JPH0311546Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0311546Y2
JPH0311546Y2 JP1984080134U JP8013484U JPH0311546Y2 JP H0311546 Y2 JPH0311546 Y2 JP H0311546Y2 JP 1984080134 U JP1984080134 U JP 1984080134U JP 8013484 U JP8013484 U JP 8013484U JP H0311546 Y2 JPH0311546 Y2 JP H0311546Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boiler
open
solenoid valve
sum
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984080134U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60189751U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8013484U priority Critical patent/JPS60189751U/ja
Publication of JPS60189751U publication Critical patent/JPS60189751U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0311546Y2 publication Critical patent/JPH0311546Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、バーナを備え、蒸気または温水を得
るためのボイラを制御するための装置に関する。
背景技術 たとえば都市ガスを用いるバーナを備えるボイ
ラにおいて、従来では、そのバーナによるガス燃
料の使用量を測定するために各ボイラ毎にガスメ
ータを設けている。このようなガスメータは、た
とえばダイヤフラムなどを用いた膜式ガスメータ
であり、そのため構造が複雑であり、小形のボイ
ラでは、そのガスメータの外形の大きさが比較的
大きく、さらにまた高価であるという問題があ
る。
さらにまたこのようなボイラでは、缶水ブロー
を適切な時間間隔で行うことが望まれるけれど
も、従来では、そのような缶水ブローを行うべき
時期を、正確に指定することが行われていない。
缶水ブローをあまり頻繁に行うと、点蝕して孔が
あき、また缶水ブローの期間があまり長いときに
はスラツジが堆積して付着してしまう。したがつ
てボイラの使用状況に応じて適切な缶水ブローの
時期を定める必要がある。
目 的 本考案の目的は、膜式ガスメータに比べて十分
に小さく構成して燃料使用量を測定することがで
き、また缶水ブローの時期をボイラの使用状況に
応じて適切に行うことができるようにしたボイラ
制御装置を提供することである。
考案の構成 本考案は、燃焼室5に臨んでバーナ6が設けら
れるボイラの前記バーナ6に、並列に接続された
複数の電磁弁V2,V3を介して燃料が供給さ
れ、 各電磁弁V2,V3の開弁時の予め定める各燃
料流量と、各電磁弁V2,V3の各開弁期間との
積の和を演算して、燃料使用量の総量Qを演算し
て求め、さらに、全ての電磁弁V2,V3が同時
に開弁状態となつたときの燃料流量を100とし、
各電磁弁V2,V3の1つのみが開いているとき
の燃料流量の比をそれぞれ100a,100bとし、全
ての電磁弁V2,V3が同時に開いている期間
Ta1,Ta2,Ta3,…の総和と、各電磁弁V2,
V3が個別的に開いている各時間W1〜W4を、前
記燃料流量の比a/100,b/100に掛算して求められる 換算された期間WKの総和との合計を求め、この
合計が、予め定めた値以上になつたとき、ボイラ
の缶水ブロー用弁8を開く手段14を備えること
を特徴とするボイラ制御装置。である。
実施例 第1図は、本考案の一実施例のボイラ1の系統
図である。缶体2には管路3から水道水などの水
が供給される。ボイラ1によつて得られる水蒸気
は、管路4から外部に供給されて使用される。管
体2の内外に形成された燃焼室5には、バーナ6
が備えられる。燃焼室5からの拝ガスは、管路7
から拝出される。管体2の缶水ブロー時には、弁
8を開いて管路9からブロー水を放出する。
バーナ6は、主バーナ6aとパイロツトバーナ
6bとを備える。主バーナ6aには、ガス燃料が
管路10、電磁弁V1を経て更に電磁弁V2,V
3を経て管路11から供給される。パイロツトバ
ーナ6bには、管路10からのガス燃料が電磁弁
V4,V5を経て管路12から供給される。
