JPH03114265A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH03114265A JPH03114265A JP2224983A JP22498390A JPH03114265A JP H03114265 A JPH03114265 A JP H03114265A JP 2224983 A JP2224983 A JP 2224983A JP 22498390 A JP22498390 A JP 22498390A JP H03114265 A JPH03114265 A JP H03114265A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/71—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
- H04N25/745—Circuitry for generating timing or clock signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の
本発明は固体撮像装置、特に光計測用のCCDラインセ
ンサに関する。
ンサに関する。
従」じL皮術−
CCDラインセンサの一つの画素に過剰な光が入射した
場合、その画素で発生した過剰な電荷が周辺の画素に回
り込む、いわゆるブルーミングと呼ばれる現象が生じる
。この現象を避けるために、フォトダイオードで発生し
た過剰電荷を排出するだめのオーバーフロードレインと
オーバーフローゲートを設けることが米国特許第4.1
74.528号等に記載されている。そこでは、各フォ
トダイオード(画素)における電荷蓄積の開始前には、
オーバーフローゲートのポテンシャルがフォトダイオー
ドのポテンシャルと等しくなるようにオーバーフローゲ
ートにDCバイアスを与え、フォトダイオードで発生す
る電荷をオーバーフロードレインに排出するようになっ
ている。また、電荷蓄積開始時点からトランスファーゲ
ートを開いて蓄積電荷を転送し終わるまでの間は、オー
バーフローゲートのポテンシャルをフォトダイオードよ
りも高くして、電荷がオーバーフロードレインに排出さ
れないようになっている。また、オーバーフローゲート
に印加する電圧をDC電圧ではなく、パルスとし、光電
変換を行わないときはオーバーフローゲートのポテンシ
ャルを下げてフォトダイオードで生成される電荷をオー
バーフロードレインに排出し、光電変換が行われている
間(電荷蓄積期間中)及びその電荷が転送されている間
(電荷転送期間中)はオーバーフローゲートのポテンシ
ャルを上げるという技術が特公昭57−38035号に
記載されている。
場合、その画素で発生した過剰な電荷が周辺の画素に回
り込む、いわゆるブルーミングと呼ばれる現象が生じる
。この現象を避けるために、フォトダイオードで発生し
た過剰電荷を排出するだめのオーバーフロードレインと
オーバーフローゲートを設けることが米国特許第4.1
74.528号等に記載されている。そこでは、各フォ
トダイオード(画素)における電荷蓄積の開始前には、
オーバーフローゲートのポテンシャルがフォトダイオー
ドのポテンシャルと等しくなるようにオーバーフローゲ
ートにDCバイアスを与え、フォトダイオードで発生す
る電荷をオーバーフロードレインに排出するようになっ
ている。また、電荷蓄積開始時点からトランスファーゲ
ートを開いて蓄積電荷を転送し終わるまでの間は、オー
バーフローゲートのポテンシャルをフォトダイオードよ
りも高くして、電荷がオーバーフロードレインに排出さ
れないようになっている。また、オーバーフローゲート
に印加する電圧をDC電圧ではなく、パルスとし、光電
変換を行わないときはオーバーフローゲートのポテンシ
ャルを下げてフォトダイオードで生成される電荷をオー
バーフロードレインに排出し、光電変換が行われている
間(電荷蓄積期間中)及びその電荷が転送されている間
(電荷転送期間中)はオーバーフローゲートのポテンシ
ャルを上げるという技術が特公昭57−38035号に
記載されている。
一方、ブルーミングに類似の現象として、クロストーク
がある。これは、ある画素で発生した電荷(必ずしも過
剰電荷ではなく、信号電荷)が隣接する画素へ回り込み
、偽の信号として現れる現象である。クロストークの防
止には、■画素の間隔を広くする、■各画素の間にチャ
ンネルストップを配置する、■各画素間にオーバーフロ
ードレインを配置する、等の対策が考えられる。これら
の方法のうち、最も有効なのが■のオーバーフロードレ
インを配置する方法である(特公昭62−44818号
)。
がある。これは、ある画素で発生した電荷(必ずしも過
剰電荷ではなく、信号電荷)が隣接する画素へ回り込み
、偽の信号として現れる現象である。クロストークの防
止には、■画素の間隔を広くする、■各画素の間にチャ
ンネルストップを配置する、■各画素間にオーバーフロ
ードレインを配置する、等の対策が考えられる。これら
の方法のうち、最も有効なのが■のオーバーフロードレ
インを配置する方法である(特公昭62−44818号
)。
と
ブルーミング現象の抑制には前述のようにオーバーフロ
ードレインとオーバーフローゲートを設けることが有効
であるが、前記米国特許第4.174゜528号ではオ
ーバーフローゲートにDCバイアスを印加している間の
み有効なものである。上記の通り、オーバーフローゲー
トはフォトダイオードにおける電荷蓄積が開始された時
点で閉じられるため、電荷蓄積が終了して、画素上の電
荷が転送電極へ移送されている間も画素上で生成される
不要電荷が電荷転送部に排出され、出力されるという不
具合がある。また、前記特公昭57−38035号に記
載された技術でも同様に、電荷が転送電極を転送されて
いる間に光電変換部で生成される電荷は転送電極に移送
され、出力される。本来、転送電極を転送され、出力さ
れる電荷は、正規の電荷蓄積期間中に発生したものだけ
であることが望ましく、これら従来技術のように転送期
間中に生成される電荷が出力されるのは好ましくない。
ードレインとオーバーフローゲートを設けることが有効
であるが、前記米国特許第4.174゜528号ではオ
ーバーフローゲートにDCバイアスを印加している間の
み有効なものである。上記の通り、オーバーフローゲー
トはフォトダイオードにおける電荷蓄積が開始された時
点で閉じられるため、電荷蓄積が終了して、画素上の電
荷が転送電極へ移送されている間も画素上で生成される
不要電荷が電荷転送部に排出され、出力されるという不
具合がある。また、前記特公昭57−38035号に記
載された技術でも同様に、電荷が転送電極を転送されて
いる間に光電変換部で生成される電荷は転送電極に移送
され、出力される。本来、転送電極を転送され、出力さ
れる電荷は、正規の電荷蓄積期間中に発生したものだけ
であることが望ましく、これら従来技術のように転送期
間中に生成される電荷が出力されるのは好ましくない。
一方、クロストーク防止については、特公昭52−44
818号に記載されているように、画素間にオーバーフ
ロードレインを形成する方法が効果的であるが、この例
ではオーバーフロードレインを2回の不純物拡散工程で
形成しているため、工程が複雑であり、固体撮像素子チ
ップの歩留まり低下、コストの上昇という欠点がある。
818号に記載されているように、画素間にオーバーフ
ロードレインを形成する方法が効果的であるが、この例
ではオーバーフロードレインを2回の不純物拡散工程で
形成しているため、工程が複雑であり、固体撮像素子チ
ップの歩留まり低下、コストの上昇という欠点がある。
るための
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、ブルーミング
防止のための過剰電荷排出手段を有し、かつ、従来は排
出できなかった転送期間中にフォトダイオードで生成さ
れる過剰電荷も、電荷蓄積手段を設けることにより、オ
ーバーフローゲートを開けて排出することができるよう
にした固体撮像装置を提供する。さらに、ブルーミング
のみならず、特にCCDラインセンサを光計測に用いる
場合に有害なりロストークをも低減することができるも
のである。
防止のための過剰電荷排出手段を有し、かつ、従来は排
出できなかった転送期間中にフォトダイオードで生成さ
れる過剰電荷も、電荷蓄積手段を設けることにより、オ
ーバーフローゲートを開けて排出することができるよう
にした固体撮像装置を提供する。さらに、ブルーミング
のみならず、特にCCDラインセンサを光計測に用いる
場合に有害なりロストークをも低減することができるも
のである。
上記目的を達成するための本発明に係る固体撮像装置の
第1の構成では、 入射光量に応じた電荷を発生する光電変換部と、光電変
換部で発生した電荷を蓄積する電荷蓄積部と、 過剰な量の光が入射することにより発生した過剰電荷を
光電変換部から受け入れるために、光電変換部に関して
電荷蓄積部とは反対側に設けられたオーバーフロードレ
インと、 光電変換部とオーバーフロードレインの間に設けられた
オーバーフローゲートと、 電荷蓄積部に蓄積された電荷を類火転送して出力するた
めに、電荷蓄積部に関して光電変換部とは反対側に設け
られた電荷転送部と、 電荷蓄積部から電荷転送部への電荷の移送を制御するた
めに、電荷蓄積部と電荷転送部との間に設けられたトラ
ンスファーゲートと、 光電変換時はオーバーフローゲートのポテンシャルをト
ランスファーゲートのポテンシャルよりも深く、かつ、
光電変換部のポテンシャルよりも浅くし、光電変換終了
後電荷転送が開始された時点でオーバーフローゲートの
ポテンシャルを光電変換部のポテンシャルよりも深くす
るように制御するポテンシャル制御手段と を備えることを特徴とする。
第1の構成では、 入射光量に応じた電荷を発生する光電変換部と、光電変
換部で発生した電荷を蓄積する電荷蓄積部と、 過剰な量の光が入射することにより発生した過剰電荷を
光電変換部から受け入れるために、光電変換部に関して
電荷蓄積部とは反対側に設けられたオーバーフロードレ
インと、 光電変換部とオーバーフロードレインの間に設けられた
オーバーフローゲートと、 電荷蓄積部に蓄積された電荷を類火転送して出力するた
めに、電荷蓄積部に関して光電変換部とは反対側に設け
られた電荷転送部と、 電荷蓄積部から電荷転送部への電荷の移送を制御するた
めに、電荷蓄積部と電荷転送部との間に設けられたトラ
ンスファーゲートと、 光電変換時はオーバーフローゲートのポテンシャルをト
ランスファーゲートのポテンシャルよりも深く、かつ、
光電変換部のポテンシャルよりも浅くし、光電変換終了
後電荷転送が開始された時点でオーバーフローゲートの
ポテンシャルを光電変換部のポテンシャルよりも深くす
るように制御するポテンシャル制御手段と を備えることを特徴とする。
一方、製造工程の複雑さを招くこと無く、かつ、クロス
トークを極めて小さいレベルに抑えることのできる本発
明に係る固体撮像装置の第2の構成では、 入射光量に応じた電荷を発生する複数の光電変換部から
構成される光電変換部列と、 過剰な量の光が入射することにより発生した過剰電荷を
各光電変換部から受け入れるために、各光電変換部の一
方に配置される第1部分及び各光電変換部間に配置され
る第2部分から成る一体のオーバーフロードレインと、 各光電変換部と上記オーバーフロードレインの第1部分
との間に配置されるオーバーフローゲートと、各オーバ
ーフローゲートに印加する電圧を供給するために、オー
バーフロードレインの上記第1部分に隣接して配置され
るバスラインとから成るオーバーフローパターンと を備えることを特徴とする。
トークを極めて小さいレベルに抑えることのできる本発
明に係る固体撮像装置の第2の構成では、 入射光量に応じた電荷を発生する複数の光電変換部から
構成される光電変換部列と、 過剰な量の光が入射することにより発生した過剰電荷を
各光電変換部から受け入れるために、各光電変換部の一
方に配置される第1部分及び各光電変換部間に配置され
る第2部分から成る一体のオーバーフロードレインと、 各光電変換部と上記オーバーフロードレインの第1部分
との間に配置されるオーバーフローゲートと、各オーバ
ーフローゲートに印加する電圧を供給するために、オー
バーフロードレインの上記第1部分に隣接して配置され
るバスラインとから成るオーバーフローパターンと を備えることを特徴とする。
1−胆
本発明の第1の構成によると、ポテンシャル制御手段は
、光電変換部において電荷が生成されている間は(すな
わち、積分時は)、オーバーフローゲートのポテンシャ
ルをトランスファーゲートのポテンシャルよりは深く、
しかし、光電変換部のポテンシャルよりは浅くする。こ
れにより、積分時に光電変換部において生成された過剰
゛電荷のみがオーバーフローゲートを越えてオーバーフ
ロードレインへ排出される。一方、光電変換部における
所定の電荷生成が終了(積分終了)し、電荷転送が開始
された時点でオーバーフローゲートのポテンシャルを光
電変換部のポテンシャルよりも深くするため、光電変換
部上の過剰電荷(すなわち、電荷転送時を含め、光電変
換を行わない時に発生される電荷)は全てオーバーフロ
ードレインに排出される。
、光電変換部において電荷が生成されている間は(すな
わち、積分時は)、オーバーフローゲートのポテンシャ
ルをトランスファーゲートのポテンシャルよりは深く、
しかし、光電変換部のポテンシャルよりは浅くする。こ
れにより、積分時に光電変換部において生成された過剰
゛電荷のみがオーバーフローゲートを越えてオーバーフ
ロードレインへ排出される。一方、光電変換部における
所定の電荷生成が終了(積分終了)し、電荷転送が開始
された時点でオーバーフローゲートのポテンシャルを光
電変換部のポテンシャルよりも深くするため、光電変換
部上の過剰電荷(すなわち、電荷転送時を含め、光電変
換を行わない時に発生される電荷)は全てオーバーフロ
ードレインに排出される。
また、第2の構成では、光電変換部(画素)間に配置さ
れのオーバーフロードレインの第2部分が画素間の電荷
の移動を阻止して、クロストークを有効に防止する。ま
た、オーバーフロードレインは一体で形成されるため、
固体撮像装置チップの製造工程において、1回のマスク
ワークでこれらを同時に形成することができ、不純物拡
散が1回で済むため、製造工程が単純化される。
れのオーバーフロードレインの第2部分が画素間の電荷
の移動を阻止して、クロストークを有効に防止する。ま
た、オーバーフロードレインは一体で形成されるため、
固体撮像装置チップの製造工程において、1回のマスク
ワークでこれらを同時に形成することができ、不純物拡
散が1回で済むため、製造工程が単純化される。
天」1例−
以下、本発明を分光センサに応用した実施例を図面を参
照しつつ説明する。この分光センサは、干渉フィルタを
用いて場所に応じて異なる波長の光を通過させることに
より分光し、その下に配置したCCDラインセンサによ
りCODの単位受光部(画素)毎に異なる波長の光を受
光・光電変換して電気信号として出力するものである。
照しつつ説明する。この分光センサは、干渉フィルタを
用いて場所に応じて異なる波長の光を通過させることに
より分光し、その下に配置したCCDラインセンサによ
りCODの単位受光部(画素)毎に異なる波長の光を受
光・光電変換して電気信号として出力するものである。
このセンサを用いることによシバ 物体の反射光の分光
反射率等を測定することができる。
反射率等を測定することができる。
本実施例の分光センサの説明は、以下の順序により行う
。
。
工 分光センサの全体構成、原理
■ 分光センサに使用するCCDラインセンサの構成
(1)COD及び周辺ハードウェア概略(2)CCDラ
インセンサの光電変換部構成及び駆動方法 第1の実施例 第2の実施例 (3)光電変換部と転送レジスタの組み合せ構成及び駆
動方法 ■ 第1の実施例 第2の実施例 第3の実施例 (4)転送レジスタの出力部構成 CCDラインセンサの制御方法及び 信号処理手段 (1)非転送効率の補正手段 第1の実施例 第2の実施例 第3の実施例 (2)分光計測の方法 有効画素選択手段の実施例 暗時出力補正手段の実施例 感度調整手段の実施例 ■ まとめ 工 分光センサの全体構成、原理 第1図に、本実施例の分光センサの概念的構成図を示す
。分光フィルタ1は、X方向に沿ってその分光透過主波
長が連続的に変化するように、また、Y方向に沿っては
その分光透過主波長が同一であるようにされている。こ
の分光フィルタ1の具体的構成例としては、ガラス基板
上に高屈折率の誘電体と低屈折率の誘電体とを交互に蒸
着したものが挙げられる。例えば、ガラス基板から順に
