回転体14が
設置されている。
前記回転体14は、回転軸15と、伝熱体16
のメツシユとにより構成されており、ゆつくりと
回転するようになつている。
のメツシユとにより構成されており、ゆつくりと
回転するようになつている。
そして、前記空気予熱器2では、排ガス側ダク
ト13に入つた熱ガスは前記伝熱体16のメツシ
ユを通過する時に伝熱体16に熱を与え、冷ガス
となつて出て行く。この時、回転体14がゆつく
り回つているので、この温まつた伝熱体16が空
気側ダクト12へ回つた時に冷空気と接し、これ
を温め、熱空気としてボイラへ供給するようにな
つている。
ト13に入つた熱ガスは前記伝熱体16のメツシ
ユを通過する時に伝熱体16に熱を与え、冷ガス
となつて出て行く。この時、回転体14がゆつく
り回つているので、この温まつた伝熱体16が空
気側ダクト12へ回つた時に冷空気と接し、これ
を温め、熱空気としてボイラへ供給するようにな
つている。
しかし、前記従来の空気予熱器は、伝熱体16
のメツシユを通じて、また回転体14の端部のク
リアランスを通じて、押込通風機1で昇圧された
空気が5〜10%、排ガス側へ漏洩する。このた
め、押込通風機1の容量を空気の漏洩分だけ大き
く設計する必要があり、所要動力を増やす必要が
ある。最近の大型ボイラでは1台当たり6000〜
8000kWの押込通風機を使用しており、これが2
台分になると最高16000kWにも達し、その10%
の空気が漏洩すると、1600kWの動力損失にな
る。これを低減することが最近大きな課題となつ
ている。
のメツシユを通じて、また回転体14の端部のク
リアランスを通じて、押込通風機1で昇圧された
空気が5〜10%、排ガス側へ漏洩する。このた
め、押込通風機1の容量を空気の漏洩分だけ大き
く設計する必要があり、所要動力を増やす必要が
ある。最近の大型ボイラでは1台当たり6000〜
8000kWの押込通風機を使用しており、これが2
台分になると最高16000kWにも達し、その10%
の空気が漏洩すると、1600kWの動力損失にな
る。これを低減することが最近大きな課題となつ
ている。
また、ボイラの空気流量制御用の空気流量検出
器は、押込通風機1の吸込側に設置されることが
多い。したがつて、前述の空気の漏洩はボイラへ
供給する空気量の精度に大きく影響することにな
り、空気の漏洩を無くすことによつてボイラへ供
給される空気流量を正確に把握できることにな
り、ボイラの制御の向上に大きく寄与することに
なる。
器は、押込通風機1の吸込側に設置されることが
多い。したがつて、前述の空気の漏洩はボイラへ
供給する空気量の精度に大きく影響することにな
り、空気の漏洩を無くすことによつてボイラへ供
給される空気流量を正確に把握できることにな
り、ボイラの制御の向上に大きく寄与することに
なる。
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決
し、予熱すべき空気の排ガス側への漏洩を防止し
得る空気予熱器を提供するにある。
し、予熱すべき空気の排ガス側への漏洩を防止し
得る空気予熱器を提供するにある。
本発明は、押込通風機から昇圧した空気を空気
予熱器でボイラからの排ガスと熱交換して温め、
火炉に送つて燃焼に供し、燃焼による排ガスをボ
イラ排煙道および煙道を通じて上記空気予熱器で
空気側に熱を与えて煙突から排出し、かつ上記燃
焼による排ガスの一部をガス再循環通風機により
昇圧し、2つに分岐して分岐した一方の排ガスを
ボイラの再熱蒸気温度制御のために火炉ホツパダ
クトを通じて再び上記火炉に循環し、他方の排ガ
スを燃焼による窒化酸化物の発生を抑えるために
ガス混合ダクトを通じて燃焼用の空気に混合して
空気中の酸素分圧を下げるボイラの風煙道系にお
いて、前記空気予熱器のケーシングの内部に形成
され前記押込通風機の出口に接続する空気側ダク
トと前記煙道に接続する排ガス側ダクトとの間に
シールガスダクトを設置するとともに該シールガ
スダクトに前記ガス再循環通風機の出口から再循
環ガスの一部を分岐し導入するように構成したこ
とに特徴を有するもので、この構成により、前記
目的を確実に達成することができる。
予熱器でボイラからの排ガスと熱交換して温め、
火炉に送つて燃焼に供し、燃焼による排ガスをボ
イラ排煙道および煙道を通じて上記空気予熱器で
空気側に熱を与えて煙突から排出し、かつ上記燃
焼による排ガスの一部をガス再循環通風機により