ボイラ1の運転時には、まず電磁弁V4,V5
が開かれ、パイロツトバーナ6bが点火される。
負荷が大きい主バーナ6aの第1燃焼状態では、
電磁弁V2,V3が同時に開かれる。負荷の小さ
い主バーナ6aの第2燃焼状態では、電磁弁V3
だけが開かれる。
第2図は、第1図に示された実施例の電気的構
成を示すブロツク図である。たとえば蒸気圧力の
異常な上昇、またはボイラ1の異常な温度上昇な
どのボイラ1の異常状態を検出したとき、異常検
出器13は異常検出信号をコンピユータなどによ
つて実現される処理回路14に与える。これによ
つて処理回路14は、安全遮断弁としての機能を
達成する電磁弁V1,V4を遮断し、これによつ
て安全が確保される。
処理回路14は、操作者が情報を入力するキー
ボード15と、ボイラ1の動作状態および処理回
路14の演算結果などを表示する表示装置16を
有する。
第3図は、ボイラ1の運転時における電磁弁V
2,V3の処理回路14による開閉状態を現わ
す。
電磁弁V1は、電磁弁V2,V3が閉じている
とき、ガス燃料の遮断のために、常に閉弁状態と
なる。電磁弁V1は、電磁弁V2,V3の少なく
とも一方が開いているときには開弁状態となる。
電磁弁V2は、第3図(1)のように制御され、電磁
弁V3は第3図(2)のように制御される。電磁弁V
2の開弁期間をTa1,Ta2,Ta3,…とし、電磁
弁V3の開弁期間をTb1,Tb2,Tb3,…とす
る。電磁弁V2の開弁時におけるガス流量をGa
とし、電磁弁V3の開弁時におけるガス流量を
Gbとする。このときガス使用量の総量Qは Q=Ga・Ta1+Ga・Ta2+Ga・Ta3+…+
Gb・Tb1+Gb・Tb3+Gb・Tb4+… …(1) となる。
処理回路14は、このような演算を行なつてガ
ス燃料の総使用量Qを演算する。このように燃焼
状態と燃焼時間とに基づいて、燃料の使用量の演
算を行なうために時間帯ごと、または燃焼状態ご
との使用量を算出することができ、多様な熱管理
を行なう事ができる。
第4図は、当日と前日の都市ガスの使用状態を
示す図である。たとえば18:00とは、24時間制の
時刻18時すなわち午後6時を表わす。一般的に都
市ガスは、夜18時〜21時において使用量が多く、
残余の時間帯では都市ガスの使用量は少ない。し
たがつてバーナ6のために管路10から都市ガス
を供給するようにしたとき、ガス使用量の多い時
間帯ではバーナ6による使用量を少なくし、残余
の時間帯においてガス燃料が多く使用されること
が望まれるであろう。そこで処理回路14は、時
計手段17を備えており、前日の21時から当日の
18時までの時間帯におけるガス使用量を第1式に
従つて演算し、その演算結果をQ1とする。また
当日の18時から21時におけるガス燃料の使用量を
第1式に基づいて演算し、その演算結果をQ2と
する。このとき処理回路14は、 K=Q2/(Q1+Q2) …(2) を演算する。すなわち第2式は、前日の21時から
当日の21時におけるガス燃料の使用量の総量
(Q1+Q2)に対する予め定められた時間帯、す
なわち当日の18時から21時までの燃料使用量の比
Kが演算されることになる。処理回路14は、こ
の演算された比Kを予め定めた値と比較する。予
め定めた値は、キーボード15から入力すること
ができる。こうして比Kが予め定めた値を越えた
ときには、18時から21時までの時間帯におけるガ
ス使用量の割合が大きいことを示し、表示装置1
6によつて目視および音響の警報を発生する。こ
のようにして、都市ガスの使用量の少ない時間
帯、すなわち前日の21時から当日の18時において
都市ガスを可及的に多く使用する運転状態とする
ことができる。表示装置16は、前日の使用量
Q1,Q2,Q1+Q2,Kおよび時刻などを表示す
ることができる。
処理回路14は、電磁弁V1〜V4が開弁状態
となつた回数を計数する。また処理回路14は、
各電磁弁V1〜V4ごとの計数値が予め定めた値
になつたかどうかを判断する。予め定めた値は、
電磁弁V1〜V4の耐久回数の値未満に定めら
れ、キーボード15から入力することができる。
この結果は、表示装置16に表示される。電磁弁
V1〜V4の開弁状態となつた回数を計数するこ
とによつて、電磁弁V1〜V4の交換時期を検出
することができ、電磁弁V1〜V4が確実に作動
することが保証される。
水蒸気を発生するためのボイラ1においては、
いわゆる缶水ブローを定期的に行なう必要があ
る。缶水ブローをあまり頻繁に行なうと、缶体2
が点蝕して孔があく。缶水ブローの期間があまり
長いときには、缶体2の底にスラツジが堆積し、
付着する。缶水ブローの周期を管路3から供給さ
れるボイラ1の運転時間によつて最適な値に定め
る必要がある。
この実施例では、電磁弁V2,V3が同時に開
弁状態となつて運転している時間Ta1,Ta2,