、Glass/ (HL )52 H(L H)’/
Air(ここで、 r)(Jは高屈折率の誘電体、 「
L」は低屈折率の誘電体)と構成したものである。ここ
で、n−d/λ=1/4 (nは各物質の屈折率、dは膜厚、λは透過する光の主
波長)の関係を考慮して、各層の膜厚dをX方向に連続
的に変化させることにより、通過する光の分光透過主波
長λがX方向に連続的に変化する分光フィルタ1が形成
される。
インセンサの光電変換部構成及び駆動方法 第1の実施例 第2の実施例 (3)光電変換部と転送レジスタの組み合せ構成及び駆
動方法 ■ 第1の実施例 第2の実施例 第3の実施例 (4)転送レジスタの出力部構成 CCDラインセンサの制御方法及び 信号処理手段 (1)非転送効率の補正手段 第1の実施例 第2の実施例 第3の実施例 (2)分光計測の方法 有効画素選択手段の実施例 暗時出力補正手段の実施例 感度調整手段の実施例 ■ まとめ 工 分光センサの全体構成、原理 第1図に、本実施例の分光センサの概念的構成図を示す
。分光フィルタ1は、X方向に沿ってその分光透過主波
長が連続的に変化するように、また、Y方向に沿っては
その分光透過主波長が同一であるようにされている。こ
の分光フィルタ1の具体的構成例としては、ガラス基板
上に高屈折率の誘電体と低屈折率の誘電体とを交互に蒸
着したものが挙げられる。例えば、ガラス基板から順に
、Glass/ (HL )52 H(L H)’/
Air(ここで、 r)(Jは高屈折率の誘電体、 「
L」は低屈折率の誘電体)と構成したものである。ここ
で、n−d/λ=1/4 (nは各物質の屈折率、dは膜厚、λは透過する光の主
波長)の関係を考慮して、各層の膜厚dをX方向に連続
的に変化させることにより、通過する光の分光透過主波
長λがX方向に連続的に変化する分光フィルタ1が形成
される。
分光フィルタ1のある点(Xi、 Ya)を通過する
光の分光特性を第3図に示す。主波長λθに現れる透過
率のピークのほかに、λの一λSより短波長側とλθ+
λ、より長波長側に透過率がゼロとならない不要透過域
が現れる。高屈折率物質にT i O2、低屈折率に5
i02を用いた場合、λSαλ、30.15×λ、とな
り、本分光センサを400〜700nmで使用する場合
には、例えば、λa = 500nmに対するλ5、λ
Lは約75nmとなり、λ<425nm1 λ>57
5nmの不要光が透過することになる。従って、それら
不要透過光域をカットするために、第1図に示すように
、バンドパスフィルタ6が必要となる。
光の分光特性を第3図に示す。主波長λθに現れる透過
率のピークのほかに、λの一λSより短波長側とλθ+
λ、より長波長側に透過率がゼロとならない不要透過域
が現れる。高屈折率物質にT i O2、低屈折率に5
i02を用いた場合、λSαλ、30.15×λ、とな
り、本分光センサを400〜700nmで使用する場合
には、例えば、λa = 500nmに対するλ5、λ
Lは約75nmとなり、λ<425nm1 λ>57
5nmの不要光が透過することになる。従って、それら
不要透過光域をカットするために、第1図に示すように
、バンドパスフィルタ6が必要となる。
分光フィルタ1の下方には、X方向に配列された多数の
画素を有するCCDラインセンサ2が配置され、2方向
から入射した光はバンドパスフィルタ6及び分光フィル
タ1で分光された後、CCDラインセンサ2の各画素で
光電変換される。
画素を有するCCDラインセンサ2が配置され、2方向
から入射した光はバンドパスフィルタ6及び分光フィル
タ1で分光された後、CCDラインセンサ2の各画素で
光電変換される。
第2図(a)において、入射光3がバンドパスフィルタ
6及び分光フィルタ1を通過してCCDラインセンサ2
に入射するとき、CCDラインセンサ2のある画素4a
に入射する光は、その上方に位置する分光フィルタ1の
その位置における透過主波長λ1の光のみであり、別の
画素4bに入射する光は、分光フィルタ1のその位置に
おける透過主波長λ2の光のみである。ラインセンサ2
の各画素の出力は第2図(b)に示す通りとなトハ 画
素4aの出力5aは主波長λ1の分光強度に対応し、画
素4bの出力5bは主波長λ2の分光強度に対応する。
6及び分光フィルタ1を通過してCCDラインセンサ2
に入射するとき、CCDラインセンサ2のある画素4a
に入射する光は、その上方に位置する分光フィルタ1の
その位置における透過主波長λ1の光のみであり、別の
画素4bに入射する光は、分光フィルタ1のその位置に
おける透過主波長λ2の光のみである。ラインセンサ2
の各画素の出力は第2図(b)に示す通りとなトハ 画
素4aの出力5aは主波長λ1の分光強度に対応し、画
素4bの出力5bは主波長λ2の分光強度に対応する。
■ 分光センサに使用するCCDラインセンサの構成
(1)COD及び周辺ハードウェア概路次に、CCDラ
インセンサ2の各画素と分光フィルタ1及びバンドパス
フィルタ6の位置関係と分光特性について、第4図〜第
7図を用いて説明する。第4図(a)に示すように、本
実施例のCCDラインセンサ2は2列の画素列CCD−
A、 CCD−Bから構成される。また、バンドパス
フィルタ6は4枚の部分3−a13−c、3−b、3−
dから構成され、透過帯域の異なる2枚の部分で上記各
画素列CCD−A、 CCD−Bを覆うようになって
いる。
インセンサ2の各画素と分光フィルタ1及びバンドパス
フィルタ6の位置関係と分光特性について、第4図〜第
7図を用いて説明する。第4図(a)に示すように、本
実施例のCCDラインセンサ2は2列の画素列CCD−
A、 CCD−Bから構成される。また、バンドパス
フィルタ6は4枚の部分3−a13−c、3−b、3−
dから構成され、透過帯域の異なる2枚の部分で上記各
画素列CCD−A、 CCD−Bを覆うようになって
いる。
ここで、バンドパスフィルタの左下の部分3−aに着目
して分光の様子を説明する。画素2−a上の分光フィル
タ1の透過率は第5図(a)のように表され、画素2−
e上の分光フィルタ1の透過率は第5図(c)のように
表される。一方、これらの画素上のバンドパスフィルタ
3−aの分光透過率は第5図(e)に示す通り、その短
波長側のカット波長λasと長波長側のカット波長λC
Lが各々 λS・〈λCs<λ自 λ。くλCL<λL。
して分光の様子を説明する。画素2−a上の分光フィル
タ1の透過率は第5図(a)のように表され、画素2−
e上の分光フィルタ1の透過率は第5図(c)のように
表される。一方、これらの画素上のバンドパスフィルタ
3−aの分光透過率は第5図(e)に示す通り、その短
波長側のカット波長λasと長波長側のカット波長λC
Lが各々 λS・〈λCs<λ自 λ。くλCL<λL。
(ここで、λ$、は画素2−e上の分光フィルタ1の短
波長側の不要透過域の上限値、λL、は画素2−a上の
分光フィルタ1の長波長側の不要透過域の下限値、λ。
波長側の不要透過域の上限値、λL、は画素2−a上の
分光フィルタ1の長波長側の不要透過域の下限値、λ。
は画素2−a上の分光フィルタ1の透過主波長、λ、は
画素2−e上の分光フィルタ1の透過主波長)の関係を
満たすようになっている。従って、このバンドパスフィ
ルタ3−aの帯域通過特性を加味した分光フィルタの分
光特性は、画素2−a12− e上において各々第5図
(b)及び(d)に示す通りとなり、結局、画素2−a
〜2−eに入射する光の分光透過率は第5図(f)に示
す通りとなる。この図かられかる通り、画素2−a〜2
−eに入射する光は、一定のピッチで連続的にその主波
長λ6〜λ、が変化するように分光され、各画素の出力
はそのようにして分光された光の出力となる。
画素2−e上の分光フィルタ1の透過主波長)の関係を
満たすようになっている。従って、このバンドパスフィ
ルタ3−aの帯域通過特性を加味した分光フィルタの分
光特性は、画素2−a12− e上において各々第5図
(b)及び(d)に示す通りとなり、結局、画素2−a
〜2−eに入射する光の分光透過率は第5図(f)に示
す通りとなる。この図かられかる通り、画素2−a〜2
−eに入射する光は、一定のピッチで連続的にその主波
長λ6〜λ、が変化するように分光され、各画素の出力
はそのようにして分光された光の出力となる。
次に第6図により、A列CCD−Aの画素グループ2−
a〜2−eと8列CCD−Bの画素グループ2−f 〜
2−にの検出主波長の連続性について説明する。A列の
画素グループ2−a〜2−eの分光感度の分布は第6図
(a)に示す通りであり、B列の画素グループ2−f〜
2−にの分光感度の分布は第6図(b)に示す通りであ
る。各画素は一定のピッチ(距離)で配列されているた
め、各画素グループ内での入射光の分光主波長λ、〜λ
。、λ「〜λ、のピッチも等しい。一方、A列の画素グ
ループ2−a 〜2−eとB列の画素グループ2−f−
r2−には、Y方向については異なった位置にあるが、
X方向に関しては画素2−eと画素2−fとが同じ位置
になるように配置されている。画素グループ2−f〜2
−にと画素グループ2−1〜2−ql 画素グループ
2−1〜2−qと画素グループ2−r〜2−wの関係も
同様である。
a〜2−eと8列CCD−Bの画素グループ2−f 〜
2−にの検出主波長の連続性について説明する。A列の
画素グループ2−a〜2−eの分光感度の分布は第6図
(a)に示す通りであり、B列の画素グループ2−f〜
2−にの分光感度の分布は第6図(b)に示す通りであ
る。各画素は一定のピッチ(距離)で配列されているた
め、各画素グループ内での入射光の分光主波長λ、〜λ
。、λ「〜λ、のピッチも等しい。一方、A列の画素グ
ループ2−a 〜2−eとB列の画素グループ2−f−
r2−には、Y方向については異なった位置にあるが、
X方向に関しては画素2−eと画素2−fとが同じ位置
になるように配置されている。画素グループ2−f〜2
−にと画素グループ2−1〜2−ql 画素グループ
2−1〜2−qと画素グループ2−r〜2−wの関係も
同様である。
このようにCCDラインセンサの画素2−a〜2−w1
分光フィルタ1及びバンドパスフィルタ3−a〜3−d
を配置することにより、400〜700nmの波長帯域
で、第7図に示すように、分光主波長が等ピッチとなる
ように入射光3を連続的に分光し、強度を測定すること
ができる。
分光フィルタ1及びバンドパスフィルタ3−a〜3−d
を配置することにより、400〜700nmの波長帯域
で、第7図に示すように、分光主波長が等ピッチとなる
ように入射光3を連続的に分光し、強度を測定すること
ができる。
ここで、画素2−eと2−fのように、同じ分光主波長
をCCDラインセンサ2の異なる画素によって測定する
ようにしたのは、バンドパスフィルタ6の製造ばらつき
等により、その透過帯域端波長(上記短波長側、長波長
側のカット波長λC8N λcL)が上記不等式を満
足しなくなり、いずれかの画素の出力が正規の出力とな
らなくなった場合にも、他方の画素の出力により常に第
7図の正確な連続分光特性を得るようにするためである
。
をCCDラインセンサ2の異なる画素によって測定する
ようにしたのは、バンドパスフィルタ6の製造ばらつき
等により、その透過帯域端波長(上記短波長側、長波長
側のカット波長λC8N λcL)が上記不等式を満
足しなくなり、いずれかの画素の出力が正規の出力とな
らなくなった場合にも、他方の画素の出力により常に第
7図の正確な連続分光特性を得るようにするためである
。
(2)CCDラインセンサの光電変換部構成及び駆動方
法 CCDラインセンサ2とその駆動回路及び駆動方法につ
いて第8図により説明する。
法 CCDラインセンサ2とその駆動回路及び駆動方法につ
いて第8図により説明する。
CCDラインセンサチップ7は、上記の通り、2列の画
素列CCD−A(8−a)とC0D−B(8−b)がら
構成されており、更に、温度検出素子8−cを備えてい
る。
素列CCD−A(8−a)とC0D−B(8−b)がら
構成されており、更に、温度検出素子8−cを備えてい
る。
まず、この温度検出素子8−cについて説明する。
・温度検出素子
温度検出素子8−cは、センサチップ7の温度変化によ
る特性変化(温度ドリフト)を補償するためのものであ
シバ 例えば第29図に示す構成とすることができる。
る特性変化(温度ドリフト)を補償するためのものであ
シバ 例えば第29図に示す構成とすることができる。
ここでは、デイプリージョンタイプのMOS−FET8
0を用いており、そのチャンネルはCCDセンサ7の埋
め込みチャンネルと同じ構造を採用し、P型基板上にN
−を形成したものとしている。ゲート電極はソースに接
続され、接地されている。このため、このFET80は
定電流源として働くが、この電流値は温度により変化し
、例えば、N−層を濃度I X 1016am−3、深
さ1.0μmで形成した場合、電流値I (T)は温度
Tに対して、次の式のように変化する。
0を用いており、そのチャンネルはCCDセンサ7の埋
め込みチャンネルと同じ構造を採用し、P型基板上にN
−を形成したものとしている。ゲート電極はソースに接
続され、接地されている。このため、このFET80は
定電流源として働くが、この電流値は温度により変化し
、例えば、N−層を濃度I X 1016am−3、深
さ1.0μmで形成した場合、電流値I (T)は温度
Tに対して、次の式のように変化する。
I (T)=I (T@)X (1+C!+ ・(T+
Ta))(ここで、T8は任意の基準温度) この場合、温度係数α1は5600ppm程度である。
Ta))(ここで、T8は任意の基準温度) この場合、温度係数α1は5600ppm程度である。
FET80のドレインはチップ7外の抵抗81を介して
電源電圧B(12V)に接続される。この抵抗81は温
度係数が±150ppm程度の金属皮膜抵抗で、抵抗値
は20にΩである。抵抗81とFET80のドレインと
の接点に発生する温度検出電圧は、インピーダンス変換
用のバッファアンプ82を介して本温度検出素子8−c
の出力端子83から取り出される。FET80に流れる
電流を50μAに設定すると出力電圧の動作点は11v
となり、この出力電圧の温度に対する変化の割合は、 ΔV rnp/ (T Ta)= 5.5mV/ d
egとなり、高感度な温度検出素子が得られる。
電源電圧B(12V)に接続される。この抵抗81は温
度係数が±150ppm程度の金属皮膜抵抗で、抵抗値
は20にΩである。抵抗81とFET80のドレインと
の接点に発生する温度検出電圧は、インピーダンス変換
用のバッファアンプ82を介して本温度検出素子8−c
の出力端子83から取り出される。FET80に流れる
電流を50μAに設定すると出力電圧の動作点は11v
となり、この出力電圧の温度に対する変化の割合は、 ΔV rnp/ (T Ta)= 5.5mV/ d
egとなり、高感度な温度検出素子が得られる。
・信号処理回路
第8図に戻り、画素列8−a、8−b及び温度検出素子
8−cの出力O8A、 O8B%TMPはマルチプレク
サ9でマルチプレクサされ、アナログ処理回路10に信
号O8として入力される。アナログ処理回路10はCC
Dラインセンサ7の出力信号O8の波形整形及び増幅を
行い、VO8としてA/Dコンバータ11へ出力する。
8−cの出力O8A、 O8B%TMPはマルチプレク
サ9でマルチプレクサされ、アナログ処理回路10に信
号O8として入力される。アナログ処理回路10はCC
Dラインセンサ7の出力信号O8の波形整形及び増幅を
行い、VO8としてA/Dコンバータ11へ出力する。
ここでA/D変換されたVO8信号は、A/D変換終了
コードパルスEOCを付加され、デジタル信号Vos’
としてマイコン(μCOM)12に入力される。
コードパルスEOCを付加され、デジタル信号Vos’
としてマイコン(μCOM)12に入力される。
・制御回路
クロック発生回路14では安定な水晶発振回路により正
確なグロックパルス列を発生し、CCDラインセンサ7
の駆動のための基本パルス列CPをパルス発生ロジック
回路15に供給する。パルス発生ロジック回路15では
、そのクロック信号CPとマイコン12からの供給され
るCOD制御信号HR8,LR3により、CCD駆動パ
ルスφOFGM φ1、φ2、φ3、φ4) φR8
−1φLSH1φLST1 φHSHN φHII
Tを生成し1インタフ工イス回路16に供給する。また
、アナログ信号処理回路10には信号処理タイミングパ
ルスφS /H,φ1ullを、A/Dコンバータ11
にはA/Dスタートパルスφ。D、を供給している。イ
ンタフェイス回路16は、パルス発生ロジック回路15
より供給されたパルスの振幅をCODのレベルに変換す