昇圧し、2つに分岐して分岐した一方の排ガスを
ボイラの再熱蒸気温度制御のために火炉ホツパダ
クトを通じて再び上記火炉に循環し、他方の排ガ
スを燃焼による窒化酸化物の発生を抑えるために
ガス混合ダクトを通じて燃焼用の空気に混合して
空気中の酸素分圧を下げるボイラの風煙道系にお
いて、前記空気予熱器のケーシングの内部に形成
され前記押込通風機の出口に接続する空気側ダク
トと前記煙道に接続する排ガス側ダクトとの間に
シールガスダクトを設置するとともに該シールガ
スダクトに前記ガス再循環通風機の出口から再循
環ガスの一部を分岐し導入するように構成したこ
とに特徴を有するもので、この構成により、前記
目的を確実に達成することができる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すもので、空
気予熱器ケーシング11の内部に形成された空気
側ダクト12と排ガス側ダクト13との間に、シ
ールガスダクト17が設置されている。
気予熱器ケーシング11の内部に形成された空気
側ダクト12と排ガス側ダクト13との間に、シ
ールガスダクト17が設置されている。
前記シールガスダクト17は、この実施例では
空気予熱器ケーシング11の中央部よりも空気側
ダクト12側寄りに設けられている。このシール
ガスダクト17には、前記空気側ダクト12を流
れる空気よりも高圧のシールガスを導入し、この
シールガスにより空気側ダクト12から排ガス側
ダクト13への空気の漏洩を封止している。
空気予熱器ケーシング11の中央部よりも空気側
ダクト12側寄りに設けられている。このシール
ガスダクト17には、前記空気側ダクト12を流
れる空気よりも高圧のシールガスを導入し、この
シールガスにより空気側ダクト12から排ガス側
ダクト13への空気の漏洩を封止している。
この第1図に示す実施例の空気予熱器では、空
気側ダクト12と排ガス側ダクト13との間にシ
ールガスダクト17を設け、このシールガスダク
ト17に、空気側ダクト12を流れる空気よりも
高圧のシールガスを導くようにしているので、こ
のシールガスの作用により、空気側ダクト12か
ら排ガス側ダクト13への空気の漏洩を効果的に
防止することができる。
気側ダクト12と排ガス側ダクト13との間にシ
ールガスダクト17を設け、このシールガスダク
ト17に、空気側ダクト12を流れる空気よりも
高圧のシールガスを導くようにしているので、こ
のシールガスの作用により、空気側ダクト12か
ら排ガス側ダクト13への空気の漏洩を効果的に
防止することができる。
そして、第1図に示す実施例のものは、シール
ガスダクト17を空気予熱器ケーシング11の中
央部よりも空気側ダクト12側へ寄つた位置に配
置しているので、構造の簡略化、シールガスの回
収、伝熱体16の端部のクリアランスからの空気
の漏洩防止などの点で有利である。
ガスダクト17を空気予熱器ケーシング11の中
央部よりも空気側ダクト12側へ寄つた位置に配
置しているので、構造の簡略化、シールガスの回
収、伝熱体16の端部のクリアランスからの空気
の漏洩防止などの点で有利である。
なお、この第1図に示す実施例の他の構成、作
用については、前記第4図に示すものと同様であ
り、同一部材には同じ符号を付けて示し、これ以
上の説明を省略する。
用については、前記第4図に示すものと同様であ
り、同一部材には同じ符号を付けて示し、これ以
上の説明を省略する。
次に、第2図は前記第1図に示す空気予熱器1
8を配備した風煙道系統を示す。
8を配備した風煙道系統を示す。
この図に示す風煙道系統では、空気予熱器18
の空気側ダクト12は押込通風機1の出口に接続
され、排ガス側ダクト13は煙道6に接続され、
シールガスダクト17はガス再循環通風機8の出
口に接続されている。そして、前記シールガスダ
クト17の出口は風道側に、空気側ダクト12か
ら出た熱空気にシールガスを混入させ得るように
接続されている。
の空気側ダクト12は押込通風機1の出口に接続
され、排ガス側ダクト13は煙道6に接続され、
シールガスダクト17はガス再循環通風機8の出
口に接続されている。そして、前記シールガスダ
クト17の出口は風道側に、空気側ダクト12か
ら出た熱空気にシールガスを混入させ得るように
接続されている。
これにより、前記シールガスダクト17にはガ
ス再循環通風機8で昇圧された排ガスの一部がシ
ールガスとして導入される。前記ガス再循環通風
機8は、元来空気予熱器から出た燃焼用の空気に