Ta3,…と、電磁弁V2が閉じており電磁弁V3
だけが開いている期間W1〜W4を電磁弁V2,V
3が同時に開弁状態にある時間に換算した時間と
の和を積算計測していく。たとえば電磁弁V2,
V3が同時に開弁状態となつたとき、ガス燃料の
使用量を100とし、電磁弁V3だけが開いている
ときのガス燃料の使用量が30であるときを想定す
る。一般的に述べると、全ての電磁弁V2,V3
が同時に開弁状態となつたときの燃料流量を100
とし、各電磁弁V2,V3の1つのみが開いてい
るときの燃料流量の比をそれぞれa/100,b/
100とするとき、各電磁弁V2,V3が個別的に
開いている各時間W1〜W4を、前記燃料流量の比
a/100,b/100に掛算して求められる換算され
た期間WKの総和を求める。たとえばb=30と
し、期間W1について述べると、このとき期間W1
の換算した期間WKは、 WK=(30/100)・W1 …(3) となる。期間W2,W3,W4,…についても同様
の計算がなされる。期間Ta1,Ta2,Ta3,…の
総和と、換算された期間WKの総和の合計が予め
定めた値以上となつたとき、処理回路14は弁8
を開き、管路3から水を供給して缶水ブローを行
なう。また缶水ブローの時期は、管路3から注入
される水の水質によつて変化するため、管路3か
ら注入される水の水質を予めキーボード15から
処理回路14に入力しておく。また缶水ブローを
行なう時期を検出するために用いられる予め定め
た値は、キーボード15から入力することができ
る。このように燃焼状態ごとの燃焼時間を積算
し、得られる燃焼負荷の総和を予め定めた値と比
較することによつて缶水ブローを行なうための適
切な時期を知ることができる。
以上のように本考案によれば、各電磁弁V2,
V3の開弁時の各燃料流量は、その電磁弁V2,
V3毎に予め定められており、したがつてこの予
め定められている燃料流量と、各電磁弁V2,V
3の各開弁期間との積の和を演算することによつ
て燃料使用量の総量Qを演算して求めることがで
きる。このような構成によれば、開弁期間計測し
て、演算を行つて上述のように燃料使用量の総量
Qを求めることができるので、構成が小形とな
り,しかも簡略化され、前述の先行技術に関連し
て述べた膜式ガスメータなどに比べて小形化が可
能となる。したがつて比較的小規模の小形のボイ
ラに関連して本考案は特に有利に実施することが
できる。
さらに本考案によれば、缶水ブローの時期を、
ボイラの使用状況に応じて適切に定めることがで
きる。すなわち並列に接続されている全ての電磁
弁V2,V3が同時に開弁状態となつたときの燃
料流量を100とし、各電磁弁V2,V3の燃料流
量の比をそれぞれa/100,b/100とし、全ての
電磁弁V2,V3が同時に開いている期間Ta1,
Ta2,Ta3,…の総和と、各電磁弁V2,V3が
個別的に開いている各時間W1〜W4を、前記燃料
流量の比a/100,b/100に掛算して求められる
換算した期間WKの総和との合計を求め、この合
計が、予め定めた値以上になつたとき、ボイラの
缶水ブロー用弁8を開くようにしたので、缶体2
の点蝕を生じることなく、またスラツジの堆積を
防いで、適切に缶水ブローを行うことができ、ボ
イラの寿命を長くすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のボイラ1の系統
図、第2図は第1図に示された実施例の電気的構
成を示すブロツク図、第3図は電磁弁V2,V3
の処理回路14による開弁状態を示す図、第4図
は当日と前日の都市ガスの使用状態を示す図であ
る。 1……ボイラ、2……缶体、3,4,7,9,
10,11,12……管路、5……燃焼室、6…
…バーナ、8……弁、13……異常検出器、14
……処理回路、15……キーボード、16……表
示装置、17……時計手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 燃焼室5に臨んでバーナ6が設けられるボイラ
    の前記バーナ6に、並列に接続された複数の電磁
    弁V2,V3を介して燃料が供給され、 各電磁弁V2,V3の開弁時の予め定める各燃
    料流量と、各電磁弁V2,V3の各開弁期間との
    積の和を演算して、燃料使用量の総量Qを演算し
    て求め、さらに、全ての電磁弁V2,V3が同時
    に開弁状態となつたときの燃料流量を100とし、
    各電磁弁V2,V3の1つのみが開いているとき
    の燃料流量の比をそれぞれ100a,100bとし、全
    ての電磁弁V2,V3が同時に開いている期間
    Ta1,Ta2,Ta3,…の総和と、各電磁弁V2,
    V3が個別的に開いている各時間W1〜W4を、前
    記燃料流量の比a/100,b/100に掛算して求められる 換算された期間WKの総和との合計を求め、この