ると共に、CCDセンサ7で用いるDCバイアスの発生
回路も含んでいる。本実施例では光源としてストロボ光
を用いるため、ストロボ回路13が設けられ、マイコン
12からのストロボ発光信号STTを受けて発光の制御
を行う。
確なグロックパルス列を発生し、CCDラインセンサ7
の駆動のための基本パルス列CPをパルス発生ロジック
回路15に供給する。パルス発生ロジック回路15では
、そのクロック信号CPとマイコン12からの供給され
るCOD制御信号HR8,LR3により、CCD駆動パ
ルスφOFGM φ1、φ2、φ3、φ4) φR8
−1φLSH1φLST1 φHSHN φHII
Tを生成し1インタフ工イス回路16に供給する。また
、アナログ信号処理回路10には信号処理タイミングパ
ルスφS /H,φ1ullを、A/Dコンバータ11
にはA/Dスタートパルスφ。D、を供給している。イ
ンタフェイス回路16は、パルス発生ロジック回路15
より供給されたパルスの振幅をCODのレベルに変換す
ると共に、CCDセンサ7で用いるDCバイアスの発生
回路も含んでいる。本実施例では光源としてストロボ光
を用いるため、ストロボ回路13が設けられ、マイコン
12からのストロボ発光信号STTを受けて発光の制御
を行う。
・CODラインセンサ
画素列CCD−A(8−a)と画素列C0D−B(8−
b)はその構造が同一であるため、C0D−A(以下、
単にrCCDJという)8−aについて説明する。この
CODの構成は第9図に示す通りである。この図におい
て、X・Y方向は第1図に示すX−Y方向と同じである
(すなわち、分光フィルタの分光透過主波長はX方向に
連続的に変化し、Y方向には一定)。本実施例のCOD
では、高感度の受光部30と低感度の受光部31が転送
レジスタ23を共有する形で平行に配列されている。高
感度及び低感度の各受光部30.31の外側(第9図で
は上下)には各々オーバーフロードレイン17.24が
設けられ、各受光素子(フォトダイオード)19.26
で発生して蓄積しきれなくなった過剰電荷を排出する。
b)はその構造が同一であるため、C0D−A(以下、
単にrCCDJという)8−aについて説明する。この
CODの構成は第9図に示す通りである。この図におい
て、X・Y方向は第1図に示すX−Y方向と同じである
(すなわち、分光フィルタの分光透過主波長はX方向に
連続的に変化し、Y方向には一定)。本実施例のCOD
では、高感度の受光部30と低感度の受光部31が転送
レジスタ23を共有する形で平行に配列されている。高
感度及び低感度の各受光部30.31の外側(第9図で
は上下)には各々オーバーフロードレイン17.24が
設けられ、各受光素子(フォトダイオード)19.26
で発生して蓄積しきれなくなった過剰電荷を排出する。
この排出動作の制御は、各フォトダイオード列19.2
6とオーバーフロードレイン17.24の間に設けられ
たオーバーフローゲート18.25が行っている。フォ
トダイオード19.26で発生された電荷は、バリアゲ
ート20.27を挟んで位置する蓄積部21−a、
2l−b128−a、 28− bに一時蓄積される
。蓄積部21−a、 21−b、 28−a、
28−bに蓄積された電荷は移送ゲート22.29によ
りアナログ用の転送レジスタ23へ移送され、転送レジ
スタ23は移送された各フォトダイオードの出力電荷を
類火転送し、出力する。前述の通り、分光フィルタ1の
ある場所XIIを通過した主波長λ8の光は高感度受光
部30のフォトダイオード19と低感度受光部31のフ
ォトダイオード26の双方に同時に入射する。
6とオーバーフロードレイン17.24の間に設けられ
たオーバーフローゲート18.25が行っている。フォ
トダイオード19.26で発生された電荷は、バリアゲ
ート20.27を挟んで位置する蓄積部21−a、
2l−b128−a、 28− bに一時蓄積される
。蓄積部21−a、 21−b、 28−a、
28−bに蓄積された電荷は移送ゲート22.29によ
りアナログ用の転送レジスタ23へ移送され、転送レジ
スタ23は移送された各フォトダイオードの出力電荷を
類火転送し、出力する。前述の通り、分光フィルタ1の
ある場所XIIを通過した主波長λ8の光は高感度受光
部30のフォトダイオード19と低感度受光部31のフ
ォトダイオード26の双方に同時に入射する。
本実施例では、一方のフォトダイオード19の面積を他
方のフォトダイオード26の面積よりも大きくすること
により、感度の異なる2種類の受光部を得ている(面積
の広い方が高感度受光部30、狭い方が低感度31) 同図において、両受光部30.31に共通に用いられる
転送レジスタ23の配列ピッチは、各受光部30.31
のフォトダイオード19.26の配列ピッチの172と
なっており、転送レジスタ23の数は各フォトダイオー
ド19.26の数の和となっている。高感度フォトダイ
オード(Al、A2・・・)で発生し、蓄積部2l−a
121−bで蓄積された電荷は、移送ゲート22にバイ
アスを印加することにより転送レジスタ23の奇数番目
の段(C1,C2・・・)に移送され、低感度フォトダ
イオード(Bl、B2・)で発生し、蓄積部28−a、
28− bで蓄積された電荷は、移送ゲート29に
バイアスを印加することにより転送レジスタ23の偶数
番目の段((J’ 、 C2゛・・・)に移送される。
方のフォトダイオード26の面積よりも大きくすること
により、感度の異なる2種類の受光部を得ている(面積
の広い方が高感度受光部30、狭い方が低感度31) 同図において、両受光部30.31に共通に用いられる
転送レジスタ23の配列ピッチは、各受光部30.31
のフォトダイオード19.26の配列ピッチの172と
なっており、転送レジスタ23の数は各フォトダイオー
ド19.26の数の和となっている。高感度フォトダイ
オード(Al、A2・・・)で発生し、蓄積部2l−a
121−bで蓄積された電荷は、移送ゲート22にバイ
アスを印加することにより転送レジスタ23の奇数番目
の段(C1,C2・・・)に移送され、低感度フォトダ
イオード(Bl、B2・)で発生し、蓄積部28−a、
28− bで蓄積された電荷は、移送ゲート29に
バイアスを印加することにより転送レジスタ23の偶数
番目の段((J’ 、 C2゛・・・)に移送される。
このようにして、各フォトダイオード(Al、A2・・
・ Bl、B2・・・)の電荷はすべて転送レジスタ2
3へ移送され、その後、転送レジスタ23は各段の電荷
を類火(C1→C1“→C2→C2’→・・・)転送し
、出力する。出力された電荷はコンデンサ33により電
圧に変換され、バッファ35でインピーダンス変換され
て出力端子から信号電圧O8として出力される。なお、
同回路には更に、ダイオード32、及び転送されてきた
電荷を次の電荷が転送されてくる前に排出するためのF
ET34が設けられる。
・ Bl、B2・・・)の電荷はすべて転送レジスタ2
3へ移送され、その後、転送レジスタ23は各段の電荷
を類火(C1→C1“→C2→C2’→・・・)転送し
、出力する。出力された電荷はコンデンサ33により電
圧に変換され、バッファ35でインピーダンス変換され
て出力端子から信号電圧O8として出力される。なお、
同回路には更に、ダイオード32、及び転送されてきた
電荷を次の電荷が転送されてくる前に排出するためのF
ET34が設けられる。
CODラインセンサチップ7を以上のような構造とする
ことにより、分光計測に適した、広いダイナミックレン
ジを有するイメージセンサを作ることができる。以下に
、このダイナミックレンジ拡大の原理を説明する。
ことにより、分光計測に適した、広いダイナミックレン
ジを有するイメージセンサを作ることができる。以下に
、このダイナミックレンジ拡大の原理を説明する。
第10図(a)は従来のCCDセンサによる入射光量と
出力の関係を示しており、入射光量がL8以下の領域I
では、出力は暗出力V d a r kで一定となる。
出力の関係を示しており、入射光量がL8以下の領域I
では、出力は暗出力V d a r kで一定となる。
この領域工では入射光の強弱に対応した出力が得られな
いため、光センサとしては使用できない。
いため、光センサとしては使用できない。
一方、入射光量がり2以上の領域■では、画素に蓄積し
得る最大の電荷量まで電荷が蓄積され、飽和しているた
め、やはり出力は一定V s a tとなり、領域工と
同様、センサとしては利用できない。結局、光センサと
して使用できるのは、それらの中間の領域■だけである
(この領域の幅がダイナミックレンジである)が、通常
、この幅は2〜3桁程度であり、分光計測に使おうとす
るときには、それに必要とされるスペックを満足しない
場合が多い。
得る最大の電荷量まで電荷が蓄積され、飽和しているた
め、やはり出力は一定V s a tとなり、領域工と
同様、センサとしては利用できない。結局、光センサと
して使用できるのは、それらの中間の領域■だけである
(この領域の幅がダイナミックレンジである)が、通常
、この幅は2〜3桁程度であり、分光計測に使おうとす
るときには、それに必要とされるスペックを満足しない
場合が多い。
本実施例においては、第10図(b)のように、感度の
異なる受光素子を並用することにより、ダイナミックレ
ンジの拡大を図っている。第10図(b)において、左
側のカーブ36aは高感度の受光素子の出力を表し、右
側のカーブ38bは低感度の受光素子の出力を表してい
る。
異なる受光素子を並用することにより、ダイナミックレ
ンジの拡大を図っている。第10図(b)において、左
側のカーブ36aは高感度の受光素子の出力を表し、右
側のカーブ38bは低感度の受光素子の出力を表してい
る。
このように感度の異なる受光素子を並用した場合、入射
光量がLa@以下の領域Tでは高感度受光素子も低感度
受光素子も共に暗時出力Vdarkの領域であり、光セ
ンサとしては使用不能な領域である。入射光量がL a
ll−L hllの領域II−aでは、低感度受光素子
は暗時出力V d s r kとなるが、高感度受光素
子については入射光の強弱に応じた出力が得られ、光セ
ンサとして使用可能な領域となっている。中央(Lb@
〜L−1)の領域m−bは、低感度受光素子、高感度受
光素子共に入射光の強弱に対応した出力が得られる使用
可能領域である。ここで低感度受光素子と高感度受光素
子の使用可能領域をオーバーラツプさせているのは、製
造プロセス上のばらつきによってLsl!、Ls+、L
bn、LSIが多少変動した場合でも、使用可能領域を
確保するためである。入射光量がり、〜Lb+の領域I
I−cは、高感度受光素子については飽和出力V s
a tの領域であるが、低感度受光素子からは入射光の
強弱に対応した出力が得られ、ここでも使用可能となっ
ている。入射光量がLb1以上の領域■では、高感度受
光素子、低感度受光素子共に飽和出力V s a tの
領域であり、光センサとしては使用不能である。
光量がLa@以下の領域Tでは高感度受光素子も低感度
受光素子も共に暗時出力Vdarkの領域であり、光セ
ンサとしては使用不能な領域である。入射光量がL a
ll−L hllの領域II−aでは、低感度受光素子
は暗時出力V d s r kとなるが、高感度受光素
子については入射光の強弱に応じた出力が得られ、光セ
ンサとして使用可能な領域となっている。中央(Lb@
〜L−1)の領域m−bは、低感度受光素子、高感度受
光素子共に入射光の強弱に対応した出力が得られる使用
可能領域である。ここで低感度受光素子と高感度受光素
子の使用可能領域をオーバーラツプさせているのは、製
造プロセス上のばらつきによってLsl!、Ls+、L
bn、LSIが多少変動した場合でも、使用可能領域を
確保するためである。入射光量がり、〜Lb+の領域I
I−cは、高感度受光素子については飽和出力V s
a tの領域であるが、低感度受光素子からは入射光の
強弱に対応した出力が得られ、ここでも使用可能となっ
ている。入射光量がLb1以上の領域■では、高感度受
光素子、低感度受光素子共に飽和出力V s a tの
領域であり、光センサとしては使用不能である。
第10図(a)と(b)を比較すると明らかなように、
高感度受光素子と低感度受光素子とを並用することによ
り、光センサとして使用できる領域(ダイナミックレン
ジ)が拡大され、精度の高い分光計測にも使用できる光
センサが得られる。
高感度受光素子と低感度受光素子とを並用することによ
り、光センサとして使用できる領域(ダイナミックレン
ジ)が拡大され、精度の高い分光計測にも使用できる光
センサが得られる。
次に、CODの光電変換部の詳細な構造について述べる
。第9図に示した例では、高感度フォトダイオード19
と低感度フォトダイオード26の2つの光電変換部を共
通の転送レジスタ23の両側に配置した構造となってい
るが、これら2つの光電変換部は、フォトダイオードの
面積が異なるだけで、他の構造は同一であるため、ここ
では高感度フォトダイオード19の光電変換部の構造に
ついて説明する。
。第9図に示した例では、高感度フォトダイオード19
と低感度フォトダイオード26の2つの光電変換部を共
通の転送レジスタ23の両側に配置した構造となってい
るが、これら2つの光電変換部は、フォトダイオードの
面積が異なるだけで、他の構造は同一であるため、ここ
では高感度フォトダイオード19の光電変換部の構造に
ついて説明する。
まず、第11図及び第12図(a)、(b)により、X
II−XII(縦)方向断面の構造について説明する。
II−XII(縦)方向断面の構造について説明する。
フォトダイオードPDはP型半導体基板42上にN−層
39を形成し、更にその上に21層40を形成した、い
わゆる埋め込みフォトダイオード構造となっており、N
−層39のポテンシャルは、N−層39が基板42とP
・層40との間に挟まれて完全に空乏化しているため、
φpnに固定されている。
39を形成し、更にその上に21層40を形成した、い
わゆる埋め込みフォトダイオード構造となっており、N
−層39のポテンシャルは、N−層39が基板42とP
・層40との間に挟まれて完全に空乏化しているため、
φpnに固定されている。
37はN◆層により形成されたオーバーフロードレイン
OFDであり、このN+層37に正の電圧■。F、が印
加されるとフォトダイオードPDで発生した過剰電荷を
排出するようになっている。
OFDであり、このN+層37に正の電圧■。F、が印
加されるとフォトダイオードPDで発生した過剰電荷を
排出するようになっている。
38はオーバーフローゲートOFGであり、P−基板4
2上に形成された厚さ1100nのSiO3膜上に第1
ポリシリコン電極を形成したMOS構造とすることで、
そのポリシリコン電極端子〇FGの電圧に応じて電極3
8下のP−基板42領域のポテンシャルを制御している
。このOFG端子にはパルス電圧が印加され、このパル
スがHレベルのときはゲート38下のポテンシャルはφ
0F(1’旧となり、φopo<φOFG ’旧くφP
Dとなる。また、パルスがLレベルのときは、ゲート3
8下のポテンシャルはφoF、%Llとなり、φsu8
〉φOF+1”>φPD(ただし、φsueは基板電位
=0)となる、このオーバーフローゲート38のON、
OFFにより、フォトダイオードPDとオーバーフ
ロードレイン37の間の電荷の流通を制御している。
2上に形成された厚さ1100nのSiO3膜上に第1
ポリシリコン電極を形成したMOS構造とすることで、
そのポリシリコン電極端子〇FGの電圧に応じて電極3
8下のP−基板42領域のポテンシャルを制御している
。このOFG端子にはパルス電圧が印加され、このパル
スがHレベルのときはゲート38下のポテンシャルはφ
0F(1’旧となり、φopo<φOFG ’旧くφP
Dとなる。また、パルスがLレベルのときは、ゲート3
8下のポテンシャルはφoF、%Llとなり、φsu8
〉φOF+1”>φPD(ただし、φsueは基板電位
=0)となる、このオーバーフローゲート38のON、
OFFにより、フォトダイオードPDとオーバーフ
ロードレイン37の間の電荷の流通を制御している。
41はバリアゲートBGであり、P−基板42上の11
00nのSt○2膜上に第1ポリシリコン電極を形成し
て成り、この端子BGの電圧に応じて、この電極41下
のP−基板42領域のポテンシャルφ8゜を制御するも
のである。このポテンシャルφlIGを、φgo<φρ
Dとすることで、フォトダイオードPDと電荷蓄積部H
8Tl、H8T2の間の電荷の流通が可能となる。
00nのSt○2膜上に第1ポリシリコン電極を形成し
て成り、この端子BGの電圧に応じて、この電極41下
のP−基板42領域のポテンシャルφ8゜を制御するも