排ガスの一部を混合させる目的で設置されている
ため、ガス再循環通風機8の吐出圧力は空気予熱
器18の空気側ダクト12を流れる空気よりも高
い圧力が得られ、したがつてシールガスとしての
用に供することができる。
ス再循環通風機8で昇圧された排ガスの一部がシ
ールガスとして導入される。前記ガス再循環通風
機8は、元来空気予熱器から出た燃焼用の空気に
排ガスの一部を混合させる目的で設置されている
ため、ガス再循環通風機8の吐出圧力は空気予熱
器18の空気側ダクト12を流れる空気よりも高
い圧力が得られ、したがつてシールガスとしての
用に供することができる。
前記空気予熱器18のシールガスダクト17に
導入されたシールガスは、空気側ダクト12を流
れる空気以上の圧力があるため、シールガスダク
ト17から排ガス側ダクト13側へ、従来の空気
予熱器において空気側ダクトから排ガス側ダクト
へ漏洩する空気量に相当する分量のシールガスが
漏洩することになる。したがつて、シールガスダ
クト17を有する空気予熱器18を配備したボイ
ラプラントのフアンの動力低減量は、空気予熱器
18の空気側ダクト12から排ガス側ダクト13
側へ漏洩する空気の低減による押込通風機1の動
力低減量と、シールガスダクト17から排ガス側
ダクト13側へ漏洩するシールガスの増大による
ガス再循環通風機8の動力増加量との差というこ
とになる。そして、ボイラプラントのフアンの動
力低減量は次のように求めることができる。
導入されたシールガスは、空気側ダクト12を流
れる空気以上の圧力があるため、シールガスダク
ト17から排ガス側ダクト13側へ、従来の空気
予熱器において空気側ダクトから排ガス側ダクト
へ漏洩する空気量に相当する分量のシールガスが
漏洩することになる。したがつて、シールガスダ
クト17を有する空気予熱器18を配備したボイ
ラプラントのフアンの動力低減量は、空気予熱器
18の空気側ダクト12から排ガス側ダクト13
側へ漏洩する空気の低減による押込通風機1の動
力低減量と、シールガスダクト17から排ガス側
ダクト13側へ漏洩するシールガスの増大による
ガス再循環通風機8の動力増加量との差というこ
とになる。そして、ボイラプラントのフアンの動
力低減量は次のように求めることができる。
すなわち、押込通風機1の流体は外部からの空
気であり、温度は約0〜35℃であつて、絶対温度
に直すと300〓前後である。一方、ガス再循環通
風機8が吐出する流体はボイラ排ガスであり、約
300℃であつて、絶対温度に直して約600〓であ
る。同一圧力であれば比重は絶対温度に反比例
し、フアンの動力は比重に比例する。したがつ
て、第2図に示す実施例で空気予熱器18のシー
ルガスダクト17から排ガス側ダクト13側への
シールガスの漏洩量を、第3図に示す従来例にお
ける空気予熱器2の空気側ダクト12から排ガス
側ダクト13側への空気の漏洩量と、同じ分量と
した場合、第2図に示す実施例におけるガス再循
環通風機8の動力増加量は押込通風機1の動力低
減量の約1/2で済み、この差がボイラプラントの
フアンの動力低減量となる。
気であり、温度は約0〜35℃であつて、絶対温度
に直すと300〓前後である。一方、ガス再循環通
風機8が吐出する流体はボイラ排ガスであり、約
300℃であつて、絶対温度に直して約600〓であ
る。同一圧力であれば比重は絶対温度に反比例
し、フアンの動力は比重に比例する。したがつ
て、第2図に示す実施例で空気予熱器18のシー
ルガスダクト17から排ガス側ダクト13側への
シールガスの漏洩量を、第3図に示す従来例にお
ける空気予熱器2の空気側ダクト12から排ガス
側ダクト13側への空気の漏洩量と、同じ分量と
した場合、第2図に示す実施例におけるガス再循
環通風機8の動力増加量は押込通風機1の動力低
減量の約1/2で済み、この差がボイラプラントの
フアンの動力低減量となる。
また、第2図に示す実施例において、シールガ
スダクト17の出口を風道側に、空気側ダクト1
2から出た熱空気にシールガスを混入させ得るよ
うに接続しているので、風道側においても熱空気
と排ガスとの混合作用を行うことができる。
スダクト17の出口を風道側に、空気側ダクト1
2から出た熱空気にシールガスを混入させ得るよ
うに接続しているので、風道側においても熱空気
と排ガスとの混合作用を行うことができる。
なお、第2図に示す実施例の他の構成、作用に
ついては、前記第3図に示す従来例と同様であ