    合計が、予め定めた値以上になつたとき、ボイラ
    の缶水ブロー用弁8を開く手段14を備えること
    を特徴とするボイラ制御装置。
JP8013484U 1984-05-29 1984-05-29 ボイラ制御装置 Granted JPS60189751U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8013484U JPS60189751U (ja) 1984-05-29 1984-05-29 ボイラ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8013484U JPS60189751U (ja) 1984-05-29 1984-05-29 ボイラ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60189751U JPS60189751U (ja) 1985-12-16
JPH0311546Y2 true JPH0311546Y2 (ja) 1991-03-20

Family

ID=30625697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8013484U Granted JPS60189751U (ja) 1984-05-29 1984-05-29 ボイラ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60189751U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126903U (ja) * 1984-07-20 1986-02-18 三浦工業株式会社 ボイラ−用全ブロ−装置
JP4793860B2 (ja) * 2006-03-02 2011-10-12 株式会社サムソン ボイラ
JP2023007955A (ja) * 2021-07-02 2023-01-19 株式会社サーモテック 温度調節システム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5693642U (ja) * 1979-12-20 1981-07-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60189751U (ja) 1985-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109813400B (zh) 基于物联网技术的锅炉主蒸汽流量计在线校核测试系统
JPH07109380B2 (ja) ガス漏洩検知装置
EP2177828A1 (en) Gas shutoff device
KR940009575A (ko) 가스공급 설비이상 검출장치와 그 검출방법
KR20070100393A (ko) 유량 계측 장치
KR102017769B1 (ko) 보일러의 증기량 계측 방법, 보일러의 부하 분석 방법, 보일러의 증기량 계측 장치 및 보일러의 부하 분석 장치
US5298886A (en) Fluidic flowmeter equipped with a micro flow sensor
SE513882C2 (sv) Förfarande jämte anordning för detektering av läckage från ett kemiskt sodahuspannsystem
JPH0311546Y2 (ja)
CN109856222A (zh) 一种锅炉烟气在线监测系统
JP7426600B2 (ja) ガス保安装置
JP3620522B2 (ja) 計測装置
JPS5679936A (en) Leakage detecting method
JP2000249619A (ja) ガス漏洩検知方法
CN117709219A (zh) 基于cfd和温差数据预测锅炉水冷壁热流密度的方法
JP2004069532A5 (ja)
JPH04164220A (ja) ガス圧力異常検知装置
JP2008134125A (ja) ガス遮断装置
KR101040026B1 (ko) 다종 연료를 사용하는 연소설비에서의 연료유량 측정장치
TW202405592A (zh) 設備的異常判定裝置、異常判定系統、異常判定方法、異常判定系統的控制方法、及異常判定程式
JPH08303699A (ja) 流体輸送配管系の異常検出方法および装置
CN118879958B (zh) 一种统计高炉出渣量的智能化系统及方法
CN100590406C (zh) 导入基准流量的智能气体泄漏检测仪
JPS63275876A (ja) 調節弁の異常検出装置
JPS61269019A (ja) 流量計