のである。このポテンシャルφlIGを、φgo<φρ
Dとすることで、フォトダイオードPDと電荷蓄積部H
8Tl、H8T2の間の電荷の流通が可能となる。
43及び44は電荷蓄積部H8Tl、H3T2であり、
M○S構造となっている。電極H8TI(43)は第2
のポリシリコンで形成され、電極H8T2(44)は第
1のポリシリコンで形成されている。これら第1ポリシ
リコン層と第2ポリシリコン層とはSiO2膜で絶縁さ
れている。電極H8TI(43)とH3T2 (44)
にはパルス電圧が印加され、パルスのHレベルのときに
は各電極下のポテンシャルはそれぞれφH8TICH’
φH、,2+o+となる。このとき、両者H8Tl
、H8T2の印加電圧に1膜程度の差を与え、常にφH
sr+”’<φH、T2illとなるようにしている。
M○S構造となっている。電極H8TI(43)は第2
のポリシリコンで形成され、電極H8T2(44)は第
1のポリシリコンで形成されている。これら第1ポリシ
リコン層と第2ポリシリコン層とはSiO2膜で絶縁さ
れている。電極H8TI(43)とH3T2 (44)
にはパルス電圧が印加され、パルスのHレベルのときに
は各電極下のポテンシャルはそれぞれφH8TICH’
φH、,2+o+となる。このとき、両者H8Tl
、H8T2の印加電圧に1膜程度の差を与え、常にφH
sr+”’<φH、T2illとなるようにしている。
また、Lレベルのときには、各電極下のポテンシャルは
それぞれφMSTICL’ φH8T2”’となり、
同様に、常にφpo>φH!ITI(し)>φH872
”’となるように印加電圧が設定されている。
それぞれφMSTICL’ φH8T2”’となり、
同様に、常にφpo>φH!ITI(し)>φH872
”’となるように印加電圧が設定されている。
45ハ移送ゲートH81(テあり、P−基板42上<7
)100nmのSiO2膜上に第2のポリシリコン電極
を設けたものである。この電極H3H45にもパルス電
圧が印加され、Lレベルのときには電極下のP−基板4
2のポテンシャルφH8Hはゼロであり、Hレベルのと
きにはφHsH(Hlとなる。ここで、φH,HfH1
が常にφHsH”’<φ14sT2(L)となるように
Hレベルの電圧が設定されている。
)100nmのSiO2膜上に第2のポリシリコン電極
を設けたものである。この電極H3H45にもパルス電
圧が印加され、Lレベルのときには電極下のP−基板4
2のポテンシャルφH8Hはゼロであり、Hレベルのと
きにはφHsH(Hlとなる。ここで、φH,HfH1
が常にφHsH”’<φ14sT2(L)となるように
Hレベルの電圧が設定されている。
電極46及びN−層47は転送レジスタを構成し、周知
の2層ポリシリコン構造・4相駆動構成となっている0
本実施例では、第12図(a)の右側部分で、P−基板
42上に、N−層(47) ・10100n io 2
膜・第1ポリシリコン電極(46)の積層から形成され
る埋め込みチャンネル転送レジスタとし、移送ゲート4
5トN−層47トノ間テハ、P−基板(42) ・10
0nmSi02膜・第1ポリシリコン電8ii(4B)
の積層から形成される表面チャンネルのMO3構造とし
ている。
の2層ポリシリコン構造・4相駆動構成となっている0
本実施例では、第12図(a)の右側部分で、P−基板
42上に、N−層(47) ・10100n io 2
膜・第1ポリシリコン電極(46)の積層から形成され
る埋め込みチャンネル転送レジスタとし、移送ゲート4
5トN−層47トノ間テハ、P−基板(42) ・10
0nmSi02膜・第1ポリシリコン電8ii(4B)
の積層から形成される表面チャンネルのMO3構造とし
ている。
転送電極46に印加するパルス電圧がLレベルのときは
、この部分(表面チャンネル部分)のポテンシャルはほ
ぼゼロであり、Hレベルのときはφ! jHlとなる。
、この部分(表面チャンネル部分)のポテンシャルはほ
ぼゼロであり、Hレベルのときはφ! jHlとなる。
一方、埋め込みチャンネルの部分では、パルス電圧がL
レベルのときはポテンシャルはφ1lIL)であり、H
レベルのときはφ、%H1となる。ここで、φS(旧と
φB(Hlとが、 φ8(旧くφs j Hl(φHS
HLL)の関係を満たすように、バイアス電圧及びN−
層47の不純物濃度・深さが決められている。なお、第
11図において実線は第1ポリシリコン層の境界を示し
、点線は第2ポリシリコン層の境界を示す。
レベルのときはポテンシャルはφ1lIL)であり、H
レベルのときはφ、%H1となる。ここで、φS(旧と
φB(Hlとが、 φ8(旧くφs j Hl(φHS
HLL)の関係を満たすように、バイアス電圧及びN−
層47の不純物濃度・深さが決められている。なお、第
11図において実線は第1ポリシリコン層の境界を示し
、点線は第2ポリシリコン層の境界を示す。
次に第13図(a)、(b)ニ、J: )J、第11図
<7) XIII−XIII(横)方向断面の構造につ
いて説明する。
<7) XIII−XIII(横)方向断面の構造につ
いて説明する。
フォトダイオード39.40間に配置されたオーバーフ
ロードレインOFDのN・暦37は、CCDの出力FE
Tのソース−ドレインと同時に形成するため、第1ポリ
シリコン形成後に形成する。このN3層はXII−XI
I断面(第12図(a))ノオーバーフロードレインと
電気的に接続している必要があるため、オーバーフロー
ゲート38を部分的に切断しく第11図)、この部分に
N゛層37をはわせている。これによって、第1ポリシ
リコン形成後にN”層37を形成しても、電気的な接続
が得られる。
ロードレインOFDのN・暦37は、CCDの出力FE
Tのソース−ドレインと同時に形成するため、第1ポリ
シリコン形成後に形成する。このN3層はXII−XI
I断面(第12図(a))ノオーバーフロードレインと
電気的に接続している必要があるため、オーバーフロー
ゲート38を部分的に切断しく第11図)、この部分に
N゛層37をはわせている。これによって、第1ポリシ
リコン形成後にN”層37を形成しても、電気的な接続
が得られる。
N−層39及びP゛層40はフォトダイオードPDを形
成し、P・層40がN−層39を完全に覆うことで、埋
め込み構造となっている。下にN−層39のないP◆層
40の部分は、表面にチャンネルが形成されるのを防ぐ
チャンネルストップとして働(。
成し、P・層40がN−層39を完全に覆うことで、埋
め込み構造となっている。下にN−層39のないP◆層
40の部分は、表面にチャンネルが形成されるのを防ぐ
チャンネルストップとして働(。
フォトダイオード以外の部分の表面には遮光層49が形
成される。
成される。
第13図(a)に示すように、P−基板420オーバー
フロードレイン37の下及びN−層39の下には、点線
で示す空乏層50.51が形成され、オーバーフロード
レイン37の下の空乏層50(深さL DOFD)はフ
ォトダイオードの下の空乏層51よりも深い。このため
、P−基板42のフォトダイオード部分の下の方(深さ
L oopo以内)で光電変換されて発生したキャリア
は、この空乏層50でトラップされ、隣接したフォトダ
イオードにリークすることがない。また、深さLDOF
Dよりも深いところで発生したキャリアは、隣接フォト
ダイオードに到達する前に再結合によって消滅する。こ
れにより、本実施例のCODチップでは受光素子間のク
ロストークが無くなり、高精度が要請される分光計測に
適したものとなっている。
フロードレイン37の下及びN−層39の下には、点線
で示す空乏層50.51が形成され、オーバーフロード
レイン37の下の空乏層50(深さL DOFD)はフ
ォトダイオードの下の空乏層51よりも深い。このため
、P−基板42のフォトダイオード部分の下の方(深さ
L oopo以内)で光電変換されて発生したキャリア
は、この空乏層50でトラップされ、隣接したフォトダ
イオードにリークすることがない。また、深さLDOF
Dよりも深いところで発生したキャリアは、隣接フォト
ダイオードに到達する前に再結合によって消滅する。こ
れにより、本実施例のCODチップでは受光素子間のク
ロストークが無くなり、高精度が要請される分光計測に
適したものとなっている。
次に、積分読み出しのプロセスについて、第14図及び
第15図により説明する。本実施例では、高感度フォト
ダイオードと低感度フォトダイオードを並用するため、
高感度フォトダイオードに対して飽和する光量を与えた
ときに安定した動作をさせる必要がある。この動作を以
下に、飽和条件(第14図(b−1) 〜(b−6))
と非飽和条件(第14図(a−1)〜(a−6))の2
つの動作モードに分けて説明する。
第15図により説明する。本実施例では、高感度フォト
ダイオードと低感度フォトダイオードを並用するため、
高感度フォトダイオードに対して飽和する光量を与えた
ときに安定した動作をさせる必要がある。この動作を以
下に、飽和条件(第14図(b−1) 〜(b−6))
と非飽和条件(第14図(a−1)〜(a−6))の2
つの動作モードに分けて説明する。
第14図(a−1)、(b−1)は、第15図の時刻t
1でのポテンシャルを示した図である。時刻tl以前は
、ストロボ発光により高感度及び低感度フォトダイオー
ドPDで発生された電荷がそれぞれの電荷蓄積部H3T
にパリアゲートBGを通って蓄積されている。
1でのポテンシャルを示した図である。時刻tl以前は
、ストロボ発光により高感度及び低感度フォトダイオー
ドPDで発生された電荷がそれぞれの電荷蓄積部H3T
にパリアゲートBGを通って蓄積されている。
(a−1)は非飽和時で、(b−1)は飽和時である。
(b−1)において蓄積部H8Tで蓄積しきれなく
なった電荷は、オーバーフローゲートOFGを介してオ
ーバーフロードレインOFDへ排出されており、ポテン
シャルはφo p o I L lに抑えられている。
なった電荷は、オーバーフローゲートOFGを介してオ
ーバーフロードレインOFDへ排出されており、ポテン
シャルはφo p o I L lに抑えられている。
前記のφopaCL)<φ148HILIの関係により
、過剰電荷は転送レジスタRGへ流入することはない。
、過剰電荷は転送レジスタRGへ流入することはない。
時刻t2においてオーバーフローゲート電極OFGにH
レベルの電圧が印加されると、(b−2)で示されるよ
うに、オーバーフローゲートOFGのポテンシャルはφ
oFaC111まで下がり、フォトダイオードPD上に
蓄積された過剰電荷はオーバーフロードレインOFDへ
排出されて、電荷は蓄積部H8TとバリアゲートBGの
一部のみに残される。これは、フォトダイオードPDに
過剰電荷が蓄積されていると、電荷量が極めて大きくな
り、その分転送レジスタRGの転送チャンネルを広げな
ければならなくなることを防ぐだめに行っているもので
ある。
レベルの電圧が印加されると、(b−2)で示されるよ
うに、オーバーフローゲートOFGのポテンシャルはφ
oFaC111まで下がり、フォトダイオードPD上に
蓄積された過剰電荷はオーバーフロードレインOFDへ
排出されて、電荷は蓄積部H8TとバリアゲートBGの
一部のみに残される。これは、フォトダイオードPDに
過剰電荷が蓄積されていると、電荷量が極めて大きくな
り、その分転送レジスタRGの転送チャンネルを広げな
ければならなくなることを防ぐだめに行っているもので
ある。
時刻t3ではオーバーフローゲートOFGに印加する電
圧をLレベルに戻し、オーバーフローゲートOFGを初
期状態に戻している((a−3)、(b−3))。
圧をLレベルに戻し、オーバーフローゲートOFGを初
期状態に戻している((a−3)、(b−3))。
続いて、転送レジスタ電極φ4にHレベルの電圧が印加
されている間の時刻t4で移送ゲート電極H8HにHレ
ベルの電圧を印加する。これにより、移送ゲート[(S
Hのポテンシャルはφ、、H(H+まで下がり、蓄積部
H8Tに蓄積された電荷の一部が転送レジスタRGへ移
送される((a−4)、(b−4))。
されている間の時刻t4で移送ゲート電極H8HにHレ
ベルの電圧を印加する。これにより、移送ゲート[(S
Hのポテンシャルはφ、、H(H+まで下がり、蓄積部
H8Tに蓄積された電荷の一部が転送レジスタRGへ移
送される((a−4)、(b−4))。
さ、らに時刻t5で蓄積部H8Tの電極H8Tl、H8
T2の電圧をLレベルにすると、各ポテンシャルがφH
8T11) φH@T2”に上がる。前記の通り、φ
ll5TI (L)〉φH8T2”’>φH5H’旧の
関係があるため、蓄積領域H8Tに残されていた電荷は
、第14図(a−5)、(b−5)で示される通り、ス
ムーズに転送レジスタRGに移送される。この状態は蓄
積部H3Tの電荷がほぼ完全にゼロになるまで保持され
る。この読み出しに必要な時間が転送りロックの周期の
172を超えるような場合には、クロックを必要時間だ
け停止すればよい。
T2の電圧をLレベルにすると、各ポテンシャルがφH
8T11) φH@T2”に上がる。前記の通り、φ
ll5TI (L)〉φH8T2”’>φH5H’旧の
関係があるため、蓄積領域H8Tに残されていた電荷は
、第14図(a−5)、(b−5)で示される通り、ス
ムーズに転送レジスタRGに移送される。この状態は蓄
積部H3Tの電荷がほぼ完全にゼロになるまで保持され
る。この読み出しに必要な時間が転送りロックの周期の
172を超えるような場合には、クロックを必要時間だ
け停止すればよい。
電荷の移送が完了した後、時刻t6で移送ゲートH8H
に印加する電圧をLレベルに戻す(a−6) 、(b−
6)。
に印加する電圧をLレベルに戻す(a−6) 、(b−
6)。
その後は通常のグロックパルスを転送電極φ1〜φ4に
印加することにより、各信号電圧は順次出力される。
印加することにより、各信号電圧は順次出力される。
以上、光電変換部の動作を説明したが、ここで、蓄積電
極を2つ(H3TI及びH8T2)にした理由を説明す
る。本実施例では、CODを分光計測用に使用するため
、通常のイメージセンシングと比べると、より高い繰り
返し再現性が要求される。この繰り返し再現性は、その
ほとんどが光電変換時のショットノイズにより制限され
る。ショットノイズは発生した電子の数Nの平方根JN
で与えられるため、発生する電子の数Nが大きいほど、
それに対するショットノイズの比(JN/N)は小さく
なる。
極を2つ(H3TI及びH8T2)にした理由を説明す
る。本実施例では、CODを分光計測用に使用するため
、通常のイメージセンシングと比べると、より高い繰り
返し再現性が要求される。この繰り返し再現性は、その
ほとんどが光電変換時のショットノイズにより制限され
る。ショットノイズは発生した電子の数Nの平方根JN
で与えられるため、発生する電子の数Nが大きいほど、
それに対するショットノイズの比(JN/N)は小さく
なる。
本実施例では、ショットノイズを最大扱い電荷量に対し
て0.03%以下に抑えることを目標としたため、 JN/N= 3 XIO” より、電子数Nは N夕1.lX10? あるいは、電荷量Qにして Qな1. apc が必要となる。通常のCCDラインセンサではNα10
6程度であるため、本実施例では扱い電荷量が通常の場
合の10〜100倍必要となる。本実施例のように、表
面チャンネルのMOS構造部を蓄積部として用いる場合
、蓄積部の扱い電荷量は、蓄積部の面積と基板濃度とバ
イアス電圧に大きく依存し、基板濃度を大きくし、バイ
アス電圧を大きく設定した方が扱い電荷量が大きくなる
。しかし、COD転送レジスタに関していえば、N井戸
(N−well)形成時のN−形成時の濃度と深さのば
らつきがチャンネルポテンシャルに大きく効いてくるた
め、基板濃度を高めることは転送レジスタの製造プロセ
スを困難にする。また、バイアス電圧については、この
CODを含むデバイス自体に供給する電源電圧により制
約を受けることと、バイアス電圧を大きくすると蓄積部
における暗時出力が増大することから、制約を受ける。
て0.03%以下に抑えることを目標としたため、 JN/N= 3 XIO” より、電子数Nは N夕1.lX10? あるいは、電荷量Qにして Qな1. apc が必要となる。通常のCCDラインセンサではNα10
6程度であるため、本実施例では扱い電荷量が通常の場
合の10〜100倍必要となる。本実施例のように、表
面チャンネルのMOS構造部を蓄積部として用いる場合
、蓄積部の扱い電荷量は、蓄積部の面積と基板濃度とバ
イアス電圧に大きく依存し、基板濃度を大きくし、バイ
アス電圧を大きく設定した方が扱い電荷量が大きくなる
。しかし、COD転送レジスタに関していえば、N井戸
(N−well)形成時のN−形成時の濃度と深さのば