り、同一部材には同じ符号を付けて示している。
ついては、前記第3図に示す従来例と同様であ
り、同一部材には同じ符号を付けて示している。
以上説明した本発明によれば、空気予熱器ケー
シングの内部に形成された空気側ダクトと排ガス
側ダクトとの間に、シールガスダクトを設置する
とともに、このシールガスダクトに、ボイラの風
煙道系に使用されているガス再循環通風機の出口
から、前記空気側ダクトを流れる空気よりも高圧
の再循環ガスの一部を分岐し導入するように構成
したことにより、シールガスの作用により排ガス
側への空気の漏洩を防止し得る効果があり、した
がつてボイラプラントに配備した場合に、押込通
風機の動力損失を低減でき、省エネルギー化を図
り得る効果を有する外、押込通風機の吸込側で計
測した空気流量に基づいてボイラプラントを適正
に制御し得る効果がある。また空気予熱器からの
空気が風管を通じて火炉に送られるさいにガス再
循環送風機以外に特別に昇圧するためのフアンを
設置する必要がなく、かつ空気予熱器の空気ダク
トと排ガス側との間にガス遮閉板を設ける必要が
ないので、簡単な構成にて排ガス側への空気の漏
洩を防止できる効果がある。
シングの内部に形成された空気側ダクトと排ガス
側ダクトとの間に、シールガスダクトを設置する
とともに、このシールガスダクトに、ボイラの風
煙道系に使用されているガス再循環通風機の出口
から、前記空気側ダクトを流れる空気よりも高圧
の再循環ガスの一部を分岐し導入するように構成
したことにより、シールガスの作用により排ガス
側への空気の漏洩を防止し得る効果があり、した
がつてボイラプラントに配備した場合に、押込通
風機の動力損失を低減でき、省エネルギー化を図
り得る効果を有する外、押込通風機の吸込側で計
測した空気流量に基づいてボイラプラントを適正
に制御し得る効果がある。また空気予熱器からの
空気が風管を通じて火炉に送られるさいにガス再
循環送風機以外に特別に昇圧するためのフアンを
設置する必要がなく、かつ空気予熱器の空気ダク
トと排ガス側との間にガス遮閉板を設ける必要が
ないので、簡単な構成にて排ガス側への空気の漏
洩を防止できる効果がある。
第1図は本発明空気予熱器の一実施例を示す斜
視図、第2図は第1図に示す空気予熱器を配備し
たボイラの風煙道系統図、第3図は従来の空気予
熱器を配備したボイラの風煙道系統図、第4図は
従来の空気予熱器の斜視図である。 8……ボイラのガス再循環通風機、11……空
気予熱器を構成している空気予熱器ケーシング、
12……同空気側ダクト、13……同排ガス側ダ
クト、14……同回転体、17……同シールガス
ダクト、18……空気予熱器。
視図、第2図は第1図に示す空気予熱器を配備し
たボイラの風煙道系統図、第3図は従来の空気予
熱器を配備したボイラの風煙道系統図、第4図は
従来の空気予熱器の斜視図である。 8……ボイラのガス再循環通風機、11……空
気予熱器を構成している空気予熱器ケーシング、
12……同空気側ダクト、13……同排ガス側ダ
クト、14……同回転体、17……同シールガス
ダクト、18……空気予熱器。
Claims (1)
- 1 押込通風機から昇圧した空気を空気予熱器で
ボイラからの排ガスと熱交換して温め、火炉に送
つて燃焼に供し、燃焼による排ガスをボイラ排煙
道および煙道を通じて上記空気予熱器で空気側に
熱を与えて煙突から排出し、かつ上記燃焼による
排ガスの一部をガス再循環通風機により昇圧し、
2つに分岐して分岐した一方の排ガスをボイラの
再熱蒸気温度制御のために火炉ホツパダクトを通
じて再び上記火炉に循環し、他方の排ガスを燃焼
による窒化酸化物の発生を抑えるためにガス混合
ダクトを通じて燃焼用の空気に混合して空気中の
酸素分圧を下げるボイラの風煙道系において、前
記空気予熱器のケーシングの内部に形成され前記
押込通風機の出口に接続する空気側ダクトと前記
煙道に接続する排ガス側ダクトとの間にシールガ
スダクトを設置するとともに該シールガスダクト
に前記ガス再循環通風機の出口から再循環ガスの
一部を分岐し、導入するように構成したことを特
徴とするボイラの風煙道系における回転再生式空