らつきがチャンネルポテンシャルに大きく効いてくるた
め、基板濃度を高めることは転送レジスタの製造プロセ
スを困難にする。また、バイアス電圧については、この
CODを含むデバイス自体に供給する電源電圧により制
約を受けることと、バイアス電圧を大きくすると蓄積部
における暗時出力が増大することから、制約を受ける。
このようなことから、蓄積部の面積を大きくとることで
、扱い電荷量の増大を図っている。
、扱い電荷量の増大を図っている。
蓄積部の面積を大きくするためには、その幅が単位受光
素子のピッチで規定されるため、長さを大きくするしか
方法がない。しかし、単に1つの蓄積部の長さを大きく
するのみでは、読み出し時間が長くなるという欠点があ
る。すなわち、移送ゲートを通して転送レジスタへ電荷
を移送するに要する時間はキャリヤの熱拡散に要する時
間であり、蓄積部の長さをLST、キャリアの拡散定数
をDとすると、この時間jtrは、 t tr”” 4 ・L sr2/ (π2・D )と
なる。
素子のピッチで規定されるため、長さを大きくするしか
方法がない。しかし、単に1つの蓄積部の長さを大きく
するのみでは、読み出し時間が長くなるという欠点があ
る。すなわち、移送ゲートを通して転送レジスタへ電荷
を移送するに要する時間はキャリヤの熱拡散に要する時
間であり、蓄積部の長さをLST、キャリアの拡散定数
をDとすると、この時間jtrは、 t tr”” 4 ・L sr2/ (π2・D )と
なる。
つまり、LsTが大きくなると時間jtrはその自乗に
比例して大きくなるため、本実施例では蓄積部を2つに
分割して両者間にポテンシャルの段差を形成し、蓄積部
の長さをLST/2づつにして、読み出し時間の短縮を
図っている。このような構成をとることにより、本実施
例では、分割しない場合に比べて読み出し時間j tr
oをt 、、’= 4 ・ (LS丁/ 2
)2/ (π2 ・ D)+ 4− (LST/ 2
)2/(π2.D)= t t−/ 2 と、半分に短縮している。
比例して大きくなるため、本実施例では蓄積部を2つに
分割して両者間にポテンシャルの段差を形成し、蓄積部
の長さをLST/2づつにして、読み出し時間の短縮を
図っている。このような構成をとることにより、本実施
例では、分割しない場合に比べて読み出し時間j tr
oをt 、、’= 4 ・ (LS丁/ 2
)2/ (π2 ・ D)+ 4− (LST/ 2
)2/(π2.D)= t t−/ 2 と、半分に短縮している。
次に、蓄積部電極に印加する電圧をDCバイアスではな
く、パルス電圧としている理由について述べる。
く、パルス電圧としている理由について述べる。
前述の通り、扱い電荷を増やすためにはバイアス電圧を
大きくすればよいが、このときの蓄積部のポテンシャル
を移送ゲートのバイアス電圧のHレベル時のポテンシャ
ルより低くすると、電荷の読み残しが発生してしまう。
大きくすればよいが、このときの蓄積部のポテンシャル
を移送ゲートのバイアス電圧のHレベル時のポテンシャ
ルより低くすると、電荷の読み残しが発生してしまう。
これを防ぐため、読み出し時に蓄積部のポテンシャルを
高くし、蓄積部の残留電荷が無くなるようにパルス電圧
駆動を行っているのである。
高くし、蓄積部の残留電荷が無くなるようにパルス電圧
駆動を行っているのである。
蓄積部にポテンシャルの段差を作る変形例として、第1
6図の構成を採ることも可能である。この場合には、第
1層ポリシリコンパターン形成後に、レジストと第1ポ
リシリコンの両方をマスクとして、蓄積電極が形成され
る領域43をボロンイオン注入によりP−基板42より
も濃度を高くすることで、蓄積部44よりもポテンシャ
ルを低くする。この方法によれば、領域43上の電極と
領域44上の電極には同じバイアス電圧を印加すればよ
く、端子を共通にすることができるため、端子数を減ら
すことができる。また、領域43はP−基板42よりも
濃度が高いため、扱い電荷量も増やすことができ、蓄積
領域の長さ減少、すなわち読み出し時間の短縮が図れる
。
6図の構成を採ることも可能である。この場合には、第
1層ポリシリコンパターン形成後に、レジストと第1ポ
リシリコンの両方をマスクとして、蓄積電極が形成され
る領域43をボロンイオン注入によりP−基板42より
も濃度を高くすることで、蓄積部44よりもポテンシャ
ルを低くする。この方法によれば、領域43上の電極と
領域44上の電極には同じバイアス電圧を印加すればよ
く、端子を共通にすることができるため、端子数を減ら
すことができる。また、領域43はP−基板42よりも
濃度が高いため、扱い電荷量も増やすことができ、蓄積
領域の長さ減少、すなわち読み出し時間の短縮が図れる
。
次に、CODの光電変換部の構造に関する変形実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
フォトダイオードを埋め込み構造にする場合、N−層3
9とP・層40との重ね方に2通りの方法がある。1つ
は第17図(a)のように、P◆層40がN−層39を
完全に覆ってしまう方法であり、もう1つは第17図(
b)のように、N−層39にP゛層40で覆われない部
分を残す方法である。前者(a)の方法では、フォトダ
イオードとバリアゲート41との間にポテンシャルの「
こぶ」90ができてしまい、フォトダイオードからバリ
アゲートへの電荷の転送がいわゆる不完全転送動作とな
ってしまう。この場合、フォトダイオード上に蓄積され
た電荷は熱放出によって蓄積部へ流れるため、非常に時
間がかかるという欠点がある。一方、後者(b)の場合
には、P+層40で覆われないN−層39の部分があり
、ここが電荷量り91となってしまい、ここからの熱放
出により、やはり光電変換で発生した電荷を全て読み出
すのには時間がかかるという欠点がある。ただ、この時
間は(a)の場合と比較すると十分小さいため、本実施
例では(b)の方法を採っているが、高速動作が要求さ
れるセンサ(例えば、定常光を光源とする分光計測装置
)への使用には不利である。そこで、この欠点を回避し
た実施例を以下に述べる。
9とP・層40との重ね方に2通りの方法がある。1つ
は第17図(a)のように、P◆層40がN−層39を
完全に覆ってしまう方法であり、もう1つは第17図(
b)のように、N−層39にP゛層40で覆われない部
分を残す方法である。前者(a)の方法では、フォトダ
イオードとバリアゲート41との間にポテンシャルの「
こぶ」90ができてしまい、フォトダイオードからバリ
アゲートへの電荷の転送がいわゆる不完全転送動作とな
ってしまう。この場合、フォトダイオード上に蓄積され
た電荷は熱放出によって蓄積部へ流れるため、非常に時
間がかかるという欠点がある。一方、後者(b)の場合
には、P+層40で覆われないN−層39の部分があり
、ここが電荷量り91となってしまい、ここからの熱放
出により、やはり光電変換で発生した電荷を全て読み出
すのには時間がかかるという欠点がある。ただ、この時
間は(a)の場合と比較すると十分小さいため、本実施
例では(b)の方法を採っているが、高速動作が要求さ
れるセンサ(例えば、定常光を光源とする分光計測装置
)への使用には不利である。そこで、この欠点を回避し
た実施例を以下に述べる。
第23図の平面図及び第25図のxxv−xxv断面図
(電荷の転送部への移送方向)に示した通り、この実施
例では、フォトダイオードPDは、P型半導体基板42
上にN−層39を形成し、さらにその上にP″″層40
を形成した埋め込みフォトダイオード構造としている。
(電荷の転送部への移送方向)に示した通り、この実施
例では、フォトダイオードPDは、P型半導体基板42
上にN−層39を形成し、さらにその上にP″″層40
を形成した埋め込みフォトダイオード構造としている。
フォトダイオードPDで発生した電荷を蓄積するための
蓄積部H8T72は、P−基板42上にN−層39を形
成し、1100nの5i02膜を介して第1ポリシリコ
ン電極を形成して成る埋め込みチャンネルM○S構造と
なっている。このHST電極72にはDCバイアスが印
加され、フォトダイオード部PDのポテンシャルよりも
低いポテンシャルに固定されている。移送ゲートH8H
45は蓄積部H8T?2と同様な構造となっているが、
電極は第2ポリシリコンで形成され、第1ポリシリコン
とは絶縁されている。このH3H電極45にはパルス電
圧が印加され、Hレベルの電圧が印加された場合にはそ
のポテンシャルは蓄積部H3T72のポテンシャルより
も低くなり、転送レジスタRG46への電荷の流通が可
能となるようになっている。転送レジスタRG46もや
はり蓄積部H3T72と同様な構造となっており、4相
のパルス電圧が与えられることで転送動作を行う。
蓄積部H8T72は、P−基板42上にN−層39を形
成し、1100nの5i02膜を介して第1ポリシリコ
ン電極を形成して成る埋め込みチャンネルM○S構造と
なっている。このHST電極72にはDCバイアスが印
加され、フォトダイオード部PDのポテンシャルよりも
低いポテンシャルに固定されている。移送ゲートH8H
45は蓄積部H8T?2と同様な構造となっているが、
電極は第2ポリシリコンで形成され、第1ポリシリコン
とは絶縁されている。このH3H電極45にはパルス電
圧が印加され、Hレベルの電圧が印加された場合にはそ
のポテンシャルは蓄積部H3T72のポテンシャルより
も低くなり、転送レジスタRG46への電荷の流通が可
能となるようになっている。転送レジスタRG46もや
はり蓄積部H3T72と同様な構造となっており、4相
のパルス電圧が与えられることで転送動作を行う。
第24図は第23図の折れ線XXIV−XXIV(電荷
のドレイン方向)に沿った断面図及びポテンシャル図で
あるが、この図において、オーバーフロードレイン0F
D37は、フォトダイオードPDで光電変換され蓄積部
H8T72で蓄積しきれない過剰電荷を排出する。この
過剰電荷のレベルを決定するのがオーバーフローゲート
0FG38で、蓄積部H3Tと同様な構成となっている
。ただし、電極は第2ポリシリコンで形成され、蓄積部
H8Tの第1ポリシリコン電極とは絶縁されている。こ
のOFG電極38にはDCバイアスが印加され、ポテン
シャルを固定している。このポテンシャルはLレベル電
圧を印加したときの移送ゲートH8Hのポテンシャルよ
りは低く、かつ、蓄積部H3Tのポテンシャルよりは高
い。これによって、蓄積部1(STにはオーバーフロー
ゲートOFGのポテンシャルに達するまで電荷が蓄積さ
れ、かつ、過剰な電荷は転送レジスタRGへ流出する前
にオーバーフロードレインORDに排出される。なお、
C348はチャンンネルストップである。
のドレイン方向)に沿った断面図及びポテンシャル図で
あるが、この図において、オーバーフロードレイン0F
D37は、フォトダイオードPDで光電変換され蓄積部
H8T72で蓄積しきれない過剰電荷を排出する。この
過剰電荷のレベルを決定するのがオーバーフローゲート
0FG38で、蓄積部H3Tと同様な構成となっている
。ただし、電極は第2ポリシリコンで形成され、蓄積部
H8Tの第1ポリシリコン電極とは絶縁されている。こ
のOFG電極38にはDCバイアスが印加され、ポテン
シャルを固定している。このポテンシャルはLレベル電
圧を印加したときの移送ゲートH8Hのポテンシャルよ
りは低く、かつ、蓄積部H3Tのポテンシャルよりは高
い。これによって、蓄積部1(STにはオーバーフロー
ゲートOFGのポテンシャルに達するまで電荷が蓄積さ
れ、かつ、過剰な電荷は転送レジスタRGへ流出する前
にオーバーフロードレインORDに排出される。なお、
C348はチャンンネルストップである。
以上の構成において、前記構成(第12図、第13図)
のようにフォトダイオードPDと蓄積部H8Tとの間に
バリアゲートBGを設けないのは、本実施例ではフォト
ダイオードPDが完全に空乏化しているため、ポテンシ
ャルをバリアゲートで固定する必要がないためである。
のようにフォトダイオードPDと蓄積部H8Tとの間に
バリアゲートBGを設けないのは、本実施例ではフォト
ダイオードPDが完全に空乏化しているため、ポテンシ
ャルをバリアゲートで固定する必要がないためである。
また、蓄積部H8T、 移送ゲートF(SH。
オーバーフローゲートOFGをいわゆる埋め込みチャン
ネルMOS構造としているのは、フォトダイオードPD
を含めた光電変換部全体を完全に空乏化することにより
、第17図(b)のような電荷量りができないようにす
るためである。
ネルMOS構造としているのは、フォトダイオードPD
を含めた光電変換部全体を完全に空乏化することにより
、第17図(b)のような電荷量りができないようにす
るためである。
また、この例では蓄積部H8Tをパルス駆動していない
が、これは埋め込みチャンネルMOS構造に電荷を蓄積
する場合、N−層39の濃度がP−基板42の濃度の1
0倍程度であり、単位面積当りに扱える電荷量が表面チ
ャンネル構造よりも大きいためである。このため、蓄積
部H3Tを2層のポリシリコンで分割して形成する必要
もなく、深いバイアスを与えて蓄積時に移送ゲートのバ
イアスがHレベルの時のポテンシャルよりも低いポテン
シャルに設定する必要もなく、単にDCバイアスを印加
しておくだけで動作が可能であり、駆動回路の負担を軽
減することができる。
が、これは埋め込みチャンネルMOS構造に電荷を蓄積
する場合、N−層39の濃度がP−基板42の濃度の1
0倍程度であり、単位面積当りに扱える電荷量が表面チ
ャンネル構造よりも大きいためである。このため、蓄積
部H3Tを2層のポリシリコンで分割して形成する必要
もなく、深いバイアスを与えて蓄積時に移送ゲートのバ
イアスがHレベルの時のポテンシャルよりも低いポテン
シャルに設定する必要もなく、単にDCバイアスを印加
しておくだけで動作が可能であり、駆動回路の負担を軽
減することができる。
(3)光電変換部と転送レジスタの組み合せ構成及び駆
動方法 続いて、高感度光電変換部と低感度光電変換部とで転送
レジスタを共用する構造と方法について述べる。
動方法 続いて、高感度光電変換部と低感度光電変換部とで転送
レジスタを共用する構造と方法について述べる。
第18図に第1の例の構造を示す。この図において、5
4は高感度光電変換部の蓄積部、57は低感度光電変換
部の蓄積部、55は高感度光電変換部の移送ゲート、5
6は低感度光電変換部の移送ゲート、58はチャンネル
ストップ領域、59は転送レジスタのチャンネルである
。60〜63は転送電極であり、各々φ冨〜φ4の転送
グロックパルスが印加される。
4は高感度光電変換部の蓄積部、57は低感度光電変換
部の蓄積部、55は高感度光電変換部の移送ゲート、5
6は低感度光電変換部の移送ゲート、58はチャンネル
ストップ領域、59は転送レジスタのチャンネルである
。60〜63は転送電極であり、各々φ冨〜φ4の転送
グロックパルスが印加される。
これら4つの電極のうち、60及び62は第1層目のポ
リシリコン(点線で示した)で形成され、コンタクトホ
ール64で各々のクロックラインに接続される。クロッ
クφ2がHレベルになっているときに前述の方法で高感
度光電変換部54の電荷は1つおいて隣のφ4電極下の
転送チャンネルに移送される。
リシリコン(点線で示した)で形成され、コンタクトホ
ール64で各々のクロックラインに接続される。クロッ
クφ2がHレベルになっているときに前述の方法で高感
度光電変換部54の電荷は1つおいて隣のφ4電極下の
転送チャンネルに移送される。
この電極に隣接したφ4電極下には低感度光電変換部5
7の電荷が移、送される。以上にょシバ 高感度光電変
換部54の電荷は転送レジスタ59の偶数段に移送され
、低感度光電変換部57の電荷は転送レジスタ59の奇
数段に移送される。従って、転送レジスタは高感度出力
と低感度出力を交互に出力する。
7の電荷が移、送される。以上にょシバ 高感度光電変
換部54の電荷は転送レジスタ59の偶数段に移送され
、低感度光電変換部57の電荷は転送レジスタ59の奇
数段に移送される。従って、転送レジスタは高感度出力
と低感度出力を交互に出力する。
第2の例を第19図に示し、その動作のタイミングチャ
ートを第20図に示す。第19図における記号は第18
図と同じである。クロックφ4がHレベルになっている
時、前述の方法で低感度光電変換部の電有が転送レジス
タの偶数段目のφ4電極下へ移送される。その後、クロ
ックφ2がHレベルになると、低感度出力の電荷は奇数
段目のφ2電極下へ転送される。この状態で高感度出力
の電荷を移送すると、この電荷は偶数段目のφ2電極下
へ移送される。以上により、高感度出力は転送レジスタ
の偶数段目に移送され、低感度出方は転送レジスタの奇
数段目に転送され、転送レジスタは高感度出力と低感産
出力を交互に出力する。
ートを第20図に示す。第19図における記号は第18
図と同じである。クロックφ4がHレベルになっている
時、前述の方法で低感度光電変換部の電有が転送レジス
タの偶数段目のφ4電極下へ移送される。その後、クロ
ックφ2がHレベルになると、低感度出力の電荷は奇数
段目のφ2電極下へ転送される。この状態で高感度出力
の電荷を移送すると、この電荷は偶数段目のφ2電極下
へ移送される。以上により、高感度出力は転送レジスタ
の偶数段目に移送され、低感度出方は転送レジスタの奇
数段目に転送され、転送レジスタは高感度出力と低感産
出力を交互に出力する。
次に、高感度出力と低感度出力を読み出す別の方法につ
いて述べる。前述の方法は高感度出力と低感度出力を同
時に転送レジスタから読み出すものであるが、全読み出
し時間に大きな制約が無い場合には、まず高感度出力を
転送レジスタへ移送し、その間、低感度出力は電荷蓄積
部に保持しておき、高感度出力の全読み出しが完了した
後に、低感度出力を転送レジスタに移送する、という方
法も可能である。この場合、各出力は転送レジスタの2
ビット置きに出力されるが、後述の転送効率の補正に好
適な出力となる。なお、この場合、高感度出力の中には
飽和状態に近いもので、蓄積中の暗時出力のために、長
時間保持されると飽和してしまうものもある。このよう
に保持中に無効なデータとなることを排除するため、先
に高感度出力を読み出すようにすると良い。
いて述べる。前述の方法は高感度出力と低感度出力を同
時に転送レジスタから読み出すものであるが、全読み出
し時間に大きな制約が無い場合には、まず高感度出力を
転送レジスタへ移送し、その間、低感度出力は電荷蓄積
部に保持しておき、高感度出力の全読み出しが完了した
後に、低感度出力を転送レジスタに移送する、という方
法も可能である。この場合、各出力は転送レジスタの2
ビット置きに出力されるが、後述の転送効率の補正に好
適な出力となる。なお、この場合、高感度出力の中には
飽和状態に近いもので、蓄積中の暗時出力のために、長
時間保持されると飽和してしまうものもある。このよう
に保持中に無効なデータとなることを排除するため、先
に高感度出力を読み出すようにすると良い。
また、この交互読み出しに限定した構成として、第22
図の例が考えられる。本図においても、記号は第18図
と共通である。61はφ2のグロックパルスが印加され
る転送電極で、このφ2がHレベルの場合に移送ゲート
55をHレベルとすることにより、高感度蓄積部から電
荷を読み出すことが可能である。また、63はφ4のグ
ロックパルスが印加される転送電極で、このφ4がHレ
ベルの時に移送ゲート56をHレベルとすることにより
、低感度蓄積部から電荷を読み出すことが可能となる。
図の例が考えられる。本図においても、記号は第18図
と共通である。61はφ2のグロックパルスが印加され
る転送電極で、このφ2がHレベルの場合に移送ゲート
55をHレベルとすることにより、高感度蓄積部から電
荷を読み出すことが可能である。また、63はφ4のグ
ロックパルスが印加される転送電極で、このφ4がHレ
ベルの時に移送ゲート56をHレベルとすることにより
、低感度蓄積部から電荷を読み出すことが可能となる。
同図から明らかなように1本実施例では受光素子のピッ
チと転送レジスタのピッチとが等しく、高集積化が可能
となる。
チと転送レジスタのピッチとが等しく、高集積化が可能
となる。
(4)転送レジスタの出力部構成
次に、転送レジスタの出力部を説明する。第21図の例
では、60〜63が前記同様転送電極であり、65が出
力ゲート、68(斜線部)はフローティングデイフュー
ジョン、67はリセットドレインである。
では、60〜63が前記同様転送電極であり、65が出
力ゲート、68(斜線部)はフローティングデイフュー
ジョン、67はリセットドレインである。
リセットドレイン67は、フローティングデイフュージ
ョン68の電位を、電荷が転送されるに先だって所定の
電位にリセットするためのものである。
ョン68の電位を、電荷が転送されるに先だって所定の
電位にリセットするためのものである。
66はこの動作を制御するためのリセットゲートである
。70.71は転送レジスタの出力を取り出すためのF
ETのそれぞれ、ソース、ドレインである。
。70.71は転送レジスタの出力を取り出すためのF
ETのそれぞれ、ソース、ドレインである。
ドレイン71は電源に接続され、ソース70は、抵抗又
は定電流源等の負荷を介して接地されてソースフォロア
アンプが形成される。このFETのゲートにはフローテ
ィングデイフュージョン68の電位が印加され、このF
ETのソース70の電位が、このCOD転送レジスタの
出力電位となる。同図で69は、チャンネルストップ(
P・)上に1100nのSiO2膜を形成し、その上に
ポリシリコンの電極を配置したMO3容量である。本実
施例では、このCCDを分光計測用センサとして用いる
ため、扱い電荷量を大きくしてショットノイズの影響を
避けていることは前に述べた通りである。従って、多量
の電荷がフローティングデイフュージョン68に流入す
る。これを電圧変換する場合、フローティングデイフュ
ージョン部の容量を大きくしないと適切な出力電圧(1
〜2V)が得られない。フローティングデイフュージョ
ン68はPN接合であるため、単位面積当りの容量を大
きくすることはできず、面積を大きくする必要がある。
は定電流源等の負荷を介して接地されてソースフォロア
アンプが形成される。このFETのゲートにはフローテ
ィングデイフュージョン68の電位が印加され、このF
ETのソース70の電位が、このCOD転送レジスタの
出力電位となる。同図で69は、チャンネルストップ(
P・)上に1100nのSiO2膜を形成し、その上に
ポリシリコンの電極を配置したMO3容量である。本実
施例では、このCCDを分光計測用センサとして用いる
ため、扱い電荷量を大きくしてショットノイズの影響を
避けていることは前に述べた通りである。従って、多量
の電荷がフローティングデイフュージョン68に流入す
る。これを電圧変換する場合、フローティングデイフュ
ージョン部の容量を大きくしないと適切な出力電圧(1
〜2V)が得られない。フローティングデイフュージョ
ン68はPN接合であるため、単位面積当りの容量を大
きくすることはできず、面積を大きくする必要がある。
本実施例ではこれを防ぐため、フローティングデイフュ
ージョン68にMOS容量69を付加し、容量の増大を
図っている。この場合、PN接合の単位面積当りの容量
C1Nは、P−基板42の濃度がlX1016 バイ
アス電圧が14V1N(7)濃度がI X 102@(
7)とき、Cps−2,4X10−”(F / 0m2
)であるが、MO3容量容量nosの方は、CNo5=
3.5xlO−”(F/cm2)であり、フローティン
グデイフュージョン68の約1710の面積で必要な容
量が得られる。
ージョン68にMOS容量69を付加し、容量の増大を
図っている。この場合、PN接合の単位面積当りの容量
C1Nは、P−基板42の濃度がlX1016 バイ
アス電圧が14V1N(7)濃度がI X 102@(
7)とき、Cps−2,4X10−”(F / 0m2
)であるが、MO3容量容量nosの方は、CNo5=
3.5xlO−”(F/cm2)であり、フローティン
グデイフュージョン68の約1710の面積で必要な容
量が得られる。
また、PN接合はその空乏層幅により容量が変化する特
性を有しているため、出力される電圧に応じて容量が変
化する。このため、出力電圧が、転送された電荷にリニ
アに対応せず、計測用のセンサとしては不利である。こ
の欠点は本実施例の次のような構造により解決されてい
る。すなわち、MOS容量を接合容量よりも大きくする
ことにより、容量変化の無いMOS容量が支配的となり
、リニアリティの向上が図られている。なお、同図でチ
ャンネルストップ58がフローティングデイフュージョ
ン68側に向かってテーパがついているのは、電荷をス
ムーズにフローティングデイフュージョン68へ転送さ
せるためであり、また、転送電極のピッチが段階的に変
化しているのは各電極60〜63下の扱い電荷量をチャ
ンネル幅に拘らず一定に保つためである。
性を有しているため、出力される電圧に応じて容量が変
化する。このため、出力電圧が、転送された電荷にリニ
アに対応せず、計測用のセンサとしては不利である。こ
の欠点は本実施例の次のような構造により解決されてい
る。すなわち、MOS容量を接合容量よりも大きくする
ことにより、容量変化の無いMOS容量が支配的となり
、リニアリティの向上が図られている。なお、同図でチ
ャンネルストップ58がフローティングデイフュージョ
ン68側に向かってテーパがついているのは、電荷をス
ムーズにフローティングデイフュージョン68へ転送さ
せるためであり、また、転送電極のピッチが段階的に変
化しているのは各電極60〜63下の扱い電荷量をチャ
ンネル幅に拘らず一定に保つためである。
I CCDラインセンサの制御方法及び信号処理手段
(1)非転送効率の補正手段
次に、転送され、出力された信号の非転送効率の補正方
法について述べる。分光計測用の受光素子としてアナロ
グシフトレジスタを用いる場合、非転送効率の効果につ
いて考慮する必要がある。
法について述べる。分光計測用の受光素子としてアナロ
グシフトレジスタを用いる場合、非転送効率の効果につ
いて考慮する必要がある。
1段当りの非転送効率がlXl0−’であっても、10
0段の転送を行えば全体としての非転送効率による誤差
は0.1%に達し、分光計測用としては許容できない大
きさとなる。本実施例で、この非転送効率を向上する構
造と方法を次に説明する。
0段の転送を行えば全体としての非転送効率による誤差
は0.1%に達し、分光計測用としては許容できない大
きさとなる。本実施例で、この非転送効率を向上する構
造と方法を次に説明する。
1段当りの非転送効率をε、元の電荷パケットの電荷を
Q fillとし、n回の転送を行うと、元の電荷パケ
ットに残された電荷は、 (l−n、 ε)、 Qfll+ となる。また、次の電荷パケットに積み残す電荷は n ・ ε ・ Q(8) となる。実際には更に次の電荷パケットにも積み残して
しまうが、それはC2のオーダーであシバ εαlXl
0−’とすれば全く無視できる大きさである。
Q fillとし、n回の転送を行うと、元の電荷パケ
ットに残された電荷は、 (l−n、 ε)、 Qfll+ となる。また、次の電荷パケットに積み残す電荷は n ・ ε ・ Q(8) となる。実際には更に次の電荷パケットにも積み残して
しまうが、それはC2のオーダーであシバ εαlXl
0−’とすれば全く無視できる大きさである。
転送レジスタの出力側から数えてi番目の電荷パケット
の初期電荷をQ 、 fill j回目の転送出力を
Qハ 転送レジスタの全段数をNとすると、1段目の電
荷パケットの電荷が出力されるのはi回目の転送出力で
あるから、自分自身の電荷パケットに積み残される電荷
量は、 (1−1・ε)・Q、till であり、i+1番目の電荷パケットに積み残されるのは
、 i −ε ・ Q、+81 である。これがi+1番目のパケットの電荷と共に出力
される。以上のことから、i番目に出力される電荷量は
次の通りとなる。
の初期電荷をQ 、 fill j回目の転送出力を
Qハ 転送レジスタの全段数をNとすると、1段目の電
荷パケットの電荷が出力されるのはi回目の転送出力で
あるから、自分自身の電荷パケットに積み残される電荷
量は、 (1−1・ε)・Q、till であり、i+1番目の電荷パケットに積み残されるのは
、 i −ε ・ Q、+81 である。これがi+1番目のパケットの電荷と共に出力
される。以上のことから、i番目に出力される電荷量は
次の通りとなる。
Q!=(1−1・ε)・Q+”’
Q2=(1−2・ε)・Q2([l)+1・ε・Ql(
e)Q3=(13・g)・Q3”’+2 ・g ・Q2
”’Q、=(1−i ・ ε)・ QICI!)+(
i−1)・ ε ・ Q+−+(1Qs−+=(1(N
1)・ ε)・QN−1’θ)+(N−2)・ε
・Q N −2’ ” ’QN=(1−N・ ε)・Q
NCll)+(N−1)・ ε ・QN−+”’ この結果をマトリックスを用いて表すと第32図の通り
となるが、このマトリックス式を、変換行列をR1出力
信号をQ、初期のパケット電荷量をQfa+として表す
と、 (Q= RX C1(”1 となる。従って、初期電荷量Q(8)は、出力信号Qか
ら、 Qts+= B−I X Q で計算される。ここで、R−1はRの逆行列であり、R
−’=adjR/ R。
e)Q3=(13・g)・Q3”’+2 ・g ・Q2
”’Q、=(1−i ・ ε)・ QICI!)+(
i−1)・ ε ・ Q+−+(1Qs−+=(1(N
1)・ ε)・QN−1’θ)+(N−2)・ε
・Q N −2’ ” ’QN=(1−N・ ε)・Q
NCll)+(N−1)・ ε ・QN−+”’ この結果をマトリックスを用いて表すと第32図の通り
となるが、このマトリックス式を、変換行列をR1出力
信号をQ、初期のパケット電荷量をQfa+として表す
と、 (Q= RX C1(”1 となる。従って、初期電荷量Q(8)は、出力信号Qか
ら、 Qts+= B−I X Q で計算される。ここで、R−1はRの逆行列であり、R
−’=adjR/ R。
(adjRはRの余因子行列)
(adjR)j、J= l Rl / (1−(N−
j+1) ・E )(j=1〜N) (adjR)+−+、+=−(N−j) ・ e ・
(1−(N−j) ・ ε)・(adjR)j、」 (j=1〜N−1) (adjR)+、r= O(上記以外の要素)で求めら
れる。
j+1) ・E )(j=1〜N) (adjR)+−+、+=−(N−j) ・ e ・
(1−(N−j) ・ ε)・(adjR)j、」 (j=1〜N−1) (adjR)+、r= O(上記以外の要素)で求めら
れる。
この場合、−段当りの非転送効率εを求める必要がある
。非転送効率εは周囲の温度等により影響されるため、
測定に先だってこの値を求めなければならない。これは
、転送レジスタに電荷入力部を設け、電荷を入力して測
定するという周知の方法で行ってもよいし、また、画素
のピッチが転送レジスタのピッチの2倍となっている本
実施例の形態では、以下に示す測定方法が考えられる。
。非転送効率εは周囲の温度等により影響されるため、
測定に先だってこの値を求めなければならない。これは
、転送レジスタに電荷入力部を設け、電荷を入力して測
定するという周知の方法で行ってもよいし、また、画素
のピッチが転送レジスタのピッチの2倍となっている本
実施例の形態では、以下に示す測定方法が考えられる。
まず、分光計測を行う場合には、測定に先だって各フォ
トダイオードの感度ばらつきを補正する必要がある。こ
のため、測定サンプルとして標準白色板を使用し、この
反射光の分光特性の測定を行ってフォトダイオードの感
度ばらつきの補正を行うが、このときに非転送効率εの
測定も行う。
トダイオードの感度ばらつきを補正する必要がある。こ
のため、測定サンプルとして標準白色板を使用し、この
反射光の分光特性の測定を行ってフォトダイオードの感
度ばらつきの補正を行うが、このときに非転送効率εの
測定も行う。
まず、ストロボ光発光後、前述の方法により低感度画素
の読み出しのみを行う。本実施例では、転送レジスタの
配列ピッチが受光素子の配列ピッチの172であるため
、低感度画素の出力は1つ置きに出てくる。最終画素か
らの出力は、前述のように次段の電荷パケットへの積み
残しを生ずる。そのため、元々の電荷量をQ N(++
+とすれば、出力は(1−N・ε)・Q N’θ)とな
る。信号電荷は1つ置きに入っているため、前の段から
の積み残しQ s−+(lI)はゼロであり、その前の
段からの電荷の積み残しQ N−2”’が最終電荷パケ
ットQ NCl1に混入するが、これはε2のオーダー
であるため、無視できる。
の読み出しのみを行う。本実施例では、転送レジスタの
配列ピッチが受光素子の配列ピッチの172であるため
、低感度画素の出力は1つ置きに出てくる。最終画素か
らの出力は、前述のように次段の電荷パケットへの積み
残しを生ずる。そのため、元々の電荷量をQ N(++
+とすれば、出力は(1−N・ε)・Q N’θ)とな
る。信号電荷は1つ置きに入っているため、前の段から
の積み残しQ s−+(lI)はゼロであり、その前の
段からの電荷の積み残しQ N−2”’が最終電荷パケ
ットQ NCl1に混入するが、これはε2のオーダー
であるため、無視できる。
従って、N段目の出力Qsは、