気予熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226906A JPS61107002A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ボイラの風煙道系における回転再生式空気予熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59226906A JPS61107002A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ボイラの風煙道系における回転再生式空気予熱器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107002A JPS61107002A (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0311362B2 true JPH0311362B2 (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=16852449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59226906A Granted JPS61107002A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ボイラの風煙道系における回転再生式空気予熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001074225A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-23 | Fueroo:Kk | 蓄熱式処理装置 |
| JP2014119251A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Alstom Technology Ltd | 発電プラント運転における漏れ低減システム |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI121581B (fi) * | 2009-05-08 | 2011-01-14 | Foster Wheeler Energia Oy | Lämpövoimakattila |
| JP2013189883A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Hitachi Ltd | 火力発電プラント |
| JP6201600B2 (ja) * | 2013-10-03 | 2017-09-27 | 株式会社Ihi | 酸素燃焼システムの支燃流体予熱装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1970127A (en) * | 1930-01-02 | 1934-08-14 | Air Preheater | Heat exchange installation |
| JPS5274945A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Rotary regenerative air-preheating method and apparatus for same |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59226906A patent/JPS61107002A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001074225A (ja) * | 1999-09-03 | 2001-03-23 | Fueroo:Kk | 蓄熱式処理装置 |
| JP2014119251A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Alstom Technology Ltd | 発電プラント運転における漏れ低減システム |
| US9845953B2 (en) | 2012-12-14 | 2017-12-19 | Arvos Ljungstrom Llc | Leakage reduction system in power plant operations |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61107002A (ja) | 1986-05-24 |
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