Qs=(I N・ε)・QN+日)
となる、一方N Q、1(lI’の電荷パケットの次
段への積み残し量はN・ε・Q N ’ ” ’である
から、Q、。1/(N・ε)=QN/(1−N・ε)(
1−N・ε)・QN−1=N・ε・Q。
段への積み残し量はN・ε・Q N ’ ” ’である
から、Q、。1/(N・ε)=QN/(1−N・ε)(
1−N・ε)・QN−1=N・ε・Q。
QN・12N°ε°(QN+QN・1)ε= (QNI
/(Qs+QNや+)) /Nと非転送効率εが算出さ
れる。この非転送効率εを基に前述の非転送効率補正演
算を行えば、非常に精度の高い分光計測が可能となる。
/(Qs+QNや+)) /Nと非転送効率εが算出さ
れる。この非転送効率εを基に前述の非転送効率補正演
算を行えば、非常に精度の高い分光計測が可能となる。
次に、高感度画素と低感度画素の出力を、同時にではな
く、一方ずつまとめて読み出す場合の補正計算について
述べる。この方法は転送レジスタの配列ピッチが画素ピ
ッチの172である場合に有効な方法であり、前述の非
転送効率測定と同様な考え方で補正計算が可能である。
く、一方ずつまとめて読み出す場合の補正計算について
述べる。この方法は転送レジスタの配列ピッチが画素ピ
ッチの172である場合に有効な方法であり、前述の非
転送効率測定と同様な考え方で補正計算が可能である。
すなわち、cCDの出力は1つ置きに転送レジスタへ出
力されるため、偶数段に初期電荷が蓄積されるとすれば
、その前段(奇数段)の初期電荷はゼロである。従って
、転送により、最初電荷があったパケットに前段からの
積み残しはなく、次段への積み残しがあるだけである。
力されるため、偶数段に初期電荷が蓄積されるとすれば
、その前段(奇数段)の初期電荷はゼロである。従って
、転送により、最初電荷があったパケットに前段からの
積み残しはなく、次段への積み残しがあるだけである。
すなわち、初期電荷が移送されたパケットの出力をQl
とすれば、 Q+=(1i・ε)・Q %II+ また、次段の出力Q1..はQ 、+91の電荷パケッ
トからの積み残しにより、 Q+++=i・ε・Q %l11 これら2つの出力を加算することにより、Q + ”’
=Q 1+ Q +++として、元の電荷が計算でき
る。この2つの電荷の加算は、各々のデータをマイコン
12に取り込んだ後に計算してもよいし、また、以下に
示す駆動方法を用いてデバイス上で行うことも可能であ
る。
とすれば、 Q+=(1i・ε)・Q %II+ また、次段の出力Q1..はQ 、+91の電荷パケッ
トからの積み残しにより、 Q+++=i・ε・Q %l11 これら2つの出力を加算することにより、Q + ”’
=Q 1+ Q +++として、元の電荷が計算でき
る。この2つの電荷の加算は、各々のデータをマイコン
12に取り込んだ後に計算してもよいし、また、以下に
示す駆動方法を用いてデバイス上で行うことも可能であ
る。
第30図の駆動タイミングチャートの時刻t1において
、出力部に最も近い電荷パケットには、転送されてきた
光電変換電荷73が入っている(第31図)。
、出力部に最も近い電荷パケットには、転送されてきた
光電変換電荷73が入っている(第31図)。
この電荷は、転送によってその電荷の一部74が後続の
電荷パケットに積み残されている。時刻t2、t3では
転送りロックにより順次電荷が出力側へ転送されている
。時刻t4でリセットゲートにHレベルの電圧が印加さ
れ、第31図のポテンシャル図で示すようにフローティ
ングデイフュージョン部の電位がリセットドレインの電
位にリセットされる。
電荷パケットに積み残されている。時刻t2、t3では
転送りロックにより順次電荷が出力側へ転送されている
。時刻t4でリセットゲートにHレベルの電圧が印加さ
れ、第31図のポテンシャル図で示すようにフローティ
ングデイフュージョン部の電位がリセットドレインの電
位にリセットされる。
時刻t5でリセットゲートが閉じ、時刻t6の状態を経
て時刻t7で電荷(73)がフローティングデイフュー
ジョンに流れ込み、(75)で示される分だけ電位が下
がる。フローティングデイフュージョンは時刻t9、t
loにおいてこの電位を保持し、時刻t11で積み残し
電荷(74)が流れ込んで(76)で示される分だけさ
らに電位が下がる。従って、フローティングデイフュー
ジョンはリセット後から(77)で示される電位だけ下
がり、これが(73)と(74)の合計の電荷量に対す
る出力電位となる。
て時刻t7で電荷(73)がフローティングデイフュー
ジョンに流れ込み、(75)で示される分だけ電位が下
がる。フローティングデイフュージョンは時刻t9、t
loにおいてこの電位を保持し、時刻t11で積み残し
電荷(74)が流れ込んで(76)で示される分だけさ
らに電位が下がる。従って、フローティングデイフュー
ジョンはリセット後から(77)で示される電位だけ下
がり、これが(73)と(74)の合計の電荷量に対す
る出力電位となる。
以上のように、リセットゲートに印加するパルスの周期
を転送りロックの2倍とする駆動方法を採るだけで、非
転送効率の補正が可能となる。
を転送りロックの2倍とする駆動方法を採るだけで、非
転送効率の補正が可能となる。
(2)分光計測の方法
分光計測の方法について具体的に説明する。第26図の
フローチャートに示す通り、最初にステップ#1で不要
電荷の排出を行う。これは、光信号の読み出しに先だっ
てCODの光電変換部内の不要電荷排出及び転送レジス
タの初期化のために行うものである。CODに対して電
源を投入した後は、転送レジスタの埋め込みチャンネル
が空乏化されておらず、電荷が満たされている。このた
め、転送りロックを与えて転送動作を行わせることで、
レジスタ内の不要電荷を排出する。また、光電変換部も
電源投入後からの暗時出力等が蓄積された状態であり、
これらの不要電荷を前述の方法で転送レジスタへ移送し
、転送動作を行わせることで排出する。
フローチャートに示す通り、最初にステップ#1で不要
電荷の排出を行う。これは、光信号の読み出しに先だっ
てCODの光電変換部内の不要電荷排出及び転送レジス
タの初期化のために行うものである。CODに対して電
源を投入した後は、転送レジスタの埋め込みチャンネル
が空乏化されておらず、電荷が満たされている。このた
め、転送りロックを与えて転送動作を行わせることで、
レジスタ内の不要電荷を排出する。また、光電変換部も
電源投入後からの暗時出力等が蓄積された状態であり、
これらの不要電荷を前述の方法で転送レジスタへ移送し
、転送動作を行わせることで排出する。
この初期化後、ステップ#2でストロボ発光を行い、フ
ォトダイオード部で光電変換を行わせる。
ォトダイオード部で光電変換を行わせる。
ステップ#3ではこの光電変換で生成された電荷を、第
27図に示すような有効画素選択ルーチンでマイコン1
2内に取り込む。
27図に示すような有効画素選択ルーチンでマイコン1
2内に取り込む。
第27図のルーチンでは、ス′テップ#101で画素番
号のインデックス変数工を初期値1にセットし、ステッ
プ#102でi番目の画素で有効なものはA列にあるの
かB列にあるのかの判定をする(A列、B列については
第4図(a)参照)。これは、前述のように、バンドパ
スフィルタ6がA列のCODとB列のCODの上に、ず
らして千鳥状に配置されており、いずれか一方からの出
力はバンドパスフィルタ6で分光フィルタ1の不要透過
帯域をカットしていない無効画素からのものだからであ
る。ここで、有効画素がA列のCODにあるのかB列の
CODにあるのかの情報は、前もってマイコン12内部
のE2FROMに記憶されている。ステップ#102で
有効画素がA列にあると判定された場合には、ステップ
#103へ進んでマルチプレクサ9にO3Aの出力をO
8として選択するセレクト信号(SELECT−A)を
出力し、A列のCODでない場合にはステップ#104
で、マルチプレクサ9にO8Bの出力をO8とするよう
に指令するセレクト信号(SELECT−B)を出力す
る。
号のインデックス変数工を初期値1にセットし、ステッ
プ#102でi番目の画素で有効なものはA列にあるの
かB列にあるのかの判定をする(A列、B列については
第4図(a)参照)。これは、前述のように、バンドパ
スフィルタ6がA列のCODとB列のCODの上に、ず
らして千鳥状に配置されており、いずれか一方からの出
力はバンドパスフィルタ6で分光フィルタ1の不要透過
帯域をカットしていない無効画素からのものだからであ
る。ここで、有効画素がA列のCODにあるのかB列の
CODにあるのかの情報は、前もってマイコン12内部
のE2FROMに記憶されている。ステップ#102で
有効画素がA列にあると判定された場合には、ステップ
#103へ進んでマルチプレクサ9にO3Aの出力をO
8として選択するセレクト信号(SELECT−A)を
出力し、A列のCODでない場合にはステップ#104
で、マルチプレクサ9にO8Bの出力をO8とするよう
に指令するセレクト信号(SELECT−B)を出力す
る。
その後、ステップ#105でO8信号をアナログ処理し
てA/D変換されたデータをマイコン12内に読み込む
。ステップ#106では、現在の画素が最終画素(N番
目)であるか否かを判定し、そうであれば終了する。最
終でない場合には、ステップ#107でインデックスI
を1だけインクリメントし、ステップ#102へ戻る。
てA/D変換されたデータをマイコン12内に読み込む
。ステップ#106では、現在の画素が最終画素(N番
目)であるか否かを判定し、そうであれば終了する。最
終でない場合には、ステップ#107でインデックスI
を1だけインクリメントし、ステップ#102へ戻る。
高感度画素と低感度画素を別個に行う場合には、この動
作を繰り返して双方の画素出力をマイコン12内へ取り
込む。
作を繰り返して双方の画素出力をマイコン12内へ取り
込む。
第26図のルーチンに戻り、ステップ#4では暗信号の
読み出しを行う。分光計測装置にCODを用いる場合、
光信号中に混入する暗時出力分を補償するため、ストロ
ボ光を照射せずに読み出し動作を実行し、暗時信号を読
み出す。ステップ#5では前述の非転送効率εの補正計
算を行う。補正計算により、読み出したデータから転送
前の光電変換データが求められる。これは光信号データ
と暗時信号データの双方について行う。次にステップ#
6で光信号出力から暗時信号出力を減算し、光に応じた
出力のみを取り出す。
読み出しを行う。分光計測装置にCODを用いる場合、
光信号中に混入する暗時出力分を補償するため、ストロ
ボ光を照射せずに読み出し動作を実行し、暗時信号を読
み出す。ステップ#5では前述の非転送効率εの補正計
算を行う。補正計算により、読み出したデータから転送
前の光電変換データが求められる。これは光信号データ
と暗時信号データの双方について行う。次にステップ#
6で光信号出力から暗時信号出力を減算し、光に応じた
出力のみを取り出す。
最後にステップ#7で高感度画素と低感度画素から最適
なデータを選択して、データの規格化を行う、これにつ
いて第28図のフローチャートにより詳しく述べる。い
ま、高感度及び低感度の各素子のi番目の画素に第10
図(b)に示した領域n−bの光が入射し、(i +
1 )番目の画素には領域II−cの光、(i+2)番
目の画素には領域n−aの光が入射したものとして、各
出力データの選択の方法について説明する。まず、ステ
ップ#201で画素番号インデックス変数■を初期値1
にセットする。次に、ステップ#202で高感度画素の
出力vh(Dと飽和出力値V s @ tとの比較を行
う。この飽和出力値V s s tは予め測定してマイ
コン12のE2FROM等に記憶しておく。VH(I)
<V□tの場合、ステップ#204へ進み、高感度画素
の出力VH(I)をその高感度画素の感度RH(I)で
除してデータの規格化を行う。ここで、I=iである場
合(領域n−bの光が入射)、低感度画素からの出力V
L (i )も暗時出力V d m r k以上の出
力となっているが、V++(i)≧V L (i )で
あるので、ノイズの影響を受けにくい高出力V H(i
)の方を選択する。次にステップ#205へ進み、全
画素について選択が完了したか否かをチエツクする。未
だ完了していない場合にはステップ#206でインデッ
クスエを1だけインクリメントしてステップ#202へ
戻る。今度は、次の画素ペア(I=i+1. 領域■
−Cの光が入射)からの出力vH(in)、■L(i÷
1)ニラいて、いずれかの選択を行う、この場合には、
ステップ#202でV、(i÷1)=Vs*□であるか
らステップ#203へ進み、低感度画素からの出力VL
(i+1)をその低感度画素の感度RL(i+1)で除
してデータの規格化を行う。以上の処理を繰り返すこと
により、CCDセンサ30131の全画素についてデー
タが求められるが、この場合の出力は第10図(b)の
領域■−a11I−b、 II−cの全てに対して有
効な値となるため、極めてダイナミックレンジの広い高
精度計測用分光センサとなる。
なデータを選択して、データの規格化を行う、これにつ
いて第28図のフローチャートにより詳しく述べる。い
ま、高感度及び低感度の各素子のi番目の画素に第10
図(b)に示した領域n−bの光が入射し、(i +
1 )番目の画素には領域II−cの光、(i+2)番
目の画素には領域n−aの光が入射したものとして、各
出力データの選択の方法について説明する。まず、ステ
ップ#201で画素番号インデックス変数■を初期値1
にセットする。次に、ステップ#202で高感度画素の
出力vh(Dと飽和出力値V s @ tとの比較を行
う。この飽和出力値V s s tは予め測定してマイ
コン12のE2FROM等に記憶しておく。VH(I)
<V□tの場合、ステップ#204へ進み、高感度画素
の出力VH(I)をその高感度画素の感度RH(I)で
除してデータの規格化を行う。ここで、I=iである場
合(領域n−bの光が入射)、低感度画素からの出力V
L (i )も暗時出力V d m r k以上の出
力となっているが、V++(i)≧V L (i )で
あるので、ノイズの影響を受けにくい高出力V H(i
)の方を選択する。次にステップ#205へ進み、全
画素について選択が完了したか否かをチエツクする。未
だ完了していない場合にはステップ#206でインデッ
クスエを1だけインクリメントしてステップ#202へ
戻る。今度は、次の画素ペア(I=i+1. 領域■
−Cの光が入射)からの出力vH(in)、■L(i÷
1)ニラいて、いずれかの選択を行う、この場合には、
ステップ#202でV、(i÷1)=Vs*□であるか
らステップ#203へ進み、低感度画素からの出力VL
(i+1)をその低感度画素の感度RL(i+1)で除
してデータの規格化を行う。以上の処理を繰り返すこと
により、CCDセンサ30131の全画素についてデー
タが求められるが、この場合の出力は第10図(b)の
領域■−a11I−b、 II−cの全てに対して有
効な値となるため、極めてダイナミックレンジの広い高
精度計測用分光センサとなる。
ここで、各画素の感度RH(i)、RL (i )の求
め方は次の通りである。マイコン12内のメモリには各
画素のある温度Tsにおける感度Rs ’ s l (
t)、RL(θ)(i)と、各画素の感度の温度特性の
データに、が記憶されている。測定に先だって、マイコ
ン12からCCDチップ7上の温度情報の出力TMPを
O8として選択するようなセレクト信号(SELEcT
−T)をマルチプレクサ9に出力し、温度情報をマイコ
ン12へ取り込む。この情報からCCDチップ7の温度
Tを計算し、 R,(i)=R,’θ’ (1) + k + X (
T T II)RL(i)=RL(”(i)+に+X
(T Ts)より各画素の感度を計算する。
め方は次の通りである。マイコン12内のメモリには各
画素のある温度Tsにおける感度Rs ’ s l (
t)、RL(θ)(i)と、各画素の感度の温度特性の
データに、が記憶されている。測定に先だって、マイコ
ン12からCCDチップ7上の温度情報の出力TMPを
O8として選択するようなセレクト信号(SELEcT
−T)をマルチプレクサ9に出力し、温度情報をマイコ
ン12へ取り込む。この情報からCCDチップ7の温度
Tを計算し、 R,(i)=R,’θ’ (1) + k + X (
T T II)RL(i)=RL(”(i)+に+X
(T Ts)より各画素の感度を計算する。
以上で本発明の種々の実施例の説明を終えるが、その説
明ではCCDラインセンサとして、電子を転送するNチ
ャンネルをを例示したが、これはもちろんPチャンネル
型でもかまわない。また、2層ポリシリコン構造、4相
駆動の転送レジスタ構造もあくまで一例として挙げたも
のであり、他の構造を採っても同様に本発明を適用する
ことは可能である。また、分光機能素子として干渉フィ
ルタ2を用いたが、当然、グレーティング等を用いても
同じことである。さらに、上記実施例では高感度受光素
子と低感度受光素子とで1つの転送レジスタを共用した
が、これはもちろん、高低缶受光素子に各々転送レジス
タを設けた構造としてもよい。
明ではCCDラインセンサとして、電子を転送するNチ
ャンネルをを例示したが、これはもちろんPチャンネル
型でもかまわない。また、2層ポリシリコン構造、4相
駆動の転送レジスタ構造もあくまで一例として挙げたも
のであり、他の構造を採っても同様に本発明を適用する
ことは可能である。また、分光機能素子として干渉フィ
ルタ2を用いたが、当然、グレーティング等を用いても
同じことである。さらに、上記実施例では高感度受光素
子と低感度受光素子とで1つの転送レジスタを共用した
が、これはもちろん、高低缶受光素子に各々転送レジス
タを設けた構造としてもよい。
■ まとめ
本発明では、第23図〜第25図に示した通り、フォト
ダイオード(PD)39.40及び電荷蓄積部(H8T
)72を共に埋め込み構造とすることにより、フォトダ
イオードのポテンシャル(φPD)が固定されるため、
フォトダイオードのポテンシャルを制御するためのバリ
アゲートBGが不要となる。このため、従来、フォトダ
イオードとバリアゲートとの間に発生した電荷溜りがな
くなり、この電荷溜りからの電子の熱放出による暗信号
が大幅に低減されるとともに、電荷溜りによる電荷転送
の遅れが防止され、応答性に優れた固体受光素子を得る
ことができる。
ダイオード(PD)39.40及び電荷蓄積部(H8T
)72を共に埋め込み構造とすることにより、フォトダ
イオードのポテンシャル(φPD)が固定されるため、
フォトダイオードのポテンシャルを制御するためのバリ
アゲートBGが不要となる。このため、従来、フォトダ
イオードとバリアゲートとの間に発生した電荷溜りがな
くなり、この電荷溜りからの電子の熱放出による暗信号
が大幅に低減されるとともに、電荷溜りによる電荷転送
の遅れが防止され、応答性に優れた固体受光素子を得る
ことができる。
また、バリアゲート電極が不要となるために、電極数が
減らせるという特長も有する。
減らせるという特長も有する。
見肌立菱釆
以上説明した通り、本発明の第1及び第2の構成によれ
ば、光電変換部上の過剰電荷(すなわち、電荷転送時を
含め、光電変換を行わない時に発生される電荷)は全て
オーバーフローゲートを越えてオーバーフロードレイン
から排出されるため、ブルーミング現象が有効に除去さ
れる。
ば、光電変換部上の過剰電荷(すなわち、電荷転送時を
含め、光電変換を行わない時に発生される電荷)は全て
オーバーフローゲートを越えてオーバーフロードレイン
から排出されるため、ブルーミング現象が有効に除去さ
れる。
また、第3の構成によると、固体撮像素子チップの製造
工程がきわめて単純化され、歩留まり向上、コストダウ
ンにつながる。しかも、各光電変換部間の第2オーバー
フロードレインにより、クロストーク特性は大きく改善
されている。
工程がきわめて単純化され、歩留まり向上、コストダウ
ンにつながる。しかも、各光電変換部間の第2オーバー
フロードレインにより、クロストーク特性は大きく改善
されている。
これらの特性改善により、本発明に係る固体撮像装置は
特に光計測用CCDラインセンサとしての用途に適した
ものとなっている。
特に光計測用CCDラインセンサとしての用途に適した
ものとなっている。
第1図は本発明の実施例である分光センサの概念的構成
図、第2図(a)、(b)はその分光センサによる分光
出力を示す説明図、第3図は分光フィルタの分光特性を
示すグラフ、第4図(a)〜(c)は分光フィルタとC
CDラインセンサの位置関係を示す平面図及び断面図、
第5図(a)〜(f)は分光フィルタの透過率を示すグ
ラフ、第6図(a)、(b)は画素グループの間の分光
感度の連続性を示すグラフ、第7図は全画素による分光
感度の連続性を示すグラフ、第8図はCCDラインセン
サとその周辺回路のブロック回路図、第9図はCCDラ
インセンサの構造を示す平面図、第10図(a)、(b
)はダイナミックレンジ拡大の原理の説明図、第11図
はCODの光電変換部の積層構成を示す平面図、第12
図(a)は第11図の光電変換部のXII−XII断面
図、(b)はそのポテンシャル図、第13図(a)は同
じく第11図の光電変換部のXIII−XIII断面図
、(b)はそのポテンシャル図、第14図(a−1)〜
(b−6)は積分読み出しの際のポテンシャルの変化を
示す図、第15図はそのときのタイムチャート、第16
図は2分割蓄積部の例を示すCODの断面図、第17図
(a)、(b)はフォトダイオード部の積層構成の2例
を示す断面図、第18図は共通転送レジスタ近傍のCC
Dチップの平面図、第19図は共通転送レジスタの別の
例を用いたCCDチップの平面図、第20図はその例の
転送タイミングチャート 第21図は転送レジスタ終段
と出力部の構成を示す平面図、第22図は交互読み出し
のための転送レジスタの構成を示す平面図、第23図は
バリアゲートを使用しないCCDチップの平面図、第2
4図(a) 、 (b) ハ+ (7) XXIV−X
XIV断面図とポテンシャル図、第25図は第23図の
XXV−XXV(折れ線)断面図とポテンシャル図、第
26図は分光計測のフローチャート、第27図は有効画
素選択ルーチンのフローチャート、第28図は出力デー
タ選択の手順のフローチャート、第29図は温度検出素
子の具体的構成例の回路図、第30図は出力加算の説明
のための駆動タイミングチャート、第31図はその各時
刻におけるポテンシャル図、第32図は出力電荷量と初
期電荷量との関係を示すマトリックス式である。 1・・・分光フィルタ 2・・・CCDラインセンサ 6.3−a13 bs 3−b13−d・・・バンド
パスフィルタ7・・・CODラインセンサチップ 19.26・・・フォトダイオード 17.24・・・オーバーフロードレイン18.25・
・・オーバーフローゲート20.27・・・バリアゲー
ト 21−a、 21−b、 28−a、 2822
.29・・・移送ゲート 23・・・共通転送レジスタ 30・・・高感度受光部 31・・・低感度受光部 b・・・蓄積部 37・・・オーバーフロードレイン0FD38・・・オ
ーバーフローゲート0FG39(N−層)、40(P中
層)・・・フォトダイオードPD41・・・バリアゲー
トBG 42・・・P型半導体基板 43.44・・・電荷蓄積部H3TI、H8T245・
・・移送ゲートH8H 46・・・転送レジスタ電極 47・・・転送レジスタN−層 49・・・遮光層 50、 51・・・空乏層 54・・・高感度光電変換部 57・・・低感度光電変換部 58・・・チャンネルストップ 59・・・転送レジスタ 60.61.62.63・・・転送電極(φ1〜φ4)
64・・・コンタクトホール 65・・・出力ゲート 66・・・リセットゲート 67・・・リセットドレイン 68・・・フローティングデイフュージョン69・・・
MOS容量部 70・・・出力FETのソース 71・・・出力FETのドレイン 72・・・電荷蓄積部
図、第2図(a)、(b)はその分光センサによる分光
出力を示す説明図、第3図は分光フィルタの分光特性を
示すグラフ、第4図(a)〜(c)は分光フィルタとC
CDラインセンサの位置関係を示す平面図及び断面図、
第5図(a)〜(f)は分光フィルタの透過率を示すグ
ラフ、第6図(a)、(b)は画素グループの間の分光
感度の連続性を示すグラフ、第7図は全画素による分光
感度の連続性を示すグラフ、第8図はCCDラインセン
サとその周辺回路のブロック回路図、第9図はCCDラ
インセンサの構造を示す平面図、第10図(a)、(b
)はダイナミックレンジ拡大の原理の説明図、第11図
はCODの光電変換部の積層構成を示す平面図、第12
図(a)は第11図の光電変換部のXII−XII断面
図、(b)はそのポテンシャル図、第13図(a)は同
じく第11図の光電変換部のXIII−XIII断面図
、(b)はそのポテンシャル図、第14図(a−1)〜
(b−6)は積分読み出しの際のポテンシャルの変化を
示す図、第15図はそのときのタイムチャート、第16
図は2分割蓄積部の例を示すCODの断面図、第17図
(a)、(b)はフォトダイオード部の積層構成の2例
を示す断面図、第18図は共通転送レジスタ近傍のCC
Dチップの平面図、第19図は共通転送レジスタの別の
例を用いたCCDチップの平面図、第20図はその例の
転送タイミングチャート 第21図は転送レジスタ終段
と出力部の構成を示す平面図、第22図は交互読み出し
のための転送レジスタの構成を示す平面図、第23図は
バリアゲートを使用しないCCDチップの平面図、第2
4図(a) 、 (b) ハ+ (7) XXIV−X
XIV断面図とポテンシャル図、第25図は第23図の
XXV−XXV(折れ線)断面図とポテンシャル図、第
26図は分光計測のフローチャート、第27図は有効画
素選択ルーチンのフローチャート、第28図は出力デー
タ選択の手順のフローチャート、第29図は温度検出素
子の具体的構成例の回路図、第30図は出力加算の説明
のための駆動タイミングチャート、第31図はその各時
刻におけるポテンシャル図、第32図は出力電荷量と初
期電荷量との関係を示すマトリックス式である。 1・・・分光フィルタ 2・・・CCDラインセンサ 6.3−a13 bs 3−b13−d・・・バンド
パスフィルタ7・・・CODラインセンサチップ 19.26・・・フォトダイオード 17.24・・・オーバーフロードレイン18.25・
・・オーバーフローゲート20.27・・・バリアゲー
ト 21−a、 21−b、 28−a、 2822
.29・・・移送ゲート 23・・・共通転送レジスタ 30・・・高感度受光部 31・・・低感度受光部 b・・・蓄積部 37・・・オーバーフロードレイン0FD38・・・オ
ーバーフローゲート0FG39(N−層)、40(P中
層)・・・フォトダイオードPD41・・・バリアゲー
トBG 42・・・P型半導体基板 43.44・・・電荷蓄積部H3TI、H8T245・
・・移送ゲートH8H 46・・・転送レジスタ電極 47・・・転送レジスタN−層 49・・・遮光層 50、 51・・・空乏層 54・・・高感度光電変換部 57・・・低感度光電変換部 58・・・チャンネルストップ 59・・・転送レジスタ 60.61.62.63・・・転送電極(φ1〜φ4)
64・・・コンタクトホール 65・・・出力ゲート 66・・・リセットゲート 67・・・リセットドレイン 68・・・フローティングデイフュージョン69・・・
MOS容量部 70・・・出力FETのソース 71・・・出力FETのドレイン 72・・・電荷蓄積部
Claims (3)
- (1)入射光量に応じた電荷を発生する光電変換部と、 光電変換部で発生した電荷を蓄積する電荷蓄積部と、 過剰な量の光が入射することにより発生した過剰電荷を
光電変換部から受け入れるために、光電変換部に関して
電荷蓄積部とは反対側に設けられたオーバーフロードレ
インと、 光電変換部とオーバーフロードレインの間に設けられた
オーバーフローゲートと、 電荷蓄積部に蓄積された電荷を順次転送して出力するた
めに、電荷蓄積部に関して光電変換部とは反対側に設け
られた電荷転送部と、 電荷蓄積部から電荷転送部への電荷の移送を制御するた
めに、電荷蓄積部と電荷転送部との間に設けられたトラ
ンスファーゲートと、 光電変換時はオーバーフローゲートのポテンシャルをト
ランスファーゲートのポテンシャルよりも深く、かつ、
光電変換部のポテンシャルよりも浅くし、光電変換終了
後電荷転送が開始された時点でオーバーフローゲートの
ポテンシャルを光電変換部のポテンシャルよりも深くす
るように制御するポテンシャル制御手段と を備えることを特徴とする固体撮像装置。 - (2)入射光量に応じた電荷を発生する複数の光電変換
部から構成される光電変換部列と、 過剰な量の光が入射することにより発生した過剰電荷を
各光電変換部から受け入れるために、各光電変換部の一
方に配置される第1部分及び各光電変換部間に配置され
る第2部分から成る一体のオーバーフロードレインと、 各光電変換部と上記オーバーフロードレインの第1部分
との間に配置されるオーバーフローゲートと、各オーバ
ーフローゲートに印加する電圧を供給するために、オー
バーフロードレインの上記第1部分に隣接して配置され
るバスラインとから成るオーバーフローパターンと を備えることを特徴とする固体撮像装置。 - (3)上記各部分が一導電型の基板上に形成されており
、各オーバーフロードレインは基板とは逆導電型の不純
物拡散層によって形成され、オーバーフローパターンは
MOS構造によって形成されている請求項2記載の固体
撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224983A JPH03114265A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2224983A JPH03114265A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 固体撮像装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1191085A Division JPH0380566A (ja) | 1988-08-01 | 1989-07-24 | 固体受光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03114265A true JPH03114265A (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=16822264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2224983A Pending JPH03114265A (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03114265A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013172204A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Canon Inc | 光電変換装置の駆動方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324591A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | 松下電工株式会社 | 調光装置 |
| JPH01289378A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | クランプ回路 |
| JPH02166888A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Pioneer Electron Corp | 再生muse信号処理装置 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP2224983A patent/JPH03114265A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324591A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | 松下電工株式会社 | 調光装置 |
| JPH01289378A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | クランプ回路 |
| JPH02166888A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Pioneer Electron Corp | 再生muse信号処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013172204A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Canon Inc | 光電変換装置の駆動方法 |